JPH087535B2 - デ−タ表示ビデオ・モニタ装置 - Google Patents
デ−タ表示ビデオ・モニタ装置Info
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- JPH087535B2 JPH087535B2 JP61234230A JP23423086A JPH087535B2 JP H087535 B2 JPH087535 B2 JP H087535B2 JP 61234230 A JP61234230 A JP 61234230A JP 23423086 A JP23423086 A JP 23423086A JP H087535 B2 JPH087535 B2 JP H087535B2
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- period
- akb
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/72—Circuits for processing colour signals for reinsertion of DC and slowly varying components of colour signals
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/16—Circuitry for reinsertion of DC and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データ表示ビデオ・モニタの映像管のよ
うな映像表示装置の例えばバイアスのような動作パラメ
ータを自動的に制御する装置に関する。
うな映像表示装置の例えばバイアスのような動作パラメ
ータを自動的に制御する装置に関する。
通常のテレビジョン受像機には、映像表示管に対する
所望の黒電流レベルを自動的に維持する自動映像バイア
ス(AKB)制御装置が採用されることがある。この装置
の動作によって、表示された映像の色と映像管のグレー
・スケール・トラッキングとが、特に経年変化及び温度
による影響のために生じる映像管バイアスの不都合な変
動によって悪影響を受けるのが防止される。通常のテレ
ビジョン受像機に使用するのに適したAKB装置は、例え
ば本願発明者の米国特許第4,263,622号及び米国特許第
4,387,405号の各明細書中に示されている。
所望の黒電流レベルを自動的に維持する自動映像バイア
ス(AKB)制御装置が採用されることがある。この装置
の動作によって、表示された映像の色と映像管のグレー
・スケール・トラッキングとが、特に経年変化及び温度
による影響のために生じる映像管バイアスの不都合な変
動によって悪影響を受けるのが防止される。通常のテレ
ビジョン受像機に使用するのに適したAKB装置は、例え
ば本願発明者の米国特許第4,263,622号及び米国特許第
4,387,405号の各明細書中に示されている。
一般的には、AKB装置は、映像管に黒映像を表わす小
さな黒電流が流れる映像ブランキング期間中に動作す
る。この電流はAKB装置によって感知され、この感知さ
れた黒電流の大きさと所望の黒電流基準レベルとの差を
表わすバイアス制御信号が発生される。この制御信号
は、この差を減少させる方向に映像管に供給される。
さな黒電流が流れる映像ブランキング期間中に動作す
る。この電流はAKB装置によって感知され、この感知さ
れた黒電流の大きさと所望の黒電流基準レベルとの差を
表わすバイアス制御信号が発生される。この制御信号
は、この差を減少させる方向に映像管に供給される。
上記米国特許明細書に記載されたAKB装置の利点は、
特に、黒電流レベルの測定の際の映像管漏洩電流の影響
を著しく減少させることである。この上記米国特許明細
書記載のAKB装置では、誘導された映像管陰極出力パル
スが、映像管のグリッド電極に供給されるパルスに応答
して発生される。この誘導されたパルスの大きさは、黒
電流レベルを表わし、処理されて、バイアス制御信号が
発生される。この「誘導パルス」技術は、白バランス制
御装置において、映像管の所望の白駆動特性あるいは利
得特性を維持するのにも用いることができ、これにより
白情報を持ったビデオ信号に応答する白映像の表示が確
実になる。
特に、黒電流レベルの測定の際の映像管漏洩電流の影響
を著しく減少させることである。この上記米国特許明細
書記載のAKB装置では、誘導された映像管陰極出力パル
スが、映像管のグリッド電極に供給されるパルスに応答
して発生される。この誘導されたパルスの大きさは、黒
電流レベルを表わし、処理されて、バイアス制御信号が
発生される。この「誘導パルス」技術は、白バランス制
御装置において、映像管の所望の白駆動特性あるいは利
得特性を維持するのにも用いることができ、これにより
白情報を持ったビデオ信号に応答する白映像の表示が確
実になる。
例えばコンピュータ表示端末装置のようなデータ表示
ビデオ・モニタにも、AKB装置、特に、前述の「誘導パ
ルス」型のAKB装置が利用できることが分かった。具体
的に述べると、ここに開示したこの発明の実施例では、
通常はデータが表示されない上方及び下方の水平端縁部
に沿った小さな可視領域を含む表示スクリーンを持った
データ表示ビデオ・モニタが設けられている。誘導AKB
黒電流表示パルスが2、3本の水平線期間に亙って発生
することによりそれらの水平線は発光する。この発光水
平線期間は、表示データが歪んだりぼけたりしないよう
にするために、また、発光水平線が目に入ることによる
影響を防止するために、有効データ表示観察領域外の、
表示スクリーンの可視上方端縁部及び可視下方端縁部に
沿った小さな領域のうちの一方の中に置かれる。この発
光水平線の可視効果をさらに減少させるため、AKB信号
処理回路は、これが動作を停止しており且つ発光水平線
が存在しない期間である例えば5分間の保持期間の相互
間にある例えば僅か2秒の短い感知期間の間に付勢され
る。
ビデオ・モニタにも、AKB装置、特に、前述の「誘導パ
ルス」型のAKB装置が利用できることが分かった。具体
的に述べると、ここに開示したこの発明の実施例では、
通常はデータが表示されない上方及び下方の水平端縁部
に沿った小さな可視領域を含む表示スクリーンを持った
データ表示ビデオ・モニタが設けられている。誘導AKB
黒電流表示パルスが2、3本の水平線期間に亙って発生
することによりそれらの水平線は発光する。この発光水
平線期間は、表示データが歪んだりぼけたりしないよう
にするために、また、発光水平線が目に入ることによる
影響を防止するために、有効データ表示観察領域外の、
表示スクリーンの可視上方端縁部及び可視下方端縁部に
沿った小さな領域のうちの一方の中に置かれる。この発
光水平線の可視効果をさらに減少させるため、AKB信号
処理回路は、これが動作を停止しており且つ発光水平線
が存在しない期間である例えば5分間の保持期間の相互
間にある例えば僅か2秒の短い感知期間の間に付勢され
る。
第1図のビデオ・モニタ装置には、AKB信号処理集積
回路15が含まれている。この集積回路15は、アメリカ合
衆国 ニュージャージ州 サマービルのアールシーエー
のソリッド・ステート部門より市販されているCA3224E
型集積回路である。このCA3224E型集積回路の構造及び
動作に関する情報は、CA3224E用アールシーエー・プレ
リミナリー・データ・ブレテン(RCA Preliminary data
bulletin)、ファイル番号1553に示されている。この
集積回路の使用に関する別の情報は、IEEE Transaction
s on Consumer Electronics,Vol.CE−30、No.4、Novemb
er 1984中に掲載されたトーランド(J.C.Tallant.II)
氏その他による“An automatic Kinescope Biasing Sys
tem"に示されている。
回路15が含まれている。この集積回路15は、アメリカ合
衆国 ニュージャージ州 サマービルのアールシーエー
のソリッド・ステート部門より市販されているCA3224E
型集積回路である。このCA3224E型集積回路の構造及び
動作に関する情報は、CA3224E用アールシーエー・プレ
リミナリー・データ・ブレテン(RCA Preliminary data
bulletin)、ファイル番号1553に示されている。この
集積回路の使用に関する別の情報は、IEEE Transaction
s on Consumer Electronics,Vol.CE−30、No.4、Novemb
er 1984中に掲載されたトーランド(J.C.Tallant.II)
氏その他による“An automatic Kinescope Biasing Sys
tem"に示されている。
簡単に述べると、集積回路15は、モニタの偏向回路か
らの水平同期信号(H)及び垂直同期信号(V)を受信
して、端子11、13及び12に、それぞれ、出力信号G、B
及びPを発生する。信号Gは、AKB動作制御期間中に映
像再生映像管(第4図に図示)の制御グリッド電極を駆
動する(順バイアスする)のに用いられる周期的なパル
ス信号である。これにより、映像管を流れる黒電流の大
きさに関連した大きさを持つ映像管陰極出力パルス(以
下、「AKB」パルスと呼ぶ)が誘導される。
らの水平同期信号(H)及び垂直同期信号(V)を受信
して、端子11、13及び12に、それぞれ、出力信号G、B
及びPを発生する。信号Gは、AKB動作制御期間中に映
像再生映像管(第4図に図示)の制御グリッド電極を駆
動する(順バイアスする)のに用いられる周期的なパル
ス信号である。これにより、映像管を流れる黒電流の大
きさに関連した大きさを持つ映像管陰極出力パルス(以
下、「AKB」パルスと呼ぶ)が誘導される。
信号Bは、AKB動作制御期間を包含するブランキング
信号である。信号Bは、ビデオ信号がAKB装置の動作を
妨げないように、後程第4図について説明するように、
映像駆動段の前でビデオ信号を禁止するのに用いられ
る。AKB処理回路15の入力2、4及び6は、それぞれ、
赤、緑及び青ビデオ信号チャンネルに結合されており、
後程説明するように、所定のAKB動作期間中にそれぞれ
の感知された黒電流を表わす信号を受信する。
信号である。信号Bは、ビデオ信号がAKB装置の動作を
妨げないように、後程第4図について説明するように、
映像駆動段の前でビデオ信号を禁止するのに用いられ
る。AKB処理回路15の入力2、4及び6は、それぞれ、
赤、緑及び青ビデオ信号チャンネルに結合されており、
後程説明するように、所定のAKB動作期間中にそれぞれ
の感知された黒電流を表わす信号を受信する。
例えばコンピュータ表示端末装置のようなこのデータ
表示ビデオ・モニタに設けられた映像管は、ラスタ走査
装置である。垂直リトレース期間に続く各映像走査フィ
ールド期間には、映像管表示スクリーンの上方端縁部に
沿った可視領域で、通常はデータが表示されない水平映
像線数本分に相当する幅をもった小さな領域が含まれて
いる。この領域の次に、垂直走査フィールドの終了時点
(即ち、垂直リトレース期間の開始直前)における表示
スクリーンの下方端縁部に沿った別の小さな、通常はデ
ータが表示されない領域を除いて、表示スクリーンの残
りの部分を包含する有効データ表示観察領域が続く。従
って、ここに開示した装置の映像管には、観察者には見
えない、表示スクリーンの上方端縁部及び下方端縁部に
沿いかつこれらの端縁部の外にある「過走査」領域は含
まない。
表示ビデオ・モニタに設けられた映像管は、ラスタ走査
装置である。垂直リトレース期間に続く各映像走査フィ
ールド期間には、映像管表示スクリーンの上方端縁部に
沿った可視領域で、通常はデータが表示されない水平映
像線数本分に相当する幅をもった小さな領域が含まれて
いる。この領域の次に、垂直走査フィールドの終了時点
(即ち、垂直リトレース期間の開始直前)における表示
スクリーンの下方端縁部に沿った別の小さな、通常はデ
ータが表示されない領域を除いて、表示スクリーンの残
りの部分を包含する有効データ表示観察領域が続く。従
って、ここに開示した装置の映像管には、観察者には見
えない、表示スクリーンの上方端縁部及び下方端縁部に
沿いかつこれらの端縁部の外にある「過走査」領域は含
まない。
後程第4図及び第5図に関連して述べるように生成さ
れた、赤チャンネルに対する、感知された黒電流を表わ
す正のパルス信号RSは、信号変換回路18aを介してAKB処
理回路15の入力端子2にAC結合的に供給される。信号RS
は、後程第4図で説明するように、映像管グリッドの駆
動に応答して生成された黒電流を表わすAKBパルスから
得られる。信号変換回路18aには、信号RSの受信する信
号反転増幅トランジスタ20と、このトランジスタ20のコ
レクタ出力回路中のプリセット輝度トラッキング・ポテ
ンショメータ21′と、AC結合キャパシタ22と、映像トレ
ース期間中に現われる大きな信号振幅を制限するツエナ
ー・ダイオード23とが図示のような構成で含まれてい
る。信号変換回路18b及び18cは、それぞれ、AKB処理回
路15の入力端子4及び6に出力を供給するために緑及び
青ビデオ信号チャンネルから、感知された黒電流を表わ
す信号GS及びBSを受信し、その構造及び動作は回路18a
と同様である。
れた、赤チャンネルに対する、感知された黒電流を表わ
す正のパルス信号RSは、信号変換回路18aを介してAKB処
理回路15の入力端子2にAC結合的に供給される。信号RS
は、後程第4図で説明するように、映像管グリッドの駆
動に応答して生成された黒電流を表わすAKBパルスから
得られる。信号変換回路18aには、信号RSの受信する信
号反転増幅トランジスタ20と、このトランジスタ20のコ
レクタ出力回路中のプリセット輝度トラッキング・ポテ
ンショメータ21′と、AC結合キャパシタ22と、映像トレ
ース期間中に現われる大きな信号振幅を制限するツエナ
ー・ダイオード23とが図示のような構成で含まれてい
る。信号変換回路18b及び18cは、それぞれ、AKB処理回
路15の入力端子4及び6に出力を供給するために緑及び
青ビデオ信号チャンネルから、感知された黒電流を表わ
す信号GS及びBSを受信し、その構造及び動作は回路18a
と同様である。
AKB処理回路15には、変換された黒電流を表わす入力
信号RS、GS及びBSに応答して、映像管バイアス制御出力
信号RB、GB及びBBを生成するクランピング回路、サンプ
リング回路及び比較回路のような信号処理回路が含まれ
ている。上記出力信号RB、GB及びBBは、それぞれ、赤、
緑及び青ビデオ信号処理チャンネルに供給され、後程第
4図に関して述べるように映像管の所望の黒電流DCバイ
アス状態が維持される。
信号RS、GS及びBSに応答して、映像管バイアス制御出力
信号RB、GB及びBBを生成するクランピング回路、サンプ
リング回路及び比較回路のような信号処理回路が含まれ
ている。上記出力信号RB、GB及びBBは、それぞれ、赤、
緑及び青ビデオ信号処理チャンネルに供給され、後程第
4図に関して述べるように映像管の所望の黒電流DCバイ
アス状態が維持される。
AKB制御の目的のため、回路15は、各AKB動作制御期間
の所定の部分中に、一定の振幅の所謂補助「プログラム
・パルス」Pを出力端子12に発生する。輝度制御は、輝
度制御源10からの可変輝度制御電圧VBのレベルに応じて
パルスPの大きさを変えることにより行われる。これに
より、観察者が調節できる輝度制御ポデンショメータ1
2′の設定に関連した大きさのパルスPが生成される。
ポテンショメータ12′の可動端子が最上部に設定される
と、電圧VBは最大の正のレベルとなり、映像輝度が最大
となる。逆にポテンショメータ12′の可動端子が最下部
に設定されると、映像輝度は最小となる。
の所定の部分中に、一定の振幅の所謂補助「プログラム
・パルス」Pを出力端子12に発生する。輝度制御は、輝
度制御源10からの可変輝度制御電圧VBのレベルに応じて
パルスPの大きさを変えることにより行われる。これに
より、観察者が調節できる輝度制御ポデンショメータ1
2′の設定に関連した大きさのパルスPが生成される。
ポテンショメータ12′の可動端子が最上部に設定される
と、電圧VBは最大の正のレベルとなり、映像輝度が最大
となる。逆にポテンショメータ12′の可動端子が最下部
に設定されると、映像輝度は最小となる。
パルスPは、バッファ・トランジスタ25を介して、信
号変換回路18a、18b及び18cに供給される。例えば、信
号変換回路18aでは、パルスPは、デカプリング・ダイ
オード26及び輝度トラッキング・ポテンショメータ21′
を介して、信号組み合せ回路点Aに供給される。パルス
Pの役割及びAKB装置の他の特徴は、第5図の波形を考
慮すれば更に良く理解できるであろう。
号変換回路18a、18b及び18cに供給される。例えば、信
号変換回路18aでは、パルスPは、デカプリング・ダイ
オード26及び輝度トラッキング・ポテンショメータ21′
を介して、信号組み合せ回路点Aに供給される。パルス
Pの役割及びAKB装置の他の特徴は、第5図の波形を考
慮すれば更に良く理解できるであろう。
第5図において、信号Vには、垂直リトレース・ブラ
ンキング期間中に起こる正のパルス成分が含まれてい
る。このパルス成分は、水平線信号Hの波形によって示
されるように、数本の水平線(1H)分の期間を包含す
る。AKBブランキング信号Bは、AKB制御期間内でクラン
プ基準期間とサンプル期間とを含む数本の水平線分の期
間を包含する。負方向のパルス信号Gはクランプ期間中
にAKB処理回路15によって発生され、これからグリッド
駆動信号G′の正のパルス成分が発生されて、クランプ
期間、即ち、付勢期間中に映像管のグリッド電極が駆動
される。
ンキング期間中に起こる正のパルス成分が含まれてい
る。このパルス成分は、水平線信号Hの波形によって示
されるように、数本の水平線(1H)分の期間を包含す
る。AKBブランキング信号Bは、AKB制御期間内でクラン
プ基準期間とサンプル期間とを含む数本の水平線分の期
間を包含する。負方向のパルス信号Gはクランプ期間中
にAKB処理回路15によって発生され、これからグリッド
駆動信号G′の正のパルス成分が発生されて、クランプ
期間、即ち、付勢期間中に映像管のグリッド電極が駆動
される。
第1図で増幅トランジスタ20のコレクタ出力に発生す
る信号RSは、信号G′が映像管のグリッド電極に供給さ
れた時に誘導される黒電流を表わすAKBパルスの負方向
の増幅されたものである。パルスRSの振幅Aは、黒電流
レベルの所望のレベルからのずれによって決まる量
