JPH085189Y2 - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置Info
- Publication number
- JPH085189Y2 JPH085189Y2 JP1991013837U JP1383791U JPH085189Y2 JP H085189 Y2 JPH085189 Y2 JP H085189Y2 JP 1991013837 U JP1991013837 U JP 1991013837U JP 1383791 U JP1383791 U JP 1383791U JP H085189 Y2 JPH085189 Y2 JP H085189Y2
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- JP
- Japan
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- mode
- time
- predetermined time
- elevator
- machine
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はエレベータの制御装置に
係り、特に群乗合全自動方式(いわゆる複数台のエレベ
ータによるセレクティブ・コレクティブ運転方式)のよ
うに、複数台のエレベータが群管理装置を備えずに群を
構成しているような並設エレベータに有効な制御装置に
関する。
係り、特に群乗合全自動方式(いわゆる複数台のエレベ
ータによるセレクティブ・コレクティブ運転方式)のよ
うに、複数台のエレベータが群管理装置を備えずに群を
構成しているような並設エレベータに有効な制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】複数台のかごが群を構成しているエレベ
ータにおいて、予め設定された時間になると運転制御モ
ードを変更するようにしたものがある。例えば、所定の
時間になると展望用エレベータの外部照明を消灯モード
から点灯モードに変更したり、マンション等のエレベー
タで平常運転モードから防犯運転モードに変更したり、
或いは事務所ビル等で出退勤時運転モードから閑散時運
転モードへの変更や、その他時間帯に応じて不停止階の
設定を変更したり暗証番号による運転モードの変更を行
ったりする場合である。
ータにおいて、予め設定された時間になると運転制御モ
ードを変更するようにしたものがある。例えば、所定の
時間になると展望用エレベータの外部照明を消灯モード
から点灯モードに変更したり、マンション等のエレベー
タで平常運転モードから防犯運転モードに変更したり、
或いは事務所ビル等で出退勤時運転モードから閑散時運
転モードへの変更や、その他時間帯に応じて不停止階の
設定を変更したり暗証番号による運転モードの変更を行
ったりする場合である。
【0003】この場合、群管理装置を備えた群管理エレ
ベータにおいては、群管理装置が時間の検出機能を備え
ており、所定の時間になったことを検出すると群管理装
置から各号機の運行制御装置へモード信号が出力され、
これにより各号機は運転制御モードを一斉に変更するよ
うになっている。
ベータにおいては、群管理装置が時間の検出機能を備え
ており、所定の時間になったことを検出すると群管理装
置から各号機の運行制御装置へモード信号が出力され、
これにより各号機は運転制御モードを一斉に変更するよ
うになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが群管理装置を
備えずに群を構成しているような並設エレベータの場
合、全号機に共通のタイマーを1つ取り付け、このタイ
マーからの信号を利用すれば全号機同時に運転制御モー
ドを変更することができるが、そのためにはタイマーが
新たに1つ必要となりその分コストアップになるといっ
た問題がある。特に最近ではエレベータの制御装置はマ
イクロコンピュータ(以下単にマイコンという)で構成
されており、このマイコンは内部にクロック機能を備え
ているので、外部にタイマーを取り付けることは無駄に
なる。
備えずに群を構成しているような並設エレベータの場
合、全号機に共通のタイマーを1つ取り付け、このタイ
マーからの信号を利用すれば全号機同時に運転制御モー
ドを変更することができるが、そのためにはタイマーが
新たに1つ必要となりその分コストアップになるといっ
た問題がある。特に最近ではエレベータの制御装置はマ
イクロコンピュータ(以下単にマイコンという)で構成
されており、このマイコンは内部にクロック機能を備え
