JPH09109902A - 乗用作業車のかじ取装置 - Google Patents
乗用作業車のかじ取装置Info
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- JPH09109902A JPH09109902A JP29767095A JP29767095A JPH09109902A JP H09109902 A JPH09109902 A JP H09109902A JP 29767095 A JP29767095 A JP 29767095A JP 29767095 A JP29767095 A JP 29767095A JP H09109902 A JPH09109902 A JP H09109902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe link
- psu
- power steering
- steering unit
- vehicle body
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- Pending
Links
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 11
- 240000007124 Brassica oleracea Species 0.000 description 10
- 235000003899 Brassica oleracea var acephala Nutrition 0.000 description 10
- 235000011301 Brassica oleracea var capitata Nutrition 0.000 description 10
- 235000001169 Brassica oleracea var oleracea Nutrition 0.000 description 10
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】一人で操縦しながら、作業状態の確認および作
業に必要な補助的所作を行うことができるかじ取装置を
提供する。 【解決手段】左右一対の走行部を左右に転向させるアク
チュエ−タを、備えたパワ−ステアリングユニットで伸
縮動作させる乗用作業車において、水平横軸中心で前後
に回動可能且つ任意の回動位置に固定自在なパイプリン
クを車体に設け、パイプリンクの先端部にパワ−ステア
リングユニットを回動及び固定自在に取付け、車体に対
するパイプリンクの回動調節とパイプリンクに対するパ
ワ−ステアリングユニットの回動調節とによって、パワ
−ステアリングユニットの操舵ハンドルを、運転席に対
応する部位と、荷台の所定部位の二位置に変換して位置
させ得るようにしたかじ取装置。また、パワ−ステアリ
ングユニットとアクチュエ−タの間および作動油給排部
の間を接続する油圧管路を、パイプリンク内に挿通収容
したかじ取装置。
業に必要な補助的所作を行うことができるかじ取装置を
提供する。 【解決手段】左右一対の走行部を左右に転向させるアク
チュエ−タを、備えたパワ−ステアリングユニットで伸
縮動作させる乗用作業車において、水平横軸中心で前後
に回動可能且つ任意の回動位置に固定自在なパイプリン
クを車体に設け、パイプリンクの先端部にパワ−ステア
リングユニットを回動及び固定自在に取付け、車体に対
するパイプリンクの回動調節とパイプリンクに対するパ
ワ−ステアリングユニットの回動調節とによって、パワ
−ステアリングユニットの操舵ハンドルを、運転席に対
応する部位と、荷台の所定部位の二位置に変換して位置
させ得るようにしたかじ取装置。また、パワ−ステアリ
ングユニットとアクチュエ−タの間および作動油給排部
の間を接続する油圧管路を、パイプリンク内に挿通収容
したかじ取装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用作業車のかじ取装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】キャベツ収穫機などの乗用作業車は、左
右一対の走行部を車体上の搭乗運転部に設けられる操舵
ハンドルの操作でもって転向動作させるようにした自走
車に収穫作業部を装着し、車体を走行させながら収穫作
業部によって圃場からキャベツ等の収穫物を抜き上げて
車体上に収集するように構成される。
右一対の走行部を車体上の搭乗運転部に設けられる操舵
ハンドルの操作でもって転向動作させるようにした自走
車に収穫作業部を装着し、車体を走行させながら収穫作
業部によって圃場からキャベツ等の収穫物を抜き上げて
車体上に収集するように構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キャベツ収穫機等にお
