JPH08284978A - 車両用ドラムブレーキ - Google Patents

車両用ドラムブレーキ

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JPH08284978A
JPH08284978A JP21423395A JP21423395A JPH08284978A JP H08284978 A JPH08284978 A JP H08284978A JP 21423395 A JP21423395 A JP 21423395A JP 21423395 A JP21423395 A JP 21423395A JP H08284978 A JPH08284978 A JP H08284978A
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Norihisa Okada
典久 岡田
Takeo Moriya
武雄 守屋
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    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】簡単な構造で従来のものより「鳴き」が発生し
難い車両用ドラムブレーキを提供する。 【構成】ブレーキドラム1の内面に一対の同サイズのブ
レーキシュー4、5を押圧して制動する車両用ドラムブ
レーキにおいて、一対のブレーキシュー4、5のうち一
方4の固有振動数と他のブレーキシュー5の固有振動数
とを異ならしめたもので、左右のブレーキシュー4、5
の各固有振動数が異なることにより、ブレーキドラム1
及び2のブレーキシュー4、5との連成振動が起生し難
く、従って「鳴き」を発生する機会を激減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用ドラムブレー
キ、殊に「鳴き」防止機構を備えた車両用ドラムブレー
キに関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ドラムブレーキにおいて制動時に
発生して騒音となる、いわゆる「鳴き」については従来
より種々の研究がなされ、「鳴き」対策として多くの発
明、考案が生まれている。それらは、例えばブレーキ
シューの剛性を高めて「鳴き」を発生する周波数からず
らした固有振動数とするもの、ブレーキライニングの
材質を変更するもの、ブレーキシューにおける「鳴
き」発生時に振幅の大きい部分におもり(ダンパウエイ
ト)を固定するもの、また実公平5−27711号公
報記載のもののように、ブレーキシュー内周面に摩擦材
を押しつけ、「鳴き」発生時に生ずるシューの周方向へ
の相対摺動によって、シューの振動エネルギの消費を図
るもの等に分類される。
【0003】ところで、最近の「鳴き」の研究による
「鳴き」の発生メカニズムとしては、ブレーキドラムと
2つのブレーキシューとの連成振動として捉えるのが妥
当と考えられている。即ち図1に示すように、ブレーキ
ドラム1の内部に、例えば一端がピン2によりブラケッ
ト3に回動自在に支持された一対のブレーキシュー4、
5を配設し、両ブレーキシュー4、5の他端を図示しな
いアクチュエータで回動されるカム6により拡開して該
シュー4、5外面に貼ったライニング7をブレーキドラ
ム1内周面に押し付けて制動を行なう車両用ドラムブレ
ーキの場合、前記「鳴き」が発生すると、ブレーキドラ
ム1は図4、図5の実線8に示すようなモードで振動し
(なお、図4は3次モード、図5は4次モードであ
る)、また、ブレーキシュー4、5は図6の実線9に示
すようなモードで振動する。なお、上記ブレーキシュー
4、5の振動は、モード解析によれば図7の(a)、
(a’)に示す1次ねじれ及び同図(b)、(b’)に
示す1次曲げと、図8の(a)に示す2次ねじれ及び同
図(b)に示す2次曲げを発生させており、上記のよう
なブレーキドラム2及びブレーキシュー4、5の複雑な
振動は連成されて、例えば図9、図10(1次モード)
及び図11(2次モード)に示す連成振動をもたらすの
である。そして図12、図13にはブレーキシューの例
で示したが、ブレーキドラム1及びブレーキシュー4、
5とも上記連成振動を生ずる固有振動数を多く持ってい
るのである。従来の前記〜の「鳴き」対策は、いず
れもブレーキドラム1または一対のブレーキシュー4、
5についてその固有振動数を変えるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
如くブレーキドラム1及び一対のブレーキシュー4、5
はそれぞれ多くの固有振動数をもつので、ブレーキドラ
ム及び/又は一対のブレーキシューにおける「鳴き」を