ているので、外部にタイマーを取り付けることは無駄に
なる。
【0005】このため、複数台のエレベータのうち何れ
か1台の制御用マイコンで時間を検出し、そのマイコン
から他の各エレベータの制御用マイコンに信号を送るこ
とにより全号機が同時に運転制御モードを変更するよう
にすることも考えられるが、そのようにすると時間を検
出するマイコンの制御プログラムは他の号機のプログラ
ムと異なったものとなり、制御プログラムを共通化でき
ないといった問題が生じる。
か1台の制御用マイコンで時間を検出し、そのマイコン
から他の各エレベータの制御用マイコンに信号を送るこ
とにより全号機が同時に運転制御モードを変更するよう
にすることも考えられるが、そのようにすると時間を検
出するマイコンの制御プログラムは他の号機のプログラ
ムと異なったものとなり、制御プログラムを共通化でき
ないといった問題が生じる。
【0006】また、各エレベータのそれぞれが自号機の
マイコン内のクロック機能を用いて所定時間になったこ
とを検出したとき、運転制御モードをそれぞれ変更する
ようにすることも考えられる。しかしその場合には、各
マイコン同士で時間の検出を常にピッタリと一致させる
ことは非常に困難であり、どうしても各号機間で時間の
検出にずれを生じる。従ってその結果、例えば展望用エ
レベータの外部照明の点灯或いは消灯時期が各号機まち
まちとなって見苦しい印象を与えたり、或いは所定の時
間となって或るエレベータは防犯運転モードに変更され
たのに他のエレベータはまだ平常運転モードのままであ
ると防犯上問題の生じる可能性がある。
マイコン内のクロック機能を用いて所定時間になったこ
とを検出したとき、運転制御モードをそれぞれ変更する
ようにすることも考えられる。しかしその場合には、各
マイコン同士で時間の検出を常にピッタリと一致させる
ことは非常に困難であり、どうしても各号機間で時間の
検出にずれを生じる。従ってその結果、例えば展望用エ
レベータの外部照明の点灯或いは消灯時期が各号機まち
まちとなって見苦しい印象を与えたり、或いは所定の時
間となって或るエレベータは防犯運転モードに変更され
たのに他のエレベータはまだ平常運転モードのままであ
ると防犯上問題の生じる可能性がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の問題点を
解決するためになされたもので、その特徴とするところ
は、群管理装置を備えていない並設エレベータにおい
て、各エレベータのそれそれが、時間を検出するクロッ
ク回路と、該クロック回路により所定の時間になったこ
とを検出するとその時間に対応した所定時間情報を他の
各エレベータに送信し、他の各エレベータからの所定時
間情報は随時受信する通信手段と、自号機のクロック回
路により所定の時間になったことを検出するか或いは他
の何れかのエレベータから前記所定時間情報を受信した
時点で、自号機の運転制御モードをそのモードに変更す
るモード変更手段とを備えた点にある。
解決するためになされたもので、その特徴とするところ
は、群管理装置を備えていない並設エレベータにおい
て、各エレベータのそれそれが、時間を検出するクロッ
ク回路と、該クロック回路により所定の時間になったこ
とを検出するとその時間に対応した所定時間情報を他の
各エレベータに送信し、他の各エレベータからの所定時
間情報は随時受信する通信手段と、自号機のクロック回
路により所定の時間になったことを検出するか或いは他
の何れかのエレベータから前記所定時間情報を受信した
時点で、自号機の運転制御モードをそのモードに変更す
るモード変更手段とを備えた点にある。
【0008】更に別の構成として、各エレベータのそれ
ぞれが、時間を検出するクロック回路と、該クロック回
路により所定の時間になったことを検出するとその時間
に対応した所定時間情報を他の各エレベータに送信し、
他の各エレベータからの所定時間情報は随時受信する通
信手段と、自号機のクロック回路により所定の時間にな
ったことを検出し、かつ他のすべてのエレベータから前
記所定時間情報を受信した時点で、自号機の運転制御モ
ードをそのモードに変更するモード変更手段とを備える
ようにしたものである。
ぞれが、時間を検出するクロック回路と、該クロック回
路により所定の時間になったことを検出するとその時間
に対応した所定時間情報を他の各エレベータに送信し、
他の各エレベータからの所定時間情報は随時受信する通
信手段と、自号機のクロック回路により所定の時間にな
ったことを検出し、かつ他のすべてのエレベータから前
記所定時間情報を受信した時点で、自号機の運転制御モ
ードをそのモードに変更するモード変更手段とを備える
ようにしたものである。
【0009】
【作用】各エレベータは、それぞれ自号機内のクロック
回路により所定の時間になったか否かと他号機からの所
定時間情報を受信したか否かを常時チェックしている。
そして或るエレベータが自号機内のクロック回路により
所定の時間になったことを検出すると、各エレベータに
通信手段を介して所定時間情報を送信すると共に、自号
機の運転制御モードをその時間に対応したモードに変更
する。他のエレベータは、所定の時間になったことを検
出していなくても、それぞれ所定時間情報を受信した時
点で自号機の運転制御モードを変更する。
回路により所定の時間になったか否かと他号機からの所
定時間情報を受信したか否かを常時チェックしている。
そして或るエレベータが自号機内のクロック回路により
所定の時間になったことを検出すると、各エレベータに
通信手段を介して所定時間情報を送信すると共に、自号
機の運転制御モードをその時間に対応したモードに変更
する。他のエレベータは、所定の時間になったことを検
出していなくても、それぞれ所定時間情報を受信した時
点で自号機の運転制御モードを変更する。
【0010】また、もう一つの構成では、各エレベータ
は自号機内のクロック回路により所定の時間になったこ
とを検出すると他の各エレベータに所定時間情報を送信
するが、この時点では自号機の運転制御モードは変更し
ない。各エレベータは自号機内のクロック回路により所
定の時間になったことを検出し、更に他のすべてのエレ
ベータから所定時間情報を受信した時点で自号機の運転
制御モードを変更する。
は自号機内のクロック回路により所定の時間になったこ
とを検出すると他の各エレベータに所定時間情報を送信
するが、この時点では自号機の運転制御モードは変更し
ない。各エレベータは自号機内のクロック回路により所
定の時間になったことを検出し、更に他のすべてのエレ
ベータから所定時間情報を受信した時点で自号機の運転
制御モードを変更する。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面により説明す
る。なお、ここでは展望用エレベータの外部照明が予め
設定された時間になると消灯モードから点灯モード(或
いはその逆)へと変更する例について示し、エレベータ
の台数はA号機とB号機の2台とする。勿論この実施例
に限らずエレベータが3台以上の場合であっても、また
展望用エレベータの照明に関するモードではなく、平常
運転と防犯運転との間のモードの変更等、種々の運転制
御モードの変更に本考案を適用できることは言うまでも
ない。
る。なお、ここでは展望用エレベータの外部照明が予め
設定された時間になると消灯モードから点灯モード(或
いはその逆)へと変更する例について示し、エレベータ
の台数はA号機とB号機の2台とする。勿論この実施例
に限らずエレベータが3台以上の場合であっても、また
展望用エレベータの照明に関するモードではなく、平常
運転と防犯運転との間のモードの変更等、種々の運転制
御モードの変更に本考案を適用できることは言うまでも
ない。
【0012】第1図は、この考案によるエレベータの制
御装置の全体構成を示すブロック図である。第1図にお
いて10AはA号機の運転を制御する号機制御装置であ
り、時間を検出するクロック回路11A,該クロック回
路11Aからの時間情報と他号機からの所定時間情報に
応じて運転制御モードを変更するモード変更手段12
A,該モード変更手段からの指令に応じたモードでエレ
ベータの運行を制御する運行制御回路13A、他号機と
の間で所定時間情報等の授受を行う通信手段14Aとを
備えている。また、10BはB号機の運転を制御する制
御装置であり、A号機の制御装置10Aと同一の構成で
ある。なお制御装置10A及び10Bはマイコンで構成
され、図示は省略するがそれぞれCPU,クロック,R
OM,RAM,入出力回路等からなっている。
御装置の全体構成を示すブロック図である。第1図にお
いて10AはA号機の運転を制御する号機制御装置であ
り、時間を検出するクロック回路11A,該クロック回
路11Aからの時間情報と他号機からの所定時間情報に
応じて運転制御モードを変更するモード変更手段12
A,該モード変更手段からの指令に応じたモードでエレ
ベータの運行を制御する運行制御回路13A、他号機と
の間で所定時間情報等の授受を行う通信手段14Aとを
備えている。また、10BはB号機の運転を制御する制
御装置であり、A号機の制御装置10Aと同一の構成で
ある。なお制御装置10A及び10Bはマイコンで構成
され、図示は省略するがそれぞれCPU,クロック,R
OM,RAM,入出力回路等からなっている。
【0013】第2図は、外部照明を消灯モードから点灯
モードに変更する処理手順の一例を示すフローチャー
ト、第3図は同じく点灯モードから消灯モードに変更す
る処理手順の一例を示すフローチャートであり、それぞ
れA号機,B号機共に全く同一の手順である。また第4
図は各号機のモードの変更の様子を示した図で、t1A及
びt2AはそれぞれA号機が所定の時間t1 及びt2 を検
出した時点を、同じくt1B及びt2BはそれぞれB号機が
所定の時間t1 及びt2 を検出した時点を示している。
モードに変更する処理手順の一例を示すフローチャー
ト、第3図は同じく点灯モードから消灯モードに変更す
る処理手順の一例を示すフローチャートであり、それぞ
れA号機,B号機共に全く同一の手順である。また第4
図は各号機のモードの変更の様子を示した図で、t1A及
びt2AはそれぞれA号機が所定の時間t1 及びt2 を検
出した時点を、同じくt1B及びt2BはそれぞれB号機が
所定の時間t1 及びt2 を検出した時点を示している。
【0014】次に本考案の動作について、主に第2図及
び第3図のフローチャートに基づいて説明する。まず現
時点ではA,B号機共に消灯モードであり、所定の時間
t1になったら点灯モードに変更する場合の動作につい
て説明する。
び第3図のフローチャートに基づいて説明する。まず現
時点ではA,B号機共に消灯モードであり、所定の時間
t1になったら点灯モードに変更する場合の動作につい
て説明する。
【0015】第2図において、プログラムがスタートす
るとA,B号機共に自号機内のクロック回路で時間のチ
ェックを行い、所定の時間t1 になったか否かを判断す
る(ステップ21,22)。まだであれば他号機から所
定時間情報を受信したか否かをチェックする(ステップ
23,24)。そしてこのステップ21〜24を繰り返
し、いま第4図に示すように先にA号機の方がt1Aの時
点で所定時間t1 になったことを検出したとすると、A
号機ではステップ22からステップ25へ進み、B号機
へ通信手段14Aを介して時間t1 に対応する所定時間
情報を送信すると共に、A号機は自号機のモードを点灯
モードに変更する(ステップ26)。
るとA,B号機共に自号機内のクロック回路で時間のチ
ェックを行い、所定の時間t1 になったか否かを判断す
る(ステップ21,22)。まだであれば他号機から所
定時間情報を受信したか否かをチェックする(ステップ
23,24)。そしてこのステップ21〜24を繰り返
し、いま第4図に示すように先にA号機の方がt1Aの時
点で所定時間t1 になったことを検出したとすると、A
号機ではステップ22からステップ25へ進み、B号機
へ通信手段14Aを介して時間t1 に対応する所定時間
情報を送信すると共に、A号機は自号機のモードを点灯
モードに変更する(ステップ26)。
【0016】一方、B号機では所定の時間t1 になった
ことをまだ検出していないが、通信手段14Bを介して
所定時間情報を受信するとにより、ステップ24からス
テップ26へと進み、B号機も自号機のモードを消灯モ
ードから点灯モードへ変更する。この結果、第4図に示
すように、A号機とB号機との間で所定時間t1 の検出
に時間的ずれがあったとしても、A号機が所定時間t1
を検出した時点t1Aで両号機は同時に消灯モードから点
灯モードへ変更され、両号機の外部照明は一斉に点灯さ
れることになる。
ことをまだ検出していないが、通信手段14Bを介して
所定時間情報を受信するとにより、ステップ24からス
テップ26へと進み、B号機も自号機のモードを消灯モ
ードから点灯モードへ変更する。この結果、第4図に示
すように、A号機とB号機との間で所定時間t1 の検出
に時間的ずれがあったとしても、A号機が所定時間t1
を検出した時点t1Aで両号機は同時に消灯モードから点
灯モードへ変更され、両号機の外部照明は一斉に点灯さ
れることになる。
【0017】次に、点灯モードから消灯モードへ変更す
る場合の動作について説明する。第3図において、プロ
グラムがスタートすると、A,B号機共に自号機内のク
ロック回路で時間のチェックを行い、所定の時間t2 に
なったか否かを判断し、時間t2 になるまでこれを繰り
返す(ステップ31,32)。
る場合の動作について説明する。第3図において、プロ
グラムがスタートすると、A,B号機共に自号機内のク
ロック回路で時間のチェックを行い、所定の時間t2 に
なったか否かを判断し、時間t2 になるまでこれを繰り
返す(ステップ31,32)。
【0018】いま第4図に示すように、先にA号機の方
がt2Aの時点で所定時間t2 になったことを検出したと
すると、A号機ではステップ32からステップ33へと
進み、B号機へ時間t2 に対応する所定時間情報を送信
すると共に、B号機から所定時間情報を受信したか否か
を繰り返しチェックする(ステップ34,35)。
がt2Aの時点で所定時間t2 になったことを検出したと
すると、A号機ではステップ32からステップ33へと
進み、B号機へ時間t2 に対応する所定時間情報を送信
すると共に、B号機から所定時間情報を受信したか否か
を繰り返しチェックする(ステップ34,35)。
【0019】一方、B号機でもt2Bの時点で所定時間t
2 になったことを検出するとステップ32からステップ
33へと進み、A号機へ時間t2 に対応する所定時間情
報を送信すると共に、A号機からの所定時間情報をチェ
ックする(ステップ34)が、この時点では既にA号機
から所定時間情報を受信しているのでステップ35から
ステップ36へと進み、B号機は自号機のモードを点灯
モードから消灯モードへと変更する。
2 になったことを検出するとステップ32からステップ
33へと進み、A号機へ時間t2 に対応する所定時間情
報を送信すると共に、A号機からの所定時間情報をチェ
ックする(ステップ34)が、この時点では既にA号機
から所定時間情報を受信しているのでステップ35から
ステップ36へと進み、B号機は自号機のモードを点灯
モードから消灯モードへと変更する。
【0020】その間に、A号機でもB号機から所定時間
情報を受信した時点でステップ35からステップ36へ
と進み、A号機も点灯モードから消灯モードへと変更さ
れる。この結果、第4図に示すように、A号機とB号機
との間で所定時間t2 の検出に時間的なずれがあったと
しても、その遅い方の時点t2Bで両号機は同時に点灯モ
ードから消灯モードへと変更され、両号機の外部照明は
一斉に消灯されることになる。
情報を受信した時点でステップ35からステップ36へ
と進み、A号機も点灯モードから消灯モードへと変更さ
れる。この結果、第4図に示すように、A号機とB号機
との間で所定時間t2 の検出に時間的なずれがあったと
しても、その遅い方の時点t2Bで両号機は同時に点灯モ
ードから消灯モードへと変更され、両号機の外部照明は
一斉に消灯されることになる。
【0021】なお、上記の実施例では、消灯モードから
点灯モードへの変更はA,B号機の何れか1台が所定時
間になったことを検出した時点とし、点灯モードから消
灯モードへの変更はA,B号機の両方共が所定時間にな
ったことを検出した時点としたが、これに限らずその逆
であってもよいし、何れか一方に統一してもよい。
点灯モードへの変更はA,B号機の何れか1台が所定時
間になったことを検出した時点とし、点灯モードから消
灯モードへの変更はA,B号機の両方共が所定時間にな
ったことを検出した時点としたが、これに限らずその逆
であってもよいし、何れか一方に統一してもよい。
【0022】
【考案の効果】本考案によれば、複数台のエレベータが
同時に運転制御モードを変更することができると共に、
各エレベータの制御プログラムを共通化することができ
るという優れた効果を発揮する。また、各エレベータの
制御装置をマイコンで構成すれば、クロックが内蔵され
ているので外部にタイマーを取り付ける必要もない。
同時に運転制御モードを変更することができると共に、
各エレベータの制御プログラムを共通化することができ
るという優れた効果を発揮する。また、各エレベータの
制御装置をマイコンで構成すれば、クロックが内蔵され
ているので外部にタイマーを取り付ける必要もない。
【0023】更に、平常時運転モードと防犯運転モード
との間の変更のように安全性が重要視されるような場合
には、平常運転モードから防犯運転モードへの変更は複
数台のエレベータのうち何れか1台が所定時間になった
ことを検出した時点とし、防犯運転モードから平常運転
モードへの変更は複数台のエレベータのすべてが所定時
間になったことを検出した時点となるようにすると、防
犯運転モードの時間帯幅が常に最大となり、各エレベー
タの時間検出にずれがあったとしても安全側に作用する
ことになる。
との間の変更のように安全性が重要視されるような場合
には、平常運転モードから防犯運転モードへの変更は複
数台のエレベータのうち何れか1台が所定時間になった
ことを検出した時点とし、防犯運転モードから平常運転
モードへの変更は複数台のエレベータのすべてが所定時
間になったことを検出した時点となるようにすると、防
犯運転モードの時間帯幅が常に最大となり、各エレベー