「Δ」分だけ変化する。パルスPは、振幅がAである負
方向のパルスであり、パルスRSが現われるクランプ期間
に続くサンプル期間中に発生される。パルスPの振幅A
は、輝度制御源10を所定レベルに設定することによって
一定値に固定され、映像管黒電流レベルの変化に伴って
変わることはない。
る信号RSは、信号G′が映像管のグリッド電極に供給さ
れた時に誘導される黒電流を表わすAKBパルスの負方向
の増幅されたものである。パルスRSの振幅Aは、黒電流
レベルの所望のレベルからのずれによって決まる量
「Δ」分だけ変化する。パルスPは、振幅がAである負
方向のパルスであり、パルスRSが現われるクランプ期間
に続くサンプル期間中に発生される。パルスPの振幅A
は、輝度制御源10を所定レベルに設定することによって
一定値に固定され、映像管黒電流レベルの変化に伴って
変わることはない。
信号RSはトランジスタ20を介して信号合成回路点Aに
供給され、信号Pはポテンショメータ21′を介して上記
回路点Aに供給される。この回路点Aに発生され、キャ
パシタ22を介してAKB処理回路15の感知入力端子2にAC
結合的に供給される信号は、AKBパルスの大きさに関連
した大きさを呈する。赤映像陰極に対する映像管赤バイ
アス制御電圧RBは、輝度制御の設定に伴ってパルスPの
大きさを変える点を除けば、パーカー(R.P.Parker)氏
の米国特許第4,484,228号明細書に詳しく記載されてい
るように、パルスPの大きさに関連するパルスRSの大き
さの関数である。パルスRSとパルスPは、映像管黒電流
バイアスレベルが適正である時、これらのパルスの振幅
が等しく、回路点Aにおける電圧がグランピング期間か
らサンプル期間まで変わらず、かつ、赤陰極バイアス制
御電圧RBのレベルが変わらないようにAKB処理回路15に
よって処理される。
供給され、信号Pはポテンショメータ21′を介して上記
回路点Aに供給される。この回路点Aに発生され、キャ
パシタ22を介してAKB処理回路15の感知入力端子2にAC
結合的に供給される信号は、AKBパルスの大きさに関連
した大きさを呈する。赤映像陰極に対する映像管赤バイ
アス制御電圧RBは、輝度制御の設定に伴ってパルスPの
大きさを変える点を除けば、パーカー(R.P.Parker)氏
の米国特許第4,484,228号明細書に詳しく記載されてい
るように、パルスPの大きさに関連するパルスRSの大き
さの関数である。パルスRSとパルスPは、映像管黒電流
バイアスレベルが適正である時、これらのパルスの振幅
が等しく、回路点Aにおける電圧がグランピング期間か
らサンプル期間まで変わらず、かつ、赤陰極バイアス制
御電圧RBのレベルが変わらないようにAKB処理回路15に
よって処理される。
一方、黒電流バイアス状態が不適正であると、感知さ
れたパルスRSは、そのバイアス状態に関連した振幅変化
±Δを呈する。パルスPの振幅に関連したこの振幅変化
によって、回路点Aにおける電圧は、クランプ期間から
サンプル期間になる時±Δの大きさだけ変化して、これ
に応じて、赤バイアス制御電圧RBのレベルは、後程第4
図に関連して説明する帰還作用により黒電流バイアス状
態が適正になり、パルスRSとPが等しくなるまで変化す
る。
れたパルスRSは、そのバイアス状態に関連した振幅変化
±Δを呈する。パルスPの振幅に関連したこの振幅変化
によって、回路点Aにおける電圧は、クランプ期間から
サンプル期間になる時±Δの大きさだけ変化して、これ
に応じて、赤バイアス制御電圧RBのレベルは、後程第4
図に関連して説明する帰還作用により黒電流バイアス状
態が適正になり、パルスRSとPが等しくなるまで変化す
る。
映像管の陰極を流れる黒電流はこの陰極のDCバイアス
に関連し、表示された映像の輝度もこの陰極のDCバイア
スに関連する。適正な陰極黒電流バイアス状態は、パル
スPの大きさとパルスRSの大きさとの関係によって決ま
る。パルスPの大きさは、輝度制御ポテンショメータ1
2′の設定に関連する。従って、輝度制御ポテンショメ
ータ12′の調節により、表示される映像の輝度が変わ
る。
に関連し、表示された映像の輝度もこの陰極のDCバイア
スに関連する。適正な陰極黒電流バイアス状態は、パル
スPの大きさとパルスRSの大きさとの関係によって決ま
る。パルスPの大きさは、輝度制御ポテンショメータ1
2′の設定に関連する。従って、輝度制御ポテンショメ
ータ12′の調節により、表示される映像の輝度が変わ
る。
最終的にグリッド駆動信号G′が得られる信号Gは、
第1図から明らかなように、電子スイッチ29を介してグ
リッド駆動増幅回路に供給される。スイッチ29はキーイ
ング信号Kに応答する。この信号Kはまた、例えばアメ
リカ合衆国 ニュージャージ州 サマービルのアールシ
ーエー・コーポレーションのソリッド・ステート部門か
ら市販されているCD4053型集積回路のようなスイッチン
グ回路網30のスイッチ30a、30b及び30cのトグル入力に
も供給される。このキーイング信号Kは、後程第2図に
関して説明するように生成される。
第1図から明らかなように、電子スイッチ29を介してグ
リッド駆動増幅回路に供給される。スイッチ29はキーイ
ング信号Kに応答する。この信号Kはまた、例えばアメ
リカ合衆国 ニュージャージ州 サマービルのアールシ
ーエー・コーポレーションのソリッド・ステート部門か
ら市販されているCD4053型集積回路のようなスイッチン
グ回路網30のスイッチ30a、30b及び30cのトグル入力に
も供給される。このキーイング信号Kは、後程第2図に
関して説明するように生成される。
スイッチ30a、30b及び30cの入力は、それぞれAKB処理
回路15の赤出力端子21、緑出力端子19及び青出力端子17
に結合されている。スイッチ30a、30b及び30cの一方の
出力は、それぞれ、蓄積キャパシタ32a、32b及び32cに
接続されかつバッファ増幅器34a、34b及び34cの非反転
(+)入力端子に接続されている。これらのスイッチの
他方の出力は、それぞれ、バッファ増幅器34a、34b及び
34cの反転(−)入力端子に結合されている。バッファ
増幅器34a、34b及び34cの各出力端子は、電圧ホロワ回
路構成で反転入力端子に結合されている。この場合、こ
れらのバッファ増幅器の反転及び非反転入力端子におけ
る入力インピーダンスは非常に高く、出力端子における
出力インピーダンスは非常に低く、この増幅器は上記ア
ールシーエー・コーポレーションのソリッド・ステート
部門から市販されているMOSインプット・カッド動作増
幅集積回路CA084に含まれている。
回路15の赤出力端子21、緑出力端子19及び青出力端子17
に結合されている。スイッチ30a、30b及び30cの一方の
出力は、それぞれ、蓄積キャパシタ32a、32b及び32cに
接続されかつバッファ増幅器34a、34b及び34cの非反転
(+)入力端子に接続されている。これらのスイッチの
他方の出力は、それぞれ、バッファ増幅器34a、34b及び
34cの反転(−)入力端子に結合されている。バッファ
増幅器34a、34b及び34cの各出力端子は、電圧ホロワ回
路構成で反転入力端子に結合されている。この場合、こ
れらのバッファ増幅器の反転及び非反転入力端子におけ
る入力インピーダンスは非常に高く、出力端子における
出力インピーダンスは非常に低く、この増幅器は上記ア
ールシーエー・コーポレーションのソリッド・ステート
部門から市販されているMOSインプット・カッド動作増
幅集積回路CA084に含まれている。
AKB処理回路15の端子17、19及び21に結合された出力
回路網は、不適正な映像管バイアス状態の補正の必要に
応じて、電流を供給したり、シンクしたりする。この出
力回路網は、映像管バイアスが適正である場合は、出力
電流を発生しない。例えば、スイッチ30が図示のように
上方の位置にあるAKB「感知」期間中、AKB処理回路15の
端子21の出力電流は、キャパシタ32aを充電し、AKB処理
回路は能動的にキャパシタ32aの電荷を修正して適正な
映像管バイアス状態を生成するようにする。他の期間
(以下、「保持」期間と呼ぶ)では、スイッチ30aは図
の下方の位置に切換わっているため、AKB処理回路15の
出力端子21はバッファ増幅器34aの出力端子に結合さ
れ、キャパシタ32aの電荷は、バッファ増幅器34aの入力
インピーダンスが非常に高いため無視できる損失はある
が、数時間の間保持される。保持期間中に、キャパシタ
32aのバイアス制御電圧には、バッファ増幅器34a、スイ
ッチ30a及びAKB処理回路15の内部のバイポーラ・バッフ
ァ回路を介して当該AKB処理回路15の出力端子20に供給
され、この端子20に赤バイアス制御信号RBが現われる。
回路網は、不適正な映像管バイアス状態の補正の必要に
応じて、電流を供給したり、シンクしたりする。この出
力回路網は、映像管バイアスが適正である場合は、出力
電流を発生しない。例えば、スイッチ30が図示のように
上方の位置にあるAKB「感知」期間中、AKB処理回路15の
端子21の出力電流は、キャパシタ32aを充電し、AKB処理
回路は能動的にキャパシタ32aの電荷を修正して適正な
映像管バイアス状態を生成するようにする。他の期間
(以下、「保持」期間と呼ぶ)では、スイッチ30aは図
の下方の位置に切換わっているため、AKB処理回路15の
出力端子21はバッファ増幅器34aの出力端子に結合さ
れ、キャパシタ32aの電荷は、バッファ増幅器34aの入力
インピーダンスが非常に高いため無視できる損失はある
が、数時間の間保持される。保持期間中に、キャパシタ
32aのバイアス制御電圧には、バッファ増幅器34a、スイ
ッチ30a及びAKB処理回路15の内部のバイポーラ・バッフ
ァ回路を介して当該AKB処理回路15の出力端子20に供給
され、この端子20に赤バイアス制御信号RBが現われる。
AKB装置の動作は、この実施例では、約5分間の持続
時間を持つ相当長い「保持」期間の相互間にあるせいぜ
い約2秒ほどの比較的短い「感知」期間の間に行われ
る。これは、スイッチ30a、30b及び30cの位置を制御
し、かつ、グリッド信号Gを第4図で判るように、後続
するグリッド信号処理回路網に選択的に伝送するスイッ
チ29の動作を制御するキーイング信号Kに応答して行わ
れる。
時間を持つ相当長い「保持」期間の相互間にあるせいぜ
い約2秒ほどの比較的短い「感知」期間の間に行われ
る。これは、スイッチ30a、30b及び30cの位置を制御
し、かつ、グリッド信号Gを第4図で判るように、後続
するグリッド信号処理回路網に選択的に伝送するスイッ
チ29の動作を制御するキーイング信号Kに応答して行わ
れる。
キーイング信号Kは、比較的短い感知期間中に第1の
レベルを呈し、非常に長い保持期間中に、より大きな正
の第2のレベルを呈する。感知期間中、AKB装置の付勢
は、電子スイッチ29を付勢してグリッド信号Gをグリッ
ド駆動回路を介して映像管グリッド電極へ伝送させ、か
つ、スイッチ30a、30b及び30cを図示のように上方の位
置に設定してキャパシタ32a、32b及び32cを、それぞ
れ、AKB処理回路15の赤、緑及び青出力端子21、19及び1
7に接続されることにより行われる。このようにして、
映像管陰極黒電流レベルはサンプルされ、キャパシタ32
a、32b及び32cの電荷は、各垂直フィールド期間ごと
に、信号Kの感知期間の持続時間中、所要のモニタと更
新が行われる。
レベルを呈し、非常に長い保持期間中に、より大きな正
の第2のレベルを呈する。感知期間中、AKB装置の付勢
は、電子スイッチ29を付勢してグリッド信号Gをグリッ
ド駆動回路を介して映像管グリッド電極へ伝送させ、か
つ、スイッチ30a、30b及び30cを図示のように上方の位
置に設定してキャパシタ32a、32b及び32cを、それぞ
れ、AKB処理回路15の赤、緑及び青出力端子21、19及び1
7に接続されることにより行われる。このようにして、
映像管陰極黒電流レベルはサンプルされ、キャパシタ32
a、32b及び32cの電荷は、各垂直フィールド期間ごと
に、信号Kの感知期間の持続時間中、所要のモニタと更
新が行われる。
信号Gは映像管のグリッド電極を付勢して、前述した
ようにまた第5図の波形からも判るように、AKB装置が
動作する各フィールドにおける水平線3本分の期間中
に、黒電流を表わすAKBパルスを発生する。このように
映像管グリッが付勢された結果として、3本の発光した
水平線が、信号Gが存在する間、垂直リトレース期間の
終了後すぐでかつスクリーンの有効データ表示領域の始
まりの前で始まる、不足走査された表示スクリーンの可
視上方端縁部に沿って現われる。AKB処理回路15には、
水平同期信号(H)及び垂直同期信号(V)に応答して
表示スクリーン・ラスタ内でAKB期間の位置を決める内
部AKB期間発生器が含まれている。
ようにまた第5図の波形からも判るように、AKB装置が
動作する各フィールドにおける水平線3本分の期間中
に、黒電流を表わすAKBパルスを発生する。このように
映像管グリッが付勢された結果として、3本の発光した
水平線が、信号Gが存在する間、垂直リトレース期間の
終了後すぐでかつスクリーンの有効データ表示領域の始
まりの前で始まる、不足走査された表示スクリーンの可
視上方端縁部に沿って現われる。AKB処理回路15には、
水平同期信号(H)及び垂直同期信号(V)に応答して
表示スクリーン・ラスタ内でAKB期間の位置を決める内
部AKB期間発生器が含まれている。
ここに開示した装置について、AKB動作期間は、第5
図からも判るように、垂直リトレース期間の終了後すぐ
の7本分の水平線の期間内でクランピング期間とサンプ
リング期間とを包含する。他のモニタでは、AKB装置
は、発光した水平線が、有効データ表示領域の終りと垂
直リトレース期間の始まりとの間のスクリーンの下方端
縁部に沿って、或いは、表示スクリーンの上方端縁部と
下方端縁部の両方に沿って現われるように構成すること
ができる。いずれにしても、発光した可視水平線は有効
データ表示領域外に置かれて、表示されるデータの破壊
や歪みを防ぎ、発光した可視効果(アーティファクト)
を減少させることができる。
図からも判るように、垂直リトレース期間の終了後すぐ
の7本分の水平線の期間内でクランピング期間とサンプ
リング期間とを包含する。他のモニタでは、AKB装置
は、発光した水平線が、有効データ表示領域の終りと垂
直リトレース期間の始まりとの間のスクリーンの下方端
縁部に沿って、或いは、表示スクリーンの上方端縁部と
下方端縁部の両方に沿って現われるように構成すること
ができる。いずれにしても、発光した可視水平線は有効
データ表示領域外に置かれて、表示されるデータの破壊
や歪みを防ぎ、発光した可視効果(アーティファクト)
を減少させることができる。
ここに開示した最大2秒に至る感知期間と約5分の保
持期間は、観察者の目障りになることなしに優れたバイ
アス制御結果が得られることが判った。感知期間の持続
時間は、例えば、AKB装置の時定数、AKB制御電圧蓄積キ
ャパシタの値、及び、AKB処理回路の出力端子(例え
ば、端子21)の電流導通能のような要因によって決ま
る。
持期間は、観察者の目障りになることなしに優れたバイ
アス制御結果が得られることが判った。感知期間の持続
時間は、例えば、AKB装置の時定数、AKB制御電圧蓄積キ
ャパシタの値、及び、AKB処理回路の出力端子(例え
ば、端子21)の電流導通能のような要因によって決ま
る。
感知期間の最大持続時間は、各AKB期間中に発生され
る発光水平線の不都合な可視効果の生ずる可能性につい
て予想される観察者の許容限度の関数であり、2秒かそ
れ以下の持続時間が満足な経過が得られることが判っ
た。感知期間の最小の長さは、主にAKB時定数の関数、
即ち、AKB装置が所定の時間内で不適切なバイアス状態
を補正することができ、映像管の適正なバイアスが確実
に維持される速度の関数である。一般的に、感知期間
は、複数の垂直期間を包含すべきである。
る発光水平線の不都合な可視効果の生ずる可能性につい
て予想される観察者の許容限度の関数であり、2秒かそ
れ以下の持続時間が満足な経過が得られることが判っ
た。感知期間の最小の長さは、主にAKB時定数の関数、
即ち、AKB装置が所定の時間内で不適切なバイアス状態
を補正することができ、映像管の適正なバイアスが確実
に維持される速度の関数である。一般的に、感知期間
は、複数の垂直期間を包含すべきである。
保持期間は、発光水平線の不都合な可視効果の可能性
を減少させるため、感知期間より相当長くなるようにす
べきである。高い入力インピーダンスをもったバッファ
増幅器34a、34b及び34cを使用することにより、蓄積キ
ャパシタに発生したバイアス制御電圧が保持期間中に低
下するのが防がれ、AKB処理回路15の出力端子17、19及
び21の電圧が実質的に一定に維持されるという効果が得
られる。
を減少させるため、感知期間より相当長くなるようにす
べきである。高い入力インピーダンスをもったバッファ
増幅器34a、34b及び34cを使用することにより、蓄積キ
ャパシタに発生したバイアス制御電圧が保持期間中に低
下するのが防がれ、AKB処理回路15の出力端子17、19及
び21の電圧が実質的に一定に維持されるという効果が得
られる。
AKB装置が前述のように感知期間中付勢されると、蓄
積キャパシタ32aはスイッチ30a(上方位置)を介してAK
B処理回路15の出力端子21に直接結合される。この時、
バッファ増幅器34aは使用されない。保持期間中は、バ
ッファ増幅器34aの低インピーダンス出力端子はスイッ
チ30a(下方位置)を介してAKB処理回路15の出力端子21
に接続される。キャパシタ32aの両端間に発生されたバ
イアス電圧は、バッファ増幅器34aの出力端子で実質的
に複製されて、端子21に現われる。しかし、保持期間中
は、キャパシタ32aはバッファ増幅器34aの非常に高い入
力インピーダンスにより端子21から実質的に切離されて
いる。従って、バッファ増幅器34aのここに開示した構
成は、端子21における電圧が実質的に一定に維持され、
長い保持期間中にキャパシタ32aの両端間の電圧が低下
するのが防止されるという利点がある。これらの点は、
AKB処理回路15の出力端子17及び19に関連するスイッ
チ、バッファ増幅器及びキャパシタについてもそのまま
当て嵌まる。
積キャパシタ32aはスイッチ30a(上方位置)を介してAK
B処理回路15の出力端子21に直接結合される。この時、
バッファ増幅器34aは使用されない。保持期間中は、バ
ッファ増幅器34aの低インピーダンス出力端子はスイッ
チ30a(下方位置)を介してAKB処理回路15の出力端子21
