JPS638648B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS638648B2
JPS638648B2 JP57102802A JP10280282A JPS638648B2 JP S638648 B2 JPS638648 B2 JP S638648B2 JP 57102802 A JP57102802 A JP 57102802A JP 10280282 A JP10280282 A JP 10280282A JP S638648 B2 JPS638648 B2 JP S638648B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
circuit
equation
multiplication
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57102802A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58219848A (ja
Inventor
Masahide Nanun
Jun Inagawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP57102802A priority Critical patent/JPS58219848A/ja
Publication of JPS58219848A publication Critical patent/JPS58219848A/ja
Publication of JPS638648B2 publication Critical patent/JPS638648B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/60—Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers
    • G06F7/72—Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers using residue arithmetic
    • G06F7/724—Finite field arithmetic

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 この発明は例えば光学式デジタルオーデイオデ
イスク(DAD)再生装置等に用いられるエラー
訂正符号の復号用に好適するガロア体における乗
算装置の改良に関する。 〔発明の技術的背景〕 周知のように、近時開発されている光学式
DAD再生装置(特にはCD:コンパクトデイスク
形)においては、そのエラー訂正符号としてクロ
スインターリーブリードソロモン符号(CIRC)
を採用している。 すなわち、これは従来より知られている代表的
なランダムエラー訂正符号のうちで最もエラー訂
正能力が高いものとして広範に定義されている
BCH符号の一種であるリードソロモン符号を用
いるものであるが、それにバーストエラーに対し
ても高い訂正能力を持たせるべくクロスインタリ
ーブなる信号処理を伴わせるようにしたものであ
る。 ところで、リードソロモン符号の復号つまりエ
ラー訂正はBCH符号のそれと同様になすことが
できる。 今、符号長(n)、情報シンボル(k)個、検
査シンボル(n−k)個からなるリードソロモン
符号について、その復号法を調べてみるものとす
る。但し、上記各シンボルは(m)個の2進ビツ
トつまり2m個の元を有する有限体であるガロア体
GF2mの元である。 そして、この場合(t)重エラー訂正リードソ
ロモン符号の生成多項式g(x)は、(α)をガロ
ア体GF(2m)の原始元として次の(1)式または(2)式
のように表わされる。 g(x)=(x+α)(x+α2) ……(x+α2t) ……(1) g(x)=(x+α0)(x+α) ……(x+α2t-) ……(2) また、送信符号語をC(x)、受信符号語をR
(x)で表わし、且つエラー多項式をE(x)とす
ると、これらの間には次のような関係が成立す
る。 R(x)=C(x)+E(x) ……(3) この場合、多項式の係数はガロア体GF(2m)に
含まれており、エラー多項式E(x)はエラーロ
ケーシヨンおよび値(大きさ)に対応する項だけ
を含んでいる。 従つて、位置xjにおけるエラー値をYjとすると
E(x)=〓j Yjxj ……(4) となり、該(4)式でΣはエラーのすべての位置にわ
たる総和を意味している。 ここで、シンドロームSiを Si=R(αi) 〔但しi=0,1……2t−1〕 ……(5) の如く定義したとすると、上記(3)式より Si=C(αi)+E(αi) となる。 この場合、C(x)はg(x)で常に割り切れる
ので C(αi)=0 であるから Si=E(αi) となる。そこで、上記(4)式より
