JPH08295153A - 車両用定速走行制御装置 - Google Patents

車両用定速走行制御装置

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JPH08295153A
JPH08295153A JP10386295A JP10386295A JPH08295153A JP H08295153 A JPH08295153 A JP H08295153A JP 10386295 A JP10386295 A JP 10386295A JP 10386295 A JP10386295 A JP 10386295A JP H08295153 A JPH08295153 A JP H08295153A
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acceleration
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D2200/00Input parameters for engine control
    • F02D2200/50Input parameters for engine control said parameters being related to the vehicle or its components
    • F02D2200/501Vehicle speed

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  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 定速走行制御中の加減速制御においてアンダ
ーシュート又はオーバーシュ−トを抑制する。 【構成】 目標車速に検出した車速が一致するようにス
ロットル開度の目標値を演算する手段52と、検出した
スロットル開度が目標スロットル開度に一致するように
スロットルを駆動する手段54と、目標車速を所定の値
ごとに増大または減少させて加速または減速を指令する
加減速指令手段58と、この加減速制御手段からの指令
が終了したときの実車速を目標車速として更新する手段
60とを備え、目標車速と実車速の偏差が所定の許容値
を越えたことを判定する手段56と、この偏差が許容値
を越えると偏差が許容値以内となるように目標車速を補
正する手段57と、偏差が許容値を越え、かつ加減速指
令中の間は目標スロットル開度が目標車速を実現可能な
値に規制する手段59とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の車速での走行を
維持する車両用定速走行制御装置の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、任意の目標車速を維持するよ
うにエンジン出力を制御する定速走行制御装置が知られ
ており、エンジンのスロットルを駆動するアクチュエー
タを設けて、目標車速に実車速が一致するように目標ス
ロットル開度を演算し、この目標スロットル開度に実ス
ロットル開度が一致するようにアクチュエータを駆動し
ている。
【0003】車両用の定速走行制御装置では、定速走行
制御中の加速または減速を行うために、運転者によって
操作される加速スイッチ及び減速スイッチを備えてお
り、定速走行制御中に運転者が加速スイッチまたは減速
スイッチを押し続けている間、目標車速を所定の割合で
増減させながら、実車速を追従させるようにスロットル
を駆動する加速または減速制御が行われる。
【0004】そして、実車速が希望する速度に到達した
ときに、運転者が加速スイッチまたは減速スイッチを離
すことにより、目標車速をそのときの実車速に更新して
再び定速走行制御に復帰するものである。
【0005】車両を加減速する際には走行抵抗などの影
響で、上記加速または減速制御中では目標車速に実車速
が徐々に追従できなくなって、目標車速と実車速の偏差
が増大する場合があり、このとき、運転者が加減速スイ
ッチを離すと、目標車速が増大した偏差分だけ変化し
て、この変化量に実車速を追従するよう定速走行制御を
行ってしまうため、実車速のアンダーシュートまたはオ
ーバーシュートが過大になる場合がある。
【0006】この加減速制御によるアンダーシュートま
たはオーバーシュートを抑制するものとして、本願出願
人は特願平6−109763号を提案しており、加減速
制御において公知の線形制御手法であるモデルマッチン
グ手法を適用して、目標車速と実車速の偏差が所定値を
越えないように目標車速の増減の割合を制限することに
よって、上記のようなアンダーシュートまたはオーバー
シュートを抑制するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の定速走行制御装置では、モデルマッチング手法によ
って制御を行うために、図11に示すように、高速走行
