JPH09135237A - 伝送制御回路 - Google Patents

伝送制御回路

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JPH09135237A
JPH09135237A JP7290786A JP29078695A JPH09135237A JP H09135237 A JPH09135237 A JP H09135237A JP 7290786 A JP7290786 A JP 7290786A JP 29078695 A JP29078695 A JP 29078695A JP H09135237 A JPH09135237 A JP H09135237A
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JP
Japan
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data
buffer
transmission
output
buffers
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Pending
Application number
JP7290786A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ohata
大畑  浩
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH09135237A publication Critical patent/JPH09135237A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/50Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate

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  • Communication Control (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】夫々、送信と受信専用のバッファ33Hと33
Lをループバック動作時以外は共に送信又は受信用に用
い、バッファの利用効率を高める。 【解決手段】例えば通常の送信時MPU1はバッファマ
ネジャ10に送信モードを伝え、出力コントローラ5を
送信開始信号TXEで起動させ、マルチプレクサ21,
22をMPUの出力側に切替える。次にMPUはライト
信号WRに同期しマネジャからインクロックINを出力
させ、バッファ33H,33Lの順にその全領域にデー
タを書込む。この時マネジャはポインタPIUを見て3
3H→33Lに切替える。一方出力コントローラ5は自
身のアウトクロックOUTに同期し、マネジャから33
H,33LへアウトクロックOUTを出力させ、33
H,33Lの順にデータを読出しP−S変換回路4でシ
リアル変換し伝送路に送出する。この際マネジャはポイ
ンタPOUを見てマルチプレクサ24を33H→33L
に切替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は送,受信のデータを
一時格納するバッファを持ち、シリアル伝送路を介して
データを送受信する装置の送受信データの入出力部に設
けられ、送信すべきパラレルデータをシリアルデータに
変換し直接又はモデムを介しシリアル伝送路に送信出力
すると共に、直接又はモデムを介しシリアル伝送路から
受信入力したシリアルデータをパラレルデータに変換し
て取込む制御などを行う伝送制御回路であって、自己が
送信したデータをただちに受信することが可能な、いわ
ゆるループバック機能を有すると共に、特にバッファを
有効に利用する機能を備えた伝送制御回路に関する。
【0002】なお、以下各図において同一の符号は同一
もしくは相当部分を示す。
【0003】
【従来の技術】図5は従来の伝送制御回路の要部の構成
例を示す。同図において1はこの伝送制御回路を制御す
ると共に、データ送受信の本体となるMPU、DBはM
PU1のデータバス、RDはMPU1のリード信号及び
その出力端子、WRはMPU1のライト信号及びその出
力端子、INTはMPU1への割込信号及びその入力端
子である。
【0004】31は送信データを一時的に蓄積する送信
用バッファで、DI,DOは夫々このバッファ31のデ
ータの入力,出力端子、IN,OUTは夫々このバッフ
ァ31に対してデータの書込,読出のタイミングを与え
るインクロック,アウトクロック及びその入力端子、E
MPはこのバッファ31内の蓄積データが空(エンプテ
ィ)となったことを示すエンプティ信号及びその出力端
子である。
【0005】32は受信データを一時的に蓄積する受信
用バッファで、DI,DOは夫々このバッファ32のデ
ータの入力,出力端子、IN,OUTは夫々このバッフ
ァ32に対してデータの書込,読出のタイミングを与え
るインクロック,アウトクロック及びその入力端子、F
ULはこのバッファ32内が蓄積データで一杯(フル)
となったことを示すフル信号及びその出力端子である。
【0006】2はデータバスDB上に設けられた双方向
バッファで、MPU1のデータを出力する内部のバッフ
ァ回路2aと、MPU1のリード信号RDのオン/オフ
に応じてデータバスDBへのデータの入力路を夫々オン
/オフする内部の3ステートバッファ回路2bからな
る。4はバッファ31から出力されたパラレルの送信デ
ータをシリアルの送信データにP−S変換し、図外のモ
デムなどを経て伝送路に出力するP−S変換回路、5は
このP−S変換回路4のP−S変換と、アウトクロック
OUTの出力によりバッファ31からのデータの読出を
制御する出力コントローラである。
【0007】6は図外の伝送路からモデムなどを経て受
信したシリアルの受信データをパラレルの受信データに
S−P変換するS−P変換回路、7はこのS−P変換回
路6のS−P変換と、インクロックINの出力によりバ
