JPH0833362A - 振動型駆動装置 - Google Patents

振動型駆動装置

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JPH0833362A
JPH0833362A JP6161107A JP16110794A JPH0833362A JP H0833362 A JPH0833362 A JP H0833362A JP 6161107 A JP6161107 A JP 6161107A JP 16110794 A JP16110794 A JP 16110794A JP H0833362 A JPH0833362 A JP H0833362A
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frequency
vibration type
drive device
signal
resonance
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JP6161107A
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Inventor
Mitsuhiro Katsuragawa
光広 桂川
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動型駆動装置において、振動検出用のモニ
ター手段等を設けずに、駆動周波数を適正周波数に保持
させる。 【構成】 起動開始時点の周波数を検知して、その検知
周波数から一定巾の周波数帯でのみ駆動周波数調定を行
う周波数調定回路を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は振動型モータ等の振動型
駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】振動型(振動波)モータ(振動型駆動装
置)は、その駆動周波数がある特定の周波数以下になる
と急激に回転数が低下してしまう、という特性を有して
いる。
【0003】従来、このような現象の発生を防ぐ為に、
(a)振動型モータの振動体の振動状態を検出するため
のいわゆるセンサー相の出力信号と、振動型モータの駆
動電圧との位相差を検出し、この位相差に応じて振動型
モータの駆動電圧の周波数を前記特定の周波数以下にな
らないようにする、(b)該センサー相の出力信号の振
幅を検出し、その検出結果に応じて前記特定の周波数以
下にならないように制御する、(c)特開平5−260
769号公報に記載されている振動型モータ駆動用電源
の出力電圧または入力電圧または入力電流等を検出し、
その検出結果に応じて前記特定周波数以下にならないよ
うに駆動周波数を制御する、等の制御が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
(a)または(b)の方法ではセンサー相が必要となる
為、振動型モータの構造が複雑になる上、センサー相か
らの出力信号と駆動電圧との位相差を検出するための回
路、または、センサー相の出力信号の振幅を検出回路が
必要となり、実装スペースが大きくなりまたコストも高
くなり好ましくない。また、(c)の方法においても電
源の電圧あるいは電流検出用の回路が必要となり同様に
好ましくない。本発明は、前記の急激な回転停止現象の
防止を簡単な振動波モータの構造と、特別な回路構成が
不必要な安価で小型化できる振動型モータ駆動制御装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は上記セン
サー相等を設けずに、かつ特定周波数以下とならない様
に駆動周波数制御を行う振動型駆動装置を提供するもの
である。
【0006】上記本発明の目的を達成するために請求項
1〜8に示した本発明は、実際に起動を開始した周波数
から一定巾内(予め決められた所定条件での起動開始周
波数と予め決められた所定条件での共振周波数またはそ
の近傍周波数までの一定巾内)で周波数調定を行わせる
振動型駆動装置を提供するものである。
【0007】上記目的を達成するための請求項9〜11
に示した本発明は、予め決められた所定の共振周波数ま
たはその近傍の周波数を限界周波数として設定し、この
限界周波数より低い周波数への移行を禁止する振動型駆
動装置を提供するものである。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の装置の構成を
示した概略図である。同図において、1は制御回路とし
てのマイコン(マイクロコンピューター)である。
【0009】2はD/Aコンバータで、マイコン1のデ
ィジタル出力信号をアナログ電圧に変換する。
【0010】3は電圧制御発振器(VCO)で、D/A
コンバータ2の出力電圧に応じた周波電圧を出力する。
【0011】4は分周・移相器でVCO3の周波電圧を
分周し、±1/2π位相差の周波電圧を発生する。
【0012】5及び6は電力増幅器で、分周・移相器4
