JPS629540A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPS629540A JPS629540A JP14816085A JP14816085A JPS629540A JP S629540 A JPS629540 A JP S629540A JP 14816085 A JP14816085 A JP 14816085A JP 14816085 A JP14816085 A JP 14816085A JP S629540 A JPS629540 A JP S629540A
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- Japan
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- objective lens
- balancer
- focusing
- tracking
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- Pending
Links
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 12
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- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば光学式記録ディスクに記録した情報
を再生したり、このようなデンスクに情報を記録するた
めに用いる対物レンズ駆動装置に関するものである。
を再生したり、このようなデンスクに情報を記録するた
めに用いる対物レンズ駆動装置に関するものである。
従来、記録媒体上に光スポットを照射する対物レンズを
、その光軸と平行なフォーカシング方向およびこのフォ
ーカシング方向と直交するトラッキング方向に移動可能
に支持する支持機構と、対物レンズを前記フォーカシン
グ方向およびトラッキング方向に駆動する駆動機構とを
具える対物レンズ駆動装置は既知であり、例えば特開昭
59−104733号公報に記載されている。この既知
の対物レンズ駆動放置では、対物レンズを支持する支持
部材をフォーカシング用板ばねを介して中継部材に連結
し、この中継部材をトラッキング用板ばねを介してベー
スに連結することにより、対物レンズをフォーカシング
方向およびトラッキング方向に移動可能に支持している
。
、その光軸と平行なフォーカシング方向およびこのフォ
ーカシング方向と直交するトラッキング方向に移動可能
に支持する支持機構と、対物レンズを前記フォーカシン
グ方向およびトラッキング方向に駆動する駆動機構とを
具える対物レンズ駆動装置は既知であり、例えば特開昭
59−104733号公報に記載されている。この既知
の対物レンズ駆動放置では、対物レンズを支持する支持
部材をフォーカシング用板ばねを介して中継部材に連結
し、この中継部材をトラッキング用板ばねを介してベー
スに連結することにより、対物レンズをフォーカシング
方向およびトラッキング方向に移動可能に支持している
。
このような支持機構を採用する対物レンズ駆動装置にお
いては、対物レンズ、フォーカシングコイルおよびトラ
ッキングコイルを装着した可動部全体の重心位置と、フ
ォーカシング制御およびトラッキング制御を行なう駆動
力が作用する中心点(駆動点)とが一致しないと、特に
対物レンズをトラッキング方向に移動したときに、駆動
点と重心位置の不一致によるフォーカシング方向のアン
バランスによって対物レンズがその光軸およびトラッキ
ング方向と直交する軸線を中心にローリング共振を起こ
し、正確な制御がきなくなる。
いては、対物レンズ、フォーカシングコイルおよびトラ
ッキングコイルを装着した可動部全体の重心位置と、フ
ォーカシング制御およびトラッキング制御を行なう駆動
力が作用する中心点(駆動点)とが一致しないと、特に
対物レンズをトラッキング方向に移動したときに、駆動
点と重心位置の不一致によるフォーカシング方向のアン
バランスによって対物レンズがその光軸およびトラッキ
ング方向と直交する軸線を中心にローリング共振を起こ
し、正確な制御がきなくなる。
このような不具合を解決するため、本願人は実願昭60
−19021号において、対物レンズを含む可動部にバ
ランサを設けて、可動部全体の重心位置と駆動点とを一
致させるようにした対物レンズ駆動装置を提案した。
−19021号において、対物レンズを含む可動部にバ
ランサを設けて、可動部全体の重心位置と駆動点とを一
致させるようにした対物レンズ駆動装置を提案した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、本願人が先に提案した対物レンズ駆動装
置にあっては、予じめ決められた寸法の所°定のバラン
サを可動部に取付けることによって重心位置と駆動点と
のずれを補正するようにしているため、そのずれを完全
