JPH0887762A - 対物レンズアクチュエータ - Google Patents
対物レンズアクチュエータInfo
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- JPH0887762A JPH0887762A JP6224701A JP22470194A JPH0887762A JP H0887762 A JPH0887762 A JP H0887762A JP 6224701 A JP6224701 A JP 6224701A JP 22470194 A JP22470194 A JP 22470194A JP H0887762 A JPH0887762 A JP H0887762A
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- lens
- center
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 対物レンズホルダのねじれ運動による不要共
振を除去し、対物レンズホルダのたわみ運動による二次
共振周波数を高めかつその振幅を抑える対物レンズアク
チュエータを提供する。 【構成】 対物レンズ1を保持したレンズホルダ2の上
面中央には対物レンズ1を固着し、下面中央には光学板
4を固着して略6面体の強固な構造を持たせ、サスペン
ションワイヤ39a〜dによるサスペンション中心と電
磁コイルと磁石との駆動系による駆動中心を一致させ、
この駆動中心に対して対物レンズ1と光学板4を含むレ
ンズホルダ2のモーメントバランスをとるように構成す
る。
振を除去し、対物レンズホルダのたわみ運動による二次
共振周波数を高めかつその振幅を抑える対物レンズアク
チュエータを提供する。 【構成】 対物レンズ1を保持したレンズホルダ2の上
面中央には対物レンズ1を固着し、下面中央には光学板
4を固着して略6面体の強固な構造を持たせ、サスペン
ションワイヤ39a〜dによるサスペンション中心と電
磁コイルと磁石との駆動系による駆動中心を一致させ、
この駆動中心に対して対物レンズ1と光学板4を含むレ
ンズホルダ2のモーメントバランスをとるように構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学的に円盤状の記録再
生媒体に記録しまたはそれから再生するための対物レン
ズアクチュエータに関する。
生媒体に記録しまたはそれから再生するための対物レン
ズアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、円盤状の光記録再生媒体(以下デ
ィスクと称する)を用いて情報の記録および再生を行う
装置(以下光ディスク装置と称する)は、その大容量性
と高速性の利点が認められて音声、画像およびデータ記
録等に広く利用されている。この光ディスク装置の中に
組み込まれる部品の中で、対物レンズアクチュエータは
記録再生性能を左右する重要な機構部品として位置付け
されている。
ィスクと称する)を用いて情報の記録および再生を行う
装置(以下光ディスク装置と称する)は、その大容量性
と高速性の利点が認められて音声、画像およびデータ記
録等に広く利用されている。この光ディスク装置の中に
組み込まれる部品の中で、対物レンズアクチュエータは
記録再生性能を左右する重要な機構部品として位置付け
されている。
【0003】以下、従来例の対物レンズアクチュエータ
について図面を参照しながら説明する。図3は従来例の
対物レンズアクチュエータの外観斜視図、図4は同対物
レンズアクチュエータの分解斜視図である。この例は4
本のサスペンションワイヤをレンズホルダの保持に用い
た対物レンズアクチュエータを示し、現在広く実用化さ
れているものである。
について図面を参照しながら説明する。図3は従来例の
対物レンズアクチュエータの外観斜視図、図4は同対物
レンズアクチュエータの分解斜視図である。この例は4
本のサスペンションワイヤをレンズホルダの保持に用い
た対物レンズアクチュエータを示し、現在広く実用化さ
れているものである。
【0004】図3および図4においてレンズホルダ32
には図の上面に対物レンズ1が、下面にバランスウエイ
ト34が接着固定され、両側面に線径約100ミクロン
程度の燐青銅等の線状ばね部材であるサスペンションワ
イヤ39の先端をはんだ付け固定するためのはんだ付け
基板35が、他の両側面に図のようにN−S方向に着磁
され2個の磁石3が接着固定されている。ベース40上
の一端には支持ホルダ37が固定され、支持ホルダ37
には、サスペンションワイヤ39の他端をはんだ付け固
定するためのはんだ付け基板38が接着固定されてい
る。サスペンションワイヤ39は線状のばね材を所定の
長さに切断したもので、プリント板で作られたはんだ付
け基板38の小孔43、支持ホルダ37の小孔44およ
びホルダ32の小孔45を貫通して、4本が平行に配列
され、その両端部はレンズホルダ32に固定されたはん
だ付け基板35および支持ホルダ37に固定されたはん
だ付け基板38に図中41および42のはんだ付け部で
はんだ付けされる。
には図の上面に対物レンズ1が、下面にバランスウエイ