や登坂または降坂等の走行抵抗の大きいときに加速制御
を行うと、目標車速Aのように一定の割合で増加させて
も実車速はこの目標車速Aに徐々に追従できなくなるた
め、実車速と目標車速の偏差が所定値を越えないような
に目標車速Bの増加を行っているが、車速偏差が所定値
に達して目標車速の増加量を制限してしまうと、図13
に示すように、目標車速Bの制限に伴って、スロットル
開度も減少するため、エンジントルクは最大値より小さ
い値となって車両の加速度が減少して実車速のアンダー
シュートが発生して運転者の意図した速度が得られない
という問題があり、減速制御についても同様にして図1
2に示すように、制限された目標車速Bに応じてスロッ
トル開度が全閉位置よりも増大して実車速のオーバーシ
ュートが発生して運転者の意図した速度が得られないと
いう問題があった。
【0008】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、定速走行制御中の加減速におけるアンダー
シュートまたはオーバーシュートを抑制して、運転者の
意図に応じた車速を実現可能な車両用定速走行制御装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、図14に
おいて、目標車速を設定する目標車速設定手段50と、
車両の実車速を検出する実車速検出手段51と、前記目
標車速に検出した車速が一致するようにスロットル開度
の目標値を演算する目標スロットル開度演算手段52
と、エンジンのスロットル開度を検出するスロットル開
度検出手段53と、前記検出したスロットル開度が目標
スロットル開度に一致するようにスロットルを駆動する
スロットル駆動手段54と、前記目標車速を所定の値ご
とに増大または減少させて加速または減速を指令する加
減速指令手段58と、この加減速制御手段からの指令が
終了したときの実車速を目標車速として更新する速度更
新手段60とを備えた車両用定速走行制御装置におい
て、前記目標車速と実車速の偏差を演算する偏差演算手
段55と、この偏差が所定の許容値を越えたことを判定
する偏差判定手段56と、この判定結果において前記偏
差が許容値を越えたときに偏差が許容値以内となるよう
に目標車速を補正する目標車速補正手段57と、前記判
定結果において偏差が許容値を越え、かつ前記加減速指
令手段58が指令中の間は前記目標スロットル開度が目
標車速を実現可能な値に規制するスロットル開度規制手
段59とを備える。
【0010】また、第2の発明は、前記第1の発明にお
いて、前記スロットル開度規制手段が、前記判定結果に
おいて偏差が許容値を越えたときの前記スロットル開度
を記憶する開度記憶手段と、この開度記憶手段の記憶値
と現在の目標スロットル開度とを比較する比較手段と、
この比較結果が記憶値より目標スロットル開度が小さい
場合には、記憶値を目標スロットル開度として設定する
加速維持手段とから構成される。
【0011】また、第3の発明は、前記第1の発明にお
いて、前記スロットル開度規制手段が、前記判定結果に
おいて偏差が許容値を越えたときの前記スロットル開度
を記憶する開度記憶手段と、この開度記憶手段の記憶値
と現在の目標スロットル開度とを比較する比較手段と、
この比較結果が記憶値より目標スロットル開度が大きい
場合には、記憶値を目標スロットル開度として設定する
減速維持手段とから構成される。
【0012】また、第4の発明は、前記第1ないし第3
の発明のいずれかひとつにおいて、前記目標スロットル
開度演算手段は、実車速が予め設定した規範モデルの応
答特性に沿って目標車速と一致するように、目標スロッ
トル開度を演算するモデルマッチング制御手段を備え
る。
【0013】
【作用】したがって、第1の発明は、走行中の車両の車
速が目標車速に一致するような目標スロットル開度が目
標スロットル開度演算手段によって演算され、この目標
スロットル開度に実スロットル開度が一致するようにス
ロットルが駆動され定速走行制御が行われる。この定速
走行制御中に、加減速指令手段が作動すると目標車速が
所定値ずつ増大または減少することで加速または減速が
行われ、平坦路等の走行抵抗が少ない場合では、目標車
速の増減に応じて実車速も追従し、加減速制御手段から
の指令が終了したときの実車速が目標車速として更新さ
れ、運転者が希望する速度に一致させる。
【0014】高速走行や登坂路等の走行抵抗が大きい場
合に加速中であれば、加減速指令手段が指令中の間は所
定の値ずつ目標車速を増大させるが、走行抵抗の影響に
よって実車速が目標車速に追従できなくなって車速の偏
差が所定の許容値を越えた場合には、偏差が許容値を越
えないように目標車速を補正するとともに、目標スロッ
トル開度は目標車速へ加速する駆動力を確保可能な値に
規制され、目標車速は制限されるものの目標スロットル
開度は目標車速の低下にかかわらず所定の値を維持する
ことができ、走行抵抗が大きい場合にも車速のアンダー
シュートを抑制して運転者の意図に応じた速度を達成す