になくすことが殆ど不可能であった。その理由は、コイ
ルと磁束密度とによって決まる駆動点が所定の位置に位
置するように、コイルを精度よく位置決めして装着する
ことが製作上極めて困難であるためであり、したがって
単に所定のバランサを設けただけではローリング共振を
有効に防止することができない。
置にあっては、予じめ決められた寸法の所°定のバラン
サを可動部に取付けることによって重心位置と駆動点と
のずれを補正するようにしているため、そのずれを完全
になくすことが殆ど不可能であった。その理由は、コイ
ルと磁束密度とによって決まる駆動点が所定の位置に位
置するように、コイルを精度よく位置決めして装着する
ことが製作上極めて困難であるためであり、したがって
単に所定のバランサを設けただけではローリング共振を
有効に防止することができない。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、可動部全体の重心位置と駆動点とを容易に一致でき
、したがって対物レンズを常に正確に駆動制御すること
ができるよう適切に構成した対物レンズ駆動装置を提供
することを目的とする。
で、可動部全体の重心位置と駆動点とを容易に一致でき
、したがって対物レンズを常に正確に駆動制御すること
ができるよう適切に構成した対物レンズ駆動装置を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕上記目的を
達成するため、この発明では対物レンズを含む可動部に
所定のバランサを設けて、該可動部に作用する駆動点と
その重心位置とを一致させるようにすると共に、このバ
ランサ装着後における前記駆動点と重心位置とのずれを
前記可動部にバランス補正部材を設けて補正する。
達成するため、この発明では対物レンズを含む可動部に
所定のバランサを設けて、該可動部に作用する駆動点と
その重心位置とを一致させるようにすると共に、このバ
ランサ装着後における前記駆動点と重心位置とのずれを
前記可動部にバランス補正部材を設けて補正する。
第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示すものであり
、第1図はその要部の分解斜視図、第2図は平面図、第
3図は側面図、第4図は断面図である。光ディスクのよ
うな記録媒体上に光スポットを照射する対物レンズ1は
鏡筒2に保持し、この鏡筒2を支持部材3に装着する。
、第1図はその要部の分解斜視図、第2図は平面図、第
3図は側面図、第4図は断面図である。光ディスクのよ
うな記録媒体上に光スポットを照射する対物レンズ1は
鏡筒2に保持し、この鏡筒2を支持部材3に装着する。
この支持部材3は、対物レンズ1の光軸と平行なフォー
カシング方向Fに変位させて光スポットを記録媒体上に
集束させると共に、記録媒体上の情報トラックおよび光
軸と直交するトラッキング方向Tに変位させて光スポッ
トを情報トラックに追従させるようにするために、支持
機構を介してベース4に連結する。本例では、この支持
機構を一対のフォーカシング用板ばね5aおよび5bと
、中継部材6と、一対のトラッキング用板ばね7aおよ
び7bとを以って構成する。一対のフォーカシング用板
ばね5a、5bはフォーカシング方向Fに見て互いに平
行に対向しながらフォーカシング方向Fおよびトラッキ
ング方向Tに対して直交する方向に延在するように、そ
れぞれの一端を支持部材3の側壁にあけた溝3aおよび
′3b内に装着すると共に他端を中継部材6にあけた上
下の溝6aおよび6b内に装着する。また、一対のトラ
ッキング用板ばね7aおよび7bは、トラッキング方向
Tに見である角度αを以って対向しながらフォーカシン
グ方向Fおよびトラッキング方向Tとほぼ直交する方向
に延在するようにそれぞれの一端に中継部材6に形成し
た左右の溝6cおよび6dに装着すると共に他端をベー
ス4に設けたボスト8および9に形成した溝8aおよび
9aに装着する。上述した一対のトラッキング用板ばね
7aおよび7bの、中継部材6における一端間の距離は
ボスト8および9における他端間の距離よりも短くなっ
ており、これらの板ばね7aおよび7bが成す角度αは
、例えば約30’とするのが好適である。このようにし
て対物レンズ1をフォーカシング方向Fおよびトラッキ
ング方向Tに移動可能に支持する。
カシング方向Fに変位させて光スポットを記録媒体上に
集束させると共に、記録媒体上の情報トラックおよび光
軸と直交するトラッキング方向Tに変位させて光スポッ
トを情報トラックに追従させるようにするために、支持
機構を介してベース4に連結する。本例では、この支持
機構を一対のフォーカシング用板ばね5aおよび5bと
、中継部材6と、一対のトラッキング用板ばね7aおよ
び7bとを以って構成する。一対のフォーカシング用板
ばね5a、5bはフォーカシング方向Fに見て互いに平
行に対向しながらフォーカシング方向Fおよびトラッキ
ング方向Tに対して直交する方向に延在するように、そ
