JPH0858104A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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Publication number
JPH0858104A
JPH0858104A JP22600494A JP22600494A JPH0858104A JP H0858104 A JPH0858104 A JP H0858104A JP 22600494 A JP22600494 A JP 22600494A JP 22600494 A JP22600494 A JP 22600494A JP H0858104 A JPH0858104 A JP H0858104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
head
ink jet
ink
bracket
Prior art date
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Pending
Application number
JP22600494A
Other languages
English (en)
Inventor
Daishi Konishi
題詞 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP22600494A priority Critical patent/JPH0858104A/ja
Publication of JPH0858104A publication Critical patent/JPH0858104A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッド支持部材4の突設部4aが弾性部材1
0に当接したときの付勢力を利用することによって、ノ
ズル部3aにキャップ9を密冠させることによって、高
価で大型化し易いソレノイド等の駆動部材を不要し、コ
ストダウンおよび機構を簡単化させる。 【構成】 インクを噴射するノズル部3aを備えたイン
クジェットヘッド3を待機領域に移動させたときに、ノ
ズル部3aにキャップ9を押圧させて密冠するものであ
る。キャップ9をノズル部3aに対応するように備え、
待機領域に回動自在に設けられたキャップブラケット8
と、ヘッド支持部材4の突設部4aに当接したときの付
勢力によりキャップブラケット8をノズル部3a方向に
回動させる弾性部材10とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクを噴射するノズ
ル部にキャップを押圧させて密冠するインクジェットプ
リンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワードプロセッサ等の情報処理
装置やファクシミリ装置には、情報データを印刷出力す
るプリンタ装置が一体化して設けられていたり、ケーブ
ルを介して接続されるようになっている。上記のプリン
タ装置には、ハンマー方式や熱転写方式、インクジェッ
ト方式等の多くの印刷方式があるが、静粛性および普通
紙への印刷が可能なインクジェット方式のプリンタ装置
であるインクジェットプリンタが近年において注目され
ている。
【0003】上記のインクジェットプリンタは、ノズル
部を備えたインクジェットヘッドを用紙の幅方向に進退
移動させながら、ノズル部から即乾性のインクを用紙方
向に噴出させることによって、用紙に情報データを印刷
するようになっている。従って、印刷しない場合には、
ノズル部がインクの乾燥により目詰まりしないように、
ノズル部をキャップにより密冠することが必要になって
おり、従来は、インクジェットヘッドが待機位置に移動
されたときに、ノズル部方向にキャップをソレノイド等
の駆動部材により付勢し、ノズル部にキャップを押圧さ
せて密冠することによって、ノズル部を固定して破損を
防止しながら乾燥を防止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、ノズル部にキャップを密冠させる際に、
ソレノイド等の駆動部材を用いてキャップをノズル部方
向に付勢させているため、駆動部材に要する材料費がイ
ンクジェットプリンタのコストアップを招来することに
なっている。また、駆動部材が他の部品に比較して大型
化し易いため、駆動部材により他の部品の配置が制限さ
れ、ひいては機構が複雑化し易いものになっている。
【0005】従って、本発明は、ソレノイド等の駆動部
材を用いずにキャップをノズル部方向に付勢して密冠さ
せることができる機構を備えたインクジェットプリンタ
を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、インクを噴射するノズル部を備えたインクヘッド手
段を待機領域において、キャップと押圧させて密冠する
ものであり、下記の特徴を有している。
【0007】即ち、インクジェットプリンタは、上記待
機領域に回動自在に設けられたキャップブラケットと、
インクヘッド手段が待機領域に来たとき、ノズルおよび
キャップを互いに合体させるような押圧手段をヘッド手
段とブラケットとに設けたことを特徴としていることを
特徴としている。
【0008】尚、押圧手段は、上記キャップブラケット
に設けられた弾性部材であることが望ましく、さらに、
インクヘッド手段は、上記キャップブラケットをノズル
部方向に回動させるように、上記弾性部材に当接して付
勢する突設部を有していることが望ましい。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、インクヘッド手段が押圧
手段に当接したときの付勢力を利用することによって、
ノズル部にキャップを密冠させるようになっているた
め、従来のように高価で大型化し易いソレノイド等の駆
動部材が不要になり、結果としてインクジェットプリン
タをコストダウンさせることが可能になっていると共
に、部品配置の自由度を高めて機構を簡単化させること
が可能になっている。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図3を用いて
説明する。本実施例に係るインクジェットプリンタは、
図1に示すように、用紙に情報データを印刷する印刷部
1と、印刷部1に対して用紙を供給する給紙部2とを有
している。印刷部1は、即乾性のインクを備えたインク
ジェットヘッド3を有している。インクジェットヘッド
3は、多数の小孔が形成されたノズル部3aを下面に備
えており、このノズル部3aからインクを噴出させるよ
うになっている。
【0011】上記のインクジェットヘッド3は、ヘッド
支持部材4により支持されている。ヘッド支持部材4に
は、ガイドバー5がインクジェットヘッド3側の一端部
に移動自在に貫設されていると共に、タイミングベルト
6が固設されている。これらのガイドバー5およびタイ
ミングベルト6は、図2に示すように、印刷部1の幅方
向に横設されており、タイミングベルト6は、両端が一
対のローラ7・7により正逆回転可能に貼設されてい
る。
【0012】上記のガイドバー5およびタイミングベル
ト6が横設された印刷部1は、給紙部2からの用紙に情
報データを印刷する印刷領域1aと、インクジェットヘ
ッド3を待機させる待機領域1bとからなっており、イ
ンクジェットヘッド3は、タイミングベルト6がヘッド
支持部材4をガイドバー5に沿って進退移動させること
によって、印刷領域1aおよび待機領域1bを幅方向に
任意に移動するようになっている。
【0013】また、待機領域1bにおけるガイドバー5
の一端部には、図1にも示すように、キャップブラケッ
ト8が回動自在に設けられている。このキャップブラケ
ット8は、ガイドバー5に軸支されることにより回動中
心とされた上端部からインクジェットヘッド3の下端方
向に立ち下げられた垂直板部8aと、インクジェットヘ
ッド3のノズル部3aに対向するように垂直板部8aの
下端から曲折された水平板部8bとからなっている。そ
して、水平板部8bの上面には、ノズル部3aの目詰ま
りを防止するキャップ9が設けられており、キャップ9
は、インクジェットヘッド3が待機領域1bに到達した
ときに、インクジェットヘッド3のノズル部3aに密冠
するように配置されている。
【0014】また、水平板部8bの上面には、スプリン
グバネや板バネ等の弾性部材10が鉛直方向に設けられ
ており、弾性部材10は、キャップ9の配設位置よりも
ガイドバー5に近い位置に配置されている。そして、こ
の弾性部材10の側面には、突設部4aが当接されるよ
うになっており、突設部4aは、弾性部材10に当接す
ることにより弾性部材10をキャップ9方向に付勢する
ようになっている。
【0015】上記の突設部4aは、図2に示すように、
ヘッド支持部材4の側面に形成されており、ヘッド支持
部材4がインクジェットヘッド3と共に待機領域1bに
到達したときに、弾性部材10に当接してキャップ9方
向に付勢するようになっている。これにより、図3に示
すように、突設部4aが弾性部材10をキャップ9方向
に押圧することによって、ガイドバー5を回動中心とし
たA方向の付勢力がキャップブラケット8に発生する一
方、ガイドバー5を回動中心としたB方向の付勢力がヘ
ッド支持部材4を介してインクジェットヘッド3に発生
するようになっている。
【0016】上記の構成において、インクジェットプリ
ンタの動作について説明する。先ず、図2に示すよう
に、情報データを印刷出力する場合には、タイミングベ
ルト6が回転されることによって、インクジェットヘッ
ド3がヘッド支持部材4と共に待機領域1bから印刷領
域1aの印刷開始位置に移動されることになる。この
後、給紙部2から用紙が供給され、印刷領域1aを通過
する際に、インクジェットヘッド3が移動しながらノズ
ル部3aからインクを用紙方向に噴出させることによっ
て、情報データが印刷されることになる。
【0017】次に、印刷を終了した場合には、インクジ
ェットヘッド3がヘッド支持部材4と共に印刷領域1a
から待機領域1bに移動されることになる。そして、イ
ンクジェットヘッド3が待機領域1bに到達すると、図
1に示すように、インクジェットヘッド3のノズル部3
aがキャップブラケット8のキャップ9と対向すること
になる。
【0018】また、インクジェットヘッド3が待機領域
1bに到達すると、このインクジェットヘッド3を支持
するヘッド支持部材4の側面に形成された突設部4aが
弾性部材10に当接し、弾性部材10をキャップ9方向
に付勢することになる。従って、図3に示すように、弾
性部材10を備えたキャップブラケット8には、ガイド
バー5を回動中心としてA方向に回動する付勢力が発生
する一方、インクジェットヘッド3には、ヘッド支持部
材4を介してガイドバー5を回動中心としてB方向に回
動する付勢力が発生することになる。これにより、イン
クジェットヘッド3のノズル部3aとキャップブラケッ
ト8のキャップ9とが互いに押し付け合う方向に付勢さ
れることによって、ノズル部3aがキャップ9により密
冠および固定され、ノズル部3aのインクの乾燥が防止
されることになる。
【0019】このように、本実施例のインクジェットプ
リンタは、インクを噴射するノズル部3aを備えたイン
クヘッド手段(インクジェットヘッド3、ヘッド支持部
材4)を待機領域1bに移動させたときに、ノズル部3
aにキャップ9を押圧させて密冠するものであり、キャ
ップ9をノズル部3aに対応する位置に備え、待機領域
1bに回動自在に設けられたキャップブラケット8と、
インクヘッド手段に当接したときの付勢力によりキャッ
プブラケット8をノズル部3a方向に回動させる押圧手
段(弾性部材10)とを有している構成である。
【0020】これにより、インクヘッド手段が押圧手段
に当接したときの付勢力を利用することによって、ノズ
ル部3aにキャップ9を密冠させるようになっているた
め、従来のように高価で大型化し易いソレノイド等の駆
動部材が不要になり、結果としてインクジェットプリン
タをコストダウンさせることが可能になっていると共
に、部品配置の自由度を拡大させることにより機構を簡
単化させることが可能になっている。
【0021】また、本実施例のインクジェットプリンタ
は、上記の押圧手段をキャップブラケット8に設けられ
た弾性部材とすることによって、インクヘッド手段に当
接したときの付勢力を任意の値に調整することが可能に
なっている。さらに、本実施例のインクジェットプリン
タは、インクヘッド手段がキャップブラケッ8をノズル
部3a方向に回動させるように、弾性部材に当接して付
勢する突設部4aを有することによって、弾性部材の撓
み量を突設部4aにより任意に調整することが可能にな
っており、結果としてインクヘッド手段に当接したとき
の付勢力を一層細かく調整することが可能になってい
る。
【0022】尚、本実施例においては、弾性部材10を
キャップブラケット8の水平板部8bに鉛直方向に設け
ているが、突設部4aとの当接によりキャップブラケッ
ト8のキャップ9をノズル部3a方向に付勢できるので
あれば、これに限定されるものではない。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上のように、待機領域に回
動自在に設けられたキャップブラケットと、インクヘッ
ド手段が待機領域に来たとき、ノズルおよびキャップを
互いに合体させるような押圧手段をヘッド手段とブラケ
ットとに設けた構成であり、インクヘッド手段が押圧手
段に当接したときの付勢力を利用することによって、ノ
ズル部にキャップを密冠させるようになっているため、
従来のように高価で大型化し易いソレノイド等の駆動部
材が不要になり、結果としてインクジェットプリンタを
コストダウンさせることが可能であると共に、部品配置
の自由度の拡大により機構を簡単化させることが可能で
あるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示すものであり、インクジェットプリ
ンタを正面視したときの内部構造を示す説明図である。
【図2】インクジェットプリンタを平面視したときの内
部構造を示す説明図である。
【図3】ノズル部にキャップが密冠する状態を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 印刷部 1a 印刷領域 1b 待機領域 2 給紙部 3 インクジェットヘッド 3a ノズル部 4 ヘッド支持部材 4a 突設部 5 ガイドバー 6 タイミングベルト 7 ローラ 8 キャップブラケット 8a 垂直板部 8b 水平板部 9 キャップ 10 弾性部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを噴射するノズル部を備えたイン
    クヘッド手段を待機領域において、キャップと押圧させ
    て密冠するインクジェットプリンタにおいて、上記待機
    領域に回動自在に設けられたキャップブラケットと、イ
    ンクヘッド手段が待機領域に来たとき、ノズルおよびキ
    ャップを互いに合体させるような押圧手段をヘッド手段
    とブラケットとに設けたことを特徴とするインクジェッ
    トプリンタ。
  2. 【請求項2】 上記押圧手段は、上記キャップブラケッ
    トに設けられた弾性部材であることを特徴とする請求項
    1記載のインクジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 上記インクヘッド手段は、上記キャップ
    ブラケットをノズル部方向に回動させるように、上記弾
    性部材に当接して付勢する突設部を有していることを特
    徴とする請求項2記載のインクジェットプリンタ。
JP22600494A 1994-08-26 1994-08-26 インクジェットプリンタ Pending JPH0858104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22600494A JPH0858104A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP22600494A JPH0858104A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 インクジェットプリンタ

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JPH0858104A true JPH0858104A (ja) 1996-03-05

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ID=16838284

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JP22600494A Pending JPH0858104A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 インクジェットプリンタ

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