JPH0868942A - 光学顕微鏡用照明装置 - Google Patents
光学顕微鏡用照明装置Info
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- JPH0868942A JPH0868942A JP20363794A JP20363794A JPH0868942A JP H0868942 A JPH0868942 A JP H0868942A JP 20363794 A JP20363794 A JP 20363794A JP 20363794 A JP20363794 A JP 20363794A JP H0868942 A JPH0868942 A JP H0868942A
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Landscapes
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、プローブ針の圧痕のように一般の照
明では見えにくい対象物を非常に明確なコントラストで
見ることのできる照明装置を提供する。 【構成】光源像を対物レンズ14の瞳位置に投影するこ
とにより当該対物レンズから均一な照明光を出射させる
ケーラー照明系を備えた照明装置において、前記ケーラ
ー照明系の光路上における前記対物レンズ12の後側焦
点面と共役な位置M1又はその近傍位置において、光軸
と垂直な平面内であって前記対物レンズ14の瞳の周辺
部近傍に相当する複数箇所に配置され、対物レンズ14
の瞳径よりも小さな複数の光源22と、前記複数の光源
22を独立に点減制御する光源切換え手段26とを具備
する構成とした。
明では見えにくい対象物を非常に明確なコントラストで
見ることのできる照明装置を提供する。 【構成】光源像を対物レンズ14の瞳位置に投影するこ
とにより当該対物レンズから均一な照明光を出射させる
ケーラー照明系を備えた照明装置において、前記ケーラ
ー照明系の光路上における前記対物レンズ12の後側焦
点面と共役な位置M1又はその近傍位置において、光軸
と垂直な平面内であって前記対物レンズ14の瞳の周辺
部近傍に相当する複数箇所に配置され、対物レンズ14
の瞳径よりも小さな複数の光源22と、前記複数の光源
22を独立に点減制御する光源切換え手段26とを具備
する構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体,液晶パネル等
の製品検査装置に関し、詳しくは半導体製造工程におい
てプローバによる電気動作テスト工程の後に行われる前
記プローバの接触により残存するボンディングパットの
圧痕検査装置に関する。
の製品検査装置に関し、詳しくは半導体製造工程におい
てプローバによる電気動作テスト工程の後に行われる前
記プローバの接触により残存するボンディングパットの
圧痕検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体,液晶表示パネル等を製造する技
術分野では、半導体ウエハや液晶基板の外観検査に光学
顕微鏡が利用されている。光学顕微鏡を用いた最も簡単
な検査方法は、光学顕微鏡の光学系で拡大した像を観察
者が接眼レンズを介して肉眼で観察することにより欠陥
等を発見する方法である。また、自動化が図られた検査
システムでは、光学顕微鏡の光学系で拡大した像をTV
カメラ等で撮影し、その撮影された検査画像を画像処理
して欠陥等を検出する。
術分野では、半導体ウエハや液晶基板の外観検査に光学
顕微鏡が利用されている。光学顕微鏡を用いた最も簡単
な検査方法は、光学顕微鏡の光学系で拡大した像を観察
者が接眼レンズを介して肉眼で観察することにより欠陥
等を発見する方法である。また、自動化が図られた検査
システムでは、光学顕微鏡の光学系で拡大した像をTV
カメラ等で撮影し、その撮影された検査画像を画像処理
して欠陥等を検出する。
【0003】半導体の製造工程の一つにプローバによる
電気的動作テストがある。図7(a)に示すように、ウ
エハ内の1チップブロック1毎に入出力端子に相当する
いくつかのボンディングパット2が引き出されているの
で、その中から任意に選択したボンディングパット2a
に同図(b)に示すようにプローブ針3を接触させて、
そのチップの電気的特性を測定する。この測定した電気
的特性により当該チップの良否を判定することができ
る。
電気的動作テストがある。図7(a)に示すように、ウ
エハ内の1チップブロック1毎に入出力端子に相当する
いくつかのボンディングパット2が引き出されているの
で、その中から任意に選択したボンディングパット2a
に同図(b)に示すようにプローブ針3を接触させて、
そのチップの電気的特性を測定する。この測定した電気
的特性により当該チップの良否を判定することができ
る。
【0004】ところで、上記プローブテストでは、プロ
ーブ針3をボンディングパット2aに対して極めて弱い
圧力で接触させるようにしているが、それでも図7
(c)に示すようにボンディングパット2aに圧痕4が
残ってしまうことがある。
ーブ針3をボンディングパット2aに対して極めて弱い
圧力で接触させるようにしているが、それでも図7
(c)に示すようにボンディングパット2aに圧痕4が
残ってしまうことがある。
【0005】プローブテストで合格したチップはダイシ
ングされてリードフレームに接着され、ボンディングパ
ット,リード間にワイヤがボンディングされる。しか
し、ボンディングパット上に残った圧痕4の深さ,大き
さによってはボンディング不良を生じ、最終的にパッケ
ージされた段階で不良となってしまうことがある。
ングされてリードフレームに接着され、ボンディングパ
ット,リード間にワイヤがボンディングされる。しか
し、ボンディングパット上に残った圧痕4の深さ,大き
さによってはボンディング不良を生じ、最終的にパッケ
ージされた段階で不良となってしまうことがある。
【0006】そのため、上記プローブテスト後に、ボン
ディングパット2aの圧痕4を光学顕微鏡で観察して、
その圧痕4の良否を判断する必要がある。図8は、半導
体ウエハや液晶基板の外観検査に用いられている一般的
な光学顕微鏡の照明光学系を示す図である。この照明光
学系は、照明ムラが少なく均一な照明光を容易に得るこ
とができるとして知られた落射型ケーラー照明系であ
る。
ディングパット2aの圧痕4を光学顕微鏡で観察して、
その圧痕4の良否を判断する必要がある。図8は、半導
体ウエハや液晶基板の外観検査に用いられている一般的
な光学顕微鏡の照明光学系を示す図である。この照明光
学系は、照明ムラが少なく均一な照明光を容易に得るこ
とができるとして知られた落射型ケーラー照明系であ
る。
【0007】落射型ケーラー照明系は、光源11(フィ
ラメント)の一次像を、コンデンサレンズ12で一次像
位置M1に形成し、その一次像をリレーレンズ13によ
って対物レンズ14の瞳(後焦点位置M2)に伝送し
て、光源11の各点からの光を試料Sの試料面に対して
異なる角度を持った平行光の集合として対物レンズ14
の先端より射出する。従って、試料面では光源11の形
状に影響されない均一な明るさが得られると共に、対物
レンズ14の開口数(NA)を完全に満たす照明光の角
度が得られる。また、落射型ケーラー照明系では、一次
像位置M1に絞りを入れることにより照明光の開口数及
び明るさを変えることができる。
ラメント)の一次像を、コンデンサレンズ12で一次像
位置M1に形成し、その一次像をリレーレンズ13によ
って対物レンズ14の瞳(後焦点位置M2)に伝送し
て、光源11の各点からの光を試料Sの試料面に対して
異なる角度を持った平行光の集合として対物レンズ14
の先端より射出する。従って、試料面では光源11の形
状に影響されない均一な明るさが得られると共に、対物
レンズ14の開口数(NA)を完全に満たす照明光の角
度が得られる。また、落射型ケーラー照明系では、一次
像位置M1に絞りを入れることにより照明光の開口数及
び明るさを変えることができる。
【0008】一方、試料Sで散乱された光は、図中点線
で示す光束に沿って進みハーフミラー15を透過し対物
レンズ14により観察像面に結像される。この観察像面
にTVカメラ16の撮像面を配置しておくことにより試
料Sの画像を得ることができる。
で示す光束に沿って進みハーフミラー15を透過し対物
レンズ14により観察像面に結像される。この観察像面
にTVカメラ16の撮像面を配置しておくことにより試
料Sの画像を得ることができる。
【0009】なお、図8に示す照明光学系は落射照明で
あるが、このケーラー照明原理を透過照明に適用した照
明光学系もあり、同様の利点を有している。上述したケ
ーラー照明によりプローブテスト後のボンディングパッ
トを照明し、光学顕微鏡にて外観検査を行えば、理想的
な照明条件下でボンディングパットの圧痕を観察できる
ことになる。
あるが、このケーラー照明原理を透過照明に適用した照
明光学系もあり、同様の利点を有している。上述したケ
ーラー照明によりプローブテスト後のボンディングパッ
トを照明し、光学顕微鏡にて外観検査を行えば、理想的
な照明条件下でボンディングパットの圧痕を観察できる
ことになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボンデ
ィングパットの圧痕は、プローブ針が低圧でボンディン
グパット上を僅かにスライドすることによって生じるか
すり傷のようなものであるため、上述した落射照明系の
ケーラー照明であっても、極めて観察しずらかった。特
に、TVカメラ16の撮像画像を画像処理して圧痕の面
積や位置を自動測定する場合、そのコントラストが極め
て低いために十分な効果を上げることができなかった。
ィングパットの圧痕は、プローブ針が低圧でボンディン
グパット上を僅かにスライドすることによって生じるか
すり傷のようなものであるため、上述した落射照明系の
ケーラー照明であっても、極めて観察しずらかった。特
に、TVカメラ16の撮像画像を画像処理して圧痕の面
積や位置を自動測定する場合、そのコントラストが極め
て低いために十分な効果を上げることができなかった。
【0011】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、プローブテストによりボンディングパット
に付けられるプローブ針の圧痕のように一般の照明では
見えにくい対象物を非常に明確なコントラストで見るこ
とができ、検査能力の向上を図ることのできる光学顕微
鏡用照明装置を提供することを目的とする。
れたもので、プローブテストによりボンディングパット
に付けられるプローブ針の圧痕のように一般の照明では
見えにくい対象物を非常に明確なコントラストで見るこ
とができ、検査能力の向上を図ることのできる光学顕微
鏡用照明装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、光源像を対物レンズの瞳位置に投影す
ることにより当該対物レンズから均一な照明光を出射さ
せるケーラー照明系を備えた光学顕微鏡用照明装置にお
いて、前記ケーラー照明系の光路上における前記対物レ
ンズの後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置におい
て、光軸と垂直な平面内であって前記対物レンズの瞳の
周辺部近傍に相当する複数箇所に配置され、対物レンズ
の瞳径よりも小さな複数の光源と、前記複数の光源を独
立に点減制御する光源切換え手段とを具備する構成とし
た。
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、光源像を対物レンズの瞳位置に投影す
ることにより当該対物レンズから均一な照明光を出射さ
せるケーラー照明系を備えた光学顕微鏡用照明装置にお
いて、前記ケーラー照明系の光路上における前記対物レ
ンズの後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置におい
て、光軸と垂直な平面内であって前記対物レンズの瞳の
周辺部近傍に相当する複数箇所に配置され、対物レンズ
の瞳径よりも小さな複数の光源と、前記複数の光源を独
立に点減制御する光源切換え手段とを具備する構成とし
た。
【0013】請求項2に対応する本発明は、光源像を対
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光路上における前記対物レンズの後側焦点面と共役な位
置又はその近傍位置において、光軸と垂直な平面内であ
って前記対物レンズの瞳の周辺部近傍に相当する複数箇
所にそれぞれの出射端面が配置された複数の光ファイバ
ーと、前記各光ファイバーに対応してそれぞれ設けら
れ、独立に点減制御可能な複数の発光部と、前記光ファ
イバーの入射端面と当該光ファイバーに対応して設けら
れた前記発光部との間に配置され、前記発光部で発した
光を対応する光ファイバーの入射端面に集光する複数の
集光部と、前記各発光部の点減を独立に制御する光源切
換え手段とを具備する構成とした。
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光路上における前記対物レンズの後側焦点面と共役な位
置又はその近傍位置において、光軸と垂直な平面内であ
って前記対物レンズの瞳の周辺部近傍に相当する複数箇
所にそれぞれの出射端面が配置された複数の光ファイバ
ーと、前記各光ファイバーに対応してそれぞれ設けら
れ、独立に点減制御可能な複数の発光部と、前記光ファ
イバーの入射端面と当該光ファイバーに対応して設けら
れた前記発光部との間に配置され、前記発光部で発した
光を対応する光ファイバーの入射端面に集光する複数の
集光部と、前記各発光部の点減を独立に制御する光源切
換え手段とを具備する構成とした。
【0014】請求項3に対応する本発明は、光源像を対
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光源位置において、光軸と垂直な平面内であって光軸を
中心とした径の異なる複数の同心円上の複数箇所に夫々
配置され、それぞれ対物レンズの瞳径よりも小さな複数
の光源と、前記複数の同心円の直径に対応した直径をそ
れぞれ有し、前記ケーラー照明系の光路上における前記
対物レンズの後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置
に対して挿脱自在に設けられた複数の遮光マスクとを具
備する構成とした。
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光源位置において、光軸と垂直な平面内であって光軸を
中心とした径の異なる複数の同心円上の複数箇所に夫々
配置され、それぞれ対物レンズの瞳径よりも小さな複数
の光源と、前記複数の同心円の直径に対応した直径をそ
れぞれ有し、前記ケーラー照明系の光路上における前記