れぞれの一端を支持部材3の側壁にあけた溝3aおよび
′3b内に装着すると共に他端を中継部材6にあけた上
下の溝6aおよび6b内に装着する。また、一対のトラ
ッキング用板ばね7aおよび7bは、トラッキング方向
Tに見である角度αを以って対向しながらフォーカシン
グ方向Fおよびトラッキング方向Tとほぼ直交する方向
に延在するようにそれぞれの一端に中継部材6に形成し
た左右の溝6cおよび6dに装着すると共に他端をベー
ス4に設けたボスト8および9に形成した溝8aおよび
9aに装着する。上述した一対のトラッキング用板ばね
7aおよび7bの、中継部材6における一端間の距離は
ボスト8および9における他端間の距離よりも短くなっ
ており、これらの板ばね7aおよび7bが成す角度αは
、例えば約30’とするのが好適である。このようにし
て対物レンズ1をフォーカシング方向Fおよびトラッキ
ング方向Tに移動可能に支持する。
次に、対物レンズ1をフォーカシング方向Fおよびトラ
ッキング方向Tへ駆動する駆動機構について説明する。
ッキング方向Tへ駆動する駆動機構について説明する。
本例においては、支持部材3のトラッキング方向Tに対
向する側面に一対のフォ−カシングエラー10aおよび
10bを固着すると共に、これらフォーカシングコイル
の外側に一対のトラッキングコイルllaおよびllb
を一体的に装着する。フォーカシングコイル10aおよ
び10bはフォーカシング方向Fに見て「口の字」の形
状をしているのに対しトラッキングコイルllaおよび
11bはフォーカシング方向Fにみて「コの字」の形
状をしている。これらのフォーカシングコイル10a、
10bおよびトラッキングコイルlla、 llbと
協働する磁界を発生する磁界発生部材は、磁性材料より
成る一対のヨーク12および13と、一方のヨーク12
の両側の脚部12aおよび12bに沿って装着した永久
磁石14aおよび14bと、他方のヨーク13の両側の
脚部13aおよび13bに沿って装着した永久磁石15
aおよび15bとを以て構成する。これらヨーク12お
よび13は、それらの中央の脚部12c及び13cがそ
れぞれフォーカシングコイル10aおよび10bの中に
挿入されるようにベース4に固定する。
向する側面に一対のフォ−カシングエラー10aおよび
10bを固着すると共に、これらフォーカシングコイル
の外側に一対のトラッキングコイルllaおよびllb
を一体的に装着する。フォーカシングコイル10aおよ
び10bはフォーカシング方向Fに見て「口の字」の形
状をしているのに対しトラッキングコイルllaおよび
11bはフォーカシング方向Fにみて「コの字」の形
状をしている。これらのフォーカシングコイル10a、
10bおよびトラッキングコイルlla、 llbと
協働する磁界を発生する磁界発生部材は、磁性材料より
成る一対のヨーク12および13と、一方のヨーク12
の両側の脚部12aおよび12bに沿って装着した永久
磁石14aおよび14bと、他方のヨーク13の両側の
脚部13aおよび13bに沿って装着した永久磁石15
aおよび15bとを以て構成する。これらヨーク12お
よび13は、それらの中央の脚部12c及び13cがそ
れぞれフォーカシングコイル10aおよび10bの中に
挿入されるようにベース4に固定する。
フォーカシングコイル10a、 10bおよびトラッキ
ングコイルlla、 llbに接続したリード線(図示
せず)は支持部材3の側面に設けた端子に接続した後、
板ばね5a、 5b、 7a、 7bにほぼ沿って延在
させ、中継部材6にあけた孔6eを貫通させてベース4
に固着したプリン、ト基板16の端子に接続し、さらに
ここから回路へ接続する。
ングコイルlla、 llbに接続したリード線(図示
せず)は支持部材3の側面に設けた端子に接続した後、
板ばね5a、 5b、 7a、 7bにほぼ沿って延在
させ、中継部材6にあけた孔6eを貫通させてベース4
に固着したプリン、ト基板16の端子に接続し、さらに
ここから回路へ接続する。
かかる構成において、フォーカシングエラーの大きさお
よび方向に応じた振幅および極性を有するフォーカシン
グ駆動電流をフォーカシングコイル10aおよび10b
に流すと、これらのコイルを通る磁界との相互作用によ
りフォーカシングコイル10a、 10b、 したがっ
て支持部材3および対物レンズ1を含む可動部はフォー
カシング方向Fに力を受け、一対のフォーカシング用板
ばね5aおよび5bの撓みによってフォーカシング方向
Fに変位し、光ビームを記録媒体上に微小な光スポット
として集束させることができる。また、情報トラックに
対する光スポットのずれの大きさおよび方向に応じた振
幅および極性を有するトラッキング駆動電流を一対のト
ラッキングコイルllaおよびllbに供給すると、磁
界との相互作用によりトラッキングコイル11a+ l
lb、 L/たがって対物レンズ1を含む可動部はトラ
ッキング方向Tの力を受け、トラッキング用板ばね7a
および7bの撓みによって対物レンズ1はトラッキング
