JPH0885379A - 排水ポンプ車 - Google Patents
排水ポンプ車Info
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- JPH0885379A JPH0885379A JP22471594A JP22471594A JPH0885379A JP H0885379 A JPH0885379 A JP H0885379A JP 22471594 A JP22471594 A JP 22471594A JP 22471594 A JP22471594 A JP 22471594A JP H0885379 A JPH0885379 A JP H0885379A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水域への進入が不能な大きい段差や狭隘に
形成されている水際での排水を可能にするとともに、2
箇所の排水場所で同時に排水できりようにする。 【構成】 クレーン1Aを装備した運搬用車輌1を水際
まで移動させ、運搬用車輌1の荷台に積載してある排水
ポンプ13A,13Bの排水ポンプ駆動用モータ18
A,18Bを、作動油ホース17,17を介して、運搬
用車輌1の荷台に搭載されている第2油圧ユニットOU
2もしくは運搬用車輌1の荷台に積載されて水際まで搬
送されてきた舟型密封ボデイ2を有する排水ポンプ車の
第1油圧ユニットOU1に接続したのち、クレーン1A
により水域に吊り降ろして排水できるようにしてある。
形成されている水際での排水を可能にするとともに、2
箇所の排水場所で同時に排水できりようにする。 【構成】 クレーン1Aを装備した運搬用車輌1を水際
まで移動させ、運搬用車輌1の荷台に積載してある排水
ポンプ13A,13Bの排水ポンプ駆動用モータ18
A,18Bを、作動油ホース17,17を介して、運搬
用車輌1の荷台に搭載されている第2油圧ユニットOU
2もしくは運搬用車輌1の荷台に積載されて水際まで搬
送されてきた舟型密封ボデイ2を有する排水ポンプ車の
第1油圧ユニットOU1に接続したのち、クレーン1A
により水域に吊り降ろして排水できるようにしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水災害時の緊急排水、
土木仮設工事の排水あるいは農業用給排水などに使用さ
れる排水ポンプ車に関する。
土木仮設工事の排水あるいは農業用給排水などに使用さ
れる排水ポンプ車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、水災害時の緊急排水、土木仮
設工事排水あるいは農業用給排水などに使用される排水
ポンプ車として、トラックに、ポンプなどの搭載機器類
の積み降ろしに使用するクレ−ン、複数台の排水ポンプ
(水中ポンプ)およびフロ−ト付き排水ポンプ、これら
排水ポンプの駆動源(モ−タ)に電力を供給する自家発
電装置とその操作盤、各排水ポンプの排水口に接続する
排水ホ−ス、各排水ポンプの駆動源と自家発電装置の操
作盤とを電気的に接続するキヤブタイヤケ−ブル、夜間
作業用の主投光器、スポット照明用の補助投光器および
この補助投光器に電力を供給する可般式発電装置などの
機器類を搭載したものがある。この種の排水ポンプ車に
よれば、自走によって排水または給排水現場の水際に到
達したならば、排水ホ−スの接続およびキヤブタイヤケ
−ブルの接続を行ったのち、クレ−ンによって排水ポン
プを水中に布設し、自家発電装置の作動によって排水ポ
ンプの駆動源に電力を供給して、排水ポンプを運転する
ことによって排水が行われる。
設工事排水あるいは農業用給排水などに使用される排水
ポンプ車として、トラックに、ポンプなどの搭載機器類
の積み降ろしに使用するクレ−ン、複数台の排水ポンプ
(水中ポンプ)およびフロ−ト付き排水ポンプ、これら