対物レンズの後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置
に対して挿脱自在に設けられた複数の遮光マスクとを具
備する構成とした。
【0015】請求項4に対応する本発明は、光源像を対
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光路上における前記対物レンズの後側焦点面と共役な位
置又はその近傍位置に、三原色の色フィルターの分光特
性にそれぞれ対応した分光成分の光を発生する3つの光
源を、光軸と垂直な平面内であって前記対物レンズの瞳
の周辺部近傍に相当する異なる3箇所にそれぞれ配置し
たことを特徴とする。
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光路上における前記対物レンズの後側焦点面と共役な位
置又はその近傍位置に、三原色の色フィルターの分光特
性にそれぞれ対応した分光成分の光を発生する3つの光
源を、光軸と垂直な平面内であって前記対物レンズの瞳
の周辺部近傍に相当する異なる3箇所にそれぞれ配置し
たことを特徴とする。
【0016】請求項5に対応する本発明は、光源像を対
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光路上における前記対物レンズの後側焦点面と共役な位
置又はその近傍位置において、光軸と垂直な平面内であ
って前記対物レンズの瞳の周辺部近傍に相当する異なる
少なくとも3箇所にそれぞれの出射端面が配置された少
なくとも3本の光ファイバーと、前記光ファイバーの入
射端面側に設けられた発光部と、前記発光部で発した光
を前記各光ファイバーの入射端面にそれぞれ入射する集
光部と、前記各光ファイバーの入射端面又は出射端面の
いずれかに夫々設けられた三原色の色フィルターとを具
備する構成とした。
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光路上における前記対物レンズの後側焦点面と共役な位
置又はその近傍位置において、光軸と垂直な平面内であ
って前記対物レンズの瞳の周辺部近傍に相当する異なる
少なくとも3箇所にそれぞれの出射端面が配置された少
なくとも3本の光ファイバーと、前記光ファイバーの入
射端面側に設けられた発光部と、前記発光部で発した光
を前記各光ファイバーの入射端面にそれぞれ入射する集
光部と、前記各光ファイバーの入射端面又は出射端面の
いずれかに夫々設けられた三原色の色フィルターとを具
備する構成とした。
【0017】請求項6に対応する本発明は、光源像を対
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光路上における前記対物レンズの後側焦点面と共役な位
置又はその近傍位置において、光軸と垂直な平面内であ
って前記対物レンズの瞳の周辺部近傍に相当する箇所に
対物レンズの瞳径よりも小さな貫通穴を有し、光軸を中
心に回転自在に設けられた回転体と、前記回転体の背面
全体に光を照射する発光部とを具備する構成とした。
物レンズの瞳位置に投影することにより当該対物レンズ
から均一な照明光を出射させるケーラー照明系を備えた
光学顕微鏡用照明装置において、前記ケーラー照明系の
光路上における前記対物レンズの後側焦点面と共役な位
置又はその近傍位置において、光軸と垂直な平面内であ
って前記対物レンズの瞳の周辺部近傍に相当する箇所に
対物レンズの瞳径よりも小さな貫通穴を有し、光軸を中
心に回転自在に設けられた回転体と、前記回転体の背面
全体に光を照射する発光部とを具備する構成とした。
【0018】
【作用】本発明は、以上のような手段を講じたことによ
り次のような作用を奏する。請求項1に対応する本発明
によれば、対物レンズの瞳の周辺部近傍の異なる複数箇
所から光源像が入射されるため、それぞれ瞳入射位置に
応じた異なる方向が強調された照明光束で試料が照明さ
れる。従って、プローブテスト後の圧痕の観察におい
て、複数の光源を順に点減させれば、いずれかの照明光
束が圧痕の形成方向に対して最も高コントラストを得る
照明となり、確実に高コントラストの圧痕画像を得るこ
とができる。
り次のような作用を奏する。請求項1に対応する本発明
によれば、対物レンズの瞳の周辺部近傍の異なる複数箇
所から光源像が入射されるため、それぞれ瞳入射位置に
応じた異なる方向が強調された照明光束で試料が照明さ
れる。従って、プローブテスト後の圧痕の観察におい
て、複数の光源を順に点減させれば、いずれかの照明光
束が圧痕の形成方向に対して最も高コントラストを得る
照明となり、確実に高コントラストの圧痕画像を得るこ
とができる。
【0019】請求項2に対応する本発明によれば、発光
部で発した光が対応する集光部により対応する光ファイ
バーの入射端面に集光する。光ファイバーの出射端面は
対物レンズの瞳の周辺部近傍に相当する位置に配置され
ているため、光ファイバーの出射端面が光源となり、対
物レンズの瞳の周辺部近傍の異なる複数箇所から光源像
を入射することになる。光源切換え手段で駆動すべき発
光部を切換えることによりいずれかの照明光束が圧痕の
形成方向に対して最も高コントラストを得る照明とな
る。
部で発した光が対応する集光部により対応する光ファイ
バーの入射端面に集光する。光ファイバーの出射端面は
対物レンズの瞳の周辺部近傍に相当する位置に配置され
ているため、光ファイバーの出射端面が光源となり、対
物レンズの瞳の周辺部近傍の異なる複数箇所から光源像
を入射することになる。光源切換え手段で駆動すべき発
光部を切換えることによりいずれかの照明光束が圧痕の
形成方向に対して最も高コントラストを得る照明とな
る。
【0020】請求項3に対応する本発明によれば、対物
レンズの瞳径よりも小さな遮光マスクを対物レンズの後
側焦点面と共役な位置又はその近傍位置に挿入すること
により、その遮光マスクより一段だけ大きな径の円周上
に配置された複数光源からの光のみが対物レンズの瞳周
辺部から入射するものとなる。なお、遮光マスクより二
段以上大きな径の円周上に配置された光源は対物レンズ
の瞳にケラレて入射しないことになる。従って、瞳径の
異なる対物レンズの交換に対して遮光マスクの交換によ
り対処することができる。
レンズの瞳径よりも小さな遮光マスクを対物レンズの後
側焦点面と共役な位置又はその近傍位置に挿入すること
により、その遮光マスクより一段だけ大きな径の円周上
に配置された複数光源からの光のみが対物レンズの瞳周
辺部から入射するものとなる。なお、遮光マスクより二
段以上大きな径の円周上に配置された光源は対物レンズ
の瞳にケラレて入射しないことになる。従って、瞳径の
異なる対物レンズの交換に対して遮光マスクの交換によ
り対処することができる。
【0021】請求項4に対応する本発明によれば、対物
レンズの後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置に設
けられた3つの光源から、三原色の色フィルターの分光
特性にそれぞれ対応した分光成分の光が対物レンズの瞳
の周辺部近傍に相当する位置から入射される。従って、
このような照明光束にて照明された試料からの光をカラ
ーTVカメラで取り込むことにより一度の照明動作にて
異なる3方向が強調された照明光束による画像を別々に
取り込むことができる。
レンズの後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置に設
