JPH0910997A - プレス機械の停止時間測定装置 - Google Patents
プレス機械の停止時間測定装置Info
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- JPH0910997A JPH0910997A JP18067995A JP18067995A JPH0910997A JP H0910997 A JPH0910997 A JP H0910997A JP 18067995 A JP18067995 A JP 18067995A JP 18067995 A JP18067995 A JP 18067995A JP H0910997 A JPH0910997 A JP H0910997A
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Landscapes
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】機械プレス、液圧プレス等種々のプレス機械の
停止時間を測定出来るプレス機械の停止時間測定装置を
提供する。 【構成】スライドに設けた加速度センサ2の加速度値と
制御手段9により構成し、制御手段9はプレス機械の停
止信号1を得、カウンタ4のカウントをスタートさせ、
タイムラグ設定タイマ7の設定時間T2後に生じる加速
度検出器3からの0加速度信号を得、カウンタ4のカウ
ント値Cを得、このカウント値Cを表示器5に停止時間
T0を表示する制御を順次行い、停止信号が出力されて
からプレス機械が停止するまでの時間であるプレス機械
の停止時間T0を得る。
停止時間を測定出来るプレス機械の停止時間測定装置を
提供する。 【構成】スライドに設けた加速度センサ2の加速度値と
制御手段9により構成し、制御手段9はプレス機械の停
止信号1を得、カウンタ4のカウントをスタートさせ、
タイムラグ設定タイマ7の設定時間T2後に生じる加速
度検出器3からの0加速度信号を得、カウンタ4のカウ
ント値Cを得、このカウント値Cを表示器5に停止時間
T0を表示する制御を順次行い、停止信号が出力されて
からプレス機械が停止するまでの時間であるプレス機械
の停止時間T0を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】運転中のプレス機械のスライドを
停止するに要する時間を測定する、プレス機械の停止時
間測定装置に関するものである。
停止するに要する時間を測定する、プレス機械の停止時
間測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】運転中のプレス機械による人身事故を防
止するため、人体の一部が、運転中のプレス機械の危険
範囲に一定以上接近したら、危険範囲に侵入する前にプ
レス機械を停止することが求められている。このため
に、プレス機械のスライドを停止するまでに要する時
間、すなわち、プレス機械の停止時間を求め、この停止
時間を基に防護装置を設置して、この防護装置が作動し
て停止信号が出力されたら、プレス機械を停止する。
止するため、人体の一部が、運転中のプレス機械の危険
範囲に一定以上接近したら、危険範囲に侵入する前にプ
レス機械を停止することが求められている。このため
に、プレス機械のスライドを停止するまでに要する時
間、すなわち、プレス機械の停止時間を求め、この停止
時間を基に防護装置を設置して、この防護装置が作動し
て停止信号が出力されたら、プレス機械を停止する。
【0003】この防護装置は、機械的防護(ガード)装
置・光線式の防護装置等で行っているが、これらの防護
装置の設置位置、言い換えれば防護位置と危険範囲との
距離を必要十分な値とするために、プレス機械の停止時
間を求めている。また、プレス機械を停止する時は、運
転しているプレス機械のスライドを含む駆動部分が、停
止に至るまで作用する加速度の大小により、駆動部分の
各部に歪みエネルギを保有して停止する場合から、歪み
エネルギを持たずに停止する場合まである。
置・光線式の防護装置等で行っているが、これらの防護
装置の設置位置、言い換えれば防護位置と危険範囲との
距離を必要十分な値とするために、プレス機械の停止時
間を求めている。また、プレス機械を停止する時は、運
転しているプレス機械のスライドを含む駆動部分が、停
止に至るまで作用する加速度の大小により、駆動部分の
各部に歪みエネルギを保有して停止する場合から、歪み
エネルギを持たずに停止する場合まである。
【0004】停止のための加速度が作用しなくなると、
蓄えられた歪みエネルギが大きいと、この歪みエネルギ