の出力電圧を振動型モータ9を駆動可能な電圧と電流値
に増幅する。
【0013】7及び8はマッチングコイルである。
【0014】9は振動型(振動波)モータで、9aはロ
ータ、9bはステータ、9cはレンズ鏡筒13に回転力
を伝達するためのキーである。
【0015】10はパルス板で複数のスリットを有し、
ギア11と12を介してレンズ鏡筒13の外周ギア部に
連動可能となっている。
【0016】14は撮影レンズである。
【0017】15はフォトインタラプタで、パルス板1
0の回転、すなわち振動型モータ9の回転を検出する。
【0018】16はフォトインタラプタ15の信号検出
回路で、フォトインタラプタ15の微小信号を増幅し、
ディジタル信号(パルス信号)に変換する。
【0019】上記の構成にてパルス板の回転速度に応じ
た周波数のパルス信号が検出回路16から出力され、こ
れらのパルス板10、フォトインタラプタ15、信号検
出回路にて回転状態(回転速度)検出手段が構成され
る。
【0020】17はUP/DOWNカウンタで、パルス
板10の回転により生ずるパルス信号をカウントする。
【0021】18はDC/DCコンバータで、電池19
から供給された電圧を振動型モータ9の駆動に必要な電
圧に変換する。
【0022】次にマイコン1の各端子の機能を説明す
る。
【0023】USM EN/DISは振動型モータ9の
駆動許可/禁止設定のための出力端子、DIR2は振動
型モータ9の回転方向を設定するための出力端子、D/
AOUTはD/Aコンバータ2への出力端子、MONは
検出回路16の直接入力端子である。
【0024】RESETはUP/DOWNカウンタ17
をリセットするための出力端子で、ハイレベルの時リセ
ットされるものとする。DIR1はUP/DOWNカウ
ンタ17のカウント方向設定の為の出力端子で、ハイレ
ベルの時にカウントUP、ロウレベルの時にカウントD
OWNする。PULSE INはUPDOWNカウンタ
17のカウント値の入力端子である。CNT EN/D
ISはUP/DOWNカウンタ17のカウントを許可/
禁止するための出力端子で、ハイレベルの時に許可、ロ
ウレベルの時に禁止する。
【0025】上記振動型モータのステーター9bの表面
には上記電力増巾器5、6を介しての位相の異なる周波
電圧がそれぞれ印加される第1と第2の電気−機械エネ
ルギー素子群が配され、駆動力としての進行性振動波が
形成され、ロータ9aが回動される。
【0026】図2は図1に示した分周・移相器4の回路
構成を示すものであり、同図において31と32はDフ
リップフロップ、33はNANDゲート、34・35・
37・38ANDゲート、3はORゲートである。
【0027】30は図1に示したVCO3から生ずる4
倍周波数の出力の入力端子、39は振動型モータ9の駆
動方向設定端子でマイコン1の端子DIR2に接続され
る。40は振動型モータ9の駆動許可/禁止端子でマイ
コン1の端子USMEN/DISに接続され、ハイレベ
ルの時に許可、ロウレベルの時に禁止である。
【0028】図3は振動型モータ9の駆動周波数と回転
数の関係を示す特性図であり、横軸に駆動周波数f、縦
軸に回転数nをとっている。同図において、回転数nは
上方に向かうほど高く、また周波数fは右方が高くな
る。振動型モータは駆動周波数を高い方より低い方に走
査していくことにより、ある起動周波数fmより動き初
め、その後さらに周波数を低い方へ走査していく事によ
り回転数は上昇する。しかしながら、共振周波数f0を
越えてさらに周波数を低くし、図3の周波数f1より低
くすると急激に回転が停止してしまう。本実施例では振
動型モータのこのような急激な回転数の低下を防ぐ為に
f1<f0−Δfaを満足する所定量Δfaだけ共振周
波数f0から低周波数側の周波数以下では駆動しないよ
うにしている。
【0029】図4はこのような制御を行うためのマイコ
ン1のプログラムを説明するフローチャート図である。
以下図4のフローチャートについて説明する。
【0030】(ステップ51)マイコン1のRESET
端子を一定時間ハイレベルに設定し、UP/DOWNカ
ウンタ17の初期化を行う。
【0031】(ステップ52)マイコン1のDIR2端
子を振動型モータ9の駆動方向に応じてロウレベルまた
はハイレヘルに設定する。
【0032】(ステップ53)振動型モータ9の駆動方
向に応じてマイコン1のDIR1を設定する。本実施例
では振動型モータがCCW(反時計方向)ならばカウン
トUPを行う為にハイレベルを設定し、CW(時計方
向)ならばカウントDOWNを行わせる為にロウレベル
を設定する。また、マイコン1のCNT EN/DIS
端子をハイレベルに設定して、UP/DOWNカウンタ
17のカウントを許可する。
【0033】(ステップ54)マイコン1のD/A O
UT端子を初期周波数fsに相当する値に設定する。た
だし、初期周波数fsはいかなる温度・負荷等の条件に
おいてもf0<fsとなる周波数である。
【0034】(ステップ55)マイコン1のUSM E
N/DIS端子をハイレベルに設定して振動型モータの
駆動を開始する。
【0035】(ステップ56)パルス板10の回転によ
り発生するパルスの間隔を測定し、パルス幅が所定値よ
りも小さければ、振動波モータを原則する為にステップ
59へ進む。また、パルス間隔が所定値よりも大きけれ
ば、ステップ57へ進む。尚、このパルスの間隔測定は
マイコン1の端子MONに直接入力されるパルス信号の
間隔を判定することで実行される。
【0036】(ステップ57)現在の駆動周波数fがマ
イコン1にメモリされた振動型モータの共振周波数値f
0から所定値Δfaだけ低周波側の周波数f2(=f0
−Δfa)よりも低い時は、図3における回転数が急激
に低下する周波数f1に近いのでステップ56にて加速
する必要があるが、周波数を下げずにステップ60へ進
む。また現在の駆動周波数fがf≧f2(=f0−Δf
a)ならばステップ58へ進みモータを加速する為、周
波数を所定量下げる。
【0037】(ステップ58)駆動周波数を低周波側に
所定量移行させて振動型モータを加速し、ステップ60
へ進む。
【0038】(ステップ59)駆動周波数を高周波側に
所定量移行させて振動型モータを減速し、ステップ60
へ進む。
【0039】(ステップ60)マイコン1のPULSE
IN端子よりUP/DOWNカウンタ10のカウント
値を読み込み、目標駆動位置に達していればステップ6
1へ進む。また、目標駆動位置に達していなかったら、
ステップ61へ戻る。
【0040】(ステップ61)振動型モータが目標位置
に達したので、マイコン1のUSMEN/DIS端子を
ロウレベルに設定した、振動型モータの駆動を終了す
る。
【0041】以上述べてきたように、振動型モータに印
加される周波信号の周波数を常にf2(=f0−Δf
a)よりも低周波側にならないように制御することで、
回転の急激な低下という現象を防ぐことができる。尚、
本実施例では周波数f2は共振周波数f0より低周波側
設定されているが、図5に示すように共振周波数f0よ
り所定量Δfbだけ高周波側に設定してもよい。また、
周波数f2=共振周波数f0としてもよい。尚、上記共
振周波数f0としては、一般的なモータの設計値をまた
は代表的な特定の値をマイコン1に予めメモリーして用
いられるとともにf1、Δfa、Δfbとしても一般的
な所定値が設定される。
【0042】図6は本発明の第2の実施例の装置の構成
を示した概略図であるが、図1と構成は同じであるので
説明は省略する。
【0043】図6中の分周・移相器4の具体的回路は図
2と同様である。
【0044】図7は振動型モータ9の駆動周波数と回転
数の関係を示す特性図であり、横軸に駆動周波数f、縦
軸に回転数nをとっている。同図において、回転数nは
上方に向かうほど高く、また周波数fは右方が高くな
る。振動波モータは駆動周波数を高い方より低い方に走
査していくことにより、ある起動周波数fmより動き初
め、その後さらに周波数を低い方へ走査していく事によ
り回転数は上昇する。しかしながら、共振周波数f0を
越えてさらに周波数を低くすると、急激に回転が停止し
てしまう。この特性は温度・負荷により左右にシフトす
る特性を持っている。即ち、温度あるいは負荷変動が生
じて共振周波数がシフトしても起動周波数もほぼ同様に
シフトするので図7中のΔfc(=fm−f0)はほぼ
一定値となる。
【0045】本実施例では起動周波数fmと前記Δfc
により共振周波数f0相当の周波数f2(=fm−Δf
c)を算出する事で、温度あるいは負荷等の変動が生じ
た場合にも急激な回転数の低下という現象が防ぎながら
適切な回転数で振動型モータを制御するものである。
【0046】図8はマイコン1にプログラムされている
制御動作を説明するフローチャート図である。
【0047】(ステップ101)マイコン1のRESE
T端子を一定時間ハイレベルに設定し、UP/DOWN
カウンタ17の初期化を行う。
【0048】(ステップ102)マイコン1のDIR2
端子を振動型モータ9の駆動方向に応じてロウレベルま
たはハイレベルに設定する。
【0049】(ステップ103)振動型モータ9の駆動
方向に応じてマイコン1のDIR1を設定する。本実施
例では振動型モータがCCW(反時計補方向)ならばカ
ウントUPを行う為にハイレベルを設定し、CW(時計
方向)ならばカウントDOWNを行わせる為にロウレベ
ルを設定する。また、マイコン1のCNT EN/DI
S端子をハイレベルに設定して、UP/DOWNカウン
タ17のカウントを許可する。
【0050】(ステップ104)マイコン1のD/A
OUT端子を初期周波数fsに相当する値に設定する。
ただし、初期周波数fsはいかなる温度・負荷等の条件
においてもfm<fsとなる値、すなわち、振動型モー
タが起動できる周波数よりも高い周波数である。
【0051】(ステップ105)マイコン1のUSM
EN/DIS端子をハイレベルに設定して振動型モータ
の駆動を開始する。
【0052】(ステップ106)パルス板10の回転に
より発生するパルス信号をMON端子より監視し、入力
値が変化したらステップ108へ進み所定時間の上記パ
ルス信号の監視にもかかわらず変化していなければステ
ップ107へ進む。
