JPH088097Y2 - 射出成形機の型開閉装置 - Google Patents

射出成形機の型開閉装置

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JPH088097Y2
JPH088097Y2 JP3579790U JP3579790U JPH088097Y2 JP H088097 Y2 JPH088097 Y2 JP H088097Y2 JP 3579790 U JP3579790 U JP 3579790U JP 3579790 U JP3579790 U JP 3579790U JP H088097 Y2 JPH088097 Y2 JP H088097Y2
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JP
Japan
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hydraulic cylinder
fixed
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mounting seat
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英雄 三木
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は射出成形機の型開閉装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来の射出成形機を第5図〜7図に示す。図において
可動部(プラタン)2、固定部(ダイヘッド)1の各々
側面より突出した可動用油圧シリンダ3,3が、機械中心
に対し振り分けられて斜め対称に配置されており、また
固定部1における油圧シリンダ3の取付座7は、シリン
ダ中心に直角な取付面を有する構造であり、かつ固定部
1と取付座7は一体構造であり、空間面積が大きくなっ
ている。
前記第5図〜7図の型開閉装置の固定部1の取付座7
には油圧シリンダ3が取付けられ、シリンダ3のピスト
ンロッド先端部は可動部2(プラタン)の側面角部にナ
ット4で締付け結合されている。
(考案が解決しようとする課題) このように固定部1のダイヘッド側面より取付座7
が、左右斜め対称に位置し、ボルト4′により固定され
て配列されているため、本機械の機能、構造上から専有
空間面積を大きく取ることになり、また製作上、搬送上
からコスト高になると共に、輸送面においても問題があ
った。更に固定部1は鋳造一体構造であるため、鋳造型
枠の専用面積が大きくなり、これもコスト高に繋がって
いた。なお、可動部(プラタン)2は固定部(ダイヘッ
ド)1よりも軽量で、搬送上の問題が少ない。
本考案は油圧シリンダと取付座の分解が容易な構造と
することにより、前記従来の課題を解決しようとするも
のである。
(課題を解決するための手段) このため本考案は、固定部に対して可動部を油圧シリ
ンダを用いて押し引き可動させることにより型開閉を行
なう型開閉装置において、同油圧シリンダのシリンダ部
を固定部の斜め上下の対称位置に取付けるための取付座
を同固定部にキーを介して取付けると共に、油圧シリン
ダのピストンロッド部先端をナットを介して前記可動部
に締結してなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
(作用) 固定部の斜め上下の対称位置に油圧シリンダを装着す
るには、油圧シリンダに装着した取付座を、キーを介し
て固定部に取付ける。次いで油圧シリンダのピストンロ
ッド部先端をナットにより可動部に締結すると共に、同
油圧シリンダのロッド部の伸縮により可動部を固定部に
対して押し引きし、型の開閉を行なう。
次に油圧シリンダと取付座を固定部と可動部から取外
すには、先ずナットを緩めて油圧シリンダのロッド部先
端を可動部から外した後、取付座をキーに沿って滑らせ
て固定部から外し、同時に油圧シリンダも固定部から外
すことにより、固定部の専有空間面積を減少させること
ができる。
(実施例) 以下本考案を図面の実施例について説明すると、第1
図〜第4図は本考案の実施例を示す。さて第1図に示す
射出成形機の型開閉装置は、固定部(ダイヘッド)1の
側面に油圧シリンダ3が第2図に示す如く機械中心より
斜め上下対称に配置されると共に、同油圧シリンダ3の
ピストンロッド部3aの先端は可動部(プラタン)2にナ
ット4で締結されている。また油圧シリンダ3は可動部
2を押し引きさせる機能を有し、油圧シリンダ3の取付
座8にはキー溝5aを設けてあり、固定部1に設けたキー
5は、固定部1に締付ボルト6で固着されている。従っ
て油圧シリンダ3を側面から容易に取外し出来るため、
搬送時の開放も容易となり、固定部1の製作型枠を小さ
くして搬送を容易にすることができる。
次に作用を説明すると、固定部1の斜め上下の対称位
置に油圧シリンダ3を装着するには、油圧シリンダ3に
装着した取付座8のキー溝5aを、固定部1に設けたキー
5に係合させることにより、油圧シリンダ3を固定部に
取付ける。次いでナット4により油圧シリンダ3のピス
トンロッド部3a先端を可動部に締結する。
次に油圧シリンダ3を取外すには、先ずナット4を油
圧シリンダ3のロッド部3aの先端から外すと共に、取付
座8をキー5を介して固定部1上を滑らせることによ
り、油圧シリンダ3と共に固定部1から取外す。なお、
第1図の如く油圧シリンダ3を装着した後、同油圧シリ
ンダ3のロッド部3aを伸縮させることにより、可動部2
を移動させて型の開閉を行なう際には、同油圧シリンダ
3の押し引き力は、取付座8を介してキー5で受けるこ
とになる。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案は構成されているの
で、固定部の専有空間面積を減少させるためには、取付
座を固定部から取外せばよいが、この取付座は固定部と
キー結合されているので、容易に取外すことができ、し
かも油圧シリンダを装着したまま取外すことができる。
従って固定部の専有寸法を従来のLから十分縮小するこ
とができる。従って固定部の鋳造型枠、造形砂量が減少
できるためコストの低減を図ることができると共に、運
送上の高さ及び車幅規制の面でも優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す射出成形機型開閉装置の
側面図、第2図は第1図のA矢視図、第3図は第1図の
B部詳細図、第4図は第3図のC矢視図、第5図は従来
の射出成形機型開閉装置の側面図、第6図は第5図の
A′矢視図、第7図は第5図のB′部詳細図である。 図の主要部分の説明 1……固定部 2……可動部 3……油圧シリンダ 3a……ロッド部 4……ナット 5……キー 5a……キー溝 6……ボルト 8……取付座

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定部に対して可動部を油圧シリンダを用
    いて押し引き可動させることにより型開閉を行なう型開
    閉装置において、同油圧シリンダのシリンダ部を固定部
    の斜め上下の対称位置に取付けるための取付座を同固定
    部にキーを介して取付けると共に、油圧シリンダのピス
    トンロッド部先端をナットを介して前記可動部に締結し
    てなることを特徴とする射出成形機の型開閉装置。
JP3579790U 1990-04-04 1990-04-04 射出成形機の型開閉装置 Expired - Fee Related JPH088097Y2 (ja)

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