JPH08811Y2 - 作業機昇降用油圧装置の昇降位置検出装置 - Google Patents

作業機昇降用油圧装置の昇降位置検出装置

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JPH08811Y2
JPH08811Y2 JP1988066572U JP6657288U JPH08811Y2 JP H08811 Y2 JPH08811 Y2 JP H08811Y2 JP 1988066572 U JP1988066572 U JP 1988066572U JP 6657288 U JP6657288 U JP 6657288U JP H08811 Y2 JPH08811 Y2 JP H08811Y2
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JP
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arm
shaft
lifting
lift
rotating
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JP1988066572U
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JPH01168108U (ja
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光彦 遠部
▲吉▼昭 杉本
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラクタにおける作業機昇降用油圧装置の
昇降位置検出装置に関するものである。
(従来の技術) トラクタでは、車体の後部に、油圧アーム軸廻りに昇
降自在な左右一対のリフトアームを有する作業機昇降用
油圧装置を備え、車体後方に装着した作業機をリフトア
ームの昇降動作により昇降させるようにしている。
この種のトラクタでポジション制御又はドラフト制御
に電気的制御方式を採用する場合、リフトアームの昇降
位置、即ち作業機の昇降位置を電気的に検出する必要が
あるため、ボリューム等の回動型の位置検出器を用いて
検出することが考えられている。
その具体的手段としては、例えば油圧アーム軸と検出
器とを軸心上で対向して配置し、検出器の回動軸を油圧
アーム軸に係合させる構造、或いは油圧アーム軸から離
れた位置に検出器を配置しておき、油圧アーム軸と検出
器の回動アームをリンク機構を介して連動させる構造等
がある。
(考案が解決しようとする課題) しかし、前者の場合には、油圧アーム軸と検出器の回
動軸との間に僅かな芯ずれがあれば、それが検出器の負
担となり、検出器の寿命を縮める惧れがある。
また後者の場合には、リンク機構が必要であり、製作
コストがアップする欠点がある。
本考案は、このような従来の問題に鑑み、耐久性に優
れ、かつ製作コストが安価で、組立時の作業性にも優れ
た位置検出装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、そのための手段として、アーム軸10廻りに
昇降自在なリフトアーム11を有する作業機昇降用油圧装
置5を備え、リフトアーム11のアーム軸10廻りの昇降動
作に連動して回動する回動軸27の回動量によってリフト
アーム11の昇降量を検出する回動型の位置検出器28を備
えたものにおいて、前記回動軸27がアーム軸10の軸心と
略一致するように位置検出器28を油圧装置5の固定側に
取付固定すると共に、回動軸27に回動アーム32を径方向
突出状に設け、リフトアーム11側に、リフトアーム11の
アーム軸10廻りの昇降に連動して回動軸27が回動するよ
うに、回動アーム32に、回動軸27径方向に摺動自在に接
当するピン26を設け、さらに回動アーム32がピン26に常
時接当するように回動アーム32を付勢する付勢手段33を
備えているものである。
(作用) ピン26と回動アーム32が係合状態にあるので、リフト
アーム11が昇降動作すれば、回動アーム32を介して位置
検出器28の回動軸27が回動し、検出器28が作動してリフ
トアーム11の昇降位置を検出する。この時、ピン26と回
動アーム32は、アーム長手方向に摺動自在であるから、
アーム軸10と回動軸27との間に僅かな芯ずれがあって
も、それが検出器28の負担となることはない。
(実施例) 以下、図示の実施例について本考案を詳述すると、第
3図において、1はトラクタ車体、2は後輪、3は後輪
フェンダー、4は運転席である。5は作業機昇降用の油
圧装置で、油圧装置本体6、ピストン7、ピストンロッ
ド8、油圧アーム9、アーム軸10、リフトアーム11等を
備えて成り、この油圧装置5はトラクタ車体1の後部に
搭載されている。
12はロータリ装置で、機枠13、耕耘爪14、ロータリカ
バー15等を備え、トップリング16及び左右一対のロアリ
ンク17から成る三点リンク機構18を介してトラクタ車体
1の後方に装着されている。ロアリンク17はリフトロッ
ド19を介してリフトアーム11に連結されている。従っ
て、ロータリ装置12はリフトアーム11の油圧アーム軸10
廻りの昇降動作により昇降自在である。
アーム軸10は、第1図及び第2図に示すように油圧装
置本体6の左右一対の軸受部20に回動自在に挿支されて
おり、このアーム軸10の左右両端のスプライン部21に左
右一対のリフトアーム11が套嵌され、かつ抜止め板22に
より抜止めされている。抜止め板22は円板状であって、
アーム軸10の軸心位置に形成されたネジ孔23に螺合する
ボルト24と、偏心位置に形成された係合孔25に係合する
ピン26とにより固定されている。ピン26は抜止め板22を
貫通して外方に突出し、かつ溶接で抜止め板22に固着さ
れている。
アーム軸10の一端外方には、回動軸27の軸心がアーム
軸10のそれと略一致するように回動型の位置検出器28が
配置されている。この検出器28はボリュームから成り、
回動軸27の回動により抵抗値が比例的に変化して、リフ
トアーム11の昇降位置を電気的に出力するようになって
いる。検出器28は取付板29の内側面に固定され、また取
付板29はスペーサ30、ボルト31等を介して油圧装置本体
6に固定されている。回動軸27には回動アーム32が固定
され、またこの回動アーム32はリフトアーム11側のピン
26に対して上方側から摺動自在に係合せしめられ、かつ
引張バネ(付勢手段)33で係合方向、即ち下方に付勢さ
れている。なお、バネ33の一端は取付板29の下部側でバ
ネ掛部に引掛けられている。従って、リフトアーム11が
アーム軸10廻りに昇降動作すれば、ピン26、回動アーム
32、回動軸27を介して検出器28がリフトアーム11に連動
して作動可能である。
第4図はポジション制御回路を示し、34はロータリ装
置12の位置を設定する位置設定器、35は比較器で、設定
器34の設定位置と検出器28の検出位置とを比較して、両
者が一致するように油圧装置5用の位置制御弁36の上昇
ソレノイド37又は下降ソレノイド38に対して上昇又は下
降指令を出力すべく構成されている。
ポジション制御の際には、設定器34で適宜位置を設定
すれば、比較器35が働き、検出器28からの検出位置と設
定値とを比較する。そして、比較器36の出力により両者
位置が一致するように制御弁36が働き、油圧装置5のリ
フトアーム11がアーム軸10廻りに昇降動作する。
リフトアーム11が例えば上昇方向(第2図のA矢示)
に回動すれば、ピン26に係合する回動アーム32を介して
回動軸27が一体的に回動し、検出器28がリフトアーム11
の上昇位置を検出する。この場合、回動アーム32はピン
26に上方側から摺動自在に係合しているにすぎないの
で、アーム軸10と回動軸27との間に多少の芯ずれがあっ
ても、それが検出器28の負担となり、寿命の低下を招く
こともない。また単に両者を係合させるだけで良いの
で、構造が簡単で製作コストが安く、しかも組立時の作
業性も良好である。
また、第1図及び第2図の場合でも、引張バネに代替
して、回動軸27にねじりバネを組込んでも良い。
なお、検出器28はボリュームの他、パルスエンコーダ
等であっても良い。
(考案の効果) 本考案によれば、アーム軸10廻りに昇降自在なリフト
アーム11を有する作業機昇降用油圧装置5を備え、リフ
トアーム11のアーム軸10廻りの昇降動作に連動して回動
する回動軸27の回動量によってリフトアーム11の昇降量
を検出する回動型の位置検出器28を備えたものにおい
て、前記回動軸27がアーム軸10の軸心と略一致するよう
に位置検出器28を油圧装置5の固定側に取付固定すると
共に、回動軸27に回動アーム32を径方向突出状に設け、
リフトアーム11側に、リフトアーム11のアーム軸10廻り
の昇降に連動して回動軸27が回動するように、回動アー
ム32に、回動軸27径方向に摺動自在に接当するピン26を
設け、さらに回動アーム32がピン26に常時接当するよう
に回動アーム32を付勢する付勢手段33を備えているの
で、アーム軸10と回動軸27との間に多少の芯ずれがあっ
ても、それが位置検出器28の負担となることはなく、耐
久性に優れている。しかも構造が簡単で製作コストが安
く、更には組立時の作業性も良好である。また、本考案
では、特に、回動型の位置検出器28の回動軸27に設けた
回動アーム32に、回動軸27径方向に摺動自在に接当する
ピン26を、リフトアーム11に設け、さらに回動アーム32
がピン26に常時接当するように回動アーム32を付勢する
付勢手段33を備えていることから、ピン26に対して回動
アーム32がガタなく接当し、ピン26に対する回動アーム
32の追従性がよく、精度のよい、リフトアーム11の昇降
位置の検出が行え、しかも、ピン26を回動アーム32に接
当させると共に、付勢手段33によって接当状態を維持さ
せる構成であるので、回動アーム32を制作する際におい
て、あまり考慮を必要とせず簡単に制作できるという効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の第1実施例を例示するもの
であって、第1図は要部の破断平面図、第2図は同側面
図、第3図は全体の側面図、第4図は制御回路図であ
る。 1…トラクタ車体、5…作業機昇降用油圧装置、6…油
圧装置本体、10…アーム軸、11…リフトアーム、22…抜
止め板、26…ピン、27…回動軸、28…位置検出器、32…
回動アーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アーム軸10廻りに昇降自在なリフトアーム
    11を有する作業機昇降用油圧装置5を備え、リフトアー
    ム11のアーム軸10廻りの昇降動作に連動して回動する回
    動軸27の回動量によってリフトアーム11の昇降量を検出
    する回動型の位置検出器28を備えたものにおいて、 前記回動軸27がアーム軸10の軸心と略一致するように位
    置検出器28を油圧装置5の固定側に取付固定すると共
    に、回動軸27に回動アーム32を径方向突出状に設け、リ
    フトアーム11側に、リフトアーム11のアーム軸10廻りの
    昇降に連動して回動軸27が回動するように、回動アーム
    32に、回動軸27径方向に摺動自在に接当するピン26を設
    け、さらに回動アーム32がピン26に常時接当するように
    回動アーム32を付勢する付勢手段33を備えていることを
    特徴とする作業機昇降用油圧装置の昇降位置検出装置。
JP1988066572U 1988-05-19 1988-05-19 作業機昇降用油圧装置の昇降位置検出装置 Expired - Lifetime JPH08811Y2 (ja)

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JPH01168108U JPH01168108U (ja) 1989-11-27
JPH08811Y2 true JPH08811Y2 (ja) 1996-01-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61122988U (ja) * 1985-01-22 1986-08-02

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JPH01168108U (ja) 1989-11-27

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