JPH08314755A - トレース情報記録方法 - Google Patents

トレース情報記録方法

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JPH08314755A
JPH08314755A JP7117284A JP11728495A JPH08314755A JP H08314755 A JPH08314755 A JP H08314755A JP 7117284 A JP7117284 A JP 7117284A JP 11728495 A JP11728495 A JP 11728495A JP H08314755 A JPH08314755 A JP H08314755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
information
trace
system bus
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP7117284A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Senoo
康宏 妹尾
Hiroshi Akatsuka
宏史 赤塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
Original Assignee
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Design Corp, Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp filed Critical Renesas Design Corp
Priority to JP7117284A priority Critical patent/JPH08314755A/ja
Publication of JPH08314755A publication Critical patent/JPH08314755A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対象となるアドレスとして多数のアドレスを
指定することが可能なトレース情報記録方法を得る。 【構成】 プログラム領域の各アドレスに1対1で対応
したエントリ12を有するアドレス選択用メモリ11を
用意し、それら各エントリに、それが対応付けられたア
ドレスが記録対象であるか否かを示す情報を設定してお
き、プログラム実行時におけるシステムバス3上の情報
を各実行サイクル毎に記録する際に、記録対象であるこ
とを示す情報が設定されているエントリに対応したアド
レスがシステムバス上に現れた場合にのみ、そのシステ
ムバス上の情報をトレース情報としてトレースメモリ6
に記録するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロコンピュー
タのプログラム開発に使用されるエミュレータなどにお
いて、プログラムの実行時間を遅延させることなく、プ
ログラム実行中のアドレスバスやデータバス、さらには
その他の制御情報等をトレース情報として各実行サイク
ル毎に記録するトレース情報記録方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2はこの発明および従来のトレース情
報記録方法が適用されるエミュレータのシステム構成を
示すブロック図である。図において、1はターゲットと
なるマイクロコンピュータ(以下、ターゲットMCUと
いう)であり、2はこのターゲットMCU1の実行する
プログラムが格納されているエミュレーションメモリで
ある。3はターゲットMCU1のアドレスバス、データ
バス、およびその他の制御信号を含むシステムバスであ
り、4はこのシステムバス3を制御するバス制御回路で
ある。5はこのエミュレータ全体を制御するモニタ回
路、6はシステムバス3上の記録すべきトレース情報が
格納されるトレースメモリであり、7はこのトレースメ
モリ6に記録するトレース情報の格納条件を判定するイ
ベント検出回路である。
【0003】また、図3は従来のトレース情報記録方法
を説明するための、図2におけるイベント検出回路7の
内部構成を示すブロック図である。図において、5はモ
ニタ回路、6はトレースメモリ、7はイベント検出回路
であり、これらは図2に同一符号を付したものと同一の
ものである。また、イベント検出回路7の内部におい
て、8a、8bはあらかじめ保持しているアドレスとシ
ステムバス3上に出力されたアドレスとを比較するアド
レス比較回路、9a、9bはあらかじめ保持しているデ
ータとシステムバス3上に出力されたデータとを比較す
るデータ比較回路であり、10はこれらのアドレス比較
回路8a、8bやデータ比較回路9a、9bを制御し
て、イベントの成立を判定するイベント検出制御回路で
ある。
【0004】次に動作について説明する。図2に示すよ
うに構成されたエミュレータシステムにおいては、その
リアルタイムトレース機能によるトレース情報の記録動
作は、ターゲットMCU1のプログラム実行中に行われ
る。すなわち、ターゲットMCU1はエミュレーション
メモリ2に格納されているプログラムを順次読み出して
実行してゆく。そのとき、ターゲットMCU1とエミュ
レーションメモリ2を結ぶシステムバス3上に、アドレ
スやデータ、さらには制御信号等の情報が出力される。
