JPH09106221A - 画像形成装置の駆動装置 - Google Patents

画像形成装置の駆動装置

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Publication number
JPH09106221A
JPH09106221A JP7264010A JP26401095A JPH09106221A JP H09106221 A JPH09106221 A JP H09106221A JP 7264010 A JP7264010 A JP 7264010A JP 26401095 A JP26401095 A JP 26401095A JP H09106221 A JPH09106221 A JP H09106221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
tension
force transmitting
arm
idler pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP7264010A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Sato
格 佐藤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP7264010A priority Critical patent/JPH09106221A/ja
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトの回転方向に拘わらず、べルトの伸び
を自動的に吸収することができる画像形成装置の駆動装
置を提供すること。 【解決手段】 モータの回転軸9aから感光体1の軸1
aに回転力を伝達するベルト12と、回動可能なアーム
14と、アーム14の遊端に回転自在に取り付けられベ
ルト12に対して圧接されるアイドラプーリ15と、ア
ーム14をアイドラプーリ15がベルト12に圧接され
る方向に付勢するスプリング16と、アーム14の回動
軸17に設けられ、アイドラプーリ15の移動方向をベ
ルト12の緩みを取る方向のみに規制するワンウェイク
ラッチ18とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等の画像形
成装置において使用される駆動装置に関し、特に駆動ベ
ルトに適正な張力を与えるようにした画像形成装置の駆
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真複写機などの画像形成
装置においては、単一の駆動源で、複数の駆動対象を駆
動することが行われている。このような場合には、駆動
力伝達部材には、チエーン、タイミングベルト等の無端
帯が用いられるが、適正な張力を駆動力伝達部材に付与
しなければ歯とび等の発生により、画像品質が劣化する
という問題がある。
【0003】このような問題を解決するために、特開平
5−107827号公報に示されるような張力付与装置
を配して、無端帯に対して一定の値の張力を付与する手
段を設けることが知られている。上記特開平5−107
827号公報に記載の装置においては、無端帯をスプリ
ングで引かれるスプロケットに巻きかけ、スプロケット
を移動させて無端帯の張力を調整した後、スプロケット
の位置をネジで固定している。
【0004】また、駆動力伝達部材に、Vベルト等の無
端帯が用いられる場合では、駆動対象のトルク変動によ
る回転変動により、画像品質が劣化するという問題があ
り、これに対しては特開昭64−35564号公報に示
されるような張力値調整手段が用いられている。同公報
には、圧力転写機構を有する画像形成装置の像担持体駆
動装置において、駆動源から像担持体に駆動力を伝達す
るための駆動力伝達部材に所定の圧力を与えるための張
力調整手段と、この張力調整手段により張力調整後に駆
動力伝達部材の張力が緩まないように拘束する拘束手段
とを設けることが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平5
−107827号公報に示されるような装置では、張力
調整後のスプロケットの位置は固定されているので、べ
ルトが経時変化により延びたような場合はべルトが緩ん
でしまい、歯とびや速度変動等が発生し、画像品質の劣
化を生じる。このべルトの緩みをを防止するには、張力
の再調整が適時必要となり手間がかかるという問題があ
る。
【0006】また、特開昭64−35564号公報に示
されるような装置では、ベルトに対してアイドラローラ
がスプリングにより弾性的に押圧されているので、べル
トの経時変化による伸びは自動的に吸収できるが、伸び
を吸収した後は、張力付与装置を張力が緩まないように
拘束できなくなるので、駆動対象のトルク変動による回
転変動の発生により、画像品質の劣化を生じるという問
題があった。また、張力付与装置をベルトの張り側に設
置した場合、逆転駆動による張力の低下(ベルトの張り
側から緩み側への変化)は補正出来るが、張力付与装置
を張力が緩まないように拘束できなくなるので、駆動対
象のトルク変動による回転変動の発生により、画像品質
の劣化を生じるという問題があった。
【0007】そこで本発明は、ベルトの回転方向に拘わ
らず、べルトの伸びを自動的に吸収し、張力付与装置を
張力が緩まないように拘束することができる画像形成装
置の駆動装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
駆動装置は、回転駆動源から駆動対象軸に回転力を伝達
する駆動力伝達手段と、前記駆動力伝達手段に対して弾
性的に圧接される張力調整手段と、前記張力調整手段の
移動方向を前記駆動力伝達手段の緩みを取る方向のみに
規制する規制手段とを備えていることを特徴とする。
【0009】前記張力調整手段を、回動可能なアーム
と、該アームの遊端に回転自在に取り付けられ前記駆動
力伝達手段に対して圧接されるアイドラプーリと、前記
アームを前記アイドラプーリが前記駆動力伝達手段に圧
接される方向に付勢するスプリングとから構成し、前記
規制手段を、前記アームの回動軸に設けられたワンウェ
イクラッチから構成することができる。
【0010】前記張力調整手段を、摺動可能なスライド
部材と、該スライド部材に回転自在に取り付けられ前記
駆動力伝達手段に対して圧接されるアイドラプーリと、
前記スライド部材を前記アイドラプーリが前記駆動力伝
達手段に圧接される方向に付勢するスプリングとから構
成し、前記規制手段を、前記スライド部材に設けられた
ラチェット機構から構成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の駆動装置が適用
される画像形成装置の一例を模式的に示す説明図であ
る。
【0012】画像形成装置は、ドラム状の感光体1、こ
の感光体1の表面に静電潜像を形成するための書き込み
ヘッド2、感光体1の表面に形成された静電潜像をトナ
ーで現像するための現像装置3、感光体1の表面に形成
されたトナー像が転写される用紙を収納するための給紙
トレイ4、この給紙トレイ4内の用紙Pを転写位置に搬
送するための用紙搬送装置5、用紙に転写されたトナー
像を定着するための定着装置6、転写後に感光体1の表
面に残ったトナーを除去するためのクリーナ7、定着後
の用紙を収容するための排紙トレイ8等を備えている。
【0013】また、画像形成装置の筐体の内部には、感
光体1を回転駆動するためのモータ9が配置されてお
り、このモータ9の回転軸9aに取り付けられた駆動プ
ーリ10と、感光体1の回転軸1aに取り付けられた従
動プーリ11との間にベルト12が張設されている。ま
た、このベルト12に対して所定の張力を与えるための
張力調整装置13が設けられている。
【0014】図2は、張力調整装置13を関連部材と共
に示す模式図である。
【0015】図2において、ドラム状の感光体1の駆動
対象軸1aに設けられたプーリ11とモータ軸9aに設
けられたプーリ10との間にベルト12が張設されてい
る。このべルト12に適正な張力を与えるとともに、ベ
ルト12の長さを調節し、その取り外しを容易にするた
め、アーム14の遊端に設けられた軸15aによって回
転自在に支持されたアイドラプーリ15が股けられてい
る。アーム14は、引っ張りスプリング16により、ア
ーム14の回転軸17を中心として矢印A方向に回動す
るように、弾性的に付勢されており、アイドラプーリ1
5は、常時べルト12に圧接されている。アーム6の回
転軸9には、ワンウェイクラッチ18が設けられてお
り、アーム6は矢印A方向にのみ回動可能となってい
る。
【0016】上記張力調整装置13においては、画像形
成装置の製造時に、べルト12に適正な張力が与えられ
るように、スプリング16の張力を調整する。たとえ
ば、スプリング16の係止部材16aの位置をスプリン
グ16の長さ方向に調整して、適正なスプリング16の
張力が得られた位置で係止部材16aを固定する。
【0017】次に、上述した張力調整装置13の作用に
ついて説明する。いま、モータ軸9aが矢印B方向に回
転すると、この回転は、プーリ10、ベルト12、プー
リ11を介して感光体1の回転軸1aに伝達され、感光
体1は矢印C方向に回転する。このときベルト12の張
り側は12aであり、緩み側は12bである。
【0018】この装置においては、アイドラプーリ15
が引っ張りスプリング16によりベルト12に対して弾
性的に押圧されているので、ベルト12が延びた場合に
は、スプリング16により伸びを吸収するようにアーム
14が矢印Aの方向に回動する。また、一旦アーム14
が矢印Aの方向に回動すると、ワンウェイクラッチ18
により、その位置よりベルト12が緩む方向への回転は
規制される。これにより、ベルト12の経時変化による
伸びに起因する張力の低下を自動的に補正することが可
能となる。
【0019】次に、モータ軸9aが矢印B方向とは反対
方向に回転したとすると、今度はベルト12の12bが
張り側となる。張り側の張力は緩み側の張力よりも大き
いので、ワンウェイクラッチ10が無い場合には、アイ
ドラプーリ15がベルト12の張り側12bの張力によ
り押し戻され、緩み側12aが緩んで歯とび等の不都合
が生じるおそれがあるが、本実施例によれば、一旦ベル
ト12の緩みを取る方向に移動したアイドラプーリ15
は、元の位置には戻らないので、ベルト12が逆転し
て、アイドラプーリ15が圧接する部分が、緩み側から
張り側に変化した場合でも、確実にベルト12の緩みを
取って所定の張力を与えることができる。
【0020】また逆に、通常はアイドラプーリ15がベ
ルト12の張り側に圧接しているような装置において、
駆動回転方向を逆転した場合には、アイドラプーリ15
が圧接する側が緩み側となるが、アイドラプーリ15は
所定の圧力でベルトに圧接されているので、アイドラプ
ーリ15はベルト12の緩みを取る方向に移動し、元の
位置には戻らないので緩み側で緩みが発生するのを防止
することができる。
【0021】図3は、張力調整装置の他の構成例を関連
部材と共に示す模式図である。また、図4は、ラチェッ
ト機構を示す説明図である。
【0022】図3に示す例においては、ワンウェイクラ
ッチ10に代えてラチェット機構19が使用されてい
る。ラチェット機構19は、図4に示すように、その一
端20aにアイドラプーリ15が回転自在に取り付けら
れ、その中間部に多数のラチェット歯20bが形成され
たスライド部材20と、このスライド部材20に沿って
設けられ前記ラチェット歯20aと噛み合うラチェット
爪21aが凹部21b内に軸21cにより回動自在に取
り付けられた固定の案内部材21とから構成されてい
る。前記スライド部材20は、アイドラプーリ15がベ
ルト12に圧接されるように、引っ張りスプリング16
により付勢されている。また、前記ラチェット爪21a
は、図示しないコイルスプリング等によりラチェット歯
20bの方向に弾性的に付勢されており、ラチェット爪
21aがラチェット歯20bに噛み合うようになってい
る。
【0023】図3及び図4に示す例においても、アイド
ラプーリ15が引っ張りスプリング16によりベルト1
2に対して弾性的に押圧されているので、ベルト12が
延びた場合には、スプリング16により伸びを吸収する
ようにスライド部材20が矢印Dの方向に移動する。ま
た、一旦スライド部材20が矢印Dの方向に移動するす
ると、ラチェット機構19により、その位置よりベルト
12が緩む方向への移動は規制される。これにより、ベ
ルト12の経時変化による伸びに起因する張力の低下を
自動的に補正することが可能となる。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、張力調整手段は、ベ
ルトの緩みを取る方向に弾性的に付勢されているので、
適正張力調整後に、ベルトの経時変化によってベルトが
延びたような場合でも、ベルトの張力の低下を自動的に
補正することができる。また、張力調整手段は、ベルト
の緩みを取る方向にのみ移動可能となっているので、ベ
ルトの回転方向が逆転して、張力調整手段の位置がべル
トの緩み側から張り側へ変化して、べルトから張力調整
手段に加わる張力が増加する場合でも、張力調整手段の
位置は元の方向に戻ることはなく、べルトの緩み側でべ
ルトが緩むことはない。これにより、比較的簡単な構成
により、ベルトの回転方向に拘わらず、容易に駆動力伝
達部材の張力を適切に保つことができ、ベルトの経時変
化による歯とび等の発生に起因する画像品質の劣化を自
動的に防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の駆動装置が適用される画像形成装置
の一例を模式的に示す説明図である。
【図2】 張力調整装置を関連部材と共に示す模式図で
ある。
【図3】 張力調整装置の他の構成例を関連部材と共に
示す模式図である。
【図4】 ラチェット機構を示す説明図である。
【符号の説明】
1…感光体、1a…駆動対象軸、2…書き込みヘッド、
3…現像装置、4…給紙トレイ、5…用紙搬送装置、6
…定着装置、7…クリーナ、8…排紙トレイ、9…モー
タ、9a…回転軸、10…駆動プーリ、11…従動プー
リ、12…ベルト、13…張力調整装置、14…アー
ム、15…アイドラプーリ、15a…軸、16…引っ張
りスプリング、17…回転軸、18…ワンウェイクラッ
チ、19…ラチェット機構、20…スライド部材、20
a…一端、20b…ラチェット歯、21…案内部材、2
1a…ラチェット爪、21b…凹部、21c…軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動源から駆動対象軸に回転力を伝
    達する駆動力伝達手段と、 前記駆動力伝達手段に対して弾性的に圧接される張力調
    整手段と、 前記張力調整手段の移動方向を前記駆動力伝達手段の緩
    みを取る方向のみに規制する規制手段とを備えているこ
    とを特徴とする画像形成装置の駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記張力調整手段が、回動可能なアーム
    と、該アームの遊端に回転自在に取り付けられ前記駆動
    力伝達手段に対して圧接されるアイドラプーリと、前記
    アームを前記アイドラプーリが前記駆動力伝達手段に圧
    接される方向に付勢するスプリングとからなり、 前記規制手段が、前記アームの回動軸に設けられたワン
    ウェイクラッチである請求項1記載の画像形成装置の駆
    動装置。
  3. 【請求項3】 前記張力調整手段が、摺動可能なスライ
    ド部材と、該スライド部材に回転自在に取り付けられ前
    記駆動力伝達手段に対して圧接されるアイドラプーリ
    と、前記スライド部材を前記アイドラプーリが前記駆動
    力伝達手段に圧接される方向に付勢するスプリングとか
    らなり、 前記規制手段が、前記スライド部材に設けられたラチェ
    ット機構である請求項1記載の画像形成装置の駆動装
    置。
JP7264010A 1995-10-12 1995-10-12 画像形成装置の駆動装置 Pending JPH09106221A (ja)

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JP7264010A JPH09106221A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 画像形成装置の駆動装置

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JPH09106221A true JPH09106221A (ja) 1997-04-22

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ID=17397302

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JP (1) JPH09106221A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007079191A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置用の駆動装置、画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007079191A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置用の駆動装置、画像形成装置

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