生ぜしめるある1つの固有振動数を対象にこれを変えて
も、他の固有振動数において再び前記連成振動を生じ
て、「鳴き」を発生するおそれがある。本発明者らは研
究の結果、前記連成振動を発生せしめる要因の1つであ
る左右一対のブレーキシューの各固有振動数を異ならし
めることにより、「ブレーキドラム等を含めた複数の固
有振動数において前記連成振動を発生し難い」ことを見
出して本発明にむすびつけたもので、簡単な構造で「鳴
き」を生ずる振動を吸収して、従来のものより更に「鳴
き」の発生し難い車両用ドラムブレーキを提供すること
を目的とする。また、本発明の他の目的は、通常の同サ
イズのブレーキシューの一方又は両方に簡単な加工を加
えるとか、材質を変えるのみで前記「鳴き」を有効に抑
制し得る、生産の容易な車両用ドラムブレーキを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明車両用ドラムブレーキは、ブレーキドラムの内
面に一対の同サイズのブレーキシューを押圧して制動す
る車両用ドラムブレーキにおいて、前記一対のブレーキ
シューのうち一方の固有振動数と他のブレーキシューの
固有振動数とを異ならしめたことを特徴とする。
【0006】
【作 用】本発明の車両用ドラムブレーキでは、左右の
ブレーキシューの各固有振動数が異なるので、前記連成
振動が起生し難く、従って「鳴き」を発生する機会が少
なくなる。
【0007】
【実施例】本発明車両用ドラムブレーキの第1実施例を
図1乃至図3により詳細に説明すると、矢印のように回
転するブレーキドラム1に対して、例えばリーディング
シューとなるブレーキシュー4には、図2、図3に示す
ように、リム4aの裏面に立てたウエブ4b、4c間に
おいて、前記リム4aに近付けて該ウエブ4b、4cの
ほぼ全長にわたって前記ウエブ4b、4cと略同一板厚
の長板体10を溶接して固着したものである。一方、ブ
レーキドラム1の回転に対してトレーリングシューとな
るブレーキシュー5には、この実施例の場合何ら手を加
えない。これによって、ブレーキシュー4の剛性がブレ
ーキシュー5に比較して高くなり、その固有振動数は1
5乃至50%程度高く設定される。即ちブレーキシュー
における「鳴き」発生を生じやすいいくつかの固有振動
数のピーク値が、ブレーキシュー5では図12に示すよ
うにイ’(340Hz)、ロ’(920Hz)であるの
に対し、ブレーキシュー4では図13に示すようにイ
(500Hz)、ロ(1055Hz)とそれぞれ47
%、15%上昇した値となり、両ブレーキシュー4、5
に固有振動数の差が付けられる。本発明者らの実験によ
ると、左右のブレーキシュー4、5間の固有振動数の差
(比率)によって「鳴き」発生率は、前記シューが組み
付けられるブレーキドラム1の固有振動数のちがいによ
って、図18のA、B、Cのように変化するが、各々前
記比率は20%〜70%において「鳴き」発生率の最低
を示す。しかし前記比率が20%未満及び70%を超え
ると、「鳴き」発生率の値は比較的高い値を示すので好
ましくない。
【0008】前記一対のブレーキシュー4、5間の固有
振動数を異ならしめる手段として、前記一対のブレーキ
シューのうち一方、例えば4を固有振動数の高い鋳鉄製
とするとともに、他方5を固有振動数の低い鋼板製とし
てもよい。(第2実施例)このようにすることによっ
て、前記と同様に連成振動が起生し難く、従って「鳴
き」を発生する機会が少なくなるばかりでなく、ブレー
キシューの材質をかえるのみであるから通常のブレーキ
シューと同様に生産することができる。
【0009】前記一対のブレーキシューの固有振動数を
異ならしめる手段としては、更に図14、図15に示す
第3の実施例がある。即ち、図14に示すものは複動2
リーディング(2L)式ドラムブレーキで、該ドラムブ
レーキは、ブレーキドラム11内に対称的に配設された
一対のブレーキシュー12、13の対向する各端部間
に、互いに反対方向に移動する2つのピストンをもつホ
イールシリンダ14、15を配設し、該シリンダ14、
15の作動時、ばね16に抗して前記シュー12、13
の両端を開くようにしてライニング17、17’全体を
ドラム11に押し付けるようにしたものである。「鳴
き」発生時には前記と同様、図4、図5の実線8に示す
ブレーキドラム11の振動及び図6の実線9に示すブレ
ーキシュー12、13の振動があり、やはりブレーキド
ラム11と2つのブレーキシュー12、13との前記連
成振動をもたらすのである。
【0010】第3実施例においては、図15に示すよう
に、両ブレーキシュー12、13ともライニング17、
17’を貼るリム12a、13aの裏面にウエブ12
b、13bを立てたものであるが、前記リーデイングシ
ューの一方、例えばシュー13の幅は、リム13a、ラ
イニング17’とも、他のシュー12のリム12a、ラ
イニング17より小さくしている。前記ブレーキシュー
13の幅をブレーキシュー12の幅に対してどの程度小
さくするかは、実験等によってきめるが、本発明者らの
研究によれば、ブレーキシュー13の幅がブレーキシュ
ー12の幅に対し一次固有振動数において10〜30%
程度異なる(上昇する)よう設定するのが良い結果を生
じた。同じく本発明者らの実験によると、上記のような
比率でその幅を異ならしめた左右のブレーキシュー1
2、13間の固有振動数の差によって、「鳴き」発生率
は、従来の左右同じ幅のブレーキシューを用いたドラム
ブレーキが30%であったのに対して、本発明のものは
実に0%と激減したのである。しかもその際、図14に
示すものでは、リーディングシュー12、13のいずれ
の幅を他より小さくしても、2リーディング型であるか
ら制動力も充分であり、且つ他方のシューのライニング
摩耗量を通常と変わりない値に抑えられ、軽量化も図る
ことができる。
【0011】図16、図17に示す第4実施例は、前記
一対のブレーキシューの固有振動数を異ならしめる手段
として、前記一対のブレーキシューのうち一方のブレー
キシューに多数の穴を形成したものである。即ち、両ブ
レーキシュー21、22ともライニング23、23’を
貼るリム21a、22aの裏面にウエブ21b、22b
を立てたものであるが、前記リーデイングシューの一
方、例えばシュー22には、リム22a及びウエブ22
bに平均に穴24をあけている。ブレーキシュー22に
あける穴24の数、大きさは実験等によってきめるが、
本発明者らの研究によれば、ブレーキシュー22がブレ
ーキシュー21に対し一次固有振動数において10〜3
0%程度異なる(低下する)よう設定するのが良い結果
を生じた。
【0012】同じく本発明者らの実験によると、上記の
ような比率で一方に穴をあけた左右のブレーキシュー2
1、22間の固有振動数の差によって、「鳴き」発生率
は、従来のブレーキシューを用いたドラムブレーキが3
0%であったのに対して、本発明のものは実に0.9%
と激減したのである。また、図14に示すものでは、い
ずれのシューに多数の穴をあけても、2リーディング型
であるから制動力も充分であり、且つ他方のシューのラ
イニング摩耗量を通常と変わりない値に抑えられ、軽量
化も図ることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明車両用ドラムブレーキは、ブレー
キドラムの内面に一対の同サイズのブレーキシューを押
圧して制動する車両用ドラムブレーキにおいて、前記一
対のブレーキシューのうち一方の固有振動数と他のブレ
ーキシューの固有振動数とを異ならしめたことを特徴と
するので、左右のブレーキシューの各固有振動数が異な
ることにより、前記連成振動が起生し難く、従って「鳴
き」を発生する機会が少なくなる。図19は、前記第
1、第2実施例の車両用ドラムブレーキを装着した車両
を時速10キロメートルから時速50キロメートルで走
行させ、これを0.1Gから0.3Gの減速度で停止さ
せたときの「鳴き」の発生状況を示すものであるが、
「鳴き」対策を施さない車両用ドラムブレーキを装着し
た車両では、1;「鳴き」小から5;「鳴き」大の音レ
ベルで、ほとんどの車速及び減速度において1乃至2レ
ベルの「鳴き」が発生しているのに対し、「鳴き」対策
を施した本発明車両用ドラムブレーキを装着した車両で
は、常用的減速度では「鳴き」は全く発生せず、わずか
に高減速度においてレベル2程度の「鳴き」が発生する
のみで、本発明の有効性が確認できる。
【0014】また、図20は、前記第3実施例の車両用
ドラムブレーキを装着した車両を時速10キロメートル
から時速50キロメートルで走行させ、これを0.1G
から0.4Gの減速度で停止させたときの「鳴き」の発
生状況を示すものであるが、左右のブレーキシューの幅
を同一とした車両用ドラムブレーキを装着した車両で
は、1;「鳴き」小から5;「鳴き」大の音レベルで
(〇内数字はレベルを示す)、ほとんどすべての車速及
び減速度において1乃至2レベルの「鳴き」が発生して
いるのに対し、本実施例の車両用ドラムブレーキを装着
した車両では、すべての車速及び減速度において「鳴
き」は全く発生せず、本発明の有効性が確認できる。
【0015】また、図21は、前記第4実施例の車両用
ドラムブレーキを装着した車両を時速10キロメートル
から時速50キロメートルで走行させ、これを0.1G
から0.4Gの減速度で停止させたときの「鳴き」の発
生状況を示すものであるが、左右のブレーキシューを同
一とした車両用ドラムブレーキを装着した車両では、