いては、収穫物が損傷したり処理不良のままで収集され
るようなことがあると、商品価値が著しく低下してしま
う。そのため、作業中に収穫作業部によって圃場から抜
き上げて車体上に収集される収穫物の状態に細心の注意
を払い、且つ、必要な補助的所作を施しながら収穫しな
ければならないのであるが、従来のキャベツ収穫機にお
いては、搭乗運転部に搭乗するオペレ−タが車体を操縦
をする傍らで上述の注意を払ったり補助的所作を施した
りすることが殆ど不可能であるから、オペレ−タとは別
の作業者が必要になって省人作業ができないという難点
があった。
いては、収穫物が損傷したり処理不良のままで収集され
るようなことがあると、商品価値が著しく低下してしま
う。そのため、作業中に収穫作業部によって圃場から抜
き上げて車体上に収集される収穫物の状態に細心の注意
を払い、且つ、必要な補助的所作を施しながら収穫しな
ければならないのであるが、従来のキャベツ収穫機にお
いては、搭乗運転部に搭乗するオペレ−タが車体を操縦
をする傍らで上述の注意を払ったり補助的所作を施した
りすることが殆ど不可能であるから、オペレ−タとは別
の作業者が必要になって省人作業ができないという難点
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、車体
を走行させながら収穫作業部によって収穫作業する場合
にも、オペレ−タ一人によって車体の操縦と収穫物に対
する注意および補助的所作を難なく行うことができるよ
うにした乗用作業車のかじ取装置を提供するものであ
る。すなわち、本発明における乗用作業車のかじ取装置
は、車体に支承した左右一対の走行部を左右に転向させ
るアクチュエ−タを、操舵ハンドルを備えたパワ−ステ
アリングユニットで伸縮させる乗用作業車において、前
記車体に、水平横軸中心で前後に回動可能且つ任意の回
動位置に固定自在なパイプリンクを設け、そのパイプリ
ンクの先端部に前記パワ−ステアリングユニットを回動
及び固定自在に取付け、車体に対するパイプリンクの回
動調節とパイプリンクに対するパワ−ステアリングユニ
ットの回動調節によってパワ−ステアリングユニットの
操舵ハンドルを、運転席に対応する部位と、荷台上の所
定部位の少なくとも二位置に変換して位置させることが
できるようにしたことを特徴とするものである。
を走行させながら収穫作業部によって収穫作業する場合
にも、オペレ−タ一人によって車体の操縦と収穫物に対
する注意および補助的所作を難なく行うことができるよ
うにした乗用作業車のかじ取装置を提供するものであ
る。すなわち、本発明における乗用作業車のかじ取装置
は、車体に支承した左右一対の走行部を左右に転向させ
るアクチュエ−タを、操舵ハンドルを備えたパワ−ステ
アリングユニットで伸縮させる乗用作業車において、前
記車体に、水平横軸中心で前後に回動可能且つ任意の回
動位置に固定自在なパイプリンクを設け、そのパイプリ
ンクの先端部に前記パワ−ステアリングユニットを回動
及び固定自在に取付け、車体に対するパイプリンクの回
動調節とパイプリンクに対するパワ−ステアリングユニ
ットの回動調節によってパワ−ステアリングユニットの
操舵ハンドルを、運転席に対応する部位と、荷台上の所
定部位の少なくとも二位置に変換して位置させることが
できるようにしたことを特徴とするものである。
【0005】また、車体に支承した左右一対の走行部を
左右方向に転向させるアクチュエ−タを、操舵ハンドル
を備えたパワ−ステアリングユニットで伸縮動作させる
乗用作業車において、前記車体に、水平横軸中心で前後
に回動可能且つ任意の回動位置に固定自在なパイプリン
クを設け、そのパイプリンクの先端部に前記パワ−ステ
アリングユニットを回動及び固定自在に取付け、パワ−
ステアリングユニットとアクチュエ−タとの間、及びパ
ワ−ステアリングユニットと作動油給排部との間を接続
する油圧管路を前記パイプリンク内に挿通収容した乗用
作業車のかじ取装置にしている。
左右方向に転向させるアクチュエ−タを、操舵ハンドル
を備えたパワ−ステアリングユニットで伸縮動作させる
乗用作業車において、前記車体に、水平横軸中心で前後
に回動可能且つ任意の回動位置に固定自在なパイプリン
クを設け、そのパイプリンクの先端部に前記パワ−ステ
アリングユニットを回動及び固定自在に取付け、パワ−
ステアリングユニットとアクチュエ−タとの間、及びパ
ワ−ステアリングユニットと作動油給排部との間を接続
する油圧管路を前記パイプリンク内に挿通収容した乗用
作業車のかじ取装置にしている。
【0006】
【作用】本発明装置が実施された乗用作業車を、路上な
どにおいて非作業状態で運行する場合には、パワ−ステ
アリングユニットの操舵ハンドルを運転席に対応する部