Si=E(αi)=〓j Yj(αi)j =〓j YjXi j ……(6) と表わすことができる。但しαj=Xjとおいたもの
で、Xjはαjにおけるエラーロケーシヨンを表わし
ている。 ここで、エラーロケーシヨン多項式σ(x)は、
エラー数をeとして σ(x)=〓i(x−Xi) =xe+σ1xe-1+………+σe ……(7) と定義される。 また、(7)式のσ1〜σeはシンドロームSiとの間で
次のように関係付けられる。 Si+e+σ1Si+e-1 +……σe-1Si+1+σeSi ……(8) つまり、以上のようなリードソロモン符号の復
号手順は () (5)式によりシンドロームSiを計算する。 () (8)式によりエラーロケーシヨン多項式の
係数σ1〜σeを計算する。 () (7)式によりエラーロケーシヨン多項式の
根Xjを求める。 () (6)式によりエラー値Yjを求め、(4)式に
よりエラー多項式を求める。 () (3)式によりエラー訂正を行なう。 なる()〜()の手順に帰着せしめられる。 次に、以上のような復号手順によるエラー訂正
の具体例として、1ブロツクデータに4個の検査
シンボルを用いた場合について説明する。 すなわち、この場合の生成多項式g(x)は g(x)=(x+1)(x+α)(x+α2)(x+
α3) となり、2重エラーまでの訂正が可能となるもの
であるが、ここではそれを〔A〕,〔B〕なる二つ
の方式によつた場合について各別に述べるものと
する。 〔方式 A〕 () シンドロームS0〜S3を計算する。 () (8)式をe=1,e=2について書き直す
と、e=1の場合には S1+σ1S0=0 S2+σ1S1=0 S3+σ1S2=0 ……(9) となる。また、e=2の場合には
S2+σ1S1+σ2S0=0 S3+σ1S2+σ2S1=0 ……(10) となる。 ここで、実際の復号器がe=1の場合から動作
を始めるものとすると、先ず連立方程式(9)を満足
する解σ1を求めなければならない。そして、この
解が存在しなければ、復号器は次にe=2の場合
について連立方程式(10)を満足する解σ1,σ2を求め
なければならない。なお、ここでも解が得られな
い場合はe≧3とみなすことになる。 (9)式の解σ1は σ1=S1/S0=S2/S1=S3/S2 として求め、(10)式の解σ1,σ2は σ1=S0S3+S1S2/S1 2+S0S2,σ2=S1S3+S2 2/S1 2
+S0S2 として求める。 () 以上のようにしてエラーロケーシヨン多
項式の係数σiが得られたならば、次に(7)式によ
りエラーロケーシヨン多項式の根を求める。 先ず、e=1の場合は σ(x)=x+σ1=0,∴X1=σ1 となる。また、e=2の場合は σ(x)=x2+σ1x+σ2=0 ……(11) として、該(11)式にガロア体GF(2m)の元を順次に
代入してその解を求めればよく、今この根をを
X1,X2とする。 () エラーロケーシヨン多項式の根が求まつ
たなら、次に(6)式によりエラー値Yjを求める。 先ず、e=1の場合は S0=Y1 ∴Y1=S0 となる。また、e=2の場合は
S0=Y1+Y2 S1=Y1X1+Y2X2 より ∴Y1=X2S0+S1/X1+X2 Y2=S0+Y1 () 上述のようにして求めたエラー値Y1,
Y2により訂正を行なう。 ところで、ポインターイレージヤー法等によつ
てエラーロケーシヨンの値を正確に知ることがで
きる場合には、上述した2重エラー訂正用のリー
ドソロモン符号によつて4重エラーまでの訂正が
可能となるものであり、それが後述する〔方式
B〕である。 〔方式 B〕 () シンドロームS0〜S3を計算する。 ()() エラーロケーシヨンを別の検出方
法で知る。 () (6)式によりエラー値を求める。 先ずe=1,e=2の場合は上述した〔方式
A〕の()と同様である。 そして、e=3の場合 S0=Y1+Y2+Y3 S1=Y1X1+Y2X2+Y3X3 S2=Y1X1 2+Y2X2 2+Y3X3 2 を解いて Y1=(S2+X3S1)+X2(S1+X3S0)/(X1+X2)(X1
+X3) Y2=(S1+X3S0)+Y1(X1+X3)/(X2+X3) Y3=S0+Y1+Y2 となる。 また、e=4の場合は S0=Y1+Y2+Y3+Y4 S1=Y1X1+Y2X2+Y3X3+Y4X4 S2=Y1X1 2+Y2X2 2+Y3X3 2+Y4X4 2 S3=Y1X1 3+Y2X2 3+Y3X3 3+Y4X4 3 を解いて Y1={(S0X4+S1)X3+(S1X4+S2)}X2+(S1X4
+S2)X3+(S2X4+S3)/(X1+X2)(X1+X3)(X1+
X4) Y2=(S0X4+S1)X3+(S1X4+S2)+Y1(X1+X3)
(X1+X4)/(X2+X3)(X2+X4) Y3=(S0X4+S1)+Y1(X1+X4)+Y2(X2+X4)/
(X3+X4) Y4=S0+Y1+Y2+Y3 となる。 () 上述のようにして求めたY1〜Y4により
