JPH09109439A - パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド - Google Patents

パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド

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JPH09109439A
JPH09109439A JP27457495A JP27457495A JPH09109439A JP H09109439 A JPH09109439 A JP H09109439A JP 27457495 A JP27457495 A JP 27457495A JP 27457495 A JP27457495 A JP 27457495A JP H09109439 A JPH09109439 A JP H09109439A
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JP
Japan
Prior art keywords
electrode
recording paper
electrodes
insertion hole
developer
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Pending
Application number
JP27457495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuki Ito
由起 伊東
Osamu Takemura
理 竹村
Takahiko Kimura
登彦 木村
Hiroyuki Yamaji
博之 山地
Junji Fujii
淳史 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、黒ベタ印字部分において、白筋
の発生を防止できるパウダージェット画像形成装置にお
ける印字ヘッドを提供することを目的とする。 【解決手段】 記録紙搬送方向の最も下流側にある第1
電極21−8の記録紙搬送方向の下流側または記録紙搬
送方向の最も上流側にある第1電極21−1の記録紙搬
送方向の上流側に、第1電極21と平行に補助電極21
−9が設けられており、補助電極21−9と第2電極2
2との交点位置に、記録紙搬送方向の最も下流側にある
第1電極21−8によって印字されるドットと、記録紙
搬送方向の最も上流側にある第1電極21−1によって
印字されるドットとの中間位置に、ドットを印字するた
めの現像剤挿通孔24が開けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、パウダージェット画
像形成装置における印字ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図4に基づいて、パウダージェッ
ト画像形成装置の基本的な構成について説明する。パウ
ダージェット画像形成装置では、記録紙Pは、ガイド板
5により案内されて、ベースローラ(ベース電極)3、
定着ローラ4を通って排出される。ベースローラ3の下
方位置には、印字ヘッド2が配されている。
【0003】印字ヘッド2には、トナー供給部10から
トナーが供給される。トナーは、この例では負極性に帯
電されているものとする。
【0004】トナー供給部10は、トナーが充填されて
いるケーシング11、ケーシング11内に回転自在に配
された攪拌パッド6、ケーシング11内に回転自在に配
されたトナー供給ローラ1を備えている。攪拌パッド6
およびトナー供給ローラ1は、図示しないモータによっ
て所定方向に回転駆動される。
【0005】印字ヘッド2は、図5および図6に示すよ
うに、絶縁基板(絶縁層)20と、絶縁基板20のトナ
ー供給ローラ1側表面に形成された複数の第1電極21
と、絶縁基板20のベースローラ3側表面に形成された
複数の第2電極22とを備えている。複数の第1電極2
1および複数の第2電極22によって、マトリクス状電
極が構成されている。各第1電極21と各第2電極22
との各交点位置には、印字ヘッド2を貫通するトナー挿
通孔23が開けられている。
【0006】印字ヘッド2には、印字ヘッド2に超音波
振動を与えて、トナー挿通孔23にトナーが目詰まりす
るのを防止するための超音波振動子50が取り付けられ
ている。
【0007】記録紙Pは、ベースローラ3によって、第
1電極21と直交する方向(図5に矢印Aで示す方向)
に搬送される。
