JPH0848161A - 作業車の冷却風取入れ構造 - Google Patents
作業車の冷却風取入れ構造Info
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- JPH0848161A JPH0848161A JP18746794A JP18746794A JPH0848161A JP H0848161 A JPH0848161 A JP H0848161A JP 18746794 A JP18746794 A JP 18746794A JP 18746794 A JP18746794 A JP 18746794A JP H0848161 A JPH0848161 A JP H0848161A
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- cooling air
- cover
- radiator
- air intake
- bonnet
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンルームのうちラジエーター後部の部
分の下面を開放した熱気解消面で有利な構成を採用しな
がらも、それに起因した冷却効率の低下を防止する。 【構成】 ラジエーター14とその前方に配置するバッ
テリー15とを内装したエンジンルーム13の前面を覆
うフロントカバー29に防塵網29F付きの冷却風取入
れ口29Eを形成し、前記エンジンルーム13のうちフ
ロントカバー29とラジエーター14との間に位置して
冷却風取入れ口29Eからラジエーター14への冷却風
通路を形成する部分の下面を防塵網64から構成し、前
記バッテリー15の搭載台19の下面と防塵網64との
間に、前後方向に貫通する冷却風流路65を形成してあ
る作業車の冷却風取入れ構造であって、前記エンジンル
ーム13の下方位置に、防塵網64下方の冷却風吸い込
み箇所へのその後方からの空気の流入を阻止する冷却風
規制板66を設置する。
分の下面を開放した熱気解消面で有利な構成を採用しな
がらも、それに起因した冷却効率の低下を防止する。 【構成】 ラジエーター14とその前方に配置するバッ
テリー15とを内装したエンジンルーム13の前面を覆
うフロントカバー29に防塵網29F付きの冷却風取入
れ口29Eを形成し、前記エンジンルーム13のうちフ
ロントカバー29とラジエーター14との間に位置して
冷却風取入れ口29Eからラジエーター14への冷却風
通路を形成する部分の下面を防塵網64から構成し、前
記バッテリー15の搭載台19の下面と防塵網64との
間に、前後方向に貫通する冷却風流路65を形成してあ
る作業車の冷却風取入れ構造であって、前記エンジンル
ーム13の下方位置に、防塵網64下方の冷却風吸い込
み箇所へのその後方からの空気の流入を阻止する冷却風
規制板66を設置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタなどの作業車
の冷却風取入れ構造、詳しくは、ラジエーターとその前
方に配置するバッテリーとを内装したエンジンルームの
前面を覆うフロントカバーに防塵網付きの冷却風取入れ
口を形成し、前記エンジンルームのうちフロントカバー
とラジエーターとの間に位置して冷却風取入れ口からラ
ジエーターへの冷却風通路を形成する部分の下面を防塵
網から構成し、前記バッテリーの搭載台の下面と防塵網
との間に、前後方向に貫通する冷却風流路を形成してあ
る構造に関する。
の冷却風取入れ構造、詳しくは、ラジエーターとその前
方に配置するバッテリーとを内装したエンジンルームの
前面を覆うフロントカバーに防塵網付きの冷却風取入れ
口を形成し、前記エンジンルームのうちフロントカバー
とラジエーターとの間に位置して冷却風取入れ口からラ
ジエーターへの冷却風通路を形成する部分の下面を防塵
網から構成し、前記バッテリーの搭載台の下面と防塵網
との間に、前後方向に貫通する冷却風流路を形成してあ
る構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような作業車の冷却風取入れ構造
として、本出願人は、実開昭62‐92923号公報に
おいて見られるものを先に提案した。この本出願人が先
に提案した構造によるときは、エンジンルームの下面を
防塵網から構成し、その防塵網をバッテリーの搭載台の
下面との間に前後方向に貫通する冷却風流路を形成し
て、フロントカバーに形成の冷却風取入れ口のみなら
ず、エンジンルーム下方からも冷却風を取り入れること
ができるようにしてあるから、フロントカバーに形成の
冷却風取入れ口のみから冷却風を取り入れる場合に比較
して、冷却風の吸気面積を大きく取って、吸気流速を低
く押さえることができ、これによって、冷却風取入れ口
の防塵網及びエンジンルーム下面を形成する防塵網の目
詰まりを抑制して、冷却を効率良く行えるといった利点
を有する。
として、本出願人は、実開昭62‐92923号公報に
おいて見られるものを先に提案した。この本出願人が先
に提案した構造によるときは、エンジンルームの下面を
防塵網から構成し、その防塵網をバッテリーの搭載台の
下面との間に前後方向に貫通する冷却風流路を形成し
て、フロントカバーに形成の冷却風取入れ口のみなら
ず、エンジンルーム下方からも冷却風を取り入れること
ができるようにしてあるから、フロントカバーに形成の
冷却風取入れ口のみから冷却風を取り入れる場合に比較
して、冷却風の吸気面積を大きく取って、吸気流速を低
く押さえることができ、これによって、冷却風取入れ口
の防塵網及びエンジンルーム下面を形成する防塵網の目
詰まりを抑制して、冷却を効率良く行えるといった利点
を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、その後の本
発明者の研究・実験の結果、上記の構成では、エンジン
ルームのうちラジエーターよりも後部の部分の下面を下
方に開放させてエンジンルーム内に熱気がこもることを
抑制する構成を採用すると、ラジエーターを通過した高
温空気が、その後部のエンジンルーム部分から下方に流
出し、その高温空気が前方に回り込んで、再度、エンジ
ンルーム下面を形成する防塵網から冷却風通路に吸い込
まれ、それによって、冷却風温度が上昇して、冷却効率
を悪化させる事態が発生するおそれがあることを見出し
た。
発明者の研究・実験の結果、上記の構成では、エンジン
ルームのうちラジエーターよりも後部の部分の下面を下
方に開放させてエンジンルーム内に熱気がこもることを
抑制する構成を採用すると、ラジエーターを通過した高
温空気が、その後部のエンジンルーム部分から下方に流
出し、その高温空気が前方に回り込んで、再度、エンジ
ンルーム下面を形成する防塵網から冷却風通路に吸い込
まれ、それによって、冷却風温度が上昇して、冷却効率
を悪化させる事態が発生するおそれがあることを見出し
た。
【0004】本発明の目的は、エンジンルームのうちラ
ジエーター後部の部分の下面を開放した熱気解消面で有
利な構成を採用しながらも、それに起因した冷却効率の
低下を防止する点にある。
ジエーター後部の部分の下面を開放した熱気解消面で有
利な構成を採用しながらも、それに起因した冷却効率の
低下を防止する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による作業車の冷
却風取入れ構造の特徴は、前記エンジンルームの下方位
置に、防塵網下方の冷却風吸い込み箇所へのその後方か
らの空気の流入を阻止する冷却風規制板を設置してある
点にある。
却風取入れ構造の特徴は、前記エンジンルームの下方位
置に、防塵網下方の冷却風吸い込み箇所へのその後方か
らの空気の流入を阻止する冷却風規制板を設置してある
点にある。
【0006】
【作用】エンジンルームのうちラジエーター後部の部分
から下方に排出された高温空気の冷却風吸い込み箇所へ
の流入が冷却風規制板により阻止されるから、エンジン
ルームの下面を形成する防塵網を通して冷却風通路に吸
気される冷却風に、エンジンルーム後部部分から下方に
排出された高温空気が混入することがない。
から下方に排出された高温空気の冷却風吸い込み箇所へ
の流入が冷却風規制板により阻止されるから、エンジン
ルームの下面を形成する防塵網を通して冷却風通路に吸
気される冷却風に、エンジンルーム後部部分から下方に
排出された高温空気が混入することがない。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明によれば、エンジンルー
ムの下面を防塵網から構成するとともに、その防塵網と
バッテリーの搭載台下面との間に冷却風流路を形成し
て、エンジンルーム下面からも効率よく冷却風を吸気す
る構成を採用し、しかも、エンジンルームのうちラジエ
ーター後部の部分をも下方に開放した熱気解消に優れる
構成を採用しながらも、ラジエーターを通過した高温空
気が再度冷却風通路に防塵網を通して吸気されることを
防止して、冷却風通路を通してラジエーターに供給され
る冷却風を低温に維持でき、所期冷却を効率良く行うこ
とができるようになった。
ムの下面を防塵網から構成するとともに、その防塵網と
バッテリーの搭載台下面との間に冷却風流路を形成し
て、エンジンルーム下面からも効率よく冷却風を吸気す
る構成を採用し、しかも、エンジンルームのうちラジエ
ーター後部の部分をも下方に開放した熱気解消に優れる
構成を採用しながらも、ラジエーターを通過した高温空
気が再度冷却風通路に防塵網を通して吸気されることを
防止して、冷却風通路を通してラジエーターに供給され
る冷却風を低温に維持でき、所期冷却を効率良く行うこ
とができるようになった。
【0008】
【実施例】農用トラクターへの適用例を示す。
【0009】農用トラクターは、図1に示すように、操
舵・駆動用の左右一対の前輪1を装備した前後横向き姿
勢の前フレーム2をエンジン3のクランクケース4に固
