JPH084683Y2 - 口金付電球 - Google Patents

口金付電球

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JPH084683Y2
JPH084683Y2 JP1990128063U JP12806390U JPH084683Y2 JP H084683 Y2 JPH084683 Y2 JP H084683Y2 JP 1990128063 U JP1990128063 U JP 1990128063U JP 12806390 U JP12806390 U JP 12806390U JP H084683 Y2 JPH084683 Y2 JP H084683Y2
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JP
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contact
lead wire
light bulb
welded
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JP1990128063U
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JPH0485649U (ja
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洋 前田
進 金松
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、密閉ガラス球が保持部材によって絶縁性の
口金前面に固定保持されて、口金とガラス球とが一体化
された口金付電球に係り、特に密閉ガラス球側のリード
線と口金側のコンタクトとの溶接部における形状に特徴
がある口金付電球に関する。
〔従来技術及び考案の解決しようとする課題〕
この種の口金付電球としては、特開昭63−195948号が
あり、これは第5,6図に示されるように、密閉ガラス球
2のピンチシール部2aが金属製の保持部材6によって絶
縁性の口金8の前面に固定保持された構造となってい
る。発光源であるフィラメント3は密閉ガラス球2内に
おいて一対のリード線4,4によって支持されており、リ
ード線4,4はピンチシール部2aから外部に導出してい
る。口金8の前面には、口金後端に一体に形成された雄
コネクター内の雄端子9a,9aに一体化されているコンタ
クト9b,9bが突出しており、リード線4,4はこれらのコン
タクト9b,9bにそれぞれスポット溶接されて、コンタク
とリード線間の電気的接続が確保されている。
しかしコンタクト9bは平板形状であるため、第6図符
号lで示される長さに亘って、リード線4と接触する。
このためスポット溶接の際に溶接点を高温とするまでに
時間がかかり、短時間のうちに確実な溶接を行うことが
できないという問題点があった。
本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的は口金側コンタクトと密閉ガラス球側リー
ド線との確実なスポット溶接を短時間のうちに行なうこ
とのできる口金付電球を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本考案に係る口金付電球
においては、絶縁性コネクター部のベース係合部に絶縁
性ベースが係合固定されて口金が構成され、ベース前面
に固定された保持部材により密閉ガラス球が固定保持さ
れるとともに、ベース係合部から前方に延出し、ベース
のコンタクト挿通孔を貫通してベース前方に突出する平
板状のコンタクトに密閉ガラス球のピンチシール部から
導出するリード線がスポット溶接された口金付電球にお
いて、前記コンタクト先端部に、リード線延在方向と直
交する方向に延びかつコンタクトの板厚以下の厚さをも
ちその突出端面が平面である帯状凸部を形成し、この帯
状凸部の突出平端面に前記リード線を溶接するようにし
たものである。
〔作用〕
口金側コンタクトのガラス球側リード線との接触点は
帯状凸部の突出平端面で、平板状のコンタクトとリード
線との接触面積は、コンタクトに帯状凸部が形成されて
ない場合に比べて小さく、それだけ溶接点に溶接時の熱
エネルギーが集中し易い。即ち、短時間のうちにコンタ
クトとリード線との接触点を溶接可能温度とすることが
でき、スポット溶接に要す時間を短縮できる。
またリード線とコンタクトとの接触部の面積が小さく
なるため、それだけ接触部に圧縮応力が集中するが、リ
ード線とコンタクト間の接触は、点接触に比べると接触
面積の大きい線接触で、リード線とコンタクトとの接触
部に作用する圧縮応力は点接触の場合に作用する圧縮応
力よりも小さく、それだけリード線が圧潰されにくい。
リード線が溶接されるコンタクトの帯状凸部形成領域
における厚さは、平板状のコンタクトの基部の板厚以下
であり、ベースのコンタクト挿通孔をコンタクトが貫通
することを妨げない。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は本考案の口金付電球の一実施例を示
すもので、第1図は口金付電球の分解斜視図、第2図は
要部である口金側コンタクトとガラス球側リード線との
溶接部の拡大斜視図、第3図はコンタクトとリード線と
の溶接部の拡大水平断面図である。
これらの図において、符号10は密閉ガラス球で、金属
製の保持部材20を介して合成樹脂製の口金30に固定保持
されている。
密閉ガラス球10は、先端が球形状に閉塞された円筒状
で、内部には一対のリード線12,12が延出し、このリー
ド線12,12に発光源であるフィラメント14が張設されて
いる。リード線12,12はガラス球の横断面略矩形状のピ
ンチシール部11から外部に導出し、口金30の前面に突出
する一対のコンタクト34,34にそれぞれスポット溶接さ
れている。
保持部材20は、ベース領域22の前面にガラス球のピン
チシール部11を巻着するバンド領域24が一体に形成され
た構造で、ベース領域22が口金側のサポート37によって
支持されて、保持部材20が口金30に取着一体化されてい
る。
口金30は、後端部に筒状の雄コネクターが一体に形成
され、前端部に一対の平板状のコンタクト34,34を突出
させた側面形状L字型の合成樹脂製のコネクター部32の
前面に開口するベース係合部に、インサート成形された
4本のサポート37を前面に突出させた保持部材支持部で
ある円盤形状の合成樹脂製のベース36が溶着一体化され
た構造である。コネクター部32の雄コネクター内には、
コンタクト34,34にそれぞれ一体化された一対の雄端子3
3,33が突設されており、ここに電源からの給電コネクタ
ーが接続される。符号35はコネクター部32とベース36間
係合部をシールするためにOリングである。
口金側のコンタクト34,34はベース36のコンタクト挿
通孔36a,36aから前方の突出し、コンタクト34,34の先端
部にはガラス球ピンチシール部11より導出するリード部
12,12がそれぞれ溶接されている。コンタクト34は平板
状であるが、リード線12との溶接部にはコンタクト延出
方向と直交する方向に延びる突条38が形成されている。
即ち、コンタクト34のリード線12と接触する側には、第
2図及び第3図に拡大して示すように、溶接部を挾んだ
前後に凹面領域39a,39bが形成されている。即ちコンタ
クト34の延出方向と直交して延びる巾狭の突条上端面38
aにおいてリード線12がプロジェクション溶接されてい
る。そしてこのリード線12とコンタクト34との溶接部
は、コンタクト34のリード線12との接触長さが突条38の
巾dだけに限定されるので、接触点にエネルギーが集中
しやすく、従って接触点は短時間のうちに溶接可能温度
に到達する。このためリード線とコンタクトとの溶接に
要す時間を短縮できるとともに、リード線とコンタクト
間の溶接点における溶接強度も強いものとなっている。
またコンタクト34は先端側を成形用金型内に挿入した
状態でインサート成形されて口金30に一体化されるが、
成形用金型内に挿入されるコンタクト先端部は均一な厚
さとされているので、インサート成形上何等問題はな
い。即ち、第2図に示されるように、コンタクト34の先
端にはプロジェクション溶接のための凹凸が形成されて
はいるが、凹凸はコンタクトの板厚の範囲内(A≧B)
であるため、コンタクトを成形用金型にスムーズに挿入
配置できる。
第4図は本考案の他の実施例の要部である口金側のコ
ンタクトとガラス球側のリード線との溶接部の拡大斜視
図である。
前記した実施例では、コンタクト側のリード線との溶
接点を前後に挾んだ領域を薄厚(符号39a,39b)とする
ことにより溶接点領域を突条としているが、本実施例で
は屈曲成形により溶接点領域に凸条部40を形成した構造
となっている。
〔考案の効果〕
以上の説明から明かなように、本考案に係る口金付電
球によれば、口金側の平板状のコンタクトのガラス球側
リード線との接触点はリード線延在方向と直交する方向
に延びる帯状凸部であるため、コンタクトとリード線の
接触面積が小さく、溶接点に溶接時の熱エネルギーが集
中し易く、溶接時間を短縮できるとともに、コンタクト
とリード線との溶接強度も高く、それだけ耐久性にも優
れたものとなっている。
またリード線とコンタクト間の溶接部は線接触である
ため、溶接部が点接触の場合に比べて、溶接の際に、リ
ード線のコンタクトとの接触部に作用する圧縮応力が小
さく、リード線が圧潰されにくく、それだけ溶接強度に
富み、耐久性も保証される。
また帯状凸部の形成されているコンタクト先端部の厚
さはコンタクト基部の板厚以下であるため、コンタクト
をベースのコンタクト挿通孔にスムーズに挿通させるこ
とができ、ベースのベース係合部への係合(口金の組み
立て)を迅速かつ容易に行うことができる。
またコンタクト挿通孔を、コンタクトの板厚に略整合
する大きさとすることにより、ベース係合部内に塵等が
侵入することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である口金付電球の分解斜視
図、第2図はその要部である口金側のコンタクトとガラ
ス球側のリード線との溶接部の拡大斜視図、第3図はコ
ンタクトとリード線との溶接部の拡大水平断面図、第4
図は本考案の他の実施例の要部であるコンタクトとリー
ド線との溶接部の拡大斜視図、第5図は従来の口金付電
球の斜視図、第6図は同口金付電球における口金側のコ
ンタクトとガラス球側のリード線との溶接部の拡大斜視
図である。 10……電球である密閉ガラス球、11……ピンチシール
部、12……リード線、30……絶縁性口金、34……コンタ
クト、38,40……凸条部、39a,39b……凹面領域。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性コネクター部のベース係合部に絶縁
    性ベースが係合固定されて口金が構成され、ベース前面
    に固定された保持部材により密閉ガラス球が固定保持さ
    れるとともに、ベース係合部から前方に延出し、ベース
    のコンタクト挿通孔を貫通してベース前方に突出する平
    板状のコンタクトに密閉ガラス球のピンチシール部から
    導出するリード線がスポット溶接された口金付電球にお
    いて、前記コンタクト先端部に、リード線延在方向と直
    交する方向に延びかつコンタクトの板厚以下の厚さをも
    ちその突出端面が平面である帯状凸部が形成され、この
    帯状凸部の突出平端面に前記リード線が溶接されたこと
    を特徴とする口金付電球。
JP1990128063U 1990-11-30 1990-11-30 口金付電球 Expired - Lifetime JPH084683Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1990128063U JPH084683Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 口金付電球

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JP1990128063U JPH084683Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 口金付電球

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0485649U JPH0485649U (ja) 1992-07-24
JPH084683Y2 true JPH084683Y2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=31875540

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JP1990128063U Expired - Lifetime JPH084683Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 口金付電球

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5542464A (en) * 1978-09-20 1980-03-25 Seiko Instr & Electronics Ltd Inflected ceramic vibrator
JPS63241852A (ja) * 1987-03-27 1988-10-07 株式会社小糸製作所 口金付電球

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Publication number Publication date
JPH0485649U (ja) 1992-07-24

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