【0008】各第1電極21には、オン電圧(たとえば
−100V)およびオフ電圧(たとえば+300V)と
が選択的に印加される。各第2電極22には、オン電圧
(たとえば0V)およびオフ電圧(たとえば−200
V)とが選択的に印加される。
【0009】図7は、各第1電極21の印加電圧V1−
1〜V1−8の変化を示している。図7に示すように、
各第1電極21はダイナミックスキャン制御され、所定
単位時間間隔で印加電圧が順次オンされる。そして、第
1電極21および第2電極22の両方の印加電圧がオン
電圧のときのみ、それらの交点にあるトナー挿通孔23
をトナーが通過しドット印字が行われる。
【0010】トナー供給ローラ1には、たとえば、0V
と150Vの2値の周期電圧が印加される。ベースロー
ラ3には、たとえば、+200Vの電圧が印加されてい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のパウダージェッ
ト画像形成装置では、トナー供給ローラ1と第1電極2
1との間の電界によって、トナー供給ローラ1側から第
1電極21上にトナーが供給される。そして、第1電極
21と第2電極22との間の電界によって、第1電極2
1上に溜められたトナーがトナー挿通孔23を通過し
て、記録紙に転写される。
【0012】ところで、トナー供給ローラ1から印字ヘ
ッド2へのトナーの供給は、トナー供給ローラ1の電位
と第1電極21の電位との差によって生じる電界(トナ
ー供給用電界)の作用によって行われる。ところが、図
8に示すように、トナー供給用ローラ1の外面は曲面で
あるため、印字ヘッド2の各第1電極21とトナー供給
ローラ1の外面との最短距離が異なる。このため、各第
1電極21の間において、第1電極21付近におけるト
ナー供給用電界にばらつきが生じ、黒ベタ印字のときに
白筋が現れる。
【0013】図9は、図5の左側の2本の第2電極22
に形成されたトナー挿通孔23によって、記録紙の1列
目が黒ベタが印字される様子を示している。
【0014】記録紙の1列目が第1段目の第1電極21
−1による印字位置まで搬送されると、第1段目の第1
電極21−1と第2電極22との交点位置にあるトナー
挿通孔23によってドット印字が行なわれる。つまり、
図9の記録紙の1列目と、第1段目の第1電極21−1
との交点のドットが印字される。
【0015】記録紙の1列目が第2段目の第1電極21
−2による印字位置まで搬送されると、第2段目の第1
電極21−2と第2電極22との交点位置にあるトナー
挿通孔23によってドット印字が行なわれる。つまり、
図9の記録紙の1列目と、第2段目の第1電極21−2
との交点のドットが印字される。
【0016】同様な動作により、記録紙の1列目に第3
〜第8段目の第1電極21−3〜21−8によって、ド
ット印字が行なわれると、記録紙の1列目の黒ベタ印字
が終了する。
【0017】図8に示すように、第1〜第8段の第1電
極21のうち、両側の第1電極21ほど、トナー供給ロ
ーラ1との距離が大きくなるため、トナー供給電界が弱
くなる。このため、第1〜第8段の第1電極21のう
ち、両側の第1電極21ほど、画像濃度が薄くなる。つ
まり、図9に示すように、第1〜第8段の第1電極21
のうち、両側の第1電極21ほど、印字ドットが小さく
なる。したがって、特に、第1段目の第1電極21−1
による印字ドットと、第8段目の第1電極21−8によ
る印字ドットとの間で、白筋が発生する。
【0018】この発明は、黒ベタ印字部分において、白
筋の発生を防止できるパウダージェット画像形成装置に
おける印字ヘッドを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明によるパウダー
ジェット画像形成装置における印字ヘッドは、絶縁層の
現像剤供給ローラがわ表面に形成された複数本の第1電
極と、絶縁層の記録紙搬送部がわ表面に形成された複数
本の第2電極とによってマトリクス状電極部が形成され
ており、第1電極と第2電極との各交点位置に現像剤挿
通孔が開けられており、複数本の第1電極は、現像剤供
給ローラの長さ方向に延びかつ現像剤供給ローラの長さ
方向と直交する記録紙搬送方向に間隔をおいて配されて
いるパウダージェット画像形成装置における印字ヘッド
において、記録紙搬送方向の最も下流側にある第1電極
の記録紙搬送方向の下流側または記録紙搬送方向の最も
上流側にある第1電極の記録紙搬送方向の上流側に、第
1電極と平行に補助電極が設けられており、補助電極と
第2電極との交点位置に、記録紙搬送方向の最も下流側
にある第1電極によって印字されるドットと、記録紙搬
