JPH0833541A - フック金具 - Google Patents

フック金具

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Publication number
JPH0833541A
JPH0833541A JP17418294A JP17418294A JPH0833541A JP H0833541 A JPH0833541 A JP H0833541A JP 17418294 A JP17418294 A JP 17418294A JP 17418294 A JP17418294 A JP 17418294A JP H0833541 A JPH0833541 A JP H0833541A
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JP
Japan
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hook
runner
washer
guide rail
spring receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP17418294A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Hasegawa
博明 長谷川
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Publication of JPH0833541A publication Critical patent/JPH0833541A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランナー部がガイドレールの開口部に嵌合し
た感触を明確に与えるフック金具を提供する。 【構成】 ランナー部5の底には、略正方形の凸部5a
が形成され、この凸部5aの下面に筒体5bが突設され
ている。ワッシャー4とコイルバネ3をランナー部5の
筒体5bに通し、この筒体5bにバネ受け部2を螺合す
る。コイルバネ3は、バネ受け部2の穴2aに収まり、
ワッシャー4をランナー部5に押し付ける。また、フッ
ク部1の軸1aをランナー部5の筒体5bにねじ込んで
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大きく重い展示品を
吊り下げるためのフック金具に関する。
【0002】
【従来の技術】図9乃至図12には、従来のフック金具
が例示されている。このフック金具は、図9に示すよう
にフック部21の軸21aにバネ受け部22を螺合し、
このフック部21の軸21aにコイルバネ23とワッシ
ャー24を通し、更に、このフック部21の軸21aの
端にランナー部25をねじ込んで固定したものである。
コイルバネ23は、バネ受け部22の穴22aに嵌まっ
て、この穴22aから突出し、ワッシャー24をランナ
ー部25に押し付ける。
【0003】図10は、このフック金具をガイドレール
に取り付けた状態を示している。このガイドレール26
は、細長い開口部26aを有しており、壁面や天井に固
定される。このガイドレール26に複数個のフック金具
を取り付け、これらのフック金具と展示品の間にワイヤ
ーを張って、この展示品を吊り下げる。
【0004】図11及び図12には、このフック金具を
ガイドレール26に取り付けるための手順が示されてい
る。まず、図11(a)に示すようにフック金具のバネ
受け部22を下方に移動させておき、ランナー部25を
ガイドレール26の開口部26aに入れる。ランナー部
25の横幅は、開口部26aよりも狭いので、図11
(b)に示すようにランナー部25の縦方向と開口部2
6aを平行にすると、このランナー部25を開口部26
aに入れることができる。さらに、フック部21を上方
に押すと、ランナー部25も押し上げられる。同時に、
ワッシャー24がバネ受け部22に突き当たり、コイル
バネ23が縮小してバネ受け部22の穴22aに収ま
る。
【0005】引き続いて、図12(b)に示すようにフ
ック金具を90°だけ回転させて、図12(a)に示す
ようにフック部21を放すと、コイルバネ23が伸長
し、これに伴って、フック部21とランナー部25が下
降する。このとき、ランナー部25の凸部25aが開口
部26aに嵌合するので、フック部21の向きが定ま
る。この状態で、バネ受け部22を回転させて、このバ
ネ受け部22をワッシャー24を介してガイドレール2
6に押し付ける。これにより、このフック金具がガイド
レール26に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このフック
金具をガイドレール26に取り付けるときには、ガイド
レール26の内側のランナー部25の様子がワッシャー
24によって遮られて見えない。このため、ランナー部
25の凸部25aが開口部26aに嵌合したことを感触
に頼って確認している。
【0007】しかしながら、ランナー部25の凸部25
aよりも、ガイドレール26の開口部26aが広過ぎた
り、この開口部26aの両縁が薄いと、十分な感触を得
られず、作業性が著しく低下した。
【0008】そこで、この発明の課題は、ランナー部が
ガイドレールの開口部に嵌合した感触を明確に与えるフ
ック金具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明のフック金具においては、略正方形の凸部
が底に形成され、この凸部と同一の横幅を持つ縦長のラ
ンナー部と、このランナー部の凸部に突設されたフック
部と、このフック部の軸周りの雄ねじに螺合するバネ受
け部と、ランナー部とバネ受け部の間に介在するワッシ
ャーと、縮小したときには、バネ受け部に収まり、この
バネ受け部から突出してワッシャーをランナー部に押し
付けるコイルバネとを備え、ワッシャーには、ランナー
部の凸部を挟む込む対向する一対の係合爪が形成されて
いる。
【0010】
【作用】この発明のフック金具では、ランナー部の底の
凸部が略正方形であり、この略正方形の凸部を挟み込む
一対の係合爪がワッシャーに形成されている。このワッ
シャーの各係合爪は、相互に直交する2つの方向で、こ
のランナー部の略正方形の凸部を挟み込む。ここで、ワ
ッシャーの各係合爪の間にランナー部の略正方形の凸部
を予め嵌合しておき、このランナー部をガイドレールの
開口部に入れて、このフック金具を90°だけ回転さ
せ、このフック金具をガイドレールに取り付ける。この
際、ワッシャーの各係合爪がガイドレールの開口部に引
っ掛かるので、このワッシャーは、回転しない。また、
ランナー部の回転に伴い、略正方形の凸部は、ワッシャ
ーの各係合爪の間から一旦外れ、ここに再び嵌合する。
この再度の嵌合により、ガイドレールの開口部が広過ぎ
たり、この開口部の両縁が薄くても、十分な感触を得る
ことができ、作業性の低下を招くことはない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0012】図1乃至図6は、この発明のフック金具の
一実施例を示している。この実施例のフック金具は、図
1に示すようにフック部1、バネ受け部2、コイルバネ
3、ワッシャー4、及びランナー部5からなる。ランナ
ー部5の底には、略正方形の凸部5aが形成され、この
凸部5aの下面に筒体5bが突設されている。
【0013】ワッシャー4とコイルバネ3をランナー部
5の筒体5bに通し、この筒体5bにバネ受け部2を螺
合する。コイルバネ3は、バネ受け部2の穴2aに収ま
り、ワッシャー4をランナー部5に押し付ける。また、
フック部1の軸1aをランナー部5の筒体5bにねじ込
んで固定する。この結果、図2に示すようなフック金具
が組立てられる。
【0014】ワッシャー4の上面には、一対の係合爪6
が形成されている。これらの係合爪6の間隔は、ランナ
ー部5の略正方形の凸部5aの一辺よりも長い。このた
め、これらの係合爪6の間には、ランナー部5の略正方
形の凸部5aが挟み込まれる。図2においては、ランナ
ー部5の縦方向と、ワッシャー4の各係合爪6の並ぶ方
向が一致した状態で、ランナー部5の凸部5aが各係合
爪6の間に嵌合している。また、ランナー部5の凸部5
aが略正方形であるから、ランナー部5を90°だけ回
転させたときにも、ランナー部5の凸部5aが各係合爪
6の間に嵌合する。
【0015】さて、図3(a)に示すようにバネ受け部
2を下方に移動させておき、ランナー部5をガイドレー
ル11の開口部11aに入れる。フック部1を上方に押
すと、コイルバネ3によってワッシャー4がガイドレー
ル11に押し付けられ、ガイドレール11の内側で、ラ
ンナー部5が押し上げられる。このときには、図3
(b)に示すようにランナー部5の縦方向と、ワッシャ
ー4の各係合爪6の並ぶ方向を一致させており、ワッシ
ャー4の各係合爪6がガイドレール11の開口部11a
に入り込む。
【0016】図4(a),(b)に示すようにフック部
1を90°だけ回転させると、これに伴って、ランナー
部5も回転するが、ワッシャー4の各係合爪6がガイド
レール11の開口部11aに引っ掛かっているので、ワ
ッシャー4が回転することはない。フック部1を回転さ
せてから、このフック部1を放すと、図5に示すように
ランナー部5の凸部5aがワッシャー4の各係合爪6の
間に再び嵌合する。これと同時に、ランナー部5の凸部
5aは、ガイドレール11の開口部11aにも嵌合す
る。したがって、ランナー部5の凸部5aは、ワッシャ
ー4の各係合爪6の間と、ガイドレール11の開口部1
1aに、二重に嵌合することになる。これにより、ラン
ナー部5の凸部5aが嵌合したときの感触は明確にな
り、これを容易に認識できる。
【0017】この後、図6に示すようにバネ受け部2を
回転させて、このバネ受け部2を締め付けると、このフ
ック金具がガイドレール11に固定される。
【0018】なお、ガイドレール11の開口部11aが
広すぎたり、この開口部11aの両縁が薄いと、この開
口部11aへの嵌合により得られる感触は弱まるもの
の、ワッシャー4の各係合爪6の間への嵌合により得ら
れる感触は変化しないので、これを認識し難くなること
はない。
【0019】また、嵌合したときの感触を容易に認識で
きるということは、ランナー部5の向きを容易に認識で
きることでもあるので、図7に示すようにガイドレール
の開口部11aに対してランナー部5が斜めに配置され
た状態で、フック金具がガイドレールに取り付けられる
ような誤りを防止できる。このランナー部5が斜めに配
置された状態は、僅かの衝撃や振動によってフック金具
がガイドレールから外れるという事故の発生原因とな
る。
【0020】さらに、図8に示すようにバネ受け部2を
弛めた状態で、フック金具をガイドレールに取り付け、
このフック金具と展示品の間のワイヤーを斜めに張るこ
とがある。この場合には、ランナー部5の凸部5aの半
分がガイドレールの開口部11aから外れてしまうが、
このランナー部5の凸部5aがワッシャー4の一方の係
合爪6に確実に引っ掛かるので、このフック金具が外れ
ることはない。これと比較すると、従来のフック金具で
は、ランナー部の凸部がガイドレールの開口部に引っ掛
かるだけなので、このフック金具が外れ易くなる。
【0021】また、このフック金具をガイドレール11
から取り外すときには、図3から図6への手順を逆上れ
ば良いが、図3の最後の手順のときに、フック部1を放
すと、ランナー部5の凸部5aがワッシャー4の各係合
爪6の間に嵌合するので、このときの明確な感触によっ
て、ランナー部5の縦方向と開口部11aが平行になっ
たことを認識して、このランナー部5を開口部11aか
ら速やかに外すことができる。
【0022】
【効果】以上説明したように、この発明のフック金具で
は、ランナー部をガイドレールの開口部に入れて、この
フック金具を90°だけ回転させたときに、ランナー部
の略正方形の凸部がワッシャーの各係合爪の間に嵌合し
て、明確な感触を作業者に与えるので、作業性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のフック金具の一実施例を分解して示
す斜視図
【図2】図1のフック金具を組み立てて示す斜視図
【図3】図1のフック金具を取り付けるための作業手順
を示す図
【図4】図1のフック金具を取り付けるための作業手順
を示す図
【図5】図1のフック金具を取り付けるための作業手順
を示す図
【図6】図1のフック金具を取り付けるための作業手順
を示す図
【図7】フック金具を誤って取り付けた状態を示す図
【図8】図1のフック金具の応用を例示する図
【図9】従来のフック金具の一例を分解して示す斜視図
【図10】図9のフック金具をガイドレールに取り付け
た状態を示す斜視図
【図11】図9のフック金具を取り付けるための作業手
順を示す図
【図12】図9のフック金具を取り付けるための作業手
順を示す図
【符号の説明】
1 フック部 2 バネ受け部 3 コイルバネ 4 ワッシャー 5 ランナー部 6 係合爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略正方形の凸部が底に形成され、この凸
    部と同一の横幅を持つ縦長のランナー部と、このランナ
    ー部の凸部に突設されたフック部と、このフック部の軸
    周りの雄ねじに螺合するバネ受け部と、ランナー部とバ
    ネ受け部の間に介在するワッシャーと、縮小したときに
    は、バネ受け部に収まり、このバネ受け部から突出して
    ワッシャーをランナー部に押し付けるコイルバネとを備
    え、 ワッシャーには、ランナー部の凸部を挟む込む対向する
    一対の係合爪が形成されたフック金具。
JP17418294A 1994-07-26 1994-07-26 フック金具 Pending JPH0833541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17418294A JPH0833541A (ja) 1994-07-26 1994-07-26 フック金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17418294A JPH0833541A (ja) 1994-07-26 1994-07-26 フック金具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0833541A true JPH0833541A (ja) 1996-02-06

Family

ID=15974155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17418294A Pending JPH0833541A (ja) 1994-07-26 1994-07-26 フック金具

Country Status (1)

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JP (1) JPH0833541A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7768399B2 (en) 2004-12-07 2010-08-03 Inventory Systems Gmbh Holder for at least one object
US8823355B2 (en) 2009-02-19 2014-09-02 Inventory Systems Gmbh Feed device for the automatic shifting of objects and method for detecting a movement of a feed unit in a feed device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7768399B2 (en) 2004-12-07 2010-08-03 Inventory Systems Gmbh Holder for at least one object
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