【0053】(ステップ107)駆動周波数fを所定量
下げ、ステップ106へ戻る。すなわち、ステップ10
6及び107ではパルス信号が変化するまで所定時間ご
とに周波数fを下げている。そして、パルス信号が変化
したら振動型モータが起動したとみなし、ステップ10
8へ進む。
【0054】(ステップ108)パルス信号の入力値が
変化したら、振動型モータ9が起動したと見なし、マイ
コン1内の起動周波数fmを表すメモリにそのときの駆
動周波数fを格納する。
【0055】(ステップ109)パルス板10の回転に
より発生するパルスの間隔を測定し、パルス幅が所定値
よりも小さければ、振動型モータを減速する為にステッ
プ112へ進む。また、パルス間隔が所定値よりも大き
ければ、ステップ111へ進む。
【0056】(ステップ110)現在の駆動同波数fが
起動周波数fmからマイコン1にメモリされた値Δfc
(Δfc=fm−f0)だけ低い周波数f2より小さけ
れば、すなわちf<f2(=fm−Δfc)ならば現在
の周波数fが共振周波数f0相当のf2よりも低い周波
数であると見なせるので、ステップ109にて加速する
必要があると判断されていても周波数は変化させずにス
テップ113へ進む。またf≧f2(=fm−Δfc)
ならばステップ111へ進み加速する。
【0057】(ステップ111)駆動周波数を所定量下
げて振動型モータを加速し、ステップ113へ進む。
【0058】(ステップ112)駆動周波数を所定量上
げて振動型モータを減速し、ステップ113へ進む。
【0059】(ステップ113)マイコン1のPULS
E IN端子よりUP/DOWNカウンタ10のカウン
ト値を読み込み目標駆動位置に達していればステップ1
14へ進む。また、目標駆動位置に達してしなかった
ら、ステップ109へ戻る。
【0060】(ステップ114)マイコン1のUSM
EN/DIS端子をロウレベルに設定して、振動波モー
タの駆動を終了する。
【0061】以上述べてきたように、振動型モータに印
加される周波信号の周波数を常にf2(=f0−Δf
c)よりも低周波側にならないように制御することで、
回転の急激な低下という現象を防ぐことができる。尚、
本実施例ではΔfc=fm−f0としたが、図9に示す
ようにf1<f0−Δfdを満足するようなΔfc=f
m−f0+Δfdとしてもよい。尚、この場合はモータ
特性として共振周波数よりも低い周波数f、より低い周
波数となった時に急激にモータ速度が低下する場合を想
定している。また、図10に示すようにΔfc=fm−
f0−Δfeとしてもよい。尚、上記Δfc値として
は、実験的に予め求められた、または設計値として求め
られた特定条件下での共振周波数と起動周波数の差がメ
モリーにストアされているものとする。
【0062】また、更に上記実施例では、振動型モータ
としてはローターを駆動する例を示しているが、ステー
ターに対して直接紙等の駆動対象を接触させ、ステータ
ーに発生する振動波にて直接対象物を駆動したり、ステ
ーターと接触している接触体に対してステーターを移動
させる様に構成しても良いし、また更に、振動型モータ
ーとして特開平3−289375号公報に示される棒型
のものを用いても良い。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本出願にかかわる
発明によれば、振動型モータの特性である急激な回転数
の低下と言う現象を、従来振動型モータ内に組み込まれ
ている振動状態を出力するためのセンサー相や、センサ
ー相からの信号の振幅あるいは位相を検出する為の専用
回路が必要とせずに防止できるので、制御装置及び振動
型モータ自体を簡略化でき、安価で小型な制御装置を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す概略図であ
る。
【図2】図1に示した分周・移相器の具体例を示す回路
図である。
【図3】振動型モータの駆動周波数と回転数の関係を表
す特性図である。
【図4】第1実施例の動作を説明するフローチャート図
である。
【図5】振動型モータの駆動周波数と回転数の関係を表
す特性図である。
【図6】本発明の第2実施例の構成を示す概略図であ
る。
【図7】振動型モータの駆動周波数と回転数の関係を表
す特性図である。
【図8】第2実施例の動作を説明するフローチャート図
である。
【図9】振動型モータの駆動周波数と回転数の関係を表
す特性図である。
【図10】振動型モータの駆動周波数と回転数の関係を
表す特性図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 D/Aコンバータ 3 電圧制御発振器 4 分周・移相器 5、6 電力増幅器 7、8 マッチングコイル 9 振動型モータ 10 パルス板 14 レンズ 15 フォトインタラプタ 16 信号検出回路 17 UP/DOWNカウンタ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気−機械エネルギー変換素子に対して
    周波信号を印加することで駆動力に得る振動型駆動装置
    において、 駆動装置が起動を開始した周波信号の周波数に対して一
    定範囲内の周波数帯で周波信号の周波数調定を行う周波
    数調定回路を設けたことを特徴とする振動型駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記一定範囲は予め決められた一定範囲
    である請求項1に記載の振動型駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記一定範囲は特定の条件で駆動装置が
    駆動を開始した際の周波信号の起動周波数とその際の共
    振周波数または共振周波数近傍の周波数との間の周波数
    帯である請求項2に記載の振動型駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記共振周波数近傍の周波数は共振周波
    数に対して所定周波数分高くまたは低く設定された周波
    数である請求項3に記載の振動型駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記一定範囲内の周波数帯は起動を開始
    した周波数に対して低い周波数方向の周波数帯である請
    求項1、2、3、4に記載の振動型駆動装置。
  6. 【請求項6】 電気−機械エネルギー変換素子に対して
    周波信号を印加することで駆動力を得て、該駆動力にて
    対象物の相対的な駆動を行う振動型駆動装置において、 前記周波信号の周波数を少なくとも第1周波数と該第1
    周波数から低周波数方向の第2周波数との間で変更する
    変更手段と、前記対象物の相対的な駆動状態を検出する
    駆動状態検出手段と、前記変更手段にて周波信号を前記
    第1の周波数から低周波数方向へ変更される過程におい
    て、前記駆動状態検出手段にて対象物の相対的な駆動が
    開始されたことが検出された際における前記周波信号の
    周波数を起動周波数として検知する周波数検知手段と、
    該周波数検知手段にて検知された起動周波数に対して一
    定周波数値分低周波方向の周波数を限界周波数として設
    定する限界周波数設定手段と、前記変更手段による周波
    信号の変更に際して該限界周波数よりも低周波数方向へ
    の周波数の移行を禁止する禁止手段とを設けたことを特
    徴とする振動型駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記一定周波数値は特定の条件で駆動装
    置が駆動を開始した際の周波信号の起動周波数とその際
    の共振周波数または共振周波数近傍の周波数との間の周
    波数帯である請求項6に記載の振動型駆動装置。
  8. 【請求項8】 前記共振周波数近傍の周波数は共振周波
    数に対して所定周波数分高くまたは低く設定された周波
    数である請求項7に記載の振動型駆動装置。
  9. 【請求項9】 電気−機械エネルギー変換素子に対して
    周波信号を印加することで駆動力を得る振動型駆動装置
    において、 前記周波信号の周波数を予め決められた共振周波数また
    は共振周波数よりも所定周波数分高い周波数または共振
    周波数よりも所定周波数分低い周波数を限界周波数とし
    て設定する限界周波数調定手段と、前記周波信号の周波
    数を検知し、該周波信号の周波数が前記限界周波数より
    も低い周波数の方向へ移行することを禁止する禁止手段
    を設けたことを特徴とする振動型駆動装置。
  10. 【請求項10】 前記限界周波数は予め決められた一定
    または固定の周波数である請求項9に記載の振動型駆動
    装置。
  11. 【請求項11】 前記周波信号の周波数を少なくとも第
    1周波数と、該第1周波数から低周波数方向の第2周波
    数との間で変更する変更手段が設けられるとともに、前
    記禁止手段は該変更手段にて変更される周波信号の周波
    数と前記限界周波数とを比較し、周波信号の周波数が限
    界周波数に達した際に前記変更手段による限界周波数よ
    りも低い周波数方向への周波数変更動作を禁止する請求
    項9、10に記載の振動型駆動装置。
JP6161107A 1994-07-13 1994-07-13 振動型駆動装置 Pending JPH0833362A (ja)

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JP6161107A JPH0833362A (ja) 1994-07-13 1994-07-13 振動型駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009106152A (ja) * 2009-02-05 2009-05-14 Canon Inc 振動型アクチュエータの制御装置および光学機器

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