ることができ、下り坂などで走行抵抗が小さい場合に減
速をおこなうときも、実車速が目標車速に追従できなく
なって車速の偏差が所定の許容値を越えた場合には、偏
差が許容値を越えないように目標車速を補正するととも
に、目標スロットル開度は目標車速へ減速する駆動力
(エンジンブレーキ力)を確保可能な値に規制され、目
標車速は制限されるものの目標スロットル開度は目標車
速の増大にかかわらず所定の値を維持することができ、
走行抵抗が大きい場合にも車速のオーバーシュートを抑
制して運転者の意図に応じた速度を達成することができ
る。
【0015】また、第2の発明は、スロットル開度規制
手段は、車速の偏差が許容値を越えたときのスロットル
開度を記憶しておき、偏差が許容値以内となるまでは目
標スロットル開度が記憶値未満とならないように開度の
下限を規制するため、車両の加速に必要なエンジントル
クを確保することができ、車速のアンダーシュートを防
止することができ、目標とする加速度に可能な限り近い
加速度によって運転者が意図する車速へ迅速に移行する
ことが可能となり、定速走行制御中の加速制御を円滑に
行うことが可能となるのである。
【0016】また、第3の発明は、スロットル開度規制
手段は、車速の偏差が許容値を越えたときのスロットル
開度を記憶しておき、偏差が許容値以内となるまでは目
標スロットル開度が記憶値を越えないように上限を規制
するため、車両の減速に必要なエンジントルク(=エン
ジンブレーキ力)を確保することができ、減速時の車速
のオーバーシュートを防止することができ、目標とする
減速度に可能な限り近い減速度によって運転者が意図す
る車速へ迅速に移行することが可能となり、定速走行制
御中の減速制御を円滑に行うことが可能となるのであ
る。
【0017】また、第4の発明は、目標スロットル開度
演算手段は、実車速が予め設定した規範モデルの応答特
性に沿って目標車速と一致するようにモデルマッチング
手法によって目標スロットル開度を演算するため、円滑
な定速走行制御を行うことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0019】図1に示すように、1は定速走行用コント
ロールユニットであり、CPU、ROM、RAM、各種
インターフェース及び各種タイマを備えたマイクロコン
ピュータ10とスロットルアクチュエータ駆動回路11
を主体にして構成される。
【0020】2〜7は運転者によって操作されるスイッ
チ群であり、これらスイッチの操作に王位じてコントロ
ールユニット1は定速走行制御の開始または解除を判断
する。
【0021】2は定速走行制御のメインスイッチであ
り、セットスイッチ3は定速走行制御の開始及び車速の
設定を行うもので、アクセラレートスイッチ4及びコー
ストスイッチ5は、それぞれ、目標車速の増大及び減少
を指令し、キャンセルスイッチ6及びブレーキスイッチ
7は、定速走行制御を解除するものである。
【0022】コントロールユニット1には車両の運転状
態を検出する各種センサが接続され、車速センサ8は、
実車速に対応したパルス信号を送出し、コントロールユ
ニット1はこのパルスをカウントすることで実車速を演
算する。この車速センサ8は、例えば、磁気センサ等で
構成されて、図示はしないが、スピードメーターケーブ
ルに接続された永久磁石の回転をリードスイッチの開閉
から検出し、このリードスイッチの開閉に伴うパルスを
実車速を示す信号とする。
【0023】スロットルセンサ9は、ポテンショメータ
等で構成されて、実スロットル開度に対応した信号を送
出し、コントロールユニット1及びスロットル駆動回路
11ではこのスロットル開度に基づいてスロットルアク
チュエータ30の駆動制御や後述する走行抵抗の推定演
算などに用いられる。また、クランク角センサ13はエ
ンジンの回転数Neを送出する。
【0024】エンジンの吸気通路には吸入空気量を制御
するスロットルが介装され、このスロットルはコントロ
ールユニット1の指令に応動する負圧式スロットルアク
チュエータ30によって駆動されるもので、この負圧式
スロットルアクチュエータ30には図2に示すバキュー
ムポンプ31及び大気開放バルブ32を備えて、スロッ
トル駆動回路11はコントローラ1が演算した目標スロ
ットル開度と実際のスロットル開度に応じたパルス幅を
デューティ制御に出力し、このパルス幅に応じて駆動さ
れたバキュームポンプ31及び大気開放バルブ32が発
生する負圧に応じて負圧式スロットルアクチュエータ3
0を伸縮駆動し、アクセルワイアを介してスロットルの
開度を制御するものである。
【0025】そしてこのスロットルには、ポテンショメ
ータ等で構成されたスロットルセンサ9が設けられ、実
スロットル開度に対応した信号をコントロールユニット
1へ送出し、コントロールユニット1ではこのスロット
ル開度に基づいて負圧式スロットルアクチュエータ30
の駆動制御を行うのに加えて、後述する走行抵抗の推定
演算などを行う。また、エンジンに配設されたクランク
角センサ13はエンジンの回転数Neを送出する。
【0026】図3〜図5は、コントロールユニット1で
行われる制御の一例を示すフローチャートで、タイマ割
り込み等によって所定時間毎、例えば、50msecごとに
実行されるものであり、図3はメインルーチンを、図
4、図示は5はそれぞれ加速制御、減速制御のサブルー
チンを示し、以下、これらフローチャートを参照しなが
ら詳述する。
【0027】まず、ステップS1では、車速センサ8、
スロットルセンサ9及びクランク角センサ13の信号を
読み込んで、所定時間(50msec)の間にカウントされ
た各信号に基づいて、所定時間中にカウントされた車速
の平均値を実車速Vspとし、同様にエンジン回転数の
平均値をエンジン回転数Neとして演算するとともに、
スロットルセンサ9の出力をA/D変換することにより
実スロットル開度Tvoの計測を行う。
【0028】ステップS2では、キャンセルスイッチ6
及びブレーキスイッチ7の一方がオンであるかを判定し
て、定速走行制御の継続(開始)または解除を決定し、
解除の場合にはステップS18以降の処理へ進む一方、
継続の場合にはステップS3へ進む。
【0029】ステップS3はセットスイッチ3がオンで
あるか否かを判定して、オンの場合には目標車速Vsp
rを設定するため、ステップS4へ進む一方、そうでな
い場合にはステップS6に進む。
【0030】ステップS4では、現在の実車速Vspを
目標車速Vsprとして記憶し、ステップS5で定速走
行制御中であることを示す定速走行制御フラグを1にセ
ットする。
【0031】上記ステップS3でセットスイッチ3がオ
フの場合には、ステップS6以降の処理が行われ、前回
までに設定された目標車速Vsprに基づく定速走行制
御と加速制御または減速制御が行われる。
【0032】ステップS6では、定速走行制御中である
ことを示す定速走行制御フラグがセット状態=1である
かを判定し、セット状態であればステップS7へ進む一
方、そうでない場合にはステップS19へ進む。
【0033】ステップS7では、後述するようにアクセ
ラレートスイッチ4の操作に応じた加速制御を行い、ス
テップS8では同じく後述するように、コーストスイッ
チ5の操作に応じた減速制御が行われる。
【0034】ステップS9では、目標車速Vsprに実
車速Vspを一致させるために、公知の線形制御手法で
あるモデルマッチング手法及び近似ゼロイング手法を用
いて、エンジンの目標駆動力Forを演算する。
【0035】まず、車速のフィードバック制御を行う補
償器の概要を説明する。
【0036】制御対象の伝達特性をパルス伝達関数P
(z-1)とおくと、補償器は図6に示すようになる。
【0037】図6において、zは遅延演算素子であり、
-1を乗ずると、1サンプル周期前の値となる。また、
C1(z-1)、C2(z-1)は、近似ゼロイング手法に
よる外乱推定器であり、外乱やモデル化誤差による影響
を抑制するものである。
【0038】また、C3(z-1)は、モデルマッチング
手法による補償器で、目標車速Vsprに対する制御対
象の応答特性を予め設定した規範モデルH(z-1)の特
性に一致させる。
【0039】目標加速度を入力、実車速Vspを出力と
する部分を制御対象とおくと、P(z-1)は次式に示す
積分要素P1(z-1)とむだ時間要素P2(z-1)=z
-2の積でおくことができる。
【0040】P1(z-1)=T・z-1/(1−z-1) ただし、T;サンプル周期=50msec このとき、C1(Z-1)、C2(Z-1)はそれぞれ次の
ようになる。
【0041】 C1(Z-1)=(1−γ)・z-1/(1−γ・z-1) (時定数Tbのローパスフィルタ) C2(Z-1)=(1−γ)・(1−z-1)/T・(1−
γ・z-1) (C2=C1/P1) ただし、γ=exp(−T/tb) 制御対象のむだ時間(=負圧式スロットルアクチュエー
タ30の無効時間)を無視して、規範モデルを時定数t
aの1次ローパスフィルタとすると、C3は下記の定数
となる。
【0042】 C3=K={1−exp(−T/ta)}/T 上記に基づいて次のような演算を行う。ただし、データ
y(k−1)は1サンプル周期前のデータy(k)を示
す。
【0043】y2(k)=γ・y2(k−1)+(1−
γ)・y1(k−1) y3(k)=γ・y3(k−1)+(1−γ)/T・V
sp(k)−(1−γ)/T・Vsp(k−1) y1(k)=K・{Vspr(k)−Vsp(k)}−
y3(k)+y2(k−2) ここで、y1(k)は目標加速度であり、車両の基本重
量Mを乗じて目標駆動力Forを次のように演算する。
【0044】For(k)=y1(k)・M ステップS10では、上記目標駆動力Forより、ま
ず、目標エンジントルクTerを次式により演算する。
【0045】 Ter=(For・Rt)/(Gm・Gf) さらに、図7に示すように、予め設定されたエンジンの
非線形データマップを用いて、エンジン回転速度Neと
目標エンジントルクTerから、目標スロットル開度T
vorを表引き演算する。
【0046】こうして、目標スロットル開度Tvorを
演算してからステップS11、S14で加速制御、減速
制御によってスロットル開度に制限を加えるアクセラレ
ートリミット中フラグ、コーストリミット中フラグがセ
ットされているかを判定するもので、これらフラグがセ
ットされている場合にはステップS12、13またはス
テップS15、16で目標スロットル開度Tvorの制
限が後述するように行われる一方、定速走行制御中であ
る場合にはステップS17へ進む。
【0047】ステップS17では、こうして得られた目
標スロットル開度Tvorに応じて負圧式スロットルア
クチュエータ30のバキュームポンプ31及び大気開放
用ソレノイドバルブ32のデューティ比Dvac,Dv
entをPID制御などの制御手法によって演算するも
ので、スロットル開度の偏差Δ(目標スロットル開度T
vor−実スロットル開度Tvo)に応じて上記デュー
ティ比を演算して、バキュームポンプ31及び大気開放
用ソレノイドバルブ32への図示しない各出力レジスタ
に各デューティ比をセットして、負圧式スロットルアク
チュエータ30の駆動を行うのである。
【0048】ここで、上記ステップS2において、キャ
ンセルスイッチ6の操作によって定速走行制御フラグの
解除が行われると、ステップS18で定速走行制御フラ
グを0にリセットしてから、ステップS19で目標スロ
ットル開度Tvorをリセットして処理を終了する。な
お、ステップS6で定速走行制御フラグがセットされて
いない場合にはこのステップS19の処理のみを行う。
【0049】次に、ステップS7及びステップS11〜
S13で行われる加速制御について詳述する。
【0050】ステップS7で行われる加速制御のサブル
ーチンでは、まず、ステップS21で、アクセラレート
スイッチ4がONであるか否かを判定して、ONであれ
ば加速制御行うためにステップS23へ進む一方、OF
Fの場合にはステップS22へ進む。
【0051】ステップS23で加速制御中フラグをセッ
トした後に、ステップS24では、目標車速Vsprを
前回の値、すなわち、1サイクル前の目標車速Vspr
(old)に所定値を加算した値に設定し、ここでは+
0.2km/hを加算する。
【0052】ステップS25では、目標車速Vsprと
実車速Vspの偏差が所定の許容値(ここでは、3km
/hとする)を越えているか否かを判定して、偏差が許
容値を越える場合にはステップS26へ進む一方、偏差
が許容値以内の場合にはステップS29でアクセラレー
トリミッタ中フラグをリセットした後に、上記図3のメ
インルーチンへ復帰する。
【0053】車速偏差が3km/hを越える場合にはス
テップS26で、スロットル開度の制限を行うためのア
クセラレートリミッタ中フラグがセットされているか否
かを判定して、このフラグがセットされていなければス
テップS27へ進み、既にセットされている場合にはス
テップS28へ進む。
【0054】ステップS27では、アクセラレートリミ
ッタ中フラグをセットするとともに、現在の実スロット
ル開度Tvoをスロットル開度の下限値Tvomとして
記憶し、ステップS28で目標車速Vsprを実車速V
spに偏差の許容値である3km/hを加算したものに
設定して、上記図3のメインルーチンへ復帰する。
【0055】一方、上記ステップS21の判定でアクセ
ラレートスイッチ4がOFFの場合には、ステップS2
2で加速制御中フラグがセットされているか否かを判定
し、セットされていない場合にはメインルーチンへ復帰
する一方、セットされていれば加速制御を終了するた
め、ステップS30で目標車速Vsprに現在の実車速
Vspを設定し、ステップS31で加速制御中フラグ及
びアクセラレートリミッタ中フラグをクリアしてメイン
ルーチンへ戻る。
【0056】ステップS7で加速制御が行われ、目標車
速Vsprと実車速Vspの偏差が所定値3km/hを
越える場合には、アクセラレートリミッタ中フラグがセ
ットされるため、メインルーチンのステップS11の判
定からステップS12の処理へ進む。
【0057】ステップS12では、ステップS10で演
算された目標スロットル開度TvorがステップS27
で設定されたスロットル開度下限値Tvom未満であれ
ば、ステップS13で目標スロットル開度Tvorを下
限値Tvomに変更して、上記ステップS17の負圧式
スロットルアクチュエータ30のデューティ制御へ進
む。
【0058】一方、ステップS8及びステップS14〜
S16で行われる減速制御について詳述する。
【0059】ステップS8で行われる減速制御のサブル
ーチンでは、まず、ステップS41で、コーストスイッ
チ5がONであるか否かを判定して、ONであれば減速
制御行うためにステップS43へ進む一方、OFFの場
合にはステップS42へ進む。
【0060】ステップS43で減速制御中フラグをセッ
トした後に、ステップS44では、目標車速Vsprを
前回の値、すなわち、1サイクル前の目標車速Vspr
(old)に所定値を加算した値に設定し、ここでは所
定値として0.2km/hを減算する。
【0061】ステップS45では、実車速Vspと目標
車速Vsprの偏差が所定の許容値(ここでは、3km
/hとする)を越えているか否かを判定して、偏差が許
容値を越える場合にはステップS46へ進む一方、偏差
が許容値以内の場合にはステップS49でコーストリミ
ッタ中フラグをリセットした後に、上記図3のメインル
ーチンへ復帰する。
【0062】車速偏差が3km/hを越える場合にはス
テップS46で、スロットル開度の制限を行うためのコ
ーストリミッタ中フラグがセットされているか否かを判
定して、このフラグがセットされていなければステップ
S47へ進み、既にセットされている場合にはステップ
S48へ進む。
【0063】ステップS47では、コーストリミッタ中
フラグをセットするとともに、現在の実スロットル開度
Tvoをスロットル開度の上限値Tvomとして記憶
し、ステップS48で目標車速Vsprを実車速Vsp
に偏差の許容値である3km/hを減算したものに設定
して、上記図3のメインルーチンへ復帰する。
【0064】一方、上記ステップS41の判定でコース
トスイッチ5がOFFの場合には、ステップS42で減
速制御中フラグがセットされているか否かを判定し、セ
ットされていない場合にはメインルーチンへ復帰する一
方、セットされていれば減速制御を終了するため、ステ
ップS50で目標車速Vsprに現在の実車速Vspを
設定し、ステップS51で減速制御中フラグ及びコース
トリミッタ中フラグをクリアしてメインルーチンへ戻
る。
【0065】ステップS8で減速制御が行われ、目標車
速Vsprと実車速Vspの偏差が所定値3km/hを
越える場合には、コーストリミッタ中フラグがセットさ
れるため、メインルーチンのステップS14の判定から
ステップS15の処理へ進む。
【0066】ステップS15では、ステップS10で演
算された目標スロットル開度TvorがステップS47
で設定されたスロットル開度上限値Tvomを越えてい
れば、ステップS16で目標スロットル開度Tvorを
上限値Tvomに変更して、上記ステップS17の負圧
式スロットルアクチュエータ30のデューティ制御へ進
む。
【0067】以上のような制御によって、定速走行制御
中にアクセラレートスイッチ4が押されると、アクセラ
レートスイッチ4がOFFとなるまで所定の割合、この
場合0.2km/hづつ目標車速Vsprが所定の所定
の周期(50msec)ごとに増大する。
【0068】低速走行や平坦路等の走行抵抗が少ない場
合では、図10に示すように、目標車速Vsprの増大
に応じて実車速Vspも増大し、アクセラレートスイッ
チ4がOFFとなったときの実車速Vspを目標車速V
sprとして更新することで、運転者が希望する速度に
一致させるとともに、加速後の定速走行制御を円滑に行
うことができる。
【0069】一方、高速走行や登坂路等の走行抵抗が大
きい場合は、図8に示すように、アクセラレートスイッ
チ4が押されている間は所定の割合で目標車速Vspr
を増大させるが、走行抵抗の影響によって目標車速Vs
prと実車速Vspの偏差が所定の許容値(例えば、3
km/h)を越えた場合には、偏差が許容値を越えたと
きの実車速Vspに許容値(例えば、3km/h)を加
算したものを目標車速Vsprとすることにより、車速
の偏差が許容値を越えないようにする。
【0070】したがって、アクセラレートスイッチ4が
OFFとなったときに、目標車速Vsprが実車速Vs
pに更新されても目標車速Vsprの減少量が少ないた
めに、前記従来例のように車速のアンダーシュートが発
生することはなく、運転者が意図する車速へ迅速に収束
させることができる。
【0071】ここで、車速の偏差が許容値を越えたとき
のスロットル開度を下限値Tvomとして記憶してお
き、偏差が許容値以内となるまでは目標スロットル開度
Tvorが下限値Tvom未満とならないように下限を
制限するため、スロットル開度はほぼ全開位置近傍に維
持されて、車両の加速に必要なエンジントルクを確保す
ることができ、前記従来例のような加速の不足やアンダ
ーシュートを抑制して、目標とする加速度に可能な限り
近い加速度によって運転者が意図する車速へ迅速に移行
することが可能となり、定速走行制御中の加速を円滑に
行うことが可能となるのである。
【0072】一方、減速制御の場合では、定速走行制御
中にコーストスイッチ5が押されると、コーストスイッ
チ5がOFFとなるまで所定の割合、この場合0.2k
m/hづつ目標車速Vsprが所定の所定の周期(50
msec)ごとに減少する。
【0073】走行抵抗がある程度大きい場合では、目標
車速Vsprの減少に応じて実車速Vspも減少し、コ
ーストスイッチ5がOFFとなったときの実車速Vsp
を目標車速Vsprとして更新することで、運転者が希
望する速度に一致させるとともに、減速後の定速走行制
御を円滑に行うことができる。
【0074】ここで、下り坂等で走行抵抗が小さい場合
は、図9に示すように、コーストスイッチ5が押されて
いる間は所定の割合で目標車速Vsprを減少させる
が、走行抵抗が小さいために駆動力の低下に応じた減速
が行われず、目標車速Vsprと実車速Vspの偏差が
所定の許容値(例えば、3km/h)を越えた場合に
は、偏差が許容値を越えたときの実車速Vspに許容値
(例えば、3km/h)を減算したものを目標車速Vs
prとすることにより、車速の偏差が許容値を越えない
ようにする。
【0075】したがって、コーストスイッチ5がOFF
となったときに、目標車速Vsprが実車速Vspに更
新されても目標車速Vsprの変動量が少ないために、
前記従来例のように車速のオーバーシュートが発生する
ことはなく、運転者が意図する車速へ迅速に収束させる
ことができる。
【0076】ここで、車速の偏差が許容値を越えたとき
のスロットル開度を上限値Tvomとして記憶してお
き、偏差が許容値以内となるまでは目標スロットル開度
Tvorが上限値Tvomを越えないように上限を制限
するため、スロットル開度はほぼ全閉位置近傍に維持さ
れて、車両の減速に必要なエンジントルク(=エンジン
ブレーキ力)を確保することができ、前記従来例のよう
な減速の不足やアンダーシュートを抑制して、目標とす
る減速度に可能な限り近い減速度によって運転者が意図
する車速へ迅速に移行することが可能となり、定速走行
制御中の減速を円滑に行うことが可能となるのである。
【0077】なお、上記実施例において、車速フィード
バック制御にモデルマッチングを用いたが、これに限定
されることはなく、PI制御(比例積分制御)等の周知
の制御手法によって行う場合でも同様の作用、効果を得
ることができる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明は、高速
走行や登坂路等の走行抵抗が大きい場合に加速すると、
加減速指令手段が指令中の間は所定の値ずつ目標車速を
増大させるが、走行抵抗の影響によって実車速が目標車
速に追従できなくなって車速の偏差が所定の許容値を越
えた場合には、偏差が許容値を越えないように目標車速
を補正するとともに、目標スロットル開度は目標車速へ
加速する駆動力を確保可能な値に規制され、目標車速は
制限されるものの目標スロットル開度は目標車速の低下
にかかわらず所定の値を維持することができ、走行抵抗
が大きい場合にも車速のアンダーシュートを抑制して運
転者の意図に応じた速度を達成することができ、下り坂
などで走行抵抗が小さい場合に減速をおこなうときも、
実車速が目標車速に追従できなくなって車速の偏差が所
定の許容値を越えた場合には、偏差が許容値を越えない
ように目標車速を補正するとともに、目標スロットル開
度は目標車速へ減速する駆動力(エンジンブレーキ力)
を確保可能な値に規制され、目標車速は制限されるもの
の目標スロットル開度は目標車速の増大にかかわらず所
定の値を維持することができ、走行抵抗が大きい場合に
も車速のオーバーシュートを抑制して運転者の意図に応
じた速度を達成することができ、定速走行制御装置によ
る運転性を向上させることができる。
【0079】また、第2の発明は、スロットル開度規制
手段は、車速の偏差が許容値を越えたときのスロットル
開度を記憶しておき、偏差が許容値以内となるまでは目
標スロットル開度が記憶値未満とならないように開度の
下限を規制するため、車両の加速に必要なエンジントル
クを確保することができ、車速のアンダーシュートを防
止することができ、目標とする加速度に可能な限り近い
加速度によって運転者が意図する車速へ迅速に移行する
ことが可能となり、定速走行制御中の加速制御を円滑に
行うことが可能となるのである。
【0080】また、第3の発明は、スロットル開度規制
手段は、車速の偏差が許容値を越えたときのスロットル
開度を記憶しておき、偏差が許容値以内となるまでは目
標スロットル開度が記憶値を越えないように上限を規制
するため、車両の減速に必要なエンジントルク(=エン
ジンブレーキ力)を確保することができ、減速時の車速
のオーバーシュートを防止することができ、目標とする
減速度に可能な限り近い減速度によって運転者が意図す
る車速へ迅速に移行することが可能となり、定速走行制
御中の減速制御を円滑に行うことが可能となるのであ
る。
【0081】また、第4の発明は、目標スロットル開度
演算手段は、実車速が予め設定した規範モデルの応答特
性に沿って目標車速と一致するようにモデルマッチング
手法によって目標スロットル開度を演算するため、円滑
な定速走行制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す定速走行制御装置の構成
図。
【図2】同じく負圧式スロットルアクチュエータの概略
構成図。
【図3】制御の一例を示し、メインルーチンのフローチ
ャート。
