JPH0846590A - データ伝送システム - Google Patents
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- JPH0846590A JPH0846590A JP7107939A JP10793995A JPH0846590A JP H0846590 A JPH0846590 A JP H0846590A JP 7107939 A JP7107939 A JP 7107939A JP 10793995 A JP10793995 A JP 10793995A JP H0846590 A JPH0846590 A JP H0846590A
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/20—Support for services
- H04L49/201—Multicast operation; Broadcast operation
- H04L49/203—ATM switching fabrics with multicast or broadcast capabilities
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
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- H04L49/3081—ATM peripheral units, e.g. policing, insertion or extraction
- H04L49/309—Header conversion, routing tables or routing tags
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
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- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5619—Network Node Interface, e.g. tandem connections, transit switching
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- H04L2012/5672—Multiplexing, e.g. coding, scrambling
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5678—Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
- H04L2012/5679—Arbitration or scheduling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動的な帯域の分割とロスのない伝送を提供す
る高品質な帯域伝送を可能とするデータ伝送システムを
得る。 【構成】 この発明のデータ伝送システムにおいては、
同期タイムスロットを用いてデータを伝送する同期デー
タ伝送手段と、非同期タイムスロットを用いてデータを
伝送する非同期データ伝送手段が、データを伝送する。
非同期タイムスロットは、同期タイムスロットの未使用
時間分拡張される。
る高品質な帯域伝送を可能とするデータ伝送システムを
得る。 【構成】 この発明のデータ伝送システムにおいては、
同期タイムスロットを用いてデータを伝送する同期デー
タ伝送手段と、非同期タイムスロットを用いてデータを
伝送する非同期データ伝送手段が、データを伝送する。
非同期タイムスロットは、同期タイムスロットの未使用
時間分拡張される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル通信ネッ
トワークに関するものである。特に、複数のユーザに対
して伝送能力を保証し、新しいデータ伝送スケジューリ
ングとフィードバックフローコントロールシステムを提
供することによって、ネットワーク利用の拡大を図るも
のである。
トワークに関するものである。特に、複数のユーザに対
して伝送能力を保証し、新しいデータ伝送スケジューリ
ングとフィードバックフローコントロールシステムを提
供することによって、ネットワーク利用の拡大を図るも
のである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル通信ネットワークは、2つの
タイプに分類される。同期ネットワークと非同期ネット
ワークである。同期ネットワークにおいて、通信能力は
以下のようにユーザに割り当てられる。即ち、時間を一
定の大きさのフレームに分割し、個々のユーザに割り当
てる方法である。非同期ネットワークにおいて、情報は
パケット又はセルと呼ばれる独立したデータ単位で構成
されている。それぞれのデータ単位は、時間フレームに
制御されることなく、独立してネットワーク上を伝送さ
れる。
タイプに分類される。同期ネットワークと非同期ネット
ワークである。同期ネットワークにおいて、通信能力は
以下のようにユーザに割り当てられる。即ち、時間を一
定の大きさのフレームに分割し、個々のユーザに割り当
てる方法である。非同期ネットワークにおいて、情報は
パケット又はセルと呼ばれる独立したデータ単位で構成
されている。それぞれのデータ単位は、時間フレームに
制御されることなく、独立してネットワーク上を伝送さ
れる。
【0003】同期通信ネットワークの長所は、与えられ
た通信能力が、個々のユーザに割り当てられると言う点
である。即ち、例えば、伝送帯域幅やディレイ制約等、
ネットワークで提供されるある種の質的なサービスが保
証されているという点である。ところが、同期ネットワ
ークは、様々なビット伝送速度に対応した伝送を行うに
は適していない。なぜならば、通信のリソースを複数の
ユーザで共有することができないからである。今日のデ
ィジタル電話ネットワークは、リアルタイムの音声会話
をかなりよくサポートしている非同期通信ネットワーク
の一例ではあるが、大量のデータをバースト伝送するよ
うなコンピュータを用いたデータ伝送には適していると
はいえない。
た通信能力が、個々のユーザに割り当てられると言う点
である。即ち、例えば、伝送帯域幅やディレイ制約等、
ネットワークで提供されるある種の質的なサービスが保
証されているという点である。ところが、同期ネットワ
ークは、様々なビット伝送速度に対応した伝送を行うに
は適していない。なぜならば、通信のリソースを複数の
ユーザで共有することができないからである。今日のデ
ィジタル電話ネットワークは、リアルタイムの音声会話
をかなりよくサポートしている非同期通信ネットワーク
の一例ではあるが、大量のデータをバースト伝送するよ
うなコンピュータを用いたデータ伝送には適していると
はいえない。
【0004】一方、非同期伝送ネットワークは、伝送リ
ンクに様々なビット伝送速度を多重化することによっ
て、ネットワークの効率化を達成している。しかし、同
時にユーザに対する質の低下を招いてもいる。現在のコ
ンピュータネットワークにおいては、非同期ネットワー
クがどのようにコンピュータによるデータ通信をサポー
トするかを試行しているにすぎず、非同期通信ネットワ
ークは、オーディオビデオデータ等リアルタイムのマル
チメディアデータの伝送には、十分利用できるものとは
いえない。
ンクに様々なビット伝送速度を多重化することによっ
て、ネットワークの効率化を達成している。しかし、同
時にユーザに対する質の低下を招いてもいる。現在のコ
ンピュータネットワークにおいては、非同期ネットワー
クがどのようにコンピュータによるデータ通信をサポー
トするかを試行しているにすぎず、非同期通信ネットワ
ークは、オーディオビデオデータ等リアルタイムのマル
チメディアデータの伝送には、十分利用できるものとは
いえない。
【0005】非同期伝送モード(ATM:Asynch
ronous TransferMode)は、同期ネ
ットワークと非同期ネットワークの両者の長所を、同時
に実現するために開発された技術である。特に、ATM
ネットワークにおいては、ユーザの情報は53バイト固
定長のセルで構成されている。このセルは、タイムフレ
ームの拘束を受けずに、既に確立されているパスに沿っ
て非同期に伝送される。伝送帯域幅がダイナミックに全
てのユーザによって分割されるので、ネットワークの効
率化が図れる。しかしながらATMネットワークは、非
同期伝送が元々持っていたサービスの質の低下という欠
点も持っている。ATMネットワーク上で、ネットワー
クの高度の利用を保ちながら、サービスの質を保証し、
大量のデータ量の伝送を制御することは困難である。こ
の問題を解消するために、多くのトラヒック制御が試み
られているが、同期伝送と非同期伝送の長所を同時に得
られるATMはまだ実現されていない。
ronous TransferMode)は、同期ネ
ットワークと非同期ネットワークの両者の長所を、同時
に実現するために開発された技術である。特に、ATM
ネットワークにおいては、ユーザの情報は53バイト固
定長のセルで構成されている。このセルは、タイムフレ
ームの拘束を受けずに、既に確立されているパスに沿っ
て非同期に伝送される。伝送帯域幅がダイナミックに全
てのユーザによって分割されるので、ネットワークの効
率化が図れる。しかしながらATMネットワークは、非
同期伝送が元々持っていたサービスの質の低下という欠
点も持っている。ATMネットワーク上で、ネットワー
クの高度の利用を保ちながら、サービスの質を保証し、
大量のデータ量の伝送を制御することは困難である。こ
の問題を解消するために、多くのトラヒック制御が試み
られているが、同期伝送と非同期伝送の長所を同時に得
られるATMはまだ実現されていない。
【0006】特に、トラヒック制御の問題を解決するた
めには、2つのアプローチがなされている。予防制御と
反応制御である。予防制御とは、ネットワークが輻輳レ
ベルに達するのを防ぐことである。一般にトラヒックの
流れを制御させるためには、ネットワークの入口でデー
タの入力を制御したり、帯域幅を割り当てることが行わ
れている。ATMスイッチにおいては、入力制御手段が
コネクションのセットアップ時において、新しいコネク
ションを受け付けるかどうか決定する。帯域実施部は、
個々のコネクションが以下のことを保証するようにモニ
タする。即ち、コネクションのセットアップ時に定義さ
れた帯域に実トラヒックフローが従うことを保証する。
スイッチにおいて、適切なセル伝送スケジュール方式を
用いることで、予防制御はユーザにある種の質的なサー
ビスをしばしば提供できる。質的なサービスとは、例え
ば、伝送帯域保証からディレイ制約にわたるサービスで
ある。予防制御における大きな問題の1つは、可変ビッ
ト伝送速度の場合に、即ち、ビット伝送速度が幅広く変
化するトラヒックの場合に、ネットワークの効率化を図
ることが難しいという点である。ユーザは、通常ネット
ワークの負荷の状況がより多くのメッセージを送ること
ができるときでも、一旦割り当てられた以上のメッセー
ジを送ることを許可されない。このためにATMネット
ワークは、同期伝送ネットワークのように動作する。ま
た、トラヒック管理及びスケジューリング方式は実現す
るのが高価である。
めには、2つのアプローチがなされている。予防制御と
反応制御である。予防制御とは、ネットワークが輻輳レ
ベルに達するのを防ぐことである。一般にトラヒックの
流れを制御させるためには、ネットワークの入口でデー
タの入力を制御したり、帯域幅を割り当てることが行わ
れている。ATMスイッチにおいては、入力制御手段が
コネクションのセットアップ時において、新しいコネク
ションを受け付けるかどうか決定する。帯域実施部は、
個々のコネクションが以下のことを保証するようにモニ
タする。即ち、コネクションのセットアップ時に定義さ
れた帯域に実トラヒックフローが従うことを保証する。
スイッチにおいて、適切なセル伝送スケジュール方式を
用いることで、予防制御はユーザにある種の質的なサー
ビスをしばしば提供できる。質的なサービスとは、例え
ば、伝送帯域保証からディレイ制約にわたるサービスで
ある。予防制御における大きな問題の1つは、可変ビッ
ト伝送速度の場合に、即ち、ビット伝送速度が幅広く変
化するトラヒックの場合に、ネットワークの効率化を図
ることが難しいという点である。ユーザは、通常ネット
ワークの負荷の状況がより多くのメッセージを送ること
ができるときでも、一旦割り当てられた以上のメッセー
ジを送ることを許可されない。このためにATMネット
ワークは、同期伝送ネットワークのように動作する。ま
た、トラヒック管理及びスケジューリング方式は実現す
るのが高価である。
【0007】一方、反応制御は、フィードバック機構を
備え、ネットワークの負荷状況に応じて、トラヒックを
設定するものである。ネットワークは、最も効果的であ
るようにトラヒックを受け入れる。また、個々のコネク
ションが運ぶことができるトラヒック量には、予め制限
は設定されない。それ故、コンピュータネットワークに
おいて発生するようなバーストデータ伝送に適した反応
制御を行うことによって、動的な帯域分割とネットワー
クの効率良い利用を実現することができる。ところが、
反応制御を用いてもサービスの質を保証することは困難
である。それは、個々のコネクションが用いることがで
きる帯域幅がネットワークの実際の負荷状況に左右され
るからである。非同期伝送のように、サービスの質が低
い伝送方式においては、反応制御は、確実な帯域幅を要
求するリアルタイムのアプリケーションをサポートする
ことはできない。リアルタイムのアプリケーションと
は、例えば、オーディオビデオデータのような対話型の
マルチメディアデータの伝送である。
備え、ネットワークの負荷状況に応じて、トラヒックを
設定するものである。ネットワークは、最も効果的であ
るようにトラヒックを受け入れる。また、個々のコネク
ションが運ぶことができるトラヒック量には、予め制限
は設定されない。それ故、コンピュータネットワークに
おいて発生するようなバーストデータ伝送に適した反応
制御を行うことによって、動的な帯域分割とネットワー
クの効率良い利用を実現することができる。ところが、
反応制御を用いてもサービスの質を保証することは困難
である。それは、個々のコネクションが用いることがで
きる帯域幅がネットワークの実際の負荷状況に左右され
るからである。非同期伝送のように、サービスの質が低
い伝送方式においては、反応制御は、確実な帯域幅を要
求するリアルタイムのアプリケーションをサポートする
ことはできない。リアルタイムのアプリケーションと
は、例えば、オーディオビデオデータのような対話型の
マルチメディアデータの伝送である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述した観点から、同
期伝送と非同期伝送を統合するアプローチを提供する必
要がある。同期伝送と非同期伝送の統合とは、動的な帯
域の分割とロスのない伝送の両方を同時に提供する高品
質な帯域伝送を可能とするネットワークである。
期伝送と非同期伝送を統合するアプローチを提供する必
要がある。同期伝送と非同期伝送の統合とは、動的な帯
域の分割とロスのない伝送の両方を同時に提供する高品
質な帯域伝送を可能とするネットワークである。
【0009】高品質な帯域伝送の目的は、ユーザに帯域
を保証してコネクションを提供することである。帯域を
保証することは、今日の回線交換の通信ネットワークの
ような非同期通信ネットワークにおいて提供されるよう
なサービスを、ネットワークで実現することである。
を保証してコネクションを提供することである。帯域を
保証することは、今日の回線交換の通信ネットワークの
ような非同期通信ネットワークにおいて提供されるよう
なサービスを、ネットワークで実現することである。
【0010】ロスのない動的な帯域分割伝送は、利用者
にリソースが利用可能な限り予め保証された範囲以上に
帯域を利用することを許可する。特に、ある利用者に割
り当てられていない帯域、或は、割り当てられてはいる
が、使用されていない帯域を他のユーザに解放する。ま
た、この動的な帯域分割によってバッファのオーバフロ
ーが起こらないことを保証する。この目的を達成するこ