ト34が接着固定され、両側面に線径約100ミクロン
程度の燐青銅等の線状ばね部材であるサスペンションワ
イヤ39の先端をはんだ付け固定するためのはんだ付け
基板35が、他の両側面に図のようにN−S方向に着磁
され2個の磁石3が接着固定されている。ベース40上
の一端には支持ホルダ37が固定され、支持ホルダ37
には、サスペンションワイヤ39の他端をはんだ付け固
定するためのはんだ付け基板38が接着固定されてい
る。サスペンションワイヤ39は線状のばね材を所定の
長さに切断したもので、プリント板で作られたはんだ付
け基板38の小孔43、支持ホルダ37の小孔44およ
びホルダ32の小孔45を貫通して、4本が平行に配列
され、その両端部はレンズホルダ32に固定されたはん
だ付け基板35および支持ホルダ37に固定されたはん
だ付け基板38に図中41および42のはんだ付け部で
はんだ付けされる。
【0005】磁石3に対向離間してこれを電磁駆動する
ための電磁コイル36も同じくベース40の所定の場所
に固定されており、矢印X1−X2を軸にしたものと矢
印Y1−Y2を軸にしたものと2種類の巻線がされてい
る。そしてこの組み立てられたものの上から開口46a
を持ったカバー46を引掛け部46bによってベース4
0に取り付けている。
ための電磁コイル36も同じくベース40の所定の場所
に固定されており、矢印X1−X2を軸にしたものと矢
印Y1−Y2を軸にしたものと2種類の巻線がされてい
る。そしてこの組み立てられたものの上から開口46a
を持ったカバー46を引掛け部46bによってベース4
0に取り付けている。
【0006】以上のように構成された従来例の対物レン
ズアクチュエータについて、以下その動作を説明する。
サスペンションワイヤ39は両端を固定され、支持ホル
ダ37に対して、レンズホルダ32側が片持ち支持さ
れ、レンズホルダ32を矢印X1−X2および矢印Y1
−Y2方向に平行移動させることが可能となっている。
電磁コイル36の矢印X1−X2を軸にしたものと矢印
Y1−Y2を軸にしたものと2種類の巻線に電流を流す
と、これに対向離間してN−S方向に着磁された磁石3
との間に生ずる電磁力によって磁石3にそれぞれ矢印X
1−X2,Y1−Y2方向の駆動力が発生してレンズホ
ルダ32を、したがってそれに固定された対物レンズ1
を矢印X1−X2,Y1−Y2方向に駆動する。
ズアクチュエータについて、以下その動作を説明する。
サスペンションワイヤ39は両端を固定され、支持ホル
ダ37に対して、レンズホルダ32側が片持ち支持さ
れ、レンズホルダ32を矢印X1−X2および矢印Y1
−Y2方向に平行移動させることが可能となっている。
電磁コイル36の矢印X1−X2を軸にしたものと矢印
Y1−Y2を軸にしたものと2種類の巻線に電流を流す
と、これに対向離間してN−S方向に着磁された磁石3
との間に生ずる電磁力によって磁石3にそれぞれ矢印X
1−X2,Y1−Y2方向の駆動力が発生してレンズホ
ルダ32を、したがってそれに固定された対物レンズ1
を矢印X1−X2,Y1−Y2方向に駆動する。
【0007】これによって対物レンズ1を通し対物レン
ズ上方にある図示しないディスク上に集光されるレーザ
ー光の焦点位置を移動させることができ、ディスクの面
方向の面振れおよび半径方向の偏芯等に追従して情報信
号の記録または再生動作を行う。
ズ上方にある図示しないディスク上に集光されるレーザ
ー光の焦点位置を移動させることができ、ディスクの面
方向の面振れおよび半径方向の偏芯等に追従して情報信
号の記録または再生動作を行う。
【0008】いま電磁コイル36の矢印X1−X2を軸
にしたものの巻線に周波数に関わらず一定電流を流すも
のとして、この電流によって生じた磁界と磁石3との間
に働く電磁力によってサスペンションワイヤ39に片持
ち支持されたレンズホルダ32が矢印X1−X2方向に
運動する状態を、横軸に電磁コイル36の駆動電流の周
波数(Hz)を、縦軸にレンズ振幅(dB)をとって表
わしたレンズ系駆動周波数特性図を図5に示す。図にお
いて、通常約数十Hz(約30ないし50Hz程度)内
外に一次共振点f1が現われる。振動系のバランスが悪
く、サスペンションワイヤ39にねじれが発生すると、
レンズホルダ32にはサスペンションワイヤ39を軸と
したねじれ運動が生じ、図5においてf1のやや上、2
倍程度の周波数付近に図の破線のように不要共振特性が
現われる。一次共振点は通常サスペンションワイヤ39
に制動を掛けて抑圧する。その方法の一例としては図6
のようにサスペンションワイヤ39の固定支持ホルダ3
7のサスペンションワイヤ39周辺の穴37dに粘弾性
材料からなる制動材を注入するとか、図示しないがサス
ペンションワイヤ39の周囲に粘弾性材料でできたチュ
ーブをかぶせる等の対策を行うが、不要共振や、さらに
周波数の高いところに現れる二次共振点f2に対しては
この対策では抑圧できない。
にしたものの巻線に周波数に関わらず一定電流を流すも
のとして、この電流によって生じた磁界と磁石3との間
に働く電磁力によってサスペンションワイヤ39に片持
ち支持されたレンズホルダ32が矢印X1−X2方向に
運動する状態を、横軸に電磁コイル36の駆動電流の周
