JPH0892997A - 建設機械の旋回位置検出装置 - Google Patents

建設機械の旋回位置検出装置

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Publication number
JPH0892997A
JPH0892997A JP23525594A JP23525594A JPH0892997A JP H0892997 A JPH0892997 A JP H0892997A JP 23525594 A JP23525594 A JP 23525594A JP 23525594 A JP23525594 A JP 23525594A JP H0892997 A JPH0892997 A JP H0892997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
hollow cylindrical
rotary joint
construction machine
driven cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP23525594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tsukamoto
浩之 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP23525594A priority Critical patent/JPH0892997A/ja
Publication of JPH0892997A publication Critical patent/JPH0892997A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上部旋回体を有する建設機械において、下部
走行体に対する上部旋回体の旋回位置を簡易に検出でき
るようにする。 【構成】 下部走行体4にロータリージョイントを介し
て上部旋回体6を載設した建設機械において、ロータリ
ージョイントロータ2を囲繞する中空円筒状カム1を下
部走行体4に固設するとともに、該中空円筒状カム1の
上端面は前向領域、左向領域、右向領域および後向領域
の四領域ごとに区画された四段階の凹凸状に形成する。
そして、上部旋回体6に従動カム8を垂設するととも
に、下方へ付勢して前記中空円筒状カム1の上端面に接
触させて該上端面に沿って回動させる。更に、該従動カ
ム8に二個のリミットスイッチ13,14の端子を係合
させて、該従動カム8の上下四段階の変位に応じて四種
類のスイッチング状態を形成するようにして、上部旋回
体6の旋回位置を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の建設
機械の旋回位置検出装置に関するものであり、特に、上
部旋回体と下部走行体との相対位置を判定する旋回位置
検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来此種建設機械においては、上部旋回
体が下部走行体に対して旋回自在になるように形成され
ている。従って、オペレータが上部旋回体に設けられて
いる操縦席に座り、上部旋回体を旋回させながら作業を
行っている場合、上部旋回体の下部走行体に対する相対
位置を見失うおそれがあり、機体の進行方向の判断を誤
って事故を招く危険がある。
【0003】そこで、このような走行誤操作を防止する
ためにロータリージョイントにポテンショメータを組み
込み、上部旋回体の回転角度を検出することにより操縦
席内に走行モータの位置を表示して、オペレータに上部
旋回体の下部走行体に対する相対位置を認識させる手段
が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の旋回位置検出装
置は、前述した如く、ロータリージョイントにポテンシ
ョメータを組み込むものであるため、大幅なコストアッ
プにつながるだけでなく、組立作業も容易でない。ま
た、装置の耐久性にも問題がある。
【0005】そこで、旋回位置検出装置をより簡易な構
成にしてコストダウンを図るとともに、装置の耐久性を
向上させるために解決せらるべき技術的課題が生じてく
るのであり、本発明は該課題を解決することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案せられたものであり、下部走行体にロ
ータリージョイントを介して上部旋回体を載設した建設
機械において、上部旋回体に固設されて回動するロータ
リージョイントロータの外周に沿って、該ロータリージ
ョイントロータを囲繞する中空円筒状のカムを下部走行
体に固設し、且つ、該中空円筒状カムの上端面は、前向
領域、左向領域、右向領域および後向領域の四領域ごと
に区画された四段階の凹凸状に形成されるとともに、前
記ロータリージョイントロータ近傍の上部旋回体に従動
カムを垂設して、該従動カムの下端部を前記中空円筒状
カムの上端面に接触させ、更に、該従動カムに二個のリ
ミットスイッチの端子を係合させて、該従動カムの上下
四段階の変位に応じて該二個のリミットスイッチが相互
にON,0FF することにより、四種類のスイッチング状態
の組合わせを形成するようにして上部旋回体の旋回位置
を判定する建設機械の旋回位置検出装置を提供するもの
である。
【0007】
【作用】上部旋回体を旋回させると、従動カムが中空円
筒状カムの上端面に沿って水平方向に回動するとともに
前向領域、左向領域、右向領域および後向領域の四領域
ごとに上下方向の位置を変位させる。そして、該従動カ
ムの上下四段階の変位に応じて、二個のリミットスイッ
チが0FF と0FF 、ONと0FF 、0FF とONおよびONとONの四
種類のスイッチング状態に切り替わる。
【0008】斯くして、該スイッチング状態により、上
部旋回体が前向領域、左向領域、右向領域または後向領
域のいずれの領域に位置しているかを判定することがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に従
って詳述する。図1において、1は中空円筒状カムであ
り、ロータリージョイントロータ2を囲繞しながらロー
タリージョイントハウジング3を介して下部走行体4に
固設されている。そして、該中空円筒状カム1の上端面
は図3に図示せる如く、前向領域イ、左向領域ロ、右向
領域ハ、後向領域ニの順に高くなる四段階の凹凸状に形
成されている。また、ロータリージョイントロータ2は
回り止め5を介して上部旋回体6に固設されて回動す
る。
【0010】そして、上部旋回体6に固設されたブラケ
ット7より、従動カム8がロータリージョイントロータ
2の近傍に垂設されるとともにバネ9によって下方へ付
勢されている。而して、該従動カム8の下端部に設けら
れたローラー10が前記中空円筒状カム1の上端面に接
触し、該上端面に沿って回動する。
【0011】また、前記ブラケット7には従動カム8に
近接してステー11が垂設されており、該ステー11の
下端部には従動カムガイド12が固設され、従動カム8
が揺動しないようにガイドしている。更に、該ステー1
1にはリミットスイッチ13,14が固設され、該リミ
ットスイッチ13,14の各端子は前記従動カム8と係
合して、後述する如く従動カム8の上下方向の変位位置
に対して相互にON,0FF するように形成されている。
【0012】而して、図4(a)および(e)に図示せ
る如く、上部旋回体6の下部走行体4に対する旋回位置
が前向領域イにあるとき、従動カム8は中空円筒状カム
1の前向領域イの上端面上に位置し、バネ9に付勢され
ることにより最下段の変位位置にあり、また、リミット
スイッチ13,14は双方ともに0FF の状態にある。
【0013】そして、上部旋回体6が下部走行体4に対
して反時計方向に回転して、図4(f)に図示せる如く
左向領域ロに位置するようになると、従動カム8はバネ
9の下方への力に抗して中空円筒状カム1の左向領域ロ
の上端面に乗り上げる。斯くして、図4(b)に図示せ
る如く、リミットスイッチ13はON、リミットスイッチ
14は0FF のスイッチング状態が形成される。
【0014】更に、上部旋回体6が反時計方向に回転し
て、図4(g)に図示せる如く、後向領域ニに位置する
ようになると、従動カム8は中空円筒状カム1の後向領
域ニの上端面に乗り上げることにより、最上段の変位状
態になる。このときリミットスイッチ13および14は
図4(c)に図示せる如く双方ともにONの状態になる。
【0015】更に、上部旋回体6が反時計方向に回転し
て、図4(h)に図示せる如く、右向領域ハに位置する
ようになると、従動カム8はバネ9によって下方へ付勢
されることにより中空円筒状カム1の右向領域ハの上端
面上へ降下する。そして、図4(d)に図示せる如く、
リミットスイッチ13は0FF 、リミットスイッチ14は
ONのスイッチング状態が形成される。
【0016】斯くして、リミットスイッチ13および1
4の相互のスイッチング状態により、上部旋回体6が前
向領域イ、左向領域ロ、右向領域ハまたは後向領域ニの
いずれの領域に位置しているかを判定することができ
る。尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々
の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変され
たものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記一実施例にて詳述せる如
く、中空円筒状カムと従動カムおよび二個のリミットス
イッチによって上部旋回体の旋回位置を簡易に検知でき
るように構成されている。従って、従来のポテンショメ
ータを組み込む手段と比較すると、大幅なコストダウン
を実現できるばかりでなく、組立作業が極めて容易にな
る。
【0018】更に、機械的カム機構を利用したものであ
るため耐久性に優れ、また保守及び修理も容易である
等、正に諸種の効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】中空円筒状カムの斜視図。
【図4】(a)前向領域にあるときの従動カムと二個の
リミットスイッチの係合状態を示す一部切欠正面図。 (b)左向領域にあるときの従動カムと二個のリミット
スイッチの係合状態を示す一部切欠正面図。 (c)後向領域にあるときの従動カムと二個のリミット
スイッチの係合状態を示す一部切欠正面図。 (d)右向領域にあるときの従動カムと二個のリミット
スイッチの係合状態を示す一部切欠正面図。 (e)乃至(h)下部走行体に対する上部旋回体の姿勢
を示す平面図。
【符号の説明】
1 中空円筒状カム 2 ロータリージョイントロータ 4 下部走行体 6 上部旋回体 8 従動カム 13,14 リミットスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体にロータリージョイントを介
    して上部旋回体を載設した建設機械において、上部旋回
    体に固設されて回動するロータリージョイントロータの
    外周に沿って、該ロータリージョイントロータを囲繞す
    る中空円筒状のカムを下部走行体に固設し、且つ、該中
    空円筒状カムの上端面は、前向領域、左向領域、右向領
    域および後向領域の四領域ごとに区画された四段階の凹
    凸状に形成されるとともに、前記ロータリージョイント
    ロータ近傍の上部旋回体に従動カムを垂設して、該従動
    カムの下端部を前記中空円筒状カムの上端面に接触さ
    せ、更に、該従動カムに二個のリミットスイッチの端子
    を係合させて、該従動カムの上下四段階の変位に応じて
    該二個のリミットスイッチが相互にON,0FF することに
    より、四種類のスイッチング状態の組合わせを形成する
    ようにして上部旋回体の旋回位置を判定することを特徴
    とする建設機械の旋回位置検出装置。
JP23525594A 1994-09-29 1994-09-29 建設機械の旋回位置検出装置 Pending JPH0892997A (ja)

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JP23525594A JPH0892997A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 建設機械の旋回位置検出装置

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JPH0892997A true JPH0892997A (ja) 1996-04-09

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JP23525594A Pending JPH0892997A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 建設機械の旋回位置検出装置

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JP (1) JPH0892997A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019163647A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 株式会社日立建機ティエラ 建設機械

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019163647A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 株式会社日立建機ティエラ 建設機械

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