JPH084677Y2 - パネルプロテクタ - Google Patents
パネルプロテクタInfo
- Publication number
- JPH084677Y2 JPH084677Y2 JP15235389U JP15235389U JPH084677Y2 JP H084677 Y2 JPH084677 Y2 JP H084677Y2 JP 15235389 U JP15235389 U JP 15235389U JP 15235389 U JP15235389 U JP 15235389U JP H084677 Y2 JPH084677 Y2 JP H084677Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- elastic member
- conductive coating
- protector
- cathode ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、導電被膜付陰極線管の製造に用いる保護
装置,特に導電被膜をパネル外面に形成し、このパネル
を製造工程中の薬品等から保護するに好適なパネルプロ
テクタに関する。
装置,特に導電被膜をパネル外面に形成し、このパネル
を製造工程中の薬品等から保護するに好適なパネルプロ
テクタに関する。
従来の技術 陰極線管は、画面に塵が付着することや、電源のON/O
FF時に陰極線管の表面に発生する静電気により、電撃や
不快感を感じることがあった。このため従来、陰極線管
では第2図に示すように、パネル1の表面に導電性被膜
2を溶着し、画面への塵の付着防止とともに電源のON/O
FF時に発生する静電気によるショックを防止していた。
一方、導電性被膜2は陰極線管の完成後に形成するほ
か、陰極線管用ガラスバルブの状態で形成することが行
われていた。
FF時に陰極線管の表面に発生する静電気により、電撃や
不快感を感じることがあった。このため従来、陰極線管
では第2図に示すように、パネル1の表面に導電性被膜
2を溶着し、画面への塵の付着防止とともに電源のON/O
FF時に発生する静電気によるショックを防止していた。
一方、導電性被膜2は陰極線管の完成後に形成するほ
か、陰極線管用ガラスバルブの状態で形成することが行
われていた。
考案が解決しようとする課題 ところで、上記の導電性被膜を形成したパネルは、薬
液槽内部を通過すると、薬液や薬液飛散物により導電被
膜が化学反応により変質してしまい、外観が悪くなり、
最悪の場合は製品としての価値がなくなっていた。
液槽内部を通過すると、薬液や薬液飛散物により導電被
膜が化学反応により変質してしまい、外観が悪くなり、
最悪の場合は製品としての価値がなくなっていた。
従って、本考案は上記の欠点に鑑み提案されたもので
あり、新規で改良された導電被膜用パネルプロテクタ,
特にパネルの導電被膜を製造工程で使用する薬液の有害
な雰囲気にさらされないようにした保護装置の提供を目
的とするものである。
あり、新規で改良された導電被膜用パネルプロテクタ,
特にパネルの導電被膜を製造工程で使用する薬液の有害
な雰囲気にさらされないようにした保護装置の提供を目
的とするものである。
課題を解決するための手段 この考案のパネルプロテクタは、上記の課題を解決す
るために、導電性被膜を基板部材と一体の弾性部材にて
カバーして構成される。すなわち、本考案によれば、好
ましくは弾性部材をパネル周辺部に当てるとともに、こ
の弾性部材に段付形状部を設けて構成する。加えて、プ
ロテクタを構成する基板部材の中央に空気孔を明けるこ
とでより改良された実用的構造を得る。
るために、導電性被膜を基板部材と一体の弾性部材にて
カバーして構成される。すなわち、本考案によれば、好
ましくは弾性部材をパネル周辺部に当てるとともに、こ
の弾性部材に段付形状部を設けて構成する。加えて、プ
ロテクタを構成する基板部材の中央に空気孔を明けるこ
とでより改良された実用的構造を得る。
作用 上記の構成において、弾性部材はパネルの導電被膜に
密着することにより、有害雰囲気より導電被膜を保護す
る。この場合、特に弾性部材は、パネル周辺部に当てる
ことにより、パネル有効面に傷を付けることを防止す
る。
密着することにより、有害雰囲気より導電被膜を保護す
る。この場合、特に弾性部材は、パネル周辺部に当てる
ことにより、パネル有効面に傷を付けることを防止す
る。
また、弾性部材は、段付形状とすることにより、大き
さの違うパネルでも装着できる。
さの違うパネルでも装着できる。
さらに、基板部材は、中央に空気孔を明けることによ
り、パネルを取り外しやすくする。
り、パネルを取り外しやすくする。
実施例 以下、この考案にかかるパネルプロテクタについて図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第1図は本考案にかかるパネルプロテクタの実施例の
要部断面図である。
要部断面図である。
図において、11はパネル,12は導電被膜,13は導電被膜
付パネルであり、本考案のパネルプロテクタがキャリア
ヘッド20に装着され使用される。
付パネルであり、本考案のパネルプロテクタがキャリア
ヘッド20に装着され使用される。
このパネルプロテクタは弾性部材14と基板部材15とか
らなり、クランプ17とバネ部材18とでなるチャック機構
とによりキャリアヘッド20が構成されている。基板部材
15には空気孔16が形成され、ここにゴムチューブ19が接
続されている。
らなり、クランプ17とバネ部材18とでなるチャック機構
とによりキャリアヘッド20が構成されている。基板部材
15には空気孔16が形成され、ここにゴムチューブ19が接
続されている。
次に、上記パネルプロテクタの動作について説明す
る。まず、クランプ17を開き、導電被膜付パネル13を弾
性部材14に押しあてる。このあと、クランプ17を戻すこ
とで弾性部材14が導電性被膜12に密着する。
る。まず、クランプ17を開き、導電被膜付パネル13を弾
性部材14に押しあてる。このあと、クランプ17を戻すこ
とで弾性部材14が導電性被膜12に密着する。
この実施例によれば、弾性部材14が導電性被膜に密着
するため、有害雰囲気から導電性被膜を遮断できる。ま
た、弾性部材14は段付形状に形成されており、大きさの
違うパネルを取り付けることができる。さらに基板部材
には空気孔があるためパネル取り外し時、密着したパネ
ルの取り外しを容易にしている。
するため、有害雰囲気から導電性被膜を遮断できる。ま
た、弾性部材14は段付形状に形成されており、大きさの
違うパネルを取り付けることができる。さらに基板部材
には空気孔があるためパネル取り外し時、密着したパネ
ルの取り外しを容易にしている。
考案の効果 以上説明したように、この考案は導電性被膜に弾性部
材を密着させ、有害雰囲気と遮断することにより、パネ
ルに形成した導電性被膜の化学的変質を防止することが
できる。特に弾性部材をパネル周辺に当てることによ
り、パネルの有効面への弾性部材による傷付きを防止す
る。
材を密着させ、有害雰囲気と遮断することにより、パネ
ルに形成した導電性被膜の化学的変質を防止することが
できる。特に弾性部材をパネル周辺に当てることによ
り、パネルの有効面への弾性部材による傷付きを防止す
る。
ここで、弾性部材は断面階段状の段付形状とすること
により、サイズの異なるパネルに対しても共用して装着
利用することができる。
により、サイズの異なるパネルに対しても共用して装着
利用することができる。
加えて、基板の中央に空気孔を形成することにより、
パネルへの着脱に必要な力が軽減される。この空気孔は
数mmであれば十分であり、具体的に脱着時の引き離しを
5Kg/cm2→1Kg/cm2に減らすことができた。また、この空
気孔はホースにより装置外部まで引っ張ることにより、
孔部の導電性被膜が外部からの有害雰囲気に侵されるこ
とがなくなる。
パネルへの着脱に必要な力が軽減される。この空気孔は
数mmであれば十分であり、具体的に脱着時の引き離しを
5Kg/cm2→1Kg/cm2に減らすことができた。また、この空
気孔はホースにより装置外部まで引っ張ることにより、
孔部の導電性被膜が外部からの有害雰囲気に侵されるこ
とがなくなる。
第1図はこの考案にかかるパネルプロテクタの要部断面
図、および第2図は一般の陰極線管に用いられる導電被
膜付パネルの断面図である。 11……パネル、12……導電被膜、13……導電被膜付パネ
ル、14……弾性部材、15……基板部材、16……空気孔、
17……クランプ、18……バネ部材、19……ゴムチュー
ブ、20……キャリアヘッド。
図、および第2図は一般の陰極線管に用いられる導電被
膜付パネルの断面図である。 11……パネル、12……導電被膜、13……導電被膜付パネ
ル、14……弾性部材、15……基板部材、16……空気孔、
17……クランプ、18……バネ部材、19……ゴムチュー
ブ、20……キャリアヘッド。
Claims (1)
- 【請求項1】陰極線管用パネルの周辺部分に密着する弾
性部材と、この弾性部材と一体化した基板部材とから構
成し、前記パネル面に形成された導電被膜を保護するパ
ネルプロテクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15235389U JPH084677Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | パネルプロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15235389U JPH084677Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | パネルプロテクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391650U JPH0391650U (ja) | 1991-09-18 |
| JPH084677Y2 true JPH084677Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31698622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15235389U Expired - Lifetime JPH084677Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | パネルプロテクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084677Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0616635D0 (en) * | 2006-08-22 | 2006-10-04 | Morello Lucy | Jewellery accessory |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP15235389U patent/JPH084677Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0391650U (ja) | 1991-09-18 |
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