に接続される。キャパシタ32aの両端間に発生されたバ
イアス電圧は、バッファ増幅器34aの出力端子で実質的
に複製されて、端子21に現われる。しかし、保持期間中
は、キャパシタ32aはバッファ増幅器34aの非常に高い入
力インピーダンスにより端子21から実質的に切離されて
いる。従って、バッファ増幅器34aのここに開示した構
成は、端子21における電圧が実質的に一定に維持され、
長い保持期間中にキャパシタ32aの両端間の電圧が低下
するのが防止されるという利点がある。これらの点は、
AKB処理回路15の出力端子17及び19に関連するスイッ
チ、バッファ増幅器及びキャパシタについてもそのまま
当て嵌まる。
バッファ増幅器34a、34b及び34cのここに開示した構
成はまた、プリセット電圧源40から蓄積キャパシタ32a
に供給されるプリセット電圧V1、V2、及びV3に関連して
使用される時に効果がある。ビデオ・モニタが最初に付
勢された時は、映像管の陰極は低温であり、電流を殆ど
或いは全く流さない。映像管の電子銃は、装置が最初に
付勢されてから数秒後に通常の動作温度にウォームアッ
プされる。この時間的遅延は、その映像管の種類によっ
て異なるのであるが、代表的には約10秒から15秒程度で
あり、この後、映像管の電子銃は急速に導通状態にな
る。
成はまた、プリセット電圧源40から蓄積キャパシタ32a
に供給されるプリセット電圧V1、V2、及びV3に関連して
使用される時に効果がある。ビデオ・モニタが最初に付
勢された時は、映像管の陰極は低温であり、電流を殆ど
或いは全く流さない。映像管の電子銃は、装置が最初に
付勢されてから数秒後に通常の動作温度にウォームアッ
プされる。この時間的遅延は、その映像管の種類によっ
て異なるのであるが、代表的には約10秒から15秒程度で
あり、この後、映像管の電子銃は急速に導通状態にな
る。
代表的なAKB装置は、映像管ウォーム・アップ期間の
終了後、映像管バイアスを適正にするのに通常約2秒か
ら5秒を要する。AKB装置の付勢から適正な映像管バイ
アスが得られるまでの間に時間的遅延があるのは望まし
くない。適正な映像管バイアスが設定されるまでのこの
期間中、表示される映像は歪んだ色を呈することがあ
り、その色は映像管バイアスがAKB装置の動作により徐
々に調節されて適正な値になるにつれて変化することが
ある。この不都合な効果は、AC電源43、観察者により操
作される電源スイッチ44及び装置の動作電圧源45の動作
に応答するスイッチ回路網42とタイマ46(例えば単安定
マルチバイブレータ)とに結合されたプリセット電圧源
によって解消される。
終了後、映像管バイアスを適正にするのに通常約2秒か
ら5秒を要する。AKB装置の付勢から適正な映像管バイ
アスが得られるまでの間に時間的遅延があるのは望まし
くない。適正な映像管バイアスが設定されるまでのこの
期間中、表示される映像は歪んだ色を呈することがあ
り、その色は映像管バイアスがAKB装置の動作により徐
々に調節されて適正な値になるにつれて変化することが
ある。この不都合な効果は、AC電源43、観察者により操
作される電源スイッチ44及び装置の動作電圧源45の動作
に応答するスイッチ回路網42とタイマ46(例えば単安定
マルチバイブレータ)とに結合されたプリセット電圧源
によって解消される。
装置は、電源スイッチ44が「オン」の位置に置かれて
動作電圧源45がAC電源43から付勢された時に、該動作電
圧源45によって発生される複数の装置動作電圧(B+、
(+)、‥‥(+))に応答して初めて付勢される。動
作電圧源45が付勢されると、タイマ46は、一定の持続時
間、例えば映像管の十分なウォーム・アップに要する時
間に対応する数秒の持続時間のプリセット・パルス“PR
ESET"を発生する。このプリセット・パルス“PRESET"に
より、スイッチ回路網42のスイッチ素子42a、42b及び42
cが閉じ、プリセット電圧V1、V2及びV3が、それぞれ、A
KB蓄積キャパシタ32a、32b及び32cに伝送される。
動作電圧源45がAC電源43から付勢された時に、該動作電
圧源45によって発生される複数の装置動作電圧(B+、
(+)、‥‥(+))に応答して初めて付勢される。動
作電圧源45が付勢されると、タイマ46は、一定の持続時
間、例えば映像管の十分なウォーム・アップに要する時
間に対応する数秒の持続時間のプリセット・パルス“PR
ESET"を発生する。このプリセット・パルス“PRESET"に
より、スイッチ回路網42のスイッチ素子42a、42b及び42
cが閉じ、プリセット電圧V1、V2及びV3が、それぞれ、A
KB蓄積キャパシタ32a、32b及び32cに伝送される。
これらの電圧は、通常はプリセット電圧源40中のポテ
ンショメータから得られ、AKB装置を介して映像管の
赤、緑及び青の電子銃に供給された際に、最初から映像
管の各電子銃を公称適正バイアス値に維持するようなレ
ベルを呈する。プリセット・パルス“PRESET"によって
包囲される初期の期間の終了時点で、スイッチ素子42
a、42b及び42cは図示のように開き、これによって各プ
リセット電圧は蓄積キャパシタ32a、32b及び32cから切
離される。次にAKB動作がウォーム・アップされた映像
管電子銃と、これに伴うプリセット回路網により設定さ
れた初期バイアス状態に近いと予想されるバイアス状態
とに関して継続する。
ンショメータから得られ、AKB装置を介して映像管の
赤、緑及び青の電子銃に供給された際に、最初から映像
管の各電子銃を公称適正バイアス値に維持するようなレ
ベルを呈する。プリセット・パルス“PRESET"によって
包囲される初期の期間の終了時点で、スイッチ素子42
a、42b及び42cは図示のように開き、これによって各プ
リセット電圧は蓄積キャパシタ32a、32b及び32cから切
離される。次にAKB動作がウォーム・アップされた映像
管電子銃と、これに伴うプリセット回路網により設定さ
れた初期バイアス状態に近いと予想されるバイアス状態
とに関して継続する。
バッファ増幅器34a、34b及び34cは、初期プリセット
期間中に蓄積キャパシタ32a、32b及び32cの両端間に発
生するプリセット電圧に関して、前述の通常のAKB動作
中の保持期間に関する場合と同様に動作する利点があ
る。通常の保持モードと初期プリセット・モードの両方
に関して、各チャンネルについて1個のバッファを必要
とするにすぎない。
期間中に蓄積キャパシタ32a、32b及び32cの両端間に発
生するプリセット電圧に関して、前述の通常のAKB動作
中の保持期間に関する場合と同様に動作する利点があ
る。通常の保持モードと初期プリセット・モードの両方
に関して、各チャンネルについて1個のバッファを必要
とするにすぎない。
AKB装置を付勢する感知期間パルス成分の発生の開始
は、第2図に示すようにいくつかの方法で行われる。
は、第2図に示すようにいくつかの方法で行われる。
前述のようなプリセット回路を持つ装置の場合、AKB
装置は、例えば、プリセット期間の終了時点或いはそれ
より早い時点で任意のパワー・アップ・タイマ46によっ
て発生されるAKBトリガ信号T1に応答して、プリセット
期間の終了時点で付勢されるべきである。AKB装置は、
図示の例では、プログラム可能タイマ50によって5分ご
とに発生される周期的なトリガ信号T2に応答して自動的
に付勢されるか、或いは、消磁スイッチや手動AKBスイ
ッチのような観察者によって操作される任意の制御装置
52によって発生されるトリガ信号T3に応答して手動的に
付勢されることが望ましい。
装置は、例えば、プリセット期間の終了時点或いはそれ
より早い時点で任意のパワー・アップ・タイマ46によっ
て発生されるAKBトリガ信号T1に応答して、プリセット
期間の終了時点で付勢されるべきである。AKB装置は、
図示の例では、プログラム可能タイマ50によって5分ご
とに発生される周期的なトリガ信号T2に応答して自動的
に付勢されるか、或いは、消磁スイッチや手動AKBスイ
ッチのような観察者によって操作される任意の制御装置
52によって発生されるトリガ信号T3に応答して手動的に
付勢されることが望ましい。
ある電圧変化を検出することによっても、例えば、コ
ントラスト制御機能、輝度制御機能あるいは他の補助機
能に関連し得る1つ又はそれ以上の選択された制御電圧
の変化率を感知する任意のdv/dt検知器により生成され
るトリガ信号T4に応答して、AKB装置を付勢することが
できる。ここに開示したモニタ装置では、映像輝度はAK
B装置が付勢された場合のみ変化し得るが、いずれにせ
よ、コントラスト或いは輝度制御電圧の変化が装置の電
源をロードすることができ、これによって映像管の電源
電圧の変化を生じさせ、またAKB装置によって補正し得
る関連するバイアス状態の変化を生じさせる。
ントラスト制御機能、輝度制御機能あるいは他の補助機
能に関連し得る1つ又はそれ以上の選択された制御電圧
の変化率を感知する任意のdv/dt検知器により生成され
るトリガ信号T4に応答して、AKB装置を付勢することが
できる。ここに開示したモニタ装置では、映像輝度はAK
B装置が付勢された場合のみ変化し得るが、いずれにせ
よ、コントラスト或いは輝度制御電圧の変化が装置の電
源をロードすることができ、これによって映像管の電源
電圧の変化を生じさせ、またAKB装置によって補正し得
る関連するバイアス状態の変化を生じさせる。
トリガ信号T1乃至T4は論理ORゲート56の入力端子に供
給され、このゲート56の出力はタイマ58(例えば単安定
マルチバイブレータ)に供給される。信号Kは、タイマ
58の反転出力端子から得られる。トリガ信号T1乃至T4の
いずれかによってもAKB装置を付勢する信号Kの負方向
の感知期間パルス成分を発生させることができる。
給され、このゲート56の出力はタイマ58(例えば単安定
マルチバイブレータ)に供給される。信号Kは、タイマ
58の反転出力端子から得られる。トリガ信号T1乃至T4の
いずれかによってもAKB装置を付勢する信号Kの負方向
の感知期間パルス成分を発生させることができる。
第3図には、第2図のブロックで示すdv/dt検知器54
に対応するdv/dt検知器の詳細な回路が示されている。
第3図において、演算増幅器60が、ゆっくりと変化する
入力電圧に応答して大きな出力信号を生成するのに十分
ゆっくりした時定数を持つ能動微分器として構成されて
いる。輝度、コントラスト及び補助の制御電圧が、それ
ぞれの抵抗−キャパシタ回路網61a、61b及び61cを介し
て増幅器60の反転入力に供給される。帰還キャパシタ62
はより速いノイズ成分を抑制する。演算増幅器60からの
正の出力信号と負の出力信号の両方によって微分入力増
幅器64から正方向の出力信号(T4)が発生されて、この
出力信号T4によってAKB装置が感知期間中に付勢され
る。補助入力「a」及び「b」が与えられて、任意の補
助スイッチ信号を微分入力増幅器64の信号反転入力端子
に供給する。これらの入力は例えば第2図のタイマ46及
び59からトリガ信号T1およびT2を受信することができ、
これによって、第2図の構成における4入力ORゲートは
不必要になる。
に対応するdv/dt検知器の詳細な回路が示されている。
第3図において、演算増幅器60が、ゆっくりと変化する
入力電圧に応答して大きな出力信号を生成するのに十分
ゆっくりした時定数を持つ能動微分器として構成されて
いる。輝度、コントラスト及び補助の制御電圧が、それ
ぞれの抵抗−キャパシタ回路網61a、61b及び61cを介し
て増幅器60の反転入力に供給される。帰還キャパシタ62
はより速いノイズ成分を抑制する。演算増幅器60からの
正の出力信号と負の出力信号の両方によって微分入力増
幅器64から正方向の出力信号(T4)が発生されて、この
出力信号T4によってAKB装置が感知期間中に付勢され
る。補助入力「a」及び「b」が与えられて、任意の補
助スイッチ信号を微分入力増幅器64の信号反転入力端子
に供給する。これらの入力は例えば第2図のタイマ46及
び59からトリガ信号T1およびT2を受信することができ、
これによって、第2図の構成における4入力ORゲートは
不必要になる。
第4図には、第1図に開示されたAKB制御装置が更に
詳細に示されている。
詳細に示されている。
第4図において、ビデオ信号源70から低レベルのカラ
ー・ビデオ信号rは前置増幅器71に供給される。この前
置増幅器71は、利得調節入力信号(GAIN ADJ.)に応答
して赤ビデオ信号rの振幅を変える。この前置増幅器71
はまたAKBブランキング信号Bにも応答する。このブラ
ンキング信号Bは、前置増幅器71の動作を禁止し、これ
によりビデオ信号rがAKB期間中にAKB装置の動作をさま
たげるのを防ぐ。
ー・ビデオ信号rは前置増幅器71に供給される。この前
置増幅器71は、利得調節入力信号(GAIN ADJ.)に応答
して赤ビデオ信号rの振幅を変える。この前置増幅器71
はまたAKBブランキング信号Bにも応答する。このブラ
ンキング信号Bは、前置増幅器71の動作を禁止し、これ
によりビデオ信号rがAKB期間中にAKB装置の動作をさま
たげるのを防ぐ。
前置増幅器71からの増幅されたビデオ信号は表示駆動
増幅段72に供給される。この表示駆動増幅段72は、カラ
ー映像管75の赤強度制御陰極73aを直接駆動するのに適
した高レベルの増幅された赤カラー・ビデオ信号REDを
生成する。映像管75は、陰極73a、73b及び73cの各々に
共通する制御グリッド76を持っており、この制御グリッ
ド76は、上記陰極73a、73b及び73cの各々と共に電子銃
構体を形成している。
増幅段72に供給される。この表示駆動増幅段72は、カラ
ー映像管75の赤強度制御陰極73aを直接駆動するのに適
した高レベルの増幅された赤カラー・ビデオ信号REDを
生成する。映像管75は、陰極73a、73b及び73cの各々に
共通する制御グリッド76を持っており、この制御グリッ
ド76は、上記陰極73a、73b及び73cの各々と共に電子銃
構体を形成している。
表示駆動増幅段72は、ビデオ出力用の共通ベース・ト
ランジスタ86と、これとカスコード増幅器を構成するよ
うに配置された入力用の共通エミッタ増幅トランジスタ
84とから成る。トランジスタ88は、表示駆動増幅段72に
対する能動負荷回路を構成している。高レベルの赤ビデ
オ信号REDは、トランジスタ88のエミッタに発生し、キ
ャパシタ90及び電流制限抵抗91を介して赤ビデオ信号陰
極73aにAC結合的に供給される。
ランジスタ86と、これとカスコード増幅器を構成するよ
うに配置された入力用の共通エミッタ増幅トランジスタ
84とから成る。トランジスタ88は、表示駆動増幅段72に
対する能動負荷回路を構成している。高レベルの赤ビデ
オ信号REDは、トランジスタ88のエミッタに発生し、キ
ャパシタ90及び電流制限抵抗91を介して赤ビデオ信号陰
極73aにAC結合的に供給される。
バイアス制御回路網100は、第1図における輝度制御
源10、AC電源43、動作電圧源45及びタイマ46を除く凡て
の回路素子より成っている。この回路網100からの赤陰
極バイアス制御信号RBは、DC分再生クランプ回路105に
入力として供給される。このクランプ回路105の出力
は、AC結合キャパシタ90に続くビデオ出力信号路に供給
される。このクランプ回路105は、キャパシタ90と協働
して、赤映像管陰極73aに対して所望の再生されたDCバ
イアス状態を維持する。再生された赤陰極バイアス電圧
の大きさは、バイアス制御電圧RBの大きさの関数であ
る。
源10、AC電源43、動作電圧源45及びタイマ46を除く凡て
の回路素子より成っている。この回路網100からの赤陰
極バイアス制御信号RBは、DC分再生クランプ回路105に
入力として供給される。このクランプ回路105の出力
は、AC結合キャパシタ90に続くビデオ出力信号路に供給
される。このクランプ回路105は、キャパシタ90と協働
して、赤映像管陰極73aに対して所望の再生されたDCバ
イアス状態を維持する。再生された赤陰極バイアス電圧
の大きさは、バイアス制御電圧RBの大きさの関数であ
る。
DC分再生クランプ回路105は、通常、クランプ・キー
イング信号Cに応答して、各水平線ブランキング期間の
所謂「バック・ポーチ」部分中で動作するようにキーさ
れる。クランプ・キーイング信号Cは、例えば、水平線
同期成分に応答して局部的に発生される。この信号C
は、AKBブランキング信号Bに応答するスイッチ108によ
ってAKB動作期間中遮断され、これによってクランプ回
路105の動作がAKB動作期間中禁止されて、クランプ動作
によって誘導黒電流を表わすAKBパルスが歪みを受ける
のが防止される。
イング信号Cに応答して、各水平線ブランキング期間の
所謂「バック・ポーチ」部分中で動作するようにキーさ
れる。クランプ・キーイング信号Cは、例えば、水平線
同期成分に応答して局部的に発生される。この信号C
は、AKBブランキング信号Bに応答するスイッチ108によ
ってAKB動作期間中遮断され、これによってクランプ回
路105の動作がAKB動作期間中禁止されて、クランプ動作
によって誘導黒電流を表わすAKBパルスが歪みを受ける
のが防止される。
同様に、緑信号プロセッサ120及び青信号プロセッサ1
30は、それぞれ、ビデオ信号源70から低レベルの緑ビデ
オ信号q及び青ビテオ信号bを受信して、緑カラー・ビ
デオ信号“GREEN"及び青カラー・ビデオ信号“BLUE"を
発生して、映像管の陰極73b及び73cを駆動する。プロセ
ッサ120及び130には、赤信号路に関して上述したような
前置増幅器、映像管駆動増幅段、出力AC結合キャパシ
タ、陰極電流制限抵抗、及びクランプ−スイッチ回路網
が含まれている。
30は、それぞれ、ビデオ信号源70から低レベルの緑ビデ
オ信号q及び青ビテオ信号bを受信して、緑カラー・ビ
デオ信号“GREEN"及び青カラー・ビデオ信号“BLUE"を
発生して、映像管の陰極73b及び73cを駆動する。プロセ
ッサ120及び130には、赤信号路に関して上述したような
前置増幅器、映像管駆動増幅段、出力AC結合キャパシ
タ、陰極電流制限抵抗、及びクランプ−スイッチ回路網
が含まれている。
グリッド・ブランキング信号発生器116は、水平偏向
信号(H)及び垂直偏向信号(V)に応答して、水平及
び垂直ブランキング期間中にグリッド・ブランキング信
号GBを発生する。この信号GBは、電子スイッチ117を介
して増幅回路を含むグリッド駆動回路118に供給され
る。スイッチ117は、AKBブランキング信号Bに応答し
て、AKB動作期間中、グリッド・ブランキング信号GBが
グリッド駆動回路118に供給されるのを遮断する。グリ