位に位置させれば、オペレ−タは、運転席に座ってまま
楽な姿勢で車体の操縦に専心することができる。つい
で、車体を走行させつつ作業する場合、つまり、作業運
行の際には、パワ−ステアリングユニットの操舵ハンド
ルを運転席に対応する部位から後方に回動移行させて荷
台上の所定部位に位置させ、オペレ−タは荷台上に移動
して操舵ハンドルによる運行操作を行い、その傍らで作
業状態を看視し且つ必要な所作を施しながら適正良好に
作業することができる。そして、パワ−ステアリングユ
ニットとアクチュエ−タとの間、及びパワ−ステアリン
グユニットと作動油給排部との間を接続する油圧管路を
パイプリンク内に挿通収容してあるので、パワ−ステア
リングユニットの操舵ハンドルの位置を変換する際など
に、油圧管路が他物に接触して損傷されたり、縺れを生
じたりすることがない。
どにおいて非作業状態で運行する場合には、パワ−ステ
アリングユニットの操舵ハンドルを運転席に対応する部
位に位置させれば、オペレ−タは、運転席に座ってまま
楽な姿勢で車体の操縦に専心することができる。つい
で、車体を走行させつつ作業する場合、つまり、作業運
行の際には、パワ−ステアリングユニットの操舵ハンド
ルを運転席に対応する部位から後方に回動移行させて荷
台上の所定部位に位置させ、オペレ−タは荷台上に移動
して操舵ハンドルによる運行操作を行い、その傍らで作
業状態を看視し且つ必要な所作を施しながら適正良好に
作業することができる。そして、パワ−ステアリングユ
ニットとアクチュエ−タとの間、及びパワ−ステアリン
グユニットと作動油給排部との間を接続する油圧管路を
パイプリンク内に挿通収容してあるので、パワ−ステア
リングユニットの操舵ハンドルの位置を変換する際など
に、油圧管路が他物に接触して損傷されたり、縺れを生
じたりすることがない。
【0007】
【発明の効果】本発明は、上記のような構成し作用する
ので、車体を走行させながら作業部によって所期の作業
を行う場合にも、車体の操向操作を軽快に行え、軽快な
操向操作の傍らでオペレ−タ一人によって作業状況に対
する注意および補助的所作をも適正良好に行うことがで
き、省人的に作業することができる。そして、パワ−ス
テアリングユニットを支持するパイプリンクが、オペレ
−タをガ−ドする役目をも果たすから安全であり、ま
た、油圧管路がパイプリンク内に挿通収容されるから他
物に接触して損傷されたり、縺れを生じたりすることも
ないといった利点がある。
ので、車体を走行させながら作業部によって所期の作業
を行う場合にも、車体の操向操作を軽快に行え、軽快な
操向操作の傍らでオペレ−タ一人によって作業状況に対
する注意および補助的所作をも適正良好に行うことがで
き、省人的に作業することができる。そして、パワ−ス
テアリングユニットを支持するパイプリンクが、オペレ
−タをガ−ドする役目をも果たすから安全であり、ま
た、油圧管路がパイプリンク内に挿通収容されるから他
物に接触して損傷されたり、縺れを生じたりすることも
ないといった利点がある。
【0008】
【実施例】つぎに、乗用作業車がキャベツ収穫機である
場合を示した本発明の実施例について図面を参照して説
明するが、図1は本発明装置が実施されたキャベツ収穫
機の側面図、図2はその正面概略図、図3は本発明装置
の管路構成を示した模式図である。
場合を示した本発明の実施例について図面を参照して説
明するが、図1は本発明装置が実施されたキャベツ収穫
機の側面図、図2はその正面概略図、図3は本発明装置
の管路構成を示した模式図である。
【0009】図1及び図2において、左右一対の前方走
行部(10)(10)および後方走行部(11)(11)を備え
る車体(12)の左側前部寄り部位に、エンジンや油圧装
置の作動油給排部などを収容する機械室(13)が設けら
れると共に、機械室(13)の天板上に搭乗運転部の運転
席(14)が設けられ、機械室(13)の横側部および後方
部の車体上部が荷台部(15)とされている。
行部(10)(10)および後方走行部(11)(11)を備え
る車体(12)の左側前部寄り部位に、エンジンや油圧装
置の作動油給排部などを収容する機械室(13)が設けら
れると共に、機械室(13)の天板上に搭乗運転部の運転
席(14)が設けられ、機械室(13)の横側部および後方
部の車体上部が荷台部(15)とされている。
【0010】そして、機械室(13)の横側部から後方部
にかけての荷台部(15)に収穫作業部(16)が装備され
て乗用型のキャベツ収穫機が構成されている。なお、収
穫作業部(16)は、圃場の畦に植立するキャベツを抜き
上げて斜め後上方に揚上移送し、その移送途上に無駄な
葉茎を排除して収穫作業部(16)の移送終端部(16a)
から荷台部(15)に送出して収集するように構成される
ものである。
にかけての荷台部(15)に収穫作業部(16)が装備され
て乗用型のキャベツ収穫機が構成されている。なお、収
穫作業部(16)は、圃場の畦に植立するキャベツを抜き
上げて斜め後上方に揚上移送し、その移送途上に無駄な
葉茎を排除して収穫作業部(16)の移送終端部(16a)
から荷台部(15)に送出して収集するように構成される
ものである。
【0011】左右一対の後方走行部(11)(11)は、ト
ラックフレ−ム(17)の後端部に設けられる駆動輪と、
前端部に配設される誘導輪と、両輪間に列設される転輪
群とに弾性無端帯を掛回して組成され、トラックフレ−
ムの前後方向中程部に位置する水平横軸(18)を中心に
して前後揺動自在に車体側の支持ケ−ス(19)に支承さ
れている。そして、機械室(13)内に搭載したエンジン
からミッション(20)、支持ケ−ス(19)、後方駆動ケ
−ス(21)を経て伝達される動力で駆動輪を回転駆動す
るように構成されている。
ラックフレ−ム(17)の後端部に設けられる駆動輪と、
前端部に配設される誘導輪と、両輪間に列設される転輪
群とに弾性無端帯を掛回して組成され、トラックフレ−
ムの前後方向中程部に位置する水平横軸(18)を中心に
して前後揺動自在に車体側の支持ケ−ス(19)に支承さ
れている。そして、機械室(13)内に搭載したエンジン
からミッション(20)、支持ケ−ス(19)、後方駆動ケ
−ス(21)を経て伝達される動力で駆動輪を回転駆動す
るように構成されている。
【0012】一方、左右一対の前方走行部(10)(10)
は、センタ−ピン中心で左右に揺動し得るように車体
(12)に取り付けられる前車軸ケ−ス(22)の左右端部
に縦軸心回りで左右に転向可能に設けられている。つま
り、キングピンの軸心回りに回転自在なファイナルケ−
ス(23)(23)を前車軸ケ−ス(22)の左右端部に設
け、各々のファイナルケ−ス(23)にトラックフレ−ム
(24)を取付け、トラックフレ−ム(24)に装設する駆
動輪と誘導輪および転輪群に弾性無端帯を掛回して左右
の前方走行部(10)(10)が構成されて、各々の駆動輪
に、前記エンジンからミッション(20)、フロントドラ
イブシャフト(25)、前車軸ケ−ス(22)、ファイナル
ケ−ス(23)、前方駆動ケ−ス(26)を経て動力を伝達
するように構成されている。
は、センタ−ピン中心で左右に揺動し得るように車体
(12)に取り付けられる前車軸ケ−ス(22)の左右端部
に縦軸心回りで左右に転向可能に設けられている。つま
り、キングピンの軸心回りに回転自在なファイナルケ−
ス(23)(23)を前車軸ケ−ス(22)の左右端部に設
け、各々のファイナルケ−ス(23)にトラックフレ−ム
(24)を取付け、トラックフレ−ム(24)に装設する駆
動輪と誘導輪および転輪群に弾性無端帯を掛回して左右
の前方走行部(10)(10)が構成されて、各々の駆動輪
に、前記エンジンからミッション(20)、フロントドラ
イブシャフト(25)、前車軸ケ−ス(22)、ファイナル
ケ−ス(23)、前方駆動ケ−ス(26)を経て動力を伝達
するように構成されている。
【0013】そして、左右のファイナルケ−ス(23)
(23)にそれぞれ取付けたナックルア−ム(27)(27)
の間をタイロッド(28)で連結するとともに、各々のフ
ァイナルケ−ス(23)とナックルア−ム(27)との間に
アクチュエ−タ(29)をそれぞれ介装して、アクチュエ
−タ(29)(29)の伸縮で前方走行部(10)(10)を左
右に転向動作させるように構成し、アクチュエ−タ(2
9)(29)の伸縮をパワ−ステアリングユニット(PS
U)によって行うように構成されている。
(23)にそれぞれ取付けたナックルア−ム(27)(27)
の間をタイロッド(28)で連結するとともに、各々のフ
ァイナルケ−ス(23)とナックルア−ム(27)との間に
アクチュエ−タ(29)をそれぞれ介装して、アクチュエ
−タ(29)(29)の伸縮で前方走行部(10)(10)を左
右に転向動作させるように構成し、アクチュエ−タ(2
9)(29)の伸縮をパワ−ステアリングユニット(PS
U)によって行うように構成されている。
【0014】前記パワ−ステアリングユニット(PSU)
は、ホイ−ルタイプの操舵ハンドル(30)を備え、該操
舵ハンドル(30)の回動操作によって油圧回路を切り換
えて前記アクチュエ−タ(29)(29)を所期のように伸
縮動作させるように構成されるものであるが、このパワ
−ステアリングユニット(PSU)が、本発明においては
以下のような構成で設けられている。
は、ホイ−ルタイプの操舵ハンドル(30)を備え、該操
舵ハンドル(30)の回動操作によって油圧回路を切り換
えて前記アクチュエ−タ(29)(29)を所期のように伸
縮動作させるように構成されるものであるが、このパワ
−ステアリングユニット(PSU)が、本発明においては