着し、駆動用の左右一対の後輪5を装備した後部ミッシ
ョンケース6をエンジン3の後部クラッチハウジング7
に連結フレーム材8で固着連接した機体フレーム構造を
備えている。前記前フレーム2は、図9に示すように、
左右方向に間隔を隔てて並置する左右一対の前フレーム
材2Aとそれらの前端同士を固着連結する前端フレーム
材2Bとから構成されている。前記クラッチハウジング
7には、正面視形状が門型の後ろフレーム9が固着連結
されている。前記後部ミッションケース6には油圧式無
段変速装置10が組付けられている。11は操縦ハンド
ル、12は運転座席である。
舵・駆動用の左右一対の前輪1を装備した前後横向き姿
勢の前フレーム2をエンジン3のクランクケース4に固
着し、駆動用の左右一対の後輪5を装備した後部ミッシ
ョンケース6をエンジン3の後部クラッチハウジング7
に連結フレーム材8で固着連接した機体フレーム構造を
備えている。前記前フレーム2は、図9に示すように、
左右方向に間隔を隔てて並置する左右一対の前フレーム
材2Aとそれらの前端同士を固着連結する前端フレーム
材2Bとから構成されている。前記クラッチハウジング
7には、正面視形状が門型の後ろフレーム9が固着連結
されている。前記後部ミッションケース6には油圧式無
段変速装置10が組付けられている。11は操縦ハンド
ル、12は運転座席である。
【0010】そして、図2及び図3にも示すように、前
記エンジン3を内装するエンジンルーム13内には、エ
ンジン冷却用のラジエーター14とバッテリー15とヘ
ッドライト16とが組み込まれている。
記エンジン3を内装するエンジンルーム13内には、エ
ンジン冷却用のラジエーター14とバッテリー15とヘ
ッドライト16とが組み込まれている。
【0011】前記ラジエーター14は、エンジン3の前
方箇所に配置されており、バッテリー15は、ラジエー
ター14の前方箇所のうちの下側部分に配置されてお
り、ヘッドライト16は、ラジエーター14の前方箇所
のうちの上側部分、つまり、バッテリー15の上方箇所
に配置されている。
方箇所に配置されており、バッテリー15は、ラジエー
ター14の前方箇所のうちの下側部分に配置されてお
り、ヘッドライト16は、ラジエーター14の前方箇所
のうちの上側部分、つまり、バッテリー15の上方箇所
に配置されている。
【0012】前記ラジエーター14は、図2に示すよう
に、前記前フレーム2に固着した左右一対の張出ブラケ
ット17にクッション材18を介して載荷支持されてい
る。
に、前記前フレーム2に固着した左右一対の張出ブラケ
ット17にクッション材18を介して載荷支持されてい
る。
【0013】前記バッテリー15の支持構造は、図2、
図9に示すように、バッテリー15を前記の左右横向き
姿勢で搭載する搭載台19を前フレーム2に連結支持さ
せ、搭載台19への搭載状態にあるバッテリー15の上
面前端部に作用してバッテリー15を搭載台19に押し
付け固定する固定手段を設けて構成されている。
図9に示すように、バッテリー15を前記の左右横向き
姿勢で搭載する搭載台19を前フレーム2に連結支持さ
せ、搭載台19への搭載状態にあるバッテリー15の上
面前端部に作用してバッテリー15を搭載台19に押し
付け固定する固定手段を設けて構成されている。
【0014】前記搭載台19は、図14及び図15にも
示すように、バッテリー15の載せ面を形成する載せ板
部19Aを設け、その載せ板部19Aの前端に、バッテ
リー15の前面に当接することによりバッテリー15の
前方への移動を阻止する起立姿勢の前部ストッパー板部
19Bを連接し、前記載せ板部19Aの後端に、バッテ
リー15の後面に当接することによりバッテリー15の
後方への移動を阻止する起立姿勢の後部ストッパー板部
19Cを連接し、前記載せ板部19Aの左右両端それぞ
れに、前フレーム2の前フレーム材2Aに載荷される左
右一対の載荷板部19Dを連接し、それら載荷板部19
Dのそれぞれに、前フレーム材2Aの内側面に当接する
ことにより前フレーム2に対して左右方向で位置決めさ
れる左右一対の取付板部19Eを連接して構成されてお
り、載せ板部19A・前部ストッパー板部19B・後部
ストッパー板部19C・載荷板部19Dを備える状態に
一体成形した板金加工品である。
示すように、バッテリー15の載せ面を形成する載せ板
部19Aを設け、その載せ板部19Aの前端に、バッテ
リー15の前面に当接することによりバッテリー15の
前方への移動を阻止する起立姿勢の前部ストッパー板部
19Bを連接し、前記載せ板部19Aの後端に、バッテ
リー15の後面に当接することによりバッテリー15の
後方への移動を阻止する起立姿勢の後部ストッパー板部
19Cを連接し、前記載せ板部19Aの左右両端それぞ
れに、前フレーム2の前フレーム材2Aに載荷される左
右一対の載荷板部19Dを連接し、それら載荷板部19
Dのそれぞれに、前フレーム材2Aの内側面に当接する
ことにより前フレーム2に対して左右方向で位置決めさ
れる左右一対の取付板部19Eを連接して構成されてお
り、載せ板部19A・前部ストッパー板部19B・後部
ストッパー板部19C・載荷板部19Dを備える状態に
一体成形した板金加工品である。
【0015】そして、搭載台19は、載荷板部19Dを
前フレーム材2Aに載荷させるとともに、取付板部19
Eを前フレーム材2Aの内側面に当接させる状態でのボ
ルトB・ナットNを介する取付板部19Eの前フレーム
材2Aへの固着連結により、前フレーム2に位置固定状
態で取り付けられるものである。なお、前記取付板部1
9Eは、載荷板部19Dに対する打ち出し加工により構
成されており、前記ナットNは、取付板部19Eに固着
されている。
前フレーム材2Aに載荷させるとともに、取付板部19
Eを前フレーム材2Aの内側面に当接させる状態でのボ
ルトB・ナットNを介する取付板部19Eの前フレーム
材2Aへの固着連結により、前フレーム2に位置固定状
態で取り付けられるものである。なお、前記取付板部1
9Eは、載荷板部19Dに対する打ち出し加工により構
成されており、前記ナットNは、取付板部19Eに固着
されている。
【0016】前記固定手段は、図2及び図3、図9に示
すように、前記バッテリー15の後方よりの上方箇所に
固定フレーム20を配置し、前記バッテリー15の上面
前端部のうち左右中央部分を下方に押さえつけるための
押さえ具21を設け、この押さえ具21を押さえ作用姿
勢に操作固定するための操作手段を設けて構成されてい
る。
すように、前記バッテリー15の後方よりの上方箇所に
固定フレーム20を配置し、前記バッテリー15の上面
前端部のうち左右中央部分を下方に押さえつけるための
押さえ具21を設け、この押さえ具21を押さえ作用姿
勢に操作固定するための操作手段を設けて構成されてい
る。
【0017】固定フレーム20は、前記搭載台19に上
下向き姿勢で固着連結した左右一対の板材製の支柱体2
0Aとそれらの上端にわたって架設した横架フレーム体
20Bとからなる。つまり、搭載台19に固着支持され
ており、この固定フレーム20と搭載台19とから前フ
レーム2に固定される一つのフレーム構造体が構成され
ている。
下向き姿勢で固着連結した左右一対の板材製の支柱体2
0Aとそれらの上端にわたって架設した横架フレーム体
20Bとからなる。つまり、搭載台19に固着支持され
ており、この固定フレーム20と搭載台19とから前フ
レーム2に固定される一つのフレーム構造体が構成され
ている。
【0018】前記横架フレーム体20Bは、図9に示す
ように、左右横向き姿勢の主体部20aとこの主体部2
0aの左右両端に傾斜部20bを介して固着連結する前
後横向き姿勢のサイド部20cとを備えた平面視形状が
ほぼコの字形のものであって、主体部20a及び傾斜部
20b、サイド部20cのそれぞれは、上下向き板部と
その上端に連なる横向き板部とを有する横断面形状がL
字形のものである。つまり、アングル材から構成されて
いる。
ように、左右横向き姿勢の主体部20aとこの主体部2
0aの左右両端に傾斜部20bを介して固着連結する前
後横向き姿勢のサイド部20cとを備えた平面視形状が
ほぼコの字形のものであって、主体部20a及び傾斜部
20b、サイド部20cのそれぞれは、上下向き板部と
その上端に連なる横向き板部とを有する横断面形状がL
字形のものである。つまり、アングル材から構成されて
いる。
【0019】前記押さえ具21は、左右横向き軸芯a周
りでの上下揺動により、前記の押さえ作用姿勢とバッテ
リー15の搭載台19から前方上方への離脱を許容する
押さえ解除姿勢とに切替え自在なものであって、前後及
び左右位置を規制した状態で固定フレーム20に取り付
けられており、一本の棒状体の折り曲げ加工品である。
りでの上下揺動により、前記の押さえ作用姿勢とバッテ
リー15の搭載台19から前方上方への離脱を許容する
押さえ解除姿勢とに切替え自在なものであって、前後及
び左右位置を規制した状態で固定フレーム20に取り付
けられており、一本の棒状体の折り曲げ加工品である。
【0020】前記操作手段は、前記搭載台19に挿入係
合させた引きボルト22と、その引きボルト22に締め
込み螺合して押さえ具21を下方に押す蝶ナット23と
から構成されている。すなわち、蝶ナット23を引きボ
ルト22から離脱させることにより押さえ具21の押さ
え解除姿勢への揺動を許容するように構成されている。
合させた引きボルト22と、その引きボルト22に締め
込み螺合して押さえ具21を下方に押す蝶ナット23と
から構成されている。すなわち、蝶ナット23を引きボ
ルト22から離脱させることにより押さえ具21の押さ
え解除姿勢への揺動を許容するように構成されている。
【0021】前記エンジン3に対するエアークリーナー
24は、図2、図3、図9に示すように、軸芯が前後水
平を向く前後横向き姿勢でエンジン3の近くに設置され
ている。このエアークリーナー24の取付手段は、図1
3にも示すように、前記エンジン3に固着させた多目的
ブラケット25に、それを直径方向から弾性的に挟み付
けて保持する板バネ製の支持具26をリベットで固着す
る手段であり、支持具26は、エアークリーナー24を
上方から嵌め込み装着できるように構成されている。
24は、図2、図3、図9に示すように、軸芯が前後水
平を向く前後横向き姿勢でエンジン3の近くに設置され
ている。このエアークリーナー24の取付手段は、図1
3にも示すように、前記エンジン3に固着させた多目的
ブラケット25に、それを直径方向から弾性的に挟み付
けて保持する板バネ製の支持具26をリベットで固着す
る手段であり、支持具26は、エアークリーナー24を
上方から嵌め込み装着できるように構成されている。
【0022】前記ヘッドライト16は、図4に示すよう
に、レンズを有する左右一対のヘッドランプ16Aと、
そのヘッドランプ16Aの前部に側部にまで回り込む状
態で配置したライトカバーユニット16Bとからなる。
ライトカバーユニット16Bは、一連一体の合成樹脂製
のライトグリル16aと、このライトグリル16aのう
ち各ヘッドランプ16Aの前方に位置する左右両側部分
に装着した合成樹脂(アクリル樹脂など)製の左右一対
の透光性のカバー16b、ライトグリル16aのうちカ
バー装着部の間に位置する中央部分に装着した通気性確
保のためのラスメタル利用のネットとからなる。
に、レンズを有する左右一対のヘッドランプ16Aと、
そのヘッドランプ16Aの前部に側部にまで回り込む状
態で配置したライトカバーユニット16Bとからなる。
ライトカバーユニット16Bは、一連一体の合成樹脂製
のライトグリル16aと、このライトグリル16aのう
ち各ヘッドランプ16Aの前方に位置する左右両側部分
に装着した合成樹脂(アクリル樹脂など)製の左右一対
の透光性のカバー16b、ライトグリル16aのうちカ
バー装着部の間に位置する中央部分に装着した通気性確
保のためのラスメタル利用のネットとからなる。
【0023】前記カバー16bをライトグリル16aに
装着する手段は、図17及び図18に示すように、カバ
ー16bを前方からライトグリル16aに嵌め込んで固
定する手段であり、カバー16bは、ライトグリル16
aへの嵌め込みにより、ライトグリル16aに対して左
右及び上下方向で位置固定され、固定手段によりライト
グリル16aに対して前後方向で位置固定される。固定
手段は、ライトグリル16aに係合用の突出段部16c
を分散形成し、カバー16bに、嵌め込みに伴って突出
段部16cに自動的に係合してカバー16bをライトグ
リル16aに対して前後方向で位置固定する係合爪16
dを一体形成する手段である。
装着する手段は、図17及び図18に示すように、カバ
ー16bを前方からライトグリル16aに嵌め込んで固
定する手段であり、カバー16bは、ライトグリル16
aへの嵌め込みにより、ライトグリル16aに対して左
右及び上下方向で位置固定され、固定手段によりライト
グリル16aに対して前後方向で位置固定される。固定
手段は、ライトグリル16aに係合用の突出段部16c
を分散形成し、カバー16bに、嵌め込みに伴って突出
段部16cに自動的に係合してカバー16bをライトグ
リル16aに対して前後方向で位置固定する係合爪16
dを一体形成する手段である。
【0024】前記エンジンルーム13を覆うカバー構造
について説明すると、図1〜図3、図9に示すように、
エンジンルーム13上側部の上面・前面・左右側面を覆
うボンネット27と、エンジンルーム13下側部のうち
バッテリー設置部よりも後方の下側後方部分の左右側面
を覆う左右一対のサイドカバー28と、下側部のうち前
方のバッテリー設置部の前面及び左右側面を覆うフロン
トカバー29とが設けられている。
について説明すると、図1〜図3、図9に示すように、
エンジンルーム13上側部の上面・前面・左右側面を覆
うボンネット27と、エンジンルーム13下側部のうち
バッテリー設置部よりも後方の下側後方部分の左右側面
を覆う左右一対のサイドカバー28と、下側部のうち前
方のバッテリー設置部の前面及び左右側面を覆うフロン
トカバー29とが設けられている。
【0025】前記ボンネット27は、後端部を支点とす
る左右横向き軸芯X周りでの上下揺動により横向きの閉
塞姿勢と前端を後端に対して前方斜め上方に位置させた
開放姿勢とに切替え自在なものであり、前記後ろフレー
ム9に上下揺動自在に取り付けられており、前部に、前
記ヘッドライト16のライトカバーユニット16Bが嵌
め込み固定され、かつ、ヘッドランプ16Aが組み込ま
れている。
る左右横向き軸芯X周りでの上下揺動により横向きの閉
塞姿勢と前端を後端に対して前方斜め上方に位置させた
開放姿勢とに切替え自在なものであり、前記後ろフレー
ム9に上下揺動自在に取り付けられており、前部に、前
記ヘッドライト16のライトカバーユニット16Bが嵌
め込み固定され、かつ、ヘッドランプ16Aが組み込ま
れている。
【0026】そして、このボンネット27は、図4及び
図5に示すように、上下揺動自在に後ろフレーム9に取
り付けられるとともに、ライトカバーユニット16Bの
嵌め込み部のうち上辺部と左右側辺部とを形成するよう
に前部が形成されたボンネット主体27Aと、前記嵌め
込み部の下辺部を形成するとともに、ヘッドランプ設置
部の底を形成するようにボンネット主体27Aに取り付
けた隔壁板27Bと、ボンネット主体27Aの左右側板
部の下端同士を前部近くで繋ぐ補強用ステー27Cとを
有する。つまり、ボンネット27の前面及びそれに連な
る前部左右側面部分は、ライトカバーユニット16Bか
ら形成されている。
図5に示すように、上下揺動自在に後ろフレーム9に取
り付けられるとともに、ライトカバーユニット16Bの
嵌め込み部のうち上辺部と左右側辺部とを形成するよう
に前部が形成されたボンネット主体27Aと、前記嵌め
込み部の下辺部を形成するとともに、ヘッドランプ設置
部の底を形成するようにボンネット主体27Aに取り付
けた隔壁板27Bと、ボンネット主体27Aの左右側板
部の下端同士を前部近くで繋ぐ補強用ステー27Cとを
有する。つまり、ボンネット27の前面及びそれに連な
る前部左右側面部分は、ライトカバーユニット16Bか
ら形成されている。
【0027】前記隔壁板27Bのボンネット主体27A
への取付構造は、隔壁板27Bをボンネット主体27A
の左右側板部の下端に固着し、一端においてボンネット
主体27A前部近くの天板部に固着するとともに、他端
においてボンネット主体27Aの上辺部に固着するほぼ
U字形の板状フレーム体30に固着して構成されてお
り、この隔壁板27Bには、ヘッドランプ16Aの取付
座31が打ち出し成形されている。
への取付構造は、隔壁板27Bをボンネット主体27A
の左右側板部の下端に固着し、一端においてボンネット
主体27A前部近くの天板部に固着するとともに、他端
においてボンネット主体27Aの上辺部に固着するほぼ
U字形の板状フレーム体30に固着して構成されてお
り、この隔壁板27Bには、ヘッドランプ16Aの取付
座31が打ち出し成形されている。
【0028】このボンネット27に前記ライトカバーユ
ニット16Bを嵌め込み状態で固定する固定手段は、ボ
ンネット主体27Aの上辺部に上下向きの穴UHを、か
つ、ライトカバーユニット16Bのライトグリル16a
にその穴UHに挿入してライトグリル16aにおける上
端部分のボンネット主体27A(ボンネット27)に対
する水平方向位置(前後左右方向位置)を規制する上向
き姿勢の突起32Uをそれぞれ複数個づつ形成し、前記
隔壁板27Bに上下向きの穴DHを、かつ、ライトグリ
ル16aにその穴DHに挿入してライトグリル16aに
おける下端部分の隔壁板27B(ボンネット27)に対
する水平方向位置(前後左右方向位置)を規制する下向
き姿勢の突起32Dをそれぞれ複数個づつ形成して構成
されている。また、ライトカバーユニット16Bの荷重
支持、つまり、ボンネット27に対する下方への位置固
定は、ライトグリル16aが隔壁板27Bに載荷される
ことで行われるようになっている。なお、穴UH,DH
はともに上下に貫通するものであり、突起32U,32
Dは、ライトグリル16aと一体に形成されている。つ
まり、ライトグリル16aは突起32U,32D付きの
ものとして一体成形されたものである。
ニット16Bを嵌め込み状態で固定する固定手段は、ボ
ンネット主体27Aの上辺部に上下向きの穴UHを、か
つ、ライトカバーユニット16Bのライトグリル16a
にその穴UHに挿入してライトグリル16aにおける上
端部分のボンネット主体27A(ボンネット27)に対
する水平方向位置(前後左右方向位置)を規制する上向
き姿勢の突起32Uをそれぞれ複数個づつ形成し、前記
隔壁板27Bに上下向きの穴DHを、かつ、ライトグリ
ル16aにその穴DHに挿入してライトグリル16aに
おける下端部分の隔壁板27B(ボンネット27)に対
する水平方向位置(前後左右方向位置)を規制する下向
き姿勢の突起32Dをそれぞれ複数個づつ形成して構成
されている。また、ライトカバーユニット16Bの荷重
支持、つまり、ボンネット27に対する下方への位置固
定は、ライトグリル16aが隔壁板27Bに載荷される
ことで行われるようになっている。なお、穴UH,DH
はともに上下に貫通するものであり、突起32U,32
Dは、ライトグリル16aと一体に形成されている。つ
まり、ライトグリル16aは突起32U,32D付きの
ものとして一体成形されたものである。
【0029】ヘッドライト16を組み込んだボンネット
27前部の組み立て要領を説明すると、ライトカバーユ
ニット16Bのライトグリル16aの上端部分に形成の
突起32Uをボンネット主体27Aの穴に挿入させ、そ
の状態で、ヘッドランプ16Aを取り付けた隔壁板27
Bを、その隔壁板27Bに形成の穴にライトグリル16
aの突起32Dが挿入するようにボンネット主体27A
に取り付ける。
27前部の組み立て要領を説明すると、ライトカバーユ
ニット16Bのライトグリル16aの上端部分に形成の
突起32Uをボンネット主体27Aの穴に挿入させ、そ
の状態で、ヘッドランプ16Aを取り付けた隔壁板27
Bを、その隔壁板27Bに形成の穴にライトグリル16
aの突起32Dが挿入するようにボンネット主体27A
に取り付ける。
【0030】前記ボンネット27に対する操作装置につ
いて説明すると、操作装置は、ボンネット27の閉塞姿
勢で固定する解除操作自在なロック手段と、ボンネット
27を開放姿勢で固定する解除操作自在な開放ロック手
段と、前記ロック手段が解除操作されたときにボンネッ
ト27を初期開放作動させる初動手段とを設けて構成さ
れている。
いて説明すると、操作装置は、ボンネット27の閉塞姿
勢で固定する解除操作自在なロック手段と、ボンネット
27を開放姿勢で固定する解除操作自在な開放ロック手
段と、前記ロック手段が解除操作されたときにボンネッ
ト27を初期開放作動させる初動手段とを設けて構成さ
れている。
【0031】前記ロック手段は、図4及び図5、図9に
示すように、前記固定フレーム20における主体部20
aの上下向き板部前面に固定ピン33を固着し、前記板
状フレーム体30に連接の取付フレーム体34に、ボン
ネット27が閉塞姿勢にある状態において前後向き軸芯
P周りの揺動により前記固定ピン33に対して係合離脱
自在で、係合することにより上方への移動を阻止される
ロック金具35を取り付け、そのロック金具35に係合
姿勢への揺動力を付与するロックスプリング36を設
け、ボンネット27の上方に、上下向き軸芯Y周りの揺
動により前記ロック金具35を揺動力に抗して離脱姿勢
に揺動させるための操作具37を配置して構成されてい
る。
示すように、前記固定フレーム20における主体部20
aの上下向き板部前面に固定ピン33を固着し、前記板
状フレーム体30に連接の取付フレーム体34に、ボン
ネット27が閉塞姿勢にある状態において前後向き軸芯
P周りの揺動により前記固定ピン33に対して係合離脱
自在で、係合することにより上方への移動を阻止される
ロック金具35を取り付け、そのロック金具35に係合
姿勢への揺動力を付与するロックスプリング36を設
け、ボンネット27の上方に、上下向き軸芯Y周りの揺
動により前記ロック金具35を揺動力に抗して離脱姿勢
に揺動させるための操作具37を配置して構成されてい
る。
【0032】前記ロック金具35には、ボンネット27
の閉塞姿勢への揺動に伴い固定ピン33に接触作用して
ロック金具35を揺動力に抗して離脱姿勢に揺動させる
とともに、閉塞姿勢に揺動したときその接触作用を解除
してロック金具35の揺動力による係合姿勢への揺動を
許容するカム面35aが形成されている。つまり、ロッ
ク金具35は、ボンネット27の閉塞姿勢への揺動によ
り固定ピン33に自動的に係合するように構成されてい
る。また、操作具37は、前記板状フレーム体30及び
取付フレーム体34に支持されている。
の閉塞姿勢への揺動に伴い固定ピン33に接触作用して
ロック金具35を揺動力に抗して離脱姿勢に揺動させる
とともに、閉塞姿勢に揺動したときその接触作用を解除
してロック金具35の揺動力による係合姿勢への揺動を
許容するカム面35aが形成されている。つまり、ロッ
ク金具35は、ボンネット27の閉塞姿勢への揺動によ
り固定ピン33に自動的に係合するように構成されてい
る。また、操作具37は、前記板状フレーム体30及び
取付フレーム体34に支持されている。
【0033】前記開放ロック手段は、図2及び図3に示
すように、ボンネット27をその重量に抗して開放姿勢
に突っ張り支持するロッド利用の突っ張り材38を設
け、この突っ張り材38をボンネット27の開放姿勢へ
の揺動に伴って自動的に突っ張り状態に切り替える切替
え手段を設けて構成されている。前記突っ張り材38
は、後ろ倒れ姿勢(開放姿勢にあるボンネット27の天
板に対してはほぼ直角な姿勢)においてボンネット27
と前記多目的ブラケット25に固着のポスト39との間
に介装することで突っ張り状態となるものである。
すように、ボンネット27をその重量に抗して開放姿勢
に突っ張り支持するロッド利用の突っ張り材38を設
け、この突っ張り材38をボンネット27の開放姿勢へ
の揺動に伴って自動的に突っ張り状態に切り替える切替
え手段を設けて構成されている。前記突っ張り材38
は、後ろ倒れ姿勢(開放姿勢にあるボンネット27の天
板に対してはほぼ直角な姿勢)においてボンネット27
と前記多目的ブラケット25に固着のポスト39との間
に介装することで突っ張り状態となるものである。
【0034】前記切替え手段は、図13にも示すよう
に、前記突っ張り材38の長手方向の一端をボンネット
27に左右横向き軸芯a1周りで上下揺動自在に取り付
け、その突っ張り材38の左右方向位置を規制する状態
で、かつ、ボンネット27の揺動に伴う突っ張り材38
の長手方向の滑り移動を許容する状態で突っ張り材38
の長手方向他端側を載荷支持する支持部40を前記ポス
ト39に形成し、突っ張り材38に、ボンネット27が
開放姿勢に揺動位置したときに突っ張り材38の重量で
支持部40に落とし込み係合することにより突っ張り材
38の支持部40に対する前記の滑り移動を阻止する係
合部38aを形成して構成されている。つまり、係合部
38aの支持部40への係合による突っ張り材38の支
持部40に対する固定によって、突っ張り材38を突っ
張り状態に保持するように構成され、突っ張り材38を
持ち上げ揺動操作して係合部38aの支持部40への係
合を解除することにより、突っ張り材38による突っ張
りを解除してボンネット27の閉塞姿勢への揺動を許容
するように構成されている。
に、前記突っ張り材38の長手方向の一端をボンネット
27に左右横向き軸芯a1周りで上下揺動自在に取り付
け、その突っ張り材38の左右方向位置を規制する状態
で、かつ、ボンネット27の揺動に伴う突っ張り材38
の長手方向の滑り移動を許容する状態で突っ張り材38
の長手方向他端側を載荷支持する支持部40を前記ポス
ト39に形成し、突っ張り材38に、ボンネット27が
開放姿勢に揺動位置したときに突っ張り材38の重量で
支持部40に落とし込み係合することにより突っ張り材
38の支持部40に対する前記の滑り移動を阻止する係
合部38aを形成して構成されている。つまり、係合部
38aの支持部40への係合による突っ張り材38の支
持部40に対する固定によって、突っ張り材38を突っ
張り状態に保持するように構成され、突っ張り材38を
持ち上げ揺動操作して係合部38aの支持部40への係
合を解除することにより、突っ張り材38による突っ張
りを解除してボンネット27の閉塞姿勢への揺動を許容
するように構成されている。
【0035】前記支持部40を形成する手段は、ポスト
39に突っ張り材38をその長手方向に移動自在に貫通
させるとともに、左右幅が突っ張り材38の左右幅より
もやや大きい上下向き姿勢の長孔41を形成し、その長
孔41の周辺部を支持部40とする手段である。なお、
長孔41は、突っ張り材38を孔周辺部、つまり、支持
部40に食い込ませて突っ張り材38がポスト39に対
してガタツクことがないようするために、下方ほど次第
に幅が小さくなる形状に形成されている。
39に突っ張り材38をその長手方向に移動自在に貫通
させるとともに、左右幅が突っ張り材38の左右幅より
もやや大きい上下向き姿勢の長孔41を形成し、その長
孔41の周辺部を支持部40とする手段である。なお、
長孔41は、突っ張り材38を孔周辺部、つまり、支持
部40に食い込ませて突っ張り材38がポスト39に対
してガタツクことがないようするために、下方ほど次第
に幅が小さくなる形状に形成されている。
【0036】前記係合部38aは、突っ張り材38の他
端部を曲げ加工することで構成されている。突っ張り材
38の他端には、支持部40に当接することにより、突
っ張り材38が長孔41から一端側に抜けることを阻止
するスナップピン42が挿入保持されている。つまり、
ボンネット27が勢い余って開放姿勢を大きく越えて揺
動操作されること及び、それに伴う突っ張り材38の長
孔41からの抜けを防止するように構成されている。
端部を曲げ加工することで構成されている。突っ張り材
38の他端には、支持部40に当接することにより、突
っ張り材38が長孔41から一端側に抜けることを阻止
するスナップピン42が挿入保持されている。つまり、
ボンネット27が勢い余って開放姿勢を大きく越えて揺
動操作されること及び、それに伴う突っ張り材38の長
孔41からの抜けを防止するように構成されている。
【0037】前記初動手段は、前記ボンネット27の閉
塞姿勢への揺動に伴いボンネット27側の座43Aと固
定側の座43B(以下この座43Bを下側座と称し、ボ
ンネット27側の座43Aを上側座と称する。)とで上
下方向から挟まれてその弾性に抗して圧縮変形されるこ
とによりボンネット27の閉塞姿勢への揺動を許容する
とともに、前記ロック手段の解除操作に伴いその弾性復
元力でボンネット27をその重量に抗して閉塞姿勢から
開放側に揺動させる左右一対の弾性部材44を上側座4
3Aに取り付けて構成されている。
塞姿勢への揺動に伴いボンネット27側の座43Aと固
定側の座43B(以下この座43Bを下側座と称し、ボ
ンネット27側の座43Aを上側座と称する。)とで上
下方向から挟まれてその弾性に抗して圧縮変形されるこ
とによりボンネット27の閉塞姿勢への揺動を許容する
とともに、前記ロック手段の解除操作に伴いその弾性復
元力でボンネット27をその重量に抗して閉塞姿勢から
開放側に揺動させる左右一対の弾性部材44を上側座4
3Aに取り付けて構成されている。
【0038】前記上側座43Aは、前記隔壁板27Bの
うち前記固定フレーム20の主体部20aに上下方向で
対向する箇所に形成されており、前記下側座43Bは、
固定フレーム20における主体部20aの横向き板部う
ち上側座43Aに対応する箇所から構成されている。
うち前記固定フレーム20の主体部20aに上下方向で
対向する箇所に形成されており、前記下側座43Bは、
固定フレーム20における主体部20aの横向き板部う
ち上側座43Aに対応する箇所から構成されている。
【0039】前記弾性部材44は、圧縮コイルバネから
構成されている。
構成されている。
【0040】この圧縮コイルバネ44を上側座43Aに
取り付ける手段は、図4〜図8に示すように、圧縮コイ
ルバネ44の一端部を隣合うコイル部同士が接触するピ
ッチで構成する一方、圧縮コイルバネ44の残る部分を
隣合うコイル部が間隔を隔てて位置するピッチで構成
し、上側座43Aに上下方向に貫通する取付孔45を形
成し、圧縮コイルバネ44の密ピッチ一端部のコイル部
を雄ねじの山とし、かつ、取付孔周辺部を雌ねじの山と
して密ピッチ一端部を取付孔周辺部にねじ込んで、圧縮
コイルバネ44の密ピッチ一端部を取付孔45に挿入さ
せた状態で密ピッチ一端部の隣合うコイル部で取付孔周
辺部を上下方向から挟み付けることにより、圧縮コイル
バネ44の弾性を取付力として圧縮コイルバネ44を上
側座43Aに装着する手段である。前記取付孔45は、
図6に示すように、圧縮コイルバネ44のねじ込みを許
容するように、コイル部を通す切り欠き45aを有する
鍵穴状に形成されている。
取り付ける手段は、図4〜図8に示すように、圧縮コイ
ルバネ44の一端部を隣合うコイル部同士が接触するピ
ッチで構成する一方、圧縮コイルバネ44の残る部分を
隣合うコイル部が間隔を隔てて位置するピッチで構成
し、上側座43Aに上下方向に貫通する取付孔45を形
成し、圧縮コイルバネ44の密ピッチ一端部のコイル部
を雄ねじの山とし、かつ、取付孔周辺部を雌ねじの山と
して密ピッチ一端部を取付孔周辺部にねじ込んで、圧縮
コイルバネ44の密ピッチ一端部を取付孔45に挿入さ
せた状態で密ピッチ一端部の隣合うコイル部で取付孔周
辺部を上下方向から挟み付けることにより、圧縮コイル
バネ44の弾性を取付力として圧縮コイルバネ44を上
側座43Aに装着する手段である。前記取付孔45は、
図6に示すように、圧縮コイルバネ44のねじ込みを許
容するように、コイル部を通す切り欠き45aを有する
鍵穴状に形成されている。
【0041】かつ、圧縮コイルバネ44の一端は、前記
補強用ステー27Cに当接して圧縮コイルバネ44の上
側座43Aに対する緩み方向の回転(密ピッチ一端部が
上側座43Aから離脱する方向の回転)を阻止するスト
ッパー部44Sを形成するように延長してある。つま
り、補強用ステー27Cを利用して圧縮コイルバネ44
の離脱阻止を行うように構成することにより、部材の兼
用化による構造の簡素化を図ってある。なお、圧縮コイ
ルバネ44の下端には、下側座43Bへの当たり面を形
成する樹脂キャップ45が弾性的に嵌め込み固定されて
いる。
補強用ステー27Cに当接して圧縮コイルバネ44の上
側座43Aに対する緩み方向の回転(密ピッチ一端部が
上側座43Aから離脱する方向の回転)を阻止するスト
ッパー部44Sを形成するように延長してある。つま
り、補強用ステー27Cを利用して圧縮コイルバネ44
の離脱阻止を行うように構成することにより、部材の兼
用化による構造の簡素化を図ってある。なお、圧縮コイ
ルバネ44の下端には、下側座43Bへの当たり面を形
成する樹脂キャップ45が弾性的に嵌め込み固定されて
いる。
【0042】もちろん、ボンネット主体27Aに隔壁板
27B及び補強用ステー27Cを取り付けた後に隔壁板
27Bに圧縮コイルバネ44を取り付ける形態を採用し
た場合には、ストッパー部44Sを補強用ステー27C
に当接させる回り止め状態に圧縮コイルバネ44を組み
付けることができないので、隔壁板27Bを圧縮コイル
バネ44付きのものとして組み付ける。
27B及び補強用ステー27Cを取り付けた後に隔壁板
27Bに圧縮コイルバネ44を取り付ける形態を採用し
た場合には、ストッパー部44Sを補強用ステー27C
に当接させる回り止め状態に圧縮コイルバネ44を組み
付けることができないので、隔壁板27Bを圧縮コイル
バネ44付きのものとして組み付ける。
【0043】前記サイドカバー28は、図9に示すよう
に、着脱によりエンジンルーム13の側面を開閉するも
のであり、フロントカバー29も着脱によりエンジンル
ーム13の前部を開閉するものである。
に、着脱によりエンジンルーム13の側面を開閉するも
のであり、フロントカバー29も着脱によりエンジンル
ーム13の前部を開閉するものである。
【0044】前記サイドカバー28を着脱自在に取り付
ける手段は、図2にも示すように、機体にサイドカバー
28の下端部を着脱自在に載荷支持させる下部載荷支持
手段と、機体にサイドカバー28の上部を着脱自在に取
り付ける上部取付手段とを設けて構成されている。
ける手段は、図2にも示すように、機体にサイドカバー
28の下端部を着脱自在に載荷支持させる下部載荷支持
手段と、機体にサイドカバー28の上部を着脱自在に取
り付ける上部取付手段とを設けて構成されている。
【0045】前記下部載荷支持手段は、サイドカバー2
8の下端に、前後一対の下向き姿勢の位置規制用突起4
6を連接し、機体側に、その位置規制用突起46を上方
から差し込ませてサイドカバー28下端の機体に対する
前後左右移動を規制した状態でサイドカバー28の下端
を載荷支持する前後二つの下部取付座47を設けて構成
されている。
8の下端に、前後一対の下向き姿勢の位置規制用突起4
6を連接し、機体側に、その位置規制用突起46を上方
から差し込ませてサイドカバー28下端の機体に対する
前後左右移動を規制した状態でサイドカバー28の下端
を載荷支持する前後二つの下部取付座47を設けて構成
されている。
【0046】前記下部取付座47のうち前側のものは、
前記張出ブラケット17に形成されている一方、後ろ側
のものは、前記クラッチハウジング7に形成されてい
る。
前記張出ブラケット17に形成されている一方、後ろ側
のものは、前記クラッチハウジング7に形成されてい
る。
【0047】前記上部取付手段は、機体側に、サイドカ
バー28の内面上部に当接してサイドカバー28の内方
への倒れを防止する前後二つの上部取付座48を設け、
前記サイドカバー28の前記上部取付座48に対応する
箇所に横向き姿勢の係合突起49を付設し、前記上部取
付座48に係合突起49を弾性的に差し込み係合させる
ことによりサイドカバー28の外方への倒れを防止す
る、つまり、サイドカバー28をエンジンルーム13の
側面を閉塞する閉塞姿勢に保持するキャッチャー50を
設けて構成されている。
バー28の内面上部に当接してサイドカバー28の内方
への倒れを防止する前後二つの上部取付座48を設け、
前記サイドカバー28の前記上部取付座48に対応する
箇所に横向き姿勢の係合突起49を付設し、前記上部取
付座48に係合突起49を弾性的に差し込み係合させる
ことによりサイドカバー28の外方への倒れを防止す
る、つまり、サイドカバー28をエンジンルーム13の
側面を閉塞する閉塞姿勢に保持するキャッチャー50を
設けて構成されている。
【0048】前記上部取付座48のうち前側のものは、
固定フレーム20におけるサイド部20cに形成されて
いる一方、後ろ側のものは、後ろフレーム9に取り付け
られている。
固定フレーム20におけるサイド部20cに形成されて
いる一方、後ろ側のものは、後ろフレーム9に取り付け
られている。
【0049】要するに、サイドカバー28の取付手段
は、位置規制用突起46を下部取付座47の穴に上方か
ら差し込む状態でサイドカバー28の下端を下部取付座
47に載荷支持させるとともに、係合突起49をキャッ
チャー50に弾性的に係合させることにより、閉塞姿勢
でサイドカバー28を取り付け、他方、係合突起49を
キャッチャー50から抜き離脱させるとともに、位置規
制用突起46を位置規制用穴から抜くように下部取付座
47から離脱させることにより、サイドカバー28を外
すように構成されている。
は、位置規制用突起46を下部取付座47の穴に上方か
ら差し込む状態でサイドカバー28の下端を下部取付座
47に載荷支持させるとともに、係合突起49をキャッ
チャー50に弾性的に係合させることにより、閉塞姿勢
でサイドカバー28を取り付け、他方、係合突起49を
キャッチャー50から抜き離脱させるとともに、位置規
制用突起46を位置規制用穴から抜くように下部取付座
47から離脱させることにより、サイドカバー28を外
すように構成されている。
【0050】かつ、サイドカバー28の上端には、図2
及び図3、図9、図12に示すように、閉塞姿勢におい
て閉塞姿勢に位置するボンネット27のサイドカバー部
の内側に位置して、機体振動などにより係合突起49が
キャッチャー50から外れた場合、ボンネット27のサ
イドカバー部に当接することにより、サイドカバー28
の左右外方への倒れ、つまり、脱落を防止する板状の脱
落防止体51が連接されている。従って、ボンネット2
7が閉塞姿勢に揺動位置している状態ではサイドカバー
28を装着できないことになるから、サイドカバー28
は、ボンネット27を閉塞する前に閉塞姿勢に取り付け
ることになる。
及び図3、図9、図12に示すように、閉塞姿勢におい
て閉塞姿勢に位置するボンネット27のサイドカバー部
の内側に位置して、機体振動などにより係合突起49が
キャッチャー50から外れた場合、ボンネット27のサ
イドカバー部に当接することにより、サイドカバー28
の左右外方への倒れ、つまり、脱落を防止する板状の脱
落防止体51が連接されている。従って、ボンネット2
7が閉塞姿勢に揺動位置している状態ではサイドカバー
28を装着できないことになるから、サイドカバー28
は、ボンネット27を閉塞する前に閉塞姿勢に取り付け
ることになる。
【0051】前記フロントカバー29は、図19及び図
20にも示すように、下部カバー体29Aとその上方に
重なる上部カバー体29Bとからなり、これらは、いず
れも合成樹脂の一体成形品であり、一体成形品として製
作されたのちに接合されることによりフロントカバー2
9として一体化されている。
20にも示すように、下部カバー体29Aとその上方に
重なる上部カバー体29Bとからなり、これらは、いず
れも合成樹脂の一体成形品であり、一体成形品として製
作されたのちに接合されることによりフロントカバー2
9として一体化されている。
【0052】前記下部カバー体29A及び上部カバー体
29Bを接合して一体化する手段は、図21〜図23に
も示すように、下部カバー体29Aの接合用上面に複数
の頭付きの突起29mを一体形成し、上部カバー体29
Bの接合用下面のうち各突起29mに対応する箇所それ
ぞれに、接合用下面上で接合用上面を滑らせる状態での
下部カバー体29Aに対する接合位置への上部カバー体
29Bの前方からの差し込み移動に伴って突起29mに
嵌まることにより下部カバー体29Aに対する上部カバ
ー体29Bの前方を除く方向(左右上下方向及び後方)
への移動を阻止する凹部29fを形成し、突起29mを
凹部29fに嵌めた重なり状態で上部カバー体29Bと
下部カバー体29Aとを連結する二組のボルトB・ナッ
トNを設けて構成されている。
29Bを接合して一体化する手段は、図21〜図23に
も示すように、下部カバー体29Aの接合用上面に複数
の頭付きの突起29mを一体形成し、上部カバー体29
Bの接合用下面のうち各突起29mに対応する箇所それ
ぞれに、接合用下面上で接合用上面を滑らせる状態での
下部カバー体29Aに対する接合位置への上部カバー体
29Bの前方からの差し込み移動に伴って突起29mに
嵌まることにより下部カバー体29Aに対する上部カバ
ー体29Bの前方を除く方向(左右上下方向及び後方)
への移動を阻止する凹部29fを形成し、突起29mを
凹部29fに嵌めた重なり状態で上部カバー体29Bと
下部カバー体29Aとを連結する二組のボルトB・ナッ
トNを設けて構成されている。
【0053】前記下部カバー体29A及び上部カバー体
29BのボルトB・ナットNによる締めつけ座29a,
29bは、上記の重なり状態において上部カバー体29
Bの締めつけ座29b(以下上部座と称する。)の上に
下部カバー体29Aの締めつけ座29a(以下下部座と
称する。)が重なるものであって、下部座29aには、
上面を面一にする状態での後ろ半部分の厚肉化により、
前方を向く当たり面FSが形成され、他方、上部座29
bには、下面を面一にする状態での前半部分の厚肉化に
より、後方を向く当たり面BSが形成されている。つま
り、締めつけ座29a,29bは、当たり面FS,BS
同士を当てる状態で重なり、それにより、下部カバー体
29Aに対する上部カバー体29Bの後方への移動を阻
止するように構成されている。
29BのボルトB・ナットNによる締めつけ座29a,
29bは、上記の重なり状態において上部カバー体29
Bの締めつけ座29b(以下上部座と称する。)の上に
下部カバー体29Aの締めつけ座29a(以下下部座と
称する。)が重なるものであって、下部座29aには、
上面を面一にする状態での後ろ半部分の厚肉化により、
前方を向く当たり面FSが形成され、他方、上部座29
bには、下面を面一にする状態での前半部分の厚肉化に
より、後方を向く当たり面BSが形成されている。つま
り、締めつけ座29a,29bは、当たり面FS,BS
同士を当てる状態で重なり、それにより、下部カバー体
29Aに対する上部カバー体29Bの後方への移動を阻
止するように構成されている。
【0054】そして、下部座29aの上半部分に、前端
が半円形で当たり面FSより前方に突出するスリットS
a1を後端面に開口する状態に形成し、下半部分に、ス
リットSa1の半円形前端と同芯状の半円形の切り欠き
Sa2を当たり面FSに開口する状態に形成して、下部
座29aにボルト挿通孔BHaを形成してある。他方、
上部座29bの上半部分に、半円形の切り欠きSb1を
当たり面BSに開口する状態に形成し、下半部分の上部
に、後端が切り欠きSb1と同芯状の半円形で当たり面
BSより後方に突出するスリットSb2を前端面に開口
する状態に形成し、下半部分の下部に、後端が切り欠き
Sb1と同芯状の半六角形で当たり面BSより後方に突
出するスリットSb3を形成して、上部座29bに、ナ
ットNに対する回り止め付きのボルト挿通孔BHbを形
成してある。つまり、下部カバー体29A及び上部カバ
ー体29Bを金型成形する際、水平方向に脱型する金型
のみを用いて各ボルト挿通孔BHa,BHbを形成でき
るようにしてある。なお、下半部分の下部に形成のスリ
ットSb3の半六角形の後端がナットNに係合して回り
止めするものである。
が半円形で当たり面FSより前方に突出するスリットS
a1を後端面に開口する状態に形成し、下半部分に、ス
リットSa1の半円形前端と同芯状の半円形の切り欠き
Sa2を当たり面FSに開口する状態に形成して、下部
座29aにボルト挿通孔BHaを形成してある。他方、
上部座29bの上半部分に、半円形の切り欠きSb1を
当たり面BSに開口する状態に形成し、下半部分の上部
に、後端が切り欠きSb1と同芯状の半円形で当たり面
BSより後方に突出するスリットSb2を前端面に開口
する状態に形成し、下半部分の下部に、後端が切り欠き
Sb1と同芯状の半六角形で当たり面BSより後方に突
出するスリットSb3を形成して、上部座29bに、ナ
ットNに対する回り止め付きのボルト挿通孔BHbを形
成してある。つまり、下部カバー体29A及び上部カバ
ー体29Bを金型成形する際、水平方向に脱型する金型
のみを用いて各ボルト挿通孔BHa,BHbを形成でき
るようにしてある。なお、下半部分の下部に形成のスリ
ットSb3の半六角形の後端がナットNに係合して回り
止めするものである。
【0055】上記のように下部カバー体29Aと上部カ
バー体29Bとから構成されたフロントカバー29によ
れば、下部カバー体29Aと上部カバー体29Bとの色
を変えてツートンカラーとしながらも、フロントカバー
29としての一体感を現出することができる。
バー体29Bとから構成されたフロントカバー29によ
れば、下部カバー体29Aと上部カバー体29Bとの色
を変えてツートンカラーとしながらも、フロントカバー
29としての一体感を現出することができる。
【0056】かつ、フロントカバー29の上端(上部カ
バー体29Bの上端)には、図4に示すように、前記ボ
ンネット27における隔壁板27Bの下面に弾性変形す
る状態で密着接触することにより、ボンネット27の下
端とフロントカバー29の上端との隙間を遮断して、外
部からその隙間を通してエンジンルーム13内に空気及
び水が侵入することを防止するシール材52が嵌め込み
固定されている。このシール材52は、ボンネット27
閉塞時の衝撃を緩和する緩衝材としても作用する。
バー体29Bの上端)には、図4に示すように、前記ボ
ンネット27における隔壁板27Bの下面に弾性変形す
る状態で密着接触することにより、ボンネット27の下
端とフロントカバー29の上端との隙間を遮断して、外
部からその隙間を通してエンジンルーム13内に空気及
び水が侵入することを防止するシール材52が嵌め込み
固定されている。このシール材52は、ボンネット27
閉塞時の衝撃を緩和する緩衝材としても作用する。
【0057】そして、そのようなフロントカバー29を
着脱自在に取り付ける手段は、機体にフロントカバー2
9の下端を着脱自在に載荷支持する下部支持手段と、機
体にフロントカバー29の上部を着脱自在に取り付ける
上部取付手段とを設けて構成されている。
着脱自在に取り付ける手段は、機体にフロントカバー2
9の下端を着脱自在に載荷支持する下部支持手段と、機
体にフロントカバー29の上部を着脱自在に取り付ける
上部取付手段とを設けて構成されている。
【0058】前記下部支持手段は、フロントカバー29
のうち下部カバー体29Aの下端に、左右向き水平姿勢
の左右一対の取付軸53を下方に突出する状態に一体形
成し、機体側に前記取付軸53を上方から嵌め込ませ
て、フロントカバー29の取付軸53の軸芯周りの起伏
揺動を許容する状態で、かつ、前後位置規制状態に載荷
支持するU字形の受け具54を固着して構成されてい
る。受け具54は、前記搭載台19の前端に一体連接さ
れている。
のうち下部カバー体29Aの下端に、左右向き水平姿勢
の左右一対の取付軸53を下方に突出する状態に一体形
成し、機体側に前記取付軸53を上方から嵌め込ませ
て、フロントカバー29の取付軸53の軸芯周りの起伏
揺動を許容する状態で、かつ、前後位置規制状態に載荷
支持するU字形の受け具54を固着して構成されてい
る。受け具54は、前記搭載台19の前端に一体連接さ
れている。
【0059】前記上部取付手段は、前記下部支持手段に
より載荷支持された起立姿勢のフロントカバー29の内
面(後ろ面)上部に当接してフロントカバー29の内方
(後方)への倒れを防止する左右二つの上部取付座55
を機体側に設け、フロントカバー29の前記上部取付座
55に対応する箇所に横向き姿勢の係合突起56を付設
し、前記上部取付座55に係合突起56を弾性的に差し
込み係合させることによりフロントカバー29の外方
(前方)への倒れを防止する、つまり、フロントカバー
29をエンジンルーム13の前部を閉塞する閉塞姿勢に
保持するキャッチャー57を設けて構成されている。
より載荷支持された起立姿勢のフロントカバー29の内
面(後ろ面)上部に当接してフロントカバー29の内方
(後方)への倒れを防止する左右二つの上部取付座55
を機体側に設け、フロントカバー29の前記上部取付座
55に対応する箇所に横向き姿勢の係合突起56を付設
し、前記上部取付座55に係合突起56を弾性的に差し
込み係合させることによりフロントカバー29の外方
(前方)への倒れを防止する、つまり、フロントカバー
29をエンジンルーム13の前部を閉塞する閉塞姿勢に
保持するキャッチャー57を設けて構成されている。
【0060】前記上部取付座55は、固定フレーム20
における主体部20aに形成されている。
における主体部20aに形成されている。
【0061】要するに、フロントカバー29の取付手段
は、取付軸53を受け具54に上方から嵌め込んで載荷
支持させるとともに、係合突起56をキャッチャー57
に弾性的に係合させることにより、閉塞姿勢でフロント
カバー29を取り付け、他方、係合突起56をキャッチ
ャー57から抜き離脱させるとともに、取付軸53を受
け具54から上方に離脱させることにより、フロントカ
バー29を外すように構成されている。
は、取付軸53を受け具54に上方から嵌め込んで載荷
支持させるとともに、係合突起56をキャッチャー57
に弾性的に係合させることにより、閉塞姿勢でフロント
カバー29を取り付け、他方、係合突起56をキャッチ
ャー57から抜き離脱させるとともに、取付軸53を受
け具54から上方に離脱させることにより、フロントカ
バー29を外すように構成されている。
【0062】前記サイドカバー28に対する上部取付手
段を構成する係合突起49及びキャッチャー50と、フ
ロントカバー29に対する上部取付手段を構成する係合
突起56及びキャッチャー57とは同一構成のものであ
り、サイドカバー28に対する上部取付手段を構成する
キャッチャー50を例にとってキャッチャー50,57
の詳細を次に説明する。
段を構成する係合突起49及びキャッチャー50と、フ
ロントカバー29に対する上部取付手段を構成する係合
突起56及びキャッチャー57とは同一構成のものであ
り、サイドカバー28に対する上部取付手段を構成する
キャッチャー50を例にとってキャッチャー50,57
の詳細を次に説明する。
【0063】キャッチャー50は、図10及び図11に
示すように、上部取付座48に係合突起49を入り込ま
せる孔58を形成し、上部取付座48の背面側で孔58
に入った係合突起49を両脚部59bで弾性的に挟み込
むことにより、抜け止めと、上部取付座48に対する挟
み込み方向での位置規制とを行うU字形のバネ材59を
上部取付座48の背面側に装着して構成されている。
示すように、上部取付座48に係合突起49を入り込ま
せる孔58を形成し、上部取付座48の背面側で孔58
に入った係合突起49を両脚部59bで弾性的に挟み込
むことにより、抜け止めと、上部取付座48に対する挟
み込み方向での位置規制とを行うU字形のバネ材59を
上部取付座48の背面側に装着して構成されている。
【0064】前記バネ材59を上部取付座48に取り付
ける手段は、バネ材59の両端部それぞれをU字形の係
止部59aに形成し、そのバネ材59の係止部59aを
相対接近並びに離隔変位のみ可能に差し込み支持する一
対の第1係止部60と、バネ材59における両脚部59
bの屈曲部59c近くに当接することによりそれら両脚
部59bの開閉変位面に直交する方向(上部取付座48
の背面から離隔する方向)への外れを阻止する一対の第
2係止部61とを上部取付座48に設けて構成されてい
る。
ける手段は、バネ材59の両端部それぞれをU字形の係
止部59aに形成し、そのバネ材59の係止部59aを
相対接近並びに離隔変位のみ可能に差し込み支持する一
対の第1係止部60と、バネ材59における両脚部59
bの屈曲部59c近くに当接することによりそれら両脚
部59bの開閉変位面に直交する方向(上部取付座48
の背面から離隔する方向)への外れを阻止する一対の第
2係止部61とを上部取付座48に設けて構成されてい
る。
【0065】前記第1係止部60は、上部取付座48を
断面L字形に形成し(サイドカバー28に対する上部取
付座48のうち前方のもの及びフロントカバー29に対
する上部取付座55は固定フレーム20の横架フレーム
体20Bから構成される関係上、元々そうなっており、
サイドカバー28に対する後方の上部取付座48につい
てのみその形成を行う。)、その角部に、バネ材59の
係止部59aが弾性に抗して接近した状態で挿入可能な
スリット62を形成することで構成されている。つま
り、上部取付座48のスリット周辺部のうちスリット6
2両端の周辺部から構成されている。
断面L字形に形成し(サイドカバー28に対する上部取
付座48のうち前方のもの及びフロントカバー29に対
する上部取付座55は固定フレーム20の横架フレーム
体20Bから構成される関係上、元々そうなっており、
サイドカバー28に対する後方の上部取付座48につい
てのみその形成を行う。)、その角部に、バネ材59の
係止部59aが弾性に抗して接近した状態で挿入可能な
スリット62を形成することで構成されている。つま
り、上部取付座48のスリット周辺部のうちスリット6
2両端の周辺部から構成されている。
【0066】前記第2係止部61は、前記孔58を上部
取付座48に打ち出し成形する際、その打ち出し片58
Aの上部取付座48への繋がり部を幅狭に形成すること
で、つまり、打ち出し片58Aを撞木形状に形成するこ
とで構成されている。
取付座48に打ち出し成形する際、その打ち出し片58
Aの上部取付座48への繋がり部を幅狭に形成すること
で、つまり、打ち出し片58Aを撞木形状に形成するこ
とで構成されている。
【0067】そして、バネ材59の係止部59aが第2
係止部61と上部取付座48の背面との間を通過するよ
うにバネ材59を上部取付座48の背面に沿って差し入
れ、このバネ材59の両脚部59bが接近するようにバ
ネ材59を圧縮変形させたまま係止部59aをスリット
62内に差し込んだ後、圧縮を解除することにより、係
止部59aを第1係止部60に係止させる要領でバネ材
59を上部取付座48に装着する。
係止部61と上部取付座48の背面との間を通過するよ
うにバネ材59を上部取付座48の背面に沿って差し入
れ、このバネ材59の両脚部59bが接近するようにバ
ネ材59を圧縮変形させたまま係止部59aをスリット
62内に差し込んだ後、圧縮を解除することにより、係
止部59aを第1係止部60に係止させる要領でバネ材
59を上部取付座48に装着する。
【0068】外気をエンジン冷却風として前記ラジエー
ター14に給排する手段は、図14及び図15にも示す
ように、前記フロントカバー29(下部カバー体29A
及び上部カバー体29B)に防塵網29F付きの冷却風
取入れ口29Eを形成し、エンジンルーム13のうち冷
却風取入れ口29Eからラジエーター14への冷却風通
路を形成するバッテリー設置部の下面を、通気性を有す
る防塵網64から構成し、前記搭載台19の下面と下面
形成用の防塵網64との間に、前後方向で貫通する冷却
風流路65を形成し、前記ラジエーター14とエンジン
3との間に、ラジエーター14を通して前記冷却風通路
から空気を吸引する吸引型のラジエーターファン63を
配置し、エンジンルーム13内のうちラジエーター14
より後方の部分から外部に排気するための排気口28E
をサイドカバー28に形成し、冷却風規制板66を設け
て構成されている。つまり、フロントカバー29に形成
の冷却風取入れ口29E及び下面形成用の防塵網64か
ら外気を冷却風として取り入れてラジエーター14に供
給するように構成されている。
ター14に給排する手段は、図14及び図15にも示す
ように、前記フロントカバー29(下部カバー体29A
及び上部カバー体29B)に防塵網29F付きの冷却風
取入れ口29Eを形成し、エンジンルーム13のうち冷
却風取入れ口29Eからラジエーター14への冷却風通
路を形成するバッテリー設置部の下面を、通気性を有す
る防塵網64から構成し、前記搭載台19の下面と下面
形成用の防塵網64との間に、前後方向で貫通する冷却
風流路65を形成し、前記ラジエーター14とエンジン
3との間に、ラジエーター14を通して前記冷却風通路
から空気を吸引する吸引型のラジエーターファン63を
配置し、エンジンルーム13内のうちラジエーター14
より後方の部分から外部に排気するための排気口28E
をサイドカバー28に形成し、冷却風規制板66を設け
て構成されている。つまり、フロントカバー29に形成
の冷却風取入れ口29E及び下面形成用の防塵網64か
ら外気を冷却風として取り入れてラジエーター14に供
給するように構成されている。
【0069】前記ラジエーターファン63は、エンジン
3から前方に突出させたクランク軸67に装着の駆動プ
ーリー68によりファンベルト69を介して駆動され
る。
3から前方に突出させたクランク軸67に装着の駆動プ
ーリー68によりファンベルト69を介して駆動され
る。
【0070】前記防塵網29F,64は、金属板に多数
の孔を形成したパンチングメタルから構成されており、
パンチングメタルの仕様の一実数値例を挙げると、孔の
径が2mmφ、ピッチが3mm、開孔率が40.6%で
ある。前記防塵網29F,64のうち冷却風取入れ口2
9Eに対応するもの29Fは、フロントカバー29の裏
面に取り付けられている。
の孔を形成したパンチングメタルから構成されており、
パンチングメタルの仕様の一実数値例を挙げると、孔の
径が2mmφ、ピッチが3mm、開孔率が40.6%で
ある。前記防塵網29F,64のうち冷却風取入れ口2
9Eに対応するもの29Fは、フロントカバー29の裏
面に取り付けられている。
【0071】前記下面形成用の防塵網64は、前フレー
ム2の上面に載荷させた搭載台19における載荷板部1
9Dの下面と前フレーム2の上面とにより挟み付けられ
る状態で前フレーム2に固定されている。
ム2の上面に載荷させた搭載台19における載荷板部1
9Dの下面と前フレーム2の上面とにより挟み付けられ
る状態で前フレーム2に固定されている。
【0072】そして、前記冷却風流路65を形成する手
段は、搭載台19の載せ板部19Aを載荷板部19Dに
対して設定距離上方に配置するように、載荷板部19D
に立上り部分19Fを備えさせて、載せ板部19Aと防
塵網64との間に冷却風流路65を形成する手段であ
る。
段は、搭載台19の載せ板部19Aを載荷板部19Dに
対して設定距離上方に配置するように、載荷板部19D
に立上り部分19Fを備えさせて、載せ板部19Aと防
塵網64との間に冷却風流路65を形成する手段であ
る。
【0073】前記冷却風規制板66は、エンジンルーム
13のうちラジエーター設置部の下方の前フレーム材2
A間位置に後ろ下がり傾斜姿勢で位置して、下面形成用
の防塵網64下方の冷却風吸い込み箇所にその後方から
空気が流入することを阻止するものであって、防塵網6
4にボルト・ナットを介して取り付けられている。そし
て、トラクターが、後端で前記クランク軸67に連動連
結するとともに、前フレーム材2A間を通って前部に達
する前方への動力取出し用のフロント動力取出し軸70
を備えた仕様のものである場合には、前記下面形成用の
防塵網64及び冷却風規制板66がそのフロント動力取
出し軸70の設置の妨害物として作用するが、防塵網6
4では、フロント動力取出し軸70に当たるその左右中
央部分を上方に屈折させてフロント動力取出し軸70と
の接触を回避するようにしてあり、冷却風規制板66で
は、図16に示すように、そのうち防塵網64に取り付
けられる規制板本体66Aとフロント動力取出し軸70
に当たる妨害部分66Bとの境界に、妨害部分66Bを
規制板本体66Aから簡易に切り離しできるようにする
ための複数の切り目66aを断続的に形成して、妨害部
分66Bを切り離すことにより、フロント動力取出し軸
70との当たりを回避するようにしてある。つまり、防
塵網64及び冷却風規制板66のいずれも、フロント動
力取出し軸70を備えた仕様のトラクターであっても設
置できるようにしてある。
13のうちラジエーター設置部の下方の前フレーム材2
A間位置に後ろ下がり傾斜姿勢で位置して、下面形成用
の防塵網64下方の冷却風吸い込み箇所にその後方から
空気が流入することを阻止するものであって、防塵網6
4にボルト・ナットを介して取り付けられている。そし
て、トラクターが、後端で前記クランク軸67に連動連
結するとともに、前フレーム材2A間を通って前部に達
する前方への動力取出し用のフロント動力取出し軸70
を備えた仕様のものである場合には、前記下面形成用の
防塵網64及び冷却風規制板66がそのフロント動力取
出し軸70の設置の妨害物として作用するが、防塵網6
4では、フロント動力取出し軸70に当たるその左右中
央部分を上方に屈折させてフロント動力取出し軸70と
の接触を回避するようにしてあり、冷却風規制板66で
は、図16に示すように、そのうち防塵網64に取り付
けられる規制板本体66Aとフロント動力取出し軸70
に当たる妨害部分66Bとの境界に、妨害部分66Bを
規制板本体66Aから簡易に切り離しできるようにする
ための複数の切り目66aを断続的に形成して、妨害部
分66Bを切り離すことにより、フロント動力取出し軸
70との当たりを回避するようにしてある。つまり、防
塵網64及び冷却風規制板66のいずれも、フロント動
力取出し軸70を備えた仕様のトラクターであっても設
置できるようにしてある。
【0074】また、前記下面形成用の防塵網64は、そ
の左右両端部の載荷板部19D下面への取り付け及び左
右中央部分の頂部の載せ板部19A下面への取付けによ
り、搭載台19と一体化されている。
の左右両端部の載荷板部19D下面への取り付け及び左
右中央部分の頂部の載せ板部19A下面への取付けによ
り、搭載台19と一体化されている。
【0075】前記ラジエーター14のロアータンク14
Aの前面と下面形成用の防塵網64の後部との間には、
防塵網64の後端とロアータンク14Aとの隙間を閉塞
してそこからエンジンルーム13、詳しくは、冷却風通
路内に塵埃が侵入することを防止するスポンジ利用の防
塵シール71が介装されている。
Aの前面と下面形成用の防塵網64の後部との間には、
防塵網64の後端とロアータンク14Aとの隙間を閉塞
してそこからエンジンルーム13、詳しくは、冷却風通
路内に塵埃が侵入することを防止するスポンジ利用の防
塵シール71が介装されている。
【0076】〔別実施例〕上記実施例では、冷却風規制
板66を後ろ下がりの傾斜姿勢に設けたが、この冷却風
規制板66の取付姿勢は適宜変更可能である。
板66を後ろ下がりの傾斜姿勢に設けたが、この冷却風
規制板66の取付姿勢は適宜変更可能である。
【0077】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】作業車の側面図
【図2】エンジンルーム内の側面図
【図3】ボンネット開放状態を示すエンジンルーム上部
の側面図
の側面図
【図4】要部の拡大縦断側面図
【図5】要部の拡大縦断正面図
【図6】隔壁板の平面図
【図7】隔壁板要部(座)の拡大平面図
【図8】圧縮コイルバネを座にねじ込み装着する前の状
態を示す要部の切り欠き側面図
態を示す要部の切り欠き側面図
【図9】エンジンルームを覆う構造の分解斜視図
【図10】キャッチャーを示す正面図
【図11】キャッチャーの動作を示す切り欠き平面図
【図12】ボンネットとサイドカバーとの関係を示す要
部の縦断正面図
部の縦断正面図
【図13】要部の拡大切り欠き正面図
【図14】エンジンルーム要部の切り欠き拡大側面図
【図15】エンジンルーム要部の縦断正面図
【図16】規制板の正面図
【図17】ライトカバーユニットの分解正面図
【図18】ライトカバーユニットの縦断側面図
【図19】フロントカバーの正面図
【図20】フロントカバー組み立て要領を示す縦断側面
図
図
【図21】フロントカバー要部の分解斜視図
【図22】フロントカバー組み立て要領を示す要部の縦
断側面図
断側面図
【図23】フロントカバー要部(締めつけ座)を示す分
解平面図
解平面図
14 ラジエーター 15 バッテリー 13 エンジンルーム 29 フロントカバー 29F 防塵網 29E 冷却風取入れ口 64 防塵網 19 搭載台 65 冷却風流路 66 冷却風規制板
Claims (1)
- 【請求項1】 ラジエーター(14)とその前方に配置
するバッテリー(15)とを内装したエンジンルーム
(13)の前面を覆うフロントカバー(29)に防塵網
(29F)付きの冷却風取入れ口(29E)を形成し、
前記エンジンルーム(13)のうちフロントカバー(2
9)とラジエーター(14)との間に位置して冷却風取
入れ口(29E)からラジエーター(14)への冷却風
通路を形成する部分の下面を防塵網(64)から構成
し、前記バッテリー(15)の搭載台(19)の下面と
防塵網(64)との間に、前後方向に貫通する冷却風流
路(65)を形成してある作業車の冷却風取入れ構造で
あって、前記エンジンルーム(13)の下方位置に、防
塵網(64)下方の冷却風吸い込み箇所へのその後方か
らの空気の流入を阻止する冷却風規制板(66)を設置
してある作業車の冷却風取入れ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18746794A JPH0848161A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 作業車の冷却風取入れ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18746794A JPH0848161A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 作業車の冷却風取入れ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0848161A true JPH0848161A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16206597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18746794A Pending JPH0848161A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 作業車の冷却風取入れ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0848161A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008240678A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Komatsu Ltd | 建設車両 |
| JP2014051142A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Isuzu Motors Ltd | インセクトスクリーン取付構造 |
| JP2017007532A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 作業車輌 |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP18746794A patent/JPH0848161A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008240678A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Komatsu Ltd | 建設車両 |
| JP2014051142A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Isuzu Motors Ltd | インセクトスクリーン取付構造 |
| JP2017007532A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 作業車輌 |
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