方向Tに変位することになる。
よび方向に応じた振幅および極性を有するフォーカシン
グ駆動電流をフォーカシングコイル10aおよび10b
に流すと、これらのコイルを通る磁界との相互作用によ
りフォーカシングコイル10a、 10b、 したがっ
て支持部材3および対物レンズ1を含む可動部はフォー
カシング方向Fに力を受け、一対のフォーカシング用板
ばね5aおよび5bの撓みによってフォーカシング方向
Fに変位し、光ビームを記録媒体上に微小な光スポット
として集束させることができる。また、情報トラックに
対する光スポットのずれの大きさおよび方向に応じた振
幅および極性を有するトラッキング駆動電流を一対のト
ラッキングコイルllaおよびllbに供給すると、磁
界との相互作用によりトラッキングコイル11a+ l
lb、 L/たがって対物レンズ1を含む可動部はトラ
ッキング方向Tの力を受け、トラッキング用板ばね7a
および7bの撓みによって対物レンズ1はトラッキング
方向Tに変位することになる。
このように、フォーカシングコイル10a、 10bお
よびトラッキングコイルlla、 llbにフォーカシ
ング駆動電流およびトラッキング駆動電流を流すことに
よってこれらのコイルは力を受けるが、その際コイルに
作用する力の中心点すなわち駆動点と可動部分すなわち
対物レンズ1、コイル10a、 10b。
よびトラッキングコイルlla、 llbにフォーカシ
ング駆動電流およびトラッキング駆動電流を流すことに
よってこれらのコイルは力を受けるが、その際コイルに
作用する力の中心点すなわち駆動点と可動部分すなわち
対物レンズ1、コイル10a、 10b。
11a、 llbを含む支持部材3の全体の重心位置と
が一致していないと、その不一致によるフォーカシング
方向Fでのアンバランスによってトラッキング駆動時に
、駆動点と重心位置とのずれの距離に応じた回転トルク
がフォーカシング方向Fおよびトラッキング方向Tと直
交する軸線の回りに生じて、対物レンズ1がローリング
共振を起こすことになる。この結果、対物レンズ−1は
正しく動かず、フォーカシング方向Fおよびトラッキン
グ方向Tの正確な駆動制御が困難となってしまう。
が一致していないと、その不一致によるフォーカシング
方向Fでのアンバランスによってトラッキング駆動時に
、駆動点と重心位置とのずれの距離に応じた回転トルク
がフォーカシング方向Fおよびトラッキング方向Tと直
交する軸線の回りに生じて、対物レンズ1がローリング
共振を起こすことになる。この結果、対物レンズ−1は
正しく動かず、フォーカシング方向Fおよびトラッキン
グ方向Tの正確な駆動制御が困難となってしまう。
そこで、この実施例においては支持部材3に、設計上か
ら決まる所定の重量および形状のバランサ17を取付け
て駆動点と重心位置とを一致させるようにすると共に、
このバランサ17の装着後におけるコイル位置と磁束密
度分布とのばらつき、可動部の寸法のばらつき等の製作
上の誤差に基づく駆動点と重心位置とのずれをリングバ
ランサ18によって補正する。なお、バランサ17には
対物レンズ1と対向する部分に光束を通すための開孔1
7aを設ける。また、リングバランサ18はバランサ1
7の装着後におけるローリング共振の位相が遅れ側のと
きは、可動部重心よりも下側に取付る必要があるが、こ
のようにすると作業性が良くないので、この実施例では
バランサ17の装着後におけるローリング共振の位相が
予じめ進み側になよようにして、そのローリング共振量
に応じた厚さtのリングバランサ18を可動重心の上方
で鏡筒2のフランジ部2aに取付けて位相を遅れ側に移
行させ、これによりローリング共振を防止するようにす
る。゛なお、リングバランサ18は鏡筒2から上方に突
出しない厚さとする。
ら決まる所定の重量および形状のバランサ17を取付け
て駆動点と重心位置とを一致させるようにすると共に、
このバランサ17の装着後におけるコイル位置と磁束密
度分布とのばらつき、可動部の寸法のばらつき等の製作
上の誤差に基づく駆動点と重心位置とのずれをリングバ
ランサ18によって補正する。なお、バランサ17には
対物レンズ1と対向する部分に光束を通すための開孔1
7aを設ける。また、リングバランサ18はバランサ1
7の装着後におけるローリング共振の位相が遅れ側のと
きは、可動部重心よりも下側に取付る必要があるが、こ
のようにすると作業性が良くないので、この実施例では
バランサ17の装着後におけるローリング共振の位相が
予じめ進み側になよようにして、そのローリング共振量
に応じた厚さtのリングバランサ18を可動重心の上方
で鏡筒2のフランジ部2aに取付けて位相を遅れ側に移
行させ、これによりローリング共振を防止するようにす
る。゛なお、リングバランサ18は鏡筒2から上方に突
出しない厚さとする。
このようちすれば、支持部材3に装着する各部品の重心
が集中しなくても、バランサ17およびリングバランサ
18によって支持部材3の全体の重心位置を駆動点に容
易に一敗させることができ、したがって製作が容易にで
きると共に、トラッキング駆動時においてフォーカシン
グ方向Fでのバランスがとれることから、対物レンズl
をローリング共振を起こすことなく、フォーカシング方
向Fおよびトラッキング方向Tに正確に駆動制御するこ
とができる。なお、この実施例において、リングバラン
サ1日としてt−0,2vanの黄銅製のもの(重量1
5■)を取付けたところ、進み側に16°あったローリ
ング共振量が遅れ側に移行してほぼ零にすることができ
た。また、このときの可動部重量増加による感度低下は
1.2%程度で何ら問題ない値であった。
が集中しなくても、バランサ17およびリングバランサ
18によって支持部材3の全体の重心位置を駆動点に容
易に一敗させることができ、したがって製作が容易にで
きると共に、トラッキング駆動時においてフォーカシン
グ方向Fでのバランスがとれることから、対物レンズl
をローリング共振を起こすことなく、フォーカシング方
向Fおよびトラッキング方向Tに正確に駆動制御するこ
とができる。なお、この実施例において、リングバラン
サ1日としてt−0,2vanの黄銅製のもの(重量1
5■)を取付けたところ、進み側に16°あったローリ
ング共振量が遅れ側に移行してほぼ零にすることができ
た。また、このときの可動部重量増加による感度低下は
1.2%程度で何ら問題ない値であった。
また、この実施例においては、バランサ17を対物レン
ズ1のフォーカシング方向Fにおける移動量を規制する
部材としても作用させるために、フォーカシング方向F
およびトラッキング方向Tと直交する方向における端部
17bおよび17cを支持部材3の両側面から突出させ
る。また、バランサ17の上方すなわち記録媒体側にお
いて、バランサ17の一方の端部17bと当接して支持
部材3の上方への移動を規制するストッパ部材19をベ
ース4に取付けると共に、ポスト8および9との間には
バランサ17の他方の端部17cと当接して支持部材3
の下方への移動を規制する突部4aをベース4と一体に
設ける。このようにして、対物レンズ1のフォーカシン
グ方向Fにおける移動量を規制して、フォーカシング制
御の異常時において対物レンズ1が記録媒体に当接して
これらが損傷するのを防止すると共に、支持部材3がそ
の下方に配置されるプリズム20等の光学部材に当接し
てそれらが損傷するのを防止する。
ズ1のフォーカシング方向Fにおける移動量を規制する
部材としても作用させるために、フォーカシング方向F
およびトラッキング方向Tと直交する方向における端部
17bおよび17cを支持部材3の両側面から突出させ
る。また、バランサ17の上方すなわち記録媒体側にお
いて、バランサ17の一方の端部17bと当接して支持
部材3の上方への移動を規制するストッパ部材19をベ
ース4に取付けると共に、ポスト8および9との間には
バランサ17の他方の端部17cと当接して支持部材3
の下方への移動を規制する突部4aをベース4と一体に
設ける。このようにして、対物レンズ1のフォーカシン
グ方向Fにおける移動量を規制して、フォーカシング制
御の異常時において対物レンズ1が記録媒体に当接して
これらが損傷するのを防止すると共に、支持部材3がそ
の下方に配置されるプリズム20等の光学部材に当接し
てそれらが損傷するのを防止する。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、上述した実施例ではトラッキング用板ばね7a、 7
bを角度αをもって装着したが、これらを平行に装着し
てもよい。また、この発明は上述した特開昭59−10
4733号公報に記載されているように、トラッキング
コイルとフォーカシングコイルとを別体に設けたものに
も有効に適用することができる。
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、上述した実施例ではトラッキング用板ばね7a、 7
bを角度αをもって装着したが、これらを平行に装着し
てもよい。また、この発明は上述した特開昭59−10
4733号公報に記載されているように、トラッキング
コイルとフォーカシングコイルとを別体に設けたものに
も有効に適用することができる。
以上述べたように、この発明によれば所定のバランサを
対物レンズを含む可動部に設けることによって、該可動
部に作用する駆動点とその重心位置と一致させるように
すると共に、このバランサ装着後における製作誤差等に
基づく前記駆動点と重心位置とのずれをバランス補正部
材により補正するようにしたので、歩留りよく容易に製
作することができると共に、対物レンズをローリング共
振を起こすことなく常に正確に駆動制御することができ
る。
対物レンズを含む可動部に設けることによって、該可動
部に作用する駆動点とその重心位置と一致させるように
すると共に、このバランサ装着後における製作誤差等に
基づく前記駆動点と重心位置とのずれをバランス補正部
材により補正するようにしたので、歩留りよく容易に製
