JPH085136Y2 - 4方向センタリング装置 - Google Patents

4方向センタリング装置

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JPH085136Y2
JPH085136Y2 JP1990028135U JP2813590U JPH085136Y2 JP H085136 Y2 JPH085136 Y2 JP H085136Y2 JP 1990028135 U JP1990028135 U JP 1990028135U JP 2813590 U JP2813590 U JP 2813590U JP H085136 Y2 JPH085136 Y2 JP H085136Y2
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Japan
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centering
vertical
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conveyor
conveyed
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理夫 藤木
正彦 安江
勇 宮田
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Tsubakimoto Chain Co
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Tsubakimoto Chain Co
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、搬送物の4方向センタリング装置に関し、
より詳細には、カラーブラウン管のパネルの4方向セン
タリングを行う装置に関する。
従来技術 従来の4方向センタリング装置は、実開昭62-74741号
に開示されるように、コンベヤ上の搬送物、例えばカラ
ーブラウン管のパネルが光電スイッチを遮ることによっ
て、搬送物の駆動源を停止させ、センタリング装置全体
を搬送面上に上昇させ、リンク機構等により搬送物のセ
ンタリングを行っていた。
このようなセンタリング装置を使用するのは、搬送物
をセンタリング装置からリフター等を利用して排出する
と、センタリングされた搬送物に位置ずれを生じるため
であり、搬送路途中でセンタリングを行ったままの状態
で搬送物を次工程に送り出す必要があるためである。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、搬送物の大きさや重さが変った場合、
光電スイッチだけではシーケンサ応答速度等により、搬
送物がセンタリング可能範囲外に出て停止することがあ
り、その際、センタリングピンが搬送物を突き上げてこ
れを傷つけるという問題があった。
1つの解決策として、センタリングピンの間隔を広げ
ることも考えられるが、それに伴ってセンタリング装置
の下部機構、例えば昇降機構を大きくしなければなら
ず、従って、昇降機構のアクチュエータ等も大出力のも
のを採用する必要が生じて装置全体が大きくかつ重くな
る問題が発生する。また、このような装置は全体が昇降
するので、周辺機器の干渉に注意して配置をしなければ
ならない。さらに、昇降アクチェータが装置中央に位置
することからメンテナンスも困難である。
課題を解決するための手段 本考案は、搬送物を支承して搬送するコンベヤの搬送
面より下方において前記コンベヤの搬送方向と直交する
方向に等量拡縮する一対の横行スライダに、前記搬送面
より上方に突出する横行センタリングピンを立設すると
ともに、前記搬送面より下方において前記コンベヤの搬
送方向に等量拡縮する一対の縦行スライダに、前記搬送
面より上方に出没可能な縦行センタリングピンを立設
し、搬送方向上流側縦行センタリングピンと搬送方向下
流側縦行センタリングピンとを前記搬送面より上方に上
昇させて、横行スライダ及び縦行スライダを収縮させる
ことにより、搬送面上の搬送物を4方向にセンタリング
する4方向センタリング装置により前記課題を解決し
た。
作用 センタリング装置は、一対の縦行スライダ及び一対の
横行スライダが拡開し、縦行センタリングピンが下降位
置で搬送物の搬入を待機する。
搬送物がセンタリング装置上に搬入されると、下流側
縦行センタリングピンが上昇する。そして、コンベヤが
停止する。搬送物がコンベヤ及び搬送物自体の慣性で逸
走する場合は、下流側縦行センタリングピンがこれを防
止する。次いで、上流側縦行センタリングピンが上昇す
る。横行スライダ及び縦行スライダが等量拡縮し、搬送
物は一対の縦行センタリングピン及び一対の横行センタ
リングピンによって4方向からセンタリングを受ける。
センタリングが完了すると、4つのスライダが拡開
し、下流側縦行センタリングピンが下降位置に没して搬
送方向の道を解放する。次いで、コンベヤが作動して搬
送物が次工程に送られる。
搬送物がセンタリング装置から排出されると、上流側
縦行センタリングピンが下降して次の搬送物の搬入のた
めの待機状態に入る。
実施例 以下、図面を参照して本考案のセンタリング装置10の
実施例を説明する。
第1図中、12は基台であり、コンベヤフレーム(図示
せず)に固定されている。基台12自体は昇降することが
ない。Pは搬送物Aの搬送面であり、搬送物Aはコンベ
ヤ14(第2図)上を図中矢印方向に搬送される。
第2図に示されるように、基台12上には、センタリン
グピンを立設したスライダが配置されている。スライダ
は一対の縦行スライダ20,20と一対の横行スライダ30,30
からなる。縦行スライダ20,20は、基台12上に固定され
た案内部材21,21上を搬送方向に摺動するように設けら
れ、横行スライダ30,30は、基台12上に固定された案内
部材31,31上を搬送物Aの搬送方向と直行する方向に摺
動するように設けられている。
各々の縦行スライダ20,20及び横行スライダ30,30は、
センタリング装置10の中心に位置する回転板22,32と連
結腕23,23,33,33から構成される回転リンク機構により
連結されている。
基台12の下部において、縦行センタリング用シリンダ
24が縦行スライダ20,20の一方に連結されており、横行
センタリング用シリンダ34が横行スライダ30,30の一方
に連結されている。このようにして、基台12上で各種機
構が複雑に配置されることが防止されている。各々のシ
リンダ24,34が作動すると、回転リンク機構によって連
結された縦行スライダ20,20及び横行スライダ30,30は等
量拡縮する。
第2図及び第3図に示されるように、縦行スライダ2
0,20上に立設されたセンタリングピン25,25は、縦行ス
ライダ20,20との間に昇降用シリンダ26を有する。昇降
用シリンダ26は各々の縦行スライダ20,20上に設けられ
ており、対向する縦行センタリングピン25,25は、それ
ぞれ独立して搬送面P上に出没する。第1図に戻り、横
行スライダ30,30上に立設されたセンタリングピン35,35
は、横行スライダ30,30上に単に固定されるおり、縦行
センタリングピン25,25のように昇降することはない。
従って、第1図に示すように、縦行センタリングピン
25,25は搬送面Pに対して出没自在であり、横行センタ
リングピン35,35はこの面Pから常時突出している。
本考案のセンタリング装置10の動作は以下のとおりで
ある。
センタリング装置10は、一対の縦行スライダ20,20及
び一対の横行スライダ30,30が拡開し、縦行センタリン
グピン25,25が搬送面Pより下方の位置にあり、搬送物
Aの搬入のために待機している。横行センタリングピン
35,35は、搬送面Pより常に上方に位置するが、搬送物
Aの通行幅より外側の不干渉域にある。
搬送物Aがセンタリング装置10上に搬入されると、電
気信号によりまず下流側縦行センタリングピン25が上昇
する。前記電気信号、又はこれとは別の光電スイッチが
搬送物Aの到来を感知し、コンベヤ14を停止させる。こ
のとき、コンベヤ14の慣性やコンベヤ停止までの応答時
間のタイムラグにより搬送物Aの停止位置が変っても、
搬送物Aは下流側縦行センタリングピン25に当接するか
ら逸走することがない。
コンベヤ14及びその上の搬送物Aが停止すると、上流
側縦行センタリングピン25が上昇する。次いで、縦行セ
ンタリング用シリンダ24及び横行センタリング用シリン
ダ25が作動し、縦行センタリングピン25,25及び横行セ
ンタリングピン35,35がそれぞれ求心方向に等量収縮し
て搬送物Aのセンタリングが行われる。
センタリングが完了すると、それぞれ4つのセンタリ
ングピン25,25,35,35が4方向に拡開し、次いで、下流
側縦行センタリングピン25が下降位置に没する。そし
て、コンベヤ14が作動して搬送物Aは次工程に送られ
る。
次いで、上流側縦行センタリングピン25も下降し、セ
ンタリング装置10は次の搬送物Aのための待機状態に入
る。
なお、下流側縦行センタリングピン25は、センタリン
グ装置10上の搬送物Aの搬入前に上昇させても、装置10
の作動に何ら支障をきたすものではない。
考案の効果 本考案のセンタリング装置は次の顕著な効果を有する
ものである。
搬送物は下流側縦行センタリングピンに当接して停
止することになるから、搬送物の逸走を防止することが
でき、従って、センタリングピンの突き上げによって搬
送物が損傷を受けることもない。また、コンベヤ停止の
制御も容易である。
昇降する部分は、縦行センタリングピンのみである
から、他の部品、例えば、横行センタリングピンや基台
に無駄な昇降動作を行なわせることがない。従って、基
台にカバー等を取付けたとしても、これらのカバーは昇
降動作を受けることがないから搬送物の搬入及びセンタ
リングに支障を来すこともない。また、昇降重量の軽減
も図ることができる。
昇降重量が軽減するから、上記効果に加えて、昇降
手段の縮小、昇降出力の低減、装置の小型軽量化、使用
エアの削減、昇降部分のバランスの向上等を図ることが
できる。
また、従来のセンタリング装置に比べ、装置の構造
が簡単で保守も容易であり、昇降部分も縦行センタリン
グピンのみであるから、周辺機器の配置にさほど注意を
払う必要がない。
さらに、簡易な構造により搬送面上において搬送物
をセンタリングすることができ、下流側縦行センタリン
グピンを下降させることにより、センタリングされた搬
送物をそのままの状態で次工程に送り出すことができ
る。このとき、動作を行うのは縦行センタリングピンの
みであるから、センタリング装置ひいては搬送物に大き
な振動が生じることもなく、本考案の4方向センタリン
グ装置は、装置本来のセンタリング精度を維持したま
ま、次工程に搬送物を送り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のセンタリング装置の正面図、第2図は
第1図の平面図、第3図は第1図の右側面図である。 A……搬送物、P……搬送面 10……センタリング装置 12……基台、14……コンベヤ 20……縦行スライダ 24……縦行センタリング用シリンダ 25……縦行センタリングピン 26……昇降シリンダ 30……横行スライダ 34……横行センタリング用シリンダ 35……横行センタリングピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−144229(JP,A) 特開 昭60−144230(JP,A) 実開 昭62−128016(JP,U) 特公 昭57−60740(JP,B2) 特公 昭56−33286(JP,B2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送物を支承して搬送するコンベヤの搬送
    面より下方において前記コンベヤの搬送方向と直交する
    方向に等量拡縮する一対の横行スライダに、前記搬送面
    より上方に突出する横行センタリングピンを立設すると
    ともに、 前記搬送面より下方において前記コンベヤの搬送方向に
    等量拡縮する一対の縦行スライダに、前記搬送面より上
    方に出没可能な縦行センタリングピンを立設し、 搬送方向上流側縦行センタリングピンと搬送方向下流側
    縦行センタリングピンとを前記搬送面より上方に上昇さ
    せて、横行スライダ及び縦行スライダを収縮させること
    により、搬送面上の搬送物を4方向にセンタリングする
    ことを特徴とする、 4方向センタリング装置。
JP1990028135U 1990-03-22 1990-03-22 4方向センタリング装置 Expired - Fee Related JPH085136Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7923500U1 (de) * 1979-08-17 1981-02-19 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Elektrohandwerkzeug
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JPH0649551Y2 (ja) * 1986-02-07 1994-12-14 株式会社椿本チエイン ブラウン管用パネル状物品のセンタ−リング装置

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JPH03118926U (ja) 1991-12-09

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