訂正を行なう。 第1図は以上のような原理に基くリードソロモ
ン符号の実際の復号システムでなるエラー訂正回
路を示す概略構成図である。すなわち、入力端
(IN)を介して導かれる被訂正用のデータ(エラ
ー訂正用としてリードソロモン符号が用いられて
いることは勿論である)は二分されて、一方が後
述する復号動作の間データバツフア11に記憶さ
れると共に、他方が復号動作をなすためのシンド
ローム計算器12以下に導かれる。 そして、シンドローム計算器12で計算された
シンドロームはシンドロームバツフア13に記憶
される。 ここで、シンドロームバツフア13の出力部に
接続されたオアゲート14はエラーの有無を指示
するもので、エラーがあると前述したような手順
によつてエラー訂正動作を開始することになる。 つまり、エラーロケーシヨン多項式計算器15
がエラーロケーシヨン多項式σ(x)の係数を計
算し、エラーロケーシヨン計算器16がエラーロ
ケーシヨン多項式の根を計算し、エラー値計算器
17がエラー値を計算し、これらのエラーロケー
シヨンおよびエラー値により上記データバツフア
11から出力されるデータを訂正するものであ
る。 ところで、このような復号システムの各計算器
12,15,16,17は0か否かの検出ならび
に必要な加算、乗算および除算等の代数演算をな
すものであるが、これらについての具体例として
従来第2図に示すように構成されたエラーロケー
シヨン多項式計算器(特公昭56―20575号)が知
られている。 すなわち、第2図において21はシンドローム
バツフアであつて、シンドロームSiを記憶するた
めのRAMでなり、該シンドロームバツフア21
にはガロア体GF(2m)の元である各シンドローム
がそれぞれmビツトの2進形式で記憶される。 また、22は作業用バツフアであつて、エラー
ロケーシヨン多項式の係数を計算する際に、代数
演算の中間結果および最終結果を記憶するための
RAMでなり、後の演算で使用される部分結果も
該作業用バツフア22に記憶される。 そして、23は代数演算の順序を指示する順序
制御装置であつて、上記シンドロームバツフア2
1および作業用バツフア22に対してアドレスを
供給して適切な記憶位置をアクセスすると共に、
実行された代数演算結果を調べて次の適切な演算
へ分岐せしめるのに供せられる。 さらに、24,25はそれぞれガロア体GF
(2m)の元の対数および真数を各別にテーブルの
形式で記憶しているROMでなる対数バツフアお
よび真数バツフアである。 ここで、前者の対数バツフア24のアドレスは
元αiの2進表示であり、そのエントリーはαを底
とするαの対数すなわちiであるが、後者の真数
バツフア25のアドレスiにおけるエントリーは
αiの2進表示である。 例えばガロア体GF(28)の法多項式F(x)を F(x)=x8+x6+x5+x4+1 とすると、その0以外の元はF(x)=0の根αの
べき乗またはα0〜α7までの線形結合
7 〓i=0 aiαi (但しai=0または1) で表わすことができる。 また、この場合a0〜a7までの8個の係数を取り
出して2進ベクトルとして表わすこともできる。 例えば α1=0・α0+1・α1+0・α2+0・α3+0・α4
+0・α5+0・α6+0・α7 =(01000000) α7=0・α0+……+0・α6+1・α7 =(00000001) α8=1+α4+α5+α6 (10001110) α9=α・α8=α+α5+α6+α7 (01000111) の如くであり、これら以外の元も同様にしてベク
トル表示することができる。 そして、この場合対数テーブルのアドレス1〜
255は元αiの8ビツトの2進ベクトル表示であり、
対応するエントリは指数iの2進表示である。 また、真数テーブルは指数iをアドレスに用
い、エントリはαiの2進ベクトル表示である。 次に、第2図のエラーロケーシヨン多項式計算
器による実際の代数演算を各別に説明する。 (1) 加算 元αiおよびαjを加算する場合には、これら2つ
の元がAレジスタ20およびBレジスタ26を介
してエクスクルシブオアゲート27により各ビツ
ト毎に排他的な論理和をとる。これによつて得ら
れる上記2つの元の和の結果はCレジスタ19を
介して上記作業用バツフア22に転送される。 (2) 0であるか否かの検出 元αiが0であるか否かを調べる場合には、元αi
がHレジスタ28を介してオアゲート29により
論理和がとられる。この結果はMレジスタ30を
介して上記作業用バツフア22に転送される。こ
の場合、Mレジスタ30の内容は元αiが0のとき
のみ0になる。 (3) 乗算 元αiおよびαjを乗算する場合には、先ずこれら
2つの元が0であるか否かが調べられる。若し、
いずれか一方の元が0であれば、実際に乗算する
までもなく、乗算結果は0である。しかるに、両
方とも0でない場合には、これらの元は上記対数
