JPH0864048A - 耐雷ホーン碍子装置 - Google Patents
耐雷ホーン碍子装置Info
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- JPH0864048A JPH0864048A JP19331694A JP19331694A JPH0864048A JP H0864048 A JPH0864048 A JP H0864048A JP 19331694 A JP19331694 A JP 19331694A JP 19331694 A JP19331694 A JP 19331694A JP H0864048 A JPH0864048 A JP H0864048A
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- insulator
- tension
- lightning protection
- tower
- lightning
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 title claims abstract description 87
- 238000009434 installation Methods 0.000 title abstract 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バランスウエイトを不要として製造コストを
低減でき、碍子の取付け、取替えや、点検を容易にで
き、さらに上相との絶縁クリアランスを縮小して既設送
電線への適用を容易できる耐雷ホーン碍子装置を提供す
る。 【構成】 取付プレート3は耐張鉄塔の支持アーム1に
固定される。塔体側ヨーク7は取付金具5を介して取付
プレート3に連結される。耐張碍子14はヨーク7に支
持されるとともに、送電線23は電線側ヨーク17、連
結リンク19などを介して耐張碍子14に支持される。
アダプタ9は側方に向けて塔体側ヨーク7に固定され
る。避雷碍子26はアダプタ9に取付けられる。この避
雷碍子26は、耐張碍子14の側方でかつ上方位置にお
いて耐張碍子14に沿って配置される。
低減でき、碍子の取付け、取替えや、点検を容易にで
き、さらに上相との絶縁クリアランスを縮小して既設送
電線への適用を容易できる耐雷ホーン碍子装置を提供す
る。 【構成】 取付プレート3は耐張鉄塔の支持アーム1に
固定される。塔体側ヨーク7は取付金具5を介して取付
プレート3に連結される。耐張碍子14はヨーク7に支
持されるとともに、送電線23は電線側ヨーク17、連
結リンク19などを介して耐張碍子14に支持される。
アダプタ9は側方に向けて塔体側ヨーク7に固定され
る。避雷碍子26はアダプタ9に取付けられる。この避
雷碍子26は、耐張碍子14の側方でかつ上方位置にお
いて耐張碍子14に沿って配置される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、雷サージによる異
常高電圧が送電線に印加されたとき、それを速やかに放
電するとともに、その後に生じる続流アークによる送電
遮断事故を防止するために用いられる耐張鉄塔用の耐雷
ホーン碍子装置に関するものである。
常高電圧が送電線に印加されたとき、それを速やかに放
電するとともに、その後に生じる続流アークによる送電
遮断事故を防止するために用いられる耐張鉄塔用の耐雷
ホーン碍子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来この種の耐張鉄塔用耐雷ホーン碍
子装置としては、例えば特開昭62−140315号公
報に示すようなものが知られている。すなわち、鉄塔の
支持アームに取付プレートが固着され、この取付プレー
トに塔体側連結金具を介して耐張碍子が取付けられ、こ
の耐張碍子には課電側連結金具及びクランプを介して電
線が架設される。塔体側連結金具はUクレビス、ホーン
取付金具あるいはヨーク等の回動可能な金具から構成さ
れ、ホーン取付金具あるいはヨークに避雷碍子が上方又
は側方に延びるように片持ち支持されるとともに、他端
には避雷碍子との重量バランスをとるためにバランスウ
エイトが取付けられている。
子装置としては、例えば特開昭62−140315号公
報に示すようなものが知られている。すなわち、鉄塔の
支持アームに取付プレートが固着され、この取付プレー
トに塔体側連結金具を介して耐張碍子が取付けられ、こ
の耐張碍子には課電側連結金具及びクランプを介して電
線が架設される。塔体側連結金具はUクレビス、ホーン
取付金具あるいはヨーク等の回動可能な金具から構成さ
れ、ホーン取付金具あるいはヨークに避雷碍子が上方又
は側方に延びるように片持ち支持されるとともに、他端
には避雷碍子との重量バランスをとるためにバランスウ
エイトが取付けられている。
【0003】避雷碍子の一端には接地側放電電極が取付
けられ、この接地側放電電極と電線側連結金具に取付け
られる課電側放電電極との間に所定の気中放電ギャップ
が形成される。
けられ、この接地側放電電極と電線側連結金具に取付け
られる課電側放電電極との間に所定の気中放電ギャップ
が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、この耐雷
ホーン碍子装置にはバランスウエイトが取付けられてい
るため、部品点数が多くなり製造コストが上昇するとと
もに、運搬や装柱における労力や作業時間が増大すると
いう問題があった。加えて、バランスウエイトのための
余分な絶縁クリアランスが必要になる上に、装置が大型
化するという問題があった。
ホーン碍子装置にはバランスウエイトが取付けられてい
るため、部品点数が多くなり製造コストが上昇するとと
もに、運搬や装柱における労力や作業時間が増大すると
いう問題があった。加えて、バランスウエイトのための
余分な絶縁クリアランスが必要になる上に、装置が大型
化するという問題があった。
【0005】さらに、避雷碍子は耐張碍子の中心軸線の
上方に位置するように、片持ち支持されるが、この装置
では耐張碍子を点検したり、取り替えたりする場合、避
雷碍子が耐張碍子の真上にあって作業者が耐張碍子上に
乗り出すことができないため、点検や取り替え作業をす
るのに手間を要するいう問題がある。しかも、避雷碍子
が上方に向け傾斜して取付けられていることから、上相
との絶縁クリアランスが余分に必要となり、既設の送電
線への適用が制限されるという問題がある。
上方に位置するように、片持ち支持されるが、この装置
では耐張碍子を点検したり、取り替えたりする場合、避
雷碍子が耐張碍子の真上にあって作業者が耐張碍子上に
乗り出すことができないため、点検や取り替え作業をす
るのに手間を要するいう問題がある。しかも、避雷碍子
が上方に向け傾斜して取付けられていることから、上相
との絶縁クリアランスが余分に必要となり、既設の送電
線への適用が制限されるという問題がある。
【0006】この発明は、このような従来技術に存在す
る問題に着目してなされたものである。その目的とする
ところは、バランスウエイトを不要として製造コストを
低減でき、耐張碍子の取付け、取替えや、点検を容易に
でき、さらに上相との絶縁クリアランスを縮小して既設
送電線への適用を容易にできる耐雷ホーン碍子装置を提
供することにある。
る問題に着目してなされたものである。その目的とする
ところは、バランスウエイトを不要として製造コストを
低減でき、耐張碍子の取付け、取替えや、点検を容易に
でき、さらに上相との絶縁クリアランスを縮小して既設
送電線への適用を容易にできる耐雷ホーン碍子装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記のような目的を達
成するために、この発明においては、避雷碍子を支持す
る塔体側連結金具は、複数の耐張碍子を支持するヨーク
まで全てボルトで連結されて捻回不能に構成され、さら
に耐張碍子の中心軸線よりも側方に又は側方でかつ上方
に位置するように避雷碍子が支持されたものである。
成するために、この発明においては、避雷碍子を支持す
る塔体側連結金具は、複数の耐張碍子を支持するヨーク
まで全てボルトで連結されて捻回不能に構成され、さら
に耐張碍子の中心軸線よりも側方に又は側方でかつ上方
に位置するように避雷碍子が支持されたものである。
【0008】
【作用】 この発明においては、塔体側連結金具は、ヨ
ークまで全てボルトで連結されて捻回不能に構成されて
いることから、従来のバランスウエイトを不要にするこ
とができる。しかも、避雷碍子は耐張碍子の中心軸線よ
りも側方に又は側方でかつ上方に位置するように支持さ
れていることから、耐張碍子上にスペースが確保され
る。このため、作業者は作業時に耐張碍子上に乗り出す
ことができ、耐張碍子の取付作業や点検作業を容易に行
うことができる。加えて、上相への絶縁クリアランスが
縮小されるため、既設の送電線への適用が容易となる。
ークまで全てボルトで連結されて捻回不能に構成されて
いることから、従来のバランスウエイトを不要にするこ
とができる。しかも、避雷碍子は耐張碍子の中心軸線よ
りも側方に又は側方でかつ上方に位置するように支持さ
れていることから、耐張碍子上にスペースが確保され
る。このため、作業者は作業時に耐張碍子上に乗り出す
ことができ、耐張碍子の取付作業や点検作業を容易に行
うことができる。加えて、上相への絶縁クリアランスが
縮小されるため、既設の送電線への適用が容易となる。
【0009】
【実施例】 以下、この発明の耐雷ホーン碍子装置を具
体化した実施例について、図1〜3に従って説明する。
図1,2に示すように、鉄塔の支持アーム1は左右一対
のアングル材2が接合固定され、両アングル材2の下面