ッファ32への受信データの書込を制御する入力コント
ローラである。また、8はMPU1によってデータが書
込まれるレジスタ、9はバッファ31から出力されたエ
ンプティ信号EMP、又はバッファ32から出力された
フル信号FULを割込信号INTとしてMPU1に与え
るNORゲートである。
【0008】次に図6の動作を述べる。なお、以下の
( )内の数字はこの動作の概略のステップを示す。 通常動作: (送信); (1)MPU1はレジスタ8にアクセスしライト信号W
Rを与え、送信開始信号TXEをHにして出力コントロ
ーラ5の送信動作を開始させる。
【0009】(2)MPU1はバッファ31がフルにな
るか転送長分データを書込むまで、ライト信号WRをバ
ッファ31のインクロック入力端子INに入力し、双方
向バッファ2を介してバッファ31に送信データを書込
む。なお、出力コントローラ5は送信が終了するまでバ
ッファ31にアウトクロックOUTを入力し、バッファ
31からデータをアウトクロックOUTに同期して読出
し、P−S変換回路4を介し、この読出したデータをP
−S変換して図外の伝送路へ向け送信する。
【0010】(3)バッファ31がフルになるとMPU
1は一時バッファ31への書込み処理を中断する。一
方、出力コントローラ5は引続いてバッファ31からデ
ータを読出しているがバッファ31がエンプティになる
と、バッファ31からエンプティ信号EMPがNORゲ
ート9を介してMPU1に送られることで、MPU1は
このエンプティを知る。
【0011】(4)MPU1はこのエンプティ信号EM
Pを割込端子INTに受けて再び上記(2)の処理を実
行する。 (5)MPU1が転送長分データをバッファ31へ書込
み、出力コントローラ5が全てのデータを送信し終わる
と送信動作は完了する。 (受信); (1)伝送路上に他装置から自装置へデータが送信され
ると、S−P変換回路6を通して受信データはS−P変
換され、データが1バイト溜まるごとに入力コントロー
ラ7がバッファ32にインクロックINを入力すること
で、溜まった1バイト分のデータがこのバッファ32に
書込まれる。
【0012】(2)このようにしてバッファ32がフル
になるか受信データ中の終了コードを受信して受信が終
了したことを検知すると、バッファ32はフル信号FU
Lを出力し、MPU1はNORゲート9を介しこの信号
を割込端子INTに入力してそのこと(フル)を知らさ
れる。 (3)このフル信号FULとしての割込信号INTを受
けて、MPU1はバッファ32がエンプティになるまで
リード信号RDを双方向バッファ2及びバッファ32の
アウトクロック端子OUTに入力してバッファ32から
データを読出す。この時受信が終了していなければMP
Uは、再びバッファ32がフルになるまで読出し処理を
中断する。その間入力コントローラ7は引続いてS−P
変換回路6のデータの受信とそのS−P変換を継続し、
S−P変換データをバッファ32へ書込む。
【0013】(4)MPU1は受信データを全て読終わ
るまで、(2),(3)の処理を継続し、受信データを
全て受信すると受信動作を完了する。 ループバック動作:この場合、この伝送制御回路のP−
S変換回路4から伝送路へ送信されたデータは再びこの
伝送制御回路のS−P変換回路6へ折返され、上記の送
信動作と受信動作がほぼ並行して行われる。
【0014】このように自己が送信したデータをただち
に受信することが可能な、いわゆるループバック機能を
持った伝送制御回路では、伝送の送信用と受信用に夫々
独立したバッファ31,32を持っている。また、ルー
プバック動作時以外の通常動作では送信用と受信用のバ
ッファ31,32は同時に動作することはない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】図5で述べた従来の伝
送制御回路では、ループバック動作時以外の通常動作で
は、一方の送信又は受信用のバッファが送信もしくは受
信動作を行っている時は、他方の受信もしくは送信用の
バッファは何も機能していない。つまり、その間、伝送
制御回路が持っているバッファは有効に機能しておら
ず、回路素子や回路素子を配置するスペースが無駄にな
っているという問題がある。また、ループバック動作時
は送信用のバッファ31と受信用のバッファ32が同時
に動作する必要があり、送信用と受信用に夫々独立した
バッファを持たなければならないため、送信用のバッフ
ァと受信用のバッファを一つのバッファでは実現できな
いという問題がある。
【0016】そこで本発明はこのような問題を解消でき
るループバック動作可能な伝送制御回路を提供すること
を課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明の伝送制御回路は、データ送受信の本体と
なる本体手段(MPU1)、パラレルデータを一時蓄積
する第1及び第2のバッファ(33H及び33L)、パ
ラレルデータを入力しシリアルデータに変換して出力す
るP−S変換手段(P−S変換回路4,出力コントロー
ラ5)、シリアルデータを入力しパラレルデータに変換
して出力するS−P変換手段(S−P変換回路6,入力
コントローラ7)を持ち、ループバック動作時には本体
手段が送信すべきパラレルデータを第1のバッファに書
込み、P−S変換手段がこの第1のバッファの書込デー
タを読出し、シリアルデータに変換して伝送路側へ送信
出力し、伝送路側で折返されたこの送信データをS−P
変換手段が受信入力し、パラレルデータに変換して第2
のバッファに書込み、本体手段がこの第2のバッファの
書込データを読出す伝送制御回路において、第1の制御
信号に応じて第1のバッファのデータの入力部(DI)
を、本体手段のデータの出力部(データバスDB)とS
−P変換手段のデータの出力部とに切替える第1のマル
チプレクサ(21)と、第2の制御信号に応じて第2の
バッファのデータの入力部(DI)を、S−P変換手段
のデータの出力部と本体手段のデータの出力部とに切替
える第2のマルチプレクサ(22)と、第3の制御信号
に応じて本体手段のデータの入力部(データバスDB)
を、(双方向バッファ回路2の3ステートバッファ