JPH084842B2 - 金属管用曲げ型 - Google Patents
金属管用曲げ型Info
- Publication number
- JPH084842B2 JPH084842B2 JP4126983A JP12698392A JPH084842B2 JP H084842 B2 JPH084842 B2 JP H084842B2 JP 4126983 A JP4126983 A JP 4126983A JP 12698392 A JP12698392 A JP 12698392A JP H084842 B2 JPH084842 B2 JP H084842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- pipe
- clamp
- die
- bending die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims description 23
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 10
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロータリードロー方式に
用いる金属管曲げ型に関する。
用いる金属管曲げ型に関する。
【0002】
【従来の技術】円形パイプのような金属管を曲げ加工す
るには、ロータリードロー方式が一般に用いられる。
るには、ロータリードロー方式が一般に用いられる。
【0003】この方式では、図10に示すように、図示
されてない機台に回動可能に取付けられた曲げ型1に曲
げクランプ型2が固着され、曲げ型の外周にその先端が
そうようにしわ取り12が配設される。
されてない機台に回動可能に取付けられた曲げ型1に曲
げクランプ型2が固着され、曲げ型の外周にその先端が
そうようにしわ取り12が配設される。
【0004】3はクランプ型で、左右に摺動可能に摺動
台上に配置されている。5は圧力型、6は芯金である。
パイプを曲げ加工するときはパイプの中に芯金6を通
し、パイプの前端部を曲げクランプ型2とクランプ型3
の間にはさむようにクランプ型3を矢印Aで示すように
左方に移動(前記摺動台上を摺動)させて符号3Aで示
す位置に移動させる。このとき、圧力型5も又、左方に
移動させてしわ取り12の方に寄せる。
台上に配置されている。5は圧力型、6は芯金である。
パイプを曲げ加工するときはパイプの中に芯金6を通
し、パイプの前端部を曲げクランプ型2とクランプ型3
の間にはさむようにクランプ型3を矢印Aで示すように
左方に移動(前記摺動台上を摺動)させて符号3Aで示
す位置に移動させる。このとき、圧力型5も又、左方に
移動させてしわ取り12の方に寄せる。
【0005】こうして、先端(前端)を曲げクランプ型
2とクランプ型3とにはさまれたパイプは、曲げ型1を
曲げクランプ型2及びクランプ型3と共に、曲げ型の中
心軸の周りに時計方向に回動させることでワーク(パイ
プ)を曲げ加工する。
2とクランプ型3とにはさまれたパイプは、曲げ型1を
曲げクランプ型2及びクランプ型3と共に、曲げ型の中
心軸の周りに時計方向に回動させることでワーク(パイ
プ)を曲げ加工する。
【0006】パイプは、曲げクランプ型2とクランプ型
3のパイプをはさむ部分の形状つまり半円筒形部分でき
つくはさまれて、曲げ型の外周にそって曲げ加工され
る。
3のパイプをはさむ部分の形状つまり半円筒形部分でき
つくはさまれて、曲げ型の外周にそって曲げ加工され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
パイプをつかむための、曲げクランプ型2とクランプ型
3の型断面形状が、円断面を直径にそって2分割した型
状に形成されていて、ワークをクランプする時に、型ク
ランプ機構や圧力型スライド機構の機械的遊びにより、
クランプ型3が曲げクランプ型2に対して、図6の矢印
Bのように相対的にセンターずれを生じ、図7に示すよ
うに製品の外観品質を著しく低下させる。
パイプをつかむための、曲げクランプ型2とクランプ型
3の型断面形状が、円断面を直径にそって2分割した型
状に形成されていて、ワークをクランプする時に、型ク
ランプ機構や圧力型スライド機構の機械的遊びにより、
クランプ型3が曲げクランプ型2に対して、図6の矢印
Bのように相対的にセンターずれを生じ、図7に示すよ
うに製品の外観品質を著しく低下させる。
【0008】図7で、7は製品、8と9は前記センター
ずれによる傷である。又、クランプ型の合わせが前後方
向(図5の上下方向)にずれると、図8に符号10で示
すように、曲げRが分断され折れたように円周方向の傷
を生じる。
ずれによる傷である。又、クランプ型の合わせが前後方
向(図5の上下方向)にずれると、図8に符号10で示
すように、曲げRが分断され折れたように円周方向の傷
を生じる。
【0009】そこで、本発明は、これらの傷を生じるの
を防止し、製品の外観品質を向上できる金属管用曲げ型
を提供することを目的とする。
を防止し、製品の外観品質を向上できる金属管用曲げ型
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の金属管用曲げ型は、ロータリードロー方式
に用いる金属用曲げ型において、半円形のパイプ把持溝
(12、12a)の両側に、対応するテ−パ部乃至は曲
面部をもった嵌合面(2a、3a)を形成し、該嵌合面
(2a、3a)の前記パイプ把持溝に接する内側端をパ
イプ把持溝の半円形の両端に位置させたことを特徴とす
る。
に、本発明の金属管用曲げ型は、ロータリードロー方式
に用いる金属用曲げ型において、半円形のパイプ把持溝
(12、12a)の両側に、対応するテ−パ部乃至は曲
面部をもった嵌合面(2a、3a)を形成し、該嵌合面
(2a、3a)の前記パイプ把持溝に接する内側端をパ
イプ把持溝の半円形の両端に位置させたことを特徴とす
る。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【作用】この発明では、加工時に、第1と第2の嵌合部
(2a)と(3a)とが互に嵌合して上下方向のずれを
なくし、2分割円断面のセンターが自動的に合う。
(2a)と(3a)とが互に嵌合して上下方向のずれを
なくし、2分割円断面のセンターが自動的に合う。
【0015】
【0016】又この発明では、両嵌合部(2b)(3
b)が両クランプ型(2)(3)の前後方向のずれを規
制する。更にこの発明では、両嵌合部(2c)(3c)
が両クランプ型(2)(3)のセンター合わせと、前後
方向の規制とを同時に行なう。
b)が両クランプ型(2)(3)の前後方向のずれを規
制する。更にこの発明では、両嵌合部(2c)(3c)
が両クランプ型(2)(3)のセンター合わせと、前後
方向の規制とを同時に行なう。
【0017】
【実施例】図1〜図4の実施例は、この発明に対応する
それぞれ異なる実施例で、何れも、曲げクランプ型2と
クランプ型3の合わせ面に、両クランプ型の2分割円断
面のセンターが合致するよう互に嵌合するテーパ部をも
った第1の嵌合部2aと第2の嵌合部3aとをそれぞれ
備えている。
それぞれ異なる実施例で、何れも、曲げクランプ型2と
クランプ型3の合わせ面に、両クランプ型の2分割円断
面のセンターが合致するよう互に嵌合するテーパ部をも
った第1の嵌合部2aと第2の嵌合部3aとをそれぞれ
備えている。
【0018】いずれも嵌合部の形状が違うがセンター合
わせの作用は同じである。なお、これらの他にも、第1
と第2の嵌合部の形状はいろいろ考えられ、例えば、図
1の第1と第2の嵌合部2aと3aのテーパーを互に図
示と逆のテーパーにしてもよい。
わせの作用は同じである。なお、これらの他にも、第1
と第2の嵌合部の形状はいろいろ考えられ、例えば、図
1の第1と第2の嵌合部2aと3aのテーパーを互に図
示と逆のテーパーにしてもよい。
【0019】図1は、第1と第2嵌合部が互にセンター
合わせを行なうテーパになっている。又、図2は、テー
パ部2a、3aを備え、合わせ面が段違い形状に、図3
は合わせ面にねじ山形状の突条と溝条が設けられている
が、条数は複数でもよい。
合わせを行なうテーパになっている。又、図2は、テー
パ部2a、3aを備え、合わせ面が段違い形状に、図3
は合わせ面にねじ山形状の突条と溝条が設けられている
が、条数は複数でもよい。
【0020】図4は合わせ面がR形状の凹条と凸条で形
成されている。
成されている。
【0021】
【0022】
【0023】
【発明の効果】本発明の金属管用曲げ型は上述のように
半円形のパイプ把持溝(12、12a)の両側に、対応
するテ−パ部乃至は曲面部をもった嵌合面(2a、3
a)を形成し、該嵌合面(2a、3a)の前記パイプ把
持溝に接する内側端をパイプ把持溝の半円形の両端に位
置させたので、両型の嵌合がテーパ部或いは曲面部の存
在により辷り込み式に容易に確実に行なわれる上に嵌合
面の内側端がパイプ把持溝の半円形の両端に位置してい
るからセンター合わせが確実に行なわれるもので、曲げ
加工時の傷の発生を防止し、製品の品質を向上する。
半円形のパイプ把持溝(12、12a)の両側に、対応
するテ−パ部乃至は曲面部をもった嵌合面(2a、3
a)を形成し、該嵌合面(2a、3a)の前記パイプ把
持溝に接する内側端をパイプ把持溝の半円形の両端に位
置させたので、両型の嵌合がテーパ部或いは曲面部の存
在により辷り込み式に容易に確実に行なわれる上に嵌合
面の内側端がパイプ把持溝の半円形の両端に位置してい
るからセンター合わせが確実に行なわれるもので、曲げ
加工時の傷の発生を防止し、製品の品質を向上する。
【図1】 本発明の実施例の正面図。
【図2】 本発明の実施例の正面図。
【図3】 本発明の実施例の正面図。
【図4】 本発明の実施例の正面図。
【図5】 従来技術の曲げ加工機の要部平面図。
【図6】 従来技術の正面図。
【図7】 従来技術で加工した製品の斜視図。
【図8】 従来技術で加工した製品の斜視図。
2 曲げクランプ型 2a 第1の嵌合部 3 クランプ型 3a 第2の嵌合部
Claims (1)
- 【請求項1】 ロータリードロー方式に用いる金属用曲
げ型において、半円形のパイプ把持溝(12、12a)
の両側に、対応するテ−パ部乃至は曲面部をもった嵌合
面(2a、3a)を形成し、該嵌合面(2a、3a)の
前記パイプ把持溝に接する内側端をパイプ把持溝の半円
形の両端に位置させたことを特徴とする金属管用曲げ
型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126983A JPH084842B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 金属管用曲げ型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126983A JPH084842B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 金属管用曲げ型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210355A JPH06210355A (ja) | 1994-08-02 |
| JPH084842B2 true JPH084842B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=14948747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4126983A Expired - Lifetime JPH084842B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 金属管用曲げ型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084842B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006054119C5 (de) * | 2006-11-15 | 2009-12-10 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Biegevorrichtung für Rohre |
| KR100741430B1 (ko) * | 2006-12-19 | 2007-07-20 | (주)세화씨엔씨 | 벤딩장치 및 이를 이용한 벤딩방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01172420U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-06 | ||
| JPH0443414U (ja) * | 1990-03-12 | 1992-04-13 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP4126983A patent/JPH084842B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06210355A (ja) | 1994-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960723 |