バツフア24用のアドレスレジスタ31に順次に
ロードされる。そして、対数バツフア24からの
出力iおよびjはDレジスタ32およびEレジス
タ33を介して1の補数加算器34により、28−
1を法として1の補数加算が行なわれる。これに
よつて得られる結果i+j=t mod(28−1)
はLレジスタ35を介して上記真数バツフア25
用のアドレスレジスタ36にロードされる。この
場合、真数バツフア25のアドレス入力がtであ
れば、その出力αtが乗算結果としてGレジスタ3
7を介して上記作業用バツフア22に転送され
る。 (4) 除算 元αjによるαiの除算(αi/αj)は基本的には上
記(3)の乗算の場合と同様であるが、上記Eレジス
タ33の内容を上記Dレジスタ32の内容から減
算せしめる点で異なつている。つまり、Eレジス
タ33にある元αjの対数が補数化器38により補
数化されてFレジスタ39を介して上記1の補数
加算器34に送るようにした点である。そして、
以下(3)の乗算の場合と同様に処理されるものであ
るが、この場合真数バツフア25の出力が求める
除算の結果つまり商となつているものである。 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、以上のような従来のエラー訂正
装置は、そのエラーロケーシヨン多項式計算器に
おける代数演算のうち乗算および除算用として対
数バツフアおよび真数バツフアを必要とするもの
であるが、このために用いられるROM等のメモ
リ容量が膨大なものになるので、LSI化が阻害さ
れて大容量のメモリを外付けしなければならない
という不具合を生じていた。 これは、前述した例の如く1シンボル8ビツト
とした場合で255×8ビツト=2040ビツトの
ROMが2つ必要になり、合計4080ビツトにもな
ることからして容易に窺い知れるところである。 つまり、従来より知られているガロア体におけ
る乗算装置および除算装置はそれらの元の対数お
よび真数を各別にテーブルの形式で記憶している
大容量メモリでなる対数バツフアや真数バツフア
を必要とするので、それだけ構成が複雑化して高
価格につくという問題を有していた。 〔発明の目的〕 そこで、この発明は以上のような点に鑑みてな
されたもので、特に大容量のメモリを必要とする
対数バツフアや真数バツフアを用いることなくガ
ロア体における乗算をなし得るようにし、以つて
構成の簡易化ならびに低価格化に寄与し得るよう
にした極めて良好なるガロア体における乗算装置
を提供することを目的としている。 〔発明の概要〕 すなわち、この発明によるガロア体における乗
算装置は、ガロア体GF(2m)の生成多項式G(x)
の1根をαとする被乗数データB(α)(但し、B
(α)=bn-1αm-1+bn-2αm-2+……+b0)および乗
数データC(α)(但し、C(α)=cn-1αm-1+cn-2
αm-2+……+c0)の乗算をB(α)・C(α)=αB
(α)+B(α)(但し、=cn-1αm-2+cn-2
αm-4+cn-3αm-6+……+c1,=cn-2αm-2+cn-4
αm-4+cn-6αm-6+…+c0)なる第1の部分乗算
〔αB(α)〕および第2の部分乗算〔B(α)
〕の和の形に変換して処理するもので、前記第
1の部分乗算を第1のステツプで処理する第1の
手段と、前記第2の部分乗算を第2のステツプで
処理する第2の手段と、前記第1および第2の手
段の各部分乗算出力を加算する第3の手段とを具
備してなることにより、ハード化して構成を大幅
に簡易化すると共に、基本クロツク2ステツプで
処理し得るようにして処理時の短縮化を図つたこ
とを特徴としている。 〔発明の実施例〕 先ず、この発明が適用される光学式(CD形)
デジタルオーデイオデイスク(DAD)再生装置
の概要について説明する。 すなわち、第3図に示すようにデイスクモータ
111によつて回転駆動されるターンテーブル1
12上に装着されたデイスク113は光学式ピツ
クアツプ114によつて再生される。この場合、
光学式ピツクアツプ114は半導体レーザ114
aからの出射光をビームスプリツター114b、
対物レンズ114cを介してデイスク113の信
号面に照射し、該デイスク113に所定の
(EFM)変調およびインタリーブを伴つた形態で
記録されている再生すべきオーデイオ信号のデジ
タル(PCM)化データに対応したピツト(反射
率の異なる凹凸)からの反射光を対物レンズ11
4c、ビームスプリツター114bを介して4分
割フオトデテクタ114dに導き、該4分割フオ
トデテクタ114dで光電変換された4つの再生
信号を外部に出力可能になされているもので、自
からはピツクアツプ送りモータ115によつてデ
イスク113の半径方向に直線駆動される。 そして、4分割フオトデテクタ114dからの
4つの再生信号はマトリクス回路116に供給さ
れて所定のマトリクス演算処理が施されることに
より、フオーカスエラー信号(F)、トラツキン
グエラー信号および高周波信号(RF)に分離さ
れる。 このうち、フオーカスエラー信号(F)はフオ
ーカスサーチ回路110からのフオーカスサーチ
信号と共に、前記光学式ピツクアツプ114のフ
オーカスサーボ系(FS)を駆動するのに供せら
れる。 また、トラツキングエラー信号(T)は後述す
るシステムコントローラ117を介して与えられ
るサーチ制御信号と共に、前記光学式ピツクアツ
プ114のトラツキングサーボ系(TS)を駆動
するのに且つ前記ピツクアツプ送りモータ115
を(リニアトラツキング)制御するのに供せられ
る。 そして、残る高周波信号(RF)が主再生信号
成分として再生信号処理系118に供給される。
すなわち、この再生信号処理系118は先ず再生
信号をスライスレベル(アイパターン)検出器1
19によつて制御される波形整形回路120に導
いて不要なアナログ成分と必要とするデータ成分
を分離し、データ成分のみをPLL型でなる同期
クロツク再生回路121および第1の信号処理系
122のエツジ検出器122aに供給する。 ここで、同期クロツク再生回路121からの同
期クロツクはデータ復調用として第1の信号処理
系122における同期信号分離用クロツク生成回
路122bに導かれて同期信号分離用クロツクを
生成するのに供せられる。 一方、上記エツジ検出器122aを通つた再生
信号は同期信号検出器122cに導かれて上記同
期信号分離用クロツクにより同期信号が分離され
ると共に、復調回路122dに導かれて(EFM)
復調される。 このうち、同期信号は同期信号保護回路122
eを介して誤動作が生じないように保護された状
態で、上記同期信号分離用クロツクと共に入力デ
ータ処理用タイミング信号生成回路122fに導
かれる。 また、復調信号はデータバス入出力制御回路1
22gを介して後述する第2の信号処理系123
の入出力制御回路123aに供給されると共に、
そのうちのサブコードであるコントロール信号お
よび表示信号成分がコントロール表示処理回路1
22hおよびサブコード処理回路122iに導か
れる。 そして、サブコード処理回路122iで必要な
エラー検出および訂正が施されたサブコードデー
タはシステムコントローラ用インターフエイス回
路122qを介してシステムコントローラ117
に供給される。 ここで、システムコントローラ117はマイク
ロコンピユータ,インタフエイス回路およびドラ
イバ用集積回路等を有してなり、コントロールス
イツチ124からの指令信号によりDAD再生装
置を所望の状態に制御すると共に、上述のサブコ
ード(例えば再生曲のインデツクス情報)を表示
器125に表示せしめるのに供せられている。 なお、上記入力データ処理用タイミング信号生
成回路122fからのタイミング信号はデータセ
レクト回路122jを介して上記データバス入出
力制御回路122gを制御するのに供せられると
共に、周波数検出器122kおよび位相検出器1
22lならびにPWM変調器122mを介して上
記デイスクモータ111を線速度一定(CLV)
方式で駆動するための自動周波数制御(AFC)
および自動位相制御(APC)に供せられている。 この場合、位相検出器122lにはクリスタル
発振器122nからの発振信号に基いて動作する
システムクロツク生成回路122pからのシステ
ムクロツクが供給されている。 そして、第2の信号処理回路123の入出力制
御回路123aを通つた復調データはエラー検出
および訂正または補正用のシンドローム検出器1
23b、エラーポインタ制御回路123c,訂正
回路123dおよびデータ出力回路123eを介
して必要なエラー訂正、デインタリーブ、エラー
補正等の処理を受けてデジタル―アナログ(D/
A)変換器126に導出される。 この場合、外部メモリ制御回路123fは上記
データセレクト回路122jと共働して訂正に必
要なデータが書き込まれている外部メモリ127
を制御することにより、上記入出力制御回路12
3aを介して訂正に必要なデータを取り込む如く
なされている。 また、タイミングコントロール回路123gは
前記システムクロツク生成回路122pからのシ
ステムクロツクに基いてエラー訂正および補正な
らびにD/A変換に必要なタイミングコントロー
ル信号を供給する如くなされている。 また、ミユーテイング(検出)制御回路123
hは上記エラーポインタ制御回路123cからの
出力またはシステムコントローラ117を介して
与えられるコントロール信号に基いてエラー補正
時およびDAD再生装置の動作開始、終了時等に
必要となる所定のミユーテイング制御をなすのに
供せられている。 そして、上記D/A変換器126でアナログ信
号に戻されたオーデイオ信号はローパスフイルタ
128、増幅器129を介してスピーカ130を
奏鳴するのに供せられる。 次に、以上のようなDAD再生装置に適用され
たエラー訂正回路について説明する。 先ず、原理について述べると、ガロア体GF