排水ポンプの駆動源(モ−タ)に電力を供給する自家発
電装置とその操作盤、各排水ポンプの排水口に接続する
排水ホ−ス、各排水ポンプの駆動源と自家発電装置の操
作盤とを電気的に接続するキヤブタイヤケ−ブル、夜間
作業用の主投光器、スポット照明用の補助投光器および
この補助投光器に電力を供給する可般式発電装置などの
機器類を搭載したものがある。この種の排水ポンプ車に
よれば、自走によって排水または給排水現場の水際に到
達したならば、排水ホ−スの接続およびキヤブタイヤケ
−ブルの接続を行ったのち、クレ−ンによって排水ポン
プを水中に布設し、自家発電装置の作動によって排水ポ
ンプの駆動源に電力を供給して、排水ポンプを運転する
ことによって排水が行われる。
【0003】ところで、前記従来の排水ポンプ車では、
排水または給排水現場およびその周辺の地盤が硬い場合
には、排水ポンプ車を水際まで自走させることができる
けれども、地盤が軟弱であると水際まで自走させること
ができない。したがって、排水ポンプ車の停車位置が水
際から比較的遠隔した場所に制約されることになる。そ
のために、クレ−ンによって荷台から降ろしたフロ−ト
付き排水ポンプを水際まで搬送する作業、排水ポンプを
水際から水中に布設する作業およびキヤブタイヤケ−ブ
ルの運搬接続作業などの諸作業を人手によって行わなけ
ればならない。つまり、クレ−ンによって荷台から降ろ
された排水ポンプを手押し台車によって水際まで搬送す
る作業、水際での傾斜案内台の構築、構築された傾斜案
内台を使用して排水ポンプを水中に布設する作業などの
諸作業を多くの作業者によって行わなければならない。
しかも、これらの作業はきわめて煩わしく困難であるた
めに、作業性が悪く排水または給排水現場到達後におけ
る迅速な排水開始を妨げている。さらに、排水ポンプ運
転用の自家発電装置および操作盤などを必要とするた
め、設備が大掛かりになり経済的に不利な欠点を有して
いる。
排水または給排水現場およびその周辺の地盤が硬い場合
には、排水ポンプ車を水際まで自走させることができる
けれども、地盤が軟弱であると水際まで自走させること
ができない。したがって、排水ポンプ車の停車位置が水
際から比較的遠隔した場所に制約されることになる。そ
のために、クレ−ンによって荷台から降ろしたフロ−ト
付き排水ポンプを水際まで搬送する作業、排水ポンプを
水際から水中に布設する作業およびキヤブタイヤケ−ブ
ルの運搬接続作業などの諸作業を人手によって行わなけ
ればならない。つまり、クレ−ンによって荷台から降ろ
された排水ポンプを手押し台車によって水際まで搬送す
る作業、水際での傾斜案内台の構築、構築された傾斜案
内台を使用して排水ポンプを水中に布設する作業などの
諸作業を多くの作業者によって行わなければならない。
しかも、これらの作業はきわめて煩わしく困難であるた
めに、作業性が悪く排水または給排水現場到達後におけ
る迅速な排水開始を妨げている。さらに、排水ポンプ運
転用の自家発電装置および操作盤などを必要とするた
め、設備が大掛かりになり経済的に不利な欠点を有して
いる。
【0004】そこで、本発明出願人は、特開平6−48
238号公報において、排水または給排水現場およびそ
の周辺の地盤が軟弱であっても、水陸両用車輌を水際ま
で自走させ、運搬用車輌の荷台から水陸両用車輌を降ろ
す操作、降ろした位置から水際まで移動させる操作、水
際から水陸両用車輌を進水させて排水ポンプの運転可能
な水深域まで浮上状態で移動させる操作、この水深域で
水陸両用車輌を停止させたのち排水を行う操作、排水完
了後に排水ポンプの運転を停止させる操作、水陸両用車
輌を水際まで復帰移動させる操作およびここから運搬用
車輌まで移動させて荷台に載せる操作などの一連の操作
を、全て遠隔操作によって行うように構成して、作業性
の向上を図ることのできる排水ポンプ車を提案した。
238号公報において、排水または給排水現場およびそ
