JPH084343Y2 - 車体分離型乗用車 - Google Patents

車体分離型乗用車

Info

Publication number
JPH084343Y2
JPH084343Y2 JP1875288U JP1875288U JPH084343Y2 JP H084343 Y2 JPH084343 Y2 JP H084343Y2 JP 1875288 U JP1875288 U JP 1875288U JP 1875288 U JP1875288 U JP 1875288U JP H084343 Y2 JPH084343 Y2 JP H084343Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
drive unit
torsion spring
spring
body unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1875288U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01123534U (ja
Inventor
信孝 今田
卓哉 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP1875288U priority Critical patent/JPH084343Y2/ja
Publication of JPH01123534U publication Critical patent/JPH01123534U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH084343Y2 publication Critical patent/JPH084343Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Springs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、乗用車における駆動系統と運転・居住系統
とがそれぞれ空間的に独立したブロックを形成し、これ
らブロックを着脱自在に連結した構造の車体分離型乗用
車に関する。
(従来の技術) 乗用車は、エンジンや動力伝達機構を搭載する駆動系
統と、乗員が乗り込むための運転・居住系統とに機能的
かつ空間的に大別される。そして、乗用車は上記した両
系統を同一車体に包摂した一体構造物として製造される
ことが通例である。
(考案が解決しようとする課題) 乗用車の保有台数の増加に伴ない、2台目以降の車種
に関しては、顧客のニーズはファッション性を含めて多
様になりはじめている。
このような多岐に亘る顧客のニーズに応えるというこ
とは、メーカーサイドにおいては多品種少量生産の体制
を築かなければならないことを意味する。しかしなが
ら、従来のような一体構造物として製造することを前提
として上記ニーズに対応すようとした場合には、製造さ
れた乗用車のコストは著しく上昇してしまうので到底工
業的とはいい得ない状況にある。
このようなことから、本考案は、従来のように乗用車
における駆動系統と運転居住系統とを一体構造物内に包
摂するのではなく、上記両系統をそれぞれ独立したブロ
ックとして形成しこの両者を着脱自在に連結して構成し
た車体分離型乗用車の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の車体分離乗用車
は、その構成が、駆動ユニットにねじりばねのばね端部
が固設され、前記ねじりばねのばね中心には連結シャフ
トの一端が固定され、前記連結シャフトの他端には着脱
自在に車体ユニットが連結されていることを特徴とす
る。
(作用) 上記したように駆動ユニットと車体ユニットはねじり
ばねおよび連結シャフトを介して連結される。そして、
ねじりばねはサスペンション効果を発揮すると同時に上
下、左右に対し自由なスプリング効果を有しているの
で、このねじりばねは駆動ユニットと車体ユニットの連
結部に発生する種々の力学的歪みを吸収することができ
る。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。第1図は本考案の乗用車の斜視図、第2図は駆動ユ
ニットの連結部側からの斜視図、第3図は連結部の側断
面図である。
図において、駆動ユニット1は一対の車輪を備えてお
り、その内部には図示しないエンジン、動力伝達機構等
が搭載されている。駆動ユニット1の連結側に形成され
る凹所1aにはばね鋼板が渦巻状に巻回されて成るねじり
ばね2が配設される。この場合、ねじりばね2のばね端
部2aは、駆動ユニットの凹所1aの壁面1bに例えば溶接し
て固設されている。そして、ねじりばね2のばね中心2b
には所定の径、長さ、強度を有する連結シャフト3の一
端3aが固定されている。
連結シャフト3の他端3bには、周囲に複数個の孔4aが
穿設されている平板4が例えば溶接して固定されてい
る。
車体ユニット5の連結部は平面5aとして形成され、そ
こには上記した平板4の孔4aと連通する孔5bが形成され
ており、これらの孔4a、5bにボルト5cを通しナット5dで
緊締することにより、平板4と車体ユニット5が連結さ
れている。
また、連結シャフト3の駆動ユニット1側の端面に
は、1枚の平板6が当接され、この平板6と車体ユニッ
ト5の平面5aとの間には複数本のダンパ7が配設されて
いる。
次に作用を説明する。
ねじりばね2はそのばね端部2aで駆動ユニット1に固
設されている。ねじりばね2のばね中心には連結シャフ
ト3が固定され、この連結シャフト3はそれに固定され
ている平板4が車体ユニット5の平面5aに固設されてい
る。それゆえ、駆動ユニット1と車体ユニット5はねじ
りばね2、連結シャフト3を介して間接的に連結され
る。
このねじりばね2は、上下、左右に自由度を有するス
プリング効果を発揮し、また駆動ユニット1と車体ユニ
ット5間でサスペンション効果も発揮することができる
ので、第4図の平面図、第5図の側面図のそれぞれの仮
想線で示したように、走行時において駆動ユニット1
(または車体ユニット5)の左右の揺動、上下の揺動が
起っても、これら揺動はねじりばね2によって吸収され
て連結部の機能は正常に維持される。また、車体ユニッ
ト5と駆動ユニット1とを第4図に示すようにねじりば
ね2により左右に揺動できるようにしたため、コーナリ
ング時に駆動ユニット1が車体ユニット5に対して傾
き、従来のディファレンシャル機構がなくてもスムーズ
に旋回できることから、ディファレンシャル機構と同様
の効果(デフ効果)を有する。
なお、駆動ユニット1と車体ユニット5の連結部の外
周を例えばベローで被包すれば、外観良好になるのみな
らず、連結部の各部材を雨水等から保護できるので好適
である。
また、車体ユニットの交換に際しては、平板4を車体
ユニットの平面5aに固設しているボルト−ナットを外し
て駆動ユニット1と車体ユニット5を分離したのち、他
のタイプの車体ユニットを駆動ユニット1の平板4に固
設すればよい。
(考案の効果) 以上に説明で明らかなように、本考案の車体分離型乗
用車は、その構成を、駆動ユニットにねじりばねのばね
端部が固設され、前記ねじりばねのばね中心には連結シ
ャフトの一端が固定され、前記連結シャフトの他端には
着脱自在に車体ユニットが連結されているようにしたの
で、このねじりばねの左右、上下への自由なスプリング
効果が活用されることにより、駆動ユニットのサスペン
ションは不要となり、しかもデフ効果が発揮される。
更に車体ユニットは駆動ユニットと着脱自在に連結さ
れているので、各種タイプの車体ユニットを製作してお
き、これを好みに応じて駆動ユニットに連結することに
より顧客のニーズに対しても比較的簡単に対応すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例乗用車の斜視図、第2図は駆動
ユニットの斜視図、第3図は駆動ユニットと車体ユニッ
トの連結部の側断面図、第4図は駆動ユニットの左右方
向への揺動を示す状態図、第5図は同じく上下方向への
揺動を示す状態図である。 1……駆動ユニット、2……ねじりばね、2a……ばね端
部、2b……ばね中心、3……連結シャフト、4……平
板、5……車体ユニット、7……ダンパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動ユニットにねじりばねのばね端部が固
    設され、前記ねじりばねのばね中心には連結シャフトの
    一端が固定され、前記連結シャフトの他端には着脱自在
    に車体ユニットが連結されていることを特徴とする車体
    分離型乗用車。
JP1875288U 1988-02-17 1988-02-17 車体分離型乗用車 Expired - Lifetime JPH084343Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1875288U JPH084343Y2 (ja) 1988-02-17 1988-02-17 車体分離型乗用車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1875288U JPH084343Y2 (ja) 1988-02-17 1988-02-17 車体分離型乗用車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01123534U JPH01123534U (ja) 1989-08-22
JPH084343Y2 true JPH084343Y2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=31233671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1875288U Expired - Lifetime JPH084343Y2 (ja) 1988-02-17 1988-02-17 車体分離型乗用車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH084343Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8985897B2 (en) 2008-02-06 2015-03-24 Oldcastle Precast, Inc. Method and apparatus for capturing, storing, and distributing storm water
US9546044B2 (en) 2008-02-06 2017-01-17 Oldcastle Precast, Inc. Method and apparatus for capturing, storing, and distributing storm water

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8985897B2 (en) 2008-02-06 2015-03-24 Oldcastle Precast, Inc. Method and apparatus for capturing, storing, and distributing storm water
US9546044B2 (en) 2008-02-06 2017-01-17 Oldcastle Precast, Inc. Method and apparatus for capturing, storing, and distributing storm water

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01123534U (ja) 1989-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58221720A (ja) 自動車におけるエンジンの配置構造
EP4011753B1 (en) Vehicle body
JPS6340330Y2 (ja)
JPS599979Y2 (ja) 動力舵取装置
JPH10324125A (ja) アクスルケースと車体フレームとの連結構造
JPS5851042Y2 (ja) 四輪独立懸架装置
JPS6327755Y2 (ja)
CA2357482C (en) Two-/four-wheel drive switching device for vehicle
JPH0714128Y2 (ja) キャブマウント
JPH0538980Y2 (ja)
CN220656378U (zh) 前驱动组件及模型车
JPS626087U (ja)
JPH0187968U (ja)
JPH0547751Y2 (ja)
JP2563051Y2 (ja) 低床バスのリヤサスペンション構造
JPH0655955U (ja) 自動車の車体構造
JPH0125735Y2 (ja)
JPS6317682Y2 (ja)
JPH0118416Y2 (ja)
JPH0529935Y2 (ja)
JPH046795Y2 (ja)
JPH1024718A (ja) 二軸式後輪懸架装置
JPS6143209B2 (ja)
JPH01123534U (ja)
JPH0448972Y2 (ja)