ッド駆動回路118はまた、前述したようなAKB期間中にバ
イアス制御回路網100によって発生される信号Gも受信
する。グリッド駆動回路118は、クリッド駆動出力信号
G′をグリッド電極76に供給する。グリッド駆動信号
G′は、第5図に示されるようにAKB制御期間中に正の
パルス成分と、AKB期間外にある水平及び垂直ブランキ
ング期間中に負のグリッド・ブランキングパルス成分
(第5図には示されていない)とを含んでいる。その他
の期間、即ち、映像トレース期間中、信号G′は、バイ
アス・グリッド76に対する所定のDCレベルを呈する。
信号(H)及び垂直偏向信号(V)に応答して、水平及
び垂直ブランキング期間中にグリッド・ブランキング信
号GBを発生する。この信号GBは、電子スイッチ117を介
して増幅回路を含むグリッド駆動回路118に供給され
る。スイッチ117は、AKBブランキング信号Bに応答し
て、AKB動作期間中、グリッド・ブランキング信号GBが
グリッド駆動回路118に供給されるのを遮断する。グリ
ッド駆動回路118はまた、前述したようなAKB期間中にバ
イアス制御回路網100によって発生される信号Gも受信
する。グリッド駆動回路118は、クリッド駆動出力信号
G′をグリッド電極76に供給する。グリッド駆動信号
G′は、第5図に示されるようにAKB制御期間中に正の
パルス成分と、AKB期間外にある水平及び垂直ブランキ
ング期間中に負のグリッド・ブランキングパルス成分
(第5図には示されていない)とを含んでいる。その他
の期間、即ち、映像トレース期間中、信号G′は、バイ
アス・グリッド76に対する所定のDCレベルを呈する。
グリッド駆動信号G′の正のパルス成分が発生するAK
B動作制御期間中、発生された黒電流を表わすAKBパルス
は、キャパシタ90を介して赤表示駆動増幅段72のトラン
ジスタ88のエミッタに供給される。AKBパルスに関連し
た正のパルスが、トランジスタ88のコレクタ回路中の負
荷抵抗89の両端間に現われて、信号RSとしてバイアス制
御回路網100に供給される。この信号RSは、第1図に関
して述べたように処理される。
B動作制御期間中、発生された黒電流を表わすAKBパルス
は、キャパシタ90を介して赤表示駆動増幅段72のトラン
ジスタ88のエミッタに供給される。AKBパルスに関連し
た正のパルスが、トランジスタ88のコレクタ回路中の負
荷抵抗89の両端間に現われて、信号RSとしてバイアス制
御回路網100に供給される。この信号RSは、第1図に関
して述べたように処理される。
生成された赤バイアス制御信号RBはクランプ回路105
に供給され、赤陰極73aの所望のDC分再生バイアス状態
が設定される。この設定された映像管の赤陰極のDCバイ
アスは、前述のように、AKBパルスの大きさと輝度制御
の設定との関数である。緑及び青ビデオ信号チャンネル
も前述の赤ビデオ信号チャンネルと同様に動作する。
に供給され、赤陰極73aの所望のDC分再生バイアス状態
が設定される。この設定された映像管の赤陰極のDCバイ
アスは、前述のように、AKBパルスの大きさと輝度制御
の設定との関数である。緑及び青ビデオ信号チャンネル
も前述の赤ビデオ信号チャンネルと同様に動作する。
ここに開示したこの発明の原理に従う装置は、自動映
像管駆動(AKD)制御装置とも称される自動白バランス
制御装置にも使用できる。このAKD装置では、白基準レ
ベルが各ビデオ・チャンネルに供給され、映像管の(バ
イアス・パラメータより寧ろ)信号利得パラメータが、
例えば、映像管が白情報を含むビデオ信号に応答して白
映像を表示するように映像管駆動増幅器の信号利得を変
えることによって自動的に調節される。
像管駆動(AKD)制御装置とも称される自動白バランス
制御装置にも使用できる。このAKD装置では、白基準レ
ベルが各ビデオ・チャンネルに供給され、映像管の(バ
イアス・パラメータより寧ろ)信号利得パラメータが、
例えば、映像管が白情報を含むビデオ信号に応答して白
映像を表示するように映像管駆動増幅器の信号利得を変
えることによって自動的に調節される。
第1図はこの発明の原理に従うデータ表示モニタ用のAK
B装置の一部分を示す図、第2図及び第3図は第1図の
装置に使用するのに適した回路を示す図、第4図はこの
発明に従うAKB装置を含むデータ表示モニタをさらに詳
細に示す図、第5図は第1図及び第4図に示されたAKB
装置の動作を説明するための信号波形を示す図である。 73……電極、75……映像表示装置、100……制御手段、1
18……付勢手段、RB……出力制御信号。
B装置の一部分を示す図、第2図及び第3図は第1図の
装置に使用するのに適した回路を示す図、第4図はこの
発明に従うAKB装置を含むデータ表示モニタをさらに詳
細に示す図、第5図は第1図及び第4図に示されたAKB
装置の動作を説明するための信号波形を示す図である。 73……電極、75……映像表示装置、100……制御手段、1
18……付勢手段、RB……出力制御信号。
Claims (1)
- 【請求項1】ビデオ・データ信号に応答して、表示スク
リーンの端縁部に沿った可視領域を含む上記表示スクリ
ーン上に情報を表示する映像表示装置と、 感知期間内の付勢期間中に上記表示装置を付勢して、上
記表示装置の動作パラメータの状態を表す大きさを持っ
た信号をその電極に発生させる付勢手段と、 上記電極に発生された上記信号の大きさに応答して、出
力制御信号を上記表示装置に供給して上記動作パラメー
タの予め定められた状態を維持する制御手段とを有して
おり、 各感知期間に後続して保持期間が設けられており、 各感知期間は、上記表示装置の上記付勢によって、望ま
しくない可視効果が上記表示スクリーン上の端縁部に沿
った上記可視領域に表れる第1の複数の垂直フィールド
期間を含み、 上記望ましくない可視効果が存在しない上記各保持期間
は、第2の複数の垂直フィールド期間を含み、 上記保持期間は第1の複数の垂直フィールド期間よりも
相当長いことを特徴とする表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB858524197A GB8524197D0 (en) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | Triggering system |
| GB8524197 | 1985-10-01 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7078863A Division JP2916094B2 (ja) | 1985-10-01 | 1995-04-04 | ビデオ表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298388A JPS6298388A (ja) | 1987-05-07 |
| JPH087535B2 true JPH087535B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=10586015
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61234230A Expired - Fee Related JPH087535B2 (ja) | 1985-10-01 | 1986-09-30 | デ−タ表示ビデオ・モニタ装置 |
| JP7078863A Expired - Lifetime JP2916094B2 (ja) | 1985-10-01 | 1995-04-04 | ビデオ表示装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7078863A Expired - Lifetime JP2916094B2 (ja) | 1985-10-01 | 1995-04-04 | ビデオ表示装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4694350A (ja) |
| EP (1) | EP0218456B1 (ja) |
| JP (2) | JPH087535B2 (ja) |
| KR (1) | KR940003051B1 (ja) |
| DE (1) | DE3686467T2 (ja) |
| GB (1) | GB8524197D0 (ja) |
| HK (1) | HK88597A (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8524196D0 (en) | 1985-10-01 | 1985-11-06 | Rca Corp | Hold circuit |
| DE3732866A1 (de) * | 1987-09-30 | 1989-04-20 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur einblendung von pruefzeilen |
| US4991023A (en) * | 1989-05-22 | 1991-02-05 | Hewlett-Packard Company | Microprocessor controlled universal video monitor |
