JPH08305526A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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JPH08305526A
JPH08305526A JP11068495A JP11068495A JPH08305526A JP H08305526 A JPH08305526 A JP H08305526A JP 11068495 A JP11068495 A JP 11068495A JP 11068495 A JP11068495 A JP 11068495A JP H08305526 A JPH08305526 A JP H08305526A
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input
calculation
primary
plant
internal
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JP11068495A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Sato
藤 信 行 佐
Seiji Yasukawa
川 青 児 安
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Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転員の負担を軽減するとともに監視を円滑
に行うことを可能にする。 【構成】 プラント入力情報記憶手段12に記憶されて
いるデータが内部計算値入力かまたは一次入力なのかを
種別判断する入力種別判断手段22と、指定された内部
計算値入力の計算種別および内部計算値入力の計算に用
いられた全ての一次入力点を計算式テーブル11より検
索する一次入力検索手段21と、警報出力手段13,1
4,15の出力に基づいて、対象入力点が内部計算値入
力か否かを入力種別判断手段に判断させ、内部計算値入
力の場合は一次入力検索手段に検索させてこの検索結果
をメッセージ出力指標フラグに基づいて表示装置に出力
するメッセージ出力手段16,18,19と、を備えて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラント監視装置に関す
るもので、特に内部計算値入力が不良入力になった場合
にこの内部計算値入力の計算の基になった一次入力を表
示することの可能な監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にプラントの監視はプラントのプロ
セス量(一次入力値)を制御用計算機に入力し、これら
のプロセス量のうち例えばプラントの各部の温度、圧力
等のプロセス量(アナログ入力値)が制限範囲外の値に
なった場合に、警報窓を点灯し、表示装置(ディスプレ
イ)や印字装置に警報メッセージを出力する。また、上
記制御用計算機において、上記プロセス量を記録し、か
つ上記プロセス量に基づいて計算処理し、これらの結果
を、自動的に又は運転員の要求により表示装置に表示す
ることにより、プラントの状態等の情報を運転員に提供
している。
【0003】このような従来のプラント監視装置の構成
を図16に示す。プラント100の制御に用いられるプ
ロセス量(アナログ入力、接点入力、パルス入力等)は
プラント100を制御する制御装置2から光ファイバ等
を介して伝送装置3に送られる。そして、これらのプロ
セス量は制御用計算機内の伝送入力手段4によって所定
の伝送周期で上記制御用計算機内の伝送バッファ5に伝
送され記憶される。一方、プラント100の制御に用い
られないプロセス量(実アナログ入力、実接点入力、実
パルス入力等)はプロセス入出力装置6によって検出さ
れる。なお、プラント100のプロセス量の検出点(入
力点)には番号付がなされている。
【0004】伝送バッファ5に記憶されたアナログ入力
値およびプロセス入出力装置6によって検出された実ア
ナログ入力値はアナログ入力手段7によって入力点の指
定周期毎に読み取られてプラント入力情報テーブル12
に更新記憶されるとともに、上記アナログ入力値は正常
入力であるのかまたは不良入力であるのかがアナログ入
力手段7によって判定され、その品質コード(正常入力
かどうかを示すコード)もプラント入力情報テーブル1
2に更新記憶される。
【0005】また伝送バッファ5に記憶された、プラン
ト100の接点状態を表わす接点入力は入力点毎の指定
周期で接点入力手段8によって読み出され、プロセス入
出力装置6によって検出される接点入力(実接点入力)
はプロセス入出力装置6からの割り込み状態変化通知を
接点入力手段8が受信したときにこの接点入力手段8に
よって読み出されて各々、プラント入力情報テーブル1
2に更新記録されるとともに、上記接点入力が正常入力
か不良入力かが接点入力手段8によって判断され、その
品質コードもプラント入力情報テーブル12に更新記録
される。
【0006】伝送バッファ5に記憶された伝送パルス入
力(パルスのカウント値)およびプロセス入出力装置6
によって検出された実パルス入力(パルスのカウント
値)は入力点の指定周期毎にパルス入力手段9によって
読み込まれてプラント入力情報テーブル12に更新記憶
されるとともに上記パルス入力が正常入力か不良入力か
がパルス入力手段9によって判断され、その品質コード
もプラント入力情報テーブル12に更新記憶される。
【0007】このようにプラント入力情報テーブル12
に記憶されたプロセス量(一次入力)に基づいて、計算
式テーブル11に格納された計算式を用いて和、差、平
均、有効入力判定、論理演算等の計算処理が内部計算入
力手段10によって行われ、その計算結果、すなわち内
部計算値入力(計算値アナログ入力、計算値接点入力)
もプラント入力情報テーブル12に更新記憶される。ま
た、このとき上記プロセス量の入力状態が不良等によ
り、計算できない場合は、内部計算値入力の品質コード
を「判定不能」とする不良コードを設定する。和・差計
算平均計算、論理演算の例を図17に示し、補機運転台
数計算、変化率計算の例を図18に示し、有効入力判定
の例を図19、20に示す。和・差計算は、例えば計算
値をV、指定可能な係数をKa ,Kb 、A,Bを一次入
力とするとV=Ka ・A±Kb ・B等と表わされる。
今、V=|A−B|とし、計算式テーブル11上でV,
A,Bを表わす変数(識別コード)を6桁のコードで4
BC006、4BA019、4BA021とすると、4
BC006=|4BA0019−4BA021|と表わ
され(図17参照)、これらは図21に示すように計算
式テーブル11において、テキストイメージで格納され
ている。なお、上記変数の6桁のコード、例えば「4B
C006」の最上位桁「4」はプラント内のユニット番
号を示し、上から2〜3桁「BC」は機器の分類、例え
ばボイラ等を示し、下位の3桁は上記機器についての入
力点番号を示している。
【0008】また、2つの入力点の平均計算は計算式テ
ーブル11で例えば、4DC000=(4DA027+
4DA029)/2又は4DC000=AVE(4DA
027,4DA029)と表わされる。
【0009】また、論理演算、例えば2入力(接点入力
A,接点入力B)の論理積演算については計算式テーブ
ル11上で4EC000=AND(4AD001,4A
D002,TIM=60,BAD=2)と表わされる。
4AD001,4AD002は接点入力A,Bの変数を
示し、TIM=60は接点入力Aと接点入力Bの値が不
一致の時間が60秒を経過した場合には計算値接点入力
4EC000は入力不良とし、BAD=2は、2個以上