けられた3つの光源から、三原色の色フィルターの分光
特性にそれぞれ対応した分光成分の光が対物レンズの瞳
の周辺部近傍に相当する位置から入射される。従って、
このような照明光束にて照明された試料からの光をカラ
ーTVカメラで取り込むことにより一度の照明動作にて
異なる3方向が強調された照明光束による画像を別々に
取り込むことができる。
【0022】請求項5に対応する本発明によれば、少な
くとも3本の光ファイバーの入射端面又は出射端面に貼
付された三原色の色フィルターを透過した光が、光フィ
バーの出射端面より出射されて対物レンズの瞳の周辺部
近傍の異なる位置から入射される。
くとも3本の光ファイバーの入射端面又は出射端面に貼
付された三原色の色フィルターを透過した光が、光フィ
バーの出射端面より出射されて対物レンズの瞳の周辺部
近傍の異なる位置から入射される。
【0023】請求項6に対応する本発明によれば、対物
レンズの後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置に設
けられた回転体の貫通穴が、対物レンズの瞳の周辺部近
傍に相当する位置に配置されているため、回転体の貫通
穴を通過した光が瞳の周辺部近傍の一点から入射する。
一方、回転体動作に応じて貫通穴が瞳の周辺部近傍を移
動するため、回転体を間欠的に停止させて回転体の背面
に光を照射することにより、上記同様に瞳の周辺部近傍
の複数位置から光を入射することができる。
レンズの後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置に設
けられた回転体の貫通穴が、対物レンズの瞳の周辺部近
傍に相当する位置に配置されているため、回転体の貫通
穴を通過した光が瞳の周辺部近傍の一点から入射する。
一方、回転体動作に応じて貫通穴が瞳の周辺部近傍を移
動するため、回転体を間欠的に停止させて回転体の背面
に光を照射することにより、上記同様に瞳の周辺部近傍
の複数位置から光を入射することができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明に係る照明装置を光学顕微鏡の落射型照明
光学系に適用した一実施例を示す図である。なお、図8
に示した照明光学系と同一機能を有する構成要素には同
一符号を付している。
1は、本発明に係る照明装置を光学顕微鏡の落射型照明
光学系に適用した一実施例を示す図である。なお、図8
に示した照明光学系と同一機能を有する構成要素には同
一符号を付している。
【0025】本実施例は、対物レンズ14の瞳位置M2
と共役な位置M1にファイバー固定具21の一側面を配
置している。なお、本実施例では図8に示すコンデンサ
ーレンズは装備していないが、光路上のM1は光源像が
形成される点で図8における一次像位置M1と光学的に
同一場所であるといえる。
と共役な位置M1にファイバー固定具21の一側面を配
置している。なお、本実施例では図8に示すコンデンサ
ーレンズは装備していないが、光路上のM1は光源像が
形成される点で図8における一次像位置M1と光学的に
同一場所であるといえる。
【0026】ファイバー固定具21は、円盤状をなして
おり同心円上に等間隔で4つの固定穴22−1〜22−
4が光軸と平行に貫通形成され、その円の中心と光軸と
を一致させ、且つ光軸に対して垂直な状態で光路上に挿
入されている。各固定穴22−1〜22−4に当該穴の
直径とほぼ同一径を有する光ファイバー23−1〜23
−4の先端部を挿入して固定している。
おり同心円上に等間隔で4つの固定穴22−1〜22−
4が光軸と平行に貫通形成され、その円の中心と光軸と
を一致させ、且つ光軸に対して垂直な状態で光路上に挿
入されている。各固定穴22−1〜22−4に当該穴の
直径とほぼ同一径を有する光ファイバー23−1〜23
−4の先端部を挿入して固定している。
【0027】ここで、図2に示すように4つの固定穴2
2−1〜22−4に接する最も大きな円Qの直径rは、
対物レンズ14の瞳の半径と一致させている。具体的に
は、対物レンズ14の瞳半径は、焦点距離をf,明るさ
をNAとすると、f・NAである。従って、瞳共役面M
1での瞳半径rは、リレーレンズ13の結像倍率をβと
するとr=f・NA/βとなるので、円Qの直径rをf
・NA/βにする。
2−1〜22−4に接する最も大きな円Qの直径rは、
対物レンズ14の瞳の半径と一致させている。具体的に
は、対物レンズ14の瞳半径は、焦点距離をf,明るさ
をNAとすると、f・NAである。従って、瞳共役面M
1での瞳半径rは、リレーレンズ13の結像倍率をβと
するとr=f・NA/βとなるので、円Qの直径rをf
・NA/βにする。
【0028】一方、本照明装置の光源部は、各光ファイ
バー23−1〜23−4に対応して設けられた4つのフ
ィラメント24−1〜24−4と、各フィラメント24
−1〜24−4の発した光を対応する光ファイバー23
−1〜23−4の入射端に集光する4つの集光レンズ2
5−1〜25−4と、発光させるべきフィラメントを外
部から切換え指令に応じて切換える光源切換回路26と
から構成されている。なお、光源切換回路26に対する
切換え指令は観察者が不図示のスイッチを操作すること
により、又は自動撮像装置による撮像タイミングと同期
させて、自動的に切り換え動作が指示されるように構成
されているものとする。
バー23−1〜23−4に対応して設けられた4つのフ
ィラメント24−1〜24−4と、各フィラメント24
−1〜24−4の発した光を対応する光ファイバー23
−1〜23−4の入射端に集光する4つの集光レンズ2
5−1〜25−4と、発光させるべきフィラメントを外
部から切換え指令に応じて切換える光源切換回路26と
から構成されている。なお、光源切換回路26に対する
切換え指令は観察者が不図示のスイッチを操作すること
により、又は自動撮像装置による撮像タイミングと同期
させて、自動的に切り換え動作が指示されるように構成
されているものとする。
【0029】以上のように構成された本実施例では、不
図示のスイッチを操作して光源切換え回路26から4つ
のフィラメント24−1〜24−4を任意の順序で点減
させると、各光ファイバー23−1〜23−4の出射端
面が配置された対物レンズ14の共役瞳位置M1におい
て瞳の周辺部近傍の4箇所に光源像が順次入射する。共
役瞳位置M1において瞳の周辺部近傍に入射した光源像
はリレーレンズ13で対物レンズ14の瞳位置M2へ伝
送される。そして、瞳入射位置に応じた方向が強調され
た照明光束となって対物レンズ14の出射端面から試料
Sに向けて出射される。各光ファイバー23−1〜23
−4毎に瞳入射位置が異なっているので、それぞれ異な
る方向が強調された照明光束が対物レンズ14の出射端
面から試料Sに照射されることになる。
図示のスイッチを操作して光源切換え回路26から4つ
のフィラメント24−1〜24−4を任意の順序で点減
させると、各光ファイバー23−1〜23−4の出射端
面が配置された対物レンズ14の共役瞳位置M1におい
て瞳の周辺部近傍の4箇所に光源像が順次入射する。共
役瞳位置M1において瞳の周辺部近傍に入射した光源像
はリレーレンズ13で対物レンズ14の瞳位置M2へ伝
送される。そして、瞳入射位置に応じた方向が強調され
た照明光束となって対物レンズ14の出射端面から試料
Sに向けて出射される。各光ファイバー23−1〜23
