JPH087768Y2 - 架線支持用仮腕木装置 - Google Patents

架線支持用仮腕木装置

Info

Publication number
JPH087768Y2
JPH087768Y2 JP1990025988U JP2598890U JPH087768Y2 JP H087768 Y2 JPH087768 Y2 JP H087768Y2 JP 1990025988 U JP1990025988 U JP 1990025988U JP 2598890 U JP2598890 U JP 2598890U JP H087768 Y2 JPH087768 Y2 JP H087768Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attached
electric wires
temporary
wire
electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1990025988U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03117317U (ja
Inventor
信之 山口
煕彦 大岩
太田  実
峰之 藤本
健一 島田
安宏 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Corp filed Critical Aichi Corp
Priority to JP1990025988U priority Critical patent/JPH087768Y2/ja
Publication of JPH03117317U publication Critical patent/JPH03117317U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH087768Y2 publication Critical patent/JPH087768Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、電気工事の際に、電柱に取り付けられた腕
金の代わりに架線を支持するための架線支持用仮腕木装
置に関する。
(従来の技術) 電柱上に取り付けられ、電線を支持する腕金の交換作
業等においては、例えば、第2図に示すように、高所作
業車51のブーム52の先端に取り付けられた仮腕木53によ
り、電柱54の腕金54aから取り外された電線55(活線で
あることが多い)をその腕金54aの代わりに支持させ
る。なお、仮腕木53上には、電線55を保持するための電
線保持具56が碍子57を介して複数個取り付けられてお
り、並行かつ近接して張架された複数本の電線55を同時
に仮支持できるようになっている。このような仮腕木53
を、ブーム52の先端への取付け部において、電線55の張
架方向に対して直角方向にスライドさせることにより、
この仮腕木53により支持された複数の電線55を、作業の
邪魔にならないように上記腕金54aから遠ざけたり、ま
たは交換後の腕金54aに取り付けるためにその腕金54aに
引き寄せたりすることができる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、電線55の腕金54aへの着脱作業は、作
業者が一人であれば一本ずつ順番に行われるものであ
る。このため、上記のように複数の電線が互いに近接し
て配設されていると、1本の電線の着脱作業の際に、作
業者が誤って身体の一部を他の電線に接触させてしまう
可能性が高いという問題がある。
また、そのように他の電線への接触を避けることに注
意を払いながら作業を行うために作業性が悪くなるとい
う問題もある。
以上の問題に鑑み、本考案では、仮支持した電線のそ
れぞれを独立して電柱の腕金から遠ざけたり腕金に近付
けたりすることができるようにした架線支持用仮腕木装
置を提供することを目的としている。
ロ.考案の構成 (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案では、複数の電
線保持具を保持具移動手段を介して仮腕木に取り付け、
当該仮腕木を作業者搭乗台に支持させる。そして、保持
具移動手段に取り付けられた電線保持具を、並行に張架
された複数の電線のそれぞれと対向する位置において、
当該移動手段の伸縮作動により、複数の電線を通る平面
に対してほぼ垂直方向に、それぞれ独立に移動可能に構
成している。
(作用) このような仮腕木装置では、例えば、電柱に支持され
た複数の電線を上記電線保持具に取り付けた後、電線を
1本ずつ電柱の腕金から取り外す毎に、その電線保持具
が取り付けられた保持具移動手段を作動させてその電線
保持具とともにその電線を他の電線および腕金から遠ざ
ける方向、即ち、複数の電線を含む平面に対し、ほぼ垂
直の方向に移動させて、その次の電線の着脱作業のため
のスペースを確保する。
(実施例) 以下、本考案に係る架線仮支持装置について図面を参
照しながら説明する。
高所作業車(第2図参照)に取り付けられた起伏等自
在なブーム1の先端には、ポスト部材2が取り付けられ
ている。このポスト部材2は、ブーム1の先端内部に取
り付けられたレベリングシリンダ(図示せず)のブーム
1の起伏作動に応じた伸縮作動により常に垂直に保持さ
れる。ポスト部材2の側方には、これを中心として旋回
作動が自在な作業者搭乗用のバケット3が取り付けられ
ている。また、ポスト部材2の上部には、ウインチ4が
取り付けられている。このウインチ4は、配電機材等を
バケット3の側方に上昇または地上に降下させるための
ものである。なお、このウインチ4を使用する場合に
は、ウインチブラケット4aにアーム(図示せず)を取り
付け、このアームの先端を介してウインチに巻き取られ
るワイヤおよびフックを吊り下げる。ただし、図におい
ては、このウインチブラケット4aに、上記仮腕木装置10
の仮腕木11の基端部が取り付けられている。
仮腕木装置10は、上記仮腕木11と、3個の4面ローラ
(電線保持具)12、13、14と、3個の伸縮シリンダ(保
持具移動手段)22、23、24とから構成されている。
仮腕木11は、腕部11aと支持部11bとからなるT字形状
の部材である。この仮腕木11の支持部11bは、腕部11aが
垂直方向に平行に並んで張架された3本の電線32、33、
34に沿って垂直方向を向くように、その基端部が上記ウ
インチブラケット4aに取り付けられている。
腕部11a上には、伸縮シリンダ22、23、24が、それぞ
れ電線32、33、34の張架方向に対して直角方向を向くと
ともに各電線32、33、34に対向するように配設されてい
る。これら伸縮シリンダ22、23、24は、バケット3上に
おける作業者の操作に応じてそれぞれ独立してピストン
ロッド22a、23a、24aを伸縮作動させることができる。
なお、各伸縮シリンダ22、23、24は、電線32、33、34間
の幅に応じて仮腕木11の腕部11aに沿って移動可能であ
る。
これらピストンロッド22a、23a、24aの先端には、4
面ローラ12、13、14がそれぞれ取り付けられている。こ
の4面ローラ12、13、14は、4個のローラが井桁状に配
設されてなり、その井桁部分において電線32、33、34を
スライド自在に保持する。なお、上記井桁部分への電線
32、33、34の着脱は、4個のローラのうちの1個のロー
ラを開閉させることにより行う。
このような構成の仮腕木装置10を用いて電柱44の腕金
44aの交換作業を行う場合には、例えば、まず、電線3
2、33、34が腕金44aに取り付けられている状態で、その
側方において4面ローラ12、13、14のそれぞれに、電線
32、33、34を保持させる。次に、電線32、33、34を1本
ずつ電柱44の腕金44aから取り外す毎に、伸縮シリンダ2
2、23、24を伸長作動させて、4面ローラ12、13、14を
電線の張架方向Aに対して直角方向Bに移動させ、取り
外した電線32、33、34を腕金44aから離すことにより、
作業者は取り外した電線に干渉することなく次の電線の
取外し作業を行うことができる。
また、仮腕木装置10により仮支持された電線32、33、
34を電柱44の腕金44aに取り付ける場合には、腕金44aか
ら離れた位置から、伸縮シリンダ22、23、24を1個ずつ
短縮作動させて電線32、33、34を1本ずつ腕金44aの位
置まで引き寄せることにより、仮腕木装置10により仮支
持されている電線に干渉することなく、当該取付け作業
を行うことができる。
なお、本例では、腕部11aが垂直方向をむいた縦置き
状態の仮腕木装置10について説明したが、バケットブラ
ケット4を回転させることにより腕部11aが水平方向を
向いた横置き状態とし、バケット3上方において電線3
2、33、34を垂直方向即ち、張架された複数の電線を含
む平面に対し、ほぼ垂直の方向に移動させるようにする
こともできる。
ハ.考案の効果 以上のように、本考案の仮腕木装置を用いれば、並行
して張架された電線を1本ずつ電柱の腕金から遠ざけた
り、またはこの腕金に引き寄せたりできるので、当該作
業に必要なスペースを十分に確保することができる。こ
のため、上記作業の効率を向上させるとともに、腕金か
らの取外し後もしくは腕金への取り付け前の電線への接
触が防止でき、作業の安全性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る架線支持用仮腕木装置を示す斜
視図、 第2図は、従来の架線支持用仮腕木装置およびこれを備
えた高所作業車の斜視図である。 1、52……ブーム、3、58……バケット 11、53……仮腕木 12、13、14……4面ローラ 22、23、24……伸縮シリンダ 32、33、34、55……電線 44、54……電柱 44a,54a……腕金
フロントページの続き (72)考案者 藤本 峰之 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 愛知車輌株式会社上尾工場内 (72)考案者 島田 健一 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 愛知車輌株式会社上尾工場内 (72)考案者 片山 安宏 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 愛知車輌株式会社上尾工場内 (56)参考文献 特開 平2−307309(JP,A) 実開 昭62−74408(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】並行に張架された複数の電線を電柱に取り
    付けられた腕金の代わりに支持する架線支持用仮腕木装
    置であって、 高所作業車等のブームの先端に取り付けられた作業者搭
    乗台と、 この搭乗台に取り付けられ、前記複数の電線に対向する
    位置において保持される仮腕木と、 前記複数の電線のそれぞれと対向する位置において前記
    仮腕木によって支持され、前記複数の電線を通る平面に
    対して、ほぼ垂直方向にそれぞれ独立して伸縮作動可能
    な複数の移動手段と、 これら各移動手段にそれぞれ取り付けられると共に前記
    移動手段の伸縮作動に応じて伸縮方向に移動可能であ
    り、それぞれ対向する前記複数の電線を保持可能な複数
    の電線保持具と、 からなることを特徴とする架線支持用仮腕木装置。