の入力が不良の場合に計算値入力を不良とするものであ
る。
【0010】有効入力判定計算は、プラント状態の監視
の信頼性を高めるために、1つの検出点に対し、2〜4
個のセンサを設けられている状況において、プラント状
態検出量の有効なものを判定し読み込むものであって、
図19(a)に示すように3つのケースの判定方法があ
る。ケース1は有効入力の平均値を判定結果とし、ケー
ス2は有効入力の内、優先度の高い有効入力を判定結果
とし、ケース3は3入力の有効入力判定において、3入
力の全てが有効入力のとき、優先度の高い2入力の平均
値を判定結果とするものである。そしてケース1の場
合、計算式テーブル11上では例えば4BC005=B
CASE1(4BA014,4BA016,SA=
70.0)と表わされる。ここで、変数4BC005は
有効入力判定結果を表わし、4BA014,4BA01
6は入力A,Bを表わし、SA=70.0は偏差であっ
て入力AとBの差が70.0以上の場合には判定不能と
するというものである。
【0011】2入力の場合の有効入力判定のパターンを
図19(a)に示し、3入力の場合の有効入力判定のパ
ターンを図19(b)に示す。
【0012】なお、以降においては、アナログ量を持つ
実アナログ入力、伝送アナログ入力、計算値アナログ入
力を総称して単にアナログ入力と呼び、また接点状態量
(ON/OFF)を持つ、実接点入力、伝送接点入力、
計算値接点入力を総称して単に接点入力と呼ぶ。
【0013】上述のようにプラント入力情報テーブル1
2に記憶されたアナログ入力値(各部の温度、圧力等)
が予め設定されている警報制限値と警報判断手段13に
おいて比較されて警報制限値を逸脱した場合や、接点入
力の状態が予め設定されている警報状態(ON/OF
F)になった場合には警報判断手段13から警報窓出力
手段14に警報窓点灯要求が送られるとともに自動メッ
セージ出力手段16に警報メッセージ出力要求が送られ
る。また、アナログ入力および接点入力が不良入力であ
る場合は同様に警報判断手段13から警報窓出力手段1
4に警報窓点灯要求が送られるとともに自動メッセージ
出力手段16に不良メッセージ出力要求が送出される。
なお、入力点が正常復帰(警報→正常、不良→正常)し
た場合には、警報窓消灯要求が警報判断手段13から警
報窓出力手段14に送出されるとともに正常復帰メッセ
ージ出力要求が警報判断手段13から自動メッセージ出
力手段16に送出される。
【0014】上記警報窓点灯要求又は消灯要求が警報窓
出力手段14に送出されると、警報窓出力手段14は上
記要求に応じて、中央監視室に設けられている警報窓1
5の指定の窓に対して、点灯又は消灯を行う。また、警
報判断手段13から警報メッセージ出力要求、不良メッ
セージ出力要求、又は正常復帰メッセージ出力要求が送
られてくると、自動メッセージ出力手段は表示装置1
8、印字装置19を介して警報メッセージ、不良メッセ
ージ、又は復帰メッセージを出力する。表示装置18の
表示画面に表示される警報メッセージ、不良メッセー
ジ、正常復帰メッセージの例を図22に示す。また各メ
ッセージの表示、印字フォーマットの一例を図23に示
し、不良入力の不良状態の一例を図24に示す。
【0015】なお、従来のプラントの監視装置において
は、運転員は表示装置18と、タッチスクリーンやキー
ボード等の対話入力装置17とを用いてグラフィック系
統図画面を呼び出したり、各種対話機能を操作実行する
ことでプラントの状態を監視することができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のプラ
ントの監視装置においては、計算値アナログ入力および
計算値接点入力等の内部計算値入力が不良入力、すなわ
ち判定不能になった場合、警報窓15の点灯および表示
装置18、印字装置19への不良メッセージが図22〜
図23に示すようなフォーマットで出力され、運転員へ
注意を喚起することができる。しかし、このような場合
次の問題点があった。
【0017】1) 従来の監視装置においては、内部計
算値入力に基づいて一次入力点等を表示することができ
なかったため、運転員は内部計算入力に用いられている
一次入力等を知るには、計算値アナログ仕様書等のドキ
ュメントで見るしかできなかった。このため、ドキュメ
ントを探したりするのに時間がかかったり、また探し当
てたドキュメントが最新であるかどうかが不明であると
いう問題点があった。
【0018】2) 計算種別や一次入力点が判ったとし
ても、表示装置は、対話入力装置17により、データ表
示、データ一覧等の対話機能を実行し、一点ずつ一次入
力点の現在値および状態を確認し、手計算により何が原
因で判定不能になっているか解明しなければならず、手
間が掛かるという問題点があった。
【0019】3) また判定不能となる要因の一次入力
点が判ったとしても、それを解除する手段が従来の監視
装置には無かった。例えば一次入力点が4点あった場合
に、その内の1点がセンサ側の点検調整による不良入力
と予め判っていても、運転員がその1点を対象外として
残り3点だけで計算可能としたいと判断しても、解除す
る手段が無いために、結果的には内部計算値入力は不良
入力となったままであった。
【0020】したがって上述の問題のためにプラントの
監視を円滑に行えない上に、運転員にとって大きな負担
となっていた。
【0021】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であって、運転員の負担を軽減することができるととも
に、監視を円滑に行うことのできるプラントの監視装置
を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明によるプラント監
視装置の第1の態様は、プラントのプロセス量を入力点
毎に一次入力として取込むとともに前記プロセス量が正
常か不良かを示す品質コードも取込んで更新記憶するプ
ラント入力情報記憶手段と、計算式テーブルに格納され
ている計算式に基づいて前記プラント入力情報記憶手段
に記憶されているデータを用いて計算処理を行い、この
計算結果を内部計算値入力として前記プラント入力情報
記憶手段に更新記録するともに、前記一次入力が不良の
場合に前記内部計算値入力の品質コードを不良として前
記プラント入力情報記憶手段に更新記録する内部計算入
力手段と、前記一次入力あるいは内部計算値入力が制限
値を超えた場合や不良の場合に対応する警報を出力する
警報出力手段と、を備えているプラント監視装置におい
て、指定された内部計算値入力の計算種別および前記内
部計算値入力の計算に用いられた一次入力点を前記計算
式テーブルより検索する一次入力検索手段と、前記警報
出力手段の出力に基づいて、内部計算値入力を前記一次
入力検索手段に検索させてこの検索結果をメッセージ出
力指標フラグに基づいて表示装置に出力するメッセージ
出力手段と、を備えていることを特徴とする。
【0023】また本発明によるプラント監視装置の第2
の態様は、第1の態様のプラント監視装置において、所
定の機能を選択して呼び出すための対話制御手段と、指
定された内部計算値入力または一次入力が計算処理の対
象であるかを前記計算式テーブルから判断する一次入力
判断手段と、前記対話制御手段によって呼び出されて前
記表示装置に一次入力計算除外/復帰の対話画面を表示
し、指定された内部計算値入力または一次入力を前記内
部計算入力手段へ通知する一次入力計算除外/復帰手段
と、を備え、前記内部計算入力手段は前記計算式テーブ
ルに基づいて再度計算処理を行って、この計算結果を前
記プラント入力情報テーブルへ更新記録することを特徴
とする。
【0024】また本発明によるプラント監視装置の第3
の態様は、第2の態様のプラント監視装置において、前