が放出されるので、スライドあるいはクランク軸等のエ
ンコーダを設けられた測定部分は振動し、時間の経過と
ともに減衰して停止し、蓄えられた歪みエネルギが小さ
いか、無い場合は、振動しないで停止する。
蓄えられた歪みエネルギが大きいと、この歪みエネルギ
が放出されるので、スライドあるいはクランク軸等のエ
ンコーダを設けられた測定部分は振動し、時間の経過と
ともに減衰して停止し、蓄えられた歪みエネルギが小さ
いか、無い場合は、振動しないで停止する。
【0005】従来のプレス機械の停止時間測定装置の一
例に、スライドまたはクランク軸に位置を検出するエン
コーダを設け、制御手段に設けたカウンタは、プレス機
械に停止信号が出力されたらカウントを開始し、制御手
段に設けたカウンタは、プレス機械に停止信号が出力さ
れたらカウントを開始し、エンコーダのパルスが一定時
間出力されないとカウントを停止し、このカウント値を
停止時間とする装置がある(特開昭55−9648
9)。
例に、スライドまたはクランク軸に位置を検出するエン
コーダを設け、制御手段に設けたカウンタは、プレス機
械に停止信号が出力されたらカウントを開始し、制御手
段に設けたカウンタは、プレス機械に停止信号が出力さ
れたらカウントを開始し、エンコーダのパルスが一定時
間出力されないとカウントを停止し、このカウント値を
停止時間とする装置がある(特開昭55−9648
9)。
【0006】また、従来のプレス機械の停止時間測定装
置の別の例に、逆転パルスが出力されたらカウントを停
止し、このカウンタの値を停止時間とする装置がある
(実公昭55−28396)。
置の別の例に、逆転パルスが出力されたらカウントを停
止し、このカウンタの値を停止時間とする装置がある
(実公昭55−28396)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特開昭55−9648
9のように、エンコーダの出力パルスが一定時間出ない
場合にカウントを停止する停止時間測定装置では、プレ
ス機械のスライドを含む駆動部分が、作用する停止の加
速度により歪みエネルギを保有して停止すると、駆動部
分の各部は、歪みエネルギを放出して振動する。この振
動が減衰して一定時間パルスが出力されなくならない
と、カウントは停止されないので、停止時間が長く測定
されてしまうと言う欠点がある。
9のように、エンコーダの出力パルスが一定時間出ない
場合にカウントを停止する停止時間測定装置では、プレ
ス機械のスライドを含む駆動部分が、作用する停止の加
速度により歪みエネルギを保有して停止すると、駆動部
分の各部は、歪みエネルギを放出して振動する。この振
動が減衰して一定時間パルスが出力されなくならない
と、カウントは停止されないので、停止時間が長く測定
されてしまうと言う欠点がある。
【0008】また、実公昭55−28396のように、
クランク軸の回転位置を検出するエンコーダ、あるいは
スライドの位置を検出するエンコーダを使用して、逆転
パルスが出力されたらカウントを停止する停止時間検出
装置では、逆転パルスが出力されないくらいの逆転量の
小さい場合、あるいは逆転の無い場合は、カウントの停
止信号が得られないので、停止時間が測定出来ないと言
う欠点がある。
クランク軸の回転位置を検出するエンコーダ、あるいは
スライドの位置を検出するエンコーダを使用して、逆転
パルスが出力されたらカウントを停止する停止時間検出
装置では、逆転パルスが出力されないくらいの逆転量の
小さい場合、あるいは逆転の無い場合は、カウントの停
止信号が得られないので、停止時間が測定出来ないと言
う欠点がある。
【0009】さらに、個々のプレス機械の停止時間を測
定するに当たり、振動の有無、あるいはその程度を測定
者が正しく判断することは、ほとんど不可能であった。
しかし、この判断により、プレス機械の停止時間測定装
置を選択し、例えば一定時間の測定条件を設定して停止
時間を測定している。安全を確保するための重要な要素
である停止時間なので、停止時間測定装置の測定条件を
安全側、すなわち正しい停止時間よりも大きい停止時間
となるように測定条件を設定して測定したプレス機械の
停止時間のため、実際のプレス機械の停止時間より大き
い停止時間になると言う欠点がある。
定するに当たり、振動の有無、あるいはその程度を測定
者が正しく判断することは、ほとんど不可能であった。
しかし、この判断により、プレス機械の停止時間測定装
置を選択し、例えば一定時間の測定条件を設定して停止
時間を測定している。安全を確保するための重要な要素
である停止時間なので、停止時間測定装置の測定条件を
安全側、すなわち正しい停止時間よりも大きい停止時間
となるように測定条件を設定して測定したプレス機械の
停止時間のため、実際のプレス機械の停止時間より大き
い停止時間になると言う欠点がある。
【0010】本発明は、上述のような従来技術の欠点を
除いたプレス機械の停止時間装置を提供すること、言い
換えれば、プレス機械各部の停止時の振動の有無に拘わ
らず、プレス機械の停止時間を測定出来る装置を提供す
ることにある。
除いたプレス機械の停止時間装置を提供すること、言い
換えれば、プレス機械各部の停止時の振動の有無に拘わ
らず、プレス機械の停止時間を測定出来る装置を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】プレス機械のスライドに
固設する加速度センサと、この加速度センサの出力を受
け0加速度を検出する加速度検出器と、カウンタと、停
止時間を表示する表示器と、タイムラグ設定タイマと、
プレス機械の停止信号を受ける停止信号入力部で構成す
る制御手段とで、運転中のプレス機械のスライドを停止
するに要する時間を測定する、プレス機械の停止時間測
定装置を構成する。
固設する加速度センサと、この加速度センサの出力を受
け0加速度を検出する加速度検出器と、カウンタと、停
止時間を表示する表示器と、タイムラグ設定タイマと、
プレス機械の停止信号を受ける停止信号入力部で構成す
る制御手段とで、運転中のプレス機械のスライドを停止
するに要する時間を測定する、プレス機械の停止時間測
定装置を構成する。
【0012】プレス機械のスライドに加速度センサを同
期ストロークさせ、プレス機械の停止信号を受けると同
時にカウンタのカウントを開始し、タイムラグ設定タイ
マで設定した時間経過後の、加速度センサの出力が正か
ら負、または負から正に変化する時点の0加速度を検出
し、この検出信号によりカウンタのカウントを停止し、
そのカウント値をそのまま、あるいは換算して、プレス
機械の停止時間として表示器に表示させる。
期ストロークさせ、プレス機械の停止信号を受けると同
時にカウンタのカウントを開始し、タイムラグ設定タイ
マで設定した時間経過後の、加速度センサの出力が正か
ら負、または負から正に変化する時点の0加速度を検出
し、この検出信号によりカウンタのカウントを停止し、
そのカウント値をそのまま、あるいは換算して、プレス
機械の停止時間として表示器に表示させる。
【0013】
【作用】運転していたプレス機械のスライドの加速度
は、停止信号が出されてからプレス機械により決まるタ
イムラグの後に停止する方向に加速度が生じ、時間の経
過とともに速度が低下し、ついには加速度が0になる。
振動が無い場合は、この状態でプレス機械は停止してい
る。ところが、振動の有る場合は、スライドの加速度
は、振動が減衰して完全に停止するまでに、複数回のプ
ラスとマイナスの加速度を有する状態と0加速度の状態
が生じる。
は、停止信号が出されてからプレス機械により決まるタ
イムラグの後に停止する方向に加速度が生じ、時間の経
過とともに速度が低下し、ついには加速度が0になる。
振動が無い場合は、この状態でプレス機械は停止してい
る。ところが、振動の有る場合は、スライドの加速度
は、振動が減衰して完全に停止するまでに、複数回のプ
ラスとマイナスの加速度を有する状態と0加速度の状態
が生じる。
【0014】このような状態では、初めて加速度が0に
なった時点が、スライドは最下点を通過して振動の中点
まで上昇している状態なので、この時点をプレス停止と
判定してもよい。すなわち、停止信号がだされてから、
この初めての0加速度までの時間がプレス機械の停止時
間となる。
なった時点が、スライドは最下点を通過して振動の中点
まで上昇している状態なので、この時点をプレス停止と
判定してもよい。すなわち、停止信号がだされてから、
この初めての0加速度までの時間がプレス機械の停止時
間となる。
【0015】上記の説明はスライドが下降中の場合を説
明しているが、本発明の、このスライドの加速度から測
定する場合は、停止信号の出る時点とプレス機械が停止
する時点が、スライドの上昇と下降にまたがる場合は使
用出来ないが、スライドの上昇中または下降中に停止信
号が出て、同じ上昇中または下降中にプレス機械が停止
する場合には使用出来る。
明しているが、本発明の、このスライドの加速度から測
定する場合は、停止信号の出る時点とプレス機械が停止
する時点が、スライドの上昇と下降にまたがる場合は使
用出来ないが、スライドの上昇中または下降中に停止信
号が出て、同じ上昇中または下降中にプレス機械が停止
する場合には使用出来る。
【0016】しかし、通常のプレス機械の停止時間の測
定は、スライドが最大速度で下降中に停止信号を出し、
スライドが下死点前で停止する状態で行われるので、何
ら問題なく、停止時間を測定出来る。
定は、スライドが最大速度で下降中に停止信号を出し、
スライドが下死点前で停止する状態で行われるので、何
ら問題なく、停止時間を測定出来る。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2により説明
する。停止信号1は、図示していない防護装置またはプ
レス機械の制御盤から出される。加速度センサ2は、図
示していないプレス機械のスライドに固設され、スライ
ドに同期して直線運動し、その加速度を出力する。制御
手段9には、加速度検出器3、カウンタ4、表示器5、
制御装置6並びにタイムラグ設定タイマ7が設けられて
いる。
する。停止信号1は、図示していない防護装置またはプ
レス機械の制御盤から出される。加速度センサ2は、図
示していないプレス機械のスライドに固設され、スライ
ドに同期して直線運動し、その加速度を出力する。制御
手段9には、加速度検出器3、カウンタ4、表示器5、
制御装置6並びにタイムラグ設定タイマ7が設けられて
いる。
【0018】本実施例でのプレス機械の停止時間の測定
は、以下の通りに行われる。制御装置6は、停止信号1
が入力されたら、カウンタ4にスタート信号を出力し、
カウンタ4はカウントを開始する。加速度センサ2の出
力信号は、加速度検出器3に入力され、加速度検出器3
は、0加速度を検出すると、制御装置6に0加速度信号
を出力する。タイムラグ設定タイマ7の設定時間を過ぎ
て、制御装置6が設定オーバ信号を得て、0加速度の信
号を得たら、直ちにカウンタ4に停止信号を出力し、カ
ウンタ4のカウントを停止する。制御装置6は、このカ
ウンタ4のカウント値を得て、そのカウント値を表示器
5に出力して表示する。この表示する値が、プレス機械
の停止時間となる。
は、以下の通りに行われる。制御装置6は、停止信号1
が入力されたら、カウンタ4にスタート信号を出力し、
カウンタ4はカウントを開始する。加速度センサ2の出
力信号は、加速度検出器3に入力され、加速度検出器3
は、0加速度を検出すると、制御装置6に0加速度信号
を出力する。タイムラグ設定タイマ7の設定時間を過ぎ
て、制御装置6が設定オーバ信号を得て、0加速度の信
号を得たら、直ちにカウンタ4に停止信号を出力し、カ
ウンタ4のカウントを停止する。制御装置6は、このカ
ウンタ4のカウント値を得て、そのカウント値を表示器
5に出力して表示する。この表示する値が、プレス機械
の停止時間となる。
【0019】次に、停止信号が解除され、次のサイクル
であるプレス機械が運転されたら、制御装置6はカウン
タ4、表示器5、タイムラグ設定タイマ7を初期状態に
復帰して、次のサイクルの停止時間を測定出来るように
する。なお、制御装置6は、カウンタ4に停止信号を出
力する替わりに、その時のカウント値を得て、表示して
もよい。
であるプレス機械が運転されたら、制御装置6はカウン
タ4、表示器5、タイムラグ設定タイマ7を初期状態に
復帰して、次のサイクルの停止時間を測定出来るように
する。なお、制御装置6は、カウンタ4に停止信号を出
力する替わりに、その時のカウント値を得て、表示して
もよい。
【0020】図2は、スライドが下降中にプレス機械の
停止時間を測定する場合の、停止信号、スライドの変
位、スライドの加速度及びカウンタの作動状態を示して
いる。図2(a)は、プレス機械の停止信号を表し、プ
レス機械が運転中はONの場合を示している。
停止時間を測定する場合の、停止信号、スライドの変
位、スライドの加速度及びカウンタの作動状態を示して
いる。図2(a)は、プレス機械の停止信号を表し、プ
レス機械が運転中はONの場合を示している。
【0021】図2(b)は、スライドの変位を示してお
り、停止信号が出された時の状態A1から、タイムラグ
の時間T1を経過した状態がB1、プレス機械を停止す
る動作が作用してスライドが最下点を通過して振動の中
点まで上昇した状態C1を経て、振動が減衰して完全な
停止に至る状態を示している。
り、停止信号が出された時の状態A1から、タイムラグ
の時間T1を経過した状態がB1、プレス機械を停止す
る動作が作用してスライドが最下点を通過して振動の中
点まで上昇した状態C1を経て、振動が減衰して完全な
停止に至る状態を示している。
【0022】図2(c)は、スライドの加速度を示して
おり、停止信号が出された時の状態A2から、タイムラ
グの時間T1を経過した状態がB2、プレス機械を停止
する動作が作用してスライドに生ずる停止の加速度が最
大値を経過し通過して、加速度が0になった状態C2を