に四角板状の取付プレート3がボルト4により締付固定
される。取付金具5はほぼU字状をなし、連結用ボルト
6により取付プレート3に対して上下に回動可能に支持
されている。塔体側ヨーク7は取付金具5に挟持された
状態でボルト8により取付金具5に水平回動可能に支持
されている。これら取付金具5と塔体側ヨーク7はいず
れも軸としてのボルト6,8により垂直又は水平に回動
可能に連結され、それ以外の方向への回動が規制され
る。このため、これら取付金具5及び塔体側ヨーク7に
より構成される塔体側連結金具は、風などの外力による
捻回が防止される。
体化した実施例について、図1〜3に従って説明する。
図1,2に示すように、鉄塔の支持アーム1は左右一対
のアングル材2が接合固定され、両アングル材2の下面
に四角板状の取付プレート3がボルト4により締付固定
される。取付金具5はほぼU字状をなし、連結用ボルト
6により取付プレート3に対して上下に回動可能に支持
されている。塔体側ヨーク7は取付金具5に挟持された
状態でボルト8により取付金具5に水平回動可能に支持
されている。これら取付金具5と塔体側ヨーク7はいず
れも軸としてのボルト6,8により垂直又は水平に回動
可能に連結され、それ以外の方向への回動が規制され
る。このため、これら取付金具5及び塔体側ヨーク7に
より構成される塔体側連結金具は、風などの外力による
捻回が防止される。
【0010】図1,3に示すように、避雷碍子取付用の
アダプタ9は、直角に折曲げ形成された水平部10と垂
直部11とを有する板状体により形成され、その垂直部
11の外側面に避雷碍子取付用の取付板12が溶接接合
されている。このアダプタ9の水平部10が取付用ボル
ト13で塔体側ヨーク7に締付固定される。
アダプタ9は、直角に折曲げ形成された水平部10と垂
直部11とを有する板状体により形成され、その垂直部
11の外側面に避雷碍子取付用の取付板12が溶接接合
されている。このアダプタ9の水平部10が取付用ボル
ト13で塔体側ヨーク7に締付固定される。
【0011】図1,2に示すように、一対の耐張碍子1
4は塔体側ヨーク7の両側にボルト15により連結され
たボールクレビス16を介して連結されている。電線側
ヨーク17は耐張碍子14の課電側端部にソケットクレ
ビス18を介して連結されている。電線クランプ24は
電線側ヨーク17の一端に軸20により接続された直角
クレビスリンク21に軸22によって回動可能に連結さ
れている。送電線23は電線クランプ24を介して直角
クレビスリンク21に支持されている。
4は塔体側ヨーク7の両側にボルト15により連結され
たボールクレビス16を介して連結されている。電線側
ヨーク17は耐張碍子14の課電側端部にソケットクレ
ビス18を介して連結されている。電線クランプ24は
電線側ヨーク17の一端に軸20により接続された直角
クレビスリンク21に軸22によって回動可能に連結さ
れている。送電線23は電線クランプ24を介して直角
クレビスリンク21に支持されている。
【0012】なお、鉄塔の支持アーム1の反対側には避
雷碍子を取付けない耐張碍子で送電線23が支持されて
いる。ジャンパ線25は上記電線クランプ24と、図示
しない右側の耐張碍子の電線クランプとの間に接続され
ている。
雷碍子を取付けない耐張碍子で送電線23が支持されて
いる。ジャンパ線25は上記電線クランプ24と、図示
しない右側の耐張碍子の電線クランプとの間に接続され
ている。
【0013】図1〜3に示すように、避雷碍子26は前
記アダプタ9の取付板12に耐張碍子14の長さ方向に
沿って延びるように片持ち支持され、電圧−電流特性が
非直線性の限流素子27を内蔵している。この避雷碍子
26は耐張碍子14の中心軸線より側方に位置してい
る。支持板29は、前記避雷碍子26の先端に取着さ
れ、この支持板29に対して連結片30が上下方向に回
動位置調節可能に取付けられている。接地側の放電電極
としてのアークホーン31は、連結片30に対して水平
方向に回動位置調節可能に取付けられている。
記アダプタ9の取付板12に耐張碍子14の長さ方向に
沿って延びるように片持ち支持され、電圧−電流特性が
非直線性の限流素子27を内蔵している。この避雷碍子
26は耐張碍子14の中心軸線より側方に位置してい
る。支持板29は、前記避雷碍子26の先端に取着さ
れ、この支持板29に対して連結片30が上下方向に回
動位置調節可能に取付けられている。接地側の放電電極
としてのアークホーン31は、連結片30に対して水平
方向に回動位置調節可能に取付けられている。
【0014】課電側の放電電極としてのアークホーン2
8は、電線側ヨーク17に対しその側方でかつ上方にお
いて耐張碍子14の長さ方向に沿って延びるように取付
けられている。そして、両アークホーン31,28間に
所定の気中放電ギャップGが形成されている。
8は、電線側ヨーク17に対しその側方でかつ上方にお
いて耐張碍子14の長さ方向に沿って延びるように取付
けられている。そして、両アークホーン31,28間に
所定の気中放電ギャップGが形成されている。
【0015】さて、この耐雷ホーン碍子装置において、
落雷に起因する異常高電圧が送電線23に印加される
と、そのとき流れる電流はアークホーン28とアークホ
ーン31との間の気中放電ギャップGで放電され、避雷
碍子26に内蔵された限流素子27を経て鉄塔の支持ア
ーム1に流れる。また、その後に生じる続流アークは、
限流素子27により限流され、気中放電ギャップGによ
り遮断される。
落雷に起因する異常高電圧が送電線23に印加される
と、そのとき流れる電流はアークホーン28とアークホ
ーン31との間の気中放電ギャップGで放電され、避雷
碍子26に内蔵された限流素子27を経て鉄塔の支持ア
ーム1に流れる。また、その後に生じる続流アークは、
限流素子27により限流され、気中放電ギャップGによ
り遮断される。
【0016】この実施例では、塔体側連結金具は、塔体
側ヨーク7まで全てボルトで連結されて捻回不能に構成
されていることから、従来のバランスウエイトを不要に
することができ、製造コストの低減を図ることができ
る。また、避雷碍子26が塔体側ヨーク7に一対の耐張
碍子14の中心軸線よりも側方でかつ上方に位置するよ
うに支持されていることから、耐張碍子14の上方位置
に所要のスペースが確保される。このため、耐張碍子1
4の取付け、取替えや、点検作業時には、作業者が耐張
碍子14上に乗り出すことができる。従って、作業者は
耐張碍子14の取付けなどの作業を容易かつ迅速に行う
ことができる。
側ヨーク7まで全てボルトで連結されて捻回不能に構成
されていることから、従来のバランスウエイトを不要に
することができ、製造コストの低減を図ることができ
る。また、避雷碍子26が塔体側ヨーク7に一対の耐張
碍子14の中心軸線よりも側方でかつ上方に位置するよ
うに支持されていることから、耐張碍子14の上方位置
に所要のスペースが確保される。このため、耐張碍子1
4の取付け、取替えや、点検作業時には、作業者が耐張
碍子14上に乗り出すことができる。従って、作業者は
耐張碍子14の取付けなどの作業を容易かつ迅速に行う
ことができる。
【0017】加えて、避雷碍子26が耐張碍子14の中
心軸線上に位置する従来例と比較して、上相への絶縁ク
リアランスを縮小することができる。このため、この実
施例の耐雷ホーン碍子装置を既設の送電線、例えば三相
の送電線などへ容易に適用することができる。
心軸線上に位置する従来例と比較して、上相への絶縁ク
リアランスを縮小することができる。このため、この実
施例の耐雷ホーン碍子装置を既設の送電線、例えば三相
の送電線などへ容易に適用することができる。
【0018】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、例えば以下に示すようにその構成を任意
に変更して具体化することができる。 (a)図4に示すように、塔体側ヨーク7に円弧状の長
孔32を設け、この長孔32にアダプタ9の取付用ボル
ト13を挿通してアダプタ9をヨーク7に締付固定す
る。そして、避雷碍子26の点検時などにおいては、こ
の取付用ボルト33を緩めてアダプタ9を回動させて避
雷碍子26を塔体側に回す。この状態で耐張碍子14の
点検作業などを行う。このように構成することにより、
耐張碍子14の点検や取り替え作業を容易に行うことが
できる。 (b)アダプタ9の取付板12を塔体側ヨーク7の真横
になるように溶接固定し、避雷碍子26を耐張碍子14
の真横に取付けること。この構成により、上方への避雷
碍子26のための余分な絶縁クリアランスが不要とな
り、既設の設備への適用が容易となる。 (c)避雷碍子26を塔体側ヨーク7以外の他の連結金
具に片持ち支持すること。 (d)アダプタ9の取付板12をアダプタ9の垂直部1
1の耐張碍子14側に溶接固定し、避雷碍子26を耐張
碍子14の上方位置に取付けること。 (e)アダプタ9の取付板12を斜めに溶接固定し、避
雷碍子26が斜め上方を向くように構成すること。
ものではなく、例えば以下に示すようにその構成を任意
に変更して具体化することができる。 (a)図4に示すように、塔体側ヨーク7に円弧状の長
孔32を設け、この長孔32にアダプタ9の取付用ボル
ト13を挿通してアダプタ9をヨーク7に締付固定す
る。そして、避雷碍子26の点検時などにおいては、こ
の取付用ボルト33を緩めてアダプタ9を回動させて避
雷碍子26を塔体側に回す。この状態で耐張碍子14の
点検作業などを行う。このように構成することにより、
耐張碍子14の点検や取り替え作業を容易に行うことが
できる。 (b)アダプタ9の取付板12を塔体側ヨーク7の真横
になるように溶接固定し、避雷碍子26を耐張碍子14
の真横に取付けること。この構成により、上方への避雷
碍子26のための余分な絶縁クリアランスが不要とな
り、既設の設備への適用が容易となる。 (c)避雷碍子26を塔体側ヨーク7以外の他の連結金
具に片持ち支持すること。 (d)アダプタ9の取付板12をアダプタ9の垂直部1
1の耐張碍子14側に溶接固定し、避雷碍子26を耐張
碍子14の上方位置に取付けること。 (e)アダプタ9の取付板12を斜めに溶接固定し、避
雷碍子26が斜め上方を向くように構成すること。
【0019】ちなみに、前記実施例より把握される請求
項以外の技術的思想について、以下にその効果とともに
記載する。 (1)塔体側連結金具には取付アダプタが取付けられ、
取付アダプタは直角に折曲げ形成された板状体の先端外
側面に接合された取付板を備え、この取付板に避雷碍子
が取付けられる請求項1に記載の耐雷ホーン碍子装置。
この構成により、避雷碍子を耐張碍子の側方かつ上方に
容易に取付けることができる。
項以外の技術的思想について、以下にその効果とともに
記載する。 (1)塔体側連結金具には取付アダプタが取付けられ、
取付アダプタは直角に折曲げ形成された板状体の先端外
側面に接合された取付板を備え、この取付板に避雷碍子
が取付けられる請求項1に記載の耐雷ホーン碍子装置。
この構成により、避雷碍子を耐張碍子の側方かつ上方に
容易に取付けることができる。
【0020】
【発明の効果】 以上詳述したように、この発明によれ
ば、バランスウエイトを不要として製造コストの低減を
図ることができ、耐張碍子の取付け、取替えや、点検作
業を容易にでき、さらに上相との絶縁クリアランスを縮
小して既設送電線への適用を容易にすることができる。
ば、バランスウエイトを不要として製造コストの低減を
図ることができ、耐張碍子の取付け、取替えや、点検作
業を容易にでき、さらに上相との絶縁クリアランスを縮
小して既設送電線への適用を容易にすることができる。
【図1】 この発明を具体化した実施例の耐雷ホーン碍
子装置を示す平面図である。
子装置を示す平面図である。
【図2】 同じく耐雷ホーン碍子装置を示す正面図であ
る。
る。
【図3】 避雷碍子取付用のアダプタを示す正面図であ
る。
る。
【図4】 この発明の別例を示す耐雷ホーン碍子装置の
平面図である。
平面図である。
1…支持アーム、3…取付プレート、5…取付金具、7
…塔体側ヨーク、14…耐張碍子、26…避雷碍子、G
…気中放電ギャップ。
…塔体側ヨーク、14…耐張碍子、26…避雷碍子、G
…気中放電ギャップ。
Claims (1)
- 【請求項1】 耐張鉄塔の支持アームに取付プレートを
固定し、この取付プレートに塔体側連結金具を介して耐
張碍子を取付け、この耐張碍子には電線側連結金具を介
して電線を架設し、塔体側連結金具に避雷碍子を片持ち
支持するとともに、電線側連結金具に課電側の放電電極
を取付け、避雷碍子の先端に接地側放電電極を取着し
て、両放電電極間に所定の気中放電ギャップを形成した
耐雷ホーン碍子装置において、 避雷碍子を支持する塔体側連結金具は、複数の耐張碍子
を支持するヨークまで全てボルトで連結されて捻回不能
に構成され、さらに耐張碍子の中心軸線よりも側方に又
は側方でかつ上方に位置するように避雷碍子が支持され
た耐雷ホーン碍子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19331694A JPH0864048A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 耐雷ホーン碍子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19331694A JPH0864048A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 耐雷ホーン碍子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0864048A true JPH0864048A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16305882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19331694A Pending JPH0864048A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 耐雷ホーン碍子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0864048A (ja) |
-
1994
- 1994-08-17 JP JP19331694A patent/JPH0864048A/ja active Pending
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