記対話制御手段に呼び出されて前記表示装置に一次入力
計算除外一覧の対話画面を表示するとともに現在どの内
部計算値入力のどの一次入力が計算除外になっているか
を前記計算除外テーブルから検出し、前記内部計算値入
力と一次入力を対にして一覧表示する一次入力計算除外
一覧手段を備えたことを特徴とする。
【0025】また本発明によるプラント監視装置の第4
の態様は、第1の態様のプラント監視装置において、所
定の機能を選択して呼び出すための対話制御手段と、前
記対話制御手段によって呼び出されて選択された前記内
部計算値入力の一次入力を抽出させ、この抽出した一次
入力をウィンドウ表示する一次入力ウィンドウ表示手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0026】また本発明によるプラント監視装置の第5
の態様は、プラントのプロセス量を入力点毎に一次入力
として取込むとともに前記プロセス量が正常か不良かを
示す品質コードも取込んで更新記憶するプラント入力情
報記憶手段と、計算式テーブルに格納されている計算式
に基づいて前記プラント入力情報記憶手段に記憶されて
いるデータを用いて計算処理を行い、この計算結果を内
部計算値入力として前記プラント入力情報記憶手段に更
新記録するともに、前記一次入力が不良の場合に前記内
部計算値入力の品質コードを不良として前記プラント入
力情報記憶手段に更新記録する内部計算入力手段と、を
備えているプラント監視装置において、指定された内部
計算値入力の計算種別および前記内部計算値入力の計算
に用いられた一次入力点を前記計算式テーブルより検索
する一次入力検索手段と、所定の機能を選択して呼び出
すための対話制御手段と、前記対話制御手段によって呼
び出されて前記表示装置にデータ表示の画面を表示さ
せ、対話入力装置によって指定された入力点を表示する
とともに、前記内部計算値入力の一次入力の全てを前記
一次入力検索手段により検索して表示するデータ表示手
段と、を備えていることを特徴とする。
【0027】また本発明によるプラント監視装置の第6
の態様は、プラントのプロセス量を入力点毎に一次入力
として取込むとともに前記プロセス量が正常か不良かを
示す品質コードも取込んで更新記憶するプラント入力情
報記憶手段と、計算式テーブルに格納されている計算式
に基づいて前記プラント入力情報記憶手段に記憶されて
いるデータを用いて計算処理を行い、この計算結果を内
部計算値入力として前記プラント入力情報記憶手段に更
新記録するともに、前記一次入力が不良の場合に前記内
部計算値入力の品質コードを不良として前記プラント入
力情報記憶手段に更新記録する内部計算入力手段と、を
備えているプラント監視装置において、指定された内部
計算値入力の計算種別および前記内部計算値入力の計算
に用いられた一次入力点を前記計算式テーブルより検索
する一次入力検索手段と、所定の機能を選択して呼び出
すための対話制御手段と、前記対話制御手段によって呼
び出されて前記表示装置に内部計算入力テスト機能の対
話画面を表示し、前記内部計算値入力の一次入力点を前
記一次入力検索手段によって検索し、表示する内部計算
値入力テスト手段と、前記内部計算値入力テスト手段が
呼び出されているときに、複数の一次入力に対して、前
記対話入力装置を介して任意の模擬入力値を設定し、模
擬入力値を前記プラント入力情報記憶手段へ更新記憶
し、前記内部計算入力手段へ再計算要求を通知し、その
計算結果を試験結果ファイルへ保存するとともに表示装
置へ計算結果を表示出力する任意テスト手段と、を備え
ていることを特徴とする。
【0028】本発明によるプラント監視装置の第7の態
様はプラントのプロセス量を入力点毎に一次入力として
取込むとともに前記プロセス量が正常か不良かを示す品
質コードも取込んで更新記憶するプラント入力情報記憶
手段と、計算式テーブルに格納されている計算式に基づ
いて前記プラント入力情報記憶手段に記憶されているデ
ータを用いて計算処理を行い、この計算結果を内部計算
値入力として前記プラント入力情報記憶手段に更新記録
するともに、前記一次入力が不良の場合に前記内部計算
値入力の品質コードを不良として前記プラント入力情報
記憶手段に更新記録する内部計算入力手段と、を備えて
いるプラント監視装置において、指定された内部計算値
入力の計算種別および前記内部計算値入力の計算に用い
られた一次入力点を前記計算式テーブルより検索する一
次入力検索手段と、所定の機能を選択して呼び出すため
の対話制御手段と、前記対話制御手段によって呼び出さ
れて前記表示装置に内部計算入力テスト機能の対話画面
を表示し、前記内部計算値入力の一次入力点を前記一次
入力検索手段によって検索し、表示する内部計算値入力
テスト手段と、前記内部計算値入力テスト手段が呼び出
されているときに、計算結果が正常値、判定不能、許容
偏差大等となるような全てのパターンを試験するため
に、一次入力点に対して、自動的に模擬入力値をプラン
ト入力情報テーブルへ更新記憶し、前記内部計算入力手
段へ再計算要求を通知し、その計算結果を試験結果ファ
イルへ保存するとともに表示装置へ計算結果を表示出力
する自動テスト手段と、を備えていることを特徴とす
る。
【0029】
【作用】上述のように構成された本発明の第1の態様の
プラント監視装置によれば、内部計算値入力である対象
入力点について不良メッセージが出力される場合は上記
内部計算値入力の一次入力の全てが一次入力検索手段に
よって検索され、この検索結果がメッセージ出力指標フ
ラグに基づいてメッセージ出力手段から出力される。こ
れにより、判定不能等で不良入力の要因となって一次入
力が一目で確認でき、運転員の負担を軽減できるととも
に円滑に監視を行うことができる。
【0030】また上述のように構成された本発明の第2
の態様のプラント監視装置によれば、一次入力計算除外
/復帰の機能により「判定不能」の不良となった要因の
一次入力点を運転員の判断により内部計算値入力の計算
対象外とすることで再計算し、内部計算値入力を正常入
力とすることができ、運転員の負担を軽減できるととも
にプラントの監視を円滑に行うことができる。
【0031】また上述のように構成された本発明の第3
の態様のプラント監視装置によれば、一次入力計算除外
の機能により内部計算値入力の計算対象外となった一次
入力点を知ることができ、これにより運転員の負担を軽
減できるとともにプラントの円滑な監視を行うことがで
きる。
【0032】また上述のように構成された本発明の第4
の態様のプラント監視装置によれば、内部計算値入力の
一次入力点の情報を計算式テーブルから検索し、ウィン
ドウ表示することにより、不良の要因となった一次入力
を運転員が認識でき、これにより運転員の負担を軽減で
きるとともに円滑に監視を行うことができる。
【0033】また上述のように構成された本発明の第5
の態様のプラント監視装置によれば、不良入力でない場
合でも入力点を指定することができ、この指定入力点が
内部計算値入力の場合は計算種別および一次入力点の情
報が表示装置に表示され、これにより運転員の負担を軽
減できるとともに円滑に監視を行うことができる。
【0034】また上述のように構成された本発明の第6
の態様のプラント監視装置によれば、内部計算値入力テ
ストの機能にて内部計算値入力点を設定要求することに
より、要求時点の内部計算値入力及び一次入力表示する
ことにより最新の計算結果を得ることができ、更に、一
次入力点に任意の模擬入力値を与え、再計算させること
によりその結果を得ることができる。
【0035】また上述のように構成された本発明の第7
の態様のプラント監視装置によれば、内部計算値入力に
は、和・差・平均計算や有効入力判定計算等の計算処理
があり、各計算処理の中でも正常、判定不能、許容偏差
外等の状態となるように、一次入力点を自動的に模擬入
力し、その結果を表示すると共に試験結果ファイルへデ
ータ収集を行い、必要時に試験成績書として帳票出力を
可能とし、内部計算値入力の試験効率を向上することが
できる。
【0036】これにより運転員の負担を軽減できるとと
もに監視を円滑に行うことができる。
【0037】
【実施例】本発明によるプラント監視装置の第1の実施
例の構成を図1に示す。この実施例のプラント監視装置
は図16に示す従来のプラント監視装置において、一次
入力検索手段21と、入力種別判断手段22と、一次入
力メッセージ出力指標フラグ格納手段(図示せず)とを
新たに設けたものである。一次入力検索手段21は指定
された内部計算値入力の入力点番号をキーとして計算式
テーブル11を検索し、上記指定された内部計算値入力
の計算種別および上記内部計算値入力に用いられた全て
の一次入力点を見出す。入力種別判断手段22は入力点
が内部計算入力か伝送入力か等の入力種別を判断する。
一次入力メッセージ出力指標フラグ格納手段は一次入力
メッセージ出力指標フラグ23(以下、指標フラグとい
う)を格納する。この指標フラグ23は入力が内部計算
値入力の場合に一次入力の入力点番号、名称、計算種別
等を付加したn行フォーマットのメッセージを出力する
か否かを示すもので、プラント監視装置に応じて予め与
えられるものである。例えば指標フラグ23の値が
「1」であれば出力し、「0」の場合は出力しない。
【0038】自動メッセージ出力手段16は、警報判断
手段13からのアナログ入力、接点入力等の不良、警
報、正常復帰メッセージ出力要求に従い、その入力点が
内部計算値入力か否かを入力種別判断手段22に問い合
わせ、内部計算値入力の場合には、指標フラグを参照
し、一次入力点出力有り(=1)であれば、一次入力検
索手段21によって、その内部計算値入力の計算種別及
び全ての一次入力の入力点番号を求め、この入力点番号
に基づいて一次入力の現在値、品質コード等の情報をプ
ラント入力情報テーブル12より読み込み、全ての一次
入力を内部計算値入力と一緒にメッセージ出力するため
に、メッセージ出力フォーマットの再編集を行い、表示
装置18、印字装置19へ出力する。
【0039】また、自動メッセージ出力手段16は、表
示装置18の表示メッセージについて、周期的に現在
値、状態(ON/OFF)等を更新する。
【0040】一次入力の情報を付加した不良メッセー
ジ、警報メッセージ、および正常復帰メッセージの警報
表示画面の例を図2に示す。今、指標フラグ23の値は
「1」とする。そして例えば図2に示すように5時9分
に全空気流量が判定不能となると、自動メッセージ出力
手段16は入力種別判断手段22に全空気流量(変数名
=0DC004)が内部計算値入力か否かを問合せる。
この全空気流量は内部計算入力であるので一次入力検索
手段21が全空気流量の入力点番号(=0DC004)
をキーとして計算式テーブル11を検索し、内部計算値
入力である全空気流量の計算種別(この場合は和計算)
および一次入力点(0DA085,0DA086)を見
出す。するとこの見出した一次入力点に基づいてこの一
次入力の現在値および品質コード等の情報が自動メッセ
ージ出力手段16によってプラント入力情報テーブル1
2から読み出され、表示装置18や印字装置19に表示
される。図2に示すように見出された一次入力点0DA
085は空気流量を表わし、現在値が制限値の上限を逸
脱していることを示しており、一次入力点0DA086
は空気流量を表わし、現在値は25.5%であることを
示している。したがって図2においては、不良メッセー
ジに3行の一次入力点のメッセージが付加されている。
【0041】なお、自動メッセージ出力手段16が表示
装置18、印字装置19に出力する不良メッセージの表
示フォーマット、印字フォーマットの例を図3(a)に
示す。図3(a)において、印字装置の場合、発生時刻
は8桁の文字欄に、識別コード(PID)は6桁の文字
欄に、入力点名称は20桁の文字欄に、不良状態の表示
は6桁の文字欄に表示される。そして、図3(a)にお
いて細い実線は図3(b)に示すようにシアン色で表示
され、破線は赤色で表示され、太い実線は黒色で表示さ
れ、波線は白色で表示されることを示している。
【0042】以上説明したように、この第1の実施例に
よれば、内部計算値入力が判定不能になった場合に、そ
の内部計算値入力の不良メッセージが出力される際に、
その一次入力の情報が一緒に付加されてメッセージ出力
されるために、表示装置18、印字装置19上で一次入
力の情報を一目で知ることができ、運転員の負担を軽減
できる。
【0043】次に本発明によるプラント監視装置の第2
の実施例の構成を図4に示す。この実施例のプラント監
視装置は、図1に示す第1の実施例のプラント監視装置
において、一次入力判断手段25と、一次入力計算除外
/復帰手段26と、対話制御手段27と、計算除外テー
ブル28とを新たに設けたものである。
【0044】対話制御手段27は、自動メッセージ出力
手段16によって内部計算値入力点の不良メッセージに
一次入力点の情報が付加されたn行メッセージが表示装
置18に表示されている状態で、表示装置18の画面上
のアイコン部(機能選択エリア)や、対話メニュー画面
を呼び出し、タッチスクリーン、マウス、キーボード等
の対話入力装置17を介して運転員によって選択された
一次入力計算除外/復帰機能の要求に基づいて、一次入
力計算除外/復帰手段26を呼び出す。
【0045】一次入力判断手段25は指定された内部計
算値入力点および一次入力点が計算処理の対象であるか
を、計算式テーブル11に基づいて判断するとともに、
上記入力点が不良の場合に計算種別により上記入力点が
計算除外可能か否かを判断する。例えば、和や差計算は
計算除外と判断できず、平均計算は除外可能と判断でき
る。
【0046】一次入力計算除外/復帰手段26は対話制
御手段27によって呼び出され、表示装置18に一次入
力計算除外/復帰の対話画面を割込みウィンドウ等で表
示するとともに、不良メッセージの不良状態となってい
る要因の一次入力点の入力点番号および内部計算値入力
点を対話入力装置17を介して運転員に選択入力させる
ようにし、上記対話画面上の計算除外/復帰機能が選択
された場合に、一次入力判断手段25に一次入力を計算
除外とすることが可能かを判断させ、計算除外可能であ
れば、計算除外テーブル28に内部計算値入力点と一次
入力点を設定し、更に内部計算入力手段10へ計算要求
を通知して計算させ、この計算結果を表示装置18に表
示する。内部計算入力手段10は上記計算要求を受ける
と、計算除外テーブル28と計算式テーブル11に基づ
いて、除外する一次入力点を除いて例えば平均計算のよ
うに(A+B+C)/3を(B+C)/2のように計算
式を変えて再度計算処理を行い、その計算結果をプラン
ト入力情報テーブル12に更新記録する。
【0047】計算除外テーブルの構成を図5に示し、内
部計算値入力の一次入力点を計算除外にする割込みウィ
ンドウの対話画面例を図6に示す。
【0048】次に第2の実施例の動作を図4および図6
を参照して説明する。
【0049】まず、表示装置18に警報表示画面が表示
されている状態で、画面の最下部のアイコン部(機能選
択エリア)の「一次入力計算除外/復帰」アイコンをタ
ッチスクリーン等の対話入力装置17を介して運転員が
選択することで、対話制御手段27は、一次入力計算除
外/復帰要求を受け付け、一次入力計算除外/復帰手段
26を呼び出す。(図6中の手マーク) 次に、一次入力計算除外/復帰手段26は、割込みウィ
ンドウの対話画面を表示し、入力点番号及び除外/復帰
が選択入力されるまで待つ。
【0050】運転員は、計算除外したい入力点を画面上
で不良メッセージ中の一次入力点及び内部計算値入力点
をタッチ操作等により選択することで、対話入力装置1
7を介して、一次入力計算除外/復帰手段26に入力す
る。(図6中の手マーク) また、割込みウィンドウ内の計算除外、計算復帰のいず
れかをタッチ操作等により選択することで、対話入力装
置17を介して、一次入力計算除外/復帰手段26に入
力選択される。(図6中の手マーク) 一次入力計算除外/復帰手段26では、入力された入力
点が内部計算値入力の一次入力点であるかを一次入力判
断手段25により判断させ、入力点が内部計算値入力の
一次入力点であれば、計算除外/復帰要求に従い、計算
除外テーブル28へ内部計算値入力点、一次入力点を登
録/削除すると共に、割込みウィンドウ内にその処理結
果を表示し、内部計算入力手段10に対して、再計算要
求を行う。
【0051】内部計算入力手段10は、前記計算除外テ
ーブル24と計算式テーブル11に基づいて除外指標の
一次入力点を除いて、平均計算のような場合に、(A+
B+C)/3を(B+C)/2のように計算式を変える
ことができ、再度計算処理を行い、その結果を前記プラ
ント入力情報テーブル12へ更新記憶する。
【0052】警報判断手段13は、不良状態から正常復
帰した入力点があれば、自動メッセージ出力手段16に
対し、正常復帰メッセージ要求を行う。
【0053】自動メッセージ出力手段16では、正常復
帰メッセージ要求により、不良メッセージを除去し、正
常復帰メッセージを表示装置18、印字装置19へ出力
する。(後述の図8の警報表示画面例を参照。) 尚、表示装置18に対しては、一定時間経過にて正常復
帰メッセージを消去する。
【0054】以上説明したように、この第2の実施例に
よれば、内部計算値入力が判定不能になった場合でも、
その内部計算値入力の不良要因である一次入力点を計算
対象外とし、残りの正常な一次入力点のみで再計算させ
ることにより、内部計算値入力を正常入力とすることが
でき、プラントの監視を向上させることができる。
【0055】次に本発明によるプラント監視装置の第3
の実施例の構成を図7に示す。この実施例のプラント監
視装置は図1に示す第1の実施例のプラント監視装置に
おいて、対話制御手段27と、計算除外テーブル28
と、一次入力計算除外一覧手段29とを新たに設けたも
のである。
【0056】対話制御手段27は、表示装置18の画面
上のアイコン部(機能選択エリア)および対話メニュー
画面を呼び出し、一次入力計算除外一覧の機能を対話入
力装置17を介して運転員が選択した場合に一次入力計
算除外一覧手段29を呼び出す。
【0057】一次入力計算除外一覧手段29は、対話制
御手段27によって呼び出され、表示装置18に一次入
力計算除外一覧の対話画面を割込ウィンドウ等で表示す
るとともに現在、内部計算値入力の計算対象外になって
いる一次入力点を計算除外テーブル28から検出し、内
部計算値入力と一次入力との対にして一緒に全てを一覧
表示する。なお、この場合、一画面に納まらないことが
あるため、全ページのどの位置を現在表示しているかを
表すスクロールバーやページ数等をウィンドウ内に表示
し、スクロールバー部および上下の矢印部をタッチスク
リーンやマウス等の対話入力装置17により選択するこ
とにより画面を前進、後進およびスクロール表示をす
る。内部計算値入力の計算対象外になっている一次入力
点を一覧する割込みウィンドウの対話画面例を図8に示
す。
【0058】次に第3の実施例の動作を図7および図8
を参照して説明する。
【0059】まず、表示装置18に警報表示画面が表示
されている状態で、画面の最下部のアイコン部(機能選
択エリア)の「一次入力計算除外一覧」(図8の手マー
ク参照)アイコンをタッチスクリーン等の対話入力装置
17により選択することで、対話制御手段27は、一次
入力計算除外一覧要求を受け付け、一次入力計算除外一
覧手段29を呼び出す。
【0060】次に、一次入力計算除外一覧手段29は、
割込みウィンドウの対話画面を表示し、且つ一画面に表
示できる分だけ、計算除外テーブル28を参照し、計算
除外になっている一次入力点を求め、且つ内部計算値入
力の入力点番号をも一緒に付加して一覧表示する。
【0061】次に、一次入力計算除外一覧手段29は、
ウィンドウ内のスクロールバー部及び上下の矢印部をタ
ッチスクリーン等の対話入力装置17を介して選択する
ことにより、画面を前/後進及びスクロール表示するこ
とができ、全ての計算除外された一次入力点を知ること
ができる。また、ウィンドウの移動や消去も同様にタッ
チスクリーン等の対話入力装置17を介して操作選択す
ることで可能である。
【0062】以上説明したように、第3の実施例のプラ
ント監視装置によれば、内部計算値入力の計算対象外に
した一次入力を一覧することが可能となるので、運転員
自身が計算対象外にした一次入力を容易に確認でき、運
転員の負担を軽減することができる。
【0063】次に本発明によるプラント監視装置の第4
の実施例の構成を図9に示す。この実施例のプラント監
視装置は図1に示す第1の実施例のプラント監視装置に
おいて、対話制御手段27と、一次入力ウィンドウ表示
手段30とを新たに設けたものである。対話制御手段2
7は不良メッセージが表示されている表示装置上で、タ
ッチスクリーンやマウス等の対話入力装置17を介して
入力点番号部分をタッチ操作等により選択することで、
一次入力ウィンドウ表示要求を受け付け、一次入力ウィ
ンドウ表示手段26を呼び出す。
【0064】一次入力ウィンドウ表示手段30は対話制
御手段27から呼び出され、タッチ操作時等の入力点番
号を受け取り、入力種別判断手段22により内部計算値
入力かを判断し、内部計算値入力であれば、一次入力検
索手段21により全ての一次入力点を抽出し、計算種別
及び入力点番号、名称、現在値等をプラント入力情報テ
ーブル12より読み込み、ウィンドウ表示し、また、複
数の一次入力点があるため、ウィンドウ上に上下の矢印
等のスクロールバーを設けて表示することにより、スク
ロールバー部及び上下の矢印部をタッチスクリーンやマ
ウス等の対話入力装置17により選択することにより、
画面を前/後進及びスクロール表示する。
【0065】なお、自動メッセージ出力手段16は、不
良メッセージを表示装置18、印字装置19へ出力する
際、指標フラグ23を参照し、一次入力点出力無しの場
合は、伝送入力等の他の入力種別とメッセージフォーマ
ットを統一する内部計算値入力の一次入力点を割込みウ
ィンドウで表示した画面例を図10に示す。
【0066】次に第4の実施例のプラント監視装置の動
作を説明する。
【0067】まず、表示装置18に表示されている警報
表示画面において、不良メッセージの入力点番号部分等
をタッチスクリーン等の対話入力装置17を介してタッ
チ操作等で選択することで、対話制御手段27は、一次
入力ウィンドウ表示手段30を呼び出す。
【0068】次に、一次入力ウィンドウ表示手段30
は、タッチ操作により選択された入力点番号を対話制御
手段27から受け取り、その入力点が内部計算値入力か
入力種別判断手段22によって判定させ、内部計算値入
力でなければ、ウィンドウ等の表示等の処理を一切しな
い。
【0069】内部計算値入力であれば、その一次入力点
全てを一次入力検索手段21を用いて抽出し、割込みウ
ィンドウを表示する。
【0070】なお、一次入力ウィンドウ表示手段30
は、ウィンドウ内のスクロールバー部及び上下の矢印部
をタッチスクリーン等の対話入力装置17を介して選択
することにより、画面を前/後進及びスクロール表示す
ることができ、全ての一次入力点を知ることができる。
また、ウィンドウの移動や消去も同様にタッチスクリー
ン等の対話入力装置17を介して操作選択することで可
能である。
【0071】以上説明したように、この第4の実施例に
よれば、内部計算値入力以外の他の入力種別と同一のメ
ッセージフォーマットで出力され、従来と同様に統一し
ておくことができる。
【0072】もし、運転員が内部計算値入力の一次入力
を知りたいときには、入力点番号部分をタッチ操作等に
よりその一次入力点全てをウィンドウ表示されるために
負担を軽減できる。また、確認後不要であれば、ウィン
ドウ内の消去を選択することで消去することができる。
【0073】次に本発明によるプラント監視装置の第5
の実施例の構成を図11に示す。この実施例のプラント
監視装置は図1に示す第1の実施例のプラント監視装置
において、対話制御手段27と、データ表示手段31と
を新たに設けたものである。
【0074】対話制御手段27は表示装置18の画面上
のアイコン部(機能選択エリア)、キーボード上のファ
ンクションキー、及び対話メニュー画面を呼び出し、デ
ータ表示の機能をタッチスクリーンやキーボード等の対
話入力装置17を介して選択し、データ表示要求を受け
付け、データ表示手段31を呼び出す。
【0075】データ表示手段31は、対話制御手段27
から呼び出され、表示装置18にデータ表示の対話画面
を表示すると共に、キーボード等の対話入力装置17に
より入力点番号を入力選択することにより、表示装置1
8へ指定入力点の入力点番号、名称、現在値、単位等を
表示し、更に、指定入力点が内部計算値入力か否かを入
力種別判断手段22により判断させ、内部計算値入力で
あれば、一次入力検索手段21により全ての一次入力点
を抽出させ、プラント入力情報テーブル12から現在
値、状態等を読み込み、計算種別及び入力点番号、名
称、現在値等を一緒に付加して表示し、また、複数の一
次入力点がある場合には、「頁前進」/「頁後進」のア
イコン等(図12参照)をタッチ操作等により選択する
ことで全ての一次入力点を確認する。図12はデータ表
示の内部計算値入力を指定した場合の表示結果例を示
す。
【0076】次に第5の実施例の動作を説明する。
【0077】まず、データ表示手段31は、対話画面を
表示し、入力点番号が入力されるまで待つ。
【0078】運転員は、現在状態を知りたい入力点番号
をキーボード等の対話入力装置17を介して入力する。
【0079】次に、データ表示手段31は、入力された
入力点番号より、名称、現在値、単位等をプラント入力
情報テーブル12より読み込み、表示装置18へ表示出
力すると共に、その入力点が内部計算値入力か否かを入
力種別判断手段22により判断させ、内部計算値入力で
あれば、一次入力検索手段21により、全ての一次入力
点及び計算種別を抽出し、その一次入力点の名称、現在
値等をプラント入力情報テーブル12より読み込み、表
示装置18へ一緒に付加して表示出力する。
【0080】また、複数の一次入力点がある場合には、
「頁前進」/「頁後進」のアイコン等をタッチ操作等に
より選択することで頁前進/頁後進を行い、全ての一次
入力点が確認できる。
【0081】以上説明したように、この第5の実施例に
よれば、指定した入力点が内部計算値入力であれば、そ
の一次入力の情報が一緒に出力されるため、表示装置、
印字装置上で一次入力の情報を一目で確認でき、運転員
の負担を軽減できる。
【0082】次に本発明によるプラント監視装置の第6
の実施例の構成を図13に示す。この実施例のプラント
監視装置は、図16に示す従来のプラント監視装置にお
いて、一次入力検索手段21と、入力種別判断手段22
と、対話制御手段27と、内部計算値入力テスト手段3
2と、自動テスト手段33と、任意テスト手段34と、
試験結果ファイル35と、帳票出力手段36とを新たに
設けたものである。
【0083】入力種別判断手段22はある入力点が内部
計算値入力か、伝送入力か等の入力種別を判断する。
【0084】一次入力検索手段21は、指定された内部
計算値入力の計算種別及び全ての一次入力点を内部計算
値入力の入力点番号をキーとして計算式テーブル11よ
り検索する。
【0085】対話制御手段27は、表示装置18の画面
上のアイコン部(機能選択エリア)、キーボード上のフ
ァンクションキー、及び対話メニュー画面を呼び出し、
内部計算値入力テストの機能をタッチスクリーンやキー
ボード等の対話入力装置17を介して選択し、内部計算
値入力テスト要求を受け付け、内部計算値入力テスト手
段32を呼び出す。
【0086】任意テスト手段34は、対話制御手段27
より呼び出され、表示装置18に内部計算値入力テスト
の対話画面を表示するとともに、キーボード等の対話入
力装置17により入力点番号を入力選択し、「実行」ア
イコンを選択することにより、指定入力点が内部計算値
入力か否かを入力種別判断手段22により判定させ、内
部計算値入力であれば、内部計算値入力の一次入力点全
てを一次入力検索手段21により検索し、プラント入力
情報テーブル12から現在値、状態等を読み込み、計算
種別及び入力点番号、名称、現在値等を表示するととも
に、また、複数の一次入力点に対して、対話入力装置1
7を介して任意の模擬入力値を設定し、且つ「任意テス
ト」を選択し、「実行」アイコンを選択することによ
り、模擬入力値をプラント入力情報テーブル12へ更新
記憶し、内部計算入力手段10へ再計算要求を通知し、
その計算結果をプラント入力情報テーブル12より読み
込み、試験結果ファイル35へ保存すると共に、表示装
置18へ表示出力する。
【0087】自動テスト手段33は、計算結果が正常
値、判定不能、許容偏差大等となるような全てのパター
ンを試験するために、対話入力装置17を介して入力点
番号、「自動テスト」を選択入力し、「実行」アイコン
を選択することにより、周期的に順番に一次入力点に対
して、自動的に模擬入力値をプラント入力情報テーブル
12へ更新記憶し、内部計算入力手段10へ再計算要求
を通知し、その計算結果をプラント入力情報テーブル1
2より読み込み、試験結果ファイル35へ保存すると共
に、表示装置18へ表示出力する。
【0088】帳票出力手段36は前記試験結果ファイル
29のデータを編集し、帳票出力するために、前記対話
入力装置17を介して入力点番号、「帳票出力」を選択
入力し、「実行」アイコンを選択することにより、印字
装置16へ帳票出力する。
【0089】内部計算値入力テストの対話画面例を図1
4に示し、内部計算値入力テストの印字装置への帳票出
力例を図15に示す。
【0090】次に第6の実施例の動作を説明する。
【0091】まず、内部計算値入力テスト手段32は、
対話画面を表示し、入力点番号及びテスト種別、また
は、「実行」アイコンもしくは、「帳票出力」アイコン
が入力選択されるまで待つ。
【0092】 運転員は、任意のテストをしたい場合
は、入力点番号及び「実行」アイコンをキーボード等の
対話入力装置17を介して入力選択する。
【0093】次に、内部計算値入力テスト手段32は、
入力された入力点番号より、その入力点が内部計算値入
力か否かを入力種別判断手段22により判断し、内部計
算値入力であれば、名称、現在値、単位等をプラント入
力情報テーブル12より読み込み、表示装置18へ表示
出力すると共に、一次入力検索手段21により、全ての
一次入力点及び計算種別を抽出し、その一次入力点の名
称、現在値等をプラント入力情報テーブル12より読み
込み、表示装置18へ一緒に付加して表示出力する。
【0094】その後、再び、テスト種別及び模擬入力値
が設定されるまで待つ。
【0095】次に、運転員は、各一次入力点に模擬デー
タを設定し、且つ任意テスト(1)を選び、「実行」ア
イコンをキーボード等の対話入力装置17を介して入力
選択する。
【0096】次に、内部計算値入力テスト手段32は、
任意テスト手段34を呼び出す。
【0097】任意テスト手段34では、各一次入力点に
対して、模擬データをプラント入力情報テーブル12へ
更新記憶し、内部計算入力手段10へ再計算要求を通知
し、その計算結果である内部計算値入力点の現在値をプ
ラント入力情報テーブル12より読み込み、試験結果フ
ァイル35に保存するとともに、表示装置18へ表示出
力する。
【0098】尚、内部計算入力手段10では、一次入力
の値をプラント入力情報テーブル12より読み込む際
に、模擬データがあれば、それを優先して計算する。
【0099】 運転員が、自動テストをしたい場合
は、入力点番号及び「実行」アイコンをキーボード等の
対話入力装置17を介して入力選択する。
【0100】次に、内部計算値入力テスト手段32は、
入力された入力点番号より、その入力点が内部計算値入
力か否かを入力種別判断手段22により判断し、内部計
算値入力であれば、名称、現在値、単位等をプラント入
力情報テーブル12より読み込み、表示装置18へ表示
出力するとともに、一次入力検索手段21により、全て
の一次入力点及び計算種別を抽出し、その一次入力点の
名称、現在値等をプラント入力情報テーブル12より読
み込み、表示装置18へ一緒に付加して表示出力する。
【0101】その後、再び、テスト種別及び模擬入力値
が設定されるまで待つ。
【0102】次に、運転員は、自動テスト(2)を選
び、「実行」アイコンをキーボード等の対話入力装置1
7を介して入力選択する。
【0103】次に、内部計算値入力テスト手段32は、
自動テスト手段33を呼び出す。
【0104】自動テスト手段33では、計算結果が正常
値、判定不能、許容偏差大等となるような全てのパター
ンを行うために、周期的に順番に各一次入力点に対し
て、模擬データをプラント入力情報テーブル12へ更新
記憶し、内部計算値入力手段32へ再計算要求を通知
し、その計算結果である内部計算値入力点の現在値をプ
ラント入力情報テーブル12より読み込み、試験結果フ
ァイル35に保存するとともに、表示装置18へ表示出
力する。なお、内部計算入力手段10では、一次入力の
値をプラント入力情報テーブル12より読み込む際に、
模擬データがあれば、それを優先して計算する。
【0105】 運転員が、テストしたデータ及びその
計算結果を印字装置19に帳票出力したい場合は、入力
点番号及び「帳票出力」アイコンをキーボード等の対話
入力装置17を介して入力選択する。
【0106】次に、内部計算値入力テスト手段32は、
入力された入力点番号より、試験結果ファイル35に試
験データが収集されているか判定し、試験データがあれ
ば、帳票出力手段36へ通知する。
【0107】帳票出力手段36では、入力された入力点
番号より試験結果ファイル35より試験データを抽出
し、帳票用にデータを編集作成し、印字装置19へ帳票
出力する。
【0108】以上説明したように、この第6の実施例に
よれば、内部計算値入力の一次入力点に対して、模擬入
力値を設定することにより、正常、判定不能、許容偏差
大等の状態となるような全てのパターンをテストするこ
とが可能となり、かつ試験結果ファイルにデータを収集
しているために、必要時に印字装置へ帳票出力すること
が可能であり、内部計算値入力のテスト時間を短縮する
ことができる。これにより、運転員の負担を軽減するこ
とができるとともにプラントの監視を円滑に行うことが
できる。
【0109】なお、上記第5および第6の実施例におい
ては、内部計算値入力が判定不能等の不良状態でなくて
も運転員が指定することにより一次入力の状態を知るこ
とができる。
【0110】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、運転員の
負担を軽減することができるとともにプラントの監視を
円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック
図。
【図2】第1の実施例によって表示されるメッセージの
警報表示画面の例を示す模式図。
【図3】第1の実施例によって表示されるメッセージの
フォーマットを説明する説明図。
【図4】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
図。
【図5】第2の実施例にかかる計算除外テーブルの構成
を示す構成図。
【図6】第2の実施例にかかる一次入力計算除外/復帰
のウィンドウ対話画面例の説明図。
【図7】本発明の第3の実施例の構成を示すブロック
図。
【図8】第3の実施例にかかる一次入力計算除外一覧の
ウィンドウ対話画面例の説明図。
【図9】本発明の第4の実施例の構成を示すブロック
図。
【図10】第4の実施例にかかる一次入力ウィンドウ表
示対話画面例の説明図。
【図11】本発明による第5の実施例の構成を示すブロ
ック図。
【図12】第5の実施例にかかるデータ表示対話画面例
の説明図。
【図13】本発明による第6の実施例の構成を示すブロ
ック図。
【図14】第6の実施例にかかる内部計算値入力テスト
の対話画面例の説明図。
【図15】第6の実施例にかかる内部計算値入力テスト
の帳票出力例を示す図。
【図16】従来のプラント監視装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図17】内部計算値入力の計算処理の種類と計算式を
示す図。
【図18】内部計算値入力の計算処理の種類と計算式を
示す図。
【図19】内部計算値入力の有効入力判定処理を説明す
る説明図。
【図20】内部計算値入力の有効入力判定処理を説明す
る説明図。
【図21】計算式テーブルの構成を示す模式図。
【図22】従来の不良、警報、正常復帰メッセージの警
報表示画面例の説明図。
【図23】従来の各メッセージの表示、印字フォーマッ
トの一例を説明する説明図。
【図24】不良入力の不良状態を示す図。
【符号の説明】
2 制御装置 3 伝送装置 4 伝送入力手段 5 伝送バッファ 6 プロセス入出力装置 7 アナログ入力手段 8 接点入力手段 9 パルス入力手段 10 内部計算入力手段 11 計算式テーブル 12 プラント入力情報テーブル 13 警報判断手段 14 警報出力手段 15 警報窓 16 自動メッセージ出力手段 17 対話入力装置 18 表示装置 19 印字装置 21 一次入力検索手段 22 入力種別判断手段 23 一次入力メッセージ出力指標フラグ 25 一次入力判断手段 26 一次入力計算除外/復帰手段 27 対話制御手段 28 計算除外テーブル 29 一次入力計算除外一覧手段 30 一次入力ウィンドウ表示手段 31 データ表示手段 32 内部計算値入力テスト手段 33 自動テスト手段 34 任意テスト手段 35 試験結果ファイル 36 帳票出力手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラントのプロセス量を入力点毎に一次入
    力として取込むとともに前記プロセス量が正常か不良か
    を示す品質コードも取込んで更新記憶するプラント入力
    情報記憶手段と、 計算式テーブルに格納されている計算式に基づいて前記
    プラント入力情報記憶手段に記憶されているデータを用
    いて計算処理を行い、この計算結果を内部計算値入力と
    して前記プラント入力情報記憶手段に更新記録するとも
    に、前記一次入力が不良の場合に前記内部計算値入力の
    品質コードを不良として前記プラント入力情報記憶手段
    に更新記録する内部計算入力手段と、 前記一次入力あるいは内部計算値入力が制限値を超えた
    場合や不良の場合に対応する警報を出力する警報出力手
    段と、 を備えているプラント監視装置において、 指定された内部計算値入力の計算種別および前記内部計
    算値入力の計算に用いられた一次入力点を前記計算式テ
    ーブルより検索する一次入力検索手段と、 前記警報出力手段の出力に基づいて、内部計算値入力を
    前記一次入力検索手段に検索させてこの検索結果を表示
    装置に出力するメッセージ出力手段と、 を備えていることを特徴とするプラント監視装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のプラント監視装置におい
    て、 所定の機能を選択して呼び出すための対話制御手段と、 指定された内部計算値入力または一次入力が計算処理の
    対象であるかを前記計算式テーブルから判断する一次入
    力判断手段と、 前記対話制御手段によって呼び出されて前記表示装置に
    一次入力計算除外/復帰の対話画面を表示し、指定され
    た内部計算値入力または一次入力を前記内部計算入力手
    段へ通知する一次入力計算除外/復帰手段と、 を備え、前記内部計算入力手段は前記計算式テーブルに
    基づいて再度計算処理を行って、この計算結果を前記プ
    ラント入力情報テーブルへ更新記録することを特徴とす
    るプラント監視装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のプラント監視装置におい
    て、 前記対話制御手段に呼び出されて前記表示装置に一次入
    力計算除外一覧の対話画面を表示するとともに現在どの
    内部計算値入力のどの一次入力が計算除外になっている
    かを前記計算除外テーブルから検出し、前記内部計算値
    入力と一次入力を対にして一覧表示する一次入力計算除
    外一覧手段を備えたことを特徴とするプラント監視装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1記載のプラント監視装置におい
    て、 所定の機能を選択して呼び出すための対話制御手段と、 前記対話制御手段によって呼び出されて選択された前記
    内部計算値入力の一次入力を抽出させ、この抽出した一
    次入力をウィンドウ表示する一次入力ウィンドウ表示手
    段と、 を備えたことを特徴とするプラント監視装置。
  5. 【請求項5】プラントのプロセス量を入力点毎に一次入
    力として取込むとともに前記プロセス量が正常か不良か
    を示す品質コードも取込んで更新記憶するプラント入力
    情報記憶手段と、 計算式テーブルに格納されている計算式に基づいて前記
    プラント入力情報記憶手段に記憶されているデータを用
    いて計算処理を行い、この計算結果を内部計算値入力と
    して前記プラント入力情報記憶手段に更新記録するとも
    に、前記一次入力が不良の場合に前記内部計算値入力の
    品質コードを不良として前記プラント入力情報記憶手段
    に更新記録する内部計算入力手段と、 を備えているプラント監視装置において、 指定された内部計算値入力の計算種別および前記内部計
    算値入力の計算に用いられた一次入力点を前記計算式テ
    ーブルより検索する一次入力検索手段と、 所定の機能を選択して呼び出すための対話制御手段と、 前記対話制御手段によって呼び出されて前記表示装置に
    データ表示の画面を表示させ、対話入力装置によって指
    定された入力点を表示するとともに、前記内部計算値入
    力の一次入力の全てを前記一次入力検索手段により検索
    して表示するデータ表示手段と、 を備えていることを特徴とするプラント監視装置。
  6. 【請求項6】プラントのプロセス量を入力点毎に一次入
    力として取込むとともに前記プロセス量が正常か不良か
    を示す品質コードも取込んで更新記憶するプラント入力
    情報記憶手段と、 計算式テーブルに格納されている計算式に基づいて前記
    プラント入力情報記憶手段に記憶されているデータを用
    いて計算処理を行い、この計算結果を内部計算値入力と
    して前記プラント入力情報記憶手段に更新記録するとも
    に、前記一次入力が不良の場合に前記内部計算値入力の
    品質コードを不良として前記プラント入力情報記憶手段
    に更新記録する内部計算入力手段と、 を備えているプラント監視装置において、 指定された内部計算値入力の計算種別および前記内部計
    算値入力の計算に用いられた一次入力点を前記計算式テ
    ーブルより検索する一次入力検索手段と、 所定の機能を選択して呼び出すための対話制御手段と、 前記対話制御手段によって呼び出されて前記表示装置に
    内部計算入力テスト機能の対話画面を表示し、前記内部
    計算値入力の一次入力点を前記一次入力検索手段によっ
    て検索し、表示する内部計算値入力テスト手段と、 前記内部計算値入力テスト手段が呼び出されているとき
    に、複数の一次入力に対して、前記対話入力装置を介し
    て任意の模擬入力値を設定し、模擬入力値を前記プラン
    ト入力情報記憶手段へ更新記憶し、前記内部計算入力手
    段へ再計算要求を通知し、その計算結果を試験結果ファ
    イルへ保存するとともに表示装置へ計算結果を表示出力
    する任意テスト手段と、 を備えていることを特徴とするプラント監視装置。
  7. 【請求項7】プラントのプロセス量を入力点毎に一次入
    力として取込むとともに前記プロセス量が正常か不良か
    を示す品質コードも取込んで更新記憶するプラント入力
    情報記憶手段と、 計算式テーブルに格納されている計算式に基づいて前記
    プラント入力情報記憶手段に記憶されているデータを用
    いて計算処理を行い、この計算結果を内部計算値入力と
    して前記プラント入力情報記憶手段に更新記録するとも
    に、前記一次入力が不良の場合に前記内部計算値入力の
    品質コードを不良として前記プラント入力情報記憶手段
    に更新記録する内部計算入力手段と、 を備えているプラント監視装置において、 指定された内部計算値入力の計算種別および前記内部計
    算値入力の計算に用いられた一次入力点を前記計算式テ
    ーブルより検索する一次入力検索手段と、 所定の機能を選択して呼び出すための対話制御手段と、 前記対話制御手段によって呼び出されて前記表示装置に
    内部計算入力テスト機能の対話画面を表示し、前記内部
    計算値入力の一次入力点を前記一次入力検索手段によっ
    て検索し、表示する内部計算値入力テスト手段と、 前記内部計算値入力テスト手段が呼び出されているとき
    に、計算結果が正常値、判定不能、許容偏差大等となる
    ような全てのパターンを試験するために、一次入力点に
    対して、自動的に模擬入力値をプラント入力情報テーブ
    ルへ更新記憶し、前記内部計算入力手段へ再計算要求を
    通知し、その計算結果を試験結果ファイルへ保存すると
    ともに表示装置へ計算結果を表示出力する自動テスト手
    段と、 を備えていることを特徴とするプラント監視装置。
  8. 【請求項8】前記試験結果ファイルのデータを編集し帳
    票出力し、印字装置へ帳票出力する帳票出力手段と、 を備えていることを特徴とする請求項6または7記載の
    プラント監視装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001356801A (ja) * 2000-06-13 2001-12-26 Toshiba Corp プラント監視装置および記憶媒体
JPWO2004107071A1 (ja) * 2003-05-29 2006-07-20 松下電器産業株式会社 異常処理システム

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