波数(Hz)を、縦軸にレンズ振幅(dB)をとって表
わしたレンズ系駆動周波数特性図を図5に示す。図にお
いて、通常約数十Hz(約30ないし50Hz程度)内
外に一次共振点f1が現われる。振動系のバランスが悪
く、サスペンションワイヤ39にねじれが発生すると、
レンズホルダ32にはサスペンションワイヤ39を軸と
したねじれ運動が生じ、図5においてf1のやや上、2
倍程度の周波数付近に図の破線のように不要共振特性が
現われる。一次共振点は通常サスペンションワイヤ39
に制動を掛けて抑圧する。その方法の一例としては図6
のようにサスペンションワイヤ39の固定支持ホルダ3
7のサスペンションワイヤ39周辺の穴37dに粘弾性
材料からなる制動材を注入するとか、図示しないがサス
ペンションワイヤ39の周囲に粘弾性材料でできたチュ
ーブをかぶせる等の対策を行うが、不要共振や、さらに
周波数の高いところに現れる二次共振点f2に対しては
この対策では抑圧できない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように上記の従来
例の構成では、上記の手段でレンズホルダ32の運動の
状態を表わした図5のレンズ系駆動周波数特性図におい
て、一次共振点f1はある程度抑圧できるが、f1付近
やや上の不要共振はこの場合4本のサスペンションワイ
ヤ39の保持中心と保持されるレンズホルダ32の重心
が一致していないと防げないという問題点があった。こ
れを一致させるように図4のバランスウエイト45を設
けることによって抑圧できるが、不要な重量を追加する
ことはレンズ系の駆動特性を悪化させる方向であり、ま
たこの対策では二次共振は抑えられない。この二次共振
は図3のレンズホルダ32の要部平面を示す図7におい
て、振動周波数が高くなってくると図の中心に対して電
磁コイル36の駆動力F1,F2によってレンズホルダ
32が破線で示したように図の両端が上下するような方
向へのたわみが生じるために起こるもので、この共振周
波数は50kHz以上であることが望ましいが、条件が
悪いと15kHz程度まで低下することがあり、それと
ともに特性の山も高くなるという問題点があった。
例の構成では、上記の手段でレンズホルダ32の運動の
状態を表わした図5のレンズ系駆動周波数特性図におい
て、一次共振点f1はある程度抑圧できるが、f1付近
やや上の不要共振はこの場合4本のサスペンションワイ
ヤ39の保持中心と保持されるレンズホルダ32の重心
が一致していないと防げないという問題点があった。こ
れを一致させるように図4のバランスウエイト45を設
けることによって抑圧できるが、不要な重量を追加する
ことはレンズ系の駆動特性を悪化させる方向であり、ま
たこの対策では二次共振は抑えられない。この二次共振
は図3のレンズホルダ32の要部平面を示す図7におい
て、振動周波数が高くなってくると図の中心に対して電
磁コイル36の駆動力F1,F2によってレンズホルダ
32が破線で示したように図の両端が上下するような方
向へのたわみが生じるために起こるもので、この共振周
波数は50kHz以上であることが望ましいが、条件が
悪いと15kHz程度まで低下することがあり、それと
ともに特性の山も高くなるという問題点があった。
【0010】この対物レンズアクチュエータの駆動にお
いて図示しない電気回路と機械系を含めて電磁コイル3
6に負帰還を加えることによって、この場合ディスクの
偏芯に追随するよう制御をかけるのであるが、図5にお
いてレンズ系駆動周波数特性の低域でのレンズ振幅と二
次共振の山のレンズ振幅との差を制御利得とすると、た
とえば破線のように15kHz付近に二次共振点があっ
たときに、その振幅と低域でのレンズ振幅との差が60
dBであったとすれば、たとえばディスクに1mm(=
1,000μm)の偏芯があったとき60dBの制御、
すなわちディスクのトラックと対物レンズ1との相対位
置の変化は−60dB(1/1,000)の1μmにな
る範囲で制御できる。二次共振周波数に近づくにつれて
負帰還回路の入出力位相が変化し180度に近づくため
制御利得はこれ以上増加させることはできない。これが
二次共振が実線のようにf2=50kHzで、低域特性
と二次共振の山の高さの差とが80dBであるとする
と、さらに20dBだけ強く制御できる。すなわち、さ
らに1/10に抑圧できる。すなわちディスクに1mm
(=1,000μm)の偏芯があったとき、ディスク表
面と対物レンズ1との相対位置の変化は−80dBの
0.1μmにまで抑えられることとなる。
いて図示しない電気回路と機械系を含めて電磁コイル3
6に負帰還を加えることによって、この場合ディスクの
偏芯に追随するよう制御をかけるのであるが、図5にお
いてレンズ系駆動周波数特性の低域でのレンズ振幅と二
次共振の山のレンズ振幅との差を制御利得とすると、た
とえば破線のように15kHz付近に二次共振点があっ
たときに、その振幅と低域でのレンズ振幅との差が60
dBであったとすれば、たとえばディスクに1mm(=
1,000μm)の偏芯があったとき60dBの制御、
すなわちディスクのトラックと対物レンズ1との相対位
置の変化は−60dB(1/1,000)の1μmにな