の周辺の地盤が軟弱であっても、水陸両用車輌を水際ま
で自走させ、運搬用車輌の荷台から水陸両用車輌を降ろ
す操作、降ろした位置から水際まで移動させる操作、水
際から水陸両用車輌を進水させて排水ポンプの運転可能
な水深域まで浮上状態で移動させる操作、この水深域で
水陸両用車輌を停止させたのち排水を行う操作、排水完
了後に排水ポンプの運転を停止させる操作、水陸両用車
輌を水際まで復帰移動させる操作およびここから運搬用
車輌まで移動させて荷台に載せる操作などの一連の操作
を、全て遠隔操作によって行うように構成して、作業性
の向上を図ることのできる排水ポンプ車を提案した。
【0005】しかし、この種の排水ポンプ車では、たと
えば水際が大きい段差や狭隘に形成されている状態で
は、排水ポンプ車を排水域に進入させることができず、
排水を行うことができない難点を有しているとともに、
一度の排水場所が1箇所に制限され、2箇所の排水場所
で同時に排水することができない問題点もある。
えば水際が大きい段差や狭隘に形成されている状態で
は、排水ポンプ車を排水域に進入させることができず、
排水を行うことができない難点を有しているとともに、
一度の排水場所が1箇所に制限され、2箇所の排水場所
で同時に排水することができない問題点もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、排水域への進入不能な大きい段差や狭隘に形成さ
れている水際では、排水することができない点および1
度の排水場所が1箇所に制限され、2箇所の排水場所で
同時に排水することができない点である。
点は、排水域への進入不能な大きい段差や狭隘に形成さ
れている水際では、排水することができない点および1
度の排水場所が1箇所に制限され、2箇所の排水場所で
同時に排水することができない点である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、クレーンを装
備した運搬用車輌と、舟型密封ボデイを備えた軟弱地盤
の走行可能な水陸両用車輌にエンジンと該エンジンによ
り駆動される油圧ポンプと該油圧ポンプにより駆動され
る排水ポンプ駆動用モータを備えた第1油圧ユニットお
よび前記排水ポンプ駆動用モータにより運転される排水
ポンプを搭載して前記運搬用車輌により水際付近まで運
搬される排水ポンプ車と、前記運搬用車輌に搭載された
エンジンと該エンジンにより駆動される油圧ポンプを備
えた第2油圧ユニットと、前記運搬用車輌に積載されて
前記第1油圧ユニットと第2油圧ユニットに着脱可能に
油圧的に接続される排水ポンプ駆動用モータと、この排
水ポンプ駆動用モータにより運転され、かつ前記クレ−
ンによる揚げ降ろしが可能な排水ポンプと、を具備して
いることを特徴とし、排水域への進入が不能な大きい段
差や狭隘に形成されている水際での排水を可能にすると
ともに、2箇所の排水場所で同時に排水する目的を達成
した。
備した運搬用車輌と、舟型密封ボデイを備えた軟弱地盤
の走行可能な水陸両用車輌にエンジンと該エンジンによ
り駆動される油圧ポンプと該油圧ポンプにより駆動され
る排水ポンプ駆動用モータを備えた第1油圧ユニットお
よび前記排水ポンプ駆動用モータにより運転される排水
ポンプを搭載して前記運搬用車輌により水際付近まで運
搬される排水ポンプ車と、前記運搬用車輌に搭載された
エンジンと該エンジンにより駆動される油圧ポンプを備
えた第2油圧ユニットと、前記運搬用車輌に積載されて
前記第1油圧ユニットと第2油圧ユニットに着脱可能に
油圧的に接続される排水ポンプ駆動用モータと、この排
水ポンプ駆動用モータにより運転され、かつ前記クレ−
ンによる揚げ降ろしが可能な排水ポンプと、を具備して
いることを特徴とし、排水域への進入が不能な大きい段
差や狭隘に形成されている水際での排水を可能にすると
ともに、2箇所の排水場所で同時に排水する目的を達成