以下のような構成で設けられている。
【0015】すなわち、運転席(14)や機械室(13)等
との干渉を避ける形状に形成したパイプリンク(31)
が、機械室(13)の横側面部に設けられている支承部に
水平横軸中心で前後方向に回動可能且つ任意の回動位置
で固定自在に装着され、そのパイプリンク(31)の先端
部に横軸中心で回動及び固定自在に支持座(32)が連設
されて、該支持座(32)に前記パワ−ステアリングユニ
ット(PSU)が固装されている。
との干渉を避ける形状に形成したパイプリンク(31)
が、機械室(13)の横側面部に設けられている支承部に
水平横軸中心で前後方向に回動可能且つ任意の回動位置
で固定自在に装着され、そのパイプリンク(31)の先端
部に横軸中心で回動及び固定自在に支持座(32)が連設
されて、該支持座(32)に前記パワ−ステアリングユニ
ット(PSU)が固装されている。
【0016】そして、パイプリンク(31)を、図1及び
図2に実線で示しているように前方の所定位置に回動し
て固定し、パイプリンク先端部の支持座(32)を所定の
回動位置で固定すると、パワ−ステアリングユニット
(PSU)の操舵ハンドル(30)が運転席(14)の前方部
に対応する運転体勢になり、その運転体勢位置からパイ
プリンク(31)を、図1及び図2に仮想線で示している
ように後方の所定位置に回動して固定し、前記支持座
(32)を伸長状態にして固定すると、パワ−ステアリン
グユニット(PSU)の操舵ハンドル(30)が荷台(15)
上の所定部位に位置する作業運転体勢となるようにして
ある。
図2に実線で示しているように前方の所定位置に回動し
て固定し、パイプリンク先端部の支持座(32)を所定の
回動位置で固定すると、パワ−ステアリングユニット
(PSU)の操舵ハンドル(30)が運転席(14)の前方部
に対応する運転体勢になり、その運転体勢位置からパイ
プリンク(31)を、図1及び図2に仮想線で示している
ように後方の所定位置に回動して固定し、前記支持座
(32)を伸長状態にして固定すると、パワ−ステアリン
グユニット(PSU)の操舵ハンドル(30)が荷台(15)
上の所定部位に位置する作業運転体勢となるようにして
ある。
【0017】なお、前記パワ−ステアリングユニット
(PSU)と機械室(13)内の油圧ポンプ等からなる作動
油給排部(33)との間を連通接続する油圧管路(34)、
およびパワ−ステアリングユニット(PSU)と前記アク
チュエ−タ(29)(29)を連通接続する油圧管路(35)
は、パイプリンク(31)ならびにパワ−ステアリングユ
ニット(PSU)の移動に追随できるように余裕を持った
可撓管で形成され、それらが、パイプリンク(31)内に
挿通収容されて、縺れや他物との接触を防止するものと
なっている。
(PSU)と機械室(13)内の油圧ポンプ等からなる作動
油給排部(33)との間を連通接続する油圧管路(34)、
およびパワ−ステアリングユニット(PSU)と前記アク
チュエ−タ(29)(29)を連通接続する油圧管路(35)
は、パイプリンク(31)ならびにパワ−ステアリングユ
ニット(PSU)の移動に追随できるように余裕を持った
可撓管で形成され、それらが、パイプリンク(31)内に
挿通収容されて、縺れや他物との接触を防止するものと
なっている。
【0018】また、図示の実施例においては、機械室
(13)の左右両側部の双方にパイプリンク(31)を設け
て支持座(32)を左右から両持ちに支持しているが、場
合によっては、機械室(13)の外側又は内側のみにパイ
プリンク(31)を設けて支持座(32)を片持ちに支持す
るように構成してもよい。また、(36)は支持座やパワ
−ステアリングユニットと共に移動できるように設けら
れた前面カバ−である。
(13)の左右両側部の双方にパイプリンク(31)を設け
て支持座(32)を左右から両持ちに支持しているが、場
合によっては、機械室(13)の外側又は内側のみにパイ
プリンク(31)を設けて支持座(32)を片持ちに支持す
るように構成してもよい。また、(36)は支持座やパワ
−ステアリングユニットと共に移動できるように設けら
れた前面カバ−である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置が実施されたキャベツ収穫機の側面
図である。
図である。
【図2】その正面概略図である。
【図3】本発明装置の管路構成を示した模式図である。
10 走行装置 12 車体 29 アクチュエ−タ 30 操舵ハンドル 31 パイプリンク 33 作動油給排部 34 油圧管路 35 油圧管路 PSU パワ−ステアリングユニット
Claims (2)
- 【請求項1】 車体(12)に支承した左右一対の走行部
(10)(10)を左右に転向させるアクチュエ−タ(29)
(29)を、操舵ハンドル(30)を備えたパワ−ステアリ
ングユニット(PSU)で伸縮動作させる乗用作業車にお
いて、前記車体(12)に、水平横軸中心で前後に回動可
能且つ任意の回動位置に固定自在なパイプリンク(31)
を設け、そのパイプリンク(31)の先端部に前記パワ−
ステアリングユニット(PSU)を回動及び固定自在に取
付け、車体(12)に対するパイプリンク(31)の回動調
節とパイプリンク(31)に対するパワ−ステアリングユ
ニット(PSU)の回動調節によってパワ−ステアリング
ユニットの操舵ハンドル(30)を、運転席(14)に対応
する部位と、荷台(15)の所定部位の少なくとも二位置
に変換して位置させることができるようにしてあること
を特徴とする乗用作業車のかじ取装置。 - 【請求項2】 車体(12)に支承した左右一対の走行部
(10)(10)を左右に転向させるアクチュエ−タ(29)
(29)を、操舵ハンドル(30)を備えたパワ−ステアリ
ングユニット(PSU)で伸縮動作させる乗用作業車にお
いて、前記車体(12)に、水平横軸中心で前後に回動可
能且つ任意の回動位置に固定自在なパイプリンク(31)
を設け、そのパイプリンク(31)の先端部に前記パワ−
ステアリングユニット(PSU)を回動及び固定自在に取
付け、パワ−ステアリングユニット(PSU)とアクチュ
エ−タ(29)(29)との間、及びパワ−ステアリングユ
ニット(PSU)と作動油給排部(33)との間を接続する
油圧管路(34)(35)を前記パイプリンク(31)内に挿
通収容してある請求項1記載の乗用作業車のかじ取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29767095A JPH09109902A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 乗用作業車のかじ取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29767095A JPH09109902A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 乗用作業車のかじ取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09109902A true JPH09109902A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17849621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29767095A Pending JPH09109902A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 乗用作業車のかじ取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09109902A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008012943A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Equos Research Co Ltd | 車両用操作装置 |
| JP2009062002A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Jtekt Corp | 車両用操舵装置 |
| JP2009062003A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Jtekt Corp | 車両用操舵装置 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP29767095A patent/JPH09109902A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008012943A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Equos Research Co Ltd | 車両用操作装置 |
| JP2009062002A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Jtekt Corp | 車両用操舵装置 |
| JP2009062003A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Jtekt Corp | 車両用操舵装置 |
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