JPH087318Y2 - 自動製氷装置 - Google Patents

自動製氷装置

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JPH087318Y2
JPH087318Y2 JP5762690U JP5762690U JPH087318Y2 JP H087318 Y2 JPH087318 Y2 JP H087318Y2 JP 5762690 U JP5762690 U JP 5762690U JP 5762690 U JP5762690 U JP 5762690U JP H087318 Y2 JPH087318 Y2 JP H087318Y2
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JP
Japan
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ice tray
ice
motor
tray
ice making
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JP5762690U
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義和 松井
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Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、自動製氷装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、冷蔵庫の冷凍室に設置される製氷手段として、
実開昭64−35373号公報等に示されるような自動製氷装
置が知られている。この自動製氷装置は弾性変形自在な
製氷皿と、この製氷皿を捻転可能に支持する支持枠と、
上記製氷皿を駆動する駆動部とから構成され、製氷皿の
温度を温度センサで検出し、この温度センサで検出され
た製氷皿の温度が設定温度に達すると駆動部のモータが
駆動され、製氷皿を捻転させて氷を製氷皿から落下させ
るようになっている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、このような自動製氷装置では製氷皿が所定
位置まで捻転すると上記モータが逆回転し、製氷皿を製
氷位置に戻して空になった製氷皿に水を補給するように
なっている。しかしながら、従来では製氷皿の製氷位置
をカムとマイクロスイッチで検出し、このマイクロスイ
ッチからの信号が制御回路に入力することによりモータ
の回転が停止していたため、モータの回転停止位置が温
度によってばらつくことがあった。このため、製氷皿が
傾いて停止することがあり、製氷皿に水を補給した際に
水が製氷皿から零れ落ちるという問題があった。
本考案は上記のような問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、製氷皿を所定の製氷位置に停止させ
ることのできる自動製氷装置を提供しようとするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本考案は、モータにより製
氷皿を捻転させて氷を製氷皿から落下させ、捻転後に製
氷皿を製氷位置に戻して製氷皿に水を補給する自動製氷
装置において、前記製氷皿の温度を検出する温度センサ
と、この温度センサで検出した温度が設定温度に達した
とき前記モータを正回転させ前記製氷皿が所定位置まで
捻転したときには前記モータを逆回転させるモータ制御
手段と、前記製氷皿が前記製氷位置に達する直前に前記
モータを減速させるモータ減速手段とを具備したもので
ある。
(作用) 本考案では、製氷皿が製氷位置に達する直前にモータ
を減速させることにより、モータのオーバーランが防止
され、製氷皿を所定の製氷位置に停止させることができ
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図〜第6図を参照して
説明する。
第1図は自動製氷装置の概略構成を示す断面図であ
り、この自動製氷装置は製氷皿1と、この製氷皿1の一
端を回動可能に支持する支持枠2と、上記製氷皿1の他
端に連結された駆動部3とから構成されている。
上記製氷皿1は弾性変形するように合成樹脂等で形成
されており、製氷皿1の一端には上記支持枠2に回転自
在に支持される支持軸4が設けられている。この支持軸
4には支持枠2に設けられたストッパ部5に係合する半
円形状の係合部6(第2図参照)が設けられており、こ
の係合部6により支持軸4は所定角度(例えば90°)だ
け回転するようになっている。
また、上記製氷皿1には温度センサ7が取り付けられ
ており、この温度センサ7で氷ができたかどうかを検知
するようになっている。
上記駆動部3は支持枠2に一体に設けられており、駆
動軸8を介して製氷皿1の他端に連結されている。この
駆動軸8には駆動ギヤ9が取り付けられており、第3図
に示すように中間ギヤ10,11を介してモータ12により駆
動されるようになっている。
なお、上記駆動軸8にはカム13が取り付けられてお
り、このカム12とこれに係合するマイクロスイッチ14と
で製氷皿1の製氷位置と捻転位置を検知するようになっ
ている。
上記のような構成において、モータ12が回転するとモ
ータ12の回転が中間ギヤ11,10および駆動ギヤ9を介し
て駆動軸8に伝わり、製氷皿1を回転させる。ここで、
製氷皿1が製氷位置から所定角度(例えば90°)まで回
転すると、支持軸4に設けられた係合部6が支持枠2に
設けられたストッパ部5に当接し、支持軸4の回転が規
制される。そして、この状態でモータ12をさらに回転さ
せると、モータ12の回転トルクによって製氷皿1が捩じ
られ、弾性変形する。これにより製氷皿1内の氷は製氷
皿1の内面から剥離し、製氷皿1の下方に設けられた受
け皿(図示せず)に落下する。
また、製氷皿1が回転を始めると、駆動軸8に設けら
れたカム13によってマイクロスイッチ14がオンとなり、
さらに製氷皿1が所定位置まで捻転するとマイクロスイ
ッチ14がオンからオフとなる。これによりモータ12が反
転し、製氷皿1を元の製氷位置に戻す。また、製氷皿1
が製氷位置に戻るとマイクロスイッチ14がオンからオフ
となり、これによりモータ12の回転が停止する。そし
て、モータ12の回転が停止すると図示しない給水装置よ
り空になった製氷皿1に水が補給されるようになってい
る。
第4図は上記モータ12を駆動制御する制御部の構成を
示す回路図であり、モータ12にはトランジスタQ1,Q2,Q
3,Q4が接続されている。これらのトランジスタQ1,Q2,Q
3,Q4はモータ12の回転方向を制御するものであり、トラ
ンジスタQ1,Q2のベースにはマイクロコンピュータMCが
接続されている。このマイクロコンピュータMCはトラン
ジスタQ1,Q2をオンオフ制御するものであり、マイクロ
コンピュータMCには上述した温度センサ7およびマイク
ロスイッチ14の出力信号が入力されるようになってい
る。なお、マイクロコンピュータMCにはタイマーTMが内
蔵されている。
次に上記のように構成された制御部の動作を第5図及
び第6図を参照して説明する。
第5図は制御部の動作を示すタイミング図であり、第
6図はマイクロコンピュータMCの制御動作を示す流れ図
である。なお、この実施例では製氷皿1が製氷位置から
捻転位置まで回転する時間を10秒として説明する。
まず、図示しない給水装置より製氷皿1に水が給水さ
れると(ステップS1)、マイクロコンピュータMCでは温
度センサ7からの信号を取り込み、製氷皿1の温度が設
定温度(例えば−20℃)に達したかどうかを判断する
(ステップS2)。ここで、温度センサ7で検出した製氷
皿1の温度が設定温度に達した場合には、トランジスタ
Q1をオンさせる信号がマイクロコンピュータMCから出力
される。これによりトランジスタQ1がオン状態となり、
トランジスタQ4のエミッター及びコレクタ間に電流が流
れ、モータ12が正回転する(ステップS3)。
また、温度センサ7で検出した製氷皿1の温度が設定
温度に達するとマイクロコンピュータMCに内蔵されたタ
イマーTMが作動する(ステップS4)。そして、モータ12
の正回転により製氷皿1が回転するとマイクロスイッチ
14がオンとなり、さらに製氷皿1が所定位置まで捻転す
るとマイクロスイッチ14がオフとなる(ステップS5)。
このとき、トランジスタQ2をオンさせる信号がマイクロ
コンピュータMCから出力され、トランジスタQ3のエミッ
ター及びコレクタ間に電流を流してモータ12を逆回転さ
せる(ステップS6)。
このようにモータ12が逆回転するとマイクロスイッチ
14が再びオンとなり、さらに製氷皿1が製氷位置に戻る
とマイクロスイッチ14がオンからオフとなる。このと
き、タイマーTMの作動時間が18秒経過すると(ステップ
S7)、トランジスタQ2を継続的にオンオフさせる信号が
マイクロコンピュータMCから出力される。これによりト
ランジスタQ3のエミッター及びコレクタ間には電流が継
続的に流れ、モータ12が減速する(ステップS8)。そし
て、マイクロスイッチ14がオンからオフになると(ステ
ップS9)、モータ12の回転が停止する(ステップS1
0)。
このように本実施例では、タイマーTMの作動時間が18
秒経過するとトランジスタQ2を継続的にオンオフさせる
信号がマイクロコンピュータMCから出力され、トランジ
スタQ3のエミッター及びコレクタ間に電流を継続的に流
してモータ12を減速させるので、マイクロスイッチ14が
オンからオフになった時つまり製氷皿1が製氷位置に達
した時にモータ12をオーバーランさせることなく停止さ
せることができる。したがって、製氷皿1を所定の製氷
位置に停止させることができ、製氷皿1から水が零れ落
ちるのを防止することができる。
なお、上記実施例ではモータ12を減速させるためにタ
イマーTMを用いたが、例えばモータ12の回転をエンコー
ダで検出し、このエンコーダからの信号に基づいてモー
タ12を製氷皿1が製氷位置に達する直前で減速させるよ
うにしてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、モータにより製氷皿を
捻転させて氷を製氷皿から落下させ、捻転後に製氷皿を
製氷位置に戻して製氷皿に水を補給する自動製氷装置に
おいて、前記製氷皿の温度を検出する温度センサと、こ
の温度センサで検出した温度が設定温度に達したとき前
記モータを正回転させ前記製氷皿が所定位置まで捻転し
たときには前記モータを逆回転させるモータ制御手段
と、前記製氷皿が前記製氷位置に達する直前に前記モー
タを減速させるモータ減速手段とを具備したものであ
る。したがって、モータのオーバーランが防止され、製
氷皿を所定の製氷位置に停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案の一実施例を説明するための図
で、第1図は自動製氷装置の概略構成を示す断面図、第
2図は第1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B
断面図、第4図は制御部の構成を示す回路図、第5図は
制御部の動作を示すタイミング図、第6図はマイクロコ
ンピュータの制御動作を示す流れ図である。 1…製氷皿、2…支持枠、3…駆動部、4…支持軸、7
…温度センサ、8…駆動軸、12…モータ、14…マイクロ
スイッチ、Q1〜Q4…トランジスタ、MC…マイクロコンピ
ュータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータにより製氷皿を捻転させて氷を製氷
    皿から落下させ、捻転後に製氷皿を製氷位置に戻して製
    氷皿に水を補給する自動製氷装置において、前記製氷皿
    の温度を検出する温度センサと、この温度センサで検出
    した温度が設定温度に達したとき前記モータを正回転さ
    せ前記製氷皿が所定位置まで捻転したときには前記モー
    タを逆回転させるモータ制御手段と、前記製氷皿が前記
    製氷位置に達する直前に前記モータを減速させるモータ
    減速手段とを具備したことを特徴とする自動製氷装置。
JP5762690U 1990-05-31 1990-05-31 自動製氷装置 Expired - Lifetime JPH087318Y2 (ja)

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JP5762690U JPH087318Y2 (ja) 1990-05-31 1990-05-31 自動製氷装置

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Publication Number Publication Date
JPH0418274U JPH0418274U (ja) 1992-02-14
JPH087318Y2 true JPH087318Y2 (ja) 1996-03-04

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