JPH0874352A - 短丸太材及び半割丸太材使用コ−ナ−部構築方法 - Google Patents
短丸太材及び半割丸太材使用コ−ナ−部構築方法Info
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- JPH0874352A JPH0874352A JP6242275A JP24227594A JPH0874352A JP H0874352 A JPH0874352 A JP H0874352A JP 6242275 A JP6242275 A JP 6242275A JP 24227594 A JP24227594 A JP 24227594A JP H0874352 A JPH0874352 A JP H0874352A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ログハウス建築のコ−ナ−部を鋼材を用いて構
築する際、完全分離している4本の等辺山形鋼を使用す
るため、丸太材の大きさに合わせてコ−ナ−部柱の断面
積を合わせればよく、短丸太材及び半割丸太材を使用す
るコ−ナ−部構築方法を提供する。 【構成】コ−ナ−部柱3の設定場所に底鉄板を固定す
る。底鉄板上の四隅に等辺山形鋼54本を、等辺山形鋼
凹部を外側に向け、各々の等辺山形鋼辺部が平行となる
ように位置を決め底鉄板と溶接固定することでコ−ナ−
部柱3を形成する。等辺山形鋼凹部に木製角柱8を当接
し、短丸太材1半割丸太材2を各々の等辺山形鋼辺部間
に嵌合し、連結鉄板を等辺山形鋼の内部に当接溶接固定
する。等辺山形鋼4本で形成するコ−ナ−部柱の最上部
に、屋根の軒げた及び二階の敷居のほぞ溝ほぞ穴に内嵌
する嵌合連結部10を溶接固定することでコ−ナ−突出
部や壁面12を支持するコ−ナ−部を形成する。
築する際、完全分離している4本の等辺山形鋼を使用す
るため、丸太材の大きさに合わせてコ−ナ−部柱の断面
積を合わせればよく、短丸太材及び半割丸太材を使用す
るコ−ナ−部構築方法を提供する。 【構成】コ−ナ−部柱3の設定場所に底鉄板を固定す
る。底鉄板上の四隅に等辺山形鋼54本を、等辺山形鋼
凹部を外側に向け、各々の等辺山形鋼辺部が平行となる
ように位置を決め底鉄板と溶接固定することでコ−ナ−
部柱3を形成する。等辺山形鋼凹部に木製角柱8を当接
し、短丸太材1半割丸太材2を各々の等辺山形鋼辺部間
に嵌合し、連結鉄板を等辺山形鋼の内部に当接溶接固定
する。等辺山形鋼4本で形成するコ−ナ−部柱の最上部
に、屋根の軒げた及び二階の敷居のほぞ溝ほぞ穴に内嵌
する嵌合連結部10を溶接固定することでコ−ナ−突出
部や壁面12を支持するコ−ナ−部を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、短丸太材及び半割丸太
材を用いてログハウス等建築において施工されるコ−ナ
−部を容易かつ迅速に形成可能にすべく短丸太材及び半
割丸太材使用コ−ナ−部構築方法に関するものである。
材を用いてログハウス等建築において施工されるコ−ナ
−部を容易かつ迅速に形成可能にすべく短丸太材及び半
割丸太材使用コ−ナ−部構築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】丸太材を用いてのログハウス等建築にお
けるコ−ナ−部は、各丸太材端部に凹部を形成すべくノ
ッチ加工を施し互いに嵌合直交させることで構築されて
きた。だがログハウス等建築特有の壮大観を創出するた
めには大径木の丸太材を用いねばならず、しかも組み込
まれる丸太材は不規則な円柱のため各丸太材相互の切欠
部の形成が正確性を要求されるあまり困難であり高度の
技術を必要とするのである。
けるコ−ナ−部は、各丸太材端部に凹部を形成すべくノ
ッチ加工を施し互いに嵌合直交させることで構築されて
きた。だがログハウス等建築特有の壮大観を創出するた
めには大径木の丸太材を用いねばならず、しかも組み込
まれる丸太材は不規則な円柱のため各丸太材相互の切欠
部の形成が正確性を要求されるあまり困難であり高度の
技術を必要とするのである。
【0003】そこで、短丸太材及び半割丸太材の端部を