送方向の最も上流側にある第1電極によって印字される
ドットとの中間位置に、ドットを印字するための現像剤
挿通孔が開けられていることを特徴とする。
【0020】補助電極に形成される現像剤挿通孔の位置
は、具体的には、次の通りである。つまり、同一の第2
電極上において、補助電極に形成される現像剤挿通孔と
補助電極の隣の第1電極に形成される現像剤挿通孔との
第1電極の長さ方向の間隔は、同一の第2電極上におい
て、隣り合う第1電極の現像剤挿通孔の第1電極の長さ
方向のピッチの1/2の長さである。また、同一の第2
電極上において、補助電極に形成される現像剤挿通孔と
補助電極の隣の第1電極に形成される現像剤挿通孔との
第1電極の長さ方向に直交する方向の間隔は、同一の第
2電極上において、隣り合う第1電極の現像剤挿通孔の
第1電極の長さ方向に直交する方向のピッチと同じ長さ
である。
【0021】この発明によるパウダージェット画像形成
装置における印字ヘッドでは、黒ベタ印字時において、
補助電極によって、記録紙搬送方向の最も下流側にある
第1電極によって印字されるドットと、記録紙搬送方向
の最も上流側にある第1電極によって印字されるドット
との中間位置に、ドットが印字されるので、黒ベタ印字
時に、記録紙搬送方向の最も下流側にある第1電極によ
って印字されるドットと、記録紙搬送方向の最も上流側
にある第1電極によって印字されるドットとの間位置に
白筋が発生するのを防止できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して、こ
の発明の実施の形態について説明する。
【0023】図1は、印字ヘッドを示している。図1に
おいて、矢印Aは、記録紙搬送方向を示している。
【0024】この印字ヘッドは、図4〜図6で説明した
印字ヘッドの第8段目の第1電極21−8の記録紙搬送
方向の下流側に、白筋の発生を防止するための補助の第
1電極(以下、補助電極という)21−9が設けられて
いる。補助電極21−9と、第2電極22との交点位置
にもトナー挿通孔(以下、追加孔という)24が設けら
れている。
【0025】図2は、同じ第2電極22上にあるトナー
挿通孔23と追加孔24を示している。第1電極21の
長さ方向をX方向、第1電極21に直交する方向をY方
向ということにする。
【0026】第8段目の第1電極21−8のトナー挿通
孔23と、追加孔24とのY方向の間隔Hは、第1段か
ら第8段の第1電極21のY方向ピッチαと等しい。第
8段目の第1電極21−8のトナー挿通孔23と、追加
孔24とのX方向の間隔Wは、第1段から第8段の第1
電極21のX方向ピッチβの1/2である。
【0027】第1段から第8段の第1電極21のY方向
ピッチαを392μmとすると、第8段目の第1電極2
1−8のトナー挿通孔23と追加孔24とのY方向の間
隔Hも392μmとなる。第8段目の第1電極21−8
のトナー挿通孔23と、追加孔24とのX方向の間隔W
は、第1段から第8段の第1電極21のX方向ピッチβ
を64μmとすると、32μmとなる。
【0028】図3は、図1の左側の2本の第2電極22
に形成されたトナー挿通孔23によって、記録紙の1列
目が黒ベタ印字される様子を示している。
【0029】記録紙の1列目が第1段目の第1電極21
−1による印字位置まで搬送されると、第1段目の第1
電極21−1と第2電極22との交点位置にあるトナー
挿通孔23によってドット印字が行なわれる。つまり、
図3の記録紙の1列目と、第1段目の第1電極21−1
との交点のドットが印字される。
【0030】記録紙の1列目が第2段目の第1電極21
−2による印字位置まで搬送されると、第2段目の第1
電極21−2と第2電極22との交点位置にあるトナー
挿通孔23によってドット印字が行なわれる。つまり、
図3の記録紙の1列目と、第2段目の第1電極21−2
との交点のドットが印字される。
【0031】同様な動作により、第3段目から第8段目
の第1電極21−3〜21−8によって、記録紙の1列
目にドット印字が行なわれる。この状態では、図9の従
来例と同じである。
【0032】この後、記録紙の1列目が補助電極21−
9による印字位置まで搬送されると、補助電極21−9
と第2電極22との交点位置にある追加孔24によって
ドット印字が行なわれる。図3の記録紙の1列目と、補
助電極21−9との交点のドットが印字される。つま
り、第1段目の第1電極21−1による印字ドットと、
第8段目の第1電極21−8による印字ドットとの中間
位置に、補助電極21−9によってドットが印字され
る。
【0033】したがって、従来のように、黒ベタ印字時