−4毎に瞳入射位置が異なっているので、それぞれ異な
る方向が強調された照明光束が対物レンズ14の出射端
面から試料Sに照射されることになる。
【0030】ここで、本発明者が様々なサンプルに対し
て実験を繰り返したところによると、ボンディングパッ
トに残る圧痕は、プローブ針を接触させる方向によって
圧痕の形成方向が異なっており、その圧痕の形成方向に
応じた最適な強調方向が存在することが明らかになっ
た。
て実験を繰り返したところによると、ボンディングパッ
トに残る圧痕は、プローブ針を接触させる方向によって
圧痕の形成方向が異なっており、その圧痕の形成方向に
応じた最適な強調方向が存在することが明らかになっ
た。
【0031】そこで、本実施例では、互いに異なる4方
向からそれぞれの方向が強調された照明光束が順次試料
Sに照射され、試料Sで散乱された光がそれぞれハーフ
ミラー15を透過してTVカメラ16の撮像面に結像さ
れ撮像される。この様にして得られた4枚の画像から圧
痕が最も高コントラストとなっている画像を選択して、
圧痕の面積,大きさの測定に使用する。例えば、TVカ
メラ16から出力される画像信号を各光源毎に画像メモ
リ(不図示)に格納しておき、測定後に任意の画像を取
り出して、圧痕の良否を判定するソフトウエアを搭載し
た画像処理装置へ渡すようにする。
向からそれぞれの方向が強調された照明光束が順次試料
Sに照射され、試料Sで散乱された光がそれぞれハーフ
ミラー15を透過してTVカメラ16の撮像面に結像さ
れ撮像される。この様にして得られた4枚の画像から圧
痕が最も高コントラストとなっている画像を選択して、
圧痕の面積,大きさの測定に使用する。例えば、TVカ
メラ16から出力される画像信号を各光源毎に画像メモ
リ(不図示)に格納しておき、測定後に任意の画像を取
り出して、圧痕の良否を判定するソフトウエアを搭載し
た画像処理装置へ渡すようにする。
【0032】このように本実施例によれば、対物レンズ
14の瞳の周辺部近傍の異なる複数箇所から光源像を入
射し、それぞれ異なる方向が強調された照明光束で試料
Sを順次照明するようにしたので、いずれかの照明光束
による照明により高コントラストの圧痕の画像が形成さ
れ、確実に高コントラストの圧痕画像を得ることができ
る。
14の瞳の周辺部近傍の異なる複数箇所から光源像を入
射し、それぞれ異なる方向が強調された照明光束で試料
Sを順次照明するようにしたので、いずれかの照明光束
による照明により高コントラストの圧痕の画像が形成さ
れ、確実に高コントラストの圧痕画像を得ることができ
る。
【0033】以下、図3〜図6を参照しながら上記一実
施例の変形例について説明する。図3に示す変形例は、
対物レンズ14の共役瞳面M1に光軸と垂直な面内を回
転自在な回転板31を設けている。回転板31は光軸を
回転軸として回転可能で、回転中心から距離rの位置に
貫通穴32が形成されている。距離rは、上記一実施例
と同様にして計算される。従って、対物レンズ14の瞳
の周辺部近傍に貫通穴32が配置されている。また、回
転板31の背後(光源側)にランプ33から発した光を
回転板31の背面全体に照明するレンズ34が配置され
ている。
施例の変形例について説明する。図3に示す変形例は、
対物レンズ14の共役瞳面M1に光軸と垂直な面内を回
転自在な回転板31を設けている。回転板31は光軸を
回転軸として回転可能で、回転中心から距離rの位置に
貫通穴32が形成されている。距離rは、上記一実施例
と同様にして計算される。従って、対物レンズ14の瞳
の周辺部近傍に貫通穴32が配置されている。また、回
転板31の背後(光源側)にランプ33から発した光を
回転板31の背面全体に照明するレンズ34が配置され
ている。
【0034】このように構成された変形例では、ランプ
33を点灯させると、回転板31の背面全体が照明され
回転板31の貫通穴32を通過した光のみがリレーレン
ズ13を介して対物レンズ14の瞳面M2の周辺部から
入射する。回転板31を回転させると、貫通穴32の位
置が共役瞳面M1の周辺部近傍上を移動する。従って、
回転板31を回転させて貫通穴32を順次移動させるこ
とにより、上記一実施例と同様に、互いに異なる複数の
方向からそれぞれの方向が強調された照明光束で順次試
料Sを照明でき、それら各照明光束で照明された試料S
の画像をそれぞれTVカメラ16から取り込むことがで
きる。
33を点灯させると、回転板31の背面全体が照明され
回転板31の貫通穴32を通過した光のみがリレーレン
ズ13を介して対物レンズ14の瞳面M2の周辺部から
入射する。回転板31を回転させると、貫通穴32の位
置が共役瞳面M1の周辺部近傍上を移動する。従って、
回転板31を回転させて貫通穴32を順次移動させるこ
とにより、上記一実施例と同様に、互いに異なる複数の
方向からそれぞれの方向が強調された照明光束で順次試
料Sを照明でき、それら各照明光束で照明された試料S
の画像をそれぞれTVカメラ16から取り込むことがで
きる。
【0035】なお、共役瞳面M1において瞳周辺部から
光源像を入射させる例を説明したが、図8におけるフィ
ラメント11の位置で同様のことを行っても同様の効果
を得ることができる。
光源像を入射させる例を説明したが、図8におけるフィ
ラメント11の位置で同様のことを行っても同様の効果
を得ることができる。
【0036】図4に示す変形例は、4群のファイバ束3
5−1〜35−4を図8におけるフィラメント11の位
置に配置し、円盤状マスク36−1〜36−3を対物レ
ンズ14の共役瞳面M1に挿脱自在に構成している。
5−1〜35−4を図8におけるフィラメント11の位
置に配置し、円盤状マスク36−1〜36−3を対物レ
ンズ14の共役瞳面M1に挿脱自在に構成している。
【0037】各ファイバ束35−1〜35−4は、それ
ぞれ4本の光ファイバーの出射端面を揃えてファイバー
端面の光軸に対して垂直方向へ一直線状に配列したもの
である。これら4群のファイバ束35−1〜35−4の
出射端面を光軸を中心にして四方へ放射状に配置してい
る。一方、第1の円盤状マスク36−1は、光軸を挟ん
で対向するファイバ束35−1,35−3(又は35−
2,35−4)の内側から2番目の光ファバー間の距離
r1と同一の直径を有する。同様に、第2の円盤状マス
ク36−2は3番目の光ファバー間の距離r2と同一の
直径を有し、第3の円盤状マスク36−3は4番目の光
ファバー間の距離r3と同一の直径を有する。図5は4
群のファイバ束35−1〜35−4の平面図を示してい
る。なお、4群のファイバ束35−1〜35−4の入射
端面は上記一実施例と同様に構成された光源部を備えて
いるものとする。
ぞれ4本の光ファイバーの出射端面を揃えてファイバー
端面の光軸に対して垂直方向へ一直線状に配列したもの
である。これら4群のファイバ束35−1〜35−4の
出射端面を光軸を中心にして四方へ放射状に配置してい
る。一方、第1の円盤状マスク36−1は、光軸を挟ん
で対向するファイバ束35−1,35−3(又は35−
2,35−4)の内側から2番目の光ファバー間の距離
r1と同一の直径を有する。同様に、第2の円盤状マス
ク36−2は3番目の光ファバー間の距離r2と同一の
直径を有し、第3の円盤状マスク36−3は4番目の光
ファバー間の距離r3と同一の直径を有する。図5は4
群のファイバ束35−1〜35−4の平面図を示してい
る。なお、4群のファイバ束35−1〜35−4の入射
端面は上記一実施例と同様に構成された光源部を備えて