る範囲で制御できる。二次共振周波数に近づくにつれて
負帰還回路の入出力位相が変化し180度に近づくため
制御利得はこれ以上増加させることはできない。これが
二次共振が実線のようにf2=50kHzで、低域特性
と二次共振の山の高さの差とが80dBであるとする
と、さらに20dBだけ強く制御できる。すなわち、さ
らに1/10に抑圧できる。すなわちディスクに1mm
(=1,000μm)の偏芯があったとき、ディスク表
面と対物レンズ1との相対位置の変化は−80dBの
0.1μmにまで抑えられることとなる。
【0011】本発明はこのような従来の問題点を解決
し、一次共振に付随する不要共振の発生を防ぎ、かつ二
次共振をできるだけ高い周波数へ移動させ、また制御利
得を大にする対物レンズアクチュエータを提供すること
を目的とする。
し、一次共振に付随する不要共振の発生を防ぎ、かつ二
次共振をできるだけ高い周波数へ移動させ、また制御利
得を大にする対物レンズアクチュエータを提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の対物レンズアクチュエータは、基本の構成と
して、対物レンズを保持する略6面体のレンズ保持部材
と、前記レンズ保持部材の第1の面に取り付けられた対
物レンズと、前記レンズ保持部材の第1の面に対向する
第2の面に取り付けられた光学板と、前記レンズ保持部
材の第1の面と第2の面との間に挟まれた第3の面とこ
の第3の面に対向する第4の面とに取り付けられた一対
の駆動用磁石または一対の駆動用電磁コイルとを備えた
構成であり、またこの構成に加えて、それぞれの一端を
固定され片持ちで前記レンズ保持部材を支持する、前記
第3と第4の面とを結ぶ軸に平行な、複数の線状ばね部
材を備えた構成である。
に本発明の対物レンズアクチュエータは、基本の構成と
して、対物レンズを保持する略6面体のレンズ保持部材
と、前記レンズ保持部材の第1の面に取り付けられた対
物レンズと、前記レンズ保持部材の第1の面に対向する
第2の面に取り付けられた光学板と、前記レンズ保持部
材の第1の面と第2の面との間に挟まれた第3の面とこ
の第3の面に対向する第4の面とに取り付けられた一対
の駆動用磁石または一対の駆動用電磁コイルとを備えた
構成であり、またこの構成に加えて、それぞれの一端を
固定され片持ちで前記レンズ保持部材を支持する、前記
第3と第4の面とを結ぶ軸に平行な、複数の線状ばね部
材を備えた構成である。
【0013】そしてこの構成において一対の駆動用磁石
または一対の駆動用電磁コイルによる駆動力の中点に対
して対物レンズのモーメントと光学板のモーメントとが
同等となるように配されたものであって、必要により光
学板のモーメントには追加ウエイトのモーメントを加わ
えてこの条件に適合させてもよい。
または一対の駆動用電磁コイルによる駆動力の中点に対
して対物レンズのモーメントと光学板のモーメントとが
同等となるように配されたものであって、必要により光
学板のモーメントには追加ウエイトのモーメントを加わ
えてこの条件に適合させてもよい。
【0014】また、対物レンズアクチュエータの対物レ
ンズ、光学板および必要により追加した追加ウエイトを
除いた部分のモーメントが一対の駆動用磁石または一対
の駆動用電磁コイルによる駆動力の中点に対して同等で
あり、さらに線状ばね部材による保持中心と一対の駆動
用磁石または一対の駆動用電磁コイルによる駆動力中心
とを一致させた構成である。
ンズ、光学板および必要により追加した追加ウエイトを
除いた部分のモーメントが一対の駆動用磁石または一対
の駆動用電磁コイルによる駆動力の中点に対して同等で
あり、さらに線状ばね部材による保持中心と一対の駆動
用磁石または一対の駆動用電磁コイルによる駆動力中心
とを一致させた構成である。
【0015】
【作用】本発明の対物レンズアクチュエータは上記の構
成において、レンズ保持部材は対物レンズと光学板とで
一体化されて強固な略6面体の箱形を形成し、複数の線
状ばね部材保持されたレンズ保持部材の上下方向におけ
る保持中心と電磁コイルと磁石3によって作られる駆動
力の中心とを一致させ、対物レンズの質量と駆動中心と
の距離の積であるモーメントと、光学板または必要によ
り追加ウエイトをそれに付加した質量と駆動中心との距
離の積であるモーメントとが等しいためにレンズ保持部
材がねじれることなく不要共振を抑圧し、また略6面体
の強固な構成によって対物レンズ保持部材がたわみにく
く、二次共振周波数を高めまたその振幅を小とすること
ができ、制動利得を高くし、電気・機械系を綜合した負
帰還を強力に掛け得てディスクの望ましくない動きに追
随できるように作用することとなる。
成において、レンズ保持部材は対物レンズと光学板とで
一体化されて強固な略6面体の箱形を形成し、複数の線
状ばね部材保持されたレンズ保持部材の上下方向におけ
る保持中心と電磁コイルと磁石3によって作られる駆動
力の中心とを一致させ、対物レンズの質量と駆動中心と
の距離の積であるモーメントと、光学板または必要によ
り追加ウエイトをそれに付加した質量と駆動中心との距
離の積であるモーメントとが等しいためにレンズ保持部
材がねじれることなく不要共振を抑圧し、また略6面体