において、第1段目の第1電極21−1による印字ドッ
トと、第8段目の第1電極21−1との間位置に、白筋
が発生しなくなる。
【0034】上記実施の形態では、第8段目の第1電極
21−8の記録紙搬送方向の下流側に補助電極21−9
が設けられているが、第1段目の第1電極21−1の記
録紙搬送方向の上流側に補助電極を設けてもよい。
【0035】なお、黒ベタ出力時においては、全ての第
1電極21−1〜21−9をダイナミック制御して印字
を行い、黒ベタ出力以外のときは、従来と同様に、第1
から第8段までの第1電極21−1〜21−8をダイナ
ミック制御して印字を行うようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、黒ベタ印字部分にお
いて、白筋の発生を防止できるパウダージェット画像形
成装置における印字ヘッドが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態である印字ヘッドを示す
平面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】記録紙の1列目が黒ベタ印字される様子を説明
するための模式図である。
【図4】パウダージェット画像形成装置の基本的な構成
を示す構成図である。
【図5】印字ヘッドの基本的な構造を示す平面図であ
る。
【図6】図5のa−a線に沿う断面図である。
【図7】各第1電極への印加電圧の変化を示すタイムチ
ャートである。
【図8】第1電極とトナー供給ローラとの位置関係を示
す断面図である。
【図9】記録紙の1列目が黒ベタ印字される様子を説明
するための模式図である。
【符号の説明】
20 絶縁層 21 第1電極 22 第2電極 21−9 補助電極 23 トナー挿通孔 24 追加孔(トナー挿通孔)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山地 博之 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 藤井 淳史 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁層の現像剤供給ローラがわ表面に形
    成された複数本の第1電極と、絶縁層の記録紙搬送部が
    わ表面に形成された複数本の第2電極とによってマトリ
    クス状電極部が形成されており、第1電極と第2電極と
    の各交点位置に現像剤挿通孔が開けられており、複数本
    の第1電極は、現像剤供給ローラの長さ方向に延びかつ
    現像剤供給ローラの長さ方向と直交する記録紙搬送方向
    に間隔をおいて配されているパウダージェット画像形成
    装置における印字ヘッドにおいて、 記録紙搬送方向の最も下流側にある第1電極の記録紙搬
    送方向の下流側または記録紙搬送方向の最も上流側にあ
    る第1電極の記録紙搬送方向の上流側に、第1電極と平
    行に補助電極が設けられており、補助電極と第2電極と
    の交点位置に、記録紙搬送方向の最も下流側にある第1
    電極によって印字されるドットと、記録紙搬送方向の最
    も上流側にある第1電極によって印字されるドットとの
    中間位置に、ドットを印字するための現像剤挿通孔が開
    けられていることを特徴とするパウダージェット画像形
    成装置における印字ヘッド。
  2. 【請求項2】 同一の第2電極上において、補助電極に
    形成される現像剤挿通孔と補助電極の隣の第1電極に形
    成される現像剤挿通孔との第1電極の長さ方向の間隔
    は、同一の第2電極上において、隣り合う第1電極の現
    像剤挿通孔の第1電極の長さ方向のピッチの1/2の長
    さであり、同一の第2電極上において、補助電極に形成
    される現像剤挿通孔と補助電極の隣の第1電極に形成さ
    れる現像剤挿通孔との第1電極の長さ方向に直交する方
    向の間隔は、同一の第2電極上において、隣り合う第1
    電極の現像剤挿通孔の第1電極の長さ方向に直交する方
    向のピッチと同じ長さである請求項1に記載のパウダー
    ジェット画像形成装置における印字ヘッド。
JP27457495A 1995-10-23 1995-10-23 パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド Pending JPH09109439A (ja)

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