した。
【0008】
【作用】本発明によれば、運搬用車輌を水際まで移動さ
せ、第1油圧ユニットと第2油圧ユニットに着脱可能に
油圧的に接続できる排水ポンプ駆動用モータを第2油圧
ユニットもしくは第1油圧ユニットに油圧的に接続した
のち、クレ−ンによって排水ポンプを吊り揚げて排水域
に吊り降ろして排水運転することができる。また、排水
ポンプ車の進入可能な場所では、排水ポンプ車を水域に
進入させて、排水ポンプ車に搭載されている排水ポンプ
を第1油圧ユニットで運転して排水を行うとともに、運
搬用車輌に積載されている排水ポンプをクレーンにより
別の水域に吊り降ろして、第2油圧ユニットにより運転
して排水を行うこともできる。さらに、運搬用車輌に積
載されている少なくと1台の排水ポンプを第1油圧ユニ
ットに油圧的に接続して、排水ポンプ車を水域まで移動
させて排水を行い、運搬用車輌に積載されている残りの
排水ポンプを第2油圧ユニットに油圧的に接続してクレ
ーンにより別の水域に吊り降ろして、排水を行うことも
できる。
せ、第1油圧ユニットと第2油圧ユニットに着脱可能に
油圧的に接続できる排水ポンプ駆動用モータを第2油圧
ユニットもしくは第1油圧ユニットに油圧的に接続した
のち、クレ−ンによって排水ポンプを吊り揚げて排水域
に吊り降ろして排水運転することができる。また、排水
ポンプ車の進入可能な場所では、排水ポンプ車を水域に
進入させて、排水ポンプ車に搭載されている排水ポンプ
を第1油圧ユニットで運転して排水を行うとともに、運
搬用車輌に積載されている排水ポンプをクレーンにより
別の水域に吊り降ろして、第2油圧ユニットにより運転
して排水を行うこともできる。さらに、運搬用車輌に積
載されている少なくと1台の排水ポンプを第1油圧ユニ
ットに油圧的に接続して、排水ポンプ車を水域まで移動
させて排水を行い、運搬用車輌に積載されている残りの
排水ポンプを第2油圧ユニットに油圧的に接続してクレ
ーンにより別の水域に吊り降ろして、排水を行うことも
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明に係る排水ポンプ車の一例を示す
概略側面図、図2は平面図、図3は第1油圧ユニットの
一例を示す系統図、図4は第2油圧ユニットの一例を示
す系統図であり、これらの図において、排水ポンプ車
は、クレーン1Aを装備した大型トラックによってなる
運搬用車輌1と、舟型密封ボデイ2と軟弱地盤の走行可
能な左右1対のクロ−ラ3A,3Bを有するクローラ車
によってなる排水ポンプ車を備えており、クローラ車
は、運搬用車輌1の荷台に積載して水際付近まで輸送さ
れる。クローラ車には、エンジン4、エンジン4によっ
て作動させられる油圧ポンプ6A,6Bを備えた第1油
圧ユニットOU1が搭載され、電磁式または電動式切換
弁7Aを切換え操作することによって、一方の油圧ポン
プ6Aからクローラ車走行用モ−タ8Aまたは排水ポン
プ駆動用モータ9Aに圧油を供給して作動させ、電磁式
または電動式切換弁7Bを切換え操作することによっ
て、他方の油圧ポンプ6Bからクロラー車走行用モ−タ
8Bまたは排水ポンプ駆動用モータ9Bに圧油を供給し
て作動させるようになっている。前記油圧ポンプ6A,
6Bはエンジン4に直結されており、これらは可変容量
形両方向流れで、レギュレ−タにより油流れ方向および
吐出油量が調整されるようになっている。また、クロー
ラ車走行用モ−タ8Aの出力軸は、一方のクロ−ラ3A
の駆動側ホイ−ルに連結され、クローラ車走行用モ−タ
8Bの出力軸は、他方のクロ−ラ3Bの駆動側ホイ−ル
に連結されている。そして、切換弁7A,7B,7C,
7Dの切換え制御と、エンジン4の運転・停止および回
転数制御と、油圧ポンプ6A,6Bの油流れ方向と吐出
量の制御などは、図示していない発信器およびこの発信
器から発信される無線信号を受信し制御信号を出力する