1;「鳴き」小から5;「鳴き」大の音レベルで(〇内
数字はレベルを示す)、ほとんど多くの車速及び減速度
において1乃至2レベルの「鳴き」が発生しているのに
対し、本実施例の車両用ドラムブレーキを装着した車両
では、わずかに1つの車速及び減速度において「鳴き」
が発生するのみで、他の車速及び減速度では全く「鳴
き」の発生がなく、これによって本発明の有効性が確認
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明車両用ドラムブレーキの第1実施例の正
面図
【図2】本発明車両用ドラムブレーキの第1実施例にお
ける一方のブレーキシューの側面図
【図3】本発明車両用ドラムブレーキの第1実施例にお
ける一方のブレーキシューの底面図
【図4】ブレーキドラムの第3次振動のモードを示す図
【図5】ブレーキドラムの第4次振動のモードを示す図
【図6】ブレーキシューの振動モードを示す図
【図7】ブレーキシューのモード解析図で(a)、
(a’)は1次ねじれ、(b)、(b’)は1次曲げを
示す。
【図8】ブレーキシューのモード解析図で(a)は2次
ねじれ、(b)は2次曲げを示す。
【図9】車両用ドラムブレーキにおける1次連成振動モ
ード図
【図10】車両用ドラムブレーキにおける他の1次連成
振動モード図
【図11】車両用ドラムブレーキにおける2次連成振動
モード図
【図12】本発明によらないブレーキシューにおける固
有振動数の分布とその強度を示す図
【図13】本発明によるブレーキシューにおける固有振
動数の分布とその強度を示す図
【図14】本発明車両用ドラムブレーキの第3実施例の
正面図
【図15】本発明車両用ドラムブレーキの第3実施例の
断面図
【図16】本発明車両用ドラムブレーキの第4実施例の
断面図
【図17】本発明車両用ドラムブレーキの第4実施例に
おけるブレーキシューの斜視図
【図18】一対のブレーキシュー間の固有振動数の差の
比率と「鳴き」発生率との関係を示す図
【図19】本発明車両用ドラムブレーキの第1実施例に
おける「鳴き」に対する効果を示す図
【図20】本発明車両用ドラムブレーキの第3実施例に
おける「鳴き」に対する効果を示す図
【図21】本発明車両用ドラムブレーキの第4実施例に
おける「鳴き」に対する効果を示す図。 1、11、;ブレーキドラム 4、5、12、13、21、22;ブレーキシュー 6;カム 7、17、17’、;ライニング 10;長板体。 12a、13a、21a、22a;リム 12b、13b、21b、22b;ウエブ 24;穴。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレーキドラムの内面に一対の同サイズの
    ブレーキシューを押圧して制動する車両用ドラムブレー
    キにおいて、前記一対のブレーキシューのうち一方の固
    有振動数と他の固有振動数とを異ならしめたことを特徴
    とする車両用ドラムブレーキ。
  2. 【請求項2】前記一対のブレーキシューの固有振動数を
    異ならしめる手段として、両ブレーキシューの剛性に差
    を設けることを特徴とする請求項1記載の車両用ドラム
    ブレーキ。
  3. 【請求項3】前記一対のブレーキシューの固有振動数を
    異ならしめる手段として、前記一対のブレーキシューの
    うち一方を鋳鉄製とするとともに、他方を鋼板製とした
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用
    ドラムブレーキ。
  4. 【請求項4】前記一対のブレーキシューの固有振動数を
    異ならしめる手段として、前記一対のブレーキシューの
    幅を互いに異ならしめたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2または請求項3記載の車両用ドラムブレー
    キ。
  5. 【請求項5】前記一対のブレーキシューの固有振動数を
    異ならしめる手段として、前記一対のブレーキシューの
    うち一方のブレーキシューに多数の穴を形成したことを
    特徴とする請求項1または請求項2または請求項3また
    は請求項4記載の車両用ドラムブレーキ。
  6. 【請求項6】前記一対のブレーキシュー間の固有振動数
    の差を20乃至70%としたことを特徴とする請求項1
    または請求項2または請求項3または請求項4または請
    求項5記載の車両用ドラムブレーキ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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