仕口加工し、コ−ナ−部柱として嵌合溝を有する鋼材柱
に短丸太材及び半割丸太材の端部を嵌合させながら積み
上げることでコ−ナ−部を構築する特許(特許第160
8648号)や鋼材柱を外観上完全に見えなくする特許
出願(特開平1−160450)が提出されている。
仕口加工し、コ−ナ−部柱として嵌合溝を有する鋼材柱
に短丸太材及び半割丸太材の端部を嵌合させながら積み
上げることでコ−ナ−部を構築する特許(特許第160
8648号)や鋼材柱を外観上完全に見えなくする特許
出願(特開平1−160450)が提出されている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】大径木の丸太材、短
丸太材及び半割丸太材を用いてのログハウス等建築にお
けるコ−ナ−部を構築する際、長年施行されてきた各丸
太材一本一本にノッチ加工つまり切欠加工方法では、高
度な技術が要求され作業の困難性が予想されることにな
る。
丸太材及び半割丸太材を用いてのログハウス等建築にお
けるコ−ナ−部を構築する際、長年施行されてきた各丸
太材一本一本にノッチ加工つまり切欠加工方法では、高
度な技術が要求され作業の困難性が予想されることにな
る。
【0005】そこでノッチ加工による作業の困難性を解
決するためにコ−ナ−部柱等を形成すべく鋼材柱を用い
る方法が発明された。即ち特許(特許第1608648
号)では断面がC字状、コ字状の鋼材柱を組み合わせて
コ−ナ−部柱や間柱を形成するのであり、更に、鋼材柱
を外観上完全に隠蔽するなどの改良をなした特許出願
(特開平1−160450)も提出されている。
決するためにコ−ナ−部柱等を形成すべく鋼材柱を用い
る方法が発明された。即ち特許(特許第1608648
号)では断面がC字状、コ字状の鋼材柱を組み合わせて
コ−ナ−部柱や間柱を形成するのであり、更に、鋼材柱
を外観上完全に隠蔽するなどの改良をなした特許出願
(特開平1−160450)も提出されている。
【0006】ところで(特許第1608648号)や
(特開平1−160450)で使用される断面がC字
状、コ字状の鋼材柱はそれ自体かなりの重量物であるた
め、当然人力で移動させることは不可能なのであり、常
にクレ−ン車等車両に頼らねばならないことになる。
(特開平1−160450)で使用される断面がC字
状、コ字状の鋼材柱はそれ自体かなりの重量物であるた
め、当然人力で移動させることは不可能なのであり、常
にクレ−ン車等車両に頼らねばならないことになる。
【0007】ところがログハウス等建築物はその趣によ
りクレ−ン車等車両が入りにくい山間・傾斜地帯などに
も立地されることもおおいにあり得るため、断面がC字
状、コ字状の鋼材柱の実際上の運搬・移動はかなり困難
な課題となってしまう。
りクレ−ン車等車両が入りにくい山間・傾斜地帯などに
も立地されることもおおいにあり得るため、断面がC字
状、コ字状の鋼材柱の実際上の運搬・移動はかなり困難
な課題となってしまう。
【0008】施行段階では、断面がC字状、コ字状の鋼
材柱を使用してコ−ナ−部柱を先ず形成する。その後で
C字状、コ字状の断面口に短丸太材及び半割丸太材の仕
口加工された端部を嵌合させるため、鋼材柱のC字状、
コ字状の断面の大きさに短丸太材及び半割丸太材の寸法
を合わせねばならない。そのため常に一定の太さの短丸
太材及び半割丸太材を用意しなければならないことにな
る。
材柱を使用してコ−ナ−部柱を先ず形成する。その後で
C字状、コ字状の断面口に短丸太材及び半割丸太材の仕
口加工された端部を嵌合させるため、鋼材柱のC字状、
コ字状の断面の大きさに短丸太材及び半割丸太材の寸法
を合わせねばならない。そのため常に一定の太さの短丸
太材及び半割丸太材を用意しなければならないことにな
る。
【0009】つまり規格サイズとなってしまう断面がC
字状、コ字状の鋼材柱に合わせるべく短丸太材及び半割
丸太材もまた一定の太さが必要となり、その結果丸太材
の使用適用範囲がかなり限定されることになってしまう
のである。
字状、コ字状の鋼材柱に合わせるべく短丸太材及び半割
丸太材もまた一定の太さが必要となり、その結果丸太材
の使用適用範囲がかなり限定されることになってしまう
のである。
【00010】更に丸太材を持ちいて井桁風コ−ナ−部
を形成するためには、コ−ナ−部とコ−ナ−部に挟まれ
て形成される壁面では半割丸太材自体抜け落ちることは
なくコ字状の鋼材柱に嵌合させればよいのだが、コ−ナ
−突出部を形成するためには外側に位置すべく短丸太材
の端部は何ら支えがないのでコ−ナ−部柱から抜け落ち
ることを防ぐため、C字状の鋼材柱を使用せねばならな
い。即ちコ−ナ−部柱を形成するためには断面がC字
状、コ字状の鋼材柱2種類で構成することになる。とこ
ろが間柱では壁面形成のための柱でありすべてコ字状の
鋼材柱のみ使用すればよいことになるので、各々の柱に
合わせて2種類の鋼材柱を適宜組み合わせて構成しなけ
ればならないことになる。
を形成するためには、コ−ナ−部とコ−ナ−部に挟まれ
て形成される壁面では半割丸太材自体抜け落ちることは
なくコ字状の鋼材柱に嵌合させればよいのだが、コ−ナ
−突出部を形成するためには外側に位置すべく短丸太材
の端部は何ら支えがないのでコ−ナ−部柱から抜け落ち
ることを防ぐため、C字状の鋼材柱を使用せねばならな
い。即ちコ−ナ−部柱を形成するためには断面がC字
状、コ字状の鋼材柱2種類で構成することになる。とこ
ろが間柱では壁面形成のための柱でありすべてコ字状の
鋼材柱のみ使用すればよいことになるので、各々の柱に
合わせて2種類の鋼材柱を適宜組み合わせて構成しなけ
ればならないことになる。
【00011】本発明は、従来のもつ以上の課題を解消
すべく、短丸太材及び半割丸太材を適宜使用してログハ
ウス等建築物を構築する際の鋼材柱を用いたコ−ナ−部
柱、間柱を軽量化、また鋼材柱に嵌合させる短丸太材及
び半割丸太材の寸法の自由化、更にはコ−ナ−部柱、間
柱問わず同一鋼材柱の利用等鋼材柱の低価格化をも含め
ることのできる短丸太材及び半割丸太材使用コ−ナ−部
構築方法を提供することを目的とするものである。
すべく、短丸太材及び半割丸太材を適宜使用してログハ
ウス等建築物を構築する際の鋼材柱を用いたコ−ナ−部
柱、間柱を軽量化、また鋼材柱に嵌合させる短丸太材及
び半割丸太材の寸法の自由化、更にはコ−ナ−部柱、間
柱問わず同一鋼材柱の利用等鋼材柱の低価格化をも含め
ることのできる短丸太材及び半割丸太材使用コ−ナ−部
構築方法を提供することを目的とするものである。
【00012】
【問題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は次のような構成としている。ログハウス等建築
物を構築する際のコ−ナ−部において、先ずコ−ナ−部
柱(3)を設置するには、コ−ナ−部柱(3)の設定場
所に底鉄板(4)を位置させる。そこで等辺山形鋼
(5)4本をコ−ナ−部柱(3)の底面に合致すべく底
鉄板(4)に対し、底鉄板(4)の四隅に等辺山形鋼凹
部(6)を外側に向けかつ各々の等辺山形鋼辺部(7)
が交差点の道路の如く平行となるように位置を決め底鉄
板(4)と溶接固定させる。
本発明は次のような構成としている。ログハウス等建築
物を構築する際のコ−ナ−部において、先ずコ−ナ−部
柱(3)を設置するには、コ−ナ−部柱(3)の設定場
所に底鉄板(4)を位置させる。そこで等辺山形鋼
(5)4本をコ−ナ−部柱(3)の底面に合致すべく底
鉄板(4)に対し、底鉄板(4)の四隅に等辺山形鋼凹
部(6)を外側に向けかつ各々の等辺山形鋼辺部(7)
が交差点の道路の如く平行となるように位置を決め底鉄
板(4)と溶接固定させる。
【00013】次に四隅に位置する等辺山形鋼凹部
(6)に木製角柱(8)を当接させる。そこで短丸太材
(1)及び半割丸太材(2)を等辺山形鋼辺部(7)の
間に嵌合させながら積み上げコ−ナ−突出部(11)や
壁面(12)を形成するのだが、積み上げ段階で適宜に
連結鉄板(9)を四隅に位置する等辺山形鋼(5)の内
部に当接させ溶接固定する。
(6)に木製角柱(8)を当接させる。そこで短丸太材
(1)及び半割丸太材(2)を等辺山形鋼辺部(7)の
間に嵌合させながら積み上げコ−ナ−突出部(11)や
壁面(12)を形成するのだが、積み上げ段階で適宜に
連結鉄板(9)を四隅に位置する等辺山形鋼(5)の内
部に当接させ溶接固定する。
【00014】等辺山形鋼(5)4本で形成するコ−ナ
−部柱(3)の最上部に、屋根の軒げたのほぞ穴に嵌合
させるよう連結鉄板(9)上面に溶接固定した箱型の嵌
合連結部(10)を溶接固定する。
−部柱(3)の最上部に、屋根の軒げたのほぞ穴に嵌合
させるよう連結鉄板(9)上面に溶接固定した箱型の嵌
合連結部(10)を溶接固定する。
【00015】また、壁面(12)内部を平板に施行す
る場合、壁面(12)内部に位置する片隅の一角に対し
鋼材柱として、大型等辺山形鋼(13)の凸部(14)
と他の等辺山形鋼(5)3本の凸部(14)により形成
される内部四角形枠より内部に、大型等辺山形鋼(1
3)の辺端と他の等辺山形鋼(5)の辺端を頂点とし、
頂点を結ぶと方形となる程度に大型等辺山形鋼(13)
を位置させ底鉄板(4)と溶接固定させる。
る場合、壁面(12)内部に位置する片隅の一角に対し
鋼材柱として、大型等辺山形鋼(13)の凸部(14)
と他の等辺山形鋼(5)3本の凸部(14)により形成
される内部四角形枠より内部に、大型等辺山形鋼(1
3)の辺端と他の等辺山形鋼(5)の辺端を頂点とし、
頂点を結ぶと方形となる程度に大型等辺山形鋼(13)
を位置させ底鉄板(4)と溶接固定させる。
【00016】更に外部に短丸太材(1)を用いてコ−
ナ−突出部(11)を1方向有し、コ−ナ−突出部(1
1)と反対側に当たる内側を平板壁面のみとする場合、
コ−ナ−突出部(11)側に等辺山形鋼(5)2本で短
丸太材(1)の一端を仕口加工した箇所を嵌合させ、左
右から壁面(12)を形成すべく半割丸太材(2)によ
って、半割丸太材(2)を仕口加工した一端の厚みとほ
ぼ同じ厚みを有する鋼材枠(16)を挟みつつ、壁面
(12)側となる半割丸太材(2)の平面部に対し等辺
山形鋼(5)と挟むように当接すべく鉄板柱(17)を
補強材として設置する。
ナ−突出部(11)を1方向有し、コ−ナ−突出部(1
1)と反対側に当たる内側を平板壁面のみとする場合、
コ−ナ−突出部(11)側に等辺山形鋼(5)2本で短
丸太材(1)の一端を仕口加工した箇所を嵌合させ、左
右から壁面(12)を形成すべく半割丸太材(2)によ
って、半割丸太材(2)を仕口加工した一端の厚みとほ
ぼ同じ厚みを有する鋼材枠(16)を挟みつつ、壁面
(12)側となる半割丸太材(2)の平面部に対し等辺
山形鋼(5)と挟むように当接すべく鉄板柱(17)を
補強材として設置する。
【00017】
【実施例】本発明の実施例を示すに、先ず外壁・内壁共
に丸太の曲面部を形成するコ−ナ−部柱(13)を構築
する場合、コ−ナ−部柱(13)の設定位置の底面に合
致すべく底鉄板(4)を固定させる。次に底鉄板(4)
の四隅に等辺山形鋼凹側部(6)を外側に向けかつ各々
の等辺山形鋼辺部(7)が平行となるように位置を決め
底鉄板(4)と溶接固定させる。次に等辺山形鋼凹部
(6)に木製角柱(8)を当接させる。
に丸太の曲面部を形成するコ−ナ−部柱(13)を構築
する場合、コ−ナ−部柱(13)の設定位置の底面に合
致すべく底鉄板(4)を固定させる。次に底鉄板(4)
の四隅に等辺山形鋼凹側部(6)を外側に向けかつ各々
の等辺山形鋼辺部(7)が平行となるように位置を決め
底鉄板(4)と溶接固定させる。次に等辺山形鋼凹部
(6)に木製角柱(8)を当接させる。
【00018】次に下方から上方へと、丸太材を積み上
げるのだが、外向に伸びるコ−ナ−突出部(11)には
一端部を仕口加工した短丸太材(1)を等辺山形鋼
(5)の間に嵌合させ各短丸太材(1)を嵌合させる度
に等辺山形鋼辺部(7)を介して短丸太材(1)と木製
角柱(8)を釘等でつなぐ。半割丸太材(2)を使用し
て形成する壁面(12)では半割丸太材(2)は両端を
それぞれのコ−ナ−部柱(3)にて挟まれるため、抜け
落ちることはないので、釘等での止める必要はない。
げるのだが、外向に伸びるコ−ナ−突出部(11)には
一端部を仕口加工した短丸太材(1)を等辺山形鋼
(5)の間に嵌合させ各短丸太材(1)を嵌合させる度
に等辺山形鋼辺部(7)を介して短丸太材(1)と木製
角柱(8)を釘等でつなぐ。半割丸太材(2)を使用し
て形成する壁面(12)では半割丸太材(2)は両端を
それぞれのコ−ナ−部柱(3)にて挟まれるため、抜け
落ちることはないので、釘等での止める必要はない。
【00019】また丸太材を積み上げる途中適宜箇所に
て4本の等辺山形鋼(5)を互いに接続固定するため、
連結鉄板(9)を4本の等辺山形鋼(5)内に当接させ
溶接固定する。最上部では4本の等辺山形鋼(5)の固
定及び屋根の軒げたのほぞ穴に嵌合させるよう連結鉄板
(9)上面に溶接固定した箱型の嵌合連結部(10)を
溶接固定する。
て4本の等辺山形鋼(5)を互いに接続固定するため、
連結鉄板(9)を4本の等辺山形鋼(5)内に当接させ
溶接固定する。最上部では4本の等辺山形鋼(5)の固
定及び屋根の軒げたのほぞ穴に嵌合させるよう連結鉄板
(9)上面に溶接固定した箱型の嵌合連結部(10)を
溶接固定する。
【00020】次に壁面(12)内部を平板に施行する
場合、短丸太材(1)及び半割丸太材(2)を嵌合させ
るべくコ−ナ−部柱(3)は、鋼柱材として等辺山形鋼
(5)を4隅に設置することで形成されるのだが、壁面
(12)内部側の片隅に対し大型等辺山形鋼(13)
を、他の等辺山形鋼(5)3本で形成される内部四角形
枠より内部に、大型等辺山形鋼(13)の辺端が他の等
辺山形鋼辺部(7)の辺端と方形にとなる程度に位置さ
せ底鉄板(4)と溶接固定させる。
場合、短丸太材(1)及び半割丸太材(2)を嵌合させ
るべくコ−ナ−部柱(3)は、鋼柱材として等辺山形鋼
(5)を4隅に設置することで形成されるのだが、壁面
(12)内部側の片隅に対し大型等辺山形鋼(13)
を、他の等辺山形鋼(5)3本で形成される内部四角形
枠より内部に、大型等辺山形鋼(13)の辺端が他の等
辺山形鋼辺部(7)の辺端と方形にとなる程度に位置さ
せ底鉄板(4)と溶接固定させる。
【00021】この状態では底鉄板(4)の4隅に同形
の等辺山形鋼(5)を溶接固定してコ−ナ−部柱(3)
を形成し、壁面(12)内部側を2本の半割丸太材
(2)にて半割した平面部が向き合うことで1本の丸太
材のごとく形成される状態よりも、1本の半割丸太材
(2)にて半割した平面部を内部壁として1本の半割丸
太材(2)のみ大型等辺山形鋼(13)と他の等辺山形
鋼(5)の間に嵌合させて形成する壁面(12)内部側
の方が半割丸太材(2)1本分不必要となるため半割丸
太材(2)幅分内部空間が広がることになる。
の等辺山形鋼(5)を溶接固定してコ−ナ−部柱(3)
を形成し、壁面(12)内部側を2本の半割丸太材
(2)にて半割した平面部が向き合うことで1本の丸太
材のごとく形成される状態よりも、1本の半割丸太材
(2)にて半割した平面部を内部壁として1本の半割丸
太材(2)のみ大型等辺山形鋼(13)と他の等辺山形
鋼(5)の間に嵌合させて形成する壁面(12)内部側
の方が半割丸太材(2)1本分不必要となるため半割丸
太材(2)幅分内部空間が広がることになる。
【00022】
【発明の効果】ログハウス等建築の大きな課題の一つと
して、大きな丸太材にノッチ加工を施し井桁状に組むこ
とでコ−ナ−部及び壁面を構築する際の加工及び組込み
の困難性やかなりの重量となる大きな丸太材の移動等が
挙げられる。そのためコ−ナ−部柱として鋼材柱を設置
し四方より外向に伸びるコ−ナ−突出部に短丸太材、壁
面を形成する半割丸太材を嵌合させることで作業の困難
性を簡易化させる発明がなされたのだが、それでも尚鋼
材柱の重量はかなりあり、足場の悪い傾斜地等で設置が
困難である点が解消されていない。更に鋼材柱は規格品
で既成のものであるため、鋼材柱の幅に合わせて丸太材
の仕口加工をしなければならず、かつ丸太材の太さ等を
統一しなければならないので、丸太材の加工の困難さが
新たな課題となってしまう
して、大きな丸太材にノッチ加工を施し井桁状に組むこ
とでコ−ナ−部及び壁面を構築する際の加工及び組込み
の困難性やかなりの重量となる大きな丸太材の移動等が
挙げられる。そのためコ−ナ−部柱として鋼材柱を設置
し四方より外向に伸びるコ−ナ−突出部に短丸太材、壁
面を形成する半割丸太材を嵌合させることで作業の困難
性を簡易化させる発明がなされたのだが、それでも尚鋼
材柱の重量はかなりあり、足場の悪い傾斜地等で設置が
困難である点が解消されていない。更に鋼材柱は規格品
で既成のものであるため、鋼材柱の幅に合わせて丸太材
の仕口加工をしなければならず、かつ丸太材の太さ等を
統一しなければならないので、丸太材の加工の困難さが
新たな課題となってしまう
【00023】しかるに本発明はいずれの課題をも克服
している。先ずコ−ナ−部柱となるべく鋼材柱を四隅す
べて独立している等辺山形鋼を用いるのでクレ−ン車等
車両を使用せずとも人力で移動可能となり、足場の悪い
山間地・傾斜地での構築が容易となるのである。
している。先ずコ−ナ−部柱となるべく鋼材柱を四隅す
べて独立している等辺山形鋼を用いるのでクレ−ン車等
車両を使用せずとも人力で移動可能となり、足場の悪い
山間地・傾斜地での構築が容易となるのである。
【00024】次に各々独立している等辺山形鋼4本で
コ−ナ−部柱を構築することができるので、コ−ナ−部
柱の幅を短丸太材及び半割丸太材に合わせて調整するこ
とが可能となるのである。即ちコ−ナ−部柱の幅に合わ
せて短丸太材及び半割丸太材を加工するのではなく、短
丸太材及び半割丸太材の大きさに合わせてコ−ナ−部柱
を調整することができるのである。
コ−ナ−部柱を構築することができるので、コ−ナ−部
柱の幅を短丸太材及び半割丸太材に合わせて調整するこ
とが可能となるのである。即ちコ−ナ−部柱の幅に合わ
せて短丸太材及び半割丸太材を加工するのではなく、短
丸太材及び半割丸太材の大きさに合わせてコ−ナ−部柱
を調整することができるのである。
【00025】ログハウス等建築ーの大きな特色は柱や
壁面に対し平面を形成する角柱を使用するのではなく、
曲面を生かすべく丸太材を使用することなのであり、曲
面を有する丸太材にたいし加工を試みることは角柱に対
し加工を試みるよりもはるかに作業場困難であり従って
時間も係ることになる。ところが本発明では短丸太材及
び半割丸太材の大きさに合わせてコ−ナ−部柱を調整で
きるため丸太材自体への加工作業はかなりの簡易化が可
能となる。即ち作業時間の大幅な短縮を意味するもので
ある。
壁面に対し平面を形成する角柱を使用するのではなく、
曲面を生かすべく丸太材を使用することなのであり、曲
面を有する丸太材にたいし加工を試みることは角柱に対
し加工を試みるよりもはるかに作業場困難であり従って
時間も係ることになる。ところが本発明では短丸太材及
び半割丸太材の大きさに合わせてコ−ナ−部柱を調整で
きるため丸太材自体への加工作業はかなりの簡易化が可
能となる。即ち作業時間の大幅な短縮を意味するもので
ある。
【00026】また3本の等辺山形鋼と大型等辺山形鋼
1本を用いてコ−ナ−部柱を形成することで壁面幅が通
常の丸太材を使用した壁面幅よりもおよそ半分の幅で済
むことになり内部空間の大幅な確保を可能とすることに
もなるのである。
1本を用いてコ−ナ−部柱を形成することで壁面幅が通
常の丸太材を使用した壁面幅よりもおよそ半分の幅で済
むことになり内部空間の大幅な確保を可能とすることに
もなるのである。
【00027】以上の如く本発明は、短丸太材及び半割
丸太材を用いてログハウス等建築を施行する際、各々独
立した等辺山形鋼にてコ−ナ−部柱を形成することによ
りコ−ナ−部柱に嵌合させる短丸太材及び半割丸太材の
加工を容易かつ簡易化を可能とし、コ−ナ−部柱自体の
形成の軽量化、簡易化をも可能とする短丸太材及び半割
丸太材使用コ−ナ−部構築方法を提供するものである。
丸太材を用いてログハウス等建築を施行する際、各々独
立した等辺山形鋼にてコ−ナ−部柱を形成することによ
りコ−ナ−部柱に嵌合させる短丸太材及び半割丸太材の
加工を容易かつ簡易化を可能とし、コ−ナ−部柱自体の
形成の軽量化、簡易化をも可能とする短丸太材及び半割
丸太材使用コ−ナ−部構築方法を提供するものである。
【図1】本発明の実施例を示す請求項1の斜視図
【図2】本発明の等辺山形鋼4本を用いた請求項1のコ
−ナ−部柱平面図
−ナ−部柱平面図
【図3】本発明の等辺山形鋼3本と大型等辺山形鋼を用
いた請求項3のコ−ナ−部柱平面図
いた請求項3のコ−ナ−部柱平面図
【図4】本発明の等辺山形鋼2本と鋼材枠及び鉄板柱を
用いた請求項4のコ−ナ−部柱平面図
用いた請求項4のコ−ナ−部柱平面図
【図5】本発明の請求項1のコ−ナ−部柱に溶接固定す
べく底鉄板、嵌合連結部及び連結鉄板の斜視図
べく底鉄板、嵌合連結部及び連結鉄板の斜視図
1 短丸太材 2 半割丸太材 3 コ−ナ−部柱 4 底鉄板 5 等辺山形鋼 6 等辺山形鋼凹部 7 等辺山形鋼辺部 8 木製角柱 9 連結鉄板 10 嵌合連結部 11 コ−ナ−突出部 12 壁面 13 大型等辺山形鋼 14 凸部 15 大型等辺山形鋼凹部 16 鋼材枠 17 鉄板柱
Claims (4)
- 【請求項1】 短丸太材(1)及び半割丸太材(2)使
用ログハウス建築物のコ−ナ−部を形成することにおい
て、コ−ナ−部柱(3)の設定場所に底鉄板(4)を固
定し、底鉄板(4)上の四隅に等辺山形鋼(5)4本
を、等辺山形鋼凹部(6)を外側に向けかつ各々の等辺
山形鋼辺部(7)が平行となるように位置を決め底鉄板
(4)と溶接固定することでコ−ナ−部柱(3)を形成
し、等辺山形鋼凹部(6)に木製角柱(8)を当接し、
短丸太材(1)半割丸太材(2)を各々の等辺山形鋼辺
部(7)間に嵌合しつつ積み上げ、積み上げ段階で適宜
に連結鉄板(9)を等辺山形鋼(5)の内部に当接溶接
固定し、等辺山形鋼(5)4本で形成するコ−ナ−部柱
(3)の最上部に、屋根の軒げたのほぞ穴に内嵌する嵌
合連結部(10)を溶接固定することでコ−ナ−突出部
(11)や壁面(12)を支持するコ−ナ−部を形成す
る短丸太材及び半割丸太材使用コ−ナ−部構築方法 - 【請求項2】ログハウス建築物内の四方に壁が伸びる間
柱において、間柱設定場所に底鉄板(4)を固定し、底
鉄板(4)上の四隅に等辺山形鋼(5)4本を、等辺山
形鋼凹部(6)を外側に向けかつ各々の等辺山形鋼辺部
(7)が平行となるように位置を決め底鉄板(4)と溶
接固定することで間柱を形成し、等辺山形鋼凹部(6)
に木製角柱(8)を当接し、半割丸太材(2)を各々の
等辺山形鋼辺部(7)間に嵌合しつつ積み上げ、積み上
げ段階で適宜に連結鉄板(9)を等辺山形鋼(5)の内
部に当接溶接固定し、等辺山形鋼(5)4本で形成する
間柱の最上部に、屋根の軒げたのほぞ穴に内嵌する嵌合
連結部(10)を溶接固定することで間柱コ−ナ−部を
形成する半割丸太材使用コ−ナ−部構築方法 - 【請求項3】短丸太材(1)及び半割丸太材(2)使用
ログハウス建築物の壁面(12)内部を平板にすべくコ
−ナ−部形成において、コ−ナ−部柱(3)の設定場所
に底鉄板(4)を固定し、底鉄板(4)上の四隅のうち
壁面(12)内部を形成する一角に対し大型等辺山形鋼
(13)を溶接固定し、他の三隅に対しては等辺山形鋼
(5)3本を溶接固定し、大型等辺山形鋼(13)以外
の等辺山形鋼(5)3本の凸部(14)で形成される内
部四角形枠より内部に大型等辺山形鋼(13)の凸部
(14)は位置し、各々の等辺山形鋼辺部(7)の辺端
と大型等辺山形鋼(13)の辺端とを頂点として各頂点
を結ぶと方形となる程度に大型等辺山形鋼(13)は位
置することでコ−ナ−部柱(3)を形成し、等辺山形鋼
凹部(6)に木製角柱(8)を当接し、短丸太材(1)
半割丸太材(2)を各々の辺部間に嵌合しつつ積み上
げ、積み上げ段階で適宜に連結鉄板(9)を等辺山形鋼
(5)の内部に当接溶接固定し、コ−ナ−部柱(3)の
最上部に、屋根の軒げたのほぞ穴に内嵌する嵌合連結部
(10)を溶接固定することでコ−ナ−突出部(11)
や壁面(12)を支持するコ−ナ−部を形成する短丸太
材及び半割丸太材使用コ−ナ−部構築方法 - 【請求項4】短丸太材(1)及び半割丸太材(2)使用
ログハウス建築物の外壁上に位置する間柱において、外
部にむけて短丸太材(1)を用いてコ−ナ−突出部(1
1)を形成し内部はすべて平壁とする場合、間柱の設定
場所に底鉄板(4)を固定し、底鉄板(4)上のコ−ナ
−突出部(11)側に等辺山形鋼(5)2本を溶接固定
し等辺山形鋼凹部(6)に木製角柱(8)を当接し、コ
−ナ−突出部(11)側に等辺山形鋼(5)2本間に短
丸太材(1)の一端を仕口加工した箇所を嵌合させ、壁
面(12)を形成すべく半割丸太材(2)によって、半
割丸太材を仕口加工した一端の厚みとほぼ同じ厚みを有
する鋼材枠(16)を挟み壁面(12)を形成し、壁面
(12)側となる半割丸太材(2)平面部に対し等辺山
形鋼(5)と挟むように当接すべく鉄板柱(17)を補
強材として当接固定することでコ−ナ−突出部(11)
や壁面(12)を支持する間柱コ−ナ−部を形成する短
丸太材及び半割丸太材使用コ−ナ−部構築方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242275A JP2641032B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 短丸太材及び半割丸太材使用コ−ナ−部構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242275A JP2641032B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 短丸太材及び半割丸太材使用コ−ナ−部構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0874352A true JPH0874352A (ja) | 1996-03-19 |
| JP2641032B2 JP2641032B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17086844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6242275A Expired - Fee Related JP2641032B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 短丸太材及び半割丸太材使用コ−ナ−部構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2641032B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105464241A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-04-06 | 翡柯机械(福建)有限公司 | 加强结构的保温型钢结构厂房 |
| CN111364758A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-07-03 | 晏幸福 | 支模支撑系统 |
| CN114033039A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-02-11 | 田鑫 | 快速拆装的房屋结构及施工方法 |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP6242275A patent/JP2641032B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105464241A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-04-06 | 翡柯机械(福建)有限公司 | 加强结构的保温型钢结构厂房 |
| CN111364758A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-07-03 | 晏幸福 | 支模支撑系统 |
| CN114033039A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-02-11 | 田鑫 | 快速拆装的房屋结构及施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2641032B2 (ja) | 1997-08-13 |
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