受信制御器によって構成される制御装置により遠隔制御
されるようになっている。
する。図1は、本発明に係る排水ポンプ車の一例を示す
概略側面図、図2は平面図、図3は第1油圧ユニットの
一例を示す系統図、図4は第2油圧ユニットの一例を示
す系統図であり、これらの図において、排水ポンプ車
は、クレーン1Aを装備した大型トラックによってなる
運搬用車輌1と、舟型密封ボデイ2と軟弱地盤の走行可
能な左右1対のクロ−ラ3A,3Bを有するクローラ車
によってなる排水ポンプ車を備えており、クローラ車
は、運搬用車輌1の荷台に積載して水際付近まで輸送さ
れる。クローラ車には、エンジン4、エンジン4によっ
て作動させられる油圧ポンプ6A,6Bを備えた第1油
圧ユニットOU1が搭載され、電磁式または電動式切換
弁7Aを切換え操作することによって、一方の油圧ポン
プ6Aからクローラ車走行用モ−タ8Aまたは排水ポン
プ駆動用モータ9Aに圧油を供給して作動させ、電磁式
または電動式切換弁7Bを切換え操作することによっ
て、他方の油圧ポンプ6Bからクロラー車走行用モ−タ
8Bまたは排水ポンプ駆動用モータ9Bに圧油を供給し
て作動させるようになっている。前記油圧ポンプ6A,
6Bはエンジン4に直結されており、これらは可変容量
形両方向流れで、レギュレ−タにより油流れ方向および
吐出油量が調整されるようになっている。また、クロー
ラ車走行用モ−タ8Aの出力軸は、一方のクロ−ラ3A
の駆動側ホイ−ルに連結され、クローラ車走行用モ−タ
8Bの出力軸は、他方のクロ−ラ3Bの駆動側ホイ−ル
に連結されている。そして、切換弁7A,7B,7C,
7Dの切換え制御と、エンジン4の運転・停止および回
転数制御と、油圧ポンプ6A,6Bの油流れ方向と吐出
量の制御などは、図示していない発信器およびこの発信
器から発信される無線信号を受信し制御信号を出力する
受信制御器によって構成される制御装置により遠隔制御
されるようになっている。
【0010】クローラ車には、2台の排水ポンプ5A,
5Bが搭載され、切換弁7Aを切換え操作することによ
って、一方の油圧ポンプ6Aから駆動用モータ9Aに圧
油を供給して排水ポンプ5Aを運転させ、切換弁7Bを
切換え操作することによって、他方の油圧ポンプ6Bか
ら排水ポンプ駆動用モータ9Bに圧油を供給して排水ポ
ンプ5Bを運転させるようになっている。そして、第1
油圧ユニットOU1の油圧回路には、2つの圧油取出し
口として機能するカプラ10,10が設けられている。
5Bが搭載され、切換弁7Aを切換え操作することによ
って、一方の油圧ポンプ6Aから駆動用モータ9Aに圧
油を供給して排水ポンプ5Aを運転させ、切換弁7Bを
切換え操作することによって、他方の油圧ポンプ6Bか
ら排水ポンプ駆動用モータ9Bに圧油を供給して排水ポ
ンプ5Bを運転させるようになっている。そして、第1
油圧ユニットOU1の油圧回路には、2つの圧油取出し
口として機能するカプラ10,10が設けられている。
【0011】一方、運搬用車輌1の荷台には、エンジン
11、エンジン11によって作動させられる油圧ポンプ
12A,12B,12Cを備えた第2油圧ユニットOU
2と、2台の排水ポンプ13A,13Bおよび発電機1
4が搭載され、油圧ポンプ12A,12B,12Cはス
プリッタ15を介してエンジン11に直結されており、
圧油取出し口として機能するカプラ16,16に対して
作動油ホース17,17を着脱可能に接続することによ
り、排水ポンプ駆動用モータ18A,18Bに圧油を供
給して排水ポンプ13A,13Bを運転し、油圧ポンプ
12Cから発電機駆動用モータ18Cに圧油を供給して
発電機14を運転して、たとえばクレーン1Aのアーム
部に取付けた投光器19に照射電源を供給して、夜間作
業時の照明として使用できるように構成されている。な
お、クレーン1Aは、運搬用車輌1の走行用エンジン
(図示省略)によって駆動される。
11、エンジン11によって作動させられる油圧ポンプ
12A,12B,12Cを備えた第2油圧ユニットOU
2と、2台の排水ポンプ13A,13Bおよび発電機1
4が搭載され、油圧ポンプ12A,12B,12Cはス
プリッタ15を介してエンジン11に直結されており、
圧油取出し口として機能するカプラ16,16に対して
作動油ホース17,17を着脱可能に接続することによ
り、排水ポンプ駆動用モータ18A,18Bに圧油を供
給して排水ポンプ13A,13Bを運転し、油圧ポンプ
12Cから発電機駆動用モータ18Cに圧油を供給して
発電機14を運転して、たとえばクレーン1Aのアーム
部に取付けた投光器19に照射電源を供給して、夜間作
業時の照明として使用できるように構成されている。な
お、クレーン1Aは、運搬用車輌1の走行用エンジン
(図示省略)によって駆動される。
【0012】前記構成において、排水ポンプ車の進入可
能な水域では、特開平6−48238号公報と同様の作
動によって排水ポンプ5A,5Bを運転して排水を行う
ことができる。
能な水域では、特開平6−48238号公報と同様の作
動によって排水ポンプ5A,5Bを運転して排水を行う
ことができる。
【0013】水際が大きい段差や狭隘に形成されている
現場では、図4のように、第2油圧ユニットOU2のカ
プラ16,16に対して作動油ホース17,17を接続
することにより、排水ポンプ駆動用モータ18A,18
Bに圧油を供給して排水ポンプ13A,13Bの運転可
能な状態を確保したのち、この排水ポンプ13A,13
Bをクレーン1Aによって吊り上げて水域に吊り降ろ
し、エンジン11を起動し、油圧ポンプ12A,12B
を駆動することによって、排水ポンプ13A,13Bを
運転して排水を行うことができる。
現場では、図4のように、第2油圧ユニットOU2のカ
プラ16,16に対して作動油ホース17,17を接続
することにより、排水ポンプ駆動用モータ18A,18
Bに圧油を供給して排水ポンプ13A,13Bの運転可
能な状態を確保したのち、この排水ポンプ13A,13
Bをクレーン1Aによって吊り上げて水域に吊り降ろ
し、エンジン11を起動し、油圧ポンプ12A,12B
を駆動することによって、排水ポンプ13A,13Bを
運転して排水を行うことができる。
【0014】排水完了後は、エンジン11を停め、排水
ポンプ13A,13Bの運転を停止したのち、クレーン
1Aにより排水ポンプ13A,13Bを吊り上げて運搬
用車輌1の荷台上に復帰させればよい。荷台上に復帰し
た時点でカプラ16,16に対する作動油ホース17,
17の接続を解除して、次の排水または給排水に備え
る。
ポンプ13A,13Bの運転を停止したのち、クレーン
1Aにより排水ポンプ13A,13Bを吊り上げて運搬
用車輌1の荷台上に復帰させればよい。荷台上に復帰し
た時点でカプラ16,16に対する作動油ホース17,
17の接続を解除して、次の排水または給排水に備え
る。
【0015】他方、図3の仮想線で示すように、第1油
圧ユニットOU1のカプラ10,10に対して作動油ホ
ース17,17を接続し、作動油ホース17,17を介
して第1油圧ユニットOU1に排水ポンプ駆動用モータ
18A,18Bを接続したのち、排水ポンプ13A,1
3Bをクレーン1Aによって吊り上げて水域に吊り降ろ
し、エンジン4を起動し、油圧ポンプ6A,6Bを駆動
し、切換弁7A,7B,7C,7Dを切換えて排水ポン
プ駆動用モータ18A,18Bを駆動することによっ
て、排水ポンプ13A,13Bを運転して排水を行うこ
ともできる。つまり、第1油圧ユニットOU1を利用し
て、排水ポンプ13A,13Bを運転して排水すること
もできる。
圧ユニットOU1のカプラ10,10に対して作動油ホ
ース17,17を接続し、作動油ホース17,17を介
して第1油圧ユニットOU1に排水ポンプ駆動用モータ
18A,18Bを接続したのち、排水ポンプ13A,1
3Bをクレーン1Aによって吊り上げて水域に吊り降ろ
し、エンジン4を起動し、油圧ポンプ6A,6Bを駆動
し、切換弁7A,7B,7C,7Dを切換えて排水ポン
プ駆動用モータ18A,18Bを駆動することによっ
て、排水ポンプ13A,13Bを運転して排水を行うこ
ともできる。つまり、第1油圧ユニットOU1を利用し
て、排水ポンプ13A,13Bを運転して排水すること
もできる。
【0016】このように、クレーン1Aによって排水ポ
ンプ13A,13Bを揚げ降ろしすることで排水または
給排水を行うことができるので、水際が大きい段差や狭
隘に形成されているために、特開平6−48238号公
報に記載されている排水ポンプ車では排水域に進入が不
能な水域でも容易に排水することができる。しかも、冠
水した路面の排水にも適用可能である。
ンプ13A,13Bを揚げ降ろしすることで排水または
給排水を行うことができるので、水際が大きい段差や狭
隘に形成されているために、特開平6−48238号公
報に記載されている排水ポンプ車では排水域に進入が不
能な水域でも容易に排水することができる。しかも、冠
水した路面の排水にも適用可能である。
【0017】また、排水ポンプ車の進入可能な場所で
は、排水ポンプ車を水域に進入させて、排水ポンプ車に
搭載されている排水ポンプ5A,5Bを第1油圧ユニッ
トOU1で運転して排水を行うとともに、運搬用車輌1
に積載されている排水ポンプ13A,13Bをクレーン
1Aにより別の水域に吊り降ろして、第2油圧ユニット
OU2により運転して排水を行うこともできる。さら
に、運搬用車輌1に積載されている排水ポンプ13Aを
第1油圧ユニットOU1に油圧的に接続して、排水ポン
プ車を水域まで移動させて排水を行い、運搬用車輌1に
積載されている残りの排水ポンプ13Bを第2油圧ユニ
ットOU2に油圧的に接続してクレーン1Aにより別の
水域に吊り降ろして、排水を行うこともできる。つま
り、2箇所の排水場所で同時に排水することが可能であ
る。
は、排水ポンプ車を水域に進入させて、排水ポンプ車に
搭載されている排水ポンプ5A,5Bを第1油圧ユニッ
トOU1で運転して排水を行うとともに、運搬用車輌1
に積載されている排水ポンプ13A,13Bをクレーン
1Aにより別の水域に吊り降ろして、第2油圧ユニット
OU2により運転して排水を行うこともできる。さら
に、運搬用車輌1に積載されている排水ポンプ13Aを
第1油圧ユニットOU1に油圧的に接続して、排水ポン
プ車を水域まで移動させて排水を行い、運搬用車輌1に
積載されている残りの排水ポンプ13Bを第2油圧ユニ
ットOU2に油圧的に接続してクレーン1Aにより別の
水域に吊り降ろして、排水を行うこともできる。つま
り、2箇所の排水場所で同時に排水することが可能であ
る。
【0018】なお、排水ポンプ5A,5Bおよび13
A,13Bの使用台数は、前記実施例で説明した2台に
のみ限定されるものではなく、任意の台数を使用でき
る。また、排水ポンプ13A,13Bは、クレーン1A
駆動用の油圧ユニット(図示省略)を使用して運転する
こともできる。
A,13Bの使用台数は、前記実施例で説明した2台に
のみ限定されるものではなく、任意の台数を使用でき
る。また、排水ポンプ13A,13Bは、クレーン1A
駆動用の油圧ユニット(図示省略)を使用して運転する
こともできる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、運搬用
車輌を水際まで移動させ、第1油圧ユニットと第2油圧
ユニットに着脱可能に油圧的に接続できる排水ポンプ駆
動用モータを第2油圧ユニットもしくは第1油圧ユニッ
トに油圧的に接続したのち、クレ−ンによって排水ポン
プを吊り揚げて排水域に吊り降ろして排水運転すること
ができるので、排水ポンプ車の進入不能な水際でも容易