いるものとする。
【0038】このように構成された変形例では、瞳径が
r1の対物レンズを用いる場合には共役瞳面M1にいず
れの円盤状マスクも挿入しないで観察する。対物レンズ
14の瞳径がr1の場合は、各ファイバ束における2番
目及びそれよりも外側の光ファイバーによる光源像が対
物レンズ14の瞳に入らず、瞳径r1の周辺部近傍に配
置される1番目の4つの光ファイバーによる光源像のみ
が対物レンズ14の瞳に入射されることになる。
r1の対物レンズを用いる場合には共役瞳面M1にいず
れの円盤状マスクも挿入しないで観察する。対物レンズ
14の瞳径がr1の場合は、各ファイバ束における2番
目及びそれよりも外側の光ファイバーによる光源像が対
物レンズ14の瞳に入らず、瞳径r1の周辺部近傍に配
置される1番目の4つの光ファイバーによる光源像のみ
が対物レンズ14の瞳に入射されることになる。
【0039】また、対物レンズの交換に伴い対物レンズ
14の瞳径がr2となった場合は、共役瞳面M1に第2
の円盤状マスク36−2を挿入して観察する。第2の円
盤状マスク36−2により各ファイバ束における1番目
の光ファイバーによる光源像は遮光される。また、各フ
ァイバ束における3番目及び4番目の光ファイバーによ
る光源像は瞳外となるため対物レンズ14の瞳には入ら
ない。従って、瞳径r2の周辺部近傍に配置される2番
目の各光ファイバーによる光源像のみが対物レンズ14
の瞳に入射されることになる。
14の瞳径がr2となった場合は、共役瞳面M1に第2
の円盤状マスク36−2を挿入して観察する。第2の円
盤状マスク36−2により各ファイバ束における1番目
の光ファイバーによる光源像は遮光される。また、各フ
ァイバ束における3番目及び4番目の光ファイバーによ
る光源像は瞳外となるため対物レンズ14の瞳には入ら
ない。従って、瞳径r2の周辺部近傍に配置される2番
目の各光ファイバーによる光源像のみが対物レンズ14
の瞳に入射されることになる。
【0040】また、対物レンズ14の瞳径がr3となっ
た場合は、共役瞳面M1に第3の円盤状マスク36−3
を挿入して観察する。第3の円盤状マスク36−3によ
り各ファイバ束における1番目及び2番目の光ファイバ
ーによる光源像は遮光され、また、各ファイバ束におけ
る4番目の光ファイバーによる光源像は瞳外となるため
対物レンズ14の瞳には入らない。従って、瞳径r3の
周辺部近傍に配置される3番目の各光ファイバーによる
光源像のみが対物レンズ14の瞳に入射されることにな
る。
た場合は、共役瞳面M1に第3の円盤状マスク36−3
を挿入して観察する。第3の円盤状マスク36−3によ
り各ファイバ束における1番目及び2番目の光ファイバ
ーによる光源像は遮光され、また、各ファイバ束におけ
る4番目の光ファイバーによる光源像は瞳外となるため
対物レンズ14の瞳には入らない。従って、瞳径r3の
周辺部近傍に配置される3番目の各光ファイバーによる
光源像のみが対物レンズ14の瞳に入射されることにな
る。
【0041】このように本変形例によれば、4群のファ
イバ束35−1〜35−4を図8におけるフィラメント
11の位置に配置し、所定の直径r1〜r3を有する円
盤状マスク36−1〜36−3を対物レンズ14の共役
瞳面M1に挿脱自在に構成しているので、円盤状マスク
36−1〜36−3を挿脱するだけで、対物レンズ14
の交換に応じた瞳径の変化に十分対応することができ
る。
イバ束35−1〜35−4を図8におけるフィラメント
11の位置に配置し、所定の直径r1〜r3を有する円
盤状マスク36−1〜36−3を対物レンズ14の共役
瞳面M1に挿脱自在に構成しているので、円盤状マスク
36−1〜36−3を挿脱するだけで、対物レンズ14
の交換に応じた瞳径の変化に十分対応することができ
る。
【0042】図6に示す変形例は、対物レンズ14の共
役瞳面M1にファイバー固定具41を配置し、このファ
イバー固定具41に3つの固定穴42−1〜42−3を
同心円状に形成し、各固定穴42−1〜42−3に3本
の光ファイバー43−1〜43−3の出射端を挿入し固
定している。3つの固定穴42−1〜42−3、即ち光
ファイバー43−1〜43−3の出射端を、対物レンズ
14の瞳の周辺部近傍に配置しているのは上記一実施例
と同じである。
役瞳面M1にファイバー固定具41を配置し、このファ
イバー固定具41に3つの固定穴42−1〜42−3を
同心円状に形成し、各固定穴42−1〜42−3に3本
の光ファイバー43−1〜43−3の出射端を挿入し固
定している。3つの固定穴42−1〜42−3、即ち光
ファイバー43−1〜43−3の出射端を、対物レンズ
14の瞳の周辺部近傍に配置しているのは上記一実施例
と同じである。
【0043】一方、光ファイバー43−1〜43−3の
各入射端面は、カラーTVカメラの三原色とほぼ等しい
波長特性を持ったR,G,Bのカラーフィルター44−
1〜44−3が貼付されている。これらカラーフィルタ
ー44−1〜44−3が設けられた各入射端面に対し
て、ランプ45で発した光をレンズ46が入射するよう
に構成している。なお、カラーフィルター44−1〜4
4−3を光ファイバー43−1〜43−3の出射端面に
貼付しても良い。
各入射端面は、カラーTVカメラの三原色とほぼ等しい
波長特性を持ったR,G,Bのカラーフィルター44−
1〜44−3が貼付されている。これらカラーフィルタ
ー44−1〜44−3が設けられた各入射端面に対し
て、ランプ45で発した光をレンズ46が入射するよう
に構成している。なお、カラーフィルター44−1〜4
4−3を光ファイバー43−1〜43−3の出射端面に
貼付しても良い。
【0044】このように構成された本変形例では、1つ
のランプ45から発した光が、レンズ46によって3本
の光ファイバー43−1〜43−3の入射端面の全体に
照射される。各光ファイバー43−1〜43−3は、各
々取り付けられているカラーフィルター44−1〜44
−3を透過した波長成分の光が入射される。そして、光
ファイバー43−1〜43−3の出射端からR,G,B
の対応する波長成分の光が、対物レンズ14の共役瞳面
M1の周辺部から入射する。その結果、試料はリレーレ
ンズ13及び対物レンズ14を通り瞳への入射位置に応
じて異なった方向が強調されたR,G,Bの各波長成分
の3光にて同時に照明される。
のランプ45から発した光が、レンズ46によって3本
の光ファイバー43−1〜43−3の入射端面の全体に
照射される。各光ファイバー43−1〜43−3は、各
々取り付けられているカラーフィルター44−1〜44
−3を透過した波長成分の光が入射される。そして、光
ファイバー43−1〜43−3の出射端からR,G,B
の対応する波長成分の光が、対物レンズ14の共役瞳面
M1の周辺部から入射する。その結果、試料はリレーレ
ンズ13及び対物レンズ14を通り瞳への入射位置に応
じて異なった方向が強調されたR,G,Bの各波長成分
の3光にて同時に照明される。
【0045】このように異なった方向が強調されたR,
G,Bの各波長成分の3光にて照明された試料Sからの
光は、ハーフミラー15を透過してTVカメラ16で撮
像されて1枚のカラー画像として不図示の画像メモリに
格納される。
G,Bの各波長成分の3光にて照明された試料Sからの
光は、ハーフミラー15を透過してTVカメラ16で撮
像されて1枚のカラー画像として不図示の画像メモリに
格納される。
【0046】このように本変形例によれば、3本の光フ
ァイバー43−1〜43−3の入射端面にカラーフィル
ター44−1〜44−3を設け、この3原色の各波長成
分からなる3つの光源像を対物レンズ14の瞳周辺部の
異なる場所から各食ごとに入射するようにしたので、カ
ラーTVカメラの3原色画面を、それぞれ異なった照明
の画像として利用することができ、一度の照明で3方向
からの照明による画像が1枚のカラー画像として取得で
きる。
ァイバー43−1〜43−3の入射端面にカラーフィル
ター44−1〜44−3を設け、この3原色の各波長成
分からなる3つの光源像を対物レンズ14の瞳周辺部の
異なる場所から各食ごとに入射するようにしたので、カ
ラーTVカメラの3原色画面を、それぞれ異なった照明
の画像として利用することができ、一度の照明で3方向
からの照明による画像が1枚のカラー画像として取得で
きる。
【0047】なお、上記一実施例では瞳周辺の4箇所か
ら光源像を入射しているが、2箇所,3箇所,又は5箇
所以上から入射するようにしても良い。また、上述した
一実施例では、共役瞳面M1に光ファイバー端面を配し
て光源としているが、光ファイバーに代えて、ファイバ
ー固定具21の他側面に各固定穴22−1〜22−4に
対向して4個のランプを直接配置するように構成するこ
ともできる。
ら光源像を入射しているが、2箇所,3箇所,又は5箇
所以上から入射するようにしても良い。また、上述した
一実施例では、共役瞳面M1に光ファイバー端面を配し
て光源としているが、光ファイバーに代えて、ファイバ
ー固定具21の他側面に各固定穴22−1〜22−4に
対向して4個のランプを直接配置するように構成するこ
ともできる。
【0048】また、図6に示す変形例において、ファイ
バー固定具41の固定穴42−1〜42−3に直接に三
原色の色フィルターを取り付け、ファイバー固定具41
の背面より照明光を当てるように構成することもでき
る。本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変形実施可能であ
る。
バー固定具41の固定穴42−1〜42−3に直接に三
原色の色フィルターを取り付け、ファイバー固定具41
の背面より照明光を当てるように構成することもでき
る。本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変形実施可能であ
る。
【0049】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、プ
ローブテストによりボンディングパットに付けられるプ
ローブ針の圧痕のように一般の照明では見えにくい対象
物を非常に明確なコントラストで見ることができ、検査
能力の向上を図ることのできる光学顕微鏡用照明装置を
提供できる。
ローブテストによりボンディングパットに付けられるプ
ローブ針の圧痕のように一般の照明では見えにくい対象
物を非常に明確なコントラストで見ることができ、検査
能力の向上を図ることのできる光学顕微鏡用照明装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る光学顕微鏡用照明装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】対物レンズの瞳径と光ファイバーの出射端との
配置関係を示す図である。
配置関係を示す図である。
【図3】第1の変形例の要部の構成を示す図である。
【図4】第2の変形例の要部の構成を示す図である。
【図5】図4に示す変形例における光ファイバー束の出
射端面の平面図である。
射端面の平面図である。
【図6】第3の変形例の要部の構成を示す図である。
【図7】プローブテストを説明するための図である。
【図8】落射型ケーラー照明系の構成図である。
13…リレーレンズ、14…対物レンズ、16…TVカ
メラ、21…ファイバー固定具、22−1〜22−4…
固定穴、23−1〜23−4…光ファイバー、24−1
〜24−4…フィラメント、25−1〜25−4…集光
レンズ、26…光源切換回路、31…回転板、36…マ
スク、44−1〜44−3…カラーフィルター。
メラ、21…ファイバー固定具、22−1〜22−4…
固定穴、23−1〜23−4…光ファイバー、24−1
〜24−4…フィラメント、25−1〜25−4…集光
レンズ、26…光源切換回路、31…回転板、36…マ
スク、44−1〜44−3…カラーフィルター。
Claims (6)
- 【請求項1】 光源像を対物レンズの瞳位置に投影する
ことにより当該対物レンズから均一な照明光を出射させ
るケーラー照明系を備えた光学顕微鏡用照明装置におい
て、 前記ケーラー照明系の光路上における前記対物レンズの
後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置において、光
軸と垂直な平面内であって前記対物レンズの瞳の周辺部
近傍に相当する複数箇所に配置され、対物レンズの瞳径
よりも小さな複数の光源と、 前記複数の光源を独立に点減制御する光源切換え手段と
を具備したことを特徴とする光学顕微鏡用照明装置。 - 【請求項2】 光源像を対物レンズの瞳位置に投影する
ことにより当該対物レンズから均一な照明光を出射させ
るケーラー照明系を備えた光学顕微鏡用照明装置におい
て、 前記ケーラー照明系の光路上における前記対物レンズの
後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置において、光
軸と垂直な平面内であって前記対物レンズの瞳の周辺部
近傍に相当する複数箇所にそれぞれの出射端面が配置さ
れた複数の光ファイバーと、 前記各光ファイバーに対応してそれぞれ設けられ、独立
に点減制御可能な複数の発光部と、 前記光ファイバーの入射端面と当該光ファイバーに対応
して設けられた前記発光部との間に配置され、前記発光
部で発した光を対応する光ファイバーの入射端面に集光
する複数の集光部と、 前記各発光部の点減を独立に制御する光源切換え手段と
を具備したことを特徴とする光学顕微鏡用照明装置。 - 【請求項3】 光源像を対物レンズの瞳位置に投影する
ことにより当該対物レンズから均一な照明光を出射させ
るケーラー照明系を備えた光学顕微鏡用照明装置におい
て、 前記ケーラー照明系の光源位置において、光軸と垂直な
平面内であって光軸光源中心を中心とした径の異なる複
数の同心円上の複数箇所に夫々配置され、それぞれ対物
レンズの瞳径よりも小さな複数の光源と、 前記複数の同心円の直径に対応した直径をそれぞれ有
し、前記ケーラー照明系の光路上における前記対物レン
ズの後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置に対して
挿脱自在に設けられた複数の遮光マスクとを具備したこ
とを特徴とする光学顕微鏡用照明装置。 - 【請求項4】 光源像を対物レンズの瞳位置に投影する
ことにより当該対物レンズから均一な照明光を出射させ
るケーラー照明系を備えた光学顕微鏡用照明装置におい
て、 前記ケーラー照明系の光路上における前記対物レンズの
後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置に、三原色の
色フィルターの分光特性にそれぞれ対応した分光成分の
光を発生する3つの光源を、光軸と垂直な平面内であっ
て前記対物レンズの瞳の周辺部近傍に相当する異なる3
箇所にそれぞれ配置したことを特徴とする光学顕微鏡用
照明装置。 - 【請求項5】 光源像を対物レンズの瞳位置に投影する
ことにより当該対物レンズから均一な照明光を出射させ
るケーラー照明系を備えた光学顕微鏡用照明装置におい
て、 前記ケーラー照明系の光路上における前記対物レンズの
後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置において、光
軸と垂直な平面内であって前記対物レンズの瞳の周辺部
近傍に相当する異なる少なくとも3箇所にそれぞれの出
射端面が配置された少なくとも3本の光ファイバーと、 前記光ファイバーの入射端面側に設けられた発光部と、 前記発光部で発した光を前記各光ファイバーの入射端面
にそれぞれ入射する集光部と、 前記各光ファイバーの入射端面又は出射端面のいずれか
に夫々設けられた三原色の色フィルターとを具備したこ
とを特徴とする光学顕微鏡用照明装置。 - 【請求項6】 光源像を対物レンズの瞳位置に投影する
ことにより当該対物レンズから均一な照明光を出射させ
るケーラー照明系を備えた光学顕微鏡用照明装置におい
て、 前記ケーラー照明系の光路上における前記対物レンズの
後側焦点面と共役な位置又はその近傍位置において、光
軸と垂直な平面内であって前記対物レンズの瞳の周辺部
近傍に相当する箇所に対物レンズの瞳径よりも小さな貫
通穴を有し、光軸を中心に回転自在に設けられた回転体
と、 前記回転体の背面全体に光を照射する発光部とを具備し
たことを特徴とする光学顕微鏡用照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20363794A JPH0868942A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 光学顕微鏡用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20363794A JPH0868942A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 光学顕微鏡用照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0868942A true JPH0868942A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16477351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20363794A Pending JPH0868942A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 光学顕微鏡用照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0868942A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024275A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-28 | Pentax Corp | 内視鏡用光源ユニットおよびそれを含む電子内視鏡装置 |
| JP2003050355A (ja) * | 2001-05-16 | 2003-02-21 | Leica Microsystems (Schweiz) Ag | 2つの光源による観察領域の照明装置 |
| JP2005227442A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Olympus Corp | 顕微鏡用照明装置 |
| US7564624B2 (en) * | 2004-06-24 | 2009-07-21 | Leica Microsystems Cms Gmbh | Microscope |
| JP2012508397A (ja) * | 2008-11-07 | 2012-04-05 | エンデュア メディカル インコーポレイテッド | 顕微鏡用立体照明システム |
| EP2960705A1 (de) * | 2014-06-26 | 2015-12-30 | Carl Zeiss Meditec AG | Beleuchtungsvorrichtung für ein optisches beobachtungsgerät |
| JP2016530567A (ja) * | 2013-08-22 | 2016-09-29 | カリフォルニア インスティチュート オブ テクノロジー | 可変照明フーリエタイコグラフィー撮像装置、システム、及び方法 |
| US12282148B2 (en) | 2021-02-19 | 2025-04-22 | Keyence Corporation | Magnified observation apparatus, magnified observation method, and non-transitory computer-readable storage medium or storage device |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP20363794A patent/JPH0868942A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003050355A (ja) * | 2001-05-16 | 2003-02-21 | Leica Microsystems (Schweiz) Ag | 2つの光源による観察領域の照明装置 |
| EP1258768A3 (de) * | 2001-05-16 | 2004-01-14 | Leica Microsystems AG | Vorrichtung zur Beleuchtung eines Betrachtungsfeldes, beispielsweise eines Objektfeldes unter einem Mikroskop, durch zwei Lichtquellen |
| US6883952B2 (en) | 2001-05-16 | 2005-04-26 | Leica Microsystems Ag | Apparatus for illuminating a viewing field by two light sources |
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| US9480399B2 (en) | 2014-06-26 | 2016-11-01 | Carl Zeiss Meditec Ag | Illumination device for an optical viewing apparatus |
| US12282148B2 (en) | 2021-02-19 | 2025-04-22 | Keyence Corporation | Magnified observation apparatus, magnified observation method, and non-transitory computer-readable storage medium or storage device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030924 |