JP1990025988U 1990-03-14 1990-03-14 架線支持用仮腕木装置 Expired - Fee Related JPH087768Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990025988U JPH087768Y2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 架線支持用仮腕木装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990025988U JPH087768Y2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 架線支持用仮腕木装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03117317U JPH03117317U (ja) 1991-12-04
JPH087768Y2 true JPH087768Y2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=31528903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990025988U Expired - Fee Related JPH087768Y2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 架線支持用仮腕木装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087768Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5543260B2 (ja) * 2010-04-13 2014-07-09 株式会社アイチコーポレーション 仮支持工法車
CA2947879A1 (en) * 2014-05-08 2015-11-12 Quanta Associates, L.P. Rotating conductor holder

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57160310A (en) * 1981-03-27 1982-10-02 Shin Meiwa Ind Co Ltd Electric wire working device for high place working vehicle
JPS57160900A (en) * 1981-03-27 1982-10-04 Shin Meiwa Ind Co Ltd Work device for height service car
US4466506A (en) * 1982-01-15 1984-08-21 Dolenti Alfred N Wire lift device for high tension electric line
JPH036090Y2 (ja) * 1985-10-28 1991-02-15
JPH01104921A (ja) * 1987-10-15 1989-04-21 Mazda Motor Corp 過給機付エンジンの掃気装置
JPH02307309A (ja) * 1989-05-23 1990-12-20 Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk 活線作業用配電線支持装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03117317U (ja) 1991-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3937340A (en) Aerial platform having boom mounted pipe holder
JP3352230B2 (ja) 配電作業用ロボットシステム
JPH087768Y2 (ja) 架線支持用仮腕木装置
JPH0833169A (ja) 懸垂支持物及び該懸垂支持物への架線作業方法
JP3571424B2 (ja) ラフィングジブのバックテンション装置
JPH02307309A (ja) 活線作業用配電線支持装置
JPH0635616Y2 (ja) 架空線の仮支持装置
JP2002281623A (ja) バイパス電線支持器
JPH0716708Y2 (ja) 作業車の吊り上げ装置
JPH0419929Y2 (ja)
JP4157191B2 (ja) ラフィングジブのバックテンション装置
JP2577948Y2 (ja) ブーム伸縮装置
CN115972222B (zh) 一种瓷柱式断路器装配用机械臂
JPH0718714Y2 (ja) 高所作業車の作業装置
JPS645934Y2 (ja)
JPH0242009Y2 (ja)
RU210695U1 (ru) Траверса сборная изоляционная
JPH10215510A (ja) 工事用変圧器付高所作業車およびこの高所作業車を用いた高所配電設備工事の無停電工法
JPH0526998U (ja) 高所作業用クレーン装置
JPH0365009A (ja) 引通し架空線の引留め化工法
JP2914629B2 (ja) 重量物吊り上げ装置
JPH073772Y2 (ja) 電線仮支持車
JPH02294209A (ja) 架空線の仮支持工法
SU1105968A1 (ru) Устройство дл подвески кабелей на опоре
JPH0419016Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees