JPH088389A - 半導体装置及び半導体装置ユニット - Google Patents
半導体装置及び半導体装置ユニットInfo
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- JPH088389A JPH088389A JP6168449A JP16844994A JPH088389A JP H088389 A JPH088389 A JP H088389A JP 6168449 A JP6168449 A JP 6168449A JP 16844994 A JP16844994 A JP 16844994A JP H088389 A JPH088389 A JP H088389A
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は積層化することにより高密度実装を図
る半導体装置及び半導体装置ユニットに関し、更なる高
密度実装化を実現するとを目的とする。 【構成】樹脂パッケージ27内に半導体チップ21が封止さ
れると共に、半導体チップ21に接続されるインナーリ
ード部24a と樹脂パッケージ27の外部に延出したアウタ
ーリード部24b とを有するリード24が設けられた半導体
装置において、上記アウターリード部24b を樹脂パッケ
ージ27の外形27b,27c に沿って折曲し、アウターリード
部24b を樹脂パッケージ27の上面27b に引き出し、アウ
ターリード部24b が樹脂パッケージ27の下面27a に第1
の端子部24a-1 を形成し、樹脂パッケージ27の上面27b
に第2の端子部24a-2 を形成し、樹脂パッケージ27の側
面27c に第3の端子部24a-3 を形成する。
る半導体装置及び半導体装置ユニットに関し、更なる高
密度実装化を実現するとを目的とする。 【構成】樹脂パッケージ27内に半導体チップ21が封止さ
れると共に、半導体チップ21に接続されるインナーリ
ード部24a と樹脂パッケージ27の外部に延出したアウタ
ーリード部24b とを有するリード24が設けられた半導体
装置において、上記アウターリード部24b を樹脂パッケ
ージ27の外形27b,27c に沿って折曲し、アウターリード
部24b を樹脂パッケージ27の上面27b に引き出し、アウ
ターリード部24b が樹脂パッケージ27の下面27a に第1
の端子部24a-1 を形成し、樹脂パッケージ27の上面27b
に第2の端子部24a-2 を形成し、樹脂パッケージ27の側
面27c に第3の端子部24a-3 を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置及び半導体装
置ユニットに係り、特に積層化することにより高密度実
装を図る半導体装置及び半導体装置ユニットに関する。
置ユニットに係り、特に積層化することにより高密度実
装を図る半導体装置及び半導体装置ユニットに関する。
【0002】近年の電子機器の小型化、高速化,更には
高機能化に伴い、それらに用いられる半導体装置につい
ても同様の要求がある。
高機能化に伴い、それらに用いられる半導体装置につい
ても同様の要求がある。
【0003】また、このような半導体装置自体に対する
要求に加え、半導体装置を実装基板に実装する時の実装
効率の改善も望まれている。
要求に加え、半導体装置を実装基板に実装する時の実装
効率の改善も望まれている。
【0004】そこで、リードを実装基板の表面で接続す
る表面実装型の半導体装置が現在主流をなしているが、
更に実装効率の向上を図った半導体装置が望まれてい
る。
る表面実装型の半導体装置が現在主流をなしているが、
更に実装効率の向上を図った半導体装置が望まれてい
る。
【0005】
【従来の技術】図38は従来における半導体装置10の
斜視図であり、図39は図38におけるA−A線に沿う
断面図である。この半導体装置1は、本出願人が先に提
案した半導体装置であり、特開昭63−15453号公
報、或いは特開昭63−15451号公報に開示された
ものである。
斜視図であり、図39は図38におけるA−A線に沿う
断面図である。この半導体装置1は、本出願人が先に提
案した半導体装置であり、特開昭63−15453号公
報、或いは特開昭63−15451号公報に開示された
ものである。
【0006】各図に示す半導体装置1は、半導体素子
(半導体チップ)2、この半導体チップ2を封止する樹
脂パッケージ3、夫々の一端部4aが半導体チップ2と
ワイヤ5により接続されると共に他端側がパッケージ3
の底面3aに露出して外部端子6を形成するリード4、
半導体チップ2が搭載されるステージ7等により構成さ
れている。即ち、半導体装置10では、リード4の外部
端子6を除く他の部分はパッケージ3内に封止された構
成とされている。
(半導体チップ)2、この半導体チップ2を封止する樹
脂パッケージ3、夫々の一端部4aが半導体チップ2と
ワイヤ5により接続されると共に他端側がパッケージ3
の底面3aに露出して外部端子6を形成するリード4、
半導体チップ2が搭載されるステージ7等により構成さ
れている。即ち、半導体装置10では、リード4の外部
端子6を除く他の部分はパッケージ3内に封止された構
成とされている。
【0007】上記構成とされた半導体装置1では、リー
ド4の内、外部端子6となる部分が樹脂パッケージ3の
底面3aに露出した構成となるため、リード4のパッケ
ージ3より側方への張り出し量を短くでき、これにより
実装密度の向上を図ることができる。また、リードの張
り出し部の曲げ加工が不要であり、この曲げ加工用の金
型も不要となり、製造コストの低減を図ることができる
等の種々の効果を奏するものである。
ド4の内、外部端子6となる部分が樹脂パッケージ3の
底面3aに露出した構成となるため、リード4のパッケ
ージ3より側方への張り出し量を短くでき、これにより
実装密度の向上を図ることができる。また、リードの張
り出し部の曲げ加工が不要であり、この曲げ加工用の金
型も不要となり、製造コストの低減を図ることができる
等の種々の効果を奏するものである。
【0008】しかるに上記従来の半導体装置では、図3
9に示されるように、半導体チップ2の側部にリード4
のワイヤ接続される端部4aが位置する構成とされてい
たため、パッケージ3が大型化してしまい半導体装置1
の十分な小型化ができないという問題点があった。即
ち、半導体装置の大きさとしては、理想的には略半導体
チップの大きさと同一程度まで小型化するのが望ましい
が、上記従来の半導体装置1では、半導体チップ2に対
してパッケージ3の大きさが倍以上に大きくなってしま
う。
9に示されるように、半導体チップ2の側部にリード4
のワイヤ接続される端部4aが位置する構成とされてい
たため、パッケージ3が大型化してしまい半導体装置1
の十分な小型化ができないという問題点があった。即
ち、半導体装置の大きさとしては、理想的には略半導体
チップの大きさと同一程度まで小型化するのが望ましい
が、上記従来の半導体装置1では、半導体チップ2に対
してパッケージ3の大きさが倍以上に大きくなってしま
う。
【0009】そこで本出願人は先に、上記問題点を解決
しうる半導体装置として、特願平4−281951号
「半導体装置及びその製造方法」を提案した。図40
は、上記出願に係る半導体装置を示している。
しうる半導体装置として、特願平4−281951号
「半導体装置及びその製造方法」を提案した。図40
は、上記出願に係る半導体装置を示している。
【0010】同図に示す半導体装置10は、半導体チッ
プ11と、この半導体チップ11を封止する樹脂パッケ
ージ17と、夫々の内側端部14aが半導体チップ11
と電気的に接続されると共に、外側端部がパッケージ1
7の底面17aに露出して外部端子16を形成し、この
外部端子16を除く他の部分はパッケージ17に封止さ
れた構成の複数のリード14とを具備している。そし
て、上記複数のリード14をパッケージ17内で高さ方
向に対し、その一部或いは全部が半導体チップ11と重
なり合う構成としたことを特徴としている。
プ11と、この半導体チップ11を封止する樹脂パッケ
ージ17と、夫々の内側端部14aが半導体チップ11
と電気的に接続されると共に、外側端部がパッケージ1
7の底面17aに露出して外部端子16を形成し、この
外部端子16を除く他の部分はパッケージ17に封止さ
れた構成の複数のリード14とを具備している。そし
て、上記複数のリード14をパッケージ17内で高さ方
向に対し、その一部或いは全部が半導体チップ11と重
なり合う構成としたことを特徴としている。
【0011】半導体装置10を上記構成とすることによ
り、複数のリード14はパッケージ17内で高さ方向に
対し、その一部或いは全部が半導体チップ11と重なり
合った構成となるため、図38及び図39に示した半導
体装置1に比べて、この重なり合っている部分(図中、
矢印L1で示す)の面積だけ半導体装置10の小型化を
図ることができる。尚、図40において、12はステー
ジを、13は電極パッドを、また15はワイヤを夫々示
している。
り、複数のリード14はパッケージ17内で高さ方向に
対し、その一部或いは全部が半導体チップ11と重なり
合った構成となるため、図38及び図39に示した半導
体装置1に比べて、この重なり合っている部分(図中、
矢印L1で示す)の面積だけ半導体装置10の小型化を
図ることができる。尚、図40において、12はステー
ジを、13は電極パッドを、また15はワイヤを夫々示
している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した先の出願に係
る半導体装置10によれば、半導体装置10の平面的な
面積を小さくできるため、半導体装置10を実装基板に
平面的に実装(二次元的に実装)する場合における高密
度実装化を図ることができる。
る半導体装置10によれば、半導体装置10の平面的な
面積を小さくできるため、半導体装置10を実装基板に
平面的に実装(二次元的に実装)する場合における高密
度実装化を図ることができる。
【0013】一方、近年更なる高密度実装を行うため
に、半導体装置を上下方向に三次元的に積層して実装す
ることが行われるようになってきている。しかるに、先
の出願に係る半導体装置10では、これを上下方向に積
層して実装することができず、二次元的実装における高
密度実装化は図れるものの、更なる高密度実装化(即ち
三次元的実装)を行うことができないという問題点があ
った。
に、半導体装置を上下方向に三次元的に積層して実装す
ることが行われるようになってきている。しかるに、先
の出願に係る半導体装置10では、これを上下方向に積
層して実装することができず、二次元的実装における高
密度実装化は図れるものの、更なる高密度実装化(即ち
三次元的実装)を行うことができないという問題点があ
った。
【0014】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、更なる高密度実装化を実現できる半導体装置及び
半導体装置ユニットを提供するとを目的とする。
あり、更なる高密度実装化を実現できる半導体装置及び
半導体装置ユニットを提供するとを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、下記の手
段を講じることにより解決することができる。
段を講じることにより解決することができる。
【0016】請求項1記載の発明では、樹脂パッケージ
内に半導体素子が封止されると共に、この半導体素子に
接続されるインナーリード部と樹脂パッケージの外部に
延出したアウターリード部とを有するリードが設けられ
た半導体装置において、上記アウターリード部を樹脂パ
ッケージの外形に沿って折曲し、アウターリード部を樹
脂パッケージの上面に引き出し、このアウターリード部
が、樹脂パッケージの下面に第1の端子部を形成し、樹
脂パッケージの上面に第2の端子部を形成する構成とし
たことを特徴とするものである。
内に半導体素子が封止されると共に、この半導体素子に
接続されるインナーリード部と樹脂パッケージの外部に
延出したアウターリード部とを有するリードが設けられ
た半導体装置において、上記アウターリード部を樹脂パ
ッケージの外形に沿って折曲し、アウターリード部を樹
脂パッケージの上面に引き出し、このアウターリード部
が、樹脂パッケージの下面に第1の端子部を形成し、樹
脂パッケージの上面に第2の端子部を形成する構成とし
たことを特徴とするものである。
【0017】また、請求項2記載の発明では、上記アウ
ターリード部の樹脂パッケージの側面と対向する部位を
第3の端子部としたことを特徴とするものである。
ターリード部の樹脂パッケージの側面と対向する部位を
第3の端子部としたことを特徴とするものである。
【0018】また、請求項3記載の発明では、上記樹脂
パッケージの形状を、半導体素子の形状と略等しい形状
としたことを特徴とするものである。
パッケージの形状を、半導体素子の形状と略等しい形状
としたことを特徴とするものである。
【0019】また、請求項4記載の発明では、上記複数
のリードのインナーリード部は、樹脂パッケージ内で高
さ方向に対し、その一部或いは全部が半導体素子と重な
り合っている構成としたことを特徴とするものである。
のリードのインナーリード部は、樹脂パッケージ内で高
さ方向に対し、その一部或いは全部が半導体素子と重な
り合っている構成としたことを特徴とするものである。
【0020】また、請求項5記載の発明では、上記樹脂
パッケージの上面に形成された第2の端子部は、樹脂パ
ッケージ外で高さ方向に対し、その一部或いは全部が半
導体素子と重なり合っている構成としたことを特徴とす
るものである。
パッケージの上面に形成された第2の端子部は、樹脂パ
ッケージ外で高さ方向に対し、その一部或いは全部が半
導体素子と重なり合っている構成としたことを特徴とす
るものである。
【0021】また、請求項6記載の発明では、上記第2
及び第3の端子部を樹脂パッケージの外面より離間する
よう形成したことを特徴とするものである。
及び第3の端子部を樹脂パッケージの外面より離間する
よう形成したことを特徴とするものである。
【0022】また、請求項7記載の発明では、上記請求
項1乃至5のいずれかに記載の半導体装置を複数個上下
方向に積層した構造を有し、上記複数個積層した状態に
ある上部の半導体装置の第1の端子部が、下部に配設さ
れた半導体装置の第2の端子部と接続される構成とした
ことを特徴とするものである。
項1乃至5のいずれかに記載の半導体装置を複数個上下
方向に積層した構造を有し、上記複数個積層した状態に
ある上部の半導体装置の第1の端子部が、下部に配設さ
れた半導体装置の第2の端子部と接続される構成とした
ことを特徴とするものである。
【0023】また、請求項8記載の発明では、上記請求
項1乃至5のいずれかに記載の半導体装置を複数個上下
方向に積層した構造を有し、上記複数個積層した状態に
おいて、上部に配設された半導体装置の向きと下部に配
設された半導体装置の向きとが逆になるよう重ね合わ
せ、上部の半導体装置の第1の端子部が、下部に配設さ
れた半導体装置の第1の端子部と接続される構成とした
ことを特徴とするものである。
項1乃至5のいずれかに記載の半導体装置を複数個上下
方向に積層した構造を有し、上記複数個積層した状態に
おいて、上部に配設された半導体装置の向きと下部に配
設された半導体装置の向きとが逆になるよう重ね合わ
せ、上部の半導体装置の第1の端子部が、下部に配設さ
れた半導体装置の第1の端子部と接続される構成とした
ことを特徴とするものである。
【0024】また、請求項9記載の発明では、上記請求
項2乃至5のいずれかに記載の半導体装置を複数個横方
向に列設した構造を有し、上記複数個列設された状態に
ある各半導体装置の第3の端子部同志が相互に接続され
る構成としたことを特徴とするものである。
項2乃至5のいずれかに記載の半導体装置を複数個横方
向に列設した構造を有し、上記複数個列設された状態に
ある各半導体装置の第3の端子部同志が相互に接続され
る構成としたことを特徴とするものである。
【0025】また、請求項10記載の発明では、上記請
求項2乃至5のいずれかに記載の半導体装置を複数個上
下方向に重ね合わせると共に、半導体装置を複数個横方
向にも列設した構造を有し、上記複数個積層した状態に
ある上部の半導体装置の第1の端子部が、下部に配設さ
れた半導体装置の第2の端子部と接続される構成とする
と共に、上記複数個列設された状態にある各半導体装置
の第3の端子部同志が相互に接続される構成としたこと
を特徴とするものである。
求項2乃至5のいずれかに記載の半導体装置を複数個上
下方向に重ね合わせると共に、半導体装置を複数個横方
向にも列設した構造を有し、上記複数個積層した状態に
ある上部の半導体装置の第1の端子部が、下部に配設さ
れた半導体装置の第2の端子部と接続される構成とする
と共に、上記複数個列設された状態にある各半導体装置
の第3の端子部同志が相互に接続される構成としたこと
を特徴とするものである。
【0026】また、請求項11記載の発明では、上記請
求項1乃至6のいずれかに記載の半導体装置を複数個上
下方向に積層した構造を有し、一の半導体装置における
リードと電極パッドとの接続構造に対し、他の半導体装
置のリードと電極パッドとの接続構造を対称となるよう
配設し、上記他の半導体装置を上下逆向きとした状態で
一の半導体装置と積層する構成としたことを特徴とする
ものである。
求項1乃至6のいずれかに記載の半導体装置を複数個上
下方向に積層した構造を有し、一の半導体装置における
リードと電極パッドとの接続構造に対し、他の半導体装
置のリードと電極パッドとの接続構造を対称となるよう
配設し、上記他の半導体装置を上下逆向きとした状態で
一の半導体装置と積層する構成としたことを特徴とする
ものである。
【0027】また、請求項12記載の発明では、樹脂パ
ッケージ内にステージ上に搭載された状態で半導体素子
が封止されると共にステージが樹脂パッケージより露出
された構成とされており、かつ半導体素子に接続される
インナーリード部と樹脂パッケージの外部に延出したア
ウターリード部とを有するリードが設けられた半導体装
置を複数個積層した構成を有しており、上記半導体装置
を積層する際、下部に配設された半導体装置のアウター
リード部の肩部に、上部に配設される半導体装置のアウ
ターリード部を当接させることにより、上部に配設され
る半導体装置と下部に配設された半導体装置との位置決
めを行う構成としたことを特徴とするものである。
ッケージ内にステージ上に搭載された状態で半導体素子
が封止されると共にステージが樹脂パッケージより露出
された構成とされており、かつ半導体素子に接続される
インナーリード部と樹脂パッケージの外部に延出したア
ウターリード部とを有するリードが設けられた半導体装
置を複数個積層した構成を有しており、上記半導体装置
を積層する際、下部に配設された半導体装置のアウター
リード部の肩部に、上部に配設される半導体装置のアウ
ターリード部を当接させることにより、上部に配設され
る半導体装置と下部に配設された半導体装置との位置決
めを行う構成としたことを特徴とするものである。
【0028】また、請求項13記載の発明では、樹脂パ
ッケージ内にステージ上に搭載された状態で半導体素子
が封止されると共にステージが樹脂パッケージより露出
された構成とされており、かつ半導体素子に接続される
インナーリード部と樹脂パッケージの外部に延出したア
ウターリード部とを有するリードが設けられた半導体装
置を複数個積層した構成を有しており、上記複数の半導
体装置の樹脂パッケージから延出したアウターリード部
をその先端部に平坦部を有するガルウイング形状に成形
し、上記複数の半導体装置を積層した状態において、平
坦部が多段に積み重ねられることにより、上部に配設さ
れる半導体装置と下部に配設された半導体装置との位置
決めを行う構成としたことを特徴とするものである。
ッケージ内にステージ上に搭載された状態で半導体素子
が封止されると共にステージが樹脂パッケージより露出
された構成とされており、かつ半導体素子に接続される
インナーリード部と樹脂パッケージの外部に延出したア
ウターリード部とを有するリードが設けられた半導体装
置を複数個積層した構成を有しており、上記複数の半導
体装置の樹脂パッケージから延出したアウターリード部
をその先端部に平坦部を有するガルウイング形状に成形
し、上記複数の半導体装置を積層した状態において、平
坦部が多段に積み重ねられることにより、上部に配設さ
れる半導体装置と下部に配設された半導体装置との位置
決めを行う構成としたことを特徴とするものである。
【0029】また、請求項14記載の発明では、樹脂パ
ッケージ内にステージ上に搭載された状態で半導体素子
が封止されると共にステージが樹脂パッケージより露出
された構成とされており、かつ半導体素子に接続される
インナーリード部と樹脂パッケージの外部に延出したア
ウターリード部とを有するリードが設けられた半導体装
置を複数個積層した構成を有しており、上記半導体装置
を積層する際、下部に配設された半導体装置のアウター
リード部と、上部に配設される半導体装置のアウターリ
ード部との間に導電性部材を介在させて積層したことを
特徴とするものである。
ッケージ内にステージ上に搭載された状態で半導体素子
が封止されると共にステージが樹脂パッケージより露出
された構成とされており、かつ半導体素子に接続される
インナーリード部と樹脂パッケージの外部に延出したア
ウターリード部とを有するリードが設けられた半導体装
置を複数個積層した構成を有しており、上記半導体装置
を積層する際、下部に配設された半導体装置のアウター
リード部と、上部に配設される半導体装置のアウターリ
ード部との間に導電性部材を介在させて積層したことを
特徴とするものである。
【0030】また、請求項15記載の発明では、樹脂パ
ッケージ内にステージ上に搭載された状態で半導体素子
が封止されると共にステージが樹脂パッケージより露出
された構成とされており、かつ半導体素子に接続される
インナーリード部と樹脂パッケージの外部に延出したア
ウターリード部とを有するリードが設けられた半導体装
置を複数個積層した構成を有しており、上記半導体装置
を積層する際、下部に配設された半導体装置のアウター
リード部と、上部に配設される半導体装置のアウターリ
ード部とを電気的に接続すると共に、下部に配設された
半導体装置の樹脂パッケージと、上部に配設される半導
体装置の樹脂パッケージとの間に接着剤を介在させて積
層し固定してなることを特徴とするものである。
ッケージ内にステージ上に搭載された状態で半導体素子
が封止されると共にステージが樹脂パッケージより露出
された構成とされており、かつ半導体素子に接続される
インナーリード部と樹脂パッケージの外部に延出したア
ウターリード部とを有するリードが設けられた半導体装
置を複数個積層した構成を有しており、上記半導体装置
を積層する際、下部に配設された半導体装置のアウター
リード部と、上部に配設される半導体装置のアウターリ
ード部とを電気的に接続すると共に、下部に配設された
半導体装置の樹脂パッケージと、上部に配設される半導
体装置の樹脂パッケージとの間に接着剤を介在させて積
層し固定してなることを特徴とするものである。
【0031】また、請求項16記載の発明では、実装基
板に対して立設される構成とされており、ステージに搭
載された半導体素子を封止する樹脂パッケージの実装基
板と対向する面に、樹脂パッケージを実装基板に対して
載置するための支持リードと、実装基板と電気的接続が
行われる接続リードとを具備する第1の半導体装置と、
上記実装基板に対して立設配設される構成とされてお
り、ステージに搭載された半導体素子を封止する樹脂パ
ッケージの実装基板と対向する面に、実装基板と電気的
接続が行われる接続リードのみを具備する第2の半導体
装置とにより構成される半導体装置ユニットにおいて、
上記第1の半導体装置に配設された支持リードの上部に
上記第2の半導体装置が位置するよう第1の半導体装置
と第2の半導体装置を近接して並設したことを特徴とす
るものである。
板に対して立設される構成とされており、ステージに搭
載された半導体素子を封止する樹脂パッケージの実装基
板と対向する面に、樹脂パッケージを実装基板に対して
載置するための支持リードと、実装基板と電気的接続が
行われる接続リードとを具備する第1の半導体装置と、
上記実装基板に対して立設配設される構成とされてお
り、ステージに搭載された半導体素子を封止する樹脂パ
ッケージの実装基板と対向する面に、実装基板と電気的
接続が行われる接続リードのみを具備する第2の半導体
装置とにより構成される半導体装置ユニットにおいて、
上記第1の半導体装置に配設された支持リードの上部に
上記第2の半導体装置が位置するよう第1の半導体装置
と第2の半導体装置を近接して並設したことを特徴とす
るものである。
【0032】また、請求項17記載の発明では、上記第
2の半導体装置を、上記第1の半導体装置の両側部にそ
れぞれ配設したことを特徴とするものである。
2の半導体装置を、上記第1の半導体装置の両側部にそ
れぞれ配設したことを特徴とするものである。
【0033】また、請求項18記載の発明では、上記第
2の半導体装置の接続リードを第1の半導体装置の接続
リードに接合することにより、上記第1の半導体装置と
第2の半導体装置とを電気的かつ機械的に接続したこと
を特徴とするものである。
2の半導体装置の接続リードを第1の半導体装置の接続
リードに接合することにより、上記第1の半導体装置と
第2の半導体装置とを電気的かつ機械的に接続したこと
を特徴とするものである。
【0034】また、請求項19記載の発明では、上記第
2の半導体装置を、上記ステージが樹脂パッケージより
外部に露出した構成としたことを特徴とするものであ
る。
2の半導体装置を、上記ステージが樹脂パッケージより
外部に露出した構成としたことを特徴とするものであ
る。
【0035】また、請求項20記載の発明では、上記第
1の半導体装置を、上記ステージが樹脂パッケージより
外部に露出した構成としたことを特徴とするものであ
る。
1の半導体装置を、上記ステージが樹脂パッケージより
外部に露出した構成としたことを特徴とするものであ
る。
【0036】また、請求項21記載の発明では、樹脂パ
ッケージ内に半導体素子が封止されると共に、この半導
体素子に接続されるリードが設けられた半導体装置にお
いて、上記リードが樹脂パッケージ内に埋設される構成
とすると共に、上記樹脂パッケージのリード配設位置に
対応させて複数の凹部を形成し、この凹部内にリードが
電気的接続可能な状態で露出する構成としたことを特徴
とするものである。
ッケージ内に半導体素子が封止されると共に、この半導
体素子に接続されるリードが設けられた半導体装置にお
いて、上記リードが樹脂パッケージ内に埋設される構成
とすると共に、上記樹脂パッケージのリード配設位置に
対応させて複数の凹部を形成し、この凹部内にリードが
電気的接続可能な状態で露出する構成としたことを特徴
とするものである。
【0037】また、請求項22記載の発明では、上記複
数の凹部の深さを異ならせたことを特徴とするものであ
る。
数の凹部の深さを異ならせたことを特徴とするものであ
る。
【0038】また、請求項23記載の発明では、半導体
装置ユニットを、上記請求項21または22記載の半導
体装置と、上記半導体装置に形成された凹部に係合し、
この半導体装置を積層状態で保持すると共に、上記凹部
内に介在するリードと電気的に接続することにより上記
積層された半導体装置間の電気的接続を行うリード部材
とを有する構成としたことを特徴とするものである。
装置ユニットを、上記請求項21または22記載の半導
体装置と、上記半導体装置に形成された凹部に係合し、
この半導体装置を積層状態で保持すると共に、上記凹部
内に介在するリードと電気的に接続することにより上記
積層された半導体装置間の電気的接続を行うリード部材
とを有する構成としたことを特徴とするものである。
【0039】また、請求項24記載の発明では、上記リ
ード部材最下部に実装基板と電気的接続を行う実装部を
形成したことを特徴とするものである。
ード部材最下部に実装基板と電気的接続を行う実装部を
形成したことを特徴とするものである。
【0040】更に、請求項25記載の発明では、半導体
装置ユニットを上記請求項21または22記載の第1の
半導体装置と、樹脂パッケージ内に半導体素子が封止さ
れると共にこの半導体素子に接続されるリードが樹脂パ
ッケージに埋設された状態で設けられており、上記凹部
の配設位置と対応する位置においてリードが樹脂パッケ
ージの上面に露出するよう構成された第2の半導体装置
と、下端部が該第2の半導体装置の露出されたリードと
接続され、その上部所定位置が上記第1の半導体装置に
形成された凹部に係合することにより第1の半導体装置
を積層状態で保持すると共に上記凹部内に介在するリー
ドと電気的に接続するリード部材とを有する構成とした
ことを特徴とするものである。
装置ユニットを上記請求項21または22記載の第1の
半導体装置と、樹脂パッケージ内に半導体素子が封止さ
れると共にこの半導体素子に接続されるリードが樹脂パ
ッケージに埋設された状態で設けられており、上記凹部
の配設位置と対応する位置においてリードが樹脂パッケ
ージの上面に露出するよう構成された第2の半導体装置
と、下端部が該第2の半導体装置の露出されたリードと
接続され、その上部所定位置が上記第1の半導体装置に
形成された凹部に係合することにより第1の半導体装置
を積層状態で保持すると共に上記凹部内に介在するリー
ドと電気的に接続するリード部材とを有する構成とした
ことを特徴とするものである。
【0041】
【作用】上記の各手段は下記のように作用する。
【0042】請求項1記載の発明によれば、アウターリ
ード部を樹脂パッケージの外形に沿って折曲してアウタ
ーリード部を樹脂パッケージの上面に引き出し、樹脂パ
ッケージの下面に第1の端子部を形成し、樹脂パッケー
ジの上面に第2の端子部を形成する構成としたことによ
り、第1及び第2の端子部形成位置、即ち樹脂パッケー
ジの上面及び底面の各面で電気的接続を取ることができ
る。このため、半導体装置を上下方向に複数個積層する
ことが可能となり、半導体装置の実装効率を向上させる
ことができる。
ード部を樹脂パッケージの外形に沿って折曲してアウタ
ーリード部を樹脂パッケージの上面に引き出し、樹脂パ
ッケージの下面に第1の端子部を形成し、樹脂パッケー
ジの上面に第2の端子部を形成する構成としたことによ
り、第1及び第2の端子部形成位置、即ち樹脂パッケー
ジの上面及び底面の各面で電気的接続を取ることができ
る。このため、半導体装置を上下方向に複数個積層する
ことが可能となり、半導体装置の実装効率を向上させる
ことができる。
【0043】また、請求項2の発明によれば、アウター
リード部の樹脂パッケージの側面と対向する部位を第3
の端子部としたことにより、半導体装置の側面において
も電気的接続を行うことが可能となり、半導体装置を上
下方向に加えて横方向にも並設することができ、よって
半導体装置の実装効率を更に向上させることができる。
リード部の樹脂パッケージの側面と対向する部位を第3
の端子部としたことにより、半導体装置の側面において
も電気的接続を行うことが可能となり、半導体装置を上
下方向に加えて横方向にも並設することができ、よって
半導体装置の実装効率を更に向上させることができる。
【0044】また、請求項3記載の発明によれば、樹脂
パッケージの形状を半導体素子の形状と略等しい形状と
したことにより、樹脂パッケージの小型化を図ることが
できるため、半導体装置の実装効率を向上させることが
できる。
パッケージの形状を半導体素子の形状と略等しい形状と
したことにより、樹脂パッケージの小型化を図ることが
できるため、半導体装置の実装効率を向上させることが
できる。
【0045】また、請求項4記載の発明によれば、複数
のリードのインナーリード部を樹脂パッケージ内で高さ
方向に対し、その一部或いは全部が半導体素子と重なり
合う構成としたことにより、このインナーリード部と半
導体素子とが重なり合う分だけ樹脂パッケージの小型化
を図ることができ、半導体装置の実装効率を向上させる
ことができる。
のリードのインナーリード部を樹脂パッケージ内で高さ
方向に対し、その一部或いは全部が半導体素子と重なり
合う構成としたことにより、このインナーリード部と半
導体素子とが重なり合う分だけ樹脂パッケージの小型化
を図ることができ、半導体装置の実装効率を向上させる
ことができる。
【0046】また、請求項5記載の発明によれば、樹脂
パッケージの上面に形成された第2の端子部は、樹脂パ
ッケージ外で高さ方向に対してその一部或いは全部が半
導体素子と重なり合っている構成としたことにより、第
2の端子部は平面的にみて樹脂パッケージの面積内に位
置し、外方に延出することはないため、半導体装置の小
型化を図ることができる。
パッケージの上面に形成された第2の端子部は、樹脂パ
ッケージ外で高さ方向に対してその一部或いは全部が半
導体素子と重なり合っている構成としたことにより、第
2の端子部は平面的にみて樹脂パッケージの面積内に位
置し、外方に延出することはないため、半導体装置の小
型化を図ることができる。
【0047】また、請求項6記載の発明によれば、第2
及び第3の端子部が樹脂パッケージの外面より離間する
よう形成したことにより、第2及び第3の端子部はこの
離間した範囲において可撓変形可能な構成となる。従っ
て、半導体装置を積層或いは列設した場合に応力が印加
されたり、また実装時に加熱されることにより熱膨張が
発生しても、第2及び第3の端子部が可撓変形すること
によりこの応力及び熱膨張を吸収する。よって、樹脂パ
ッケージに上記応力や熱膨張が直接的に印加されること
はなくなり、樹脂パッケージにクラック等が生じること
を防止できるため、半導体装置の信頼性を向上させるこ
とができる。
及び第3の端子部が樹脂パッケージの外面より離間する
よう形成したことにより、第2及び第3の端子部はこの
離間した範囲において可撓変形可能な構成となる。従っ
て、半導体装置を積層或いは列設した場合に応力が印加
されたり、また実装時に加熱されることにより熱膨張が
発生しても、第2及び第3の端子部が可撓変形すること
によりこの応力及び熱膨張を吸収する。よって、樹脂パ
ッケージに上記応力や熱膨張が直接的に印加されること
はなくなり、樹脂パッケージにクラック等が生じること
を防止できるため、半導体装置の信頼性を向上させるこ
とができる。
【0048】また、請求項7記載の発明によれば、上部
の半導体装置の第1の端子部と下部に配設された半導体
装置の第2の端子部とを接続することにより、複数の半
導体装置を上下方向に積層することができるため、容易
に半導体装置の積層体を形成することができる。
の半導体装置の第1の端子部と下部に配設された半導体
装置の第2の端子部とを接続することにより、複数の半
導体装置を上下方向に積層することができるため、容易
に半導体装置の積層体を形成することができる。
【0049】また、請求項8記載の発明によれば、上部
に配設された半導体装置の向きと、下部に配設された半
導体装置の向きとが逆になるよう重ね合わせ、上部の半
導体装置の第1の端子部が下部に配設された半導体装置
の第1の端子部と接続される構成としたことにより、上
下の向きに拘わらず半導体装置を積層することができ
る。よって、半導体装置の積層時における設計の自由度
を向上させることができる。
に配設された半導体装置の向きと、下部に配設された半
導体装置の向きとが逆になるよう重ね合わせ、上部の半
導体装置の第1の端子部が下部に配設された半導体装置
の第1の端子部と接続される構成としたことにより、上
下の向きに拘わらず半導体装置を積層することができ
る。よって、半導体装置の積層時における設計の自由度
を向上させることができる。
【0050】また、請求項9記載の発明によれば、複数
個列設された状態にある各半導体装置の第3の端子部同
志が相互に接続される構成としたことにより、半導体装
置を複数個横方向に列設することを容易に実現すること
ができると共に、半導体装置の実装効率を向上させるこ
とができる。
個列設された状態にある各半導体装置の第3の端子部同
志が相互に接続される構成としたことにより、半導体装
置を複数個横方向に列設することを容易に実現すること
ができると共に、半導体装置の実装効率を向上させるこ
とができる。
【0051】また、請求項10記載の発明によれば、半
導体装置を複数個上下方向に重ね合わせると共に半導体
装置を複数個横方向にも列設した構造とされているた
め、更に実装効率を向上させることができる。
導体装置を複数個上下方向に重ね合わせると共に半導体
装置を複数個横方向にも列設した構造とされているた
め、更に実装効率を向上させることができる。
【0052】また、請求項11記載の発明によれば、一
の半導体装置におけるリードと電極パッドとの接続構造
に対し、他の半導体装置のリードと電極パッドとの接続
構造を対称となるよう配設することにより、他の半導体
装置を上下逆向きとした状態で一の半導体装置と同一の
構成となる。よって、他の半導体装置を上下逆向きとし
て一の半導体装置と積層することが可能となり、積層構
造を設計する際のリードの接続設計を容易とすることが
できる。
の半導体装置におけるリードと電極パッドとの接続構造
に対し、他の半導体装置のリードと電極パッドとの接続
構造を対称となるよう配設することにより、他の半導体
装置を上下逆向きとした状態で一の半導体装置と同一の
構成となる。よって、他の半導体装置を上下逆向きとし
て一の半導体装置と積層することが可能となり、積層構
造を設計する際のリードの接続設計を容易とすることが
できる。
【0053】また、請求項12記載の発明によれば、半
導体装置を積層する際、下部に配設された半導体装置の
アウターリード部の肩部に上部に配設される半導体装置
のアウターリード部を当接させることにより、上部に配
設される半導体装置と下部に配設された半導体装置との
位置決めを行う構成としたことにより、ステージが樹脂
パッケージより露出された構成の薄型半導体装置におい
ても、上部に配設される半導体装置と下部に配設された
半導体装置との位置決めを精度良く行うことができ、各
アウターリード部間における電気的接続を確実に行うこ
とができる。
導体装置を積層する際、下部に配設された半導体装置の
アウターリード部の肩部に上部に配設される半導体装置
のアウターリード部を当接させることにより、上部に配
設される半導体装置と下部に配設された半導体装置との
位置決めを行う構成としたことにより、ステージが樹脂
パッケージより露出された構成の薄型半導体装置におい
ても、上部に配設される半導体装置と下部に配設された
半導体装置との位置決めを精度良く行うことができ、各
アウターリード部間における電気的接続を確実に行うこ
とができる。
【0054】また、請求項13記載の発明によれば、ガ
ルウイング状に成形されたアウターリード部の先端部に
形成された平坦部を多段に積み重ねられることにより、
上部に配設される半導体装置と下部に配設された半導体
装置との位置決めを行う構成とすることにより、上部に
配設される半導体装置と下部に配設された半導体装置と
の位置決めを精度良く行うことができ、各アウターリー
ド部間における電気的接続を確実に行うことができる。
ルウイング状に成形されたアウターリード部の先端部に
形成された平坦部を多段に積み重ねられることにより、
上部に配設される半導体装置と下部に配設された半導体
装置との位置決めを行う構成とすることにより、上部に
配設される半導体装置と下部に配設された半導体装置と
の位置決めを精度良く行うことができ、各アウターリー
ド部間における電気的接続を確実に行うことができる。
【0055】また、請求項14記載の発明によれば、半
導体装置を積層する際に下部に配設された半導体装置の
アウターリード部と、上部に配設される半導体装置のア
ウターリード部との間に導電性部材を介在させて積層し
たことにより、上部に配設される半導体装置のリード
と、下部に配設された半導体装置のリードとを同一形状
とすることができる。よって、積層される各半導体装置
を同一構成とすることができるため、製造工程の簡略化
を図ることができ、これに伴いコストの低減を図ること
ができる。
導体装置を積層する際に下部に配設された半導体装置の
アウターリード部と、上部に配設される半導体装置のア
ウターリード部との間に導電性部材を介在させて積層し
たことにより、上部に配設される半導体装置のリード
と、下部に配設された半導体装置のリードとを同一形状
とすることができる。よって、積層される各半導体装置
を同一構成とすることができるため、製造工程の簡略化
を図ることができ、これに伴いコストの低減を図ること
ができる。
【0056】また、請求項15記載の発明によれば、各
積層される半導体装置のアウターリード部を電気的に接
続した構成で、下部に配設された半導体装置の樹脂パッ
ケージと、上部に配設される半導体装置の樹脂パッケー
ジとの間に接着剤を介在させて積層し固定することによ
り、接着剤を配設するだけの簡単な構成で上部に配設さ
れる半導体装置と下部に配設された半導体装置との位置
決め及び固定を精度良く行うことができる。
積層される半導体装置のアウターリード部を電気的に接
続した構成で、下部に配設された半導体装置の樹脂パッ
ケージと、上部に配設される半導体装置の樹脂パッケー
ジとの間に接着剤を介在させて積層し固定することによ
り、接着剤を配設するだけの簡単な構成で上部に配設さ
れる半導体装置と下部に配設された半導体装置との位置
決め及び固定を精度良く行うことができる。
【0057】また、請求項16記載の発明によれば、高
密度実装を行いうる縦型の半導体装置(実装基板に立設
される半導体装置)を近接させて並設するため、更なる
高密度実装を行うことが可能となる。
密度実装を行いうる縦型の半導体装置(実装基板に立設
される半導体装置)を近接させて並設するため、更なる
高密度実装を行うことが可能となる。
【0058】また、請求項17記載の発明によれば、第
2の半導体装置を第1の半導体装置の両側部にそれぞれ
配設することにより、片面にのみ第2の半導体装置を配
設する構成に比べて実装密度を向上させることができ
る。
2の半導体装置を第1の半導体装置の両側部にそれぞれ
配設することにより、片面にのみ第2の半導体装置を配
設する構成に比べて実装密度を向上させることができ
る。
【0059】また、請求項18記載の発明によれば、第
2の半導体装置の接続リードを第1の半導体装置の接続
リードに接合することにより第1の半導体装置と第2の
半導体装置とを電気的かつ機械的に接続する構成である
ため、接続リードは電気的接続部材と機械的接続部材の
ふたつの機能を奏する。このため、夫々の機能を別個の
部材により実現する構成に比べて構造の簡単化を図るこ
とができる。
2の半導体装置の接続リードを第1の半導体装置の接続
リードに接合することにより第1の半導体装置と第2の
半導体装置とを電気的かつ機械的に接続する構成である
ため、接続リードは電気的接続部材と機械的接続部材の
ふたつの機能を奏する。このため、夫々の機能を別個の
部材により実現する構成に比べて構造の簡単化を図るこ
とができる。
【0060】更に、請求項19及び20記載の発明によ
れば、第1または第2の半導体装置をステージが樹脂パ
ッケージより外部に露出した構成とすることにより、樹
脂パッケージの薄型化を図ることができ、更に実装密度
を向上させることができる。また、半導体素子が搭載さ
れたステージを樹脂パッケージより外部に露出させるこ
とにより、放熱効率を向上させることができ、半導体素
子の冷却効果を増大させることができる。
れば、第1または第2の半導体装置をステージが樹脂パ
ッケージより外部に露出した構成とすることにより、樹
脂パッケージの薄型化を図ることができ、更に実装密度
を向上させることができる。また、半導体素子が搭載さ
れたステージを樹脂パッケージより外部に露出させるこ
とにより、放熱効率を向上させることができ、半導体素
子の冷却効果を増大させることができる。
【0061】また、請求項21記載の発明によれば、リ
ードが樹脂パッケージ内に埋設される構成とすると共
に、樹脂パッケージに形成された凹部内にリードが電気
的接続可能な状態で露出する構成としたことにより、リ
ードが樹脂パッケージの外方に延出しないため、半導体
装置の小型化を図ることができる。また、同様の理由に
よりリードの変形発生を防止することができる。
ードが樹脂パッケージ内に埋設される構成とすると共
に、樹脂パッケージに形成された凹部内にリードが電気
的接続可能な状態で露出する構成としたことにより、リ
ードが樹脂パッケージの外方に延出しないため、半導体
装置の小型化を図ることができる。また、同様の理由に
よりリードの変形発生を防止することができる。
【0062】また、請求項22記載の発明によれば、凹
部の深さを異ならせたことにより、リード接続において
多様性を持たせることができる。
部の深さを異ならせたことにより、リード接続において
多様性を持たせることができる。
【0063】また、請求項23記載の発明によれば、請
求項21または22記載の半導体装置(以下、単に半導
体装置という)を用い、この半導体装置に形成された凹
部にリード部材を係合することにより半導体装置を積層
状態で保持し、かつ凹部内に介在するリードとリード部
材とを電気的に接続することにより積層された半導体装
置間の電気的接続を行うことにより、リードが樹脂パッ
ケージの外部に延出しない構造で半導体装置を積層する
ことが可能となるため、小さな実装スペースに半導体装
置ユニットを実装することができ実装効率を向上するこ
とができる。また、各半導体装置はリード部材に係合し
た状態で積層されるため、各半導体装置間に間隙を設け
ることができ、放熱効率を向上させることができる。
求項21または22記載の半導体装置(以下、単に半導
体装置という)を用い、この半導体装置に形成された凹
部にリード部材を係合することにより半導体装置を積層
状態で保持し、かつ凹部内に介在するリードとリード部
材とを電気的に接続することにより積層された半導体装
置間の電気的接続を行うことにより、リードが樹脂パッ
ケージの外部に延出しない構造で半導体装置を積層する
ことが可能となるため、小さな実装スペースに半導体装
置ユニットを実装することができ実装効率を向上するこ
とができる。また、各半導体装置はリード部材に係合し
た状態で積層されるため、各半導体装置間に間隙を設け
ることができ、放熱効率を向上させることができる。
【0064】また、請求項24記載の発明によれば、リ
ード部材最下部に実装基板と電気的接続を行う実装部を
形成することにより、半導体装置ユニットを実装基板へ
容易に実装することが可能となる。
ード部材最下部に実装基板と電気的接続を行う実装部を
形成することにより、半導体装置ユニットを実装基板へ
容易に実装することが可能となる。
【0065】更に、請求項25記載の発明によれば、第
1の半導体装置と第2の半導体装置とを用い、リード部
材の下端部を第2の半導体装置に形成されたリードに接
続すると共に、リード部材の上部所定位置に第1の半導
体装置に形成された凹部を係合させることにより、第2
の半導体装置の上部に複数の第1の半導体装置を積層す
る構造とすることができる。この構成においても、凹部
内に介在するリードとリード部材とが電気的に接続され
ることにより積層された半導体装置間の電気的接続が行
われ、よってリードが樹脂パッケージの外部に延出しな
いため実装効率を向上することができる。また、各半導
体装置はリード部材に係合した状態で積層されるため、
各半導体装置間に間隙を設けることができ、放熱効率を
向上させることができる。
1の半導体装置と第2の半導体装置とを用い、リード部
材の下端部を第2の半導体装置に形成されたリードに接
続すると共に、リード部材の上部所定位置に第1の半導
体装置に形成された凹部を係合させることにより、第2
の半導体装置の上部に複数の第1の半導体装置を積層す
る構造とすることができる。この構成においても、凹部
内に介在するリードとリード部材とが電気的に接続され
ることにより積層された半導体装置間の電気的接続が行
われ、よってリードが樹脂パッケージの外部に延出しな
いため実装効率を向上することができる。また、各半導
体装置はリード部材に係合した状態で積層されるため、
各半導体装置間に間隙を設けることができ、放熱効率を
向上させることができる。
【0066】
【実施例】次に本発明の実施例について図面と共に説明
する。
する。
【0067】図1は本発明の第1実施例である半導体装
置20の断面図である。同図において、21は半導体素
子(半導体チップ)チップであり、ステージ22に固着
されている。この半導体チップ21は、例えばメモリチ
ップ用のチップであり、その形状は比較的大きな形状を
有している。また、この半導体チップ21に設けられて
いる電極パッド23は、チップ上面の中央位置に長手方
向に沿って形成されている(図9参照)。
置20の断面図である。同図において、21は半導体素
子(半導体チップ)チップであり、ステージ22に固着
されている。この半導体チップ21は、例えばメモリチ
ップ用のチップであり、その形状は比較的大きな形状を
有している。また、この半導体チップ21に設けられて
いる電極パッド23は、チップ上面の中央位置に長手方
向に沿って形成されている(図9参照)。
【0068】また、同図において24は複数のリードで
あり、その内側に形成されたインナーリード部24aと
半導体チップ21に形成された電極パッド23とはワイ
ヤ25により接続されている。またリード24は、上記
のインナーリード部24aと一体的に連続してアウター
リード部24bを形成しており、このアウターリード部
24bは後述するように第1乃至第3の端子部24b-1
〜24b-3が形成されている。
あり、その内側に形成されたインナーリード部24aと
半導体チップ21に形成された電極パッド23とはワイ
ヤ25により接続されている。またリード24は、上記
のインナーリード部24aと一体的に連続してアウター
リード部24bを形成しており、このアウターリード部
24bは後述するように第1乃至第3の端子部24b-1
〜24b-3が形成されている。
【0069】更に、同図において27は樹脂パッケージ
であり、その内部に半導体チップ21,ワイヤ25,リ
ード24のインナーリード部24aは封止され保護され
る。この樹脂パッケージ27は、平面的に見て半導体チ
ップ21の面積と略等しい面積を有するよう構成されて
おり、よって小型化が図られている。
であり、その内部に半導体チップ21,ワイヤ25,リ
ード24のインナーリード部24aは封止され保護され
る。この樹脂パッケージ27は、平面的に見て半導体チ
ップ21の面積と略等しい面積を有するよう構成されて
おり、よって小型化が図られている。
【0070】また、上記したリード24の内、アウター
リード部24bは樹脂パッケージ27の外部に延出する
よう構成されている。また、樹脂パッケージ27より延
出したアウターリード部24bは、後述するように2回
折曲されることにより第1の端子部24b-1,第2の端
子部24b-2,及び第3の端子部24b-3を形成してい
る。
リード部24bは樹脂パッケージ27の外部に延出する
よう構成されている。また、樹脂パッケージ27より延
出したアウターリード部24bは、後述するように2回
折曲されることにより第1の端子部24b-1,第2の端
子部24b-2,及び第3の端子部24b-3を形成してい
る。
【0071】第1の端子部24b-1は樹脂パッケージ2
7の下面27aに露出するよう形成されており、また第
2の端子部24b-2は樹脂パッケージ27の上面27b
に対向するよう形成されており、更に第3の端子部24
b-3は樹脂パッケージ27の側面27cに対向するよう
鉛直上方へ延出するよう形成されている。即ち、アウタ
ーリード部24bは樹脂パッケージ27の外形に沿って
樹脂パッケージ27の下面27aより上面27bまで引
き出された構成とされている。
7の下面27aに露出するよう形成されており、また第
2の端子部24b-2は樹脂パッケージ27の上面27b
に対向するよう形成されており、更に第3の端子部24
b-3は樹脂パッケージ27の側面27cに対向するよう
鉛直上方へ延出するよう形成されている。即ち、アウタ
ーリード部24bは樹脂パッケージ27の外形に沿って
樹脂パッケージ27の下面27aより上面27bまで引
き出された構成とされている。
【0072】また、上記の第1乃至第3の端子部24b
-1〜24b-3の内、第1の端子部24b-1はその一部分
が樹脂パッケージ27の下面27aに埋設された構成と
なっているが、第2の端子部24b-2と樹脂パッケージ
27の上面27bとの間には若干の間隙部28が形成さ
れるよう、また第3の端子部24b-3と樹脂パッケージ
27の側面27cとの間にも若干の間隙部29が形成さ
れるよう構成されている。
-1〜24b-3の内、第1の端子部24b-1はその一部分
が樹脂パッケージ27の下面27aに埋設された構成と
なっているが、第2の端子部24b-2と樹脂パッケージ
27の上面27bとの間には若干の間隙部28が形成さ
れるよう、また第3の端子部24b-3と樹脂パッケージ
27の側面27cとの間にも若干の間隙部29が形成さ
れるよう構成されている。
【0073】上記構成とされた半導体装置20は、リー
ド24のインナーリード部24aと第1の端子部24b
-1とを合わせた部分が、樹脂パッケージ27内で高さ方
向(図中、矢印Hで示す方向)に対し、その略全部が半
導体チップ21と重なり合った構造を有している。即
ち、リード24のインナーリード部24aと第1の端子
部24b-1とを合わせた部分と半導体チップ21はパッ
ケージ27内で平面的にみてオーバラップした構造を有
している。また、樹脂パッケージ27の上面27b上に
配設されている第2の端子部24b-2も平面的にみて半
導体チップ21とオーバラップした構造とされている。
これは、第3の端子部24b-3を第1の端子部24b-1
の外側端部より垂直上方に延出させると共に、第2の端
子部24b-2を第3の端子部24b-3の上端部より内側
に向け折曲した形状としたことによる。
ド24のインナーリード部24aと第1の端子部24b
-1とを合わせた部分が、樹脂パッケージ27内で高さ方
向(図中、矢印Hで示す方向)に対し、その略全部が半
導体チップ21と重なり合った構造を有している。即
ち、リード24のインナーリード部24aと第1の端子
部24b-1とを合わせた部分と半導体チップ21はパッ
ケージ27内で平面的にみてオーバラップした構造を有
している。また、樹脂パッケージ27の上面27b上に
配設されている第2の端子部24b-2も平面的にみて半
導体チップ21とオーバラップした構造とされている。
これは、第3の端子部24b-3を第1の端子部24b-1
の外側端部より垂直上方に延出させると共に、第2の端
子部24b-2を第3の端子部24b-3の上端部より内側
に向け折曲した形状としたことによる。
【0074】よって、いま各リード24の水平方向(矢
印G方向)の長さをL1とすると、上記リード24と半
導体チップ21のオーバラップ量L2は、L2≒2×L
1で表すことができる。また前記のように、樹脂パッケ
ージ27は平面的に見て半導体チップ21の面積と略等
しい面積を有するよう構成されているため、よって半導
体チップ21の長さをL3とすると半導体装置20の水
平方向の長さを略L3とすることができる。
印G方向)の長さをL1とすると、上記リード24と半
導体チップ21のオーバラップ量L2は、L2≒2×L
1で表すことができる。また前記のように、樹脂パッケ
ージ27は平面的に見て半導体チップ21の面積と略等
しい面積を有するよう構成されているため、よって半導
体チップ21の長さをL3とすると半導体装置20の水
平方向の長さを略L3とすることができる。
【0075】これに対して、図38及び図39で示した
構成の半導体装置1の構造ではパッケージ3の寸法L4
は、大略半導体チップ2の長さL3にリード4の長さ2
×L1を加算した値となる(L4=L3+2×L1)。
即ち、本実施例に係る半導体装置20は、図38及び図
39に示す半導体装置1に比べて、上記オーバラップ量
L2だけ小型化を図ることができる。
構成の半導体装置1の構造ではパッケージ3の寸法L4
は、大略半導体チップ2の長さL3にリード4の長さ2
×L1を加算した値となる(L4=L3+2×L1)。
即ち、本実施例に係る半導体装置20は、図38及び図
39に示す半導体装置1に比べて、上記オーバラップ量
L2だけ小型化を図ることができる。
【0076】このように、本実施例に係る半導体装置2
0は、従来構成の半導体装置1に比べて大幅に小型化が
できるため、回路基板に対する実装効率を向上させるこ
とができ、延いては半導体装置20を搭載する機器類の
小型化、高性能化を図ることが可能となる。
0は、従来構成の半導体装置1に比べて大幅に小型化が
できるため、回路基板に対する実装効率を向上させるこ
とができ、延いては半導体装置20を搭載する機器類の
小型化、高性能化を図ることが可能となる。
【0077】また、本実施例に係る半導体装置20は、
樹脂パッケージ27の下面27aに第1の端子部24b
-1が形成されるのに加えて、樹脂パッケージ27の上面
27bに第2の端子部24b-2が、また樹脂パッケージ
27の側面27cに第3の端子部24b-3が配設された
構成とされている。従って、半導体装置20を複数個上
下方向に積層して用いることが可能となると共に、複数
個横方向に列設させて用いることが可能となる。このよ
うに、本実施例に係る半導体装置20は第1乃至第3の
端子部24b-1〜24b-3を設けることにより、複数の
半導体装置20を積層或いは列設することが可能とな
り、よって実装密度を更に向上することができ半導体装
置20を搭載する機器類の小型化、高性能化を図ること
ができる。
樹脂パッケージ27の下面27aに第1の端子部24b
-1が形成されるのに加えて、樹脂パッケージ27の上面
27bに第2の端子部24b-2が、また樹脂パッケージ
27の側面27cに第3の端子部24b-3が配設された
構成とされている。従って、半導体装置20を複数個上
下方向に積層して用いることが可能となると共に、複数
個横方向に列設させて用いることが可能となる。このよ
うに、本実施例に係る半導体装置20は第1乃至第3の
端子部24b-1〜24b-3を設けることにより、複数の
半導体装置20を積層或いは列設することが可能とな
り、よって実装密度を更に向上することができ半導体装
置20を搭載する機器類の小型化、高性能化を図ること
ができる。
【0078】図2は半導体装置20の製造方法を示して
いる。尚、半導体装置20の製造方法は、リード24の
成形方法を除き前記した特願平4−281951号に開
示した製造方法と同一であるため、ここではリード24
の成形方法のみを説明する。
いる。尚、半導体装置20の製造方法は、リード24の
成形方法を除き前記した特願平4−281951号に開
示した製造方法と同一であるため、ここではリード24
の成形方法のみを説明する。
【0079】図2(A)に示す状態は、第2及び第3の
端子部24b-2,24b-3が形成される前の状態の半導
体装置20を示している。図示されるように、第2及び
第3の端子部24b-2,24b-3が形成される前におい
ては、アウターリード部24bは樹脂パッケージ27よ
り直線状に外部に向けて延出した構成とされている。
尚、図2においては、樹脂パッケージ27の右側に位置
するアウターリード部24bのみを示し、樹脂パッケー
ジ27の左側に位置するアウターリード部24bの図示
は省略してある。
端子部24b-2,24b-3が形成される前の状態の半導
体装置20を示している。図示されるように、第2及び
第3の端子部24b-2,24b-3が形成される前におい
ては、アウターリード部24bは樹脂パッケージ27よ
り直線状に外部に向けて延出した構成とされている。
尚、図2においては、樹脂パッケージ27の右側に位置
するアウターリード部24bのみを示し、樹脂パッケー
ジ27の左側に位置するアウターリード部24bの図示
は省略してある。
【0080】リード24(アウターリード部24b)を
成形するには、先ず図2(B)に示すようにアウターリ
ード部24bの先端部より所定寸法(この寸法は第2の
端子部24b-2の長さとなる)だけ内側位置を上側に向
け折曲形成する。続いて、図2(C)に示すように、ア
ウターリード部24bの樹脂パッケージ27から露出す
る部位を折曲形成し、図1に示すリード形状とする。
成形するには、先ず図2(B)に示すようにアウターリ
ード部24bの先端部より所定寸法(この寸法は第2の
端子部24b-2の長さとなる)だけ内側位置を上側に向
け折曲形成する。続いて、図2(C)に示すように、ア
ウターリード部24bの樹脂パッケージ27から露出す
る部位を折曲形成し、図1に示すリード形状とする。
【0081】このように、アウターリード部24bの成
形は2回の折り曲げ加工(例えばプレス加工)のみによ
り形成することができるため、極めて容易に成形するこ
とができる。この2回の折り曲げ加工を実施することに
より、アウターリード部24bは略コ字状の形状とな
り、樹脂パッケージ27の外面に沿って上面27bまで
延出される形状となる。尚、上記の折り曲げ加工を容易
に行うと共に折曲部が略直角となるよう、折曲部に予め
ハーフエッチング等を施すことにより肉薄部を形成した
構成としてもよい。
形は2回の折り曲げ加工(例えばプレス加工)のみによ
り形成することができるため、極めて容易に成形するこ
とができる。この2回の折り曲げ加工を実施することに
より、アウターリード部24bは略コ字状の形状とな
り、樹脂パッケージ27の外面に沿って上面27bまで
延出される形状となる。尚、上記の折り曲げ加工を容易
に行うと共に折曲部が略直角となるよう、折曲部に予め
ハーフエッチング等を施すことにより肉薄部を形成した
構成としてもよい。
【0082】図3は、本発明の第2実施例に係る半導体
装置30を示している。尚、以下説明する各実施例にお
いて、図1に示した半導体装置20の構成と同一構成に
ついては各図面において同一符号を付してその説明を省
略する。
装置30を示している。尚、以下説明する各実施例にお
いて、図1に示した半導体装置20の構成と同一構成に
ついては各図面において同一符号を付してその説明を省
略する。
【0083】第1実施例に係る半導体装置20は、アウ
ターリード部24bの第3の端子部24b-3を鉛直上方
に延出させる構成を示した。しかるに、樹脂パッケージ
27の側面27cは図示されるように傾斜を有したテー
パ面とされているため、第1実施例に係る半導体装置2
0ではアウターリード部24bと側面27cとの間に必
要以上の間隙部29が形成されていた。
ターリード部24bの第3の端子部24b-3を鉛直上方
に延出させる構成を示した。しかるに、樹脂パッケージ
27の側面27cは図示されるように傾斜を有したテー
パ面とされているため、第1実施例に係る半導体装置2
0ではアウターリード部24bと側面27cとの間に必
要以上の間隙部29が形成されていた。
【0084】そこで、本実施例に係る半導体装置30で
は、アウターリード部24bを樹脂パッケージ27の側
面27cに沿うように更に内側に向け折曲形成すること
により間隙部31を小さくし、この間隙部31が小さく
なった分だけ半導体装置30の小型化を図ったものであ
る。
は、アウターリード部24bを樹脂パッケージ27の側
面27cに沿うように更に内側に向け折曲形成すること
により間隙部31を小さくし、この間隙部31が小さく
なった分だけ半導体装置30の小型化を図ったものであ
る。
【0085】図4は、本発明の第3実施例に係る半導体
装置35を示している。
装置35を示している。
【0086】第1実施例に係る半導体装置20は、半導
体チップ21及びステージ22が全て樹脂パッケージ2
7に埋設された構成とされていた。本実施例に係る半導
体装置35では、ステージ22を樹脂パッケージ27か
ら露出させた構成としたことを特徴とするものである。
体チップ21及びステージ22が全て樹脂パッケージ2
7に埋設された構成とされていた。本実施例に係る半導
体装置35では、ステージ22を樹脂パッケージ27か
ら露出させた構成としたことを特徴とするものである。
【0087】本実施例のように、ステージ22を樹脂パ
ッケージ27から露出させる構成とすることにより、第
1実施例においてステージ22から上面27bまでの間
に存在した樹脂の厚さ分だけ半導体装置35の薄型化を
図ることができる。また、半導体チップ21が搭載され
たステージ22が樹脂パッケージ27から露出した構成
であるため、半導体チップ21の放熱性を向上させるこ
とができる。
ッケージ27から露出させる構成とすることにより、第
1実施例においてステージ22から上面27bまでの間
に存在した樹脂の厚さ分だけ半導体装置35の薄型化を
図ることができる。また、半導体チップ21が搭載され
たステージ22が樹脂パッケージ27から露出した構成
であるため、半導体チップ21の放熱性を向上させるこ
とができる。
【0088】尚、上記した実施例に係る半導体装置35
は、第1実施例に係る半導体装置20においてステージ
22を樹脂パッケージ27から露出させた構成とした。
しかるに、前記した図3に示す半導体装置30及び図4
に示す半導体装置35において、配設されたステージ2
2を樹脂パッケージ27から露出させ、薄型化を図る構
成としてもよいことは勿論である。
は、第1実施例に係る半導体装置20においてステージ
22を樹脂パッケージ27から露出させた構成とした。
しかるに、前記した図3に示す半導体装置30及び図4
に示す半導体装置35において、配設されたステージ2
2を樹脂パッケージ27から露出させ、薄型化を図る構
成としてもよいことは勿論である。
【0089】図5は、本発明の第4実施例に係る半導体
装置40を示している。
装置40を示している。
【0090】本実施例に係る半導体装置40は、前記し
た第2実施例の説明で述べたと同様の理由により、アウ
ターリード部24bを樹脂パッケージ27の側面27c
に沿うように更に内側に向け折曲形成することにより間
隙部41を小さくし、この間隙部31が小さくなった分
だけ半導体装置40の小型化を図ったものである。
た第2実施例の説明で述べたと同様の理由により、アウ
ターリード部24bを樹脂パッケージ27の側面27c
に沿うように更に内側に向け折曲形成することにより間
隙部41を小さくし、この間隙部31が小さくなった分
だけ半導体装置40の小型化を図ったものである。
【0091】また、本実施例に係る半導体装置40で
は、ステージ22を設けることなく直接半導体チップ2
1が樹脂パッケージ27より露出した構成とされてい
る。この構成とすることにより、半導体チップ21の放
熱性をより向上させることができる。尚、半導体チップ
21の一部を樹脂パッケージ27から露出させるには、
樹脂パッケージ27のモールド時に露出させようとする
半導体チップ21の部位を直接モールド用金型に当接さ
せてモールドを行うことにより容易に露出させることが
できる。
は、ステージ22を設けることなく直接半導体チップ2
1が樹脂パッケージ27より露出した構成とされてい
る。この構成とすることにより、半導体チップ21の放
熱性をより向上させることができる。尚、半導体チップ
21の一部を樹脂パッケージ27から露出させるには、
樹脂パッケージ27のモールド時に露出させようとする
半導体チップ21の部位を直接モールド用金型に当接さ
せてモールドを行うことにより容易に露出させることが
できる。
【0092】図6は本発明の第1実施例である半導体装
置ユニット50A,50Bを示している。
置ユニット50A,50Bを示している。
【0093】図6(A)に示す半導体装置ユニット50
Aは、図1に示した第1実施例に係る半導体装置20を
複数個上下方向に積層した構造とされている。また、図
6(B)に示す半導体装置ユニット50Bは、第1実施
例に係る半導体装置20を上下逆にして複数個上下方向
に積層した構造とされている。
Aは、図1に示した第1実施例に係る半導体装置20を
複数個上下方向に積層した構造とされている。また、図
6(B)に示す半導体装置ユニット50Bは、第1実施
例に係る半導体装置20を上下逆にして複数個上下方向
に積層した構造とされている。
【0094】従って、各半導体装置ユニット50A,5
0Bは半導体装置20を積層した状態において、上部に
位置する半導体装置20の第1の端子部24b-1が、下
部に配設された半導体装置20の第2の端子部24b-2
と接続される構成となっている。また、第1の端子部2
4b-1と第2の端子部24b-2との接続は、例えば半田
付け、レーザ溶接等が考えられる。
0Bは半導体装置20を積層した状態において、上部に
位置する半導体装置20の第1の端子部24b-1が、下
部に配設された半導体装置20の第2の端子部24b-2
と接続される構成となっている。また、第1の端子部2
4b-1と第2の端子部24b-2との接続は、例えば半田
付け、レーザ溶接等が考えられる。
【0095】このように、本実施例に係る半導体装置ユ
ニット50A,50Bによれば、小型化された半導体装
置20を積層することが可能となるため、半導体装置2
0の実装効率を向上させることが可能となる。
ニット50A,50Bによれば、小型化された半導体装
置20を積層することが可能となるため、半導体装置2
0の実装効率を向上させることが可能となる。
【0096】また、第1の端子部24b-1と第2の端子
部24b-2との接続において、半田付け等の加熱処理を
行う場合、前記したように、第2の端子部24b-2と樹
脂パッケージ27の上面27bとの間には間隙部28が
形成されており、また第3の端子部24b-3と樹脂パッ
ケージ27の側面27cとの間には間隙部29が形成さ
れているため、第2の端子部24b-2及び第3の端子部
24b-3は可撓変位することが可能である。
部24b-2との接続において、半田付け等の加熱処理を
行う場合、前記したように、第2の端子部24b-2と樹
脂パッケージ27の上面27bとの間には間隙部28が
形成されており、また第3の端子部24b-3と樹脂パッ
ケージ27の側面27cとの間には間隙部29が形成さ
れているため、第2の端子部24b-2及び第3の端子部
24b-3は可撓変位することが可能である。
【0097】よって、上記加熱処理を実施した場合にお
いて各端子部24b-2,第3の端子部24b-3に熱膨張
が発生しても、各端子部24b-2,第3の端子部24b
-3が可撓変形することによりこの熱膨張を吸収すること
ができる。また、半導体装置20を積層することによ
り、各端子部24b-2,第3の端子部24b-3に応力が
印加された場合においても同様に各端子部24b-2,第
3の端子部24b-3が可撓変形することによりこの応力
を吸収することができる。
いて各端子部24b-2,第3の端子部24b-3に熱膨張
が発生しても、各端子部24b-2,第3の端子部24b
-3が可撓変形することによりこの熱膨張を吸収すること
ができる。また、半導体装置20を積層することによ
り、各端子部24b-2,第3の端子部24b-3に応力が
印加された場合においても同様に各端子部24b-2,第
3の端子部24b-3が可撓変形することによりこの応力
を吸収することができる。
【0098】従って、樹脂パッケージ27に上記応力や
熱膨張が直接的に印加されることはなくなり、樹脂パッ
ケージ27にクラック等が生じることを防止できるた
め、半導体装置20及び半導体装置ユニット50A,5
0Bの信頼性を向上させることができる。
熱膨張が直接的に印加されることはなくなり、樹脂パッ
ケージ27にクラック等が生じることを防止できるた
め、半導体装置20及び半導体装置ユニット50A,5
0Bの信頼性を向上させることができる。
【0099】更に、本実施例の構成では、第1の端子部
24b-1の形成位置と第2の端子部24b-2の形成位置
が上下に対称な位置に形成されているため、半導体装置
ユニット50Aと半導体装置ユニット50Bとの関係の
ように、上下を逆に配設しても各半導体装置20を機能
させることができるため、実装基板への実装時における
設計の自由度を向上させることができる。
24b-1の形成位置と第2の端子部24b-2の形成位置
が上下に対称な位置に形成されているため、半導体装置
ユニット50Aと半導体装置ユニット50Bとの関係の
ように、上下を逆に配設しても各半導体装置20を機能
させることができるため、実装基板への実装時における
設計の自由度を向上させることができる。
【0100】図7は本発明の第2実施例である半導体装
置ユニット55A,55Bを示している。
置ユニット55A,55Bを示している。
【0101】図7(A)に示す半導体装置ユニット55
Aは、図4に示した第3実施例に係る半導体装置35を
複数個上下方向に積層した構造とされている。また、図
6(B)に示す半導体装置ユニット55Bは、第3実施
例に係る半導体装置35を上下逆にして複数個上下方向
に積層した構造とされている。
Aは、図4に示した第3実施例に係る半導体装置35を
複数個上下方向に積層した構造とされている。また、図
6(B)に示す半導体装置ユニット55Bは、第3実施
例に係る半導体装置35を上下逆にして複数個上下方向
に積層した構造とされている。
【0102】本実施例に係る各半導体装置ユニット50
A,50Bにおいても、半導体装置35を積層した状態
において、上部に位置する半導体装置35の第1の端子
部24b-1が、下部に配設された半導体装置35の第2
の端子部24b-2と接続される構成となっている。
A,50Bにおいても、半導体装置35を積層した状態
において、上部に位置する半導体装置35の第1の端子
部24b-1が、下部に配設された半導体装置35の第2
の端子部24b-2と接続される構成となっている。
【0103】よって、本実施例に係る半導体装置ユニッ
ト55A,55Bによれば、半導体装置35の実装効率
を向上させることが可能となると共に、半導体チップ2
1の放熱性を向上させることができる。尚、各端子部2
4b-2,第3の端子部24b-3が可撓変形することによ
り、応力や熱膨張に起因したパッケージ割れの発生を防
止できる点、及び上下を逆に配設しても各半導体装置3
5を機能させることができるため、実装基板への実装時
における設計の自由度を向上させることができる点につ
いては上記した第1実施例に係る半導体装置ユニット5
0A,50Bと同様である。
ト55A,55Bによれば、半導体装置35の実装効率
を向上させることが可能となると共に、半導体チップ2
1の放熱性を向上させることができる。尚、各端子部2
4b-2,第3の端子部24b-3が可撓変形することによ
り、応力や熱膨張に起因したパッケージ割れの発生を防
止できる点、及び上下を逆に配設しても各半導体装置3
5を機能させることができるため、実装基板への実装時
における設計の自由度を向上させることができる点につ
いては上記した第1実施例に係る半導体装置ユニット5
0A,50Bと同様である。
【0104】図8は本発明の第3実施例である半導体装
置ユニット60を示している。
置ユニット60を示している。
【0105】同図に示す半導体装置ユニット60は、上
記した第3実施例に係る半導体装置35を複数個上下方
向に積層した構造を有しており、この複数個積層した状
態において、上部に配設された半導体装置35の向きと
下部に配設された半導体装置35の向きとが逆になるよ
う重ね合わせたことを特徴としている。よって、上部の
半導体装置35の第1の端子部第1の端子部24b-1
が、下部に配設された半導体装置35の第1の端子部2
4b-1と接続される構成とされている。
記した第3実施例に係る半導体装置35を複数個上下方
向に積層した構造を有しており、この複数個積層した状
態において、上部に配設された半導体装置35の向きと
下部に配設された半導体装置35の向きとが逆になるよ
う重ね合わせたことを特徴としている。よって、上部の
半導体装置35の第1の端子部第1の端子部24b-1
が、下部に配設された半導体装置35の第1の端子部2
4b-1と接続される構成とされている。
【0106】このように、上部に配設された半導体装置
35の向きと、下部に配設された半導体装置35の向き
とが逆になるよう重ね合わせ、各半導体装置35の第1
の端子部24b-1同志が接続される構成としたことによ
り、上下の向きに拘わらず半導体装置35を積層するこ
とができ、よって半導体装置35の積層時における設計
の自由度を向上させることができる。
35の向きと、下部に配設された半導体装置35の向き
とが逆になるよう重ね合わせ、各半導体装置35の第1
の端子部24b-1同志が接続される構成としたことによ
り、上下の向きに拘わらず半導体装置35を積層するこ
とができ、よって半導体装置35の積層時における設計
の自由度を向上させることができる。
【0107】図9は本発明の第4実施例である半導体装
置ユニット65A,65Bを示している。
置ユニット65A,65Bを示している。
【0108】同図に示す半導体装置ユニット65A,6
5Bは、第1実施例に係る半導体装置20A,20Bを
用いているが、半導体装置20Aと半導体装置20Bと
では、図示されるようにインナーリード部24aと電極
パッド23との間に配設されるワイヤ25のボンディン
グ位置が左右対称となるよう構成されている。このよう
に、ワイヤ25のボンディング位置を構成することによ
り、半導体装置20A,20Bの各リード24のリード
機能も半導体装置20Aと半導体装置20Bとで対称と
なる。
5Bは、第1実施例に係る半導体装置20A,20Bを
用いているが、半導体装置20Aと半導体装置20Bと
では、図示されるようにインナーリード部24aと電極
パッド23との間に配設されるワイヤ25のボンディン
グ位置が左右対称となるよう構成されている。このよう
に、ワイヤ25のボンディング位置を構成することによ
り、半導体装置20A,20Bの各リード24のリード
機能も半導体装置20Aと半導体装置20Bとで対称と
なる。
【0109】よって、例えば半導体装置20Bを上下逆
となるようひっくり返すことにより半導体装置20Aと
リード機能を同一の構成とすることができる。上記のよ
うに、ワイヤ25のボンディング位置を適宜選定するこ
とにより、積層される半導体装置20の向きを上下逆向
きとしても、同一機能を有するリード同志を接続しつつ
積層することが可能となる。この構成は、特に半導体装
置として記憶装置(メモリ装置)を用いた場合、同一機
能を有するリード同志を接続することを容易に行うこと
ができ、積層を行う際のリードの接続設計を簡単化する
ことができる。
となるようひっくり返すことにより半導体装置20Aと
リード機能を同一の構成とすることができる。上記のよ
うに、ワイヤ25のボンディング位置を適宜選定するこ
とにより、積層される半導体装置20の向きを上下逆向
きとしても、同一機能を有するリード同志を接続しつつ
積層することが可能となる。この構成は、特に半導体装
置として記憶装置(メモリ装置)を用いた場合、同一機
能を有するリード同志を接続することを容易に行うこと
ができ、積層を行う際のリードの接続設計を簡単化する
ことができる。
【0110】従って、上記構成とされた半導体装置20
A,20Bを積層した構造を有する半導体装置ユニット
65A,65Bも、例えば半導体装置ユニット65Aを
上下逆となるようひっくり返すことにより半導体装置ユ
ニット65Bと同一機能を有する半導体装置ユニットと
して用いることができる。
A,20Bを積層した構造を有する半導体装置ユニット
65A,65Bも、例えば半導体装置ユニット65Aを
上下逆となるようひっくり返すことにより半導体装置ユ
ニット65Bと同一機能を有する半導体装置ユニットと
して用いることができる。
【0111】図10は本発明の第5実施例である半導体
装置ユニット70を示している。
装置ユニット70を示している。
【0112】同図に示す半導体装置ユニット70は、第
1実施例に係る半導体装置20を用いており、この半導
体装置20を上下方向に積層するのに加えて、横方向に
も列設したことを特徴とするものである。
1実施例に係る半導体装置20を用いており、この半導
体装置20を上下方向に積層するのに加えて、横方向に
も列設したことを特徴とするものである。
【0113】上記のように、半導体装置20を複数個上
下方向に重ね合わせると共に横方向にも半導体装置20
を列設した構造とされているため、図6及び図7に示し
た半導体装置ユニット50A,50b,55A,55B
に比べて更に実装効率を向上させることができる。
下方向に重ね合わせると共に横方向にも半導体装置20
を列設した構造とされているため、図6及び図7に示し
た半導体装置ユニット50A,50b,55A,55B
に比べて更に実装効率を向上させることができる。
【0114】図11は本発明の第6実施例である半導体
装置ユニット75を示している。
装置ユニット75を示している。
【0115】同図に示す半導体装置ユニット70は、第
3実施例に係る半導体装置35を用いた構成とされてお
り、第5実施例に係る半導体装置ユニット70と同様
に、半導体装置35を上下方向に積層すると共に、横方
向にも列設したことを特徴とするものである。
3実施例に係る半導体装置35を用いた構成とされてお
り、第5実施例に係る半導体装置ユニット70と同様
に、半導体装置35を上下方向に積層すると共に、横方
向にも列設したことを特徴とするものである。
【0116】よって、本実施例に係る半導体装置ユニッ
ト75も第5実施例に係る半導体装置ユニット70と同
様に、図6及び図7に示した半導体装置ユニット50
A,50b,55A,55Bに比べて更に実装効率を向
上させることができ、また各半導体装置35が薄型化さ
れていることより、半導体装置ユニット75の低背化を
図ることができる。
ト75も第5実施例に係る半導体装置ユニット70と同
様に、図6及び図7に示した半導体装置ユニット50
A,50b,55A,55Bに比べて更に実装効率を向
上させることができ、また各半導体装置35が薄型化さ
れていることより、半導体装置ユニット75の低背化を
図ることができる。
【0117】図12は本発明の第7実施例である半導体
装置ユニット80を示している。
装置ユニット80を示している。
【0118】同図に示す半導体装置ユニット80は、積
層される半導体装置81a,81bとしてUTSOP(U
ltra Thin Small L-Leaded Package)構造の半導体装置
を用いている。UTSOPタイプの半導体装置81a,
81bは、樹脂パッケージ82内にステージ83上に搭
載された状態で半導体チップ84が封止されると共に、
ステージ83が樹脂パッケージ82より露出された構成
とされている。このように、ステージ83を樹脂パッケ
ージ82より露出する構成とすることにより、半導体装
置81a,81bの薄型化及び半導体チップ84の放熱
性を向上させることができる。
層される半導体装置81a,81bとしてUTSOP(U
ltra Thin Small L-Leaded Package)構造の半導体装置
を用いている。UTSOPタイプの半導体装置81a,
81bは、樹脂パッケージ82内にステージ83上に搭
載された状態で半導体チップ84が封止されると共に、
ステージ83が樹脂パッケージ82より露出された構成
とされている。このように、ステージ83を樹脂パッケ
ージ82より露出する構成とすることにより、半導体装
置81a,81bの薄型化及び半導体チップ84の放熱
性を向上させることができる。
【0119】また、半導体チップ84と電気的に接続さ
れるリード85は、樹脂パッケージ82内に埋設された
インナーリード部85aと樹脂パッケージ82の外部に
延出したアウターリード部85bとにより構成されてい
る。
れるリード85は、樹脂パッケージ82内に埋設された
インナーリード部85aと樹脂パッケージ82の外部に
延出したアウターリード部85bとにより構成されてい
る。
【0120】本実施例に係る半導体装置ユニット80で
は、上記構成とされた半導体装置81a,81bを積層
する際、下部に配設される半導体装置81bのガルウイ
ング状に成形されたアウターリード部85bの肩部に、
上部に配設される半導体装置81aの鉛直下方に延出形
成されたアウターリード部85bを当接させることによ
り、上部に配設される半導体装置81aと下部に配設さ
れた半導体装置81bとの位置決めを行う構成としたこ
とを特徴とするものである。また、各アウターリード部
85bの当接部位は接合されるが、この接合方法として
は半田付け,レーザによる溶接等が考えられる。
は、上記構成とされた半導体装置81a,81bを積層
する際、下部に配設される半導体装置81bのガルウイ
ング状に成形されたアウターリード部85bの肩部に、
上部に配設される半導体装置81aの鉛直下方に延出形
成されたアウターリード部85bを当接させることによ
り、上部に配設される半導体装置81aと下部に配設さ
れた半導体装置81bとの位置決めを行う構成としたこ
とを特徴とするものである。また、各アウターリード部
85bの当接部位は接合されるが、この接合方法として
は半田付け,レーザによる溶接等が考えられる。
【0121】半導体装置ユニット80を上記構成とする
ことにより、上部に配設される半導体装置81aと下部
に配設された半導体装置81bとの位置決めを精度良く
行うことができ、各アウターリード部85b,85b間
における電気的接続を確実に行うことができる。
ことにより、上部に配設される半導体装置81aと下部
に配設された半導体装置81bとの位置決めを精度良く
行うことができ、各アウターリード部85b,85b間
における電気的接続を確実に行うことができる。
【0122】更に、本実施例においては半導体装置を2
個積層した構造を示しているが、更に積層数を増やして
3個以上の積層構造とした場合には、最下部に配設され
る半導体装置を除き、その上部に積層される半導体装置
を全て同一構成(形状)とすることが可能となり、半導
体装置の生産性を向上させることができる。
個積層した構造を示しているが、更に積層数を増やして
3個以上の積層構造とした場合には、最下部に配設され
る半導体装置を除き、その上部に積層される半導体装置
を全て同一構成(形状)とすることが可能となり、半導
体装置の生産性を向上させることができる。
【0123】尚、図12において86はワイヤを、また
87は半導体装置ユニット80が実装される実装基板を
夫々示している。
87は半導体装置ユニット80が実装される実装基板を
夫々示している。
【0124】図13は本発明の第8実施例である半導体
装置ユニット90を示している。
装置ユニット90を示している。
【0125】同図に示す半導体装置ユニット90におい
ても積層される半導体装置81a,81bとしてUTS
OP構造の半導体装置を用いている。尚、以下説明する
各実施例において、図12に示した半導体装置ユニット
80と対応する構成については同一符号を付して説明す
る。
ても積層される半導体装置81a,81bとしてUTS
OP構造の半導体装置を用いている。尚、以下説明する
各実施例において、図12に示した半導体装置ユニット
80と対応する構成については同一符号を付して説明す
る。
【0126】本実施例に係る半導体装置ユニット90を
構成する半導体装置81a,81bは、夫々樹脂パッケ
ージ82から延出したアウターリード部85bをガルウ
イング状に形成しており、よってその先端部には平坦部
85b-1が形成されている。そして、各アウターリード
部85bの鉛直下方に延出する延出長さを、上部に配設
された半導体装置81aについては長く形成することに
より、各半導体装置81a,81bを積層した状態にお
いて、各平坦部85b-1は多段に積み重ねられた構成と
することができる。
構成する半導体装置81a,81bは、夫々樹脂パッケ
ージ82から延出したアウターリード部85bをガルウ
イング状に形成しており、よってその先端部には平坦部
85b-1が形成されている。そして、各アウターリード
部85bの鉛直下方に延出する延出長さを、上部に配設
された半導体装置81aについては長く形成することに
より、各半導体装置81a,81bを積層した状態にお
いて、各平坦部85b-1は多段に積み重ねられた構成と
することができる。
【0127】上記のように、ガルウイング状に成形され
たアウターリード部85bの先端部に形成された平坦部
85b-1を多段に積み重ねることにより、積層させる各
半導体装置81a,81bの位置決めを行う構成とする
ことにより、上部に配設される半導体装置81aと下部
に配設された半導体装置81bとの位置決めを精度良く
行うことができ、各アウターリード部85b,85b間
における電気的接続を確実に行うことができる。
たアウターリード部85bの先端部に形成された平坦部
85b-1を多段に積み重ねることにより、積層させる各
半導体装置81a,81bの位置決めを行う構成とする
ことにより、上部に配設される半導体装置81aと下部
に配設された半導体装置81bとの位置決めを精度良く
行うことができ、各アウターリード部85b,85b間
における電気的接続を確実に行うことができる。
【0128】図14は本発明の第9実施例である半導体
装置ユニット95を示している。同図に示す半導体装置
ユニット95においても積層される半導体装置81a,
81bとしてUTSOP構造の半導体装置を用いてい
る。
装置ユニット95を示している。同図に示す半導体装置
ユニット95においても積層される半導体装置81a,
81bとしてUTSOP構造の半導体装置を用いてい
る。
【0129】本実施例に係る半導体装置ユニット95で
は、半導体装置81a,81bを積層する際、下部に配
設された半導体装置81bのアウターリード部85b
と、上部に配設される半導体装置81aのアウターリー
ド部85bとの間に導電性部材96(図中、梨地で示
す)を介在させて積層したことを特徴とするものであ
る。この導電性部材96は、銅(Cu)等の金属柱でも
よく、また導電性が良好でかつ下部に配設される半導体
装置81bの上部に半導体装置81aを支持できるもの
であれば、他の材料を用いることも可能である。
は、半導体装置81a,81bを積層する際、下部に配
設された半導体装置81bのアウターリード部85b
と、上部に配設される半導体装置81aのアウターリー
ド部85bとの間に導電性部材96(図中、梨地で示
す)を介在させて積層したことを特徴とするものであ
る。この導電性部材96は、銅(Cu)等の金属柱でも
よく、また導電性が良好でかつ下部に配設される半導体
装置81bの上部に半導体装置81aを支持できるもの
であれば、他の材料を用いることも可能である。
【0130】上記構成とされた半導体装置ユニット95
によれば、上部に配設される半導体装置80aのリード
85と、下部に配設される半導体装置80bのリード8
5とを同一形状とすることができる。よって、積層され
る各半導体装置81a,81bを同一構成とすることが
できるため、製造工程の簡略化を図ることができ、これ
に伴いコストの低減を図ることができる。
によれば、上部に配設される半導体装置80aのリード
85と、下部に配設される半導体装置80bのリード8
5とを同一形状とすることができる。よって、積層され
る各半導体装置81a,81bを同一構成とすることが
できるため、製造工程の簡略化を図ることができ、これ
に伴いコストの低減を図ることができる。
【0131】図15は本発明の第10実施例である半導
体装置ユニット100を示している。同図に示す半導体
装置ユニット100においても積層される半導体装置8
1a,81bとしてUTSOP構造の半導体装置を用い
ている。
体装置ユニット100を示している。同図に示す半導体
装置ユニット100においても積層される半導体装置8
1a,81bとしてUTSOP構造の半導体装置を用い
ている。
【0132】半導体装置ユニット100は、半導体装置
81a,81bを積層する際に下部に配設された半導体
装置81bのアウターリード部85bと、上部に配設さ
れる半導体装置80aのアウターリード部85bとを電
気的に接続する(この接続方法は、上記した各実施例の
接続構造のいずれを用いてもよい)と共に、下部に配設
された半導体装置81bの樹脂パッケージ82と、上部
に配設される半導体装置81aの樹脂パッケージ82と
の間に接着剤101を介在させて積層し固定したことを
特徴とするものである。この接着剤101は、固化する
ことにより上部に配設される半導体装置81aを下部に
配設された半導体装置81b上に支持する機能を奏す
る。
81a,81bを積層する際に下部に配設された半導体
装置81bのアウターリード部85bと、上部に配設さ
れる半導体装置80aのアウターリード部85bとを電
気的に接続する(この接続方法は、上記した各実施例の
接続構造のいずれを用いてもよい)と共に、下部に配設
された半導体装置81bの樹脂パッケージ82と、上部
に配設される半導体装置81aの樹脂パッケージ82と
の間に接着剤101を介在させて積層し固定したことを
特徴とするものである。この接着剤101は、固化する
ことにより上部に配設される半導体装置81aを下部に
配設された半導体装置81b上に支持する機能を奏す
る。
【0133】上記構成とされた半導体装置ユニット10
0によれば、接着剤101を配設するだけの簡単な構成
で、各半導体装置81a,81b間における位置決め及
び固定を精度良く行うことができる。
0によれば、接着剤101を配設するだけの簡単な構成
で、各半導体装置81a,81b間における位置決め及
び固定を精度良く行うことができる。
【0134】図16は本発明の第11実施例である半導
体装置ユニット105を示している。同図に示す半導体
装置ユニット100においても積層される半導体装置8
1a,81bとしてUTSOP構造の半導体装置を用い
ている。
体装置ユニット105を示している。同図に示す半導体
装置ユニット100においても積層される半導体装置8
1a,81bとしてUTSOP構造の半導体装置を用い
ている。
【0135】半導体装置ユニット105は、図12を用
いて説明した第7実施例に係る半導体装置ユニット80
の変形例的な構成を有しており、上部に配設される半導
体装置81aのアウターリード部85bを鉛直下方に延
出させた後、内側に折曲形成して平坦部106を形成し
たことを特徴とするものである。
いて説明した第7実施例に係る半導体装置ユニット80
の変形例的な構成を有しており、上部に配設される半導
体装置81aのアウターリード部85bを鉛直下方に延
出させた後、内側に折曲形成して平坦部106を形成し
たことを特徴とするものである。
【0136】このように、上部に配設される半導体装置
81aのアウターリード部85bに平坦部106を形成
することにより、上部に配設される半導体装置81aの
アウターリード部85bと下部に配設される半導体装置
81bのアウターリード部85bとの電気的接続面積が
大となるため、電気的接続性を良好なものとすることが
できると共に、上部に配設される半導体装置81aの支
持を確実に行うことができる。
81aのアウターリード部85bに平坦部106を形成
することにより、上部に配設される半導体装置81aの
アウターリード部85bと下部に配設される半導体装置
81bのアウターリード部85bとの電気的接続面積が
大となるため、電気的接続性を良好なものとすることが
できると共に、上部に配設される半導体装置81aの支
持を確実に行うことができる。
【0137】図17乃至図20は、本発明の第12実施
例である半導体装置ユニット110(完成体は図20に
示す)の構造及び製造方法を説明するための図である。
例である半導体装置ユニット110(完成体は図20に
示す)の構造及び製造方法を説明するための図である。
【0138】本実施例に係る半導体装置ユニット110
は、3個の半導体装置81a〜81cを積層した構成と
されている。最下部に配設される半導体装置81cは、
アウターリード部85bがガルウイング状に成形されて
いる。また、この半導体装置81cの上部に配設される
半導体装置81a,81bの各アウターリード部85b
は略鉛直下方け延出した形状に成形されている。尚、半
導体装置81a,81bは同一構成とされている。
は、3個の半導体装置81a〜81cを積層した構成と
されている。最下部に配設される半導体装置81cは、
アウターリード部85bがガルウイング状に成形されて
いる。また、この半導体装置81cの上部に配設される
半導体装置81a,81bの各アウターリード部85b
は略鉛直下方け延出した形状に成形されている。尚、半
導体装置81a,81bは同一構成とされている。
【0139】ここで、各半導体装置81a〜81cのア
ウターリード形状に注目すると、図17に示されるよう
に、最下部に配設される半導体装置81cのアウターリ
ード部85bの肩部間の長さ(図17に矢印Dで示す)
は、上部に配設される半導体装置81bのアウターリー
ド部85bの先端間の長さ(図17に矢印Eで示す)と
を比較すると、長さDの方が長さEに対して若干大きく
なるよう構成されている(D>E)。また、半導体装置
81bのアウターリード部85bの先端間の長さEは、
アウターリード部85bの肩部間の長さ(図17に矢印
Fで示す)に対して若干大きくなるよう構成されている
(E>F)。
ウターリード形状に注目すると、図17に示されるよう
に、最下部に配設される半導体装置81cのアウターリ
ード部85bの肩部間の長さ(図17に矢印Dで示す)
は、上部に配設される半導体装置81bのアウターリー
ド部85bの先端間の長さ(図17に矢印Eで示す)と
を比較すると、長さDの方が長さEに対して若干大きく
なるよう構成されている(D>E)。また、半導体装置
81bのアウターリード部85bの先端間の長さEは、
アウターリード部85bの肩部間の長さ(図17に矢印
Fで示す)に対して若干大きくなるよう構成されている
(E>F)。
【0140】続いて、半導体装置ユニット110の製造
方法について説明する。半導体装置ユニット110を製
造するには、先ず半導体装置81c上に半導体装置81
bを積層する。この際、上記のように長さDの方が長さ
Eに対して若干大きくなるよう構成されているため、半
導体装置81bの下方に延出したアウターリード部85
bは半導体装置81cのアウターリード部85bの肩部
と係合することにより外側に向け弾性変形する(図18
に変形方向を矢印Gで示す)。この弾性力により半導体
装置81bは半導体装置81cに仮止めされる。
方法について説明する。半導体装置ユニット110を製
造するには、先ず半導体装置81c上に半導体装置81
bを積層する。この際、上記のように長さDの方が長さ
Eに対して若干大きくなるよう構成されているため、半
導体装置81bの下方に延出したアウターリード部85
bは半導体装置81cのアウターリード部85bの肩部
と係合することにより外側に向け弾性変形する(図18
に変形方向を矢印Gで示す)。この弾性力により半導体
装置81bは半導体装置81cに仮止めされる。
【0141】続いて、図18に示されるように半導体装
置81cの上部に仮止めされた半導体装置81bの上部
に、更に半導体装置81aを積層する。この時において
も、上記のように長さEの方が長さFに対して若干大き
くなるよう構成されているため、半導体装置81aの下
方に延出したアウターリード部85bは半導体装置81
bのアウターリード部85bの肩部と係合することによ
り外側に向け弾性変形する。この弾性力により半導体装
置81aも半導体装置81bに仮止めされる。これによ
り、各半導体装置81a〜81bは夫々積層されると共
に、仮止めされた状態となる。
置81cの上部に仮止めされた半導体装置81bの上部
に、更に半導体装置81aを積層する。この時において
も、上記のように長さEの方が長さFに対して若干大き
くなるよう構成されているため、半導体装置81aの下
方に延出したアウターリード部85bは半導体装置81
bのアウターリード部85bの肩部と係合することによ
り外側に向け弾性変形する。この弾性力により半導体装
置81aも半導体装置81bに仮止めされる。これによ
り、各半導体装置81a〜81bは夫々積層されると共
に、仮止めされた状態となる。
【0142】続いて、この仮止めされた半導体装置81
a〜81bを、図19に示されように、固定ブロック1
11に載置すると共に上部より加圧ブロック112によ
り加圧する。この際、固定ブロック111の上面に形成
された位置決め突起113が最下部に配設される半導体
装置81cのアウターリード部85bと係合することに
より、積層された各半導体装置81a〜81bの位置決
めが行われる構成とされている。続いて、各アウターリ
ード部85bの係合位置にクリーム半田を塗布し、続い
てクリーム半田が塗布された各半導体装置81a〜81
bを加熱処理して各アウターリード部85b同士を半田
付けすることにより、図20に示す半導体装置ユニット
110が製造される。
a〜81bを、図19に示されように、固定ブロック1
11に載置すると共に上部より加圧ブロック112によ
り加圧する。この際、固定ブロック111の上面に形成
された位置決め突起113が最下部に配設される半導体
装置81cのアウターリード部85bと係合することに
より、積層された各半導体装置81a〜81bの位置決
めが行われる構成とされている。続いて、各アウターリ
ード部85bの係合位置にクリーム半田を塗布し、続い
てクリーム半田が塗布された各半導体装置81a〜81
bを加熱処理して各アウターリード部85b同士を半田
付けすることにより、図20に示す半導体装置ユニット
110が製造される。
【0143】この半導体装置ユニット110は、半田付
け前において複数の半導体装置81a〜81bの仮止め
が行われるため、図19に示す加圧処理及び半田付け処
理を容易に行うことができる。また、各アウターリード
部85bの係合位置にて半田付けを行うため、いわゆる
アウターリード部85bに対する半田の乗りが良好とな
り、確実に各アウターリード部85b間の電気的接続を
行うことができる。
け前において複数の半導体装置81a〜81bの仮止め
が行われるため、図19に示す加圧処理及び半田付け処
理を容易に行うことができる。また、各アウターリード
部85bの係合位置にて半田付けを行うため、いわゆる
アウターリード部85bに対する半田の乗りが良好とな
り、確実に各アウターリード部85b間の電気的接続を
行うことができる。
【0144】図21乃至図25は、本発明の第13実施
例である半導体装置ユニット120を説明するための図
である。
例である半導体装置ユニット120を説明するための図
である。
【0145】本実施例に係る半導体装置ユニット120
は、実装基板121に対して立設した状態で実装される
半導体装置122〜124を面方向に複数個並設した構
造とされていることを特徴とするものである。先ず、図
21を用いて半導体装置122(以下、図21に示され
る構成の半導体装置を第1の半導体装置という)の構造
について説明する。尚、図21に示される第1の半導体
装置122は、本出願人が先に出願した特願平4−52
434号に開示された半導体装置と同様の構成とされて
いる。また、各半導体装置122〜124は、記憶装置
(メモリ装置)として機能するものである。
は、実装基板121に対して立設した状態で実装される
半導体装置122〜124を面方向に複数個並設した構
造とされていることを特徴とするものである。先ず、図
21を用いて半導体装置122(以下、図21に示され
る構成の半導体装置を第1の半導体装置という)の構造
について説明する。尚、図21に示される第1の半導体
装置122は、本出願人が先に出願した特願平4−52
434号に開示された半導体装置と同様の構成とされて
いる。また、各半導体装置122〜124は、記憶装置
(メモリ装置)として機能するものである。
【0146】第1の半導体装置122は、上記のように
実装基板121に対して立設される構成とされており、
大略すると樹脂パッケージ125、支持リード126
a,126b,127a,127b、接続リード128
等により構成されている。
実装基板121に対して立設される構成とされており、
大略すると樹脂パッケージ125、支持リード126
a,126b,127a,127b、接続リード128
等により構成されている。
【0147】樹脂パッケージ125内には、図示しない
半導体チップがステージに載置された状態で封止されて
いる。また、樹脂パッケージ125の実装基板121と
対向する底面125aには、支持リード126a,12
6b,127a,127b、接続リード128が配設さ
れている。
半導体チップがステージに載置された状態で封止されて
いる。また、樹脂パッケージ125の実装基板121と
対向する底面125aには、支持リード126a,12
6b,127a,127b、接続リード128が配設さ
れている。
【0148】支持リード126a,126b,127
a,127bは、樹脂パッケージ125が実装基板12
1の上部に自立できるように配設されたものであり、例
えば上記したステージの一部が樹脂パッケージ125の
外部に延出した構成とされている。支持リード126a
と126b、及び支持リード127aと127bは、夫
々樹脂パッケージ125を中心として異なる方向に延出
しており、よってこの支持リード126a,126b,
127a,127bにより、樹脂パッケージ125を実
装基板121上に自立させることができる。
a,127bは、樹脂パッケージ125が実装基板12
1の上部に自立できるように配設されたものであり、例
えば上記したステージの一部が樹脂パッケージ125の
外部に延出した構成とされている。支持リード126a
と126b、及び支持リード127aと127bは、夫
々樹脂パッケージ125を中心として異なる方向に延出
しており、よってこの支持リード126a,126b,
127a,127bにより、樹脂パッケージ125を実
装基板121上に自立させることができる。
【0149】このように、第1の半導体装置122が実
装基板121上に自立させることができることにより、
第1の半導体装置122の表面実装が可能となり、また
リフロー半田を容易に行うことができる。
装基板121上に自立させることができることにより、
第1の半導体装置122の表面実装が可能となり、また
リフロー半田を容易に行うことができる。
【0150】尚、各支持リード126a,126b,1
27a,127bは、上記のように樹脂パッケージ12
5を支持する機能を奏するため、樹脂パッケージ125
の側面より外方に所定長さ延出させる必要がある。この
ため、図21に示す例では、各支持リード126a,1
26b,127a,127bは樹脂パッケージ125の
側面より寸法a(図中、矢印で示す)だけ外方に延出し
た構成とされている。
27a,127bは、上記のように樹脂パッケージ12
5を支持する機能を奏するため、樹脂パッケージ125
の側面より外方に所定長さ延出させる必要がある。この
ため、図21に示す例では、各支持リード126a,1
26b,127a,127bは樹脂パッケージ125の
側面より寸法a(図中、矢印で示す)だけ外方に延出し
た構成とされている。
【0151】また、接続リード128は実装基板121
に形成された接続電極(図示せず)と電気的に接続され
るものである。この接続リード128のインナーリード
部は樹脂パッケージ125内に埋設されると共に、その
端部は半導体チップと電気的に接続されている。また、
アウターリード部(図にはアウターリード部のみが現れ
る)は、上記樹脂パッケージ125の底面125aから
延出した直後に折曲されて実装基板121に形成された
接続電極と対峙するよう構成されている(図25(C)
に詳しい)。
に形成された接続電極(図示せず)と電気的に接続され
るものである。この接続リード128のインナーリード
部は樹脂パッケージ125内に埋設されると共に、その
端部は半導体チップと電気的に接続されている。また、
アウターリード部(図にはアウターリード部のみが現れ
る)は、上記樹脂パッケージ125の底面125aから
延出した直後に折曲されて実装基板121に形成された
接続電極と対峙するよう構成されている(図25(C)
に詳しい)。
【0152】ここで、上記第1の半導体装置122の従
来における実装構造を図22に示し説明する。尚、図2
2には接続リード128の図示を省略している。
来における実装構造を図22に示し説明する。尚、図2
2には接続リード128の図示を省略している。
【0153】同図に示すように、従来においては縦型の
第1の半導体装置122を実装基板121に複数個実装
するには、各支持リード126a,126b,127
a,127bが干渉しないように配設されていた。従っ
て、隣接する第1の半導体装置122の間には寸法(2
×a)の離間寸法が設けられていた。しかるに、この離
間寸法(2×a)の領域は単に支持リード126a,1
26b,127a,127bが配設されるのみであり、
従来の実装構造では実装効率が良くないという問題点が
ある。
第1の半導体装置122を実装基板121に複数個実装
するには、各支持リード126a,126b,127
a,127bが干渉しないように配設されていた。従っ
て、隣接する第1の半導体装置122の間には寸法(2
×a)の離間寸法が設けられていた。しかるに、この離
間寸法(2×a)の領域は単に支持リード126a,1
26b,127a,127bが配設されるのみであり、
従来の実装構造では実装効率が良くないという問題点が
ある。
【0154】そこで本実施例においては、図23に示す
半導体装置123(以下、図23に示される構成の半導
体装置を第2の半導体装置という)を用い、この第2の
半導体装置123が第1の半導体装置122の支持リー
ド126a,126b,127a,127bの上部に位
置するよう配設したことを特徴とするものである。
半導体装置123(以下、図23に示される構成の半導
体装置を第2の半導体装置という)を用い、この第2の
半導体装置123が第1の半導体装置122の支持リー
ド126a,126b,127a,127bの上部に位
置するよう配設したことを特徴とするものである。
【0155】図23は第2の半導体装置123を示して
いる。第2の半導体装置123は、第1の半導体装置1
22と同様に実装基板に対して立設配設される構成とさ
れており、大略すると樹脂パッケージ129,接続リー
ド130等により構成されている。この第2の半導体装
置123は、第1の半導体装置122には存在する支持
リード126a,126b,127a,127bが設け
られていない点で第1の半導体装置122とその構成を
異にする。
いる。第2の半導体装置123は、第1の半導体装置1
22と同様に実装基板に対して立設配設される構成とさ
れており、大略すると樹脂パッケージ129,接続リー
ド130等により構成されている。この第2の半導体装
置123は、第1の半導体装置122には存在する支持
リード126a,126b,127a,127bが設け
られていない点で第1の半導体装置122とその構成を
異にする。
【0156】樹脂パッケージ129内には、図示しない
半導体チップがステージ131に載置された状態で封止
されている。このステージ131は、その一部が樹脂パ
ッケージ129の外部に露出した構成とされている。こ
のようにステージ131を樹脂パッケージ129の外部
に露出させることにより、樹脂パッケージ129の薄型
化を図ることができる。また、半導体チップが搭載され
たステージ131を樹脂パッケージ129より外部に露
出させることにより、放熱効率を向上させることができ
半導体チップの冷却効果を増大させることができる。
半導体チップがステージ131に載置された状態で封止
されている。このステージ131は、その一部が樹脂パ
ッケージ129の外部に露出した構成とされている。こ
のようにステージ131を樹脂パッケージ129の外部
に露出させることにより、樹脂パッケージ129の薄型
化を図ることができる。また、半導体チップが搭載され
たステージ131を樹脂パッケージ129より外部に露
出させることにより、放熱効率を向上させることができ
半導体チップの冷却効果を増大させることができる。
【0157】また、接続リード130は、第1の半導体
装置122に配設されている接続リード128と略同一
構成とされており、実装基板121に形成された接続電
極と電気的に接続されるものである。この接続リード1
30のアウターリード部(図にはアウターリード部のみ
が現れる)は、上記樹脂パッケージ129の底面129
aから延出した直後に折曲されて実装基板121に形成
された接続電極と対峙するよう構成されている。
装置122に配設されている接続リード128と略同一
構成とされており、実装基板121に形成された接続電
極と電気的に接続されるものである。この接続リード1
30のアウターリード部(図にはアウターリード部のみ
が現れる)は、上記樹脂パッケージ129の底面129
aから延出した直後に折曲されて実装基板121に形成
された接続電極と対峙するよう構成されている。
【0158】また、折曲後の実装基板121と平行な方
向への延出長さは、後述するように第2の半導体装置1
23が第1の半導体装置122に並設された状態におい
て、第1の半導体装置122に形成されている接続リー
ド128と係合し得る長さとされている(図25(C)
に詳しい)。
向への延出長さは、後述するように第2の半導体装置1
23が第1の半導体装置122に並設された状態におい
て、第1の半導体装置122に形成されている接続リー
ド128と係合し得る長さとされている(図25(C)
に詳しい)。
【0159】図25は本実施例に係る半導体装置ユニッ
ト120を示しており、同図(A)は底面図,同図
(B)は外観図,同図(C)は接続リード128,13
0を拡大して示す図である。
ト120を示しており、同図(A)は底面図,同図
(B)は外観図,同図(C)は接続リード128,13
0を拡大して示す図である。
【0160】図25(A),(B)に示されるように、
本実施例においては、第2の半導体装置123を第1の
半導体装置122の支持リード126b,127bの上
部に位置するよう配設されている。この構成とすること
により、第1の半導体装置122と第2の半導体装置1
23とは近接した状態で並設された構成となる。従っ
て、従来では支持リード126a,126b,127
a,127bのみが配設されていた領域を利用して第2
の半導体装置123を配設することが可能となり、実装
密度を向上させることができる。
本実施例においては、第2の半導体装置123を第1の
半導体装置122の支持リード126b,127bの上
部に位置するよう配設されている。この構成とすること
により、第1の半導体装置122と第2の半導体装置1
23とは近接した状態で並設された構成となる。従っ
て、従来では支持リード126a,126b,127
a,127bのみが配設されていた領域を利用して第2
の半導体装置123を配設することが可能となり、実装
密度を向上させることができる。
【0161】また、第2の半導体装置123を第1の半
導体装置122に並設した状態で、第2の半導体装置1
23に形成されている樹脂パッケージ129から露出し
たステージ131は、半導体装置ユニット120の外側
に位置するよう構成されており、放熱性の向上が図られ
ている。
導体装置122に並設した状態で、第2の半導体装置1
23に形成されている樹脂パッケージ129から露出し
たステージ131は、半導体装置ユニット120の外側
に位置するよう構成されており、放熱性の向上が図られ
ている。
【0162】図25(C)は第2の半導体装置123の
固定構造を示している。前記したように、第2の半導体
装置123は第1の半導体装置122と異なり支持リー
ドを有していない。よって、第2の半導体装置123固
定は、パッケージ129の下面129aから延出した接
続リード130を第1の半導体装置122に設けられて
いる接続リード128に半田付けすることにより行って
いる(半田付け部分を黒塗りで示す)。
固定構造を示している。前記したように、第2の半導体
装置123は第1の半導体装置122と異なり支持リー
ドを有していない。よって、第2の半導体装置123固
定は、パッケージ129の下面129aから延出した接
続リード130を第1の半導体装置122に設けられて
いる接続リード128に半田付けすることにより行って
いる(半田付け部分を黒塗りで示す)。
【0163】上記のように、第2の半導体装置123の
接続リード130を第1の半導体装置122の接続リー
ド128とを半田付け接合することにより、第1の半導
体装置122と第2の半導体装置123とを電気的かつ
機械的に接続することができる。従って、各接続リード
128,130は、第1の半導体装置122と第2の半
導体装置123とを接続する際の電気的接続部材と機械
的接続部材のふたつの機能を奏することとなり、夫々の
機能を別個の部材により実現する構成に比べて構造の簡
単化を図ることができる。
接続リード130を第1の半導体装置122の接続リー
ド128とを半田付け接合することにより、第1の半導
体装置122と第2の半導体装置123とを電気的かつ
機械的に接続することができる。従って、各接続リード
128,130は、第1の半導体装置122と第2の半
導体装置123とを接続する際の電気的接続部材と機械
的接続部材のふたつの機能を奏することとなり、夫々の
機能を別個の部材により実現する構成に比べて構造の簡
単化を図ることができる。
【0164】尚、各半導体装置122,123は上記の
ようにメモリ装置であるため、対向する各接続リード1
28,130を接続することにより半導体装置ユニット
120の容量は各半導体装置122,123の容量を加
算した容量となる。
ようにメモリ装置であるため、対向する各接続リード1
28,130を接続することにより半導体装置ユニット
120の容量は各半導体装置122,123の容量を加
算した容量となる。
【0165】図26は、本発明の第14実施例である半
導体装置ユニット140を示している。尚、同図におい
て第13実施例に係る半導体装置ユニット120と同一
構成については同一符号を付してその説明を省略する。
導体装置ユニット140を示している。尚、同図におい
て第13実施例に係る半導体装置ユニット120と同一
構成については同一符号を付してその説明を省略する。
【0166】前記した第13実施例に係る半導体装置ユ
ニット120は、第2の半導体装置123を第1の半導
体装置122の片方のみに配設した構成を示した。本実
施例に係る半導体装置ユニット140は、第2の半導体
装置123を二つ用意し(符号123a,123bで示
す)、この一対の第2の半導体装置123a,123b
により第1の半導体装置122を挟んだ構造としたこと
を特徴とするものである。
ニット120は、第2の半導体装置123を第1の半導
体装置122の片方のみに配設した構成を示した。本実
施例に係る半導体装置ユニット140は、第2の半導体
装置123を二つ用意し(符号123a,123bで示
す)、この一対の第2の半導体装置123a,123b
により第1の半導体装置122を挟んだ構造としたこと
を特徴とするものである。
【0167】第2の半導体装置123aは、前記した第
13実施例に係る半導体装置ユニット120に配設され
る半導体装置123と同一構成である。また、第2の半
導体装置123bは、接続リード130bの折り曲げ方
向が逆方向である点、またステージ131の樹脂パッケ
ージ129における露出面が逆である点を除き第13実
施例に係る半導体装置ユニット120に配設される半導
体装置123と同一構成である。
13実施例に係る半導体装置ユニット120に配設され
る半導体装置123と同一構成である。また、第2の半
導体装置123bは、接続リード130bの折り曲げ方
向が逆方向である点、またステージ131の樹脂パッケ
ージ129における露出面が逆である点を除き第13実
施例に係る半導体装置ユニット120に配設される半導
体装置123と同一構成である。
【0168】この第2の半導体装置123bは、第1の
半導体装置122に配設されている支持リード126
a,127aの上部に位置するよう配設されている。ま
た、図26(C)に示されるように、第2の半導体装置
123a,123bに配設されている接続リード130
a,130bは、第1の半導体装置122の接続リード
128に半田付け接合されている。
半導体装置122に配設されている支持リード126
a,127aの上部に位置するよう配設されている。ま
た、図26(C)に示されるように、第2の半導体装置
123a,123bに配設されている接続リード130
a,130bは、第1の半導体装置122の接続リード
128に半田付け接合されている。
【0169】上記構成とされた半導体装置ユニット14
0によれば、第1の半導体装置122の両側部に第2の
半導体装置123a,123bが配設されるため、第1
3実施例に係る半導体装置ユニット120に比べて、更
に実装密度を向上させることができる。
0によれば、第1の半導体装置122の両側部に第2の
半導体装置123a,123bが配設されるため、第1
3実施例に係る半導体装置ユニット120に比べて、更
に実装密度を向上させることができる。
【0170】図27及び図28は、本発明の第15実施
例である半導体装置ユニット150,155を示してい
る。尚、本実施例においても図25に示した第13実施
例に係る半導体装置ユニット120と同一構成について
は同一符号を付してその説明を省略する。
例である半導体装置ユニット150,155を示してい
る。尚、本実施例においても図25に示した第13実施
例に係る半導体装置ユニット120と同一構成について
は同一符号を付してその説明を省略する。
【0171】本実施例においては、図24に示した半導
体装置124を第1の半導体装置として用いたことを特
徴とするものである。本実施例に係る第1の半導体装置
124は、半導体チップが搭載されたステージ151を
樹脂パッケージ125の外部に露出させたことを特徴と
するものである。このように、樹脂パッケージ125の
外部にステージ151を露出させることにより、第1の
半導体装置124においても冷却効率を向上させること
ができ、半導体装置ユニット150全体としての冷却効
率を向上させることができる。
体装置124を第1の半導体装置として用いたことを特
徴とするものである。本実施例に係る第1の半導体装置
124は、半導体チップが搭載されたステージ151を
樹脂パッケージ125の外部に露出させたことを特徴と
するものである。このように、樹脂パッケージ125の
外部にステージ151を露出させることにより、第1の
半導体装置124においても冷却効率を向上させること
ができ、半導体装置ユニット150全体としての冷却効
率を向上させることができる。
【0172】図27に示す半導体装置ユニット150
は、第2の半導体装置123を第1の半導体装置124
の樹脂パッケージ125の片面にのみ配設した例を示し
ており、図28に示す半導体装置ユニット155は一対
の第2の半導体装置123a,123bを第1の半導体
装置124を挟むように配設した例を示している。各半
導体装置ユニット150,155では、実装効率及び冷
却効率の双方を向上させることができる。
は、第2の半導体装置123を第1の半導体装置124
の樹脂パッケージ125の片面にのみ配設した例を示し
ており、図28に示す半導体装置ユニット155は一対
の第2の半導体装置123a,123bを第1の半導体
装置124を挟むように配設した例を示している。各半
導体装置ユニット150,155では、実装効率及び冷
却効率の双方を向上させることができる。
【0173】図29は、本発明の第16実施例である半
導体装置160を示している。
導体装置160を示している。
【0174】同図に示す半導体装置160(第1の半導
体装置)は、大略すると半導体チップ161,樹脂パッ
ケージ162,リード163等により構成されている。
半導体チップ161はステージ164に搭載された上で
樹脂パッケージ162内に埋設されている。
体装置)は、大略すると半導体チップ161,樹脂パッ
ケージ162,リード163等により構成されている。
半導体チップ161はステージ164に搭載された上で
樹脂パッケージ162内に埋設されている。
【0175】また、樹脂パッケージ162は、その側部
に後述するリード163の数に対応する数の凹部165
が形成されている。この凹部165は上下方向に貫通し
ており、この凹部165の内部にリード163の一部が
露出する構成とされている。
に後述するリード163の数に対応する数の凹部165
が形成されている。この凹部165は上下方向に貫通し
ており、この凹部165の内部にリード163の一部が
露出する構成とされている。
【0176】リード163は、先に図1に示した半導体
装置20や図12等に示した半導体装置81a,81b
に配設されたリード24,85と異なり、樹脂パッケー
ジ162の外部には延出しない構成とされている。具体
的には、リード163の内側所定部分(インナーリード
部163aという)は、ワイヤ166により半導体チッ
プ161と電気的に接続されると共に、リード163の
外側所定部分(アウターリード部163aという)は樹
脂パッケージ162に形成された凹部165内に露出し
た構成とされている。このように、アウターリード部1
63aは凹部165内に露出されているため、このリー
ド163は樹脂パッケージ162の内部に配設された状
態においても電気的接続が可能な状態となっている。
装置20や図12等に示した半導体装置81a,81b
に配設されたリード24,85と異なり、樹脂パッケー
ジ162の外部には延出しない構成とされている。具体
的には、リード163の内側所定部分(インナーリード
部163aという)は、ワイヤ166により半導体チッ
プ161と電気的に接続されると共に、リード163の
外側所定部分(アウターリード部163aという)は樹
脂パッケージ162に形成された凹部165内に露出し
た構成とされている。このように、アウターリード部1
63aは凹部165内に露出されているため、このリー
ド163は樹脂パッケージ162の内部に配設された状
態においても電気的接続が可能な状態となっている。
【0177】上記のようにリード163のアウターリー
ド部163aは樹脂パッケージ162に形成された凹部
165内に位置し、樹脂パッケージ162の外方には延
出しない構成とされているため、リード163全体が樹
脂パッケージ162に保護される構成となる。よって、
半導体装置160に外力が印加されたりした場合におい
ても、リード163の変形を確実に防止することができ
る。
ド部163aは樹脂パッケージ162に形成された凹部
165内に位置し、樹脂パッケージ162の外方には延
出しない構成とされているため、リード163全体が樹
脂パッケージ162に保護される構成となる。よって、
半導体装置160に外力が印加されたりした場合におい
ても、リード163の変形を確実に防止することができ
る。
【0178】また、リード163が樹脂パッケージ16
2の外周部より内側に位置しているため、リード163
が樹脂パッケージ162の外方に延出しない分だけ半導
体装置160の小型化を図ることができ実装性を向上さ
せることができる。
2の外周部より内側に位置しているため、リード163
が樹脂パッケージ162の外方に延出しない分だけ半導
体装置160の小型化を図ることができ実装性を向上さ
せることができる。
【0179】尚、リード163及びステージ164の材
料としては42アロイ等の鉄(Fe)合金や銅(Cu)
の使用が考えられ、またワイヤ166の材料としては金
(Au)、アルミニウム(Al),銅(Cu)の使用が
考えられる。また、上記の実施例では半導体チップ16
1とリード163を電気的に接続する手段としてワイヤ
166を用いたが、バンプ,TAB等を適用することも
可能である。
料としては42アロイ等の鉄(Fe)合金や銅(Cu)
の使用が考えられ、またワイヤ166の材料としては金
(Au)、アルミニウム(Al),銅(Cu)の使用が
考えられる。また、上記の実施例では半導体チップ16
1とリード163を電気的に接続する手段としてワイヤ
166を用いたが、バンプ,TAB等を適用することも
可能である。
【0180】図30は、図29に示した半導体装置16
0の変形例である半導体装置170(第2の半導体装
置)を示している。尚、同図に示す半導体装置170に
おいて図29に示した半導体装置160と同一構成につ
いては同一符号を付してその説明を省略する。
0の変形例である半導体装置170(第2の半導体装
置)を示している。尚、同図に示す半導体装置170に
おいて図29に示した半導体装置160と同一構成につ
いては同一符号を付してその説明を省略する。
【0181】同図に示す半導体装置170は、樹脂パッ
ケージ173に形成される凹部を有底凹部171とする
共に、この有底凹部171の底部分にリード172が配
設されるよう構成されたものである。この有底凹部17
1に配設されたリード172は、そのインナーリード部
172aが樹脂パッケージ173に埋設されると共に、
アウターリード部172bは有底凹部171内に露出さ
れ電気的接続可能な構成となっている。また、アウター
リード部172bは樹脂パッケージ173の側面と面一
となる位置まで延出するよう構成されている。
ケージ173に形成される凹部を有底凹部171とする
共に、この有底凹部171の底部分にリード172が配
設されるよう構成されたものである。この有底凹部17
1に配設されたリード172は、そのインナーリード部
172aが樹脂パッケージ173に埋設されると共に、
アウターリード部172bは有底凹部171内に露出さ
れ電気的接続可能な構成となっている。また、アウター
リード部172bは樹脂パッケージ173の側面と面一
となる位置まで延出するよう構成されている。
【0182】上記構成とされた半導体装置170におい
ても、リード172は樹脂パッケージ173の外方には
延出しない構成とされているため、リード172全体が
樹脂パッケージ173に保護される構成となり、よって
リード172の変形を確実に防止することができる。ま
た、リード172が樹脂パッケージ173の外周部より
内側に位置しているため、半導体装置170の小型化を
図ることができ実装性を向上させることができる。
ても、リード172は樹脂パッケージ173の外方には
延出しない構成とされているため、リード172全体が
樹脂パッケージ173に保護される構成となり、よって
リード172の変形を確実に防止することができる。ま
た、リード172が樹脂パッケージ173の外周部より
内側に位置しているため、半導体装置170の小型化を
図ることができ実装性を向上させることができる。
【0183】図31は、本発明の第17実施例である半
導体装置ユニット180を示している。
導体装置ユニット180を示している。
【0184】半導体装置ユニット180は、上記した半
導体装置(第1の半導体装置)160及び半導体装置
(第2の半導体装置)170を図32に示すリード部材
190を用いて積層した構成とされている。図31に示
す半導体装置ユニット180では、最下層に第2の半導
体装置170を用いると共に、その上部に2個の第1の
半導体装置160を積層した構成を示している。
導体装置(第1の半導体装置)160及び半導体装置
(第2の半導体装置)170を図32に示すリード部材
190を用いて積層した構成とされている。図31に示
す半導体装置ユニット180では、最下層に第2の半導
体装置170を用いると共に、その上部に2個の第1の
半導体装置160を積層した構成を示している。
【0185】リード部材190は、例えば43アロイ等
の導電性を有するリード材料により構成されており、図
32に示すように、直線状に上下方向に延出する柱部1
91と、この柱部191の下端に略直角に折曲されるこ
とにより形成された段部192と、更にこの段部192
の端部にガルウイング状に成形された実装部193とを
一体的に形成した構成とされている。
の導電性を有するリード材料により構成されており、図
32に示すように、直線状に上下方向に延出する柱部1
91と、この柱部191の下端に略直角に折曲されるこ
とにより形成された段部192と、更にこの段部192
の端部にガルウイング状に成形された実装部193とを
一体的に形成した構成とされている。
【0186】このリード部材190の柱部191は、第
1の半導体装置160に形成されている複数の凹部16
5に夫々嵌入されるものであり、嵌入状態において各凹
部165内に電気的接続可能な状態で配設されているリ
ード163と電気的に接続される。また、柱部191の
所定位置には係止部194が形成されており、積層され
た状態において第1の半導体装置160に設けられてい
るリード163(詳しくはアウターリード部163b)
は、この係止部194の上部に載置される構成とされて
いる。また、アウターリード部163bが係止部194
の上部に載置された部位に半田付けが行われ(半田を図
中黒塗りで示す)、これにより各第1の半導体装置16
0はリード部材190に係止された構成となる。
1の半導体装置160に形成されている複数の凹部16
5に夫々嵌入されるものであり、嵌入状態において各凹
部165内に電気的接続可能な状態で配設されているリ
ード163と電気的に接続される。また、柱部191の
所定位置には係止部194が形成されており、積層され
た状態において第1の半導体装置160に設けられてい
るリード163(詳しくはアウターリード部163b)
は、この係止部194の上部に載置される構成とされて
いる。また、アウターリード部163bが係止部194
の上部に載置された部位に半田付けが行われ(半田を図
中黒塗りで示す)、これにより各第1の半導体装置16
0はリード部材190に係止された構成となる。
【0187】また、リード部材190に形成された段部
192は、第2の半導体装置170に形成されている有
底凹部171に嵌入される構成とされており、段部19
2はは有底凹部171に嵌入された状態において、有底
凹部171の底部に配設されているリード172と電気
的に接続する構成とされている。また、段部192が有
底凹部171に嵌入された状態において、リード部材1
90の段部192とリード172との間には半田付けが
行われ(半田を図中黒塗りで示す)、よって第2の半導
体装置170もリード部材190に係止された構成とな
る。
192は、第2の半導体装置170に形成されている有
底凹部171に嵌入される構成とされており、段部19
2はは有底凹部171に嵌入された状態において、有底
凹部171の底部に配設されているリード172と電気
的に接続する構成とされている。また、段部192が有
底凹部171に嵌入された状態において、リード部材1
90の段部192とリード172との間には半田付けが
行われ(半田を図中黒塗りで示す)、よって第2の半導
体装置170もリード部材190に係止された構成とな
る。
【0188】更に、リード部材190に形成された実装
部193は、図31に示されるように、ガルウイング状
に成形されることにより第1の半導体装置170の下方
に延出し実装基板185に半田付けされる(半田を梨地
で示す)。このように、リード部材190の下端部に実
装部193を形成することにより、半導体装置ユニット
180の実装基板185に対する実装を容易に行うこと
ができる。
部193は、図31に示されるように、ガルウイング状
に成形されることにより第1の半導体装置170の下方
に延出し実装基板185に半田付けされる(半田を梨地
で示す)。このように、リード部材190の下端部に実
装部193を形成することにより、半導体装置ユニット
180の実装基板185に対する実装を容易に行うこと
ができる。
【0189】上記構成とさたれ半導体装置ユニット18
0は、係止部194の配設ピッチを広く取ることによ
り、積層された各半導体装置160,170の離間寸法
を大きくとることができる。即ち、積層された各半導体
装置160,170を離間配設することが可能であるた
め、各半導体装置160,170を直接接触した状態で
積層する構造に比べて放熱効率を向上させることができ
る。
0は、係止部194の配設ピッチを広く取ることによ
り、積層された各半導体装置160,170の離間寸法
を大きくとることができる。即ち、積層された各半導体
装置160,170を離間配設することが可能であるた
め、各半導体装置160,170を直接接触した状態で
積層する構造に比べて放熱効率を向上させることができ
る。
【0190】また、半導体装置ユニット180ではリー
ド部材190が第1の半導体装置160に形成されてい
る凹部165の内部に位置することとなり、また第2の
半導体装置170の有底凹部171に嵌合した構成とな
る。従って、リード部材190が各半導体装置160,
170の樹脂パッケージ162,173の外部に露出す
る部分を小さくすることができリード部材190の保護
を図ることができる。
ド部材190が第1の半導体装置160に形成されてい
る凹部165の内部に位置することとなり、また第2の
半導体装置170の有底凹部171に嵌合した構成とな
る。従って、リード部材190が各半導体装置160,
170の樹脂パッケージ162,173の外部に露出す
る部分を小さくすることができリード部材190の保護
を図ることができる。
【0191】図33は、本発明の第18実施例である半
導体装置ユニット200を示している。
導体装置ユニット200を示している。
【0192】前記した第17実施例に係る半導体装置ユ
ニット180は、第2の半導体装置170の上部に第1
の半導体装置160を積層した構成とされていた。しか
るに、本実施例に係る半導体装置ユニット180は第1
の半導体装置160のみを複数個積層した構造としたこ
とを特徴とするものである。また、複数の半導体装置1
60を積層するのに、図34に示されるリード部材19
5を用いたことを特徴とするものである。
ニット180は、第2の半導体装置170の上部に第1
の半導体装置160を積層した構成とされていた。しか
るに、本実施例に係る半導体装置ユニット180は第1
の半導体装置160のみを複数個積層した構造としたこ
とを特徴とするものである。また、複数の半導体装置1
60を積層するのに、図34に示されるリード部材19
5を用いたことを特徴とするものである。
【0193】本実施例に係る半導体装置ユニット200
は、第1の半導体装置160のみを複数個積層した構造
であるため、第17実施例で用いたリード部材190と
異なり段部192を設ける必要がない。これは、本実施
例に係る半導体装置ユニット200では第2の半導体装
置170を用いていないからである。
は、第1の半導体装置160のみを複数個積層した構造
であるため、第17実施例で用いたリード部材190と
異なり段部192を設ける必要がない。これは、本実施
例に係る半導体装置ユニット200では第2の半導体装
置170を用いていないからである。
【0194】従って、半導体装置ユニット200に用い
られるリード部材として、図34に示されるような段部
の無い直線状のリード部材195を用いることが可能と
なる。このように、直線状のリード部材195を用いる
ことにより、リード部材195はその全ての部位が半導
体装置160に形成された凹部165の内部に位置させ
ることが可能となる。即ち、リード部材195はその全
ての部位が樹脂パッケージ162の内部に位置すること
となる。
られるリード部材として、図34に示されるような段部
の無い直線状のリード部材195を用いることが可能と
なる。このように、直線状のリード部材195を用いる
ことにより、リード部材195はその全ての部位が半導
体装置160に形成された凹部165の内部に位置させ
ることが可能となる。即ち、リード部材195はその全
ての部位が樹脂パッケージ162の内部に位置すること
となる。
【0195】この構成により、図31に示した半導体装
置ユニット180ではリード部材190に段部192,
実装部193が形成されることにより樹脂パッケージ1
62,173の外部に延出していた部分を、本実施例に
係る半導体装置ユニット200では無くすことができ、
よって半導体装置ユニット200の小型化を図ることが
できる。尚、本実施例に係る半導体装置ユニット200
においても、放熱効率を向上させることができると共に
リード部材195の保護を確実に行うことができること
は、第17実施例に係る半導体装置ユニット180と同
様である。
置ユニット180ではリード部材190に段部192,
実装部193が形成されることにより樹脂パッケージ1
62,173の外部に延出していた部分を、本実施例に
係る半導体装置ユニット200では無くすことができ、
よって半導体装置ユニット200の小型化を図ることが
できる。尚、本実施例に係る半導体装置ユニット200
においても、放熱効率を向上させることができると共に
リード部材195の保護を確実に行うことができること
は、第17実施例に係る半導体装置ユニット180と同
様である。
【0196】一方、上記した第17実施例及び第18実
施例に係る半導体装置ユニット180,200のように
半導体装置160,170を積層する構成では、各半導
体装置160,170に配設された半導体チップ161
を駆動させるチップセレクト端子の引き回しが問題とな
る。
施例に係る半導体装置ユニット180,200のように
半導体装置160,170を積層する構成では、各半導
体装置160,170に配設された半導体チップ161
を駆動させるチップセレクト端子の引き回しが問題とな
る。
【0197】しかるにこの問題は、図35に示されるよ
うに、凹部165(或いは有底凹部171)の形成深さ
を個々の半導体装置160,170で異ならせることに
より解決することができる。図35に示される例では、
チップセレクト端子に対応する凹部165a(以下、チ
ップセレクト端子用凹部という)が他の凹部165より
も深く形成されている。
うに、凹部165(或いは有底凹部171)の形成深さ
を個々の半導体装置160,170で異ならせることに
より解決することができる。図35に示される例では、
チップセレクト端子に対応する凹部165a(以下、チ
ップセレクト端子用凹部という)が他の凹部165より
も深く形成されている。
【0198】図36は、上記構成とされたチップセレク
ト端子用凹部165aを有する半導体装置160a〜1
60cを積層した状態(3個積層した状態)を示してい
る。
ト端子用凹部165aを有する半導体装置160a〜1
60cを積層した状態(3個積層した状態)を示してい
る。
【0199】同図に示されるように、チップセレクト端
子用凹部165aの形成深さは、各半導体装置160毎
に異なるよう構成されており、最上層の半導体装置16
0に形成されたチップセレクト端子用凹部165a-1の
形成深さが最も浅く、下層になるに従ってチップセレク
ト端子用凹部165a-2, 165a-3の順で形成深さが
順次深くなるよう構成されている。また、チップセレク
ト端子用のリード部材196a〜196cは、各チップ
セレクト端子用凹部165a-1〜165a-3の内部に形
成されたリード163a〜163cの形成位置と対応す
るよう配設位置が選定されており、よって各半導体装置
160a〜160cに独立してチップセレクト信号を供
給することが可能となる。
子用凹部165aの形成深さは、各半導体装置160毎
に異なるよう構成されており、最上層の半導体装置16
0に形成されたチップセレクト端子用凹部165a-1の
形成深さが最も浅く、下層になるに従ってチップセレク
ト端子用凹部165a-2, 165a-3の順で形成深さが
順次深くなるよう構成されている。また、チップセレク
ト端子用のリード部材196a〜196cは、各チップ
セレクト端子用凹部165a-1〜165a-3の内部に形
成されたリード163a〜163cの形成位置と対応す
るよう配設位置が選定されており、よって各半導体装置
160a〜160cに独立してチップセレクト信号を供
給することが可能となる。
【0200】尚、上記した半導体装置ユニット180,
200においては、リード部材として図32及び図34
に示す構成のリード部材190,195を示した。しか
るに、リード部材の構成は図32及び図34に示される
ものに限定されるものではなく、例えば図37(A)に
示すように実装部をL字状に折曲形成したものでもよ
く、また同図(B),(C)に示すように係止部194
を設けない構成としてもよい。
200においては、リード部材として図32及び図34
に示す構成のリード部材190,195を示した。しか
るに、リード部材の構成は図32及び図34に示される
ものに限定されるものではなく、例えば図37(A)に
示すように実装部をL字状に折曲形成したものでもよ
く、また同図(B),(C)に示すように係止部194
を設けない構成としてもよい。
【0201】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、下記の種々
の効果を奏するものである。
の効果を奏するものである。
【0202】請求項1記載の発明によれば、アウターリ
ード部を樹脂パッケージの外形に沿って折曲してアウタ
ーリード部を樹脂パッケージの上面に引き出し、樹脂パ
ッケージの下面に第1の端子部を形成し、樹脂パッケー
ジの上面に第2の端子部を形成する構成としたことによ
り、第1及び第2の端子部形成位置、即ち樹脂パッケー
ジの上面及び底面の各面で電気的接続を取ることができ
るため、半導体装置を上下方向に複数個積層することが
可能となり、半導体装置の実装効率を向上させることが
できる。
ード部を樹脂パッケージの外形に沿って折曲してアウタ
ーリード部を樹脂パッケージの上面に引き出し、樹脂パ
ッケージの下面に第1の端子部を形成し、樹脂パッケー
ジの上面に第2の端子部を形成する構成としたことによ
り、第1及び第2の端子部形成位置、即ち樹脂パッケー
ジの上面及び底面の各面で電気的接続を取ることができ
るため、半導体装置を上下方向に複数個積層することが
可能となり、半導体装置の実装効率を向上させることが
できる。
【0203】また、請求項2の発明によれば、半導体装
置の側面においても電気的接続を行うことが可能とな
り、半導体装置を上下方向に加えて横方向にも並設する
ことができ、よって半導体装置の実装効率を更に向上さ
せることができる。
置の側面においても電気的接続を行うことが可能とな
り、半導体装置を上下方向に加えて横方向にも並設する
ことができ、よって半導体装置の実装効率を更に向上さ
せることができる。
【0204】また、請求項3記載の発明によれば、樹脂
パッケージの形状を半導体素子の形状と略等しい形状と
したことにより、樹脂パッケージの小型化を図ることが
できるため、半導体装置の実装効率を向上させることが
できる。
パッケージの形状を半導体素子の形状と略等しい形状と
したことにより、樹脂パッケージの小型化を図ることが
できるため、半導体装置の実装効率を向上させることが
できる。
【0205】また、請求項4記載の発明によれば、複数
のリードのインナーリード部を樹脂パッケージ内で高さ
方向に対し、その一部或いは全部が半導体素子と重なり
合う構成としたことにより、このインナーリード部と半
導体素子とが重なり合う分だけ樹脂パッケージの小型化
を図ることができ、半導体装置の実装効率を向上させる
ことができる。
のリードのインナーリード部を樹脂パッケージ内で高さ
方向に対し、その一部或いは全部が半導体素子と重なり
合う構成としたことにより、このインナーリード部と半
導体素子とが重なり合う分だけ樹脂パッケージの小型化
を図ることができ、半導体装置の実装効率を向上させる
ことができる。
【0206】また、請求項5記載の発明によれば、樹脂
パッケージの上面に形成された第2の端子部は、樹脂パ
ッケージ外で高さ方向に対してその一部或いは全部が半
導体素子と重なり合っている構成としたことにより、第
2の端子部は平面的にみて樹脂パッケージの面積内に位
置し、外方に延出することはないため、半導体装置の小
型化を図ることができる。
パッケージの上面に形成された第2の端子部は、樹脂パ
ッケージ外で高さ方向に対してその一部或いは全部が半
導体素子と重なり合っている構成としたことにより、第
2の端子部は平面的にみて樹脂パッケージの面積内に位
置し、外方に延出することはないため、半導体装置の小
型化を図ることができる。
【0207】また、請求項6記載の発明によれば、樹脂
パッケージに上記応力や熱膨張が直接的に印加されるこ
とはなくなり、樹脂パッケージにクラック等が生じるこ
とを防止できるため、半導体装置の信頼性を向上させる
ことができる。
パッケージに上記応力や熱膨張が直接的に印加されるこ
とはなくなり、樹脂パッケージにクラック等が生じるこ
とを防止できるため、半導体装置の信頼性を向上させる
ことができる。
【0208】また、請求項7記載の発明によれば、上部
の半導体装置の第1の端子部と下部に配設された半導体
装置の第2の端子部とを接続することにより、複数の半
導体装置を上下方向に積層することができるため、容易
に半導体装置の積層体を形成することができる。
の半導体装置の第1の端子部と下部に配設された半導体
装置の第2の端子部とを接続することにより、複数の半
導体装置を上下方向に積層することができるため、容易
に半導体装置の積層体を形成することができる。
【0209】また、請求項8記載の発明によれば、上下
の向きに拘わらず半導体装置を積層することができ、よ
って半導体装置の積層時における設計の自由度を向上さ
せることができる。
の向きに拘わらず半導体装置を積層することができ、よ
って半導体装置の積層時における設計の自由度を向上さ
せることができる。
【0210】また、請求項9記載の発明によれば、複数
個列設された状態にある各半導体装置の第3の端子部同
志が相互に接続される構成としたことにより、半導体装
置を複数個横方向に列設することを容易に実現すること
ができると共に、半導体装置の実装効率を向上させるこ
とができる。
個列設された状態にある各半導体装置の第3の端子部同
志が相互に接続される構成としたことにより、半導体装
置を複数個横方向に列設することを容易に実現すること
ができると共に、半導体装置の実装効率を向上させるこ
とができる。
【0211】また、請求項10記載の発明によれば、半
導体装置を複数個上下方向に重ね合わせると共に半導体
装置を複数個側方向にも列設した構造とされているた
め、更に実装効率を向上させることができる。
導体装置を複数個上下方向に重ね合わせると共に半導体
装置を複数個側方向にも列設した構造とされているた
め、更に実装効率を向上させることができる。
【0212】また、請求項11記載の発明によれば、他
の半導体装置を上下逆向きとした状態で一の半導体装置
と同一の構成となるため、他の半導体装置を上下逆向き
として一の半導体装置と積層することが可能となり、積
層構造を設計する際のリードの接続設計を容易とするこ
とができる。
の半導体装置を上下逆向きとした状態で一の半導体装置
と同一の構成となるため、他の半導体装置を上下逆向き
として一の半導体装置と積層することが可能となり、積
層構造を設計する際のリードの接続設計を容易とするこ
とができる。
【0213】また、請求項12記載の発明によれば、ス
テージが樹脂パッケージより露出された構成の薄型半導
体装置においても、上部に配設される半導体装置と下部
に配設された半導体装置との位置決めを精度良く行うこ
とができ、各アウターリード部間における電気的接続を
確実に行うことができる。
テージが樹脂パッケージより露出された構成の薄型半導
体装置においても、上部に配設される半導体装置と下部
に配設された半導体装置との位置決めを精度良く行うこ
とができ、各アウターリード部間における電気的接続を
確実に行うことができる。
【0214】また、請求項13記載の発明によれば、ガ
ルウイング状に成形されたアウターリード部の先端部に
形成された平坦部を多段に積み重ねられることにより、
上部に配設される半導体装置と下部に配設された半導体
装置との位置決めを行う構成とすることにより、上部に
配設される半導体装置と下部に配設された半導体装置と
の位置決めを精度良く行うことができ、各アウターリー
ド部間における電気的接続を確実に行うことができる。
ルウイング状に成形されたアウターリード部の先端部に
形成された平坦部を多段に積み重ねられることにより、
上部に配設される半導体装置と下部に配設された半導体
装置との位置決めを行う構成とすることにより、上部に
配設される半導体装置と下部に配設された半導体装置と
の位置決めを精度良く行うことができ、各アウターリー
ド部間における電気的接続を確実に行うことができる。
【0215】また、請求項14記載の発明によれば、半
導体装置を積層する際に下部に配設された半導体装置の
アウターリード部と、上部に配設される半導体装置のア
ウターリード部との間に導電性部材を介在させて積層し
たことにより、上部に配設される半導体装置のリード
と、下部に配設された半導体装置のリードとを同一形状
とすることができ、よって積層される各半導体装置を同
一構成とすることができるため製造工程の簡略化を図る
ことができ、これに伴いコストの低減を図ることができ
る。
導体装置を積層する際に下部に配設された半導体装置の
アウターリード部と、上部に配設される半導体装置のア
ウターリード部との間に導電性部材を介在させて積層し
たことにより、上部に配設される半導体装置のリード
と、下部に配設された半導体装置のリードとを同一形状
とすることができ、よって積層される各半導体装置を同
一構成とすることができるため製造工程の簡略化を図る
ことができ、これに伴いコストの低減を図ることができ
る。
【0216】また、請求項15記載の発明によれば、各
積層される半導体装置のアウターリード部を電気的に接
続した構成で、下部に配設された半導体装置の樹脂パッ
ケージと、上部に配設される半導体装置の樹脂パッケー
ジとの間に接着剤を介在させて積層し固定することによ
り、接着剤を配設するだけの簡単な構成で上部に配設さ
れる半導体装置と下部に配設された半導体装置との位置
決め及び固定を精度良く行うことができる。
積層される半導体装置のアウターリード部を電気的に接
続した構成で、下部に配設された半導体装置の樹脂パッ
ケージと、上部に配設される半導体装置の樹脂パッケー
ジとの間に接着剤を介在させて積層し固定することによ
り、接着剤を配設するだけの簡単な構成で上部に配設さ
れる半導体装置と下部に配設された半導体装置との位置
決め及び固定を精度良く行うことができる。
【0217】また、請求項16記載の発明によれば、高
密度実装を行いうる縦型の半導体装置(実装基板に立設
される半導体装置)を近接させて並設するため、更なる
高密度実装を行うことが可能となる。
密度実装を行いうる縦型の半導体装置(実装基板に立設
される半導体装置)を近接させて並設するため、更なる
高密度実装を行うことが可能となる。
【0218】また、請求項17記載の発明によれば、第
2の半導体装置を第1の半導体装置の両側部にそれぞれ
配設することにより、片面にのみ第2の半導体装置を配
設する構成に比べて実装密度を向上させることができ
る。
2の半導体装置を第1の半導体装置の両側部にそれぞれ
配設することにより、片面にのみ第2の半導体装置を配
設する構成に比べて実装密度を向上させることができ
る。
【0219】また、請求項18記載の発明によれば、接
続リードは電気的接続部材と機械的接続部材のふたつの
機能を奏するため、夫々の機能を別個の部材により実現
する構成に比べて構造の簡単化を図ることができる。
続リードは電気的接続部材と機械的接続部材のふたつの
機能を奏するため、夫々の機能を別個の部材により実現
する構成に比べて構造の簡単化を図ることができる。
【0220】また、請求項19及び20記載の発明によ
れば、樹脂パッケージの薄型化を図ることができ実装密
度を向上させることができる。また、半導体素子プが搭
載されたステージを樹脂パッケージより外部に露出させ
ることにより、放熱効率を向上させることができ、半導
体素子プの冷却効果を増大させることができる。
れば、樹脂パッケージの薄型化を図ることができ実装密
度を向上させることができる。また、半導体素子プが搭
載されたステージを樹脂パッケージより外部に露出させ
ることにより、放熱効率を向上させることができ、半導
体素子プの冷却効果を増大させることができる。
【0221】また、請求項21記載の発明によれば、リ
ードが樹脂パッケージの外方に延出しないため、半導体
装置の小型化を図ることができる。また、同様の理由に
よりリードの変形発生を防止することができる。
ードが樹脂パッケージの外方に延出しないため、半導体
装置の小型化を図ることができる。また、同様の理由に
よりリードの変形発生を防止することができる。
【0222】また、請求項22記載の発明によれば、凹
部の深さを異ならせたことにより、リード接続において
多様性を持たせることができる。
部の深さを異ならせたことにより、リード接続において
多様性を持たせることができる。
【0223】また、請求項23記載の発明によれば、リ
ードが樹脂パッケージの外部に延出しない構造で半導体
装置を積層することが可能であるため、小さな実装スペ
ースに半導体装置ユニットを実装することができ実装効
率を向上することができる。また、各半導体装置はリー
ド部材に係合した状態で積層されるため、各半導体装置
間に間隙を設けることができ、放熱効率を向上させるこ
とができる。
ードが樹脂パッケージの外部に延出しない構造で半導体
装置を積層することが可能であるため、小さな実装スペ
ースに半導体装置ユニットを実装することができ実装効
率を向上することができる。また、各半導体装置はリー
ド部材に係合した状態で積層されるため、各半導体装置
間に間隙を設けることができ、放熱効率を向上させるこ
とができる。
【0224】また、請求項24記載の発明によれば、リ
ード部材最下部に実装基板と電気的接続を行う実装部を
形成することにより、半導体装置ユニットを実装基板へ
容易に実装することが可能となる。
ード部材最下部に実装基板と電気的接続を行う実装部を
形成することにより、半導体装置ユニットを実装基板へ
容易に実装することが可能となる。
【0225】更に、請求項25記載の発明によれば、第
2の半導体装置の上部に複数の第1の半導体装置を積層
する構造とすることができ、この構成においてもリード
は樹脂パッケージの外部に延出しないため実装効率を向
上することができ、また各半導体装置を離間した状態で
リード部材に係合することにより放熱効率を向上させる
ことができる。
2の半導体装置の上部に複数の第1の半導体装置を積層
する構造とすることができ、この構成においてもリード
は樹脂パッケージの外部に延出しないため実装効率を向
上することができ、また各半導体装置を離間した状態で
リード部材に係合することにより放熱効率を向上させる
ことができる。
【図1】本発明の第1実施例である半導体装置を説明す
るための図である。
るための図である。
【図2】本発明の第1実施例である半導体装置の製造方
法を説明するための図である。
法を説明するための図である。
【図3】本発明の第2実施例である半導体装置を説明す
るための図である。
るための図である。
【図4】本発明の第3実施例である半導体装置を説明す
るための図である。
るための図である。
【図5】本発明の第4実施例である半導体装置を説明す
るための図である。
るための図である。
【図6】本発明の第1実施例である半導体装置ユニット
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図7】本発明の第2実施例である半導体装置ユニット
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図8】本発明の第3実施例である半導体装置ユニット
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図9】本発明の第4実施例である半導体装置ユニット
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図10】本発明の第5実施例である半導体装置ユニッ
トを説明するための図である。
トを説明するための図である。
【図11】本発明の第6実施例である半導体装置ユニッ
トを説明するための図である。
トを説明するための図である。
【図12】本発明の第7実施例である半導体装置ユニッ
トを説明するための図である。
トを説明するための図である。
【図13】本発明の第8実施例である半導体装置ユニッ
トを説明するための図である。
トを説明するための図である。
【図14】本発明の第9実施例である半導体装置ユニッ
トを説明するための図である。
トを説明するための図である。
【図15】本発明の第10実施例である半導体装置ユニ
ットを説明するための図である。
ットを説明するための図である。
【図16】本発明の第11実施例である半導体装置ユニ
ットを説明するための図である。
ットを説明するための図である。
【図17】本発明の第12実施例である半導体装置ユニ
ットの製造方法を説明するための図である。
ットの製造方法を説明するための図である。
【図18】本発明の第12実施例である半導体装置ユニ
ットの製造方法を説明するための図である。
ットの製造方法を説明するための図である。
【図19】本発明の第12実施例である半導体装置ユニ
ットの製造方法を説明するための図である。
ットの製造方法を説明するための図である。
【図20】本発明の第12実施例である半導体装置ユニ
ットを説明するための図である。
ットを説明するための図である。
【図21】本発明の第13実施例である半導体装置ユニ
ットを構成する第1の半導体装置を説明するための図で
ある。
ットを構成する第1の半導体装置を説明するための図で
ある。
【図22】従来における第1の半導体装置を実装基板に
実装する方法を説明するための図である。
実装する方法を説明するための図である。
【図23】本発明の第13実施例である半導体装置ユニ
ットを構成する第2の半導体装置を説明するための図で
ある。
ットを構成する第2の半導体装置を説明するための図で
ある。
【図24】本発明の第15実施例である半導体装置ユニ
ットを構成する第1の半導体装置を説明するための図で
ある。
ットを構成する第1の半導体装置を説明するための図で
ある。
【図25】本発明の第13実施例である半導体装置ユニ
ットを説明するための図である。
ットを説明するための図である。
【図26】本発明の第14実施例である半導体装置ユニ
ットを説明するための図である。
ットを説明するための図である。
【図27】本発明の第15実施例である半導体装置ユニ
ットを説明するための図である。
ットを説明するための図である。
【図28】本発明の第15実施例である半導体装置ユニ
ットを説明するための図である。
ットを説明するための図である。
【図29】本発明の第16実施例である半導体装置を説
明するための図である。
明するための図である。
【図30】本発明の第16実施例である半導体装置の変
形例である半導体装置を説明するための図である。
形例である半導体装置を説明するための図である。
【図31】本発明の第17実施例である半導体装置ユニ
ットを説明するための図である。
ットを説明するための図である。
【図32】本発明の第17実施例である半導体装置ユニ
ットに用いるリード部材を説明するための図である。
ットに用いるリード部材を説明するための図である。
【図33】本発明の第18実施例である半導体装置ユニ
ットを説明するための図である。
ットを説明するための図である。
【図34】本発明の第18実施例である半導体装置ユニ
ットに用いるリード部材を説明するための図である。
ットに用いるリード部材を説明するための図である。
【図35】凹部の形成深さを異ならせてなる半導体装置
を示す図である。
を示す図である。
【図36】チップセレクト端子用凹部を有する半導体装
置を積層した半導体装置ユニットを説明するための図で
ある。
置を積層した半導体装置ユニットを説明するための図で
ある。
【図37】リード部材の変形例を示す図である。
【図38】従来の半導体装置の一例を説明するための図
である。
である。
【図39】従来の半導体装置の一例を説明するための図
である。
である。
【図40】従来の半導体装置の一例を説明するための図
である。
である。
20,30,35,40,81a,81b,122,1
23,123a,123b,124,160,170
半導体装置 21,84,161 半導体チップ 22,83,131,151,164 ステージ 23 電極パッド 24,85,163,172 リード 24a,85a,163a インナーリード部 24b,85b,163b アウターリード部 24b-1 第1の端子部 24b-2 第2の端子部 24b-3 第3の端子部 25,86,166 ワイヤ 27,82,125,129,162,173 樹脂パ
ッケージ 27a 下面 27b 上面 27c 側面 28,29,31,41 間隙部 50A,50B,55A,55B,60,65A,65
B,70,75,80,90,95,100,105,
110,120,140,150,155,180,2
00 半導体装置ユニット 85b-1,106 平坦部 87,121,185 実装基板 96 導電性部材 101 接着剤 126a,126b,127a,127b 支持リード 128,130,130a,130b 接続リード 165 凹部 165a チップセレクト端子用凹部 171 有底凹部 190,196,196a〜196c,197〜199
リード部材 191 柱部 192 段部 193 実装部 194 係止部
23,123a,123b,124,160,170
半導体装置 21,84,161 半導体チップ 22,83,131,151,164 ステージ 23 電極パッド 24,85,163,172 リード 24a,85a,163a インナーリード部 24b,85b,163b アウターリード部 24b-1 第1の端子部 24b-2 第2の端子部 24b-3 第3の端子部 25,86,166 ワイヤ 27,82,125,129,162,173 樹脂パ
ッケージ 27a 下面 27b 上面 27c 側面 28,29,31,41 間隙部 50A,50B,55A,55B,60,65A,65
B,70,75,80,90,95,100,105,
110,120,140,150,155,180,2
00 半導体装置ユニット 85b-1,106 平坦部 87,121,185 実装基板 96 導電性部材 101 接着剤 126a,126b,127a,127b 支持リード 128,130,130a,130b 接続リード 165 凹部 165a チップセレクト端子用凹部 171 有底凹部 190,196,196a〜196c,197〜199
リード部材 191 柱部 192 段部 193 実装部 194 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 25/18 (72)発明者 水越 正孝 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 音喜多 孝輔 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 吉村 洋 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 林田 勝大 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 高島 晃 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 石栗 雅彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 薗 陸郎 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (25)
- 【請求項1】 樹脂パッケージ内に半導体素子が封止さ
れると共に、該半導体素子に接続されるインナーリード
部と該樹脂パッケージの外部に延出したアウターリード
部とを有するリードが設けられた半導体装置において、 該アウターリード部を該樹脂パッケージの外形に沿って
折曲し、該アウターリード部を該樹脂パッケージの上面
に引き出し、 該アウターリード部が、該樹脂パッケージの下面に第1
の端子部を形成し、該樹脂パッケージの上面に第2の端
子部を形成することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 該アウターリード部の該樹脂パッケージ
の側面と対向する部位を第3の端子部としてなることを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 該樹脂パッケージの形状を、該半導体素
子の形状と略等しい形状としたことを特徴とする請求項
1または2のいずれかに記載の半導体装置。 - 【請求項4】 該複数のリードのインナーリード部は、
該パッケージ内で高さ方向に対し、その一部或いは全部
が該半導体素子と重なり合っている構成としたことを特
徴とする請求項1または3のいずれかに記載の半導体装
置。 - 【請求項5】 該樹脂パッケージの上面に形成された第
2の端子部は、該パッケージ外で高さ方向に対し、その
一部或いは全部が該半導体素子と重なり合っている構成
としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記
載の半導体装置。 - 【請求項6】 該第2及び第3の端子部を該樹脂パッケ
ージの外面より離間するよう形成してなる請求項2乃至
4のいずれかに記載の半導体装置。 - 【請求項7】 該請求項1乃至6のいずれかに記載の半
導体装置を複数個上下方向に積層した構造を有し、 上記複数個積層した状態にある上部の該半導体装置の第
1の端子部が、下部に配設された該半導体装置の第2の
端子部と接続される構成としたことを特徴とする半導体
装置ユニット。 - 【請求項8】 該請求項1乃至6のいずれかに記載の半
導体装置を複数個上下方向に積層した構造を有し、 上記複数個積層した状態において、上部に配設された該
半導体装置の向きと下部に配設された該半導体装置の向
きとが逆になるよう重ね合わせ、 上部の該半導体装置の第1の端子部が、下部に配設され
た該半導体装置の第1の端子部と接続される構成とした
ことを特徴とする半導体装置ユニット。 - 【請求項9】 該請求項2乃至6のいずれかに記載の半
導体装置を複数個横方向に列設した構造を有し、 上記複数個列設された状態にある各半導体装置の第3の
端子部同志が相互に接続される構成としたことを特徴と
する半導体装置ユニット。 - 【請求項10】 該請求項2乃至5のいずれかに記載の
半導体装置を複数個上下方向に重ね合わせると共に、該
半導体装置を複数個横方向にも列設した構造を有し、 上記複数個積層した状態にある上部の該半導体装置の第
1の端子部が、下部に配設された該半導体装置の第2の
端子部と接続される構成とすると共に、 上記複数個列設された状態にある各半導体装置の第3の
端子部同志が相互に接続される構成としたことを特徴と
する半導体装置ユニット。 - 【請求項11】 該請求項1乃至6のいずれかに記載の
半導体装置を複数個上下方向に積層した構造を有し、 一の半導体装置における該リードと電極パッドとの接続
構造に対し、他の半導体装置の該リードと電極パッドと
の接続構造を対称となるよう配設し、 該他の半導体装置を上下逆向きとした状態で該一の半導
体装置と積層する構成としたことを特徴とする半導体装
置ユニット。 - 【請求項12】 樹脂パッケージ内にステージ上に搭載
された状態で半導体素子が封止されると共に該ステージ
が該樹脂パッケージより露出された構成とされており、
かつ該半導体素子に接続されるインナーリード部と該樹
脂パッケージの外部に延出したアウターリード部とを有
するリードが設けられた半導体装置を複数個積層した構
成を有しており、 上記半導体装置を積層する際、下部に配設された該半導
体装置の該アウターリード部の肩部に、上部に配設され
る該半導体装置の該アウターリード部を当接させること
により、上部に配設される該半導体装置と下部に配設さ
れた該半導体装置との位置決めを行う構成としたことを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項13】 樹脂パッケージ内にステージ上に搭載
された状態で半導体素子が封止されると共に該ステージ
が該樹脂パッケージより露出された構成とされており、
かつ該半導体素子に接続されるインナーリード部と該樹
脂パッケージの外部に延出したアウターリード部とを有
するリードが設けられた半導体装置を複数個積層した構
成を有しており、 該複数の半導体装置の該樹脂パッケージから延出したア
ウターリード部をその先端部に平坦部を有するガルウイ
ング形状に成形し、 上記複数の半導体装置を積層した状態において、該平坦
部が多段に積み重ねられることにより、上部に配設され
る該半導体装置と下部に配設された該半導体装置との位
置決めを行う構成としたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項14】 樹脂パッケージ内にステージ上に搭載
された状態で半導体素子が封止されると共に該ステージ
が該樹脂パッケージより露出された構成とされており、
かつ該半導体素子に接続されるインナーリード部と該樹
脂パッケージの外部に延出したアウターリード部とを有
するリードが設けられた半導体装置を複数個積層した構
成を有しており、 上記半導体装置を積層する際、下部に配設された該半導
体装置の該アウターリード部と、上部に配設される該半
導体装置の該アウターリード部との間に導電性部材を介
在させて積層してなることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項15】 樹脂パッケージ内にステージ上に搭載
された状態で半導体素子が封止されると共に該ステージ
が該樹脂パッケージより露出された構成とされており、
かつ該半導体素子に接続されるインナーリード部と該樹
脂パッケージの外部に延出したアウターリード部とを有
するリードが設けられた半導体装置を複数個積層した構
成を有しており、 上記半導体装置を積層する際、下部に配設された該半導
体装置の該アウターリード部と、上部に配設される該半
導体装置の該アウターリード部とを電気的に接続すると
共に、 下部に配設された該半導体装置の該樹脂パッケージと、
上部に配設される該半導体装置の該樹脂パッケージとの
間に接着剤を介在させて積層し固定してなることを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項16】 実装基板に対して立設される構成とさ
れており、ステージに搭載された半導体素子を封止する
樹脂パッケージの該実装基板と対向する面に、該樹脂パ
ッケージを該実装基板に対して載置するための支持リー
ドと、該実装基板と電気的接続が行われる接続リードと
を具備する第1の半導体装置と、 該実装基板に対して立設配設される構成とされており、
ステージに搭載された半導体素子を封止する樹脂パッケ
ージの該実装基板と対向する面に、該実装基板と電気的
接続が行われる接続リードのみを具備する第2の半導体
装置とにより構成され、 該第1の半導体装置に配設された支持リードの上部に該
第2の半導体装置が位置するよう該第1の半導体装置と
該第2の半導体装置を近接して並設したことを特徴とす
ると半導体装置ユニット。 - 【請求項17】 該第2の半導体装置を、該第1の半導
体装置の両側部にそれぞれ配設したことを特徴とする請
求項16記載の半導体装置ユニット。 - 【請求項18】 該第2の半導体装置の接続リードを該
第1の半導体装置の接続リードに接合することにより、
該第1の半導体装置と該第2の半導体装置とを電気的か
つ機械的に接続したことを特徴とする請求項16または
17記載の半導体装置ユニット。 - 【請求項19】 該第2の半導体装置を、該ステージが
該樹脂パッケージより外部に露出した構成としてなるこ
とを特徴とする請求項16乃至18のいずれかに記載の
半導体装置ユニット。 - 【請求項20】 該第1の半導体装置を、該ステージが
該樹脂パッケージより外部に露出した構成としてなるこ
とを特徴とする請求項16乃至19のいずれかに記載の
半導体装置ユニット。 - 【請求項21】 樹脂パッケージ内に半導体素子が封止
されると共に、該半導体素子に接続されるリードが設け
られた半導体装置において、 該リードが該樹脂パッケージ内に埋設される構成とする
と共に、 該樹脂パッケージの該リード配設位置に対応させて複数
の凹部を形成し、 該凹部内に該リードが電気的接続可能な状態で露出する
構成としたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項22】 上記複数の凹部の深さを異ならせたこ
とを特徴とする請求項21記載の半導体装置。 - 【請求項23】 該請求項21または22記載の半導体
装置と、 該半導体装置に形成された凹部に係合し、該半導体装置
を積層状態で保持すると共に、該凹部内に介在するリー
ドと電気的に接続することにより上記積層された半導体
装置間の電気的接続を行うリード部材とを有する構成と
された半導体装置ユニット。 - 【請求項24】 該リード部材最下部に実装基板と電気
的接続を行う実装部を形成してなることを特徴とする請
求項23記載の半導体装置ユニット。 - 【請求項25】 該請求項21または22記載の第1の
半導体装置と、 樹脂パッケージ内に半導体素子が封止されると共に該半
導体素子に接続されるリードが該樹脂パッケージに埋設
された状態で設けられており、該凹部の配設位置と対応
する位置において該リードが該樹脂パッケージの上面に
露出するよう構成された第2の半導体装置と、 下端部が該第2の半導体装置の露出されたリードと接続
され、その上部所定位置が該第1の半導体装置に形成さ
れた凹部に係合することにより該第1の半導体装置を積
層状態で保持すると共に該凹部内に介在するリードと電
気的に接続するリード部材とを有する構成とされた半導
体装置ユニット。
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| JP6168449A JPH088389A (ja) | 1994-04-20 | 1994-07-20 | 半導体装置及び半導体装置ユニット |
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ID=26422914
Family Applications (1)
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