作することができると共に、対物レンズをローリング共
振を起こすことなく常に正確に駆動制御することができ
る。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す分解斜視図、
第2図、第3図および第4図は同じ(その平面図、側面
図および断面図である。 1・・・対物レンズ 2・・・鏡筒3・・・支持
部材 4・・・ベース4a・・・突部 5a、 5b・・・フォーカシング用板ばね6・・・中
継部材 7a、 7b・・・トラッキング用板ばね8.9・・・
ポスト 10a、 10b・・・フォーカシングコイル11a、
llb・・・トラッキングコイル12、13・・・ヨ
ーク 14a、 14b、 15a、 15b・・・永久磁石
16・・・プリント基板 17・・・バランサ 18・・・リングバラン
サ19・・・ストッパ部材 20・・・プリズム同
弁理士 杉 村 興 作第1図 第2図 第3図 4a 第4薗
図および断面図である。 1・・・対物レンズ 2・・・鏡筒3・・・支持
部材 4・・・ベース4a・・・突部 5a、 5b・・・フォーカシング用板ばね6・・・中
継部材 7a、 7b・・・トラッキング用板ばね8.9・・・
ポスト 10a、 10b・・・フォーカシングコイル11a、
llb・・・トラッキングコイル12、13・・・ヨ
ーク 14a、 14b、 15a、 15b・・・永久磁石
16・・・プリント基板 17・・・バランサ 18・・・リングバラン
サ19・・・ストッパ部材 20・・・プリズム同
弁理士 杉 村 興 作第1図 第2図 第3図 4a 第4薗
Claims (1)
- 1、記録媒体上に光スポットを照射する対物レンズと、
この対物レンズを支持する支持部材と、この支持部材を
フォーカシング用板ばねを介して中継部材に連結し、こ
の中継部材をトラッキング用板ばねを介してベースに連
結して、対物レンズをその光軸と平行なフォーカシング
方向およびこのフォーカシング方向と直交するトラッキ
ング方向に移動可能に支持する支持機構と、対物レンズ
を前記フォーカシング方向およびトラッキング方向に駆
動する駆動機構とを具える対物レンズ駆動装置において
、前記支持部材に、前記駆動機構によつて前記支持部材
に作用する力の中心点と該支持部材全体の重心位置とを
一致させるための所定のバランサをもうけると共に、こ
のバランサ装着後の前記中心点と重心位置とのずれを補
正するバランス補正部材を設けたことを特徴とする対物
レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14816085A JPS629540A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14816085A JPS629540A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629540A true JPS629540A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15446597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14816085A Pending JPS629540A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629540A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0887762A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズアクチュエータ |
| JP2006004483A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-01-05 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 対物レンズ駆動装置および光ディスク装置 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP14816085A patent/JPS629540A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0887762A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズアクチュエータ |
| JP2006004483A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-01-05 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 対物レンズ駆動装置および光ディスク装置 |
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