に排水することが可能であるとともに、2箇所の排水場
所で同時に排水することが可能である。。
車輌を水際まで移動させ、第1油圧ユニットと第2油圧
ユニットに着脱可能に油圧的に接続できる排水ポンプ駆
動用モータを第2油圧ユニットもしくは第1油圧ユニッ
トに油圧的に接続したのち、クレ−ンによって排水ポン
プを吊り揚げて排水域に吊り降ろして排水運転すること
ができるので、排水ポンプ車の進入不能な水際でも容易
に排水することが可能であるとともに、2箇所の排水場
所で同時に排水することが可能である。。
【図1】本発明に係る排水ポンプ車の一実施例を示す概
略側面図である。
略側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】第1油圧ユニットの一例を示す系統図である。
【図4】第2油圧ユニットの一例を示す系統図である。
1 運搬用車輌 1A クレ−ン 4 エンジン 5A 排水ポンプ 5B 排水ポンプ 6A 油圧ポンプ 6B 油圧ポンプ 11 エンジン 12A 油圧ポンプ 12B 油圧ポンプ 13A 排水ポンプ 13B 排水ポンプ OU1 第1油圧ユニット OU2 第2油圧ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 クレーンを装備した運搬用車輌と、舟型
密封ボデイを備えた軟弱地盤の走行可能な水陸両用車輌
にエンジンと該エンジンにより駆動される油圧ポンプと
該油圧ポンプにより駆動される排水ポンプ駆動用モータ
を備えた第1油圧ユニットおよび前記排水ポンプ駆動用
モータにより運転される排水ポンプを搭載して前記運搬
用車輌により水際付近まで運搬される排水ポンプ車と、
前記運搬用車輌に搭載されたエンジンと該エンジンによ
り駆動される油圧ポンプを備えた第2油圧ユニットと、
前記運搬用車輌に積載されて前記第1油圧ユニットと第
2油圧ユニットに着脱可能に油圧的に接続される排水ポ
ンプ駆動用モータと、この排水ポンプ駆動用モータによ
り運転され、かつ前記クレ−ンによる揚げ降ろしが可能
な排水ポンプと、を具備していることを特徴とする排水
ポンプ車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22471594A JPH0885379A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 排水ポンプ車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22471594A JPH0885379A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 排水ポンプ車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0885379A true JPH0885379A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16818121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22471594A Pending JPH0885379A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 排水ポンプ車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0885379A (ja) |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP22471594A patent/JPH0885379A/ja active Pending
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