(28)における2重訂正BCH符号は多項式表現し
た場合 U0,U1,U2……Un-1,P0,P1,P2,P3……(21) の如く表わされる。但し、U0〜Un-1は情報シン
ボルで、1シンボルが8ビツトのものがm個まと
められているものとする。また、P0〜P3はパリ
テイシンボルで、上記m個の情報シンボルに4個
分のパリテイシンボルが付加されているものとす
る。 つまり、(21)式の表現はパリテイシンボルを情
報シンボルと訂正上同一視し得ることによるもの
で、これは Wn+3,Wn+2,Wn+1……W3,W2,W1,W0……(22) の如く書き換えられる。 これによつて、送信多項式F(x)は F(x)=Wn+3xm+3+Wn+2xm+2+……+W1x+W0……(
23) の如く表わすことができ、且つ受信多項式F
(x)′は F(x)′=Wn+3′xm+3+Wn+2′xm+2+……+W1′x
+W0……(24) の如く表わすことができる。 ここで、ガロア体GF(28)の生成多項式G(x)
の1根をαとすると、上記F(x)は2訂訂正
BCH符号において、1,α,α2,α3,の4根を
有することになるから
F(1)=n+1 〓i=0 W1=0 F(α)=n+3 〓i=0 Wiαi=0 F(α2)=n+3 〓i=0 Wi(α2)i=0 F(α3)=n+3 〓i=0 Wi(α3)i=0 (25) の如くなる。 つまり、送信側では上記(25)式を満足し得るよ
うにパリテイシンボルを決定して伝送するもので
あるが、受信側では伝送系の介在によつて必ずし
もそのままの形で受信し得ないのをエラーとして
訂正するものである。 この場合、上述した2重訂正BCH符号によれ
ば、合計m+4個のシンボル中、2個までのシン
ボルエラーを訂正することが可能となる。 今、上記受信多項式中WiとWjとの2個のシン
ボルにエラーを起こして W′i=Wi+ei W′j=Wj+ej になつたとする。この場合、W′iとW′j以外のシン
ボルにはエラーがなく W′k=Wk (但しk=0〜m+4 k≠i,k≠j) で表わされるものとする。 ここで、受信多項式F′(x)について送信時と
同様に1,α,α2,α3を代入してみると
F′(1)=ei+ej=S0 F′(α)=eiαj+ejαj=S1 F′(α2)=eiα2i+ejα2j=S2 F′(α3)=eiα3i+ejα3j=S3 (26) のようになる。 ここで、S0〜S3はシンドロームと称されるもの
で、2個のシンボルエラーの場合には(26)式の情
報内容を有していることになる。 ところで、BCH符号理論において2重訂正の
場合は前述したようなエラーロケーシヨン多項式
を用いる方法があり、これは σ1=αi+αj=S0S3+S1S2/S1 2+S0S2 ……(27) σ2=αiαj=S1S3+S2 2/S1 2+S0S2 ……(28) f(x)=x2+σ1x+σ2 ……(29) の如くである。 つまり、(27),(28)でシンドロームS0〜S3によ
つてσ1とσ2とを求めて(29)式に代入するものであ
るが、この場合(29)式のxについてはα0〜αm+3ま
で順に代入するものとする。 ここで、(29)式はαiとαjでf(x)=0となる筈
であるから、f(x)=0となる点を求めれば、2
個のエラーロケーシヨンを求めることができるよ
うになる。 次に、エラーパターンを求める方法は判明して
いるとαiとαjより、上記(26)式を用いて ei=S0αj+S1/αi+αj ……(30A) ej=S0+ei ……(30B) の如く遂行することができる。 ところで、このようなエラーロケーシヨン(多
項式)ならびにエラーパターンを求める際に必要
となるガロア体における乗算や除算を前述したよ
うな大容量メモリを用いることなくハード的な構
成でなし得るようにすることにこの発明の狙いが
ある。 しかるに、この場合大容量のメモリを用いない
で、g(x)を生成多項式とするガロア体におけ
る乗算および除算をなすにしても、乗算が例えば
後述するようにして比較的簡単になし得るもの
の、除算はやはり困難であるので、でき得る限り
除算を減少した方が望ましい。 そこで、次に上述したエラーロケーシヨンおよ
びエラーパターンを求める方法について除算を減
少する方向で展開してみる。 先ず、エラーロケーシヨン(多項式)の生成に
ついてであるが、上記(27),(28)式についてそれ
ぞれの右辺の分母が等しいから
Sa=S2 1+S0S2 Sb=S0S3+S1S2 Sc=S1S3+S2 2 ……(31) のようにおくと、(27),(28)式は σ1=αi+αj=Sb/Sa ……(32) σ2=αiαj=Sc/Sa ……(33) の如くなる。この(32),(33)式を(29)式に代入する
と f(x)=x2+Sb/Sax+Sc/Sa ……(34) となる。 そして、この(34)式はxにα0〜αm+3まで代入し
てf(x)=0となることをチエツクすればエラー
ロケーシヨンが求まるのであるから、これを次の
ように変形して f′(x)=Saf(x)=Sax2+Sbx+Sc ……(35) としても、該f′(x)にα0〜αm+3を代入してやる
ことによりf′(x)=0となる点でαiとαjとが求ま
ることになる筈である。 つまり、このようにしてエラーロケーシヨン多
項式を求める際には除算をなくすことが可能とな
る。 次に、エラーパターンの生成についてである
が、上記(30A)式でeiを求める際に必要となる除
算(S0αj+S1/αi+αj)について、分母であるαi+
αjの 逆数(αi+αj)-1が予め判明していれば ei=(S0αj+S1)(αi+αj)-1……(30A′) なる乗算に帰着せしめることが可能となる。 そこで、次に上記逆数(αi+αj)-1を求める方
法についてみてみるに、上記(35)式に(32)式を入
れると f′(x)=Sax2+Sa(αi+αj)x+Sc ……(36) となる。そして、かかる(36)式のxにα0〜αm+3ま
で代入する操作が上記エラーロケーシヨンを求め
るのに必要であることになるが、このα0〜αm+3ま
でを代入する間に該(36)式のSa(αi+αj)xなる項
に着眼して Sa(αi+αj)x=αr ……(37) となるxを求める操作をしてやる。 具体的には、今、m=28とすると、(37)式のx
にはα0〜α31まで代入されることになるが、ガロ
ア体GF(28)では α28-1=α255=1 が最大で、この場合α0〜α254の巡回符号となるか
らα0〜α254までしか扱うことはない。 そして、今α0〜α31まで代入してみるのである
から、7<255/32<8からα32m→α-32m(但しm
=0,1……7)までの逆数データ8個を下表の
ようにコード化しておくものとする。
〔発明の効果〕
従つて、以上詳述したようにこの発明によれ
ば、大容量のメモリを必要とする対数バツフアや
真数バツフアを用いることなくガロア体における
乗算をなし得るようにし、以つて構成の簡易化な
らびに低価格化に寄与し得るようにした極めて良
好なるガロア体における乗算装置を提供すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリードソロモン符号の復号システムで
なるエラー訂正回路を示す概略構成図、第2図は
従来のエラーロケーシヨン多項式計算器を示す構
成図、第3図はこの発明が適用されるDAD再生
装置の概要を示す構成図、第4図は第3図のエラ
ー訂正回路部の具体例を示す構成図、第5図は第
4図の動作の具体例を説明するためのタイミング
チヤート、第6図はこの発明の一実施例として第
4図の演算ユニツト部に備えられた乗算装置を示
す構成図、第7図は第6図の動作の具体例を説明
するためのタイミングチヤート、第8図,第9図
は第6図のα乗算回路、α2乗算回路の具体例を示
す構成図である。 51,52,66,68…ラツチ回路、53…
α乗算回路、54,55,56,59,62,6
5…セレクト回路、57,60,64…α2乗算回
路、58,61,63,67…エクスクルシブオ
ア回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガロア体GF(2m)の生成多項式G(x)の1
    根をαとする被乗数データB(α)(但し、B(α)
    =bn-1αm-1+bn-2αm-2+……+b0)および乗数デ
    ータC(α)(但し、C(α)=cn-1αm-1+cn-2αm-2
    +……+c0)の乗算をB(α)・C(α)=αB(α)
    +B(α)(但し、 =cn-1αm-2+cn-2αm-4+cn-3αm-6+……+c1, =cn-2αm-2+cn-4αm-4+cn-6αm-6+……+c0) なる第1の部分乗算〔αB(α)〕および第2の
    部分乗算〔B(α)〕の和の形に変換して処理
    するもので、前記第1の部分乗算を第1のステツ
    プで処理する第1の手段と、前記第2の部分乗算
    を第2のステツプで処理する第2の手段と、前記
    第1および第2の手段の各部分乗算出力を加算す
    る第3の手段とを具備してなることを特徴とする
    ガロア体における乗算装置。
JP57102802A 1982-06-15 1982-06-15 ガロア体における乗算装置 Granted JPS58219848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57102802A JPS58219848A (ja) 1982-06-15 1982-06-15 ガロア体における乗算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57102802A JPS58219848A (ja) 1982-06-15 1982-06-15 ガロア体における乗算装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58219848A JPS58219848A (ja) 1983-12-21
JPS638648B2 true JPS638648B2 (ja) 1988-02-24

Family

ID=14337196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57102802A Granted JPS58219848A (ja) 1982-06-15 1982-06-15 ガロア体における乗算装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58219848A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6130819A (ja) * 1984-07-24 1986-02-13 Nippon Columbia Co Ltd 誤り訂正装置
JPS6269728A (ja) * 1985-09-20 1987-03-31 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 誤り訂正回路
JPS6386925A (ja) * 1986-09-30 1988-04-18 Canon Inc ガロア体乗算回路
JPH01157129A (ja) * 1988-11-18 1989-06-20 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 演算装置
JP4472808B2 (ja) * 1999-08-19 2010-06-02 ネッツエスアイ東洋株式会社 積和演算装置及びこれを用いた暗号・復号装置
JP4484002B2 (ja) * 1999-10-04 2010-06-16 ネッツエスアイ東洋株式会社 演算プロセッサ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4142174A (en) * 1977-08-15 1979-02-27 International Business Machines Corporation High speed decoding of Reed-Solomon codes
JPS5778608A (en) * 1980-10-31 1982-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Decoding method of reed-solomon code

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58219848A (ja) 1983-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS638651B2 (ja)
US4574361A (en) Apparatus for dividing the elements of a Galois field
US4567568A (en) Apparatus for dividing the elements of a Galois field
JPH10500270A (ja) 多目的誤り訂正システム
US4608692A (en) Error correction circuit
US5974583A (en) Error correcting method and device
US6167548A (en) Data error correcting method and apparatus
JPH11328880A (ja) 誤り訂正装置及び光ディスク読取装置
US5541940A (en) Error correction method and error correction circuit
JPS58219848A (ja) ガロア体における乗算装置
JPS6237415B2 (ja)
JPS638650B2 (ja)
JPS638649B2 (ja)
JP2001044853A (ja) チェンサーチ回路、誤り訂正装置及びディスクドライブ装置
JPS6248254B2 (ja)
JPS6246018B2 (ja)
KR920010184B1 (ko) 유한체(有限體)의 연산회로
JPH04365139A (ja) 誤り訂正処理用シンドローム演算回路
JPS6237414B2 (ja)
KR100215807B1 (ko) 디지탈 신호의 에러 정정 장치 및 방법
JPS6055565A (ja) エラ−訂正回路
JP2553571B2 (ja) ガロア体演算装置
JPH10150367A (ja) 誤り訂正装置
KR910009094B1 (ko) 갈로이계 연산장치
JPS6055733A (ja) エラ−訂正回路