JPH0883235A - Cpuシステム - Google Patents

Cpuシステム

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Publication number
JPH0883235A
JPH0883235A JP21722594A JP21722594A JPH0883235A JP H0883235 A JPH0883235 A JP H0883235A JP 21722594 A JP21722594 A JP 21722594A JP 21722594 A JP21722594 A JP 21722594A JP H0883235 A JPH0883235 A JP H0883235A
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JP
Japan
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unit
address
cpu
access
units
Prior art date
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Application number
JP21722594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Uchiyama
浩夫 内山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複数のI/Oユニットを効率よくアクセスで
きるCPUシステムの提供。 【構成】 CPUユニット1と、複数のI/Oユニット
11,12,21,22とがシステムの共通バス100
を介して相互に接続すると共に、I/Oアドレス空間の
複数のI/Oアドレスを共通のグループアドレスでグル
ープ分けすると共に、各I/OユニットはCPUユニッ
トから送られるグループアドレスの一致と、ユニットア
ドレス又は共通アドレスの一致とが共に検出された場合
にI/Oアクセスを付勢されるように構成されている。
又は、I/Oアドレス空間を構成するm+nビットのア
ドレスビット情報をm行n列のマトリクス配列よりなる
各I/Oユニットに対応させると共に、各I/Oユニッ
トはCPUユニットから送られるi行(i=1〜m)及
びj列(j=1〜n)のアドレスビット情報が共にアク
ティブであることによりI/Oアクセスが付勢される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCPUシステムに関し、
更に詳しくはCPUユニットと、複数のI/Oユニット
とがシステムの共通バスを介して相互に接続すると共
に、CPUユニットがI/Oアドレスの情報を使用して
I/Oユニットのアクセスを行うCPUシステムに関す
る。
【0002】今日、この種のCPUシステムは一般のコ
ンピュータシステム及びコンピュータ応用機器の基本的
構造となっている。近年、CPUシステムの大型化、複
雑化に伴い、CPUユニットの管理・制御対象であるI
/Oユニットの数は益々増大する傾向にある。これらの
各I/Oユニットは夫々に独自のI/Oアドレスを持っ
ているため、各I/Oユニットを効率よくアクセスでき
るCPUシステムの提供が望まれる。
【0003】
【従来の技術】図5は従来のCPUシステムのブロック
図で、図において1はシステムの主制御を行うCPUユ
ニット、2〜5は例えば架構成装置に複数のI/Oユニ
ット(プリント板ユニット)を収容するためのシェルフ
(1)〜(4)、11〜14,21〜24,31〜3
4,41〜44は夫々I/Oユニット、100はシステ
ムの共通バスである。
【0004】共通バス100は、例えばデータ,コマン
ド,ステータス情報等を転送するための8ビットからな
るデータバス「D7 〜D0 」と、I/Oアドレス,その
他のアドレス情報を転送するための8ビットからなるア
ドレスバス「A7 〜A0 」と、データの読/書制御信
号,その他の制御信号等を転送するための制御バス(数
ビット)とを含む並列バスから成っている。
【0005】各I/Oユニットは、例えば不図示の複数
の端末機器に夫々接続するような機器インターフェース
として構成される。又はデータ伝送装置等においては、
夫々のチャネル通信を担当するようなチャネルユニット
として構成される。又は機器監視装置等においては、不
図示の複数の接続機器からステータス情報等を収集する
ような監視用インターフェースとして構成される。CP
Uユニット1は夫々の場合に適合した制御を行う。
【0006】従来のCPUシステムでは、CPUユニッ
ト1は各I/Oユニットに固有のI/Oアドレスを使用
して各I/Oユニットを個別にアクセスしていた。即
ち、アドレスバスのビット「A3 〜A0 」をI/Oアド
レス空間に割り当てたとすると、例えばI/Oユニット
11に対してはI/Oアドレス=0「0000」を使用
し、I/Oユニット22に対してはI/Oアドレス=5
「0101」を使用し、I/Oユニット44に対しては
I/Oアドレス=15「1111」を使用して、夫々を
個別にアクセスしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のように
各I/Oユニットを個別にアクセスする方式であると、
複数のI/Oユニットに同一データを設定するような場
合には該設定に時間がかかり、効率的でない。また複数
のI/Oユニットから一斉にステータスデータを収集す
るような場合も、該収集に時間がかかり、リアルタイム
なデータ収集を行えない。
【0008】本発明の目的は、複数のI/Oユニットを
効率よくアクセスできるCPUシステムを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本発明(1)のCPUシステ
ムは、CPUユニットと、複数のI/Oユニットとがシ
ステムの共通バスを介して相互に接続すると共に、CP
UユニットがI/Oアドレスの情報を使用してI/Oユ
ニットのアクセスを行うCPUシステムにおいて、I/
Oアドレス空間の複数のI/Oアドレスを共通のグルー
プアドレスでグループ分けすると共に、各I/Oユニッ
トは自己が属するグループアドレスの一致検出を行うグ
ループアドレス検出部と、該グループ内の自己に固有の
ユニットアドレスの一致検出を行うユニットアドレス検
出部と、所定の共通アドレスの一致検出を行う共通アド
レス検出部とを備え、各I/OユニットはCPUユニッ
トから送られるグループアドレスの一致と、ユニットア
ドレス又は共通アドレスの一致とが共に検出された場合
にI/Oアクセスを付勢されるように構成されているも
のである。
【0010】また上記の課題は図2の構成により解決さ
れる。即ち、本発明(2)のCPUシステムは、CPU
ユニットと、複数のI/Oユニットとがシステムの共通
バスを介して相互に接続すると共に、CPUユニットが
I/Oアドレスの情報を使用してI/Oユニットのアク
セスを行うCPUシステムにおいて、I/Oアドレス空
間を構成するm+nビットのアドレスビット情報をm行
n列のマトリクス配列よりなる各I/Oユニットに対応
させると共に、各I/OユニットはCPUユニットから
送られるi行(i=1〜m)及びj列(j=1〜n)の
アドレスビット情報が共にアクティブであることにより
I/Oアクセスを付勢されるように構成されているもの
である。
【0011】
【作用】図1に本発明(1)の一具体例を示し、その作
用を説明する。但し、本発明(1)は図1に限定されな
い。図において、CPUユニット1と、複数のI/Oユ
ニット11,12,21,22とはシステムの共通バス
100を介して相互に接続すると共に、CPUユニット
1はI/Oアドレスを使用して各I/Oユニットのアク
セスを行う。
【0012】この場合に、例えばI/Oアドレス空間
「A6 〜A0 」の内の上位3ビット「A6 〜A4 」をグ
ループアドレスGA、下位3ビット「A2 〜A0 」をユ
ニットアドレスUA、そして、例えば中位1ビット「A
3 」を共通アドレスCAにアサインする。各I/Oユニ
ットにおいて、グループアドレス検出部112 は自己が
属するグループアドレスGAの一致検出を行う。ユニッ
トアドレス検出部113 は該グループ内の自己に固有の
ユニットアドレスUAの一致検出を行う。共通アドレス
検出部114 は所定の共通アドレスCAの一致検出を行
う。そして、各I/OユニットはCPUユニット1から
送られるグループアドレスGAの一致と、ユニットアド
レスUA又は共通アドレスCAの一致とが共に検出され
た場合にI/Oアクセスを付勢される。以下、これを具
体的に説明する。
【0013】例えば、CPUユニット1がGA=0,U
A=0,CA=0でI/Oアクセスをかけると、システ
ムではI/Oユニット11の一致検出信号G0 ,U0
みが共にアクティブとなり、この場合はI/Oユニット
11が単独でアクセスされる。またCPUユニット1が
GA=0,UA=1,CA=0でI/Oアクセスをかけ
ると、システムではI/Oユニット12の一致検出信号
0 ,U1 のみが共にアクティブとなり、この場合はI
/Oユニット12が単独でアクセスされる。他のI/O
ユニット21,22についても同様である。
【0014】次に、CPUユニット1がGA=0,UA
=×(但し、×は何でも良いことを表す),CA=1で
I/Oアクセスをかけると、システムではI/Oユニッ
ト11,12の各一致検出信号G0 ,C1 が共にアクテ
ィブとなり、この場合はグループ(0)の全I/Oユニ
ット11,12が同時にアクセスされる。またCPUユ
ニット1がGA=1,UA=×,CA=1でI/Oアク
セスをかけると、システムではI/Oユニット21,2
2の各一致検出信号G1 ,C1 が共にアクティブとな
り、この場合はグループ(1)の全I/Oユニット2
1,22が同時にアクセスされる。
【0015】従って、本発明(1)によれば、同一グル
ープ内の複数のI/Oユニットに同一データを同時に設
定することも、また同一グループ内の複数のI/Oユニ
ットから同時に夫々のステータスデータを収集すること
も可能となり、複数のI/Oユニットを効率よくアクセ
スできる。図2に本発明(2)の一具体例を示し、その
作用を説明する。但し、本発明(2)は図2に限定され
ない。
【0016】図において、CPUユニット1と、複数の
I/Oユニット11,12,21,22とはシステムの
共通バス100を介して相互に接続すると共に、CPU
ユニット1がI/Oアドレスの情報を使用してI/Oユ
ニットのアクセスを行う。この場合に、I/Oアドレス
空間を構成するm+nビット(但し、この例ではm=
2,n=2とする)の内の行アドレスビット情報LNA
「A3 ,A2 」及び列アドレスビット情報CLA
「A1 ,A0 」を夫々m行n列のマトリクス配列よりな
る各I/Oユニット11,12,21,22に対応させ
る。そして、各I/OユニットはCPUユニット1から
送られるi行(i=1〜m)及びj列(j=1〜n)の
アドレスビット情報が共にアクティブであることにより
I/Oアクセスを付勢される。以下、これを具体的に説
明する。
【0017】例えば、CPUユニット1が「A3
2 」=「0,1」,「A1 ,A0 」=「0,1」でI
/Oアクセスをかけると、システムでは第1行1列のI
/Oユニット11の一致検出信号I11のみがアクティブ
となり、この場合はI/Oユニット11が単独でアクセ
スされる。またCPUユニット1が「A3 ,A2 」=
「0,1」,「A1 ,A0 」=「1,0」でI/Oアク
セスをかけると、システムでは第1行2列のI/Oユニ
ット12の一致検出信号I12のみがアクティブとなり、
この場合はI/Oユニット12が単独でアクセスされ
る。他のI/Oユニット21,22についても同様であ
る。
【0018】次に、CPUユニット1が「A3 ,A2
=「0,1」,「A1 ,A0 」=「1,1」でI/Oア
クセスをかけると、システムでは第1行のI/Oユニッ
ト11,12の各一致検出信号I11,I12が共にアクテ
ィブとなり、この場合はI/Oユニット11,12が同
時にアクセスされる。またCPUユニット1が「A3
2 」=「1,1」,「A1 ,A0 」=「0,1」でI
/Oアクセスをかけると、システムでは第1列のI/O
ユニット11,21の各一致検出信号I11,I 21が共に
アクティブとなり、この場合はI/Oユニット11,2
1が同時にアクセスされる。
【0019】更に、CPUユニット1が「A3 ,A2
=「1,1」,「A1 ,A0 」=「1,1」でI/Oア
クセスをかけると、システムでは全I/Oユニット1
1,12,21,22の各一致検出信号I11,I12,I
21,I22が共にアクティブとなり、この場合は全I/O
ユニット11,12,21,22が同時にアクセスされ
る。これ以外にも、アドレスビット情報「A3 ,A2
1 ,A0 」の様々な組み合わせにより、様々な組み合
わせのI/Oユニットの同時アクセスが可能となる。
【0020】従って、本発明(2)によれば、任意の行
/列の複数のI/Oユニットに対して同一データを同時
に設定することも、また該複数のI/Oユニットから同
時に夫々のステータスデータを収集することも可能とな
り、複数のI/Oユニットを効率よくアクセスできる。
また、上記本発明(1)又は(2)において、好ましく
は、各I/OユニットはCPUユニット1のI/Oアク
セスにより読み出されるべき各ステータスビット情報を
システムの共通バス100上の同一又は互いに異なるビ
ット情報線に出力するように構成されている。
【0021】CPUユニット1が複数のI/Oユニット
に対してステータスビット情報の読取アクセスをかけた
場合に、もし各I/Oユニットが各ステータスビット情
報を共通バス100上の同一のビット情報線上に出力す
るように構成した場合は、そのビット情報線上の信号=
0(ノンアクティブ)であることにより、CPUユニッ
ト1は当該アクセスをかけた全I/Oユニットのステー
タスが0(ノンアクティブ)であることを一回のアクセ
スで把握できる。またビット情報線上の信号=1(アク
ティブ)であることにより、何れか一つ以上のI/Oユ
ニットのステータスが1(アクティブ)であることを一
回のアクセスで把握できる。このことは、複数のI/O
ユニットに共通の特定のエラーステータスの有/無を素
早く監視する場合に極めて有効である。
【0022】また、各I/Oユニットが各ステータスビ
ット情報を共通バス100上の互いに異なるビット情報
線上に夫々出力するように構成した場合は、各ビット情
報線上の信号の1/0に応じて、CPUユニット1は何
れのI/Oユニットのステータスビットが1(アクティ
ブ)になっているかを一回のアクセスで把握できる。こ
のことは、I/Oユニット毎のステータスビットの有/
無を素早く監視する場合に極めて有効である。
【0023】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図3は第1実施例のC
PUシステムのブロック図で、図において1はシステム
の主制御を行うCPUユニット、2〜9は不図示の架構
成装置のシェルフ又はスタンドアロン型の各構成装置を
単位としてグル−プ分けされたグループ(0)〜
(7)、11〜17乃至81〜87は夫々グループ
(0)〜(7)に属するI/Oユニット、100はシス
テムの共通バスである。
【0024】共通バス100は、例えばデータ,コマン
ド,ステータス情報等を転送するための8ビットからな
るデータバス「D7 〜D0 」と、I/Oアドレス,その
他のアドレス情報を転送するための8ビットからなるア
ドレスバス「A7 〜A0 」と、データの読/書制御信号
RE/WP,その他の制御信号等を転送するための制御
バス(数ビット)とを含む並列バスから成っている。
【0025】また、I/Oユニット11において、11
1 はデータの入/出力を行うデータ入出力部(DI
O)、Dは3ステートのドライバ回路、Rはレシーバ回
路、AはANDゲート回路、WRはCPUユニット1か
ら送られる各種データ,コマンド情報等を一時的に記憶
する書込レジスタ、RRはCPUユニット1に送出する
各種データを一時的に記憶する読出レジスタ、112
ANDゲート回路(A)等により自己が属するグループ
アドレスGAの一致検出を行うように構成したデコーダ
(図1のグループアドレス検出部112 に相当)、11
3 は同じくANDゲート回路(A)等により自己が属す
るグループ内における自己に固有のユニットアドレスU
Aの一致検出を行うように構成したデコーダ(図1のユ
ニットアドレス検出部113 に相当)、114 は同じく
ANDゲート回路(A)等により所定の共通アドレスC
Aの一致検出を行うように構成したデコーダ(図1の共
通アドレス検出部114 に相当)、OはORゲート回
路、AはANDゲート回路、11 5 は3ステート(又は
オープンコレクタタイプの)のドライバ回路(D)であ
る。他のI/Oユニット12〜87については、自己の
I/Oアドレスを検出する部分以外はI/Oユニット1
1と同様の構成を備えている。
【0026】このような各I/Oユニットは、例えば不
図示の複数の端末機器に夫々接続するような機器インタ
ーフェースとして構成される。又はデータ伝送装置等に
おいては、夫々のチャネル通信を担当するようなチャネ
ルユニットとして構成される。又は機器監視装置等にお
いては、不図示の複数の接続機器からステータス情報等
を収集するような監視用インターフェースとして構成さ
れる。CPUユニット1は夫々の場合に適合した制御を
行う。
【0027】第1実施例のCPUシステムでは、I/O
アドレス空間「A6 〜A0 」上でコード化される複数の
I/Oアドレスを上位3ビット「A6 〜A4 」の共通の
グループアドレスGAによりグループ(0)〜グループ
(7)にグループ分けしている。また下位3ビット「A
2 〜A0 」でユニットアドレスUA=0〜6を表す。そ
して、ユニットアドレスUA=7は共通アドレスCA=
7として機能する。
【0028】かかる構成で、CPUユニット1がGA=
0,UA=0でI/Oアクセスをかけると、システムで
はI/Oユニット11の一致検出信号G0 ,U0 のみが
共にアクティブとなり、I/Oユニット11が単独でア
クセスされる。この場合に、CPUユニット1が通常の
データ書込アクセスを行った場合には、同時に発生する
書込パルス信号WPにより、CPUユニット1からの書
込データWD「D7 〜D0 」が書込レジスタWRに書き
込まれる。またCPUユニット1が通常のデータ読出ア
クセスを行った場合には、同時に発生する読出イネーブ
ル信号REにより、読出レジスタRRの読出データRD
「D7 〜D0 」はドライバ回路D,データバスを介して
CPUユニット1に取り込まれる。そして、CPUユニ
ット1がステータスデータの読出アクセスを行った場合
には、同時に発生するステータスデータの読出イネーブ
ル信号SEにより、I/Oユニット11のステータスビ
ット情報S00はドライバ回路D115 を介してデータバ
スのビットD0 に出力される。
【0029】またCPUユニット1がGA=0,UA=
6でI/Oアクセスをかけると、システムではI/Oユ
ニット17の一致検出信号G0 ,U6 のみが共にアクテ
ィブとなり、I/Oユニット17が単独でアクセスされ
る。この場合に、CPUユニット1が通常のデータ読/
書のアクセスを行った場合の動作は上記と同様である。
但し、CPUユニット1がステータスデータの読出アク
セスを行った場合には、同時に発生するステータスデー
タの読出イネーブル信号SEにより、I/Oユニット1
7のステータスビット情報S06はドライバ回路D175
を介してデータバスのビットD6 に出力される。
【0030】次に、CPUユニット1がGA=0,UA
=7でI/Oアクセスをかけると、システムではI/O
ユニット11〜17の各一致検出信号G0 ,C7 が一斉
(同時)にアクティブとなり、グループ(0)の全I/
Oユニット11〜17が同時にアクセスされる。この場
合に、CPUユニット1がデータ書込アクセスを行った
場合には、I/Oユニット11〜17で同時に発生する
書込パルス信号WPにより、CPUユニット1からの共
通の書込データWD「D7 〜D0 」はI/Oユニット1
1〜17の各書込レジスタWRに一斉に書き込まれる。
従って、複数のI/Oユニットに対して共通データを設
定するような場合には極めて効率の良い設定が行える。
【0031】またCPUユニット1がステータスデータ
の読出アクセスを行った場合には、I/Oユニット11
〜17で同時に発生するステータスデータの読出イネー
ブル信号SEにより、I/Oユニット11〜17の各ス
テータスビット情報S00〜S 06は夫々のドライバ回路D
115 〜175 を介してデータバス上のビットD0 〜D
6 に一斉に出力される。従って、I/Oユニット毎のス
テータス情報を一斉に収集するような場合にも極めて効
率の良い収集が行える。
【0032】なお、上記第1実施例ではユニットアドレ
スUA=7は共通アドレスCA=7として機能するとし
たがこれに限らない。代わりに、図1で説明したよう
に、アドレスビット「A3 」を共通アドレスCAとして
利用するようにしても良い。図4は第2実施例のCPU
システムのブロック図で、図において1はシステムの主
制御を行うCPUユニット、11〜14,21〜24,
31〜34,41〜44は4行4列のマトリクス状に配
列されたI/Oユニット、100はシステムの共通バス
である。
【0033】I/Oユニット11において、111 はデ
ータ入出力部(DIO)、115 は3ステート(又はオ
ープンコレクタタイプの)のドライバ回路(D)、11
6 は自己のI/Oアドレスを検出するためのANDゲー
ト回路(A)である。他のI/Oユニット12〜44に
ついては、自己のI/Oアドレスを検出する部分以外は
I/Oユニット11と同様の構成を備えている。図の記
載は正確ではないが、概念を理解するのに十分である。
【0034】第2実施例のCPUシステムでは、例えば
I/Oアドレス空間「A7 〜A0 」の上位4ビット「A
7 〜A4 」を行アドレスビット情報LNA、下位4ビッ
ト「A3 〜A0 」を列アドレスビット情報CLAとして
夫々アサインし、これらを4行4列のマトリクス配列よ
りなる各I/OユニットのI/Oアドレス情報に対応さ
せている。
【0035】なお、各I/OユニットはI/Oアドレス
の分配の関係がマトリクス状になっていれば良く、物理
的にマトリクス状に配列されている必要は無い。かかる
構成で、CPUユニット1が「A7 ,A6 ,A5
4 」=「0,0,0,1」,「A3 ,A2 ,A1 ,A
0 」=「0,0,0,1」でI/Oアクセスをかける
と、システムでは第1行1列のI/Oユニット11の一
致検出信号I11のみがアクティブとなり、I/Oユニッ
ト11が単独でアクセスされる。
【0036】この場合に、CPUユニット1が通常のデ
ータ読/書のアクセスを行った場合の動作は上記第1実
施例で述べたものと同様である。但し、CPUユニット
1がステータスデータの読出アクセスを行った場合に
は、同時に発生するステータスデータの読出イネーブル
信号SE(不図示)により、I/Oユニット11のステ
ータスビット情報S11はドライバ回路D115 を介して
データバスのビットD0に出力される。他のI/Oユニ
ット12〜44が夫々単独でアクセスされた場合も同様
である。
【0037】次に、CPUユニット1が「A7 ,A6
5 ,A4 」=「0,0,0,1」,「A3 ,A2 ,A
1 ,A0 」=「1,1,1,1」でI/Oアクセスをか
けると、第1行の全I/Oユニット11〜14の各一致
検出信号I11〜I14が共にアクティブとなり、I/Oユ
ニット11〜14は同時にアクセスされる。この場合
に、CPUユニット1がデータ書込のアクセスを行った
場合には、I/Oユニット11〜14の各書込レジスタ
WRに同一データが一斉にストアされる。またCPUユ
ニット1がステータスデータの読出アクセスを行った場
合には、I/Oユニット11〜14の各ステータスビッ
ト情報S11〜S14は夫々のドライバ回路Dを介してデー
タバス上のビットD0 〜D3 に出力される。
【0038】従って、CPUユニット1は可能な組み合
わせの任意の複数のI/Oユニットに対して共通データ
を一斉にセットし、又はI/Oユニット毎の各ステータ
スデータビットを一斉に取り込める。同様にして、CP
Uユニット1が「A7 ,A6 ,A5 ,A4 」=「1,
1,1,1」,「A3 ,A2 ,A1 ,A0 」=「0,
0,0,1」でI/Oアクセスをかけると、第1列の全
I/Oユニット11,21,31,41の各一致検出信
号I11,I21,I31,I41が共にアクティブとなり、I
/Oユニット11,21,31,41は同時にアクセス
される。
【0039】更に、CPUユニット1が「A7 ,A6
5 ,A4 」=「1,1,1,1」,「A3 ,A2 ,A
1 ,A0 」=「1,1,1,1」でI/Oアクセスをか
けると、システムの全I/Oユニット11〜44の各一
致検出信号I11〜I44が共にアクティブとなり、全I/
Oユニット11〜44が同時にアクセスされる。共通デ
ータの書込又はステータスデータの読込をこのアクセス
モードで行うと、特に効率が良い。上記以外にも、各I
/Oユニットの様々な組み合わせによる同時アクセスが
可能である。
【0040】なお、上記第1実施例では各アドレス検出
部112 〜114 をANDゲート回路等で構成したデコ
ーダにより実現したがこれに限らない。例えばコンパレ
ータ回路を使用して実現しても良い。また、上記各実施
例ではシステムの共通バス100がアドレスバスを備え
る場合を述べたがこれに限らない。I/Oアドレスの情
報はどの様な方法(例えばデータバスを時分割してI/
Oアドレス情報を送る等)で転送される場合でも本発明
を適用できる。
【0041】また、上記各実施例ではステータスビット
情報をI/Oユニット毎に異なるデータバス線上に出力
したがこれに限らない。各I/Oユニットが共通のデー
タバス線上にステータスビット情報を出力しても、エラ
ー状態の有/無等の検出を素早く行える。また、上記本
発明に好適なる複数の実施例を述べたが、本発明思想を
逸脱しない範囲内で、構成及び制御の様々な変更が行え
ることは言うまでも無い。
【0042】
【発明の効果】以上述べた如く本発明(1)によれば、
各I/OユニットはCPUユニットから送られるグルー
プアドレスの一致と、ユニットアドレス又は共通アドレ
スの一致とが共に検出された場合にI/Oアクセスを付
勢されるように構成されているので、複数のI/Oユニ
ットに対して同一設定データの同時設定を行うことや、
該複数のI/Oユニットからステータスデータを効率良
く取り込むことが可能となり、この種のCPUシステム
の処理の効率化、高速化に寄与するところが極めて大き
い。
【0043】また本発明(2)によれば、I/Oアドレ
ス空間を構成するm+nビットのアドレスビット情報を
m行n列のマトリクス配列よりなる各I/Oユニットに
対応させると共に、各I/OユニットはCPUユニット
から送られるi行(i=1〜m)及びj列(j=1〜
n)のアドレスビット情報が共にアクティブであること
によりI/Oアクセスを付勢されるように構成されてい
るので、任意組み合わせの複数のI/Oユニットに対し
て同一設定データの同時設定を行うことや、該複数のI
/Oユニットからステータスデータを効率良く取り込む
ことが可能となり、この種のCPUシステムの処理の効
率化、高速化に寄与するところが極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の原理を説明する図(1)であ
る。
【図2】図2は本発明の原理を説明する図(2)であ
る。
【図3】図3は第1実施例のCPUシステムのブロック
図である。
【図4】図4は第2実施例のCPUシステムのブロック
図である。
【図5】図5は従来のCPUシステムのブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 CPUユニット 11,12,21,22 I/Oユニット 100 共通バス 112 グループアドレス検出部 113 ユニットアドレス検出部 114 共通アドレス検出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUユニットと、複数のI/Oユニッ
    トとがシステムの共通バスを介して相互に接続すると共
    に、CPUユニットがI/Oアドレスの情報を使用して
    I/Oユニットのアクセスを行うCPUシステムにおい
    て、 I/Oアドレス空間の複数のI/Oアドレスを共通のグ
    ループアドレスでグループ分けすると共に、各I/Oユ
    ニットは自己が属するグループアドレスの一致検出を行
    うグループアドレス検出部と、該グループ内の自己に固
    有のユニットアドレスの一致検出を行うユニットアドレ
    ス検出部と、所定の共通アドレスの一致検出を行う共通
    アドレス検出部とを備え、 各I/OユニットはCPUユニットから送られるグルー
    プアドレスの一致と、ユニットアドレス又は共通アドレ
    スの一致とが共に検出された場合にI/Oアクセスを付
    勢されるように構成されていることを特徴とするCPU
    システム。
  2. 【請求項2】 CPUユニットと、複数のI/Oユニッ
    トとがシステムの共通バスを介して相互に接続すると共
    に、CPUユニットがI/Oアドレスの情報を使用して
    I/Oユニットのアクセスを行うCPUシステムにおい
    て、 I/Oアドレス空間を構成するm+nビットのアドレス
    ビット情報をm行n列のマトリクス配列よりなる各I/
    Oユニットに対応させると共に、各I/OユニットはC
    PUユニットから送られるi行(i=1〜m)及びj列
    (j=1〜n)のアドレスビット情報が共にアクティブ
    であることによりI/Oアクセスを付勢されるように構
    成されていることを特徴とするCPUシステム。
  3. 【請求項3】 各I/OユニットはCPUユニットのI
    /Oアクセスにより読み出されるべき各ステータスビッ
    ト情報をシステムの共通バス上の同一又は互いに異なる
    ビット情報線に出力するように構成されていることを特
    徴とする請求項1又は請求項2のCPUシステム。
JP21722594A 1994-09-12 1994-09-12 Cpuシステム Pending JPH0883235A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005339012A (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp Pioアクセス方式

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JP2005339012A (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp Pioアクセス方式

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