JPH0830319B2 - 剥離シート - Google Patents
剥離シートInfo
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- JPH0830319B2 JPH0830319B2 JP3270436A JP27043691A JPH0830319B2 JP H0830319 B2 JPH0830319 B2 JP H0830319B2 JP 3270436 A JP3270436 A JP 3270436A JP 27043691 A JP27043691 A JP 27043691A JP H0830319 B2 JPH0830319 B2 JP H0830319B2
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- Japan
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- mixture
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Links
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Landscapes
- Paper (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一面に接着剤等が塗布
されている商品品質ラベル、価格ラベルや商標ラベル等
が商品等に付されるまでの間貼付しておく場合に用いら
れる剥離シートに関する。
されている商品品質ラベル、価格ラベルや商標ラベル等
が商品等に付されるまでの間貼付しておく場合に用いら
れる剥離シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一面にシリコン系粘着剤等が塗布
されている商品品質ラベル、価格ラベルや商標ラベル等
は商品等に付されるまでは前記粘着剤が不用意に粘着す
ることを防止するために剥離シートに貼付されている。
この剥離シートは、商品品質ラベル、価格ラベルや商標
ラベル等を剥す際に商品品質ラベル、価格ラベルや商標
ラベル等を容易に剥すことができるようにシート状の紙
にシリコン樹脂液を塗布して形成している。このため、
不用になった剥離シートを再生しようとしても紙にシリ
コン樹脂液が浸透しているため、紙とシリコン樹脂液と
を分離することができず、この結果、不用になった剥離
シートはそのまま捨てたりあるいは焼却等による処分を
行っているが、廃棄ガスの処理が必要になり処理コスト
がかかる。
されている商品品質ラベル、価格ラベルや商標ラベル等
は商品等に付されるまでは前記粘着剤が不用意に粘着す
ることを防止するために剥離シートに貼付されている。
この剥離シートは、商品品質ラベル、価格ラベルや商標
ラベル等を剥す際に商品品質ラベル、価格ラベルや商標
ラベル等を容易に剥すことができるようにシート状の紙
にシリコン樹脂液を塗布して形成している。このため、
不用になった剥離シートを再生しようとしても紙にシリ
コン樹脂液が浸透しているため、紙とシリコン樹脂液と
を分離することができず、この結果、不用になった剥離
シートはそのまま捨てたりあるいは焼却等による処分を
行っているが、廃棄ガスの処理が必要になり処理コスト
がかかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実に
鑑み開発されたものであり、不用になった剥離シートか
ら紙を分離取り出すことを可能にして剥離シートの構成
材料である紙の再生を可能にできる剥離シートを提供す
ることにある。
鑑み開発されたものであり、不用になった剥離シートか
ら紙を分離取り出すことを可能にして剥離シートの構成
材料である紙の再生を可能にできる剥離シートを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、芯
材の表面にタルクとセラミックと水溶性バインダーから
なる混合剤を塗布したことを特徴としている。
材の表面にタルクとセラミックと水溶性バインダーから
なる混合剤を塗布したことを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明の剥離シートを使用した後、紙を再生す
る場合、剥離シートを細かく裁断して水に投じ界面活性
剤等を加えて処理し、混合剤の水溶性バインダーが水に
溶けることにより芯材としての紙と混合剤とが分離す
る。しかも、混合剤にはセラミックが含まれているので
紙と混合剤が分離し易くなっている。これにより剥離シ
ートから紙のみを分離取り出すことができ、取り出した
紙を再生することが可能となる。
る場合、剥離シートを細かく裁断して水に投じ界面活性
剤等を加えて処理し、混合剤の水溶性バインダーが水に
溶けることにより芯材としての紙と混合剤とが分離す
る。しかも、混合剤にはセラミックが含まれているので
紙と混合剤が分離し易くなっている。これにより剥離シ
ートから紙のみを分離取り出すことができ、取り出した
紙を再生することが可能となる。
【0006】
【実施例】図1及び図2には本発明に係る剥離シート
(10)の一実施例が示されている。図1に示されるよ
うに剥離シート(10)の表面(12)には商品品質ラ
ベル(14)の一面に塗布されている粘着剤が剥離シー
ト(10)の表面(12)に粘着することにより商品品
質ラベル(14)が剥離シート(10)に貼付されるよ
うになっている。図2に示されるように、この剥離シー
ト(10)には芯材としてのシート状の紙(16)が配
設されている。この紙(16)の一方の表面(18)に
は混合剤(22)が印刷加工により塗布されている。前
記混合剤(22)はタルク粉体とセラミック粉体と水溶
性バインダーを混合して形成されている。混合剤(2
2)の成分割合としては、タルク粉体(滑石の粉体)と
セラミック粉体の合計の割合が20%乃至30%、水溶
性バインダーの割合が70%乃至80%が好ましい。な
お、前記タルク粉体の割合を多くすれば商品品質ラベル
(14)の剥離シート(10)に対する粘着力は弱くな
り、一方、前記タルク粉体の割合を少なくすれば商品品
質ラベル(14)の剥離シート(10)に対する粘着力
は強くなる。本実施例では前記セラミック粉体としては
アルミナを主体としてジルコニア,シリカ,チタン,炭
化珪素等を混合してセラミック粉体を生成し、更に、焼
成した後に、微小粉末に粉砕したものを適用している。
また、前記水溶性バインダーとしてはアクリル酸エステ
ル重合物を主成分とするエマルジョンタイプ(商品名、
NF10)を使用している。なお、紙(16)に混合剤
(22)を塗布する場合の印刷機としては例えばグラビ
アコーターがある。不用になった剥離シート(10)か
ら紙(16)を分離して紙(16)を再生する場合は、
まず、剥離シート(10)を界面活性剤等を加えた水に
つける。すると、剥離シート(10)の混合剤(22)
を構成している水溶性バインダーが水に溶ける。この結
果、紙(16)から混合剤(22)が分離するので、紙
(16)のみを取り出すことができる。これにより、紙
(16)を再生利用することが可能となる。特に、混合
剤(22)にはセラミック粉体が含まれているので混合
剤(22)は紙(16)から分離し易い。従って、不用
になった剥離シート(10)を処分する場合にそのまま
捨てたり焼却したりすることがないのでゴミ問題や公害
問題の解決の一助となる。
(10)の一実施例が示されている。図1に示されるよ
うに剥離シート(10)の表面(12)には商品品質ラ
ベル(14)の一面に塗布されている粘着剤が剥離シー
ト(10)の表面(12)に粘着することにより商品品
質ラベル(14)が剥離シート(10)に貼付されるよ
うになっている。図2に示されるように、この剥離シー
ト(10)には芯材としてのシート状の紙(16)が配
設されている。この紙(16)の一方の表面(18)に
は混合剤(22)が印刷加工により塗布されている。前
記混合剤(22)はタルク粉体とセラミック粉体と水溶
性バインダーを混合して形成されている。混合剤(2
2)の成分割合としては、タルク粉体(滑石の粉体)と
セラミック粉体の合計の割合が20%乃至30%、水溶
性バインダーの割合が70%乃至80%が好ましい。な
お、前記タルク粉体の割合を多くすれば商品品質ラベル
(14)の剥離シート(10)に対する粘着力は弱くな
り、一方、前記タルク粉体の割合を少なくすれば商品品
質ラベル(14)の剥離シート(10)に対する粘着力
は強くなる。本実施例では前記セラミック粉体としては
アルミナを主体としてジルコニア,シリカ,チタン,炭
化珪素等を混合してセラミック粉体を生成し、更に、焼
成した後に、微小粉末に粉砕したものを適用している。
また、前記水溶性バインダーとしてはアクリル酸エステ
ル重合物を主成分とするエマルジョンタイプ(商品名、
NF10)を使用している。なお、紙(16)に混合剤
(22)を塗布する場合の印刷機としては例えばグラビ
アコーターがある。不用になった剥離シート(10)か
ら紙(16)を分離して紙(16)を再生する場合は、
まず、剥離シート(10)を界面活性剤等を加えた水に
つける。すると、剥離シート(10)の混合剤(22)
を構成している水溶性バインダーが水に溶ける。この結
果、紙(16)から混合剤(22)が分離するので、紙
(16)のみを取り出すことができる。これにより、紙
(16)を再生利用することが可能となる。特に、混合
剤(22)にはセラミック粉体が含まれているので混合
剤(22)は紙(16)から分離し易い。従って、不用
になった剥離シート(10)を処分する場合にそのまま
捨てたり焼却したりすることがないのでゴミ問題や公害
問題の解決の一助となる。
【0007】なお、実施例においては水溶性バインダー
としてエマルジョンタイプを用いたがこれに限定される
ものでなく水溶性バインダーであれば他のタイプのバイ
ンダーでもよいことは勿論である。また、実施例におい
ては紙(16)の一方の表面(18)に混合剤(2
2),(32)を印刷加工により塗布したが、これに限
定されるものではなく紙(16)の両面に混合剤(2
2),(32)を印刷加工により塗布してもよいことは
勿論である。なお、実施例においては紙(16)の一方
の表面(18)あるいは他方の表面(20)に印刷機を
用いて塗布したが、その他の方法によって塗布してもよ
いことは勿論である。
としてエマルジョンタイプを用いたがこれに限定される
ものでなく水溶性バインダーであれば他のタイプのバイ
ンダーでもよいことは勿論である。また、実施例におい
ては紙(16)の一方の表面(18)に混合剤(2
2),(32)を印刷加工により塗布したが、これに限
定されるものではなく紙(16)の両面に混合剤(2
2),(32)を印刷加工により塗布してもよいことは
勿論である。なお、実施例においては紙(16)の一方
の表面(18)あるいは他方の表面(20)に印刷機を
用いて塗布したが、その他の方法によって塗布してもよ
いことは勿論である。
【0008】
【発明の効果】本発明は、剥離シートを水につけると混
合剤にはセラミックが含まれているので、混合剤の構成
材料である水溶性バインダーが溶けて紙と混合剤とが分
離し易いので、より確実に紙を分離して取り出すことが
でき、取り出した紙を再生できるという優れた効果を有
する。
合剤にはセラミックが含まれているので、混合剤の構成
材料である水溶性バインダーが溶けて紙と混合剤とが分
離し易いので、より確実に紙を分離して取り出すことが
でき、取り出した紙を再生できるという優れた効果を有
する。
【図1】本発明に係る剥離シートの一実施例の全体斜視
図である。
図である。
【図2】本発明に係る剥離シートの一実施例の拡大断面
図である。
図である。
(10)・・・・剥離シート (16)・・・・紙 (22)・・・・混合剤
Claims (1)
- 【請求項1】 芯材の表面にタルクとセラミックと水溶
性バインダーからなる混合剤を塗布したことを特徴とす
る剥離シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270436A JPH0830319B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 剥離シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270436A JPH0830319B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 剥離シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586600A JPH0586600A (ja) | 1993-04-06 |
| JPH0830319B2 true JPH0830319B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17486257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270436A Expired - Lifetime JPH0830319B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 剥離シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830319B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11649382B2 (en) * | 2014-09-26 | 2023-05-16 | Ahlstrom Oyj | Biodegradable cellulose fiber-based substrate, its manufacturing process, and use in an adhesive tape |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61245397A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-31 | 日本製紙株式会社 | 剥離紙及びその製造方法 |
| GB8700106D0 (en) * | 1987-01-06 | 1987-02-11 | Wiggins Teape Group Ltd | Release paper |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3270436A patent/JPH0830319B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0586600A (ja) | 1993-04-06 |
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