【図4】同じく加速制御のサブルーチンの一例を示すフ
ローチャート。
【図5】同じく減速制御のサブルーチンの一例を示すフ
ローチャート。
【図6】フィードバック制御補償器の構成図。
【図7】エンジンの非線形特性を示すマップで、スロッ
トル開度とエンジントルクの関係を示す。
【図8】走行抵抗が大きい場合の加速制御の様子を示す
グラフで、目標車速、実車速、スロットル開度及びアク
セラレートスイッチの作動状態と時間の関係を示す。
【図9】走行抵抗が少ない場合の減速制御の様子を示す
グラフで、目標車速、実車速、スロットル開度及びアク
セラレートスイッチの作動状態と時間の関係を示す。
【図10】走行抵抗が少ない場合の加速制御の様子を示
すグラフで、目標車速、実車速、スロットル開度及びア
クセラレートスイッチの作動状態と時間の関係を示す。
【図11】従来の加速制御の様子を示すグラフで、目標
車速、実車速、スロットル開度及びアクセラレートスイ
ッチの作動状態と時間の関係を示す。
【図12】従来の減速制御の様子を示すグラフで、目標
車速、実車速、スロットル開度及びコーストスイッチの
作動状態と時間の関係を示す。
【図13】従来の加速制御によるアンダーシュートの様
子を示すグラフで、目標車速、実車速、スロットル開度
及びアクセラレートスイッチの作動状態と時間の関係を
示す。
【図14】請求項1ないし請求項4のいずれかひとつに
対応するクレーム対応図。
【符号の説明】
1 定速走行用コントロールユニット 30 負圧式スロットルアクチュエータ 50 設定手段 51 車速検出手段 52 目標スロットル開度演算手段 53 実スロットル開度検出手段 54 スロットル駆動手段 55 偏差演算手段 56 偏差判定手段 57 目標車速補正手段 58 加減速指令手段 59 スロットル開度規制手段 60 速度更新手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標車速を設定する目標車速設定手段
    と、車両の実車速を検出する実車速検出手段と、前記目
    標車速に検出した車速が一致するようにスロットル開度
    の目標値を演算する目標スロットル開度演算手段と、エ
    ンジンのスロットル開度を検出するスロットル開度検出
    手段と、前記検出したスロットル開度が目標スロットル
    開度に一致するようにスロットルを駆動するスロットル
    駆動手段と、前記目標車速を所定の値ごとに増大または
    減少させて加速または減速を指令する加減速指令手段
    と、この加減速制御手段からの指令が終了したときの実
    車速を目標車速として更新する速度更新手段とを備えた
    車両用定速走行制御装置において、前記目標車速と実車
    速の偏差を演算する偏差演算手段と、この偏差が所定の
    許容値を越えたことを判定する偏差判定手段と、この判
    定結果において前記偏差が許容値を越えたときに偏差が
    許容値以内となるように目標車速を補正する目標車速補
    正手段と、前記判定結果において偏差が許容値を越え、
    かつ前記加減速指令手段が指令中の間は前記目標スロッ
    トル開度が目標車速を実現可能な値に規制するスロット
    ル開度規制手段とを備えたことを特徴とする車両用定速
    走行制御装置。
  2. 【請求項2】 前記スロットル開度規制手段が、前記判
    定結果において偏差が許容値を越えたときの前記スロッ
    トル開度を記憶する開度記憶手段と、この開度記憶手段
    の記憶値と現在の目標スロットル開度とを比較する比較
    手段と、この比較結果が記憶値より目標スロットル開度
    が小さい場合には、記憶値を目標スロットル開度として
    設定する加速維持手段とから構成されたことを特徴とす
    る請求項1に記載の車両用定速走行制御装置。
  3. 【請求項3】 前記スロットル開度規制手段が、前記判
    定結果において偏差が許容値を越えたときの前記スロッ
    トル開度を記憶する開度記憶手段と、この開度記憶手段
    の記憶値と現在の目標スロットル開度とを比較する比較
    手段と、この比較結果が記憶値より目標スロットル開度
    が大きい場合には、記憶値を目標スロットル開度として
    設定する減速維持手段とから構成されたことを特徴とす
    る請求項1に記載の車両用定速走行制御装置。
  4. 【請求項4】 前記目標スロットル開度演算手段は、実
    車速が予め設定した規範モデルの応答特性に沿って目標
    車速と一致するように、目標スロットル開度を演算する
    モデルマッチング制御手段を備えたことを特徴とする請
    求項1ないし請求項3のいずれかひとつに記載の車両用
    定速走行制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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