経て、振動に伴う加速度が減衰して完全な停止に至る状
態を示している。もちろん、振動が生じない場合は、加
速度が0になった状態で、スライドは停止している。
おり、停止信号が出された時の状態A2から、タイムラ
グの時間T1を経過した状態がB2、プレス機械を停止
する動作が作用してスライドに生ずる停止の加速度が最
大値を経過し通過して、加速度が0になった状態C2を
経て、振動に伴う加速度が減衰して完全な停止に至る状
態を示している。もちろん、振動が生じない場合は、加
速度が0になった状態で、スライドは停止している。
【0023】図2(d)は、カウンタ4のカウントのス
タートするA3、カウントの停止するC3を示してい
る。スタートA3から停止C3までの時間は、カウンタ
4のカウント値Cで、これがプレス機械の停止時間T0
になる。カウンタ4は、1ms(ミリセコンド)を単位
を単位にカウントして、その値をそのまま表示に利用し
てもよい。タイムラグ設定タイマ7の設定時間T2は、
タイムラグT1より大きく、プレス機械のスライドが停
止の動作である減速制動が始まった後の、定常加速度状
態のT3からT4の間の時間に設定され、その後に生ず
る加速度が0の状態C2を判別するようにしている。
タートするA3、カウントの停止するC3を示してい
る。スタートA3から停止C3までの時間は、カウンタ
4のカウント値Cで、これがプレス機械の停止時間T0
になる。カウンタ4は、1ms(ミリセコンド)を単位
を単位にカウントして、その値をそのまま表示に利用し
てもよい。タイムラグ設定タイマ7の設定時間T2は、
タイムラグT1より大きく、プレス機械のスライドが停
止の動作である減速制動が始まった後の、定常加速度状
態のT3からT4の間の時間に設定され、その後に生ず
る加速度が0の状態C2を判別するようにしている。
【0024】なお、状態C2の前後のタイミングで、0
に近い別に定められた許容値以下の加速度になると、ス
ライドはほとんど変位しないので、この許容値以下の加
速度の場合を0加速度の状態と置き換えて、プレス機械
の停止時間を測定してもよい。
に近い別に定められた許容値以下の加速度になると、ス
ライドはほとんど変位しないので、この許容値以下の加
速度の場合を0加速度の状態と置き換えて、プレス機械
の停止時間を測定してもよい。
【0025】また、本実施例では、スライドが逆方向に
動作すると、必ず加速度が0になる状態を経過し、この
状態でカウントを停止させ、そのカウント値を停止時間
としている。このカウントの停止のタイミングは、従来
技術の逆転パルスを利用して停止時間を測定する装置の
カウントの停止の状態から1/4振動周期遅れた状態で
ある。
動作すると、必ず加速度が0になる状態を経過し、この
状態でカウントを停止させ、そのカウント値を停止時間
としている。このカウントの停止のタイミングは、従来
技術の逆転パルスを利用して停止時間を測定する装置の
カウントの停止の状態から1/4振動周期遅れた状態で
ある。
【0026】また、歪みエネルギが小さく逆転しない場
合にも、本実施例では、スライドが停止した状態で加速
度は0となり、カウントの停止のタイミングとなるか
ら、従来技術の出力パルスが一定時間出ない状態を利用
して停止時間を測定する装置に替わる装置になり、さら
に振動する場合にカウントを停止するタイミングが遅れ
ることもない。
合にも、本実施例では、スライドが停止した状態で加速
度は0となり、カウントの停止のタイミングとなるか
ら、従来技術の出力パルスが一定時間出ない状態を利用
して停止時間を測定する装置に替わる装置になり、さら
に振動する場合にカウントを停止するタイミングが遅れ
ることもない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、プレス
機械の停止状態により、従来技術では、測定装置を変え
ないと測定出来なかったが、本発明の停止時間測定装置
は、種々の機構のプレス機械、例えば機械プレス、液圧
プレス、ねじプレス等に対しても、プレス機械の停止時
間を測定出来る装置を提供することが出来る。
機械の停止状態により、従来技術では、測定装置を変え
ないと測定出来なかったが、本発明の停止時間測定装置
は、種々の機構のプレス機械、例えば機械プレス、液圧
プレス、ねじプレス等に対しても、プレス機械の停止時
間を測定出来る装置を提供することが出来る。
【図1】本発明の一実施例の主要部のブロック図
【図2】(a)本発明の一実施例の停止時間測定の停止
信号の状態図 (b)本発明の一実施例の停止時間測定のスライドの変
位の状態図 (c)本発明の一実施例の停止時間測定のスライドの加
速度の状態図 (d)本発明の一実施例の停止時間測定のカウンタの作
動の状態図
信号の状態図 (b)本発明の一実施例の停止時間測定のスライドの変
位の状態図 (c)本発明の一実施例の停止時間測定のスライドの加
速度の状態図 (d)本発明の一実施例の停止時間測定のカウンタの作
動の状態図
1は停止信号、2は加速度センサ、3は加速度検出器、
4はカウンタ、5は表示器、6は制御装置、7はタイム
ラグ設定タイマ、9は制御手段、T0は停止時間、T2
はタイムラグ設定タイマの設定時間、T3は定常加速度
の始まるまでの時間、T4は定常加速度が完了するまで
の時間、Cはカウンタ値、である。
4はカウンタ、5は表示器、6は制御装置、7はタイム
ラグ設定タイマ、9は制御手段、T0は停止時間、T2
はタイムラグ設定タイマの設定時間、T3は定常加速度
の始まるまでの時間、T4は定常加速度が完了するまで
の時間、Cはカウンタ値、である。
Claims (1)
- 【請求項1】運転中のプレス機械のスライドを停止する
に要する時間を測定する、プレス機械の停止時間測定装
置において、プレス機械のスライドに固設する加速度セ
ンサと、制御手段により構成する。この制御手段は、前
記加速度センサの出力を受け0加速度を検出する加速度
検出器と、カウンタと、停止時間を表示する表示器と、
タイムラグ設定タイマと、プレス機械の停止信号を受け
る停止信号入力部で構成する。プレス機械のスライドに
前記加速度センサを同期ストロークさせ、プレス機械の
停止信号を受けると同時に前記カウンタのカウントを開
始し、前記タイムラグ設定タイマで設定した時間経過後
の、前記加速度センサの出力が正から負、または負から
正に変化する時点の0加速度を検出し、この検出信号に
より前記カウンタのカウントを停止し、そのカウント値
をそのまま、あるいは換算して、プレス機械の停止時間
として前記表示器に表示させることを特徴とするプレス
機械の停止時間測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18067995A JPH0910997A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | プレス機械の停止時間測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18067995A JPH0910997A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | プレス機械の停止時間測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910997A true JPH0910997A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16087417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18067995A Pending JPH0910997A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | プレス機械の停止時間測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0910997A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008520441A (ja) * | 2004-11-24 | 2008-06-19 | ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー.カーゲー | 少なくとも一つの可動設備部を有する自動作動設備用の安全装置 |
| WO2013136915A1 (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-19 | コマツ産機株式会社 | プレス機械の制動性能確認装置 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP18067995A patent/JPH0910997A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN103702825A (zh) * | 2012-03-15 | 2014-04-02 | 小松产机株式会社 | 压力机的制动性能确认装置 |
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