とは、ネットワークが伝送帯域を有効に利用することを
可能にする。そしてまた、今日の非同期通信ネットワー
クにおいて、可変ビット伝送速度の伝送をサポートする
上で非常に重要である。
にリソースが利用可能な限り予め保証された範囲以上に
帯域を利用することを許可する。特に、ある利用者に割
り当てられていない帯域、或は、割り当てられてはいる
が、使用されていない帯域を他のユーザに解放する。ま
た、この動的な帯域分割によってバッファのオーバフロ
ーが起こらないことを保証する。この目的を達成するこ
とは、ネットワークが伝送帯域を有効に利用することを
可能にする。そしてまた、今日の非同期通信ネットワー
クにおいて、可変ビット伝送速度の伝送をサポートする
上で非常に重要である。
【0011】保証された帯域伝送と動的な帯域分割の統
合は、適正な課金方式が用いられた場合には、ネットワ
ーク利用者と、ネットワーク提供者の双方に利益をもた
らす。例えば、1つの方法として、コネクションに課金
する際に帯域幅に応じた課金と実際に伝送されたセルの
数に応じた課金を合計して料金を算出する方法がある。
この課金方法によれば、テレビ会議システムの利用者
は、会議の内容が重要でない時には、ビデオ(映像)の
スイッチを切るということによって、ネットワーク料金
を節約することができる。ビデオ(映像)のスイッチを
切っても、接続は保たれているので、利用者は音声だけ
で会議の様子をモニタすることができ、重要な局面では
再びビデオ伝送を再開することができる。一方、ネット
ワーク提供者は、ネットワークの利用者が増えることに
よって利益を得ることができる。
合は、適正な課金方式が用いられた場合には、ネットワ
ーク利用者と、ネットワーク提供者の双方に利益をもた
らす。例えば、1つの方法として、コネクションに課金
する際に帯域幅に応じた課金と実際に伝送されたセルの
数に応じた課金を合計して料金を算出する方法がある。
この課金方法によれば、テレビ会議システムの利用者
は、会議の内容が重要でない時には、ビデオ(映像)の
スイッチを切るということによって、ネットワーク料金
を節約することができる。ビデオ(映像)のスイッチを
切っても、接続は保たれているので、利用者は音声だけ
で会議の様子をモニタすることができ、重要な局面では
再びビデオ伝送を再開することができる。一方、ネット
ワーク提供者は、ネットワークの利用者が増えることに
よって利益を得ることができる。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明のデータ交換ネ
ットワークのデータ伝送システムは、以下の要素を備え
たことを特徴とする。 (a)同期タイムスロットと非同期タイムスロットを有
するタイムフレームを用い、上記タイムフレーム内の一
定の同期タイムスロットを上記複数のユーザに割り当て
る割当手段、(b)あらかじめ決定された同期タイムス
ロットを用いて、上記ユーザに関連するデータを伝送す
る同期データ伝送手段、(c)上記タイムフレーム内の
非割当時間の範囲まで拡張された上記非同期タイムスロ
ットを用いてデータを伝送する非同期データ伝送手段。
ットワークのデータ伝送システムは、以下の要素を備え
たことを特徴とする。 (a)同期タイムスロットと非同期タイムスロットを有
するタイムフレームを用い、上記タイムフレーム内の一
定の同期タイムスロットを上記複数のユーザに割り当て
る割当手段、(b)あらかじめ決定された同期タイムス
ロットを用いて、上記ユーザに関連するデータを伝送す
る同期データ伝送手段、(c)上記タイムフレーム内の
非割当時間の範囲まで拡張された上記非同期タイムスロ
ットを用いてデータを伝送する非同期データ伝送手段。
【0013】上記非割当時間は、同期タイムスロット内
の未使用時間に関連づけられていることを特徴とする。
の未使用時間に関連づけられていることを特徴とする。
【0014】上記非同期タイムスロットは、上記非同期
タイムスロットの前に位置する同期タイムスロットの未
使用時間の範囲まで拡張されることを特徴とする。
タイムスロットの前に位置する同期タイムスロットの未
使用時間の範囲まで拡張されることを特徴とする。
【0015】上記データ交換ネットワークは、上流スイ
ッチと、上記上流スイッチから出力される出力リンクを
入力リンクとして入力する下流スイッチを備え、上記上
流スイッチと上記下流スイッチはバッファを有するとと
もに、上記上流スイッチに対応する上記下流スイッチの
バッファが一定量に達したとき、上記上流スイッチに上
記非同期伝送を中断させる非同期伝送中断手段を備えた
ことを特徴とする。
ッチと、上記上流スイッチから出力される出力リンクを
入力リンクとして入力する下流スイッチを備え、上記上
流スイッチと上記下流スイッチはバッファを有するとと
もに、上記上流スイッチに対応する上記下流スイッチの
バッファが一定量に達したとき、上記上流スイッチに上
記非同期伝送を中断させる非同期伝送中断手段を備えた
ことを特徴とする。
【0016】上記上流スイッチは、対応するバッファに
結合された入力リンクであって、所定のキューに対応す
るデータを上記バッファにロードする複数の入力リンク
を有し、上記同期データ伝送手段と非同期データ伝送手
段は、上記同期伝送と非同期伝送に供給するためにラウ
ンドロビン方式で上記キューに順番でアクセスする伝送
スケジュール手段を備え、上記伝送スケジュール手段
は、空きキューと対応する同期タイムスロットの未使用
時間の合計を検出し、データ伝送の為に後続の非同期タ
イムスロットを上記未使用時間により拡張する手段とを
備えたことを特徴とする。
結合された入力リンクであって、所定のキューに対応す
るデータを上記バッファにロードする複数の入力リンク
を有し、上記同期データ伝送手段と非同期データ伝送手
段は、上記同期伝送と非同期伝送に供給するためにラウ
ンドロビン方式で上記キューに順番でアクセスする伝送
スケジュール手段を備え、上記伝送スケジュール手段
は、空きキューと対応する同期タイムスロットの未使用
時間の合計を検出し、データ伝送の為に後続の非同期タ
イムスロットを上記未使用時間により拡張する手段とを
備えたことを特徴とする。
【0017】上記スケジュール手段は、上記非同期伝送
中断手段に結合されていることを特徴とする。
中断手段に結合されていることを特徴とする。
【0018】上記下流スイッチは、上記バッファのバッ
ファ占有状態を示すコードを生成するコード生成手段を
備え、上記非同期伝送中断手段は、上記下流スイッチか
ら上記上流スイッチへのリンクを備えたことを特徴とす
る。
ファ占有状態を示すコードを生成するコード生成手段を
備え、上記非同期伝送中断手段は、上記下流スイッチか
ら上記上流スイッチへのリンクを備えたことを特徴とす
る。
【0019】コネクション型セル交換ネットワークにお
けるデータ伝送システムおいて、あらかじめ決定された
タイムフレーム内で、同期タイムスロットと非同期タイ
ムスロットを交互に発生させるデータ伝送フォーマット
を用いることを特徴とする。
けるデータ伝送システムおいて、あらかじめ決定された
タイムフレーム内で、同期タイムスロットと非同期タイ
ムスロットを交互に発生させるデータ伝送フォーマット
を用いることを特徴とする。
【0020】上記同期タイムスロットは固定長であり、
上記非同期タイムスロットは可変長であって、上記非同
期タイムスロットの長さは、上記非同期タイムスロット
の前に位置する同期タイムスロットの使用済み時間量に
対応して決定されることを特徴とする。
上記非同期タイムスロットは可変長であって、上記非同
期タイムスロットの長さは、上記非同期タイムスロット
の前に位置する同期タイムスロットの使用済み時間量に
対応して決定されることを特徴とする。
【0021】同期タイムスロットの長さは、上記同期タ
イムスロットに対応するコネクションの帯域要請により
決定されることを特徴とする。
イムスロットに対応するコネクションの帯域要請により
決定されることを特徴とする。
【0022】
【作用】この発明の、データ伝送システムにおいては、
割当手段が、タイムフレーム内の一定の同期タイムスロ
ットを複数のユーザに割り当てる。また、同期データ伝
送手段が、あらかじめ決定された同期タイムスロットを
用いて、上記ユーザに関連するデータを伝送する。非同
期データ伝送手段は、上記タイムフレーム内の非割当時
間の範囲まで拡張された上記非同期タイムスロットを用
いてデータを伝送する。
割当手段が、タイムフレーム内の一定の同期タイムスロ
ットを複数のユーザに割り当てる。また、同期データ伝
送手段が、あらかじめ決定された同期タイムスロットを
用いて、上記ユーザに関連するデータを伝送する。非同
期データ伝送手段は、上記タイムフレーム内の非割当時
間の範囲まで拡張された上記非同期タイムスロットを用
いてデータを伝送する。
【0023】また、非同期データ伝送手段が用いる非同
期タイムスロットは、上記タイムフレーム内の非割当時
間の範囲まで拡張されているが、上記非割当時間は、同
期タイムスロット内の未使用時間に関連づけられてい
る。
期タイムスロットは、上記タイムフレーム内の非割当時
間の範囲まで拡張されているが、上記非割当時間は、同
期タイムスロット内の未使用時間に関連づけられてい
る。
【0024】また、上記非同期タイムスロットは、上記
非同期タイムスロットの前に位置する同期タイムスロッ
トの未使用時間の範囲まで拡張される。
非同期タイムスロットの前に位置する同期タイムスロッ
トの未使用時間の範囲まで拡張される。
【0025】上記データ交換ネットワークは、上流スイ
ッチと、上記上流スイッチから出力される出力リンクを
入力リンクとして入力する下流スイッチを備え、上記上
流スイッチと上記下流スイッチはバッファを有するとと
もに、非同期伝送中断手段を備えている。非同期伝送中
断手段は、上記上流スイッチに対応する上記下流スイッ
チのバッファが一定量に達した時、上記上流スイッチに
上記非同期伝送を中断させる。
ッチと、上記上流スイッチから出力される出力リンクを
入力リンクとして入力する下流スイッチを備え、上記上
流スイッチと上記下流スイッチはバッファを有するとと
もに、非同期伝送中断手段を備えている。非同期伝送中
断手段は、上記上流スイッチに対応する上記下流スイッ
チのバッファが一定量に達した時、上記上流スイッチに
上記非同期伝送を中断させる。
【0026】上記上流スイッチは、対応するバッファに
結合され、所定のキューに対応するデータを上記バッフ
ァにロードする複数の入力リンクを有している。上記同
期データ伝送手段と非同期データ伝送手段に備えられた
伝送スケジュール手段は、上記同期伝送と非同期伝送に
供給するためにラウンドロビン方式で上記キューに順番
でアクセスする。上記スケジュール手段は、空きキュー
と対応する同期タイムスロットの未使用時間の合計を検
出しデータ伝送の為に後続の非同期タイムスロットを上
記未使用時間により拡張する手段とを備えている。
結合され、所定のキューに対応するデータを上記バッフ
ァにロードする複数の入力リンクを有している。上記同
期データ伝送手段と非同期データ伝送手段に備えられた
伝送スケジュール手段は、上記同期伝送と非同期伝送に
供給するためにラウンドロビン方式で上記キューに順番
でアクセスする。上記スケジュール手段は、空きキュー
と対応する同期タイムスロットの未使用時間の合計を検
出しデータ伝送の為に後続の非同期タイムスロットを上
記未使用時間により拡張する手段とを備えている。
【0027】上記スケジュール手段は、上記非同期伝送
中断手段に結合されており、上記非同期伝送中断手段と
対応して、機能する。
中断手段に結合されており、上記非同期伝送中断手段と
対応して、機能する。
【0028】上記下流スイッチが備えているコード生成
手段は、上記バッファのバッファ占有状態を示すコード
を生成する。上記非同期伝送中断手段は、上記下流スイ
ッチから上記上流スイッチへのリンクを備えており、下
流スイッチにおいて生成されたコードを上流スイッチに
伝えることができる。
手段は、上記バッファのバッファ占有状態を示すコード
を生成する。上記非同期伝送中断手段は、上記下流スイ
ッチから上記上流スイッチへのリンクを備えており、下
流スイッチにおいて生成されたコードを上流スイッチに
伝えることができる。
【0029】この発明のコネクション型セル交換ネット
ワークにおけるデータ伝送システムにおいては、あらか
じめ決定されたタイムフレーム内で、同期タイムスロッ
トと非同期タイムスロットを交互に発生させるデータ伝
送フォーマットが用いられる。
ワークにおけるデータ伝送システムにおいては、あらか
じめ決定されたタイムフレーム内で、同期タイムスロッ
トと非同期タイムスロットを交互に発生させるデータ伝
送フォーマットが用いられる。
【0030】上記同期タイムスロットは固定長であり、
上記非同期タイムスロットは可変長であって、上記非同
期タイムスロットの長さは、上記非同期タイムスロット
の前に位置する同期タイムスロットの使用済み時間量に
対応して決定される。
上記非同期タイムスロットは可変長であって、上記非同
期タイムスロットの長さは、上記非同期タイムスロット
の前に位置する同期タイムスロットの使用済み時間量に
対応して決定される。
【0031】また、この発明においては、同期タイムス
ロットの長さは、上記同期タイムスロットに対応するコ
ネクションの帯域要請により決定される。
ロットの長さは、上記同期タイムスロットに対応するコ
ネクションの帯域要請により決定される。
【0032】
実施例1.図1は、この発明のデータ伝送システムのブ
ロック図である。図において、10は上流スイッチ、1
2は上流スイッチの下流に設けられた下流スイッチであ
る。14は上流スイッチ10に入力される複数の入力リ
ンク、16は上流スイッチ10から出力される複数の出
力リンクであり、1つの出力リンクは、下流スイッチ1
2の入力リンク18となっている。下流スイッチ12は
複数の出力リンク20を有し、入力リンク18から入力
されたデータは、これらの出力リンクの1つを選択して
出力される。22は下流スイッチ12に備えられたバッ
ファであり、入力データを記憶し、そのデータを1つ又
は複数の出力リンクに送り出す。
ロック図である。図において、10は上流スイッチ、1
2は上流スイッチの下流に設けられた下流スイッチであ
る。14は上流スイッチ10に入力される複数の入力リ
ンク、16は上流スイッチ10から出力される複数の出
力リンクであり、1つの出力リンクは、下流スイッチ1
2の入力リンク18となっている。下流スイッチ12は
複数の出力リンク20を有し、入力リンク18から入力
されたデータは、これらの出力リンクの1つを選択して
出力される。22は下流スイッチ12に備えられたバッ
ファであり、入力データを記憶し、そのデータを1つ又
は複数の出力リンクに送り出す。
【0033】24は上流スイッチ10に備えられたバッ
ファである。各リンクに割り付けられたコネクションを
経由してデータが入力され、バッファ24は、これら複
数のデータを入力して、従来のスイッチング方式により
セル待ち行列(以下、キューともいう)26,28,3
0に記憶する。図に示すように、入力リンク14は、上
流スイッチ10において、タイムドラウンドロビンスケ
ジューリング方式により、出力リンク16に関連づけら
れる。タイムドラウンドロビンスケジューリング方式に
よれば、セル伝送スケジューラ32のスケジュールによ
り、セル待ち行列26,28,30に記憶されたデータ
は、順番にアクセスされ出力される。バッファ24は、
コネクション毎に1つのキューを用いて構成される。コ
ネクションとは、2つのエンドユーザを接続する1つの
パスである。ここで、コネクション1,2,3に対し
て、キュー26,28,30がそれぞれ対応して設けら
れているものとする。図に示すように、各キューには、
コネクションに関連づけられたGTT(Guarant
eed Transmission Time)が同期
伝送を行う時間(以下、同期転送時間という)として用
意される。GTT1は、コネクション1用の同期伝送時
間である。図に示すように、コネクション1のデータ3
4を伝送するのに、GTT1の内、一部分しか使用され
ない。即ち、コネクション1には、未使用の同期伝送時
間がある。また、図に示すように、コネクション2のデ
ータ38は、このコネクション2に割り当てられたGT
T2(図のデータ36に相当)をオーバした部分であ
り、このデータ38を伝送するためには、GTT2以外
にさらに時間が必要である。コネクション1に未使用時
間があるので、コネクション2の追加のデータ38は、
コネクション1の未使用時間を用いて下流スイッチ12
に非同期に伝送される。
ファである。各リンクに割り付けられたコネクションを
経由してデータが入力され、バッファ24は、これら複
数のデータを入力して、従来のスイッチング方式により
セル待ち行列(以下、キューともいう)26,28,3
0に記憶する。図に示すように、入力リンク14は、上
流スイッチ10において、タイムドラウンドロビンスケ
ジューリング方式により、出力リンク16に関連づけら
れる。タイムドラウンドロビンスケジューリング方式に
よれば、セル伝送スケジューラ32のスケジュールによ
り、セル待ち行列26,28,30に記憶されたデータ
は、順番にアクセスされ出力される。バッファ24は、
コネクション毎に1つのキューを用いて構成される。コ
ネクションとは、2つのエンドユーザを接続する1つの
パスである。ここで、コネクション1,2,3に対し
て、キュー26,28,30がそれぞれ対応して設けら
れているものとする。図に示すように、各キューには、
コネクションに関連づけられたGTT(Guarant
eed Transmission Time)が同期
伝送を行う時間(以下、同期転送時間という)として用
意される。GTT1は、コネクション1用の同期伝送時
間である。図に示すように、コネクション1のデータ3
4を伝送するのに、GTT1の内、一部分しか使用され
ない。即ち、コネクション1には、未使用の同期伝送時
間がある。また、図に示すように、コネクション2のデ
ータ38は、このコネクション2に割り当てられたGT
T2(図のデータ36に相当)をオーバした部分であ
り、このデータ38を伝送するためには、GTT2以外
にさらに時間が必要である。コネクション1に未使用時
間があるので、コネクション2の追加のデータ38は、
コネクション1の未使用時間を用いて下流スイッチ12
に非同期に伝送される。
【0034】フレームシーケンス40を用いて、この伝
送を説明する。まず、GTT1用に生成された同期タイ
ムスロットを用いて、コネクション1からデータ34が
送られる。続いて、GTT1の未使用時間を用いて、コ
ネクション2のデータ38が非同期に送られる。最後
に、コネクション2のGTT2用の同期タイムスロット
を用いて、データ36が送られる。このように、GTT
1の未使用時間を用いて、非同期モードで追加のデータ
38を伝送することができる。
送を説明する。まず、GTT1用に生成された同期タイ
ムスロットを用いて、コネクション1からデータ34が
送られる。続いて、GTT1の未使用時間を用いて、コ
ネクション2のデータ38が非同期に送られる。最後
に、コネクション2のGTT2用の同期タイムスロット
を用いて、データ36が送られる。このように、GTT
1の未使用時間を用いて、非同期モードで追加のデータ
38を伝送することができる。
【0035】このように、同期伝送時間GTTの未使用
時間を検出し、可変長の非同期タイムスロットでデータ
を伝送することによって、伝送帯域を有効に利用するこ
とができる。さらに、もし、下流スイッチに充分なバッ
ファスペースがあるならば、データの損失が確実に発生
しなくなるというメリットも得られる。ところが、実際
には、いつも充分なバッファスペースがあるとは限らな
い。そこで、上流スイッチ10と下流スイッチ12の間
に両方向のリンクを設ける。ここでは、下流スイッチ1
2から上流スイッチ10にフィードバックパス50が備
えられる。下流スイッチ12のバッファ占有ステータス
は、Fビットを用いて、非同期伝送コントローラ52に
伝えられる。非同期伝送コントローラ52は、下流スイ
ッチ12に充分なバッファスペースがないときには、上
流スイッチ10の下流スイッチ12へのデータ伝送を中
断させる。タイムドラウンドロビンのスケジューリング
は、トランスミッタ56へのコネクションに基づいて、
セル伝送スケジューラ32の管理下で行われる。空きキ
ュー検出手段58は、伝送中にキューが空であることを
検出し、同期伝送モードを非同期伝送モードに切り換え
ることを許可する。同期時間モニタ60は、空きキュー
の検出によって、同期伝送時間に未使用時間があること
を判断する。この同期時間モニタ60の出力により、ト
ランスミッタ56は制御される。
時間を検出し、可変長の非同期タイムスロットでデータ
を伝送することによって、伝送帯域を有効に利用するこ
とができる。さらに、もし、下流スイッチに充分なバッ
ファスペースがあるならば、データの損失が確実に発生
しなくなるというメリットも得られる。ところが、実際
には、いつも充分なバッファスペースがあるとは限らな
い。そこで、上流スイッチ10と下流スイッチ12の間
に両方向のリンクを設ける。ここでは、下流スイッチ1
2から上流スイッチ10にフィードバックパス50が備
えられる。下流スイッチ12のバッファ占有ステータス
は、Fビットを用いて、非同期伝送コントローラ52に
伝えられる。非同期伝送コントローラ52は、下流スイ
ッチ12に充分なバッファスペースがないときには、上
流スイッチ10の下流スイッチ12へのデータ伝送を中
断させる。タイムドラウンドロビンのスケジューリング
は、トランスミッタ56へのコネクションに基づいて、
セル伝送スケジューラ32の管理下で行われる。空きキ
ュー検出手段58は、伝送中にキューが空であることを
検出し、同期伝送モードを非同期伝送モードに切り換え
ることを許可する。同期時間モニタ60は、空きキュー
の検出によって、同期伝送時間に未使用時間があること
を判断する。この同期時間モニタ60の出力により、ト
ランスミッタ56は制御される。
【0036】前述した例は、同期伝送時間に未使用時間
がある場合のみ非同期伝送を行うようにしているが、予
め同期伝送と非同期伝送の両方を行う時間を確保し、同
期伝送時間に未使用時間がある場合に、その未使用時間
を非同期伝送用に用いるようにしてもよい。図2と図3
にその例を示す。
がある場合のみ非同期伝送を行うようにしているが、予
め同期伝送と非同期伝送の両方を行う時間を確保し、同
期伝送時間に未使用時間がある場合に、その未使用時間
を非同期伝送用に用いるようにしてもよい。図2と図3
にその例を示す。
【0037】図2は、タイムフレームの構成を示すブロ
ック図である。図において、62はタイムフレームであ
る。64,66,68はタイムフレーム62に含まれる
同期タイムスロットであり、コネクションに対応するG
TTに応じて長さが変化する複数のタイムスロットであ
る。また、70,72,74は可変長の非同期タイムス
ロットである。図2に示す例は、非同期タイムスロット
70,72,74が同期タイムスロット64,66,6
8の後に存在する場合を示している。
ック図である。図において、62はタイムフレームであ
る。64,66,68はタイムフレーム62に含まれる
同期タイムスロットであり、コネクションに対応するG
TTに応じて長さが変化する複数のタイムスロットであ
る。また、70,72,74は可変長の非同期タイムス
ロットである。図2に示す例は、非同期タイムスロット
70,72,74が同期タイムスロット64,66,6
8の後に存在する場合を示している。
【0038】図3は、非同期タイムスロットを拡張した
タイムフレームの構成を示すブロック図である。同期タ
イムスロット64に、コネクション1のデータのない部
分がある時、その部分を非同期タイムスロット70の拡
張部に割り当てることができる。図において、矢印76
で示す部分が、非同期タイムスロット70の拡張部であ
る。
タイムフレームの構成を示すブロック図である。同期タ
イムスロット64に、コネクション1のデータのない部
分がある時、その部分を非同期タイムスロット70の拡
張部に割り当てることができる。図において、矢印76
で示す部分が、非同期タイムスロット70の拡張部であ
る。
【0039】図4は、図1に示すセル伝送スケジューラ
32で使用されるアルゴリズムの流れ図である。ここで
は、図2及び図3に示したタイムフレームを用いる場合
について説明する。80において、初期値として、iに
1を設定する。次に、82において、コネクションiに
対応するキューiのセルをコネクションのGTTを用い
て、同期伝送する。84では、タイマを用いて、コネク
ションiの同期伝送時間が終了したかどうか判断する。
同期伝送時間が残っている時、86において、キューi
に他のセルがあるかどうか判断する。キューiが空の
時、88において非同期伝送が行われる。また、84の
判断において、同期伝送時間が終了した時も非同期伝送
は行われる。非同期時間の終了は、90において、タイ
マで判断される。そして、92において、iの値を増加
させ、次のコネクションの同期伝送に移る。
32で使用されるアルゴリズムの流れ図である。ここで
は、図2及び図3に示したタイムフレームを用いる場合
について説明する。80において、初期値として、iに
1を設定する。次に、82において、コネクションiに
対応するキューiのセルをコネクションのGTTを用い
て、同期伝送する。84では、タイマを用いて、コネク
ションiの同期伝送時間が終了したかどうか判断する。
同期伝送時間が残っている時、86において、キューi
に他のセルがあるかどうか判断する。キューiが空の
時、88において非同期伝送が行われる。また、84の
判断において、同期伝送時間が終了した時も非同期伝送
は行われる。非同期時間の終了は、90において、タイ
マで判断される。そして、92において、iの値を増加
させ、次のコネクションの同期伝送に移る。
【0040】図5と図6を用いて、データの輻輳につい
て説明する。図において、10,12はスイッチであ
り、94,96,98はリンクである。また、図6にお
いて、100はバッファである。図5は、データが正常
に伝送される場合を示している。図6は、データの輻輳
が発生する場合を示している。図5は、スイッチ10か
ら次のスイッチ12へのセルの伝送を示すブロック図で
ある。スイッチ10に入力されるコネクション1(C
1)とコネクション2(C2)は、リンク帯域をそれぞ
れ1/2使用している。図中、B/2は、BAND(帯
域)の1/2を意味している。コネクション1とコネク
ション2は、スイッチ10において、時分割多重され、
リンク94に出力され、リンク94からスイッチ12に
入力される。スイッチ12で、コネクション1のデータ
は、出力リンク96に出力されるが、コネクション2の
データは、出力リンク98にスイッチされる。また、リ
ンク帯域の1/2を占有するコネクション3(C3)の
データが、コネクション1のデータと一緒に出力リンク
96に出力される。コネクション1が1/2帯域、コネ
クション3が1/2帯域なので、ちょうど1帯域とな
る。
て説明する。図において、10,12はスイッチであ
り、94,96,98はリンクである。また、図6にお
いて、100はバッファである。図5は、データが正常
に伝送される場合を示している。図6は、データの輻輳
が発生する場合を示している。図5は、スイッチ10か
ら次のスイッチ12へのセルの伝送を示すブロック図で
ある。スイッチ10に入力されるコネクション1(C
1)とコネクション2(C2)は、リンク帯域をそれぞ
れ1/2使用している。図中、B/2は、BAND(帯
域)の1/2を意味している。コネクション1とコネク
ション2は、スイッチ10において、時分割多重され、
リンク94に出力され、リンク94からスイッチ12に
入力される。スイッチ12で、コネクション1のデータ
は、出力リンク96に出力されるが、コネクション2の
データは、出力リンク98にスイッチされる。また、リ
ンク帯域の1/2を占有するコネクション3(C3)の
データが、コネクション1のデータと一緒に出力リンク
96に出力される。コネクション1が1/2帯域、コネ
クション3が1/2帯域なので、ちょうど1帯域とな
る。
【0041】一方、データの輻輳が発生する場合につい
て、図6を用いて説明する。図6において、コネクショ
ン2は、1/4帯域しか使わないので、コネクション1
は、スイッチ10からリンク94への出力においては、
リンク帯域を1/4増加させ、3/4まで使用できる。
スイッチ12で、出力リンク96のデータ量は、コネク
ション1が3/4帯域、コネクション3が1/2帯域な
ので、 3/4+1/2=5/4 となり、出力リンク96の帯域幅Bを越えてしまうこと
になる。ここで、帯域幅Bを越えたコネクション1のデ
ータを蓄積するために、バッファ100が用いられる。
また、図に点線102で示すFビット伝送により、スイ
ッチ10にバッファ100のデータ蓄積状態使用が通知
される。
て、図6を用いて説明する。図6において、コネクショ
ン2は、1/4帯域しか使わないので、コネクション1
は、スイッチ10からリンク94への出力においては、
リンク帯域を1/4増加させ、3/4まで使用できる。
スイッチ12で、出力リンク96のデータ量は、コネク
ション1が3/4帯域、コネクション3が1/2帯域な
ので、 3/4+1/2=5/4 となり、出力リンク96の帯域幅Bを越えてしまうこと
になる。ここで、帯域幅Bを越えたコネクション1のデ
ータを蓄積するために、バッファ100が用いられる。
また、図に点線102で示すFビット伝送により、スイ
ッチ10にバッファ100のデータ蓄積状態使用が通知
される。
【0042】図7は、図4の流れ図において、88に示
した非同期伝送処理の詳細図である。110に示す矢印
で、下流スイッチからFビットが入力されると、112
において、F=ENABLEかどうか判断する。その判
断結果に従って、セル伝送、アイドルセル伝送のいずれ
かが行われる。アイドルセル伝送は、下流スイッチへの
データ伝送の停止に相当する。F=ENABLEでない
時、114において、アイドルセルが伝送される。アイ
ドルセルは、下流スイッチにより無視されるセルのこと
であり、アイドルセルは下流スイッチで廃棄される。F
=ENABLEの時、116において、伝送すべきデー
タがあるかチェックする。即ち、すべてのキューが空か
どうか判断する。伝送すべきデータがない時は、アイド
ルセルが伝送される。また、伝送すべきデータがある時
は、118において、セルが伝送される。
した非同期伝送処理の詳細図である。110に示す矢印
で、下流スイッチからFビットが入力されると、112
において、F=ENABLEかどうか判断する。その判
断結果に従って、セル伝送、アイドルセル伝送のいずれ
かが行われる。アイドルセル伝送は、下流スイッチへの
データ伝送の停止に相当する。F=ENABLEでない
時、114において、アイドルセルが伝送される。アイ
ドルセルは、下流スイッチにより無視されるセルのこと
であり、アイドルセルは下流スイッチで廃棄される。F
=ENABLEの時、116において、伝送すべきデー
タがあるかチェックする。即ち、すべてのキューが空か
どうか判断する。伝送すべきデータがない時は、アイド
ルセルが伝送される。また、伝送すべきデータがある時
は、118において、セルが伝送される。
【0043】通信ネットワークにおいて、帯域伝送は従
来、同期転送モード(STM:Synchronous
Transfer Mode)で行われていた。ST
Mにおいては、時間は、複数の固定長のフレームに分割
され、各フレームはさらに小さいタイムスロットに分割
される。帯域伝送は、各フレームのいくつかのタイムス
ロットを、個々のコネクションに固定的に割り当てるこ
とにより実現される。STMは従来の通信ネットワーク
においては、成果を納めているが、今後の統合ネットワ
ークには適していない。それは、帯域割当が固定的で、
帯域が充分に活用できないからである。特に、STMに
おいては、1つのコネクションに異なる帯域幅を割り当
てるようにタイムスロットを管理するのが困難である。
また、STMにおいては、複数のコネクションが動的
に、伝送帯域を共有するようにタイムスロットを管理す
るのが困難である。
来、同期転送モード(STM:Synchronous
Transfer Mode)で行われていた。ST
Mにおいては、時間は、複数の固定長のフレームに分割
され、各フレームはさらに小さいタイムスロットに分割
される。帯域伝送は、各フレームのいくつかのタイムス
ロットを、個々のコネクションに固定的に割り当てるこ
とにより実現される。STMは従来の通信ネットワーク
においては、成果を納めているが、今後の統合ネットワ
ークには適していない。それは、帯域割当が固定的で、
帯域が充分に活用できないからである。特に、STMに
おいては、1つのコネクションに異なる帯域幅を割り当
てるようにタイムスロットを管理するのが困難である。
また、STMにおいては、複数のコネクションが動的
に、伝送帯域を共有するようにタイムスロットを管理す
るのが困難である。
【0044】ATMは、コネクションにタイムスロット
を動的に割り当てるセルベースの伝送方式を用いてい
る。個々のセルは、独立した単位なので、いつでも伝送
可能である。このようにして、複数の利用者が、伝送帯
域を効果的に共有でき、ネットワークの効率化をはかる
ことができる。ところが、動的な帯域の共有を行うと、
コネクションへの帯域の確保が保証されないという問題
がある。
を動的に割り当てるセルベースの伝送方式を用いてい
る。個々のセルは、独立した単位なので、いつでも伝送
可能である。このようにして、複数の利用者が、伝送帯
域を効果的に共有でき、ネットワークの効率化をはかる
ことができる。ところが、動的な帯域の共有を行うと、
コネクションへの帯域の確保が保証されないという問題
がある。
【0045】この問題を解決するために、ATMネット
ワークにおいて用いられるのが、Stop−and−G
oセル伝送方式である。STM方式と同様に、Stop
−and−Goセル伝送方式においても、時間はフレー
ムに分割される。Stop−and−Goセル伝送方式
では、複数のコネクションに各フレーム中の決まったタ
イムスロットを固定的に割り当てることはせず、タイム
フレーム毎に各コネクションのセルの数を制限するため
にストップキューとゴーキューを使用する。このように
して、帯域が柔軟に管理される。即ち、1つのコネクシ
ョンに対して異なる帯域幅を持たせることができる。と
ころが、フレーム内のセルの数を制限することは、動的
な帯域共有をしたという要求に反することになる。
ワークにおいて用いられるのが、Stop−and−G
oセル伝送方式である。STM方式と同様に、Stop
−and−Goセル伝送方式においても、時間はフレー
ムに分割される。Stop−and−Goセル伝送方式
では、複数のコネクションに各フレーム中の決まったタ
イムスロットを固定的に割り当てることはせず、タイム
フレーム毎に各コネクションのセルの数を制限するため
にストップキューとゴーキューを使用する。このように
して、帯域が柔軟に管理される。即ち、1つのコネクシ
ョンに対して異なる帯域幅を持たせることができる。と
ころが、フレーム内のセルの数を制限することは、動的
な帯域共有をしたという要求に反することになる。
【0046】動的な帯域共有を実現するために、この発
明においては、ATMネットワーク内で帯域を提供する
ために、タイムドラウンドロビン方式のスケジューリン
グアルゴリズムを用いている。タイムドラウンドロビン
スケジューリング方式は、Stop−and−Go方式
と同様の帯域割付機能を実現する。さらに、このタイム
ドラウンドロビンスケジューリング方式は、フィードバ
ックフロー制御方式を実現できるという長所がある。こ
のフィードバックフロー制御方式は、同期伝送、非同期
伝送のコンセプトを取り入れることにより、容易に実現
できるものである。また、このフィードバックフロー制
御方式により、動的な帯域共有とロスのない伝送を実現
することができる。特に、この発明においては、時間が
ラウンドロビン周期(RRP:Round−Robin
−Period)と呼ばれる固定サイズのフレームに分
割される。1つのラウンドロビン周期RRPの中で、各
コネクションは、それぞれ一定量のGTTを与えられ
る。このGTTの中では、複数のセルが、フィードバッ
クフロー制御方式の制御を受けずに伝送される。各コネ
クションが周期的に一定の伝送時間を割り当てられるこ
とから、これを同期伝送と呼ぶ。このようにして、保証
された帯域割り当てと動的な帯域共有を実現できる。
明においては、ATMネットワーク内で帯域を提供する
ために、タイムドラウンドロビン方式のスケジューリン
グアルゴリズムを用いている。タイムドラウンドロビン
スケジューリング方式は、Stop−and−Go方式
と同様の帯域割付機能を実現する。さらに、このタイム
ドラウンドロビンスケジューリング方式は、フィードバ
ックフロー制御方式を実現できるという長所がある。こ
のフィードバックフロー制御方式は、同期伝送、非同期
伝送のコンセプトを取り入れることにより、容易に実現
できるものである。また、このフィードバックフロー制
御方式により、動的な帯域共有とロスのない伝送を実現
することができる。特に、この発明においては、時間が
ラウンドロビン周期(RRP:Round−Robin
−Period)と呼ばれる固定サイズのフレームに分
割される。1つのラウンドロビン周期RRPの中で、各
コネクションは、それぞれ一定量のGTTを与えられ
る。このGTTの中では、複数のセルが、フィードバッ
クフロー制御方式の制御を受けずに伝送される。各コネ
クションが周期的に一定の伝送時間を割り当てられるこ
とから、これを同期伝送と呼ぶ。このようにして、保証
された帯域割り当てと動的な帯域共有を実現できる。
【0047】説明の便宜の為に、時間は、1つのATM
セルの伝送時間を単位として示すものとする。また、R
RPとGTTはすべて整数とする。また、『コネクショ
ン』という用語は、バーチャルサーキット(Verti
al circuits:VC)、バーチャルパス(v
irtual path:VP)の代わりに用いられて
おり、一般にATMについて述べる時にコネクションが
1つ又は複数のVC/VPを示す表現として用いられる
のと同様である。この発明のタイムドラウンドロビンセ
ル伝送アルゴリズムを、図8から図10を用いて、以下
に示す。 アルゴリズム1.(タイムドラウンドロビン伝送) 1.各リンクには、ラウンドロビン周期RRPが割り当
てられ、ラウンドロビンタイマが設けられる。ラウンド
ロビン周期RRPは、ラウンドロビン伝送の一単位時間
である。ラウンドロビンタイマは、各コネクションがセ
ルの伝送に使用できる時間(ラウンドロビンタイムRR
T)をカウントする。 2.コネクションの帯域取得要請に応じて、各コネクシ
ョンは、コネクションが設定されるリンクのGTTを割
り当てられる。リンク上の1コネクションに割り当てら
れる帯域は、 GTT/RRP×リンク帯域 で算出される。 3.伝送リンク上にn個のコネクションCN1,・・
・,CNnがあり、それぞれ対応するGTT1,・・
・,GTTnがあるものとする。 Ti=GTT1+,・・・,+GTTi の式で、コネクション1からコネクションnまでのGT
Tの累計時間Tiが求められる。即ち、Tiは、 i=1の時、GTT1 i=2の時、GTT1+GTT2 i=3の時、GTT1+GTT2+GTT3 i=nの時、GTT1+GTT2+GTT3+,・・
・,+GTTn となる。また、 δ=RRP−Tn の式で、タイムフレームの非割り当て伝送時間δが求め
られる。Tnは、i=nの時のTiである。この時、以
下に示すタイムドラウンドロビン方式で、セルの伝送が
スケジュールされる。
セルの伝送時間を単位として示すものとする。また、R
RPとGTTはすべて整数とする。また、『コネクショ
ン』という用語は、バーチャルサーキット(Verti
al circuits:VC)、バーチャルパス(v
irtual path:VP)の代わりに用いられて
おり、一般にATMについて述べる時にコネクションが
1つ又は複数のVC/VPを示す表現として用いられる
のと同様である。この発明のタイムドラウンドロビンセ
ル伝送アルゴリズムを、図8から図10を用いて、以下
に示す。 アルゴリズム1.(タイムドラウンドロビン伝送) 1.各リンクには、ラウンドロビン周期RRPが割り当
てられ、ラウンドロビンタイマが設けられる。ラウンド
ロビン周期RRPは、ラウンドロビン伝送の一単位時間
である。ラウンドロビンタイマは、各コネクションがセ
ルの伝送に使用できる時間(ラウンドロビンタイムRR
T)をカウントする。 2.コネクションの帯域取得要請に応じて、各コネクシ
ョンは、コネクションが設定されるリンクのGTTを割
り当てられる。リンク上の1コネクションに割り当てら
れる帯域は、 GTT/RRP×リンク帯域 で算出される。 3.伝送リンク上にn個のコネクションCN1,・・
・,CNnがあり、それぞれ対応するGTT1,・・
・,GTTnがあるものとする。 Ti=GTT1+,・・・,+GTTi の式で、コネクション1からコネクションnまでのGT
Tの累計時間Tiが求められる。即ち、Tiは、 i=1の時、GTT1 i=2の時、GTT1+GTT2 i=3の時、GTT1+GTT2+GTT3 i=nの時、GTT1+GTT2+GTT3+,・・
・,+GTTn となる。また、 δ=RRP−Tn の式で、タイムフレームの非割り当て伝送時間δが求め
られる。Tnは、i=nの時のTiである。この時、以
下に示すタイムドラウンドロビン方式で、セルの伝送が
スケジュールされる。
【0048】ステップ1. 初期値の設定i:=1、ラウンドロビンタイムRRT:
=0 ステップ2.コネクションCNiからGTTiを用いて
セル伝送する。具体的には、コネクションCNiの複数
セルをラウンドロビンタイムRRTがTi(Ti=GT
T1+,・・・,+GTTi)になるまで、又は、コネ
クションCNiの全セルが伝送完了するまで、同期セル
として伝送する。 ステップ3.後述する、非同期伝送アルゴリズムで以下
の条件式を満たすまで、セルを伝送する。 RRT>=Ti+[iδ/n] セルは、非同期セルとして伝送される。 ステップ4.i<nの時、i:=i+1とし、ステップ
2に分岐する。そうでない時、ステップ1に分岐する。
図8に、上記タイムドラウンドロビン方式に対応する流
れ図を示す。
=0 ステップ2.コネクションCNiからGTTiを用いて
セル伝送する。具体的には、コネクションCNiの複数
セルをラウンドロビンタイムRRTがTi(Ti=GT
T1+,・・・,+GTTi)になるまで、又は、コネ
クションCNiの全セルが伝送完了するまで、同期セル
として伝送する。 ステップ3.後述する、非同期伝送アルゴリズムで以下
の条件式を満たすまで、セルを伝送する。 RRT>=Ti+[iδ/n] セルは、非同期セルとして伝送される。 ステップ4.i<nの時、i:=i+1とし、ステップ
2に分岐する。そうでない時、ステップ1に分岐する。
図8に、上記タイムドラウンドロビン方式に対応する流
れ図を示す。
【0049】図9は、ラウンドロビン方式によるセル伝
送のキュー構造を示す図である。また、図10は、各コ
ネクションが同期セルを伝送するため、全GTTを使用
する時の同期伝送と非同期伝送の交替のパターンを示す
ブロック図である。コネクションが、自分に割り当てら
れたGTTのすべてを使いきらない時は、残りの時間
は、図10において、小さな矢印で示すように、非同期
伝送に使用される。小さな矢印で示す部分が、非同期伝
送に使用される、拡張された部分である。
送のキュー構造を示す図である。また、図10は、各コ
ネクションが同期セルを伝送するため、全GTTを使用
する時の同期伝送と非同期伝送の交替のパターンを示す
ブロック図である。コネクションが、自分に割り当てら
れたGTTのすべてを使いきらない時は、残りの時間
は、図10において、小さな矢印で示すように、非同期
伝送に使用される。小さな矢印で示す部分が、非同期伝
送に使用される、拡張された部分である。
【0050】コネクションiは、自分のセルを伝送する
時間として、ラウンドロビン周期RRPの内、GTTi
を保証されるので、Bをリンクの帯域幅とすると、リン
ク上において、以下の平均帯域Biを使用可能であるこ
とが保証される。 Bi=(GTTi/RRP)×B もし、ラウンドロビン周期RRPに、スイッチ(ノー
ド)に到着するセルの数が、コネクションiのGTTi
により伝送されるセルの数より小さければ、1単位時間
が1セルの伝送時間に等しいことを考えると、コネクシ
ョンiは、伝送の順番が回ってくる度に、ノードにキュ
ーイングされているセルのすべてを伝送できることにな
る。これにより、ラウンドロビン周期RRP内のコネク
ションの平均セル到着率がコネクション割り当て帯域を
越えないという条件において、以下のような、アルゴリ
ズム1の2つの特性が導かれる。1つは、ノードiにお
いて、セルのキューイングディレイは、最悪の場合、ラ
ウンドロビン周期RRP内に限られるということであ
る。2つ目は、コネクションiで必要とされる最大バッ
ファのサイズは、GTTiにより伝送されるセルの数に
限られるということである。
時間として、ラウンドロビン周期RRPの内、GTTi
を保証されるので、Bをリンクの帯域幅とすると、リン
ク上において、以下の平均帯域Biを使用可能であるこ
とが保証される。 Bi=(GTTi/RRP)×B もし、ラウンドロビン周期RRPに、スイッチ(ノー
ド)に到着するセルの数が、コネクションiのGTTi
により伝送されるセルの数より小さければ、1単位時間
が1セルの伝送時間に等しいことを考えると、コネクシ
ョンiは、伝送の順番が回ってくる度に、ノードにキュ
ーイングされているセルのすべてを伝送できることにな
る。これにより、ラウンドロビン周期RRP内のコネク
ションの平均セル到着率がコネクション割り当て帯域を
越えないという条件において、以下のような、アルゴリ
ズム1の2つの特性が導かれる。1つは、ノードiにお
いて、セルのキューイングディレイは、最悪の場合、ラ
ウンドロビン周期RRP内に限られるということであ
る。2つ目は、コネクションiで必要とされる最大バッ
ファのサイズは、GTTiにより伝送されるセルの数に
限られるということである。
【0051】この実施例におけるATMネットワーク
は、この2つの特性のおかげで、今日の回線交換ネット
ワークによりサポートされた支援サービスを可能にして
いる。なぜならば、アプリケーションが自分に割り当て
られた通信帯域を越えない限り、限られたディレイとロ
スのない伝送が、保証されるからである。
は、この2つの特性のおかげで、今日の回線交換ネット
ワークによりサポートされた支援サービスを可能にして
いる。なぜならば、アプリケーションが自分に割り当て
られた通信帯域を越えない限り、限られたディレイとロ
スのない伝送が、保証されるからである。
【0052】ラウンドロビン周期RRPは、アルゴリズ
ム1のパフォーマンスに影響する重要なパラメータであ
る。一方では、バッファの必要性を低くし、セルのディ
レイを小さくするためにRRPを小さく設定することが
望ましい。また、一方では、RRPは帯域幅割り当ての
最小単位を決定する。リンクの帯域幅をBとすると、コ
ネクションに割り当て可能な最小帯域は、B/RRPで
ある。例えば、150Mb/sのリンクに64Kb/s
のコネクションをセットアップすると、RRPは15
0,000/64=2,344となり、リンク上の最大
セルディレイは、約6.3msとなる。
ム1のパフォーマンスに影響する重要なパラメータであ
る。一方では、バッファの必要性を低くし、セルのディ
レイを小さくするためにRRPを小さく設定することが
望ましい。また、一方では、RRPは帯域幅割り当ての
最小単位を決定する。リンクの帯域幅をBとすると、コ
ネクションに割り当て可能な最小帯域は、B/RRPで
ある。例えば、150Mb/sのリンクに64Kb/s
のコネクションをセットアップすると、RRPは15
0,000/64=2,344となり、リンク上の最大
セルディレイは、約6.3msとなる。
【0053】上記の基本タイムドラウンドロビンアルゴ
リズムは容易に拡張可能である。例えば、高帯域のコネ
クションをいくつかの低帯域のコネクションに分割する
ことで、最悪の場合のディレイをより小さくすることが
できる。また、低帯域の複数のコネクションを多重化し
て1つの高帯域コネクションとすることによって、より
細かい帯域割り当てを達成することができる。図9にお
いては、GTTの非割り当て伝送時間δをフレーム内に
回帰配置しているが、他の方法でも良い。例えば、容易
に実現したいという目的によって、或いは、レイテンシ
ーが低い通信に適合させたいという目的によって他の方
法で、非割り当て伝送時間δを分配配置しても良い。
リズムは容易に拡張可能である。例えば、高帯域のコネ
クションをいくつかの低帯域のコネクションに分割する
ことで、最悪の場合のディレイをより小さくすることが
できる。また、低帯域の複数のコネクションを多重化し
て1つの高帯域コネクションとすることによって、より
細かい帯域割り当てを達成することができる。図9にお
いては、GTTの非割り当て伝送時間δをフレーム内に
回帰配置しているが、他の方法でも良い。例えば、容易
に実現したいという目的によって、或いは、レイテンシ
ーが低い通信に適合させたいという目的によって他の方
法で、非割り当て伝送時間δを分配配置しても良い。
【0054】アルゴリズム1に説明したように、GTT
/RRP×リンク帯域が、リンク上でコネクションに保
証される帯域である。ラウンドロビン周期RRPを用い
て帯域幅Bのリンク上で帯域幅Bcのコネクションを確
立するために、コネクションに必要なGTTは、 GTT=[Bc・RRP/B] であり、ここで[x]は、xと等しいか又はx以上の、
最小の整数値と等しい限界値とする。コネクションの設
定は、リンク上を通過するすべてのコネクションのGT
Tの合計がRRPを越えない時、リンク上で受け付けら
れる。コネクションの追加削除は、GTTの累計時間T
iと非割り当て伝送時間δの値の変更を必要とするの
で、ラウンドロビン周期RRPの最後に行われる。
/RRP×リンク帯域が、リンク上でコネクションに保
証される帯域である。ラウンドロビン周期RRPを用い
て帯域幅Bのリンク上で帯域幅Bcのコネクションを確
立するために、コネクションに必要なGTTは、 GTT=[Bc・RRP/B] であり、ここで[x]は、xと等しいか又はx以上の、
最小の整数値と等しい限界値とする。コネクションの設
定は、リンク上を通過するすべてのコネクションのGT
Tの合計がRRPを越えない時、リンク上で受け付けら
れる。コネクションの追加削除は、GTTの累計時間T
iと非割り当て伝送時間δの値の変更を必要とするの
で、ラウンドロビン周期RRPの最後に行われる。
【0055】上記のコネクション設定手順には、1つの
問題点がある、それは、GTT=[Bc・RRP/B]
というGTTを計算する時の限界値の算出オペレーショ
ンによっては、1つのコネクションに対して僅かに異な
る帯域幅が割り当てられるかもしれないことである。R
RPが異なれば、上記GTTも異なって算出される可能
性がある。従って、リンク毎にRRPに異なれば、その
コネクションに対するGTTもリンク毎に異なってしま
う。こうして、上流のリンクであるコネクションに割り
当てられた帯域が、下流のリンクでそのコネクションに
割り当てられた帯域よりも、大きいとセルの損失が起こ
る危険性がある。しかし、コネクションは、通常リンク
上に発生元から目的地(宛先)まで、シーケンシャルに
確立されるので、上流のリンクでコネクションに割り当
てられた帯域をそのまま、次の下流のリンクで必要なG
TTを計算するのに用いることで、この問題は回避でき
る。このように、ロスのない同期伝送が保証される。
問題点がある、それは、GTT=[Bc・RRP/B]
というGTTを計算する時の限界値の算出オペレーショ
ンによっては、1つのコネクションに対して僅かに異な
る帯域幅が割り当てられるかもしれないことである。R
RPが異なれば、上記GTTも異なって算出される可能
性がある。従って、リンク毎にRRPに異なれば、その
コネクションに対するGTTもリンク毎に異なってしま
う。こうして、上流のリンクであるコネクションに割り
当てられた帯域が、下流のリンクでそのコネクションに
割り当てられた帯域よりも、大きいとセルの損失が起こ
る危険性がある。しかし、コネクションは、通常リンク
上に発生元から目的地(宛先)まで、シーケンシャルに
確立されるので、上流のリンクでコネクションに割り当
てられた帯域をそのまま、次の下流のリンクで必要なG
TTを計算するのに用いることで、この問題は回避でき
る。このように、ロスのない同期伝送が保証される。
【0056】アルゴリズム1は、もしも、ステップ3に
おいて非同期伝送が許可されなければ、まったくSTM
やStop−and−Goセル伝送方式と同様に動作す
る。各コネクションは、一定量の帯域を割り当てられ、
未使用の帯域や、未割り当ての帯域は、無駄になる。そ
こで、残っている帯域を「効果的に」、かつ、「安全
に」使用するために、非同期伝送アルゴリズムが考えら
れた。ここで、「効果的に」とは、可能な限り多くの非
同期セルが伝送されることを意味している。また、「安
全に」とは、多くのセルを送りすぎて、下流ノードでオ
ーバフローを起こしセルの損失を起こすことがないよう
に、多すぎるセルを伝送しないことを意味している。
おいて非同期伝送が許可されなければ、まったくSTM
やStop−and−Goセル伝送方式と同様に動作す
る。各コネクションは、一定量の帯域を割り当てられ、
未使用の帯域や、未割り当ての帯域は、無駄になる。そ
こで、残っている帯域を「効果的に」、かつ、「安全
に」使用するために、非同期伝送アルゴリズムが考えら
れた。ここで、「効果的に」とは、可能な限り多くの非
同期セルが伝送されることを意味している。また、「安
全に」とは、多くのセルを送りすぎて、下流ノードでオ
ーバフローを起こしセルの損失を起こすことがないよう
に、多すぎるセルを伝送しないことを意味している。
【0057】図11,図12は、動的な帯域共有が正し
く制御されない場合に、バッファオーバフローを引き起
こすことを説明する図である。図11において、コネク
ションC1,C2,C3は、それぞれリンク伝送帯域の
1/2を割り当てられているとする。各コネクション
が、それぞれ自分に割り当てられた帯域だけを使用して
いる時は、輻輳は、起こらない。ところが、ある時、コ
ネクションC2が割り当てられた帯域の1/2(即ち、
リンク伝送帯域の1/4)しか使用せず、余った半分を
動的にコネクションC1が使用したとする。この時、図
12に示すように、下流のノードにおいて、輻輳が起こ
りセルの喪失が発生する。セルの損失を完全に回避する
ため、動的な帯域共有は、即ち、アルゴリズム1による
非同期伝送は、下流ノードに充分なバッファスペースが
ある時だけ許可されるべきである。
く制御されない場合に、バッファオーバフローを引き起
こすことを説明する図である。図11において、コネク
ションC1,C2,C3は、それぞれリンク伝送帯域の
1/2を割り当てられているとする。各コネクション
が、それぞれ自分に割り当てられた帯域だけを使用して
いる時は、輻輳は、起こらない。ところが、ある時、コ
ネクションC2が割り当てられた帯域の1/2(即ち、
リンク伝送帯域の1/4)しか使用せず、余った半分を
動的にコネクションC1が使用したとする。この時、図
12に示すように、下流のノードにおいて、輻輳が起こ
りセルの喪失が発生する。セルの損失を完全に回避する
ため、動的な帯域共有は、即ち、アルゴリズム1による
非同期伝送は、下流ノードに充分なバッファスペースが
ある時だけ許可されるべきである。
【0058】この発明においては、リンクバイリンク
(リンク対リンク)のフィードバックフロー制御方式
が、ノードの非同期転送をイネイブルしたりディセイブ
ルしたりするために使われている。図13に示すよう
に、下流のノードBからカレントなノードAに流れる各
セルにFビットが用いられ、ノードAからノードBへの
非同期転送を制御するために使用される。説明を簡単に
するために、ここでは、両方向の伝送帯域は、同一とす
る。Fビットには、ENABLED/DISABLED
のいづれかが記されている。F=ENABLEDのセル
をノードBから受け取っている時だけ、ノードAはノー
ドBへ非同期セルの伝送が許可される。このフィードバ
ックフロー制御方式では、ノードAの非同期伝送をディ
セイブルするにより、バッファオーバフローが起こらな
いことを確実にする。また、ノードBでバッファオーバ
フローが起こりそうもない時に、ノードAの非同期伝送
をイネイブルする事によりバッファのアンダーフローが
起こらないことを確実にする。これらのために、ノード
Bにおいて、適当なFビット設定アルゴリズムを使用す
る。
(リンク対リンク)のフィードバックフロー制御方式
が、ノードの非同期転送をイネイブルしたりディセイブ
ルしたりするために使われている。図13に示すよう
に、下流のノードBからカレントなノードAに流れる各
セルにFビットが用いられ、ノードAからノードBへの
非同期転送を制御するために使用される。説明を簡単に
するために、ここでは、両方向の伝送帯域は、同一とす
る。Fビットには、ENABLED/DISABLED
のいづれかが記されている。F=ENABLEDのセル
をノードBから受け取っている時だけ、ノードAはノー
ドBへ非同期セルの伝送が許可される。このフィードバ
ックフロー制御方式では、ノードAの非同期伝送をディ
セイブルするにより、バッファオーバフローが起こらな
いことを確実にする。また、ノードBでバッファオーバ
フローが起こりそうもない時に、ノードAの非同期伝送
をイネイブルする事によりバッファのアンダーフローが
起こらないことを確実にする。これらのために、ノード
Bにおいて、適当なFビット設定アルゴリズムを使用す
る。
【0059】簡単に言うと、フィードバック情報だけを
持つアイドルセルを、空いているリンクを用いてノード
BからノードAへ伝送するセル挿入方式が用いられる。
それゆえ、ノードAは、ノードBから連続して、F=E
NABLED/F=DISABLEDのセルのどちらか
を受け取る。図14に示すように、ノードAからのセル
を記憶するためにノードBにMセル分のバッファスペー
スが割り当てられているとする。同期伝送は、フィード
バック制御方式では制御されないので、最悪の場合、同
期セルを記憶するために、RRPで伝送されるセル分
(以下、RRP同期セル数(計算式上、単にRRPと記
す)を、RRPの同期伝送モードで伝送される同期セル
の数とする)のバッファが必要となる。その結果、非同
期セルの割当は、M−RRP同期セル数となる。Rをノ
ードBからノードAへのラウンドトリップディレイとす
る。そうすると、ノードBがFビットをDISABLE
Dとし始めた後、Rに達するまで、ノードAから非同期
セルを受け取ることになる。以下、R非同期セル数(計
算式上、単にRと記す)を、ノードBがFビットをDI
SABLEDとし始めた後、ノードBがノードAから受
け取る非同期セルの数とする。Fビット設定アルゴリズ
ムは、非同期セルの数がM−RRP−Rに達した時、F
=DISABLEDに設定し、非同期セルの数が、M−
RRP−Rを下回った時、F=ENABLEDに設定す
る。これを、アルゴリズム2として以下に示す。
持つアイドルセルを、空いているリンクを用いてノード
BからノードAへ伝送するセル挿入方式が用いられる。
それゆえ、ノードAは、ノードBから連続して、F=E
NABLED/F=DISABLEDのセルのどちらか
を受け取る。図14に示すように、ノードAからのセル
を記憶するためにノードBにMセル分のバッファスペー
スが割り当てられているとする。同期伝送は、フィード
バック制御方式では制御されないので、最悪の場合、同
期セルを記憶するために、RRPで伝送されるセル分
(以下、RRP同期セル数(計算式上、単にRRPと記
す)を、RRPの同期伝送モードで伝送される同期セル
の数とする)のバッファが必要となる。その結果、非同
期セルの割当は、M−RRP同期セル数となる。Rをノ
ードBからノードAへのラウンドトリップディレイとす
る。そうすると、ノードBがFビットをDISABLE
Dとし始めた後、Rに達するまで、ノードAから非同期
セルを受け取ることになる。以下、R非同期セル数(計
算式上、単にRと記す)を、ノードBがFビットをDI
SABLEDとし始めた後、ノードBがノードAから受
け取る非同期セルの数とする。Fビット設定アルゴリズ
ムは、非同期セルの数がM−RRP−Rに達した時、F
=DISABLEDに設定し、非同期セルの数が、M−
RRP−Rを下回った時、F=ENABLEDに設定す
る。これを、アルゴリズム2として以下に示す。
【0060】アルゴリズム2.(Fビット設定アルゴリ
ズム) 1.ノードAから到着し、ノードBに一時的に蓄積され
る非同期セルの数をカウンタCでカウントする。 2.C>=M−RRP−Rの時、F:=DISABLE
Dを設定する。それ以外の時、F:=ENABLEDを
設定する。上記アルゴリズム2の流れ図を、図15に示
す。
ズム) 1.ノードAから到着し、ノードBに一時的に蓄積され
る非同期セルの数をカウンタCでカウントする。 2.C>=M−RRP−Rの時、F:=DISABLE
Dを設定する。それ以外の時、F:=ENABLEDを
設定する。上記アルゴリズム2の流れ図を、図15に示
す。
【0061】この単純なアプローチには、2つの問題点
がある。1つ目は、非同期セルのカウントの問題であ
る。ATMネットワークにおいて、1つのコネクション
に属する複数のセルは、FIFOで伝送される。このF
IFOの規則に従うと、ノードAから到着する非同期セ
ルは、ノードBにおいて、非同期セルとして伝送される
のではなく、同期伝送時間GTTで伝送されるかもしれ
ない。即ち、同期伝送セルと非同期セルのいずれの形式
にもなるため、非同期セルの数のみをカウンタCにより
カウントしても、バッファオーバフローは予防できな
い。これは、以下のように問題を複雑にする。つまり、
同期セルに割り当てられる同期伝送時間を縮め、ラウン
ドロビン周期RRPよりも長い時間ノードBに同期セル
を留まらせることになる。その結果、同期セルを蓄積す
るために、RRP同期セル数よりも多くのバッファスペ
ースが必要とされる。従って、非同期セルをカウントす
るだけでは、バッファオーバフローは予防できない。2
つ目は、バッファアンダーフローの問題である。アルゴ
リズム2では、バッファアンダーフローを予防できな
い。アルゴリズム2では、ノードBがセルを出力し、R
非同期セル数に達するまでバッファに空きバッファがで
きるのをを持つことになるが、R非同期セル数が大きな
値であると、ノードAから非同期伝送は許可されない場
合がある。これは、大きなノード間伝送ディレイを持つ
ネットワークに巨大なバッファの必要性と帯域の浪費を
引き起こす。最悪の場合、R>M−RRPの時、非同期
伝送は、完全に停止される。
がある。1つ目は、非同期セルのカウントの問題であ
る。ATMネットワークにおいて、1つのコネクション
に属する複数のセルは、FIFOで伝送される。このF
IFOの規則に従うと、ノードAから到着する非同期セ
ルは、ノードBにおいて、非同期セルとして伝送される
のではなく、同期伝送時間GTTで伝送されるかもしれ
ない。即ち、同期伝送セルと非同期セルのいずれの形式
にもなるため、非同期セルの数のみをカウンタCにより
カウントしても、バッファオーバフローは予防できな
い。これは、以下のように問題を複雑にする。つまり、
同期セルに割り当てられる同期伝送時間を縮め、ラウン
ドロビン周期RRPよりも長い時間ノードBに同期セル
を留まらせることになる。その結果、同期セルを蓄積す
るために、RRP同期セル数よりも多くのバッファスペ
ースが必要とされる。従って、非同期セルをカウントす
るだけでは、バッファオーバフローは予防できない。2
つ目は、バッファアンダーフローの問題である。アルゴ
リズム2では、バッファアンダーフローを予防できな
い。アルゴリズム2では、ノードBがセルを出力し、R
非同期セル数に達するまでバッファに空きバッファがで
きるのをを持つことになるが、R非同期セル数が大きな
値であると、ノードAから非同期伝送は許可されない場
合がある。これは、大きなノード間伝送ディレイを持つ
ネットワークに巨大なバッファの必要性と帯域の浪費を
引き起こす。最悪の場合、R>M−RRPの時、非同期
伝送は、完全に停止される。
【0062】第1の問題を解決するために、各コネクシ
ョン毎にFIFOの規則に基づく伝送を行う代わりに、
GTTでは同期セルを最初に伝送し、非同期伝送モード
では非同期セルを最初に伝送するスケジューリングアル
ゴリズムをノードBが用いる。こうすれば、カウンタC
は、ノードAから到着して、ノードBに記憶されている
非同期セルの数を示すことになる。その理由は、このス
ケジューリングポリシーを用いれば、GTTでは同期セ
ルを最初に伝送するので、どの同期セルもラウンドロビ
ン周期RRPよりも長いディレイにはならないからであ
る。それゆえ、RRP同期セル分のバッファスペース
は、ノードAからのすべての同期セルに充分適応する。
その結果、ノードBの非同期セルの数(カウンタCの
値)が、M−RRP−Rを越えないよう確認するだけ
で、バッファオーバフローを防止することができる。
ョン毎にFIFOの規則に基づく伝送を行う代わりに、
GTTでは同期セルを最初に伝送し、非同期伝送モード
では非同期セルを最初に伝送するスケジューリングアル
ゴリズムをノードBが用いる。こうすれば、カウンタC
は、ノードAから到着して、ノードBに記憶されている
非同期セルの数を示すことになる。その理由は、このス
ケジューリングポリシーを用いれば、GTTでは同期セ
ルを最初に伝送するので、どの同期セルもラウンドロビ
ン周期RRPよりも長いディレイにはならないからであ
る。それゆえ、RRP同期セル分のバッファスペース
は、ノードAからのすべての同期セルに充分適応する。
その結果、ノードBの非同期セルの数(カウンタCの
値)が、M−RRP−Rを越えないよう確認するだけ
で、バッファオーバフローを防止することができる。
【0063】ところが、上記のスケジューリングアルゴ
リズムは、実際には、ATMには使用できない。なぜな
ら、ATMは、コネクション毎のセルの伝送順序を維持
する必要があるからである。言い替えれば、FIFOス
ケジューリングは、同一のコネクションに属するセルに
使用されるべきであるということである。この問題は、
セルのタイプ(同期又は非同期のタイプ)を”交換”
(swapping)する事で解決する。特に、ノード
Bがコネクションiの非同期セルをGTTiで既に伝送
済みであり、コネクションiの残りの同期セルがまだノ
ードBにある時、同期セルが伝送済みで、非同期セルが
バッファ内に残っているかのように、これらの2つのセ
ルのタイプが”交換”される。以下に、この方法の詳細
なアルゴリズムを示す。
リズムは、実際には、ATMには使用できない。なぜな
ら、ATMは、コネクション毎のセルの伝送順序を維持
する必要があるからである。言い替えれば、FIFOス
ケジューリングは、同一のコネクションに属するセルに
使用されるべきであるということである。この問題は、
セルのタイプ(同期又は非同期のタイプ)を”交換”
(swapping)する事で解決する。特に、ノード
Bがコネクションiの非同期セルをGTTiで既に伝送
済みであり、コネクションiの残りの同期セルがまだノ
ードBにある時、同期セルが伝送済みで、非同期セルが
バッファ内に残っているかのように、これらの2つのセ
ルのタイプが”交換”される。以下に、この方法の詳細
なアルゴリズムを示す。
【0064】アルゴリズム3.(カウンタCの管理) 1.非同期セルの数を記録するために、カウンタCを使
用する。加えて、コネクションiの同期セルを記憶する
ために、カウンタSiが使用される(i=1,・・・,
n)。 2.カウンタCは、ノードAから非同期セルが到着する
と、1加算する。カウンタSiは、コネクションiの同
期セルがノードAから到着すると、1加算する。 3.ノードBがコネクションiのセルをGTTiで伝送
する時、(a)セルが、同期セルならば、カウンタSi
から1減算し、(b)セルが、非同期セルならば、カウ
ンタSi>0の時、カウンタSiから1減算し、それ以
外は、カウンタCから1減算する。 4.ノードBがコネクションiのセルを、非同期伝送ア
ルゴリズムで伝送する時、(a)セルが非同期セルなら
ば、カウンタCから1減算し、(b)セルが、同期セル
ならば、カウンタC>0の時、カウンタCから1減算
し、それ以外は、カウンタSiから1減算する。上記ア
ルゴリズム3の流れ図を、図16から図18に示す。
用する。加えて、コネクションiの同期セルを記憶する
ために、カウンタSiが使用される(i=1,・・・,
n)。 2.カウンタCは、ノードAから非同期セルが到着する
と、1加算する。カウンタSiは、コネクションiの同
期セルがノードAから到着すると、1加算する。 3.ノードBがコネクションiのセルをGTTiで伝送
する時、(a)セルが、同期セルならば、カウンタSi
から1減算し、(b)セルが、非同期セルならば、カウ
ンタSi>0の時、カウンタSiから1減算し、それ以
外は、カウンタCから1減算する。 4.ノードBがコネクションiのセルを、非同期伝送ア
ルゴリズムで伝送する時、(a)セルが非同期セルなら
ば、カウンタCから1減算し、(b)セルが、同期セル
ならば、カウンタC>0の時、カウンタCから1減算
し、それ以外は、カウンタSiから1減算する。上記ア
ルゴリズム3の流れ図を、図16から図18に示す。
【0065】第2のバッファアンダーフローの問題を解
決するためには、カウンタC>=M−RRP−Rの時、
F=DISABLEDを常には設定しないアルゴリズム
が必要である。アルゴリズム2において、カウンタCが
増加してM−RRP−Rに達した時、F=DISABL
EDを設定するのは、以下の理由である。ラウンドトリ
ップディレイが存在することを考慮したので、ノードB
は、F=DISABLEDになった後でも、ノードAか
らの非同期セルをR非同期セル数まで受信できる。とこ
ろが、ノードBは、F=DISABLEDが設定された
後、ノードAからの非同期セルを1つも受信しない場合
がある。そこで、ラウンドトリップディレイ経過時に、
カウンタCの値がM−RRPよりも大きくなければ、ノ
ードBは、FビットをENABLEDに設定したセル
を、M−RRP−Cセル数のセルだけノードAに送出す
る事ができる。M−RRP−Cセル数のセルは、この数
までの非同期セルの伝送ををノードAに許可するもので
ある。以下に、Fビット設定アルゴリズムについて述べ
る。
決するためには、カウンタC>=M−RRP−Rの時、
F=DISABLEDを常には設定しないアルゴリズム
が必要である。アルゴリズム2において、カウンタCが
増加してM−RRP−Rに達した時、F=DISABL
EDを設定するのは、以下の理由である。ラウンドトリ
ップディレイが存在することを考慮したので、ノードB
は、F=DISABLEDになった後でも、ノードAか
らの非同期セルをR非同期セル数まで受信できる。とこ
ろが、ノードBは、F=DISABLEDが設定された
後、ノードAからの非同期セルを1つも受信しない場合
がある。そこで、ラウンドトリップディレイ経過時に、
カウンタCの値がM−RRPよりも大きくなければ、ノ
ードBは、FビットをENABLEDに設定したセル
を、M−RRP−Cセル数のセルだけノードAに送出す
る事ができる。M−RRP−Cセル数のセルは、この数
までの非同期セルの伝送ををノードAに許可するもので
ある。以下に、Fビット設定アルゴリズムについて述べ
る。
【0066】アルゴリズム4.(Fビット設定アルゴリ
ズム2) 1.カウンタCは、アルゴリズム3と同様に用いられ
る。 2.tはカレントな時間を示すものとする。tdeとt
edは、それぞれFがその値をDISABLEDからE
NABLEDへ、またENABLEDからDISABL
EDへ変化させる時刻を示している。Cdeは、時間t
deにおけるCの値を指している。Fビットは、以下の
ように設定される。
ズム2) 1.カウンタCは、アルゴリズム3と同様に用いられ
る。 2.tはカレントな時間を示すものとする。tdeとt
edは、それぞれFがその値をDISABLEDからE
NABLEDへ、またENABLEDからDISABL
EDへ変化させる時刻を示している。Cdeは、時間t
deにおけるCの値を指している。Fビットは、以下の
ように設定される。
【0067】ステップ1.C<M−RRP−Rの時、
F:=ENABLEDを設定する。それ以外の時、ステ
ップ2に分岐する。 ステップ2.t−1の時点でC<M−RRP−Rの時、
そして、tの時点でC=M−RRP−Rになる時、te
d:=t Fi=DISABLEDを設定する。それ以
外の時、ステップ3に分岐する。 ステップ3.t<ted+ラウンドトリップディレイR
の時、F:=DISABLEDを設定する。それ以外の
時、ステップ4に分岐する。 ステップ4.C=M−RRPの時、F:=DISABL
EDを設定する。それ以外の時、ステップ5に分岐す
る。 ステップ5.t−1の時点で、F=DISABLEDの
時、tde:=t,F:=ENABLED,Cde:=
C(ただし、C≦M−RRP)を設定する。それ以外の
時ステップ6に分岐する。 ステップ6.t<tde+(M−RRP−Cdeセル数
の伝送時間)の時、F:=ENABLEDを設定する。
それ以外の時、F:=DISABLED,ted:=t
を設定する。
F:=ENABLEDを設定する。それ以外の時、ステ
ップ2に分岐する。 ステップ2.t−1の時点でC<M−RRP−Rの時、
そして、tの時点でC=M−RRP−Rになる時、te
d:=t Fi=DISABLEDを設定する。それ以
外の時、ステップ3に分岐する。 ステップ3.t<ted+ラウンドトリップディレイR
の時、F:=DISABLEDを設定する。それ以外の
時、ステップ4に分岐する。 ステップ4.C=M−RRPの時、F:=DISABL
EDを設定する。それ以外の時、ステップ5に分岐す
る。 ステップ5.t−1の時点で、F=DISABLEDの
時、tde:=t,F:=ENABLED,Cde:=
C(ただし、C≦M−RRP)を設定する。それ以外の
時ステップ6に分岐する。 ステップ6.t<tde+(M−RRP−Cdeセル数
の伝送時間)の時、F:=ENABLEDを設定する。
それ以外の時、F:=DISABLED,ted:=t
を設定する。
【0068】上記アルゴリズムの流れ図を、図19に示
す。また、上記のアルゴリズムに対応する図を、図20
に示す。図において、X軸は時間、Y軸はカウンタCで
ある。CがM−RRP−Rを下回る時、ノードAに非同
期セルの伝送を許可しても常に安全である。それゆえ、
ステップ1において、ノードBからノードAに送られる
セルは、F=ENABLEDを示している。ステップ2
では、CがM−RRP−Rを越える時を検出し、ノード
Aの非同期伝送をストップさせるため、tedとF=D
ISABLEDを設定する。ところが、ラウンドトリッ
プディレイRの為に、ノードBはまだノードAからの非
同期セルを受信し続ける。そこで、ステップ3では、F
=DISABLEDの設定のままである。最悪の場合、
Rを越えて、余分な非同期セルがノードBに到着し、t
ed+Rの時点でCにM−RRPを越えさせてしまう。
この状況では、ステップ4でまだ、F=DISABLE
Dのままである。ステップ5において、FビットがEN
ABLEDに設定される時(CがM−RRPを下回る
時)を検出し、tde,Cdeを設定する。すると、ス
テップ6において、M−R−CedまでのセルがF=E
NABLEDにセットされる。その後、C>=M−RR
P−Rの時、FがDISABLEDに設定され、ted
がカレントな時間に設定される。これは、もし、CがM
−RRP−Rを超え続けるならば、ステップ3におい
て、ラウンドトリップディレイRの間、FビットをDI
SABLEDに設定する。
す。また、上記のアルゴリズムに対応する図を、図20
に示す。図において、X軸は時間、Y軸はカウンタCで
ある。CがM−RRP−Rを下回る時、ノードAに非同
期セルの伝送を許可しても常に安全である。それゆえ、
ステップ1において、ノードBからノードAに送られる
セルは、F=ENABLEDを示している。ステップ2
では、CがM−RRP−Rを越える時を検出し、ノード
Aの非同期伝送をストップさせるため、tedとF=D
ISABLEDを設定する。ところが、ラウンドトリッ
プディレイRの為に、ノードBはまだノードAからの非
同期セルを受信し続ける。そこで、ステップ3では、F
=DISABLEDの設定のままである。最悪の場合、
Rを越えて、余分な非同期セルがノードBに到着し、t
ed+Rの時点でCにM−RRPを越えさせてしまう。
この状況では、ステップ4でまだ、F=DISABLE
Dのままである。ステップ5において、FビットがEN
ABLEDに設定される時(CがM−RRPを下回る
時)を検出し、tde,Cdeを設定する。すると、ス
テップ6において、M−R−CedまでのセルがF=E
NABLEDにセットされる。その後、C>=M−RR
P−Rの時、FがDISABLEDに設定され、ted
がカレントな時間に設定される。これは、もし、CがM
−RRP−Rを超え続けるならば、ステップ3におい
て、ラウンドトリップディレイRの間、FビットをDI
SABLEDに設定する。
【0069】アルゴリズム4にはまだ、無駄の点があ
る。なぜならば、ステップ3に示すように、ted設定
(つまり、FビットがENABLEDからDISABL
EDに変更された時)の後、ラウンドトリップディレイ
Rに達するまで、DISABLEDになったままとなっ
ている。その理由は、非同期セルがノードAから連続し
て到着すると考えているからである。非同期セルが連続
してくるとは限らないので、DISABLEDになった
ままとなっているのは無駄である。例えば、ステップ6
において、FビットがDISABLEDに設定された
後、ある状況下では、M−RRP−Cdeに達するまで
の非同期セルだけが到着する。従って、ステップ6にお
いて、tedを設定してからラウンドトリップディレイ
Rに達するまで、DISABLEDを保つ必要はない。
それ故、実現のためのコストをかければ、アルゴリズム
4よりも更に効果的なFビット設定アルゴリズムを開発
できることが可能である。
る。なぜならば、ステップ3に示すように、ted設定
(つまり、FビットがENABLEDからDISABL
EDに変更された時)の後、ラウンドトリップディレイ
Rに達するまで、DISABLEDになったままとなっ
ている。その理由は、非同期セルがノードAから連続し
て到着すると考えているからである。非同期セルが連続
してくるとは限らないので、DISABLEDになった
ままとなっているのは無駄である。例えば、ステップ6
において、FビットがDISABLEDに設定された
後、ある状況下では、M−RRP−Cdeに達するまで
の非同期セルだけが到着する。従って、ステップ6にお
いて、tedを設定してからラウンドトリップディレイ
Rに達するまで、DISABLEDを保つ必要はない。
それ故、実現のためのコストをかければ、アルゴリズム
4よりも更に効果的なFビット設定アルゴリズムを開発
できることが可能である。
【0070】非同期伝送アルゴリズムの他の方法とし
て、ノードAがノードBからF=ENABLEDのセル
を受信している間に使用される伝送スケジューリングポ
リシーがある。言い替えると、ノードAがノードBに非
同期伝送を許可する時、ノードAは、どのセルを伝送す
るべきだろうか。この質問に対する答は、非同期伝送に
期待するパフォーマンスに依存する。もしも、複数のコ
ネクションを公正に扱いたいならば、ピュアラウンドロ
ビンスケジューリング方式を使用すれば良い。また、コ
ネクションの重要度を区別するならば、優先度付けされ
たスケジューリングや、タイムドラウンドロビンスケジ
ューリングを使用すれば良い。
て、ノードAがノードBからF=ENABLEDのセル
を受信している間に使用される伝送スケジューリングポ
リシーがある。言い替えると、ノードAがノードBに非
同期伝送を許可する時、ノードAは、どのセルを伝送す
るべきだろうか。この質問に対する答は、非同期伝送に
期待するパフォーマンスに依存する。もしも、複数のコ
ネクションを公正に扱いたいならば、ピュアラウンドロ
ビンスケジューリング方式を使用すれば良い。また、コ
ネクションの重要度を区別するならば、優先度付けされ
たスケジューリングや、タイムドラウンドロビンスケジ
ューリングを使用すれば良い。
【0071】この発明のフィードバックフロー制御シス
テムを他の方法と比較してみよう。元来、一般に、不変
のビット伝送速度を用いたデータ伝送においては、必要
ではなかったので、通信の分野では、フィードバックフ
ロー制御の考え方は、なかなか受け入れられなかった。
ところが、ATMが紹介され、可変ビット伝送速度をサ
ポートする必要がでてくると、数多くのフィードバック
フロー制御方式が提案された。なぜならば、フィードバ
ックフロー制御機構なしでは、充分なネットワークの活
用を達成することができなかったからである。この機構
を実現する多くの方法が提案され、これらの方法に共通
するのは、リンク毎、かつ、コネクション毎のクレジッ
トベースのフィードバックフロー制御方法である。これ
らの方法と比較すると、この発明は、次の2点で、大幅
に簡易化されている。
テムを他の方法と比較してみよう。元来、一般に、不変
のビット伝送速度を用いたデータ伝送においては、必要
ではなかったので、通信の分野では、フィードバックフ
ロー制御の考え方は、なかなか受け入れられなかった。
ところが、ATMが紹介され、可変ビット伝送速度をサ
ポートする必要がでてくると、数多くのフィードバック
フロー制御方式が提案された。なぜならば、フィードバ
ックフロー制御機構なしでは、充分なネットワークの活
用を達成することができなかったからである。この機構
を実現する多くの方法が提案され、これらの方法に共通
するのは、リンク毎、かつ、コネクション毎のクレジッ
トベースのフィードバックフロー制御方法である。これ
らの方法と比較すると、この発明は、次の2点で、大幅
に簡易化されている。
【0072】1つは、コネクション毎ではなく、リンク
毎のフィードバック制御が用いられている点である。従
来の方式として、あるコネクションがリンク上のそのコ
ネクション以外のすべてのコネクションのデータ伝送を
停止させてしまうという問題を回避するために、コネク
ション毎のフィードバック制御方式が使用されていた。
コネクション毎の制御を行うには、各コネクションは、
自分自身のクレジットカウントを持たなければならな
い。クレジットカウントは、下流のノードから個別に伝
送される情報を用いて更新される。また、バッファスペ
ースは、静的に各コネクションに割り当てられる。この
結果、クレジット管理機構が複雑となり、動的な帯域分
割を達成するために大容量のバッファが必要とされる。
毎のフィードバック制御が用いられている点である。従
来の方式として、あるコネクションがリンク上のそのコ
ネクション以外のすべてのコネクションのデータ伝送を
停止させてしまうという問題を回避するために、コネク
ション毎のフィードバック制御方式が使用されていた。
コネクション毎の制御を行うには、各コネクションは、
自分自身のクレジットカウントを持たなければならな
い。クレジットカウントは、下流のノードから個別に伝
送される情報を用いて更新される。また、バッファスペ
ースは、静的に各コネクションに割り当てられる。この
結果、クレジット管理機構が複雑となり、動的な帯域分
割を達成するために大容量のバッファが必要とされる。
【0073】この発明のタイムドラウンドロビンセル伝
送方式では、各コネクションは、一定量の最低帯域を保
証され、コネクションがブロックされることが全くな
い。このように、この発明のタイムドラウンドロビンセ
ル伝送方式では、リンク上のすべてのコネクションを、
単一のコネクションとして扱うリンク毎のフィードバッ
ク制御方式を用いることができる。これにより、有意に
フィードバック機構が簡易化され、必要とされるバッフ
ァ容量が減少する。
送方式では、各コネクションは、一定量の最低帯域を保
証され、コネクションがブロックされることが全くな
い。このように、この発明のタイムドラウンドロビンセ
ル伝送方式では、リンク上のすべてのコネクションを、
単一のコネクションとして扱うリンク毎のフィードバッ
ク制御方式を用いることができる。これにより、有意に
フィードバック機構が簡易化され、必要とされるバッフ
ァ容量が減少する。
【0074】2つ目に簡易化された点は、空きバッファ
数をクレジットカウントの値として知らせるクレジット
ベースのフィードバック制御方式でなく、空きバッファ
の有無を知らせる状態ベースのフィードバック制御方式
であるという点である。下流ノードのバッファのカレン
トな占有状態を示すために、クレジットカウントの値で
なくフィードバックセルの1ビットだけを用いる。これ
により、下流ノードから上流ノードに流れる通常セル
(regularcell)にフィードバック情報をエ
ンコードする事が可能になる。また、ノードが特別なフ
ィードバック用セルを生成する負担をなくせる。また、
通常セルにフィードバック情報を運ばせることにより、
セル挿入方式を用いた連続フィードバック制御の実現が
可能となる。
数をクレジットカウントの値として知らせるクレジット
ベースのフィードバック制御方式でなく、空きバッファ
の有無を知らせる状態ベースのフィードバック制御方式
であるという点である。下流ノードのバッファのカレン
トな占有状態を示すために、クレジットカウントの値で
なくフィードバックセルの1ビットだけを用いる。これ
により、下流ノードから上流ノードに流れる通常セル
(regularcell)にフィードバック情報をエ
ンコードする事が可能になる。また、ノードが特別なフ
ィードバック用セルを生成する負担をなくせる。また、
通常セルにフィードバック情報を運ばせることにより、
セル挿入方式を用いた連続フィードバック制御の実現が
可能となる。
【0075】この2つの簡易化により、この発明のシス
テムにおいては、同等な帯域分割性能を維持しながら、
従来のフィードバック制御方式よりもより小さいバッフ
ァスペースをより容易に実現している。
テムにおいては、同等な帯域分割性能を維持しながら、
従来のフィードバック制御方式よりもより小さいバッフ
ァスペースをより容易に実現している。
【0076】ここで、この発明のATM交換機における
トラヒック制御方式の実現について述べる。その目的
は、この発明のシステムが、既存のATM交換機に特別
に何も加えないで実現されているのを示すことである。
図21は、シェアードバッファメモリを使用するATM
交換機である。図において、200はシェアードバッフ
ァメモリ、202はコントロールユニット、204は多
重化装置(MUX)、206は多重分離装置(DMU
X)である。入力されるセルは多重化され、シェアード
バッファメモリ200に記憶される。その後、関連する
出力リンクに多重分離され、次のノードに伝送される。
コントロールユニット202は、多重化装置(MUX)
204が入力セルを記憶できるように、メモリ200の
空きアドレスを供給する。また、コントロールユニット
202は、メモリ200に記憶されたセルのアドレスを
セル伝送のために、DMUXに供給する。
トラヒック制御方式の実現について述べる。その目的
は、この発明のシステムが、既存のATM交換機に特別
に何も加えないで実現されているのを示すことである。
図21は、シェアードバッファメモリを使用するATM
交換機である。図において、200はシェアードバッフ
ァメモリ、202はコントロールユニット、204は多
重化装置(MUX)、206は多重分離装置(DMU
X)である。入力されるセルは多重化され、シェアード
バッファメモリ200に記憶される。その後、関連する
出力リンクに多重分離され、次のノードに伝送される。
コントロールユニット202は、多重化装置(MUX)
204が入力セルを記憶できるように、メモリ200の
空きアドレスを供給する。また、コントロールユニット
202は、メモリ200に記憶されたセルのアドレスを
セル伝送のために、DMUXに供給する。
【0077】ラウンドロビンセル伝送方法を実現するた
めには、各コネクション毎にFIFOセルキューを維持
する必要がある。1つの方法として、図22に示すよう
な、リンクドリストキュー構造を使用する方法がある。
図において、210はタグ、212はシェアードバッフ
ァメモリ200に記憶されたセルである。タグ210
は、キューに記憶されている次のセルのタグの位置を示
すポインタである。各コネクションのキューの最初のセ
ル(先頭セル)と最後のセル(末尾セル)のアドレス
は、コントロールユニット202の中のコネクションル
ックアップテーブル226に記憶される。
めには、各コネクション毎にFIFOセルキューを維持
する必要がある。1つの方法として、図22に示すよう
な、リンクドリストキュー構造を使用する方法がある。
図において、210はタグ、212はシェアードバッフ
ァメモリ200に記憶されたセルである。タグ210
は、キューに記憶されている次のセルのタグの位置を示
すポインタである。各コネクションのキューの最初のセ
ル(先頭セル)と最後のセル(末尾セル)のアドレス
は、コントロールユニット202の中のコネクションル
ックアップテーブル226に記憶される。
【0078】図23にコントロールユニットの構造図を
示す。コントロールユニットはセルキューを管理し、伝
送されるセルのスケジュールを行う。セルのスケジュー
ルは、以下のように行われる。
示す。コントロールユニットはセルキューを管理し、伝
送されるセルのスケジュールを行う。セルのスケジュー
ルは、以下のように行われる。
【0079】まず最初に、アイドルアドレスプール22
0に、メモリ200の空きアドレスが記憶される。空き
アドレスには、入力したセルが記憶される。図23のパ
ス1に示すように、アイドルアドレスプール220か
ら、各入力セル毎に1つのアドレスが割り当てられる。
セルが伝送されると、そのセルのシェアードバッファメ
モリ200中のアドレスがパス2を介して、アイドルア
ドレスプール220に返される。
0に、メモリ200の空きアドレスが記憶される。空き
アドレスには、入力したセルが記憶される。図23のパ
ス1に示すように、アイドルアドレスプール220か
ら、各入力セル毎に1つのアドレスが割り当てられる。
セルが伝送されると、そのセルのシェアードバッファメ
モリ200中のアドレスがパス2を介して、アイドルア
ドレスプール220に返される。
【0080】次に、読み出しアドレスレジスタ222
が、図23に示すパス3を介して、出力リンク毎に、次
に伝送されるべきセルのメモリ中のアドレスを提供す
る。読み出しアドレスレジスタ222は、パス4を介し
てコントロールサーキット224により、使用している
セル伝送スケジューリングアルゴリズムに従って、更新
される。
が、図23に示すパス3を介して、出力リンク毎に、次
に伝送されるべきセルのメモリ中のアドレスを提供す
る。読み出しアドレスレジスタ222は、パス4を介し
てコントロールサーキット224により、使用している
セル伝送スケジューリングアルゴリズムに従って、更新
される。
【0081】続いて、図24に示すコネクションルック
アップテーブル226を用いて、各コネクションの情報
が記憶される。この情報には、この発明のトラヒック制
御方法を実現するために有用である。例えば、セルキュ
ーの最初のセルのアドレスと最後のセルのアドレス、割
り当てられたGTTi、同期セルのカウントSi、所望
のラウンドロビンの順序を実現するためのネクストコネ
クションポインタと、ラストコネクションポインタ等が
記憶される。コネクションルックアップテーブル226
は、独立したコンポーネントとして構成しても良い。ま
た、ATM交換機に既存のvirtual−circu
itルーティングテーブルと結合させて構成しても良
い。
アップテーブル226を用いて、各コネクションの情報
が記憶される。この情報には、この発明のトラヒック制
御方法を実現するために有用である。例えば、セルキュ
ーの最初のセルのアドレスと最後のセルのアドレス、割
り当てられたGTTi、同期セルのカウントSi、所望
のラウンドロビンの順序を実現するためのネクストコネ
クションポインタと、ラストコネクションポインタ等が
記憶される。コネクションルックアップテーブル226
は、独立したコンポーネントとして構成しても良い。ま
た、ATM交換機に既存のvirtual−circu
itルーティングテーブルと結合させて構成しても良
い。
【0082】セルキューの管理は、以下のように行われ
る。セルが入力リンクに到着すると、セルが記憶される
空きアドレスが、アイドルアドレスプール220から読
み出される。この空きアドレスとコネクション識別番号
を含む入力セルのヘッダーが、パス5とパス6を介し
て、コントロールサーキット224に送られる。コネク
ションルックアップテーブル226のFCA(ファース
トセルアドレス)がセットされていない時、即ち、キュ
ーが空の時、FCAとLCA(ラストセルアドレス)の
両方が、パス7を介して空きアドレスの値を用いてセッ
トされる。そうでなければ、LCAだけが、空きアドレ
スの値を用いてセットされ、ラストセルアドレスの元の
値は、パス7とパス5を介してMUX204に送られ
る。これにより、元のラストセルアドレスに記憶されて
いるセルのタグが空きアドレスの値で更新される。
る。セルが入力リンクに到着すると、セルが記憶される
空きアドレスが、アイドルアドレスプール220から読
み出される。この空きアドレスとコネクション識別番号
を含む入力セルのヘッダーが、パス5とパス6を介し
て、コントロールサーキット224に送られる。コネク
ションルックアップテーブル226のFCA(ファース
トセルアドレス)がセットされていない時、即ち、キュ
ーが空の時、FCAとLCA(ラストセルアドレス)の
両方が、パス7を介して空きアドレスの値を用いてセッ
トされる。そうでなければ、LCAだけが、空きアドレ
スの値を用いてセットされ、ラストセルアドレスの元の
値は、パス7とパス5を介してMUX204に送られ
る。これにより、元のラストセルアドレスに記憶されて
いるセルのタグが空きアドレスの値で更新される。
【0083】セルが伝送されると、FCAは、キューの
中の次のセルのアドレスに更新されなければならない。
これは、パス8とパス7を介して、伝送されたセルのタ
グをFCAに書くことにより行われる。コネクションル
ックアップテーブル226を見る回数を減らすために、
この操作は、コネクション交換時にのみ行われる必要が
ある。コネクション交換時とは、トランスミッタがある
コネクションのセルの伝送をやめて、次のコネクション
に切り換えるときである。
中の次のセルのアドレスに更新されなければならない。
これは、パス8とパス7を介して、伝送されたセルのタ
グをFCAに書くことにより行われる。コネクションル
ックアップテーブル226を見る回数を減らすために、
この操作は、コネクション交換時にのみ行われる必要が
ある。コネクション交換時とは、トランスミッタがある
コネクションのセルの伝送をやめて、次のコネクション
に切り換えるときである。
【0084】FIFOセルキューが、各コネクションに
割り当てられると、コントロールサーキット224にタ
イムドラウンドロビンセル伝送アルゴリズムをインプリ
メントすることは簡単である。時間は、1セル伝送時間
を単位として計測される出力リンク毎に、ラウンドロビ
ンタイマとして動作するカウンタが用いられる。セル0
がこれから伝送されるセルとし、セル1が次に伝送され
るセルだとする。アルゴリズム1に定められた規則によ
り、コントロールサーキット224は、セル1のアドレ
スを読み出しアドレスレジスタ222に供給するため
に、以下に述べる3つのアクションの1つを行う。セル
1のアドレスは、以下のp1から導かれる。 1.セル1とセル0が同一のコネクションに属する時、
p1:=セル0のタグを設定する。 2.セル1がセル0のコネクションとは異なるコネクシ
ョンiに属する時、p1:=「コネクションルックアッ
プテーブルCLTに記憶されたコネクションiのファー
ストセルアドレスFCA」を設定する。 3.次に伝送されるべきセルがない時、p1にシェアー
ドバッファメモリ200に記憶されたフィードバック情
報のみを運ぶアイドルセルのアドレスを設定する。即
ち、セルの挿入を行う。
割り当てられると、コントロールサーキット224にタ
イムドラウンドロビンセル伝送アルゴリズムをインプリ
メントすることは簡単である。時間は、1セル伝送時間
を単位として計測される出力リンク毎に、ラウンドロビ
ンタイマとして動作するカウンタが用いられる。セル0
がこれから伝送されるセルとし、セル1が次に伝送され
るセルだとする。アルゴリズム1に定められた規則によ
り、コントロールサーキット224は、セル1のアドレ
スを読み出しアドレスレジスタ222に供給するため
に、以下に述べる3つのアクションの1つを行う。セル
1のアドレスは、以下のp1から導かれる。 1.セル1とセル0が同一のコネクションに属する時、
p1:=セル0のタグを設定する。 2.セル1がセル0のコネクションとは異なるコネクシ
ョンiに属する時、p1:=「コネクションルックアッ
プテーブルCLTに記憶されたコネクションiのファー
ストセルアドレスFCA」を設定する。 3.次に伝送されるべきセルがない時、p1にシェアー
ドバッファメモリ200に記憶されたフィードバック情
報のみを運ぶアイドルセルのアドレスを設定する。即
ち、セルの挿入を行う。
【0085】この発明のフィードバックフロー制御方式
も同様に、容易に実現できる。ATMセルヘダーの1ビ
ットが、Fビットとして用いられ、もう1ビットが同期
セルを非同期セルと区別するために用いられる。ATM
セルヘダーの3ビットのGeneric Flow C
ontrol(GFC)ビットの使用方法については、
定義されていないことから、3ビットの内、2ビットが
利用可能と考えられる。これらの2ビットの値は、コン
トロールサーキット224により、アルゴリズム1とア
ルゴリズム4に従って決定され、図23に示すパス4と
パス3を介して、DMUX206に転送される。そし
て、伝送時にセルに挿入される。
も同様に、容易に実現できる。ATMセルヘダーの1ビ
ットが、Fビットとして用いられ、もう1ビットが同期
セルを非同期セルと区別するために用いられる。ATM
セルヘダーの3ビットのGeneric Flow C
ontrol(GFC)ビットの使用方法については、
定義されていないことから、3ビットの内、2ビットが
利用可能と考えられる。これらの2ビットの値は、コン
トロールサーキット224により、アルゴリズム1とア
ルゴリズム4に従って決定され、図23に示すパス4と
パス3を介して、DMUX206に転送される。そし
て、伝送時にセルに挿入される。
【0086】以上のように、リンクドリストキュー構造
を用いて、この発明のトラヒック制御方式が容易に既存
のATM交換機の構造で実現できる。しかし、1つのセ
ルが複数のキューに登場するシェアードバッファスイッ
チにおけるマルチキャスト伝送をサポートすることがで
きないという問題がある。この問題は、拡張リンクドリ
ストデータ構造を用いることで解決される。図25にお
いて、複数のキューに属するセルは、それぞれキューの
次のセルをポイントする複数のタグを使用している。そ
れぞれのタグをキューに関連づけることにより、拡張リ
ンクドリストデータ構造でマルチキャストセルを取り扱
うことが可能になる。関連付けは、明示的にタグ中にキ
ューIDを書き込んでも良いし、又は、暗示的に示す方
法でも良い。暗示的とは、例えば、i番目のタグは、i
番目のキューに対応するという方法である。また、キュ
ーiでセルの伝送完了後、タグiをクリアーするように
しておき、すべてのタグがクリアーされたかどうかチェ
ックする事で、容易に、バッファからマルチキャストセ
ルを消す時期を決定できる。
を用いて、この発明のトラヒック制御方式が容易に既存
のATM交換機の構造で実現できる。しかし、1つのセ
ルが複数のキューに登場するシェアードバッファスイッ
チにおけるマルチキャスト伝送をサポートすることがで
きないという問題がある。この問題は、拡張リンクドリ
ストデータ構造を用いることで解決される。図25にお
いて、複数のキューに属するセルは、それぞれキューの
次のセルをポイントする複数のタグを使用している。そ
れぞれのタグをキューに関連づけることにより、拡張リ
ンクドリストデータ構造でマルチキャストセルを取り扱
うことが可能になる。関連付けは、明示的にタグ中にキ
ューIDを書き込んでも良いし、又は、暗示的に示す方
法でも良い。暗示的とは、例えば、i番目のタグは、i
番目のキューに対応するという方法である。また、キュ
ーiでセルの伝送完了後、タグiをクリアーするように
しておき、すべてのタグがクリアーされたかどうかチェ
ックする事で、容易に、バッファからマルチキャストセ
ルを消す時期を決定できる。
【0087】シェアードバッファメモリ200におい
て、拡張リンクドリストキュー構造を実現する方法は2
つある。以下にその方法を示す。
て、拡張リンクドリストキュー構造を実現する方法は2
つある。以下にその方法を示す。
【0088】1つは、タグフィールドを拡大する方法で
ある。各セルのタグフィールドは、ポインタの最大数を
格納するまで大きくすることができる。ポインタの最大
数とは、スイッチのポートの数である。例えば、64K
セルを記憶可能なシェアードバッファメモリを備えた1
6×16のスイッチは、1セルのタグフィールドに、 2バイト×16ポート=32バイト の長さが必要となる。
ある。各セルのタグフィールドは、ポインタの最大数を
格納するまで大きくすることができる。ポインタの最大
数とは、スイッチのポートの数である。例えば、64K
セルを記憶可能なシェアードバッファメモリを備えた1
6×16のスイッチは、1セルのタグフィールドに、 2バイト×16ポート=32バイト の長さが必要となる。
【0089】2つ目の方法は、間接アドレス付け方法で
ある。すべてのセルが、マルチキャストセルというわけ
ではないので、1セルのタグフィールドを保持するだけ
の大きさにすることによって、バッファのオーバヘッド
を減少させることが可能である。上記の例では、タグフ
ィールドは2バイトになる。ユニキャストセルでは、タ
グは、図22に示すように、直接、キューの次のセルを
ポイントする。マルチキャストセルでは、タグは、図2
6に示すように、実ポインタが記憶される場所への間接
ポインタとして使用される。この方法によれば、平均バ
ッファオーバヘッドを減らすことができるが、より高速
なシェアードバッファメモリを必要とする。なぜなら
ば、1つのマルチキャストセルを伝送するのに2度のバ
ッファアクセスを行うからである。
ある。すべてのセルが、マルチキャストセルというわけ
ではないので、1セルのタグフィールドを保持するだけ
の大きさにすることによって、バッファのオーバヘッド
を減少させることが可能である。上記の例では、タグフ
ィールドは2バイトになる。ユニキャストセルでは、タ
グは、図22に示すように、直接、キューの次のセルを
ポイントする。マルチキャストセルでは、タグは、図2
6に示すように、実ポインタが記憶される場所への間接
ポインタとして使用される。この方法によれば、平均バ
ッファオーバヘッドを減らすことができるが、より高速
なシェアードバッファメモリを必要とする。なぜなら
ば、1つのマルチキャストセルを伝送するのに2度のバ
ッファアクセスを行うからである。
【0090】最後に、拡張リンクドリスト構造は、フォ
ールトトレラントにも有効であることを述べておく。な
ぜならば、複数のタグをキューの次のセルへの冗長ポイ
ンタとしても利用できるからである。
ールトトレラントにも有効であることを述べておく。な
ぜならば、複数のタグをキューの次のセルへの冗長ポイ
ンタとしても利用できるからである。
【0091】
【発明の効果】この発明によれば、タイムフレーム内の
非割当時間を、データ伝送に利用できる。
非割当時間を、データ伝送に利用できる。
【0092】また、この発明によれば、同期タイムスロ
ット内の未使用時間を、有効に利用できる。
ット内の未使用時間を、有効に利用できる。
【0093】また、この発明によれば、非同期タイムス
ロットの前に位置する同期タイムスロットの未使用時間
の範囲まで拡張されるので、動的にタイムスロットの管
理ができる。
ロットの前に位置する同期タイムスロットの未使用時間
の範囲まで拡張されるので、動的にタイムスロットの管
理ができる。
【0094】また、この発明によれば、下流スイッチの
バッファの使用量に応じて、非同期伝送を中断させるの
で、データのロスを防ぐことができる。
バッファの使用量に応じて、非同期伝送を中断させるの
で、データのロスを防ぐことができる。
【0095】また、この発明によれば、ネットワークの
効率よい利用が可能になる。
効率よい利用が可能になる。
【0096】また、この発明によれば、ネットワークの
負荷状況に応じて、トラヒックの設定が可能になる。
負荷状況に応じて、トラヒックの設定が可能になる。
【0097】また、この発明によれば、下流スイッチの
状況を、上流スイッチにフィードバックできる。これに
より、ネットワークが輻輳レベルに達するのを防ぐこと
ができる。
状況を、上流スイッチにフィードバックできる。これに
より、ネットワークが輻輳レベルに達するのを防ぐこと
ができる。
【0098】この発明によれば、ネットワークを動的に
管理できる。
管理できる。
【0099】また、この発明によれば、負荷状況に対応
した、ネットワークの有効利用ができる。
した、ネットワークの有効利用ができる。
【0100】また、この発明によれば、帯域幅をダイナ
ミックに管理できる。
ミックに管理できる。
【図1】 この発明のデータ伝送システムのブロック図
である。
である。
【図2】 この発明のタイムフレームの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】 この発明の非同期タイムスロットを拡張した
タイムフレームの構成を示すブロック図である。
タイムフレームの構成を示すブロック図である。
【図4】 この発明のセル伝送スケジューラのアルゴリ
ズムの流れ図である。
ズムの流れ図である。
【図5】 この発明の実施例のデータ輻輳を説明する図
である。
である。
【図6】 この発明の実施例のデータ輻輳を説明する図
である。
である。
【図7】 この発明の非同期伝送処理の詳細図である。
【図8】 この発明のタイムドラウンドロビン方式に対
応する流れ図である。
応する流れ図である。
【図9】 この発明のラウンドロビン方式によるセル伝
送のキュー構造を示す図である。
送のキュー構造を示す図である。
【図10】 この発明の同期伝送と非同期伝送の交替の
パターンを示すブロック図である。
パターンを示すブロック図である。
【図11】 この発明の実施例のバッファオーバフロー
を説明する図である。
を説明する図である。
【図12】 この発明の実施例のバッファオーバフロー
を説明する図である。
を説明する図である。
【図13】 この発明のノード間のFビットを含むセル
伝送を示す図である。
伝送を示す図である。
【図14】 この発明のノードBのバッファ割り当てを
示す図である。
示す図である。
【図15】 この発明のセル伝送スケジューラのアルゴ
リズムの流れ図である。
リズムの流れ図である。
【図16】 この発明のセル伝送スケジューラのアルゴ
リズムの流れ図である。
リズムの流れ図である。
【図17】 この発明のセル伝送スケジューラのアルゴ
リズムの流れ図である。
リズムの流れ図である。
【図18】 この発明のセル伝送スケジューラのアルゴ
リズムの流れ図である。
リズムの流れ図である。
【図19】 この発明のセル伝送スケジューラのアルゴ
リズムの流れ図である。
リズムの流れ図である。
【図20】 この発明の実施例の時間とカウンタCの値
の変化を示す図である。
の変化を示す図である。
【図21】 この発明のシェアードバッファメモリを使
用するATM交換機のブロック図である。
用するATM交換機のブロック図である。
【図22】 この発明のリンクドリストキュー構造図で
ある。
ある。
【図23】 この発明のコントロールユニットの構造図
である。
である。
【図24】 この発明のコネクションルックアップテー
ブルを示す図である。
ブルを示す図である。
【図25】 この発明のマルチキャストセルの処理を示
す図である。
す図である。
【図26】 この発明の間接アドレス付け方法を用いた
拡張リンクドリストキュー構造を説明する図である。
拡張リンクドリストキュー構造を説明する図である。
10 上流スイッチ、12 下流スイッチ、14 入力
リンク、16 出力リンク、22,24 バッファ、2
6,28,30 セル待ち行列(キュー)、32 セル
伝送スケジューラ、52 非同期伝送コントローラ、5
6 トランスミッタ、58 空きキュー検出手段、60
同期時間モニタ。
リンク、16 出力リンク、22,24 バッファ、2
6,28,30 セル待ち行列(キュー)、32 セル
伝送スケジューラ、52 非同期伝送コントローラ、5
6 トランスミッタ、58 空きキュー検出手段、60
同期時間モニタ。
Claims (10)
- 【請求項1】 以下の要素を備えたデータ交換ネットワ
ークのデータ伝送システム (a)同期タイムスロットと非同期タイムスロットを有
するタイムフレームを用い、上記タイムフレーム内の一
定の同期タイムスロットを上記複数のユーザに割り当て
る割当手段、(b)あらかじめ決定された同期タイムス
ロットを用いて、上記ユーザに関連するデータを伝送す
る同期データ伝送手段、(c)上記タイムフレーム内の
非割当時間の範囲まで拡張された上記非同期タイムスロ
ットを用いてデータを伝送する非同期データ伝送手段。 - 【請求項2】 上記非割当時間は、同期タイムスロット
内の未使用時間に関連づけられていることを特徴とする
請求項1記載のデータ伝送システム。 - 【請求項3】 上記非同期タイムスロットは、上記非同
期タイムスロットの前に位置する同期タイムスロットの
未使用時間の範囲まで拡張されることを特徴とする請求
項1記載のデータ伝送システム。 - 【請求項4】 上記データ交換ネットワークは、上流ス
イッチと、上記上流スイッチから出力される出力リンク
を入力リンクとして入力する下流スイッチを備え、上記
上流スイッチと上記下流スイッチはバッファを有すると
ともに、 上記上流スイッチに対応する上記下流スイッチのバッフ
ァが一定量に達したとき、上記上流スイッチに上記非同
期伝送を中断させる非同期伝送中断手段を備えたことを
特徴とする請求項1記載のデータ伝送システム。 - 【請求項5】 上記上流スイッチは、対応するバッファ
に結合された入力リンクであって、所定のキューに対応
するデータを上記バッファにロードする複数の入力リン
クを有し、上記同期データ伝送手段と非同期データ伝送
手段は、上記同期伝送と非同期伝送に供給するためにラ
ウンドロビン方式で上記キューに順番でアクセスする伝
送スケジュール手段を備え、上記伝送スケジュール手段
は、空きキューと対応する同期タイムスロットの未使用
時間の合計を検出し、データ伝送の為に後続の非同期タ
イムスロットを上記未使用時間により拡張する手段とを
備えたことを特徴とする請求項4記載のデータ伝送シス
テム。 - 【請求項6】 上記スケジュール手段は、上記非同期伝
送中断手段に結合されていることを特徴とする請求項5
記載のデータ伝送システム。 - 【請求項7】 上記下流スイッチは、上記バッファのバ
ッファ占有状態を示すコードを生成するコード生成手段
を備え、上記非同期伝送中断手段は、上記下流スイッチ
から上記上流スイッチへのリンクを備えたことを特徴と
する請求項6記載のデータ伝送システム。 - 【請求項8】 コネクション型セル交換ネットワークに
おけるデータ伝送システムおいて、 あらかじめ決定されたタイムフレーム内で、同期タイム
スロットと非同期タイムスロットを交互に発生させるデ
ータ伝送フォーマットを用いるデータ伝送システム。 - 【請求項9】 上記同期タイムスロットは固定長であ
り、上記非同期タイムスロットは可変長であって、上記
非同期タイムスロットの長さは、上記非同期タイムスロ
ットの前に位置する同期タイムスロットの使用済み時間
量に対応して決定されることを特徴とする請求項8記載
のデータ伝送システム。 - 【請求項10】 同期タイムスロットの長さは、上記同
期タイムスロットに対応するコネクションの帯域要請に
より決定されることを特徴とする請求項9のデータ伝送
システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/224,671 | 1994-04-07 | ||
| US08/224,671 US5392280A (en) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | Data transmission system and scheduling protocol for connection-oriented packet or cell switching networks |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0846590A true JPH0846590A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=22841661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7107939A Pending JPH0846590A (ja) | 1994-04-07 | 1995-04-07 | データ伝送システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5392280A (ja) |
| JP (1) | JPH0846590A (ja) |
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