| US5475424A (en) * | 1989-11-03 | 1995-12-12 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Circuit for the cut off regulation in a television receiver rendered momentarily operative in response to a predetermined operating condition |
| DE4402865A1 (de) * | 1993-01-30 | 1994-08-04 | Samsung Electronics Co Ltd | Gittersperrschaltung |
| US5410222A (en) * | 1993-08-31 | 1995-04-25 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Sample pulse generator for automatic kinescope bias system |
| US5488417A (en) * | 1994-05-19 | 1996-01-30 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Automatic kinescope bias control system |
| JP3341953B2 (ja) * | 1994-09-20 | 2002-11-05 | ソニー株式会社 | カソード電流検出回路及びカソード電流検出方法 |
| US5726540A (en) * | 1995-12-22 | 1998-03-10 | Sony Corporation | Transient enhancement circuit for CRT amplifier |
| JPH10145807A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | オートカットオフ回路 |
| US6226037B1 (en) * | 1998-07-28 | 2001-05-01 | Thomson Licensing S.A. | AKB interface circuit for kine driver IC |
| US6285401B1 (en) * | 1998-07-28 | 2001-09-04 | Thomson Licensing S.A. | Apparatus for suppressing overshoots in kinescope beam current measurement pulses |
| US6545717B1 (en) * | 2001-09-26 | 2003-04-08 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Display system having selectable automatic CRT cutoff stabilization or AKB with CRT feedback current simulation |
| US8379012B2 (en) * | 2009-07-17 | 2013-02-19 | Atmel Corporation | Selector switch for direct connection of switched regulator to voltage inputs |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4387405A (en) | 1971-01-26 | 1983-06-07 | Rca Corporation | Automatic kinescope bias control system with digital signal processing |
| CA1108285A (en) * | 1976-08-20 | 1981-09-01 | George H. Kam | Apparatus for adjusting operating conditions of a cathode ray tube |
| US4263622A (en) * | 1979-01-30 | 1981-04-21 | Rca Corporation | Automatic kinescope biasing system |
| US4287405A (en) * | 1979-10-02 | 1981-09-01 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Process and apparatus for exhausting fumes produced by arc welding |
| US4518986A (en) * | 1982-04-06 | 1985-05-21 | Rca Corporation | Apparatus for accurate adjustment of kinescope black level bias |
| US4484228A (en) * | 1982-10-14 | 1984-11-20 | Rca Corporation | Signal processing network for an automatic kinescope bias control system |
| US4513322A (en) * | 1982-10-29 | 1985-04-23 | Rca Corporation | Switching network with suppressed switching transients |
| US4587566A (en) * | 1984-05-09 | 1986-05-06 | Rca Corporation | Automatic kinescope bias control system with modified initial operation |
| GB2163327B (en) * | 1984-08-13 | 1988-06-15 | Rca Corp | Display device bias system |
| JPH0695766A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-08 | Fujitsu Ltd | リモートパワーオン制御回路の試験方法 |
-
1985
- 1985-10-01 GB GB858524197A patent/GB8524197D0/en active Pending
-
1986
- 1986-08-15 US US06/896,503 patent/US4694350A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-30 KR KR1019860008213A patent/KR940003051B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-30 JP JP61234230A patent/JPH087535B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-01 EP EP86307509A patent/EP0218456B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-01 DE DE8686307509T patent/DE3686467T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-04-04 JP JP7078863A patent/JP2916094B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-06-26 HK HK88597A patent/HK88597A/en not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0218456B1 (en) | 1992-08-19 |
| KR940003051B1 (ko) | 1994-04-11 |
| EP0218456A2 (en) | 1987-04-15 |
| DE3686467T2 (de) | 1993-04-15 |
| HK88597A (en) | 1997-06-27 |
| GB8524197D0 (en) | 1985-11-06 |
| JPS6298388A (ja) | 1987-05-07 |
| EP0218456A3 (en) | 1988-05-18 |
| JP2916094B2 (ja) | 1999-07-05 |
| US4694350A (en) | 1987-09-15 |
| JPH07287545A (ja) | 1995-10-31 |
| DE3686467D1 (de) | 1992-09-24 |
| KR870004619A (ko) | 1987-05-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |