JPH085218B2 - 文書印字装置 - Google Patents

文書印字装置

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JPH085218B2
JPH085218B2 JP62199551A JP19955187A JPH085218B2 JP H085218 B2 JPH085218 B2 JP H085218B2 JP 62199551 A JP62199551 A JP 62199551A JP 19955187 A JP19955187 A JP 19955187A JP H085218 B2 JPH085218 B2 JP H085218B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ワードプロセッサ等に用いられる文書印
字装置に関する。
[発明の概要] この発明は、熱転写式プリンタ、ドットインパクト式
プリンタ等のシリアルプリンタを備えた文書印字装置に
おいて、印字ヘッドの1行分の印字動作で一度に1行分
以上の印字を行うことにより、印字速度を高めて効率の
良い印字を可能としたものである。
[従来の技術] 従来、シリアルドットプリンタを備えたワードプロセ
ッサにおいては、文字コードを記憶するテキストメモリ
の内容を印字する際に、テキストメモリから読み出した
1行分の文字コードをキャラクタジュネレータを用いて
指定文字サイズに応じた文字フォントパターンに変換
し、1行プリントバッファに転送する。そして、このプ
リントバッファに貯えられた1行分の文字フォントパタ
ーンは印字ヘッドの1行分の印字動作に同期して印字さ
れる。
[発明が解決しようとする問題点] このように印字ヘッドの1行分の印字動作で1行分の
印字を行う為、指定文字サイズによっては印字ヘッドの
縦ピン数が行間スペースを含めて複数行印字できる場合
であっても1行ずつの印字しかできなかった。
即ち、第5図に示すように縦ピン数が48ピンの印字ヘ
ッドで、指定文字サイズが1行目48×48ドット、2行目
24×24ドット、3行目〜5行目20×20ドットである5行
分の文書のうち特に20×20ドットの文字を印字する場
合、一度に行間ピッチ(8ドット)を含めて2行分の印
字が可能であるが、このような場合であっても印字ヘッ
ドの1行分の動きで1行印字しかできない為、5行で5
回の改行が必要となり、それだけ印字速度が遅くなると
いう欠点があった。
この発明の課題は、印字ヘッドの1行分の動作で一度
に1行分以上の印字を可能とすることである。
[問題点を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
この発明に係る文書印字装置は、ワードプロセッサ等
に用いられるもので、熱転写式プリンタ等を有する構成
となっている。
行プリントバッファは、縦ドット数が印字ヘッドの縦
ピン数に相当し、この印字ヘッドの行方向の印字動作で
印字される分のドットパターンの記憶可能なもので、例
えば、ヘッドピン数が48ピンであれば縦ドット数が48ド
ットで横ドットが行相当分のパターンを記憶する。
文字フォントパターン発生手段は、種々の文字サイズ
に対応する文字フォントパターンを発生する、例えばキ
ャラクタジェネレータである。
第1の転送手段は、文書印字の際に、該文書1行分の
文字フォントパターンを文字サイズに対応して前記文字
フォントパターン発生手段より得、前記行プリントバッ
ファに転送する。例えば、文字コードを記憶するテキス
トメモリから1行分の文字コードを読み出して指定文字
サイズに対応する文字フォントパターンを文字フォント
パターン発生手段としてのキャラクタジェネレータから
得て、行プリントバッファに転送する。
第2の転送手段は、この第1の転送手段による1行分
の文字フォントパターンの転送後、文書の次行以降の文
字フォントパターンの少なくとも一部をその行間ピッチ
を含めて転送可能であれば、このパターンを前記文字フ
ォントパターン発生手段を参照して前記行プリントバッ
ファに転送する。この場合、例えば、ヘッドピン数が48
ピンであれば、行プリントバッファの縦方向のポインタ
値が48未満であるか否かによって転送可能か否かを判別
することができる。そして、転送可能であれば、行間ピ
ッチに対応するスペースを行プリントバッファ内に確保
した上で、次行の文字フォントパターンの内の転送可能
な部分をキャラクタジェネレータから得て、行プリント
バッファに転送する。
印字制御手段は、前記行プリントバッファに前記縦ド
ット数であって行方向の印字動作で印字される分のドッ
トパターンが転送された後に、このドットパターンを印
字させる。即ち、印字ヘッドの1行分の印字動作で1行
分以上の文字フォントパターンを一括印字させる。
転送制御手段は、前記印字終了後に、直前に前記第2
の転送手段で転送された文字フォントパターンの一部以
外の未転送部分の文字フォントパターンを前記文字フォ
ントパターン発生手段を参照して得、この得られた文字
フォントパターンの未転送部分から前記行プリントバッ
ファに転送を開始する。
[作用] この発明の手段の作用は次の通りである。
即ち、いま印字ヘッドのピン数が48ピンである場合を
例に挙げて説明すると、行プリントバッファは縦48ドッ
トで横が行相当分のドットパターンを記憶可能である。
このような場合、1文字サイズが48×48ドット構成の1
行分の文字フォントパターンが第1の転送手段によって
行プリントバッファに転送されると、行プリントバッフ
ァの縦方向にはヘッドピン数分のドットパターンが記憶
される為、前記縦ドット数であって行方向の印字動作で
印字される分のドットパターンが転送されたことになる
ので、印字制御手段は、行プリントバッファに格納され
ている1文字48×48ドット構成の1行分のドットパター
ンを印字させる。
次に、1文字サイズが24×24ドット構成の1行分の文
字フォントが第1の転送手段によって行プリントバッフ
ァに転送されると、行プリントバッファの縦方向には24
ドット分の空(余裕)がある為、このような場合には、
行間ピッチを含めて次行の文字フォントパターンの一部
を行プリントバッファ内に連続して転送可能であるの
で、第2の転送手段は、行間ピッチに対応する例えば8
ドット分のスペースを行プリントバッファ内に確保した
上で指定文字サイズ(例えば20×20ドット)に対応する
次行の文字フォントパータンのうちその一部(16ドッ
ト)を行プリントバッファに転送する。これによって行
プリントバッファ内に縦48ドット分のパターンが格納さ
れると、印字制御手段は行プリントバッファ内のドット
パターンを印字させる。
したがって、印字ヘッドの1行分の印字動作で指定文
字サイズによっては1行分以上のパターンを一括印字す
ることができる。特に印字ヘッドのピン数が48ピンで1
文字サイズが20×20ドット構成の2行分の文字フォント
パターンを印字するような場合には行間スペースを含め
て2行分を一度に印字することができる。
また、上記24×24ドット構成の1行分の文字フォント
と20×20ドット構成の1行分の文字フォントの内の縦16
ドット分を印字した場合には、この印字終了後、転送制
御手段は、未転送部分の文字フォントパターンつまり20
×20ドット構成の1行分の文字フォントの内の残りの縦
4ドット分から行プリントバッファに転送を開始する。
したがって、次回の印字動作によって確実に残りの部
分が印字される。
[実施例] 以下、一実施例を第1図〜第4図を参照して説明す
る。なお、本実施例はワードプロセッサに適用したもの
である。
構 成 第1図はこのワードプロセッサの基本的な構成を示し
たブロック回路図である。CPU11は予め記憶されている
マイクロプログラムにしたがって文書作成処理、書式設
定処理、印字処理等を制御する。即ち、CPU11は入力部1
2からキー入力された文書データや指定書式データを入
力制御部13を介して取り込んでテキストメモリ14に格納
する。
テキストメモリ14はRAMによって構成された文書保存
用のメモリで、入力作成された文書データを文字コード
形式で記憶すると共に、文字コードを行単位毎に区分し
て記憶し、かつ各行に対応して設定書式データを記憶す
る構成となっている。ここで、設定書式データは対応す
る行の書式を示す行書式データで、文字サイズ、行間ピ
ッチ、桁ピッチとから構成されている。なお、文字サイ
ズは16ドット(16×16ドット)、24ドット(24×24ドッ
ト)、32ドット(32×32ドット)、48ドット(48×48ド
ット)のうちのいずれか1つが設定される。また、桁ピ
ッチは横方向の文字サイズに桁間ピッチを加えた値であ
る。
CPU11は入力部12からの印字指令に応答してテキスト
メモリ14内の文字コードをワークメモリ19を用いて1行
単位毎に読み出すと共に対応する行書式データをワーク
メモリ19に転送する。テキストメモリ14から読み出され
た1行分の文字コードは文字サイズに対応して設けられ
ている複数のキャラクタジェネレータ15〜18のうちその
行書式データの指定文字サイズに対応するキャラクタジ
ェネレータを用いて1文字ずつ対応する文字フォントパ
ターンに変換され、印字バッファ20に順次格納される。
この場合、CPU11は印字バッファ20の縦方向に所定の空
エリアがあるか否か、換言すれば、行間ピッチを含めて
次行の文字フォントパターンの少なくとも一部を印字バ
ッファ20に連続して転送可能か否かの判断を行う。この
結果、連続転送が可能であれば、行間ピッチに対応する
スペースを印字バッファ20内に確保した上で次行の文字
コードをテキストメモリ14から読み出して当該行の指定
文字サイズに対応する文字フォントパターンをキャラク
タジェネレータから読み出し印字バッファ20に格納す
る。
印字制御部21は熱転写式プリンタを構成するキャリッ
ジ22、印字ヘッド23の駆動を制御し、印字バッファ20の
内容を記録紙に印字する。印字ヘッド23は縦方向に48ピ
ンのサーマル印字素子を有する構成で、印字バッファ20
はこのヘッドピン数と一致する縦ドット数のパターン
(48×横ドット数)を記憶可能な構成となっている。印
字制御部21は印字ヘッド23をキャリッジ22により横方向
に移動させながら印字バッファ20の内容を全て印字し終
ると、フィードローラ24を駆動して紙送り(改行)を行
うが、この場合、フィードローラ24は改行毎に48ドット
分駆動される。
次に、第2図を参照してワークメモリ19の構成を説明
する。ワークメモリ19にはテキストメモリ14に対する行
カウンタの他、次に示す各種のレジスタを有する構成と
なっている。
Xレジスタ、Yレジスタ……印字バッファ20の左上位
置をXY座標の原点に対応させた平面座標において、その
XY座標を記憶するXYポインタ。
xPレジスタ……行書式の桁ピッチを記憶するレジスタ。
yPレジスタ……行書式の文字サイズあるいは行間ピッチ
を記憶するレジスタ。
y0レジスタ……1行分の文字フォントパターンの一部が
既に印字された場合、その文字フォントパターンの残り
のパターンをキャラクタジェネレータから読み出す際の
縦方向の読み出し開始位置を示すポインタである。
動 作 第3図は印字動作を示したフローチャートで、以下第
4図に示す印字例にしたがって具体的に説明する。な
お、第4図はテキストメモリ14内に設定されている行書
式(第1図参照)にしたがって5行分の文書を印字する
場合の過程を示し、この場合、5行分の文書を3回の改
行で行うことができる。
1回目の印字 CPU11は入力部12からの印字指令に応答して第3図の
フローチャートにしたがった印字動作を実行開始する。
先ず、ワークメモリ19内の行カウンタに「1」をセット
すると共に、Yレジスタに「0」をセットするイニシャ
ライズ処理(ステップS1)を行ったのち、この行カウン
タの値「1」にしたがってテキストメモリ14をアドレス
指定し、指定アドレス領域内から文字サイズ「16」、桁
ピッチ「24」を読み出してワークメモリ19内の対応する
yPレジスタ、xPレジスタにセットする(ステップS2)。
そして、各キャラクタジェネレータ15〜18のうちyPレジ
スタにセットされている文字サイズに対応する16ドット
キャラクタジェネレータ15を選択指定する(ステップS
3)。その後、ステップS4でテキストメモリ14の1行目
の先頭文字コードを指定すると共に、Xレジスタをクリ
アしたのち(ステップS4)、先頭文字コードに対応する
文字フォントパターンを16ドットキャラクタジェネレー
タ15から読み出し(ステップS5)、Xレジスタ、Yレジ
スタの値で指定される印字バッファ20の座標位置(0、
0)に格納する(ステップS6)。このようにして先頭の
1文字分の文字フォントパターンを印字バッファ20に格
納したら、Xレジスタの値をインクリメントする為に、
Xレジスタの値「0」にxPレジスタ内の桁ピッチ「24」
を加算する(ステップS7)。これによってXレジスタの
値が1桁ピッチ分インクリメントされて「24」となる。
そして、次のステップS8ではXレジスタの値に基づいて
1行分の文字フォントパターンを印字バッファ20に格納
したか否かの判断が行われるが、いま、先頭文字を格納
した場合であるからステップS5に戻り、テキストメモリ
14内の1行目の文字コードに対応する文字フォントパタ
ーンを16ドットキャラクタジェネレータ15から順次読み
出して印字バッファ20に格納する処理が繰り返される。
これによって1行目の文字フォントパターンを印字バ
ッファ20に格納し終ると、その文字サイズ分Yレジスタ
の値を更新する為に、Yレジスタの値「0」にyPレジス
タ内の文字サイズ「16」を加算する(ステップS9)。そ
の結果、Yレジスタの値が印字バッファ20の縦ドット
数、換言すればヘッドピン数「48」を越えたか否かを調
べるが(ステップS10)、いまYレジスタの値は「1
6」、したがって印字バッファ20の縦方向には32ドット
分の空がある。このような場合、行間ピッチを含めて次
行の文字フォントパターンの少なくとも一部を印字バッ
ファ20内に連続して転送可能か否かを調べる為に、ステ
ップS20に進み、テキストメモリ14の1行目から行間ピ
ッチ「8ドット」を読み出してyPレジスタにセットした
のち、これをYレジスタに加算することによってYレジ
スタの値を行間ピッチ分インクリメントする(ステップ
S21)。この結果、次のステップS22ではYレジスタの値
が「48」以上になったかを調べるが、いま、Yレジスタ
の値は「16+8=24」であるから次行のの少なくとも一
部を連続転送可能であると判断し、ステップS26に進
み、ワークメモリ19内の行カウンタの値を更新する為に
それに「1」を加算する。その後、行カウンタの値にし
たがって1ページ分の印字終了かをチェックするステッ
プS27からステップS2に戻る。
これによってテキストメモリ14から2行目の文字コー
ドを1文字ずつ読み出して指定文字サイズに対応する16
ドットキャラクタジェネレータ15を用いて文字フォント
パターンに変換し印字バッファ20に順次格納する(ステ
ップS2〜S8)。この場合、Yレジスタの値が「24」であ
るから、印字バッファ20内には1行目の文字フォントパ
ターンの下側に8ドット分の行間スペースを確保した上
で縦24ドット目から2行目の文字フォントパターンの全
部が格納される。このようにして2行目の文字フォント
パターンを印字バッファ20に格納し終ると、Yレジスタ
の値「24」がその文字サイズ「16ドット」分更新される
結果、その値は「40」となる(ステップS9)。これによ
ってステップS10からステップS20〜S22に進み、更に印
字バッファ20に行間ピッチを含めて次行の文字フォント
パターンを連続転送可能であるか否かをチェックする。
この場合、2行目の行間ピッチは「16ドット」、したが
ってYレジスタの値は「56」に更新される結果、連続転
送不可と判断される。これによってステップS23に進
み、Yレジスタの値「56」から「48」を減算したのち、
印字ヘッド23を右方向に移動しながら印字バッファ20内
に格納されているパターンに応じてキャリッジ22を駆動
することによって印字バッファ20内のパターンを一括印
字する(ステップS24)。
この結果、キャリッジ22の1行分の印字動作で第4図
に示すように行間ピッチを含めて16ドットサイズの2行
分の文字フォントパターンが一度に印字されることにな
る。この場合、2行目の行間ピッチはその一部(8ドッ
ト分)のみが形成される。
このようにして印字バッファ20内のパターンを全て印
字し終ると、印字ヘッド23を左方向に移動させると共
に、フィードローラ24を48ドット分駆動させる改行処理
を行う(ステップS25)。そして、行カウンタの更新
(ステップS26)を行ったのちステップS27からステップ
S2に戻る。
2回目の印字 先ず、テキストメモリ14から3行目の文字コードを1
文字ずつ読み出して指定文字サイズに対応する24ドット
キャラクタジェネレータ16を用いて文字フォントパター
ンに変換し印字バッファ20に順次格納する(ステップS2
〜S8)。この際、Yレジスタの値が「8」であるから、
8ドット分の行間スペース(2行目の行間スペースの残
り8ドット)を確保した上で3行目の文字フォントパタ
ーンの全部が文字バッファ20に格納される。そして、Y
レジスタの値が更新されて「8+24=32」となり(ステ
ップS9)、更にその行間ピッチを含めて「32+8=40」
となる(ステップS21)。したがって、この場合におい
ても次行の文字フォントパターンの少なくとも一部を印
字バッファ20に連続転送可能であるから、行カウンタの
更新後、ステップS2に戻る。
そして、テキストメモリ14から4行目の文字コードが
読み出され、指定文字サイズに応じた文字フォントパタ
ーンが印字バッファ20に格納されると、Yレジスタの値
は「40+24=64」、したがってヘッドピン数「48」以上
となり、そのことがステップS10で検出される。
この検出に伴って印字動作を開始し(ステップS1
1)、印字バッファ20に格納されているパターンを第4
図に示す如く印字する。この場合、印字バッファ20内に
は4行目の文字フォントパターンの一部(8ドット)し
か格納されていないので、行間ピッチを含めて3行目の
文字フォントパターンと共に4行目の文字フォントパタ
ーンの一部が一括印字される。その後、ステップS12に
進み、改行処理を行う。
3回目の印字 先ず、Yレジスタの値「64」から「48」を減算し、そ
の結果「16」をy0レジスタにセットしたのち、yPレジス
タ内の文字サイズ「24」からy0レジスタの値「16」を減
算し、その値「8」をy0レジスタにセットする(ステッ
プS13)。これによって既に印字された4行目の文字フ
ォントパターンの一部を除く残りのパターンを24ドット
キャラクタジェネレータ16から読み出す際の読み出し開
始位置がy0レジスタにセットされる。そして、ステップ
S14でYレジスタの値をクリアしたのちステップS15に進
み、テキストメモリ14の指定行のうちその先頭文字を指
定すると共にXレジスタの値をクリアする。この場合、
上記2回目の印字後、行カウンタの更新は行われないの
で、再び4行目の先頭文字コードが指定される。そし
て、この文字コードに対応する文字フォントパターンを
24ドットキャラクタジェネレータ16から読み出す際に前
回既に印字されたパターンを除くためy0レジスタの値か
ら残りのパターンを読み出す(ステップS16。これを印
字バッファ20に格納し、そしてXレジスタの値を更新し
ながら1行分のパターンを印字バッファ20に格納するま
で同様の処理を繰り返す(ステップS16〜S19)。
その後、ステップS28に進み、yPレジスタ内の文字サ
イズからy0レジスタの値「8」を減算し、その値「16」
をYレジスタにセットする。そして、このYレジスタの
値「16」に行間ピッチ「16」を加算するが、この場合、
「48」未満となる為、ステップS22からステップS26に進
み、行カウンタの更新を行ったのちステップS2に戻る。
そして、5行目の文字フォントパターンを印字バッフ
ァ20に格納したのちYレジスタの値が更新されて「32+
16=48」となり「ステップS9)。そして行間ピッチ
「0」分更新される(ステップS21)。これによってY
レジスタの値が「48」以上となるので、ステップS23に
進み、これによってYレジスタの値は「0」となる。そ
して、印字処理(ステップS24)、改行処理(ステップS
25)後、行カウンタの更新が行われ、ステップS2に戻
る。
したがって、第4図に示すように3回目の印字では4
行目の残りのパターンと共に4行目の文字フォントパタ
ーンが一括印字される。
以下、同様の動作がステップS27で1ページ分の印字
終了が検出されるまで繰り返される。
変形応用例 (1)上記実施例は文字サイズに応じて複数のキャラク
タジェネレータを用いた構成であるが、基本サイズの文
字フォントパターンを縮小、拡大するものであってもよ
い。
(2)また、この発明は複数の文字サイズに選択印字可
能なマルチポイント印字方式の機種に限らないが、この
場合、文字サイズよりも印字ヘッドとしてそのピン数が
2倍程度のものを使用すればよい。
(3)またこの発明は熱転写式プリンタやワードプロセ
ッサに限らないことは勿論である。
[発明の効果] この発明によれば、印字ヘッドの1行分の動作で一度
に1行分以上の印字が可能な為、印字速度を高めること
ができ、膨大な文書を効率良く印字することができる等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
この発明を適用したワードプロセッサの基本的な構成を
示すブロック回路図、第2図は第1図で示したワークRA
M内のデータを説明する為の図、第3図は印字動作を説
明するフローチャート、第4図は印字状態説明図、第5
図は従来の印字状態説明図である。 11……CPU、14……テキストメモリ、15〜18……キャラ
クタジェネレータ、19……ワークメモリ、20……印字バ
ッファ、21……印字制御部、23……印字ヘッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦ドット数が印字ヘッドの縦ピン数に相当
    し、この印字ヘッドの行方向の印字動作で印字される分
    のドットパターンを記憶可能な行プリントバッファと、 種々の文字サイズに対応する文字フォントパターンを発
    生する文字フォントパターン発生手段と、 文書印字の際に、該文書1行分の文字フォントパターン
    を文字サイズに対応して前記文字フォントパターン発生
    手段より得、前記行プリントバッファに転送する第1の
    転送手段と、 この第1の転送手段による1行分の文字フォントパター
    ンの転送後、文書の次行以降の文字フォントパターンの
    少なくとも一部をその行間ピッチを含めて転送可能であ
    ればこのパターンを前記文字フォントパターン発生手段
    を参照して前記行プリントバッファに転送する第2の転
    送手段と、 前記行プリントバッファに前記縦ドット数であって行方
    向の印字動作で印字される分のドットパターンが転送さ
    れた後に、このドットパターンを印字させる印字制御手
    段と、 前記印字終了後に、直前に前記第2の転送手段で転送さ
    れた文字フォントパターンの一部以外の未転送部分の文
    字フォントパターンを前記文字フォントパターン発生手
    段を参照して得、この得られた文字フォントパターンの
    未転送部分から前記行プリントバッファに転送を開始す
    る転送制御手段と、 を具備したことを特徴とする文書印字装置。
JP62199551A 1987-08-10 1987-08-10 文書印字装置 Expired - Lifetime JPH085218B2 (ja)

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