リアルタイムトレース機能では各実行サイクル毎に、こ
のシステムバス3上に出力される情報をトレース情報と
してトレースメモリ6に記録する。
【0005】当該エミュレータの全体制御を行っている
モニタ回路5は、システムバス3上に出力された情報を
バス制御回路4を介して入手する。そのとき、このシス
テムバス3上の情報は同時にイベント検出回路7にも渡
される。イベント検出回路7は受け取ったシステムバス
3上の情報を解析し、それが記録対象のトレース情報で
あるか否かを各実行サイクル毎に判別する。なお、この
イベント検出回路7における判定条件の情報は、ターゲ
ットMCU1がプログラムの実行を開始する前に、モニ
タ回路5からイベント検出回路7に事前に送られてい
る。イベント検出回路7によって記録対象のサイクルで
あることが確認されると、当該システムバス3上の情報
はトレースメモリ6に渡され、トレース情報として記録
される。
【0006】次に、図3を用いてイベント検出回路7の
内部動作について説明する。モニタ回路5はターゲット
MCU1の実行を開始する前に、あらかじめイベント検
出回路7に対してトレース情報の格納条件として、いく
つかのアドレス情報とデータ情報、さらにはその組み合
わせ情報を渡す。イベント検出回路7はいくつかのアド
レス比較回路(図示の例では8aと8bの2つ)と、い
くつかのデータ比較回路(図示の例では9a、9bの2
つ)を備えており、それぞれモニタ回路5から渡された
アドレスやデータの情報を保持する。そして、ターゲッ
トMCU1がプログラムの実行を開始すると、それら各
アドレス比較回路8a、8bやデータ比較回路9a、9
bによって、システムバス3上に出力されるアドレスや
データの情報と保持しているアドレスやデータの情報と
が比較される。イベント検出制御回路10では、これら
各アドレス比較回路8a、8bやデータ比較回路9a、
9bの条件成立を確認し、さらにモニタ回路5から渡さ
れた組み合わせ情報の条件を満たしたか否かを判別す
る。
【0007】このようにすることにより、特定の条件を
満たしている実行サイクルについてのみ、トレース情報
をトレースメモリ6に記録することが可能となり、これ
により、トレースメモリ6のメモリ容量を節約すること
ができる。
【0008】なお、このようなイベント検出回路7を利
用して、複数の特定のアドレスの実行サイクルの情報を
記録しようとする場合には、記録対象のアドレス情報を
それぞれ別々のアドレス比較回路8a、8b、・・・・
に設定し、いずれかのアドレス比較回路8a(8b、・
・・・)の条件が成立した際に、その情報をトレースメ
モリ6に記録するようにする。
【0009】このような従来のトレース情報記録方法に
関連した技術が記載された文献としては、例えば、特開
昭63−298452号公報、あるいは特開昭62−1
21556号公報などがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のトレース情報記
録方法は以上のように構成されているので、リアルタイ
ムトレース機能によって複数の特定のアドレスの実行サ
イクルにおける情報だけをトレースメモリ6に記録しよ
うとする場合、イベント検出回路7の各アドレス比較回
路8a、8bに対して別々のアドレスを設定する必要が
あり、高級言語プログラムのソースプログラムの各行頭
に相当するアドレスだけを記録したいような場合には、
記録対象のアドレスの個数が膨大なものとなって、その
各々に対応してアドレス比較回路8a、8bを用意しな
ければならず、そのようなエミュレータを実現すること
は困難であるという問題点があった。
【0011】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、特定のアドレスのサイクルだけ
を記録対象とする際に、その対象となるアドレスとして
多数のアドレスを指定することが可能なトレース情報記
録方法を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るトレース
情報記録方法は、プログラム領域の各アドレスに1対1
で対応したエントリを有するアドレス選択用メモリを用
意し、それらの各エントリに、それぞれが対応付けられ
たアドレスが記録対象であるか否かを示す情報を設定し
ておき、プログラム実行時におけるシステムバス上の情
報を各実行サイクル毎に記録する際、アドレス選択用メ
モリのシステムバス上に現れたアドレスに対応付けられ
たエントリが、当該アドレスが記録対象であることを示
す情報を保持している場合にのみ、前記システムバス上
の情報をトレース情報としてトレースメモリに記録する
ようにしたものである。
【0013】
【作用】この発明におけるアドレス選択用メモリは、エ
ントリのそれぞれがターゲットMCUのアドレス空間の
各アドレスに1対1で対応して、そのメモリ値として該
当するアドレスが記録対象であるか否かを示す論理値を
保持し、ターゲットMCUのプログラムアドレス値を利
用して該当するエントリに簡単にアクセス可能となって
おり、イベント検出回路は、システムバス上にアドレス
が出力されるサイクルにおいて、そのアドレス値を利用
してアドレス選択用メモリを参照し、該当するエントリ
の論理値からそのときのシステムバス上の情報が記録対
象であるか否かを判定することにより、対象となるアド
レスとして多数のアドレスを指定することができるトレ
ース情報記録方法を実現する。
【0014】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1によるトレース情報記
録方法を説明するための、イベント検出回路の内部構成
を示すブロック図である。図において、5はモニタ回
路、6はトレースメモリ、7はイベント検出回路、10
はイベント検出制御回路であり、これらは図3に同一符
号を付した従来のそれらと同一、もしくは相当部分であ
るため詳細な説明は省略する。また、11はプログラム
領域の各アドレスに対して1対1で対応したエントリを
有するアドレス選択用メモリである。12はこのアドレ
ス選択用メモリ11の前記エントリであり、それぞれに
対応付けられたアドレスが記録対象であるか否かを示す
情報が設定されている。
【0015】次に動作について説明する。モニタ回路5
はまず、ターゲットMCU1の実行を開始する前に、あ
らかじめ記録対象となっているアドレスの情報をイベン
ト検出回路7に対して送る。イベント検出回路7ではこ
のモニタ回路5からのアドレス情報をイベント検出制御
回路10で受け取る。イベント検出制御回路10では受
け取った記録対象のアドレス情報に従って、アドレス選
択用メモリ11の記録対象となっているアドレスに対応
付けられたエントリ12には記録対象であることを示す
論理値、例えば“1”を設定し、それ以外のエントリ1
2には記録対象ではないことを示す論理値、例えば
“0”を設定する。
【0016】次に、ターゲットMCU1の実行中におい
ては、モニタ回路5はバス制御回路4を介してシステム
バス3上に出力された情報を入手して、当該エミュレー
タの全体制御を行っている。そのとき、このシステムバ
ス3上の情報はイベント検出回路7にも同時に渡され
る。イベント検出回路7ではそのシステムバス3上の情
報をイベント検出制御回路10で受け取り、それが記録
対象のトレース情報であるか否かを各実行サイクル毎に
判別する。すなわち、イベント検出制御回路10は、シ
ステムバス3上にアドレスが出力されている場合にはそ
のアドレス情報を取り込み、そのアドレス情報を利用し
てアドレス選択用メモリ11の該当するエントリ12を
参照する。その結果、当該エントリ12に記録対象であ
ることを示す論理値“1”が設定されていれば、その時
の実行サイクルのシステムバス3の内容がトレースメモ
リ6に渡され、それらがトレース情報としてトレースメ
モリ6に記録される。一方、当該エントリ12に記録対
象ではないことを示す論理値“0”が設定されていれ
ば、その時の実行サイクルのシステムバス3の内容はト
レースメモリ6には渡されず、それらがトレース情報と
して記録されることはない。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、プロ
グラム領域の各アドレスに1対1で対応したエントリを
有するアドレス選択用メモリを用意して、その各エント
リに対応するアドレスが記録対象であるか否かを示す情
報を設定しておき、記録対象であることを示す情報が設
定されているエントリに対応したアドレスがシステムバ
ス上に現れた場合にのみ、システムバス上の情報をトレ
ースメモリに記録するように構成したので、対象となる
アドレスとして多数のアドレスを指定することが可能と
なり、例えば高級言語プログラムのソースプログラムの
行頭や分岐文のジャンプ先に相当するアドレスなど、プ
ログラム領域に散在するアドレスに対してのアクセスの
履歴を、長い時間にわたって記録することができるトレ
ース情報記録方法が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1によるトレース情報記録
方法を説明するための、イベント検出回路の内部構成を
示すブロック図である。
【図2】 この発明および従来のトレース情報記録方法
が適用されるエミュレータのシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】 従来のトレース情報記録方法を説明するため
の、イベント検出回路の内部構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
3 システムバス、4 バス制御回路、6 トレースメ
モリ、11 アドレス選択用メモリ、12 エントリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラム実行時におけるシステムバス
    上のアドレスやデータなどの情報をトレース情報とし
    て、各実行サイクル毎にトレースメモリに記録するトレ
    ース情報記録方法において、前記プログラムが格納され
    ている領域の各アドレスに対して1対1で対応したエン
    トリを有するアドレス選択用メモリを用意して、当該ア
    ドレス選択用メモリの各エントリに、それが対応付けら
    れたアドレスが記録対象であるか否かを示す情報を設定
    し、前記アドレス選択用メモリの記録対象であることを
    示す情報が設定されているエントリに対応したアドレス
    が前記システムバス上に現れた場合にのみ、前記システ
    ムバス上の情報を前記トレースメモリに記録することを
    特徴とするトレース情報記録方法。
JP7117284A 1995-05-16 1995-05-16 トレース情報記録方法 Pending JPH08314755A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040518