の強固な構成によって対物レンズ保持部材がたわみにく
く、二次共振周波数を高めまたその振幅を小とすること
ができ、制動利得を高くし、電気・機械系を綜合した負
帰還を強力に掛け得てディスクの望ましくない動きに追
随できるように作用することとなる。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。図1は本発明の一実施例の対物レンズア
クチュエータにおけるレンズ保持部材であるレンズホル
ダの断面図、図2はこのレンズホルダにおけるモーメン
トバランスを示す説明図である。図1においてレンズホ
ルダ2の上部中央には対物レンズ1が接着等で固く固着
され、レンズホルダ2の下部中央には略4角形の光学板
4が接着等で固く固着されている。光学板4は透明なガ
ラス板でもよいし、また対物レンズアクチュエータの用
いられる用途によって、たとえばホログラム板4aと1
/4波長位相板4bとを重層させたものでもよい。そし
てレンズホルダ2の左右には上方に対物レンズ光軸に対
称にサスペンションワイヤ39a,39bが、下方には
同様に対物レンズ光軸に対称にサスペンションワイヤ3
9c,39dが、植設されている。
がら説明する。図1は本発明の一実施例の対物レンズア
クチュエータにおけるレンズ保持部材であるレンズホル
ダの断面図、図2はこのレンズホルダにおけるモーメン
トバランスを示す説明図である。図1においてレンズホ
ルダ2の上部中央には対物レンズ1が接着等で固く固着
され、レンズホルダ2の下部中央には略4角形の光学板
4が接着等で固く固着されている。光学板4は透明なガ
ラス板でもよいし、また対物レンズアクチュエータの用
いられる用途によって、たとえばホログラム板4aと1
/4波長位相板4bとを重層させたものでもよい。そし
てレンズホルダ2の左右には上方に対物レンズ光軸に対
称にサスペンションワイヤ39a,39bが、下方には
同様に対物レンズ光軸に対称にサスペンションワイヤ3
9c,39dが、植設されている。
【0017】ここで各サスペンションワイヤの位置を決
定するための条件を考察する。図2において簡単のため
にサスペンションワイヤ39a,39b,39c,39
dの図の上下方向における保持中心とX1−X2軸の電
磁コイルと磁石3によって作られる駆動力の中心を一致
させたものとする。対物レンズ1の質量m1がその重心
G1に、光学板3の質量m2がその重心G2にがあるも
のとし、駆動中心とG1との距離をL1、G2との距離
をL2とすると、 L1・m1=L2・m2 の関係が成り立てばモーメントバランスがとれる。ただ
し対物レンズ1、バランスウエイト45以外のレンズホ
ルダその他のもののモーメントバランスはとれているも
のと仮定する。
定するための条件を考察する。図2において簡単のため
にサスペンションワイヤ39a,39b,39c,39
dの図の上下方向における保持中心とX1−X2軸の電
磁コイルと磁石3によって作られる駆動力の中心を一致
させたものとする。対物レンズ1の質量m1がその重心
G1に、光学板3の質量m2がその重心G2にがあるも
のとし、駆動中心とG1との距離をL1、G2との距離
をL2とすると、 L1・m1=L2・m2 の関係が成り立てばモーメントバランスがとれる。ただ
し対物レンズ1、バランスウエイト45以外のレンズホ
ルダその他のもののモーメントバランスはとれているも
のと仮定する。
【0018】図2において実例として対物レンズ1がm
1=83mg、光学板4はm2=74mgであったの
で、L1とL2はこの逆比でなければならないが、この
関係が成立しなければ、図1のように追加ウエイト5を
追加して上式の関係を成立させればよい。
1=83mg、光学板4はm2=74mgであったの
で、L1とL2はこの逆比でなければならないが、この
関係が成立しなければ、図1のように追加ウエイト5を
追加して上式の関係を成立させればよい。
【0019】以上のように構成され、つぎにその動作を
説明すると、サスペンションワイヤ39a,39b,3
9c,39dに片持ち保持されたレンズホルダ2がサス
ペンション上下中心であり、かつこの中心はモーメント
バランスもとれた中心位置Cに対して電磁コイル36と
磁石3による駆動力を矢印F方向に加えると、上記のよ
うにモーメントバランスがとれているために中心位置C
に対する時計、反時計方向の回動モーメントは生じない
ので、従来例の問題点であった図5の一次共振周波数f
1近辺の破線の不要な共振は除去され、またレンズホル
ダ2が、その上端は対物レンズ1で一体化され、下端は
光学板4で一体化されてサスペンションワイヤ39を保
持する突起部を除いて強固な略6面体の箱形を形成す
る。このため加振による従来例の図7のようなたわみが
生じにくくなり、二次共振の周波数も高くなり、かつ二
次共振の振幅も小となるため、制御利得は高く取れ、デ
ィスクに対するの偏芯に対しても、より少ない誤差で追
随することができる。
説明すると、サスペンションワイヤ39a,39b,3
9c,39dに片持ち保持されたレンズホルダ2がサス
ペンション上下中心であり、かつこの中心はモーメント
バランスもとれた中心位置Cに対して電磁コイル36と
磁石3による駆動力を矢印F方向に加えると、上記のよ
うにモーメントバランスがとれているために中心位置C
に対する時計、反時計方向の回動モーメントは生じない
ので、従来例の問題点であった図5の一次共振周波数f
1近辺の破線の不要な共振は除去され、またレンズホル
ダ2が、その上端は対物レンズ1で一体化され、下端は
光学板4で一体化されてサスペンションワイヤ39を保
持する突起部を除いて強固な略6面体の箱形を形成す
る。このため加振による従来例の図7のようなたわみが
生じにくくなり、二次共振の周波数も高くなり、かつ二
次共振の振幅も小となるため、制御利得は高く取れ、デ
ィスクに対するの偏芯に対しても、より少ない誤差で追
随することができる。
【0020】これによって対物レンズ1を通し対物レン
ズに対して図における上方にある図示しないディスク上
に集光されるレーザー光の焦点位置をディスクの半径方
向の偏芯に追従して的確に移動させることができ、情報
信号の記録および再生動作を行う。
ズに対して図における上方にある図示しないディスク上
に集光されるレーザー光の焦点位置をディスクの半径方
向の偏芯に追従して的確に移動させることができ、情報
信号の記録および再生動作を行う。
【0021】レンズホルダ2の矢印Y1−Y2への駆
動、すなわち面振れに対する対応にも図5のように一次
共振、二次共振は現れるが、矢印X1−X2方向に比べ
てバランスがとれた配置にしやすいために不要共振はあ
まり問題ではなく、二次共振については従来例のような
構成では他の方向へも複雑なたわみを生じて二次共振周
波数の低下ならびに振幅の増大が見られるが、図1の構
成によればこの点も同時に解決することができる。
動、すなわち面振れに対する対応にも図5のように一次
共振、二次共振は現れるが、矢印X1−X2方向に比べ
てバランスがとれた配置にしやすいために不要共振はあ
まり問題ではなく、二次共振については従来例のような
構成では他の方向へも複雑なたわみを生じて二次共振周
波数の低下ならびに振幅の増大が見られるが、図1の構
成によればこの点も同時に解決することができる。
【0022】以上のように本実施例によれば各サスペン
ションワイヤで保持された対物レンズホルダーの上下方
向における保持中心とX1−X2軸の電磁コイルと磁石
3によって作られる駆動力の中心とを一致させ、対物レ
ンズ1の質量と駆動中心との距離の積と、光学板3の質
量と駆動中心との距離の積とが等しくなるようにするこ
とにより不要共振を抑圧し、また対物レンズホルダ2の
上端は対物レンズ1で、下端は光学板4で一体化されて
強固な略6面体の箱形を形成することにより二次共振周
波数を高めかつその振幅を小とすることによって電気・
機械系を綜合した負帰還を強力にかけてディスクの面振
れ、および偏芯等に対する対物レンズ1の追随を的確に
行うことができる。
ションワイヤで保持された対物レンズホルダーの上下方
向における保持中心とX1−X2軸の電磁コイルと磁石
3によって作られる駆動力の中心とを一致させ、対物レ
ンズ1の質量と駆動中心との距離の積と、光学板3の質
量と駆動中心との距離の積とが等しくなるようにするこ
とにより不要共振を抑圧し、また対物レンズホルダ2の
上端は対物レンズ1で、下端は光学板4で一体化されて
強固な略6面体の箱形を形成することにより二次共振周
波数を高めかつその振幅を小とすることによって電気・
機械系を綜合した負帰還を強力にかけてディスクの面振
れ、および偏芯等に対する対物レンズ1の追随を的確に
行うことができる。
【0023】なお上記実施例において対物レンズホルダ
ーには磁石を固定した従来例の構成を用いて説明した
が、磁石3と電磁コイル36とは取り付け位置を逆にし
ても動作するのは当然である。
ーには磁石を固定した従来例の構成を用いて説明した
が、磁石3と電磁コイル36とは取り付け位置を逆にし
ても動作するのは当然である。
【0024】さらに上記実施例は基本的な構成であり、
本発明の権利の範囲において細部の変更を加え、また従
来公知の技術も加えて実施することができる。
本発明の権利の範囲において細部の変更を加え、また従
来公知の技術も加えて実施することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の対物レンズ
アクチュエータによれば、対物レンズホルダは対物レン
ズと光学板とで一体化されて強固な略6面体の箱形を形
成し、サスペンションワイヤで保持された対物レンズホ
ルダーの上下方向における保持中心と電磁コイルと磁石
3によって作られる駆動力の中心とを一致させ、対物レ
ンズの質量と駆動中心との距離の積であるモーメント
と、光学板または必要により追加ウエイトをそれに付加
した質量と駆動中心との距離の積であるモーメントとが
等しくなるように配することにより不要共振を抑圧し、
かつ二次共振周波数を高めまたその振幅を小とすること
によって制動利得を高くし、電気・機械系を綜合した負
帰還を強力に掛け得るのでディスクの面振れ、偏芯等の
変動に追随して的確にフォーカス制御やトラッキング制
御を行うことができる。
アクチュエータによれば、対物レンズホルダは対物レン
ズと光学板とで一体化されて強固な略6面体の箱形を形
成し、サスペンションワイヤで保持された対物レンズホ
ルダーの上下方向における保持中心と電磁コイルと磁石
3によって作られる駆動力の中心とを一致させ、対物レ
ンズの質量と駆動中心との距離の積であるモーメント
と、光学板または必要により追加ウエイトをそれに付加
した質量と駆動中心との距離の積であるモーメントとが
等しくなるように配することにより不要共振を抑圧し、
かつ二次共振周波数を高めまたその振幅を小とすること
によって制動利得を高くし、電気・機械系を綜合した負
帰還を強力に掛け得るのでディスクの面振れ、偏芯等の
変動に追随して的確にフォーカス制御やトラッキング制
御を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例の対物レンズアクチュエータ
要部断面図
要部断面図
【図2】同じくその対物レンズアクチュエータのモーメ
ントバランスを示す説明図
ントバランスを示す説明図
【図3】従来例の対物レンズアクチュエータの外観斜視
図
図
【図4】同じく対物レンズアクチュエータの分解斜視図
【図5】対物レンズアクチュエータのレンズ系駆動周波
数特性図
数特性図
【図6】従来例の対物レンズアクチュエータにおける制
動部の要部斜視図
動部の要部斜視図
【図7】同じく対物レンズアクチュエータの要部平面図
1 対物レンズ 2 レンズホルダ(レンズ保持部材) 3 磁石 4 光学板 5 追加ウエイト 39a,39b,39c,39d サスペンションワイ
ヤ F1,F2 駆動力 G1 対物レンズ1の重心 G2 光学板4の重心 L1 サスペンション中心と対物レンズ1の重心との距
離 L2 サスペンション中心と光学板4の重心との距離
ヤ F1,F2 駆動力 G1 対物レンズ1の重心 G2 光学板4の重心 L1 サスペンション中心と対物レンズ1の重心との距
離 L2 サスペンション中心と光学板4の重心との距離
Claims (6)
- 【請求項1】 対物レンズを保持する略6面体のレンズ
保持部材と、 前記レンズ保持部材の第1の面に取り付けられた対物レ
ンズと、 前記レンズ保持部材の第1の面に対向する第2の面に取
り付けられた光学板と、 前記レンズ保持部材の第1の面と第2の面との間に挟ま
れた第3の面とこの第3の面に対向する第4の面とに取
り付けられた一対の駆動用磁石または一対の駆動用電磁
コイルとを備えた対物レンズアクチュエータ。 - 【請求項2】 対物レンズを保持する略6面体のレンズ
保持部材と、 それぞれの一端を固定され片持ちで前記レンズ保持部材
を支持する複数の線状ばね部材と、 前記レンズ保持部材の第1の面に取り付けられた対物レ
ンズと、 前記レンズ保持部材の第1の面に対向する第2の面に取
り付けられた光学板と、 前記複数の線状ばね部材の軸方向に対向する第3の面と
第4の面とに取り付けられた一対の駆動用磁石または一
対の駆動用電磁コイルとを備えた対物レンズアクチュエ
ータ。 - 【請求項3】 一対の駆動用磁石または一対の駆動用電
磁コイルによる駆動力の中点に対して対物レンズのモー
メントと光学板のモーメントとが同等となるように配さ
れた請求項1または2に記載の対物レンズアクチュエー
タ。 - 【請求項4】 光学板のモーメントには追加ウエイトの
モーメントが加わっている請求項3に記載の対物レンズ
アクチュエータ。 - 【請求項5】 対物レンズアクチュエータの光学レン
ズ、光学板および必要により追加した追加ウエイトを除
いた部分のモーメントが一対の駆動用磁石または一対の
駆動用電磁コイルによる駆動力の中点に対して同等であ
る請求項3または4に記載の対物レンズアクチュエー
タ。 - 【請求項6】 線状ばね部材による保持中心と一対の駆
動用磁石または一対の駆動用電磁コイルによる駆動力中
心とを一致させた請求項2ないし5のいずれかに記載の
対物レンズアクチュエータ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224701A JPH0887762A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 対物レンズアクチュエータ |
| CN95117730A CN1069988C (zh) | 1994-09-20 | 1995-09-20 | 物镜促动器 |
| US08/931,359 US5892629A (en) | 1994-09-20 | 1997-09-16 | Objective lens actuator |
| CNB001290355A CN1135538C (zh) | 1994-09-20 | 2000-09-25 | 物镜促动器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224701A JPH0887762A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 対物レンズアクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0887762A true JPH0887762A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16817894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6224701A Pending JPH0887762A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 対物レンズアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0887762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7092321B2 (en) | 2001-05-15 | 2006-08-15 | Nec Corporation | Lens actuator incorporated in optical information storage system for promptly canceling fluctuation of radial tilt angle of rotating disc |
| JP2008269667A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Nec Corp | 対物レンズ駆動装置設計方法および対物レンズ駆動装置 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123030A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズ支持装置 |
| JPS629540A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Olympus Optical Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
| JPS6235420B2 (ja) * | 1979-05-01 | 1987-08-01 | Union Carbide Corp | |
| JPS6314334A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 光学式ピツクアツプ装置 |
| JPS6316620B2 (ja) * | 1982-10-08 | 1988-04-09 | Ryuichi Tomitani | |
| JPS6425323A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Ricoh Kk | Light pick-up |
| JPH0220820B2 (ja) * | 1981-11-02 | 1990-05-10 | Toyota Motor Co Ltd | |
| JPH05342605A (ja) * | 1992-06-09 | 1993-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP6224701A patent/JPH0887762A/ja active Pending
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235420B2 (ja) * | 1979-05-01 | 1987-08-01 | Union Carbide Corp | |
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| JPS629540A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Olympus Optical Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
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| JPS6425323A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Ricoh Kk | Light pick-up |
| JPH05342605A (ja) * | 1992-06-09 | 1993-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7092321B2 (en) | 2001-05-15 | 2006-08-15 | Nec Corporation | Lens actuator incorporated in optical information storage system for promptly canceling fluctuation of radial tilt angle of rotating disc |
| JP2008269667A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Nec Corp | 対物レンズ駆動装置設計方法および対物レンズ駆動装置 |
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