タの時間検出にずれがあったとしても安全側に作用する
ことになる。
【0024】
【図1】本考案によるエレベータの制御装置の全体構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本考案による実施例の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】本考案による実施例の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】本考案による運転制御モードの変更の様子を説
明するための図である。
明するための図である。
10A,10B 号機制御装置 11A,11B クロック回路 12A,12B モード変更手段 13A,13B 運行制御回路 14A,14B 通信手段
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の階床に対して複数台のエレベータ
を就役させ、予め設定された時間になると各エレベータ
の運転制御モードを変更するようにしたエレベータの制
御装置において、各エレベータの制御装置のそれぞれ
が、時間を検出するクロック回路と、該クロック回路に
より所定の時間になったことを検出するとその時間に対
応した所定時間情報を他の各エレベータに送信し、他の
各エレベータからの所定時間情報は随時受信する通信手
段と、自号機のクロック回路により所定の時間になった
ことを検出するか或いは他の何れかのエレベータから前
記所定時間情報を受信した時点で、自号機の運転制御モ
ードをその所定時間に対応するモードに変更するモード
変更手段とを備えたことを特徴とするエレベータの制御
装置。 - 【請求項2】 複数の階床に対して複数台のエレベータ
を就役させ、予め設定された時間になると各エレベータ
の運転制御モードを変更するようにしたエレベータの制
御装置において、各エレベータの制御装置のそれぞれ
が、時間を検出するクロック回路と、該クロック回路に
より所定の時間になったことを検出するとその時間に対
応した所定時間情報を他の各エレベータに送信し、他の
各エレベータからの所定時間情報は随時受信する通信手
段と、自号機のクロック回路により所定の時間になった
ことを検出し、かつ他のすべてのエレベータから前記所
定時間情報を受信した時点で、自号機の運転制御モード
をその所定時間に対応するモードに変更するモード変更
手段とを備えたことを特徴とするエレベータの制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013837U JPH085189Y2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013837U JPH085189Y2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | エレベータの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105064U JPH04105064U (ja) | 1992-09-10 |
| JPH085189Y2 true JPH085189Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31748438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991013837U Expired - Lifetime JPH085189Y2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085189Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07106841B2 (ja) * | 1986-08-20 | 1995-11-15 | 株式会社東芝 | エレベ−タの群管理制御装置 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP1991013837U patent/JPH085189Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04105064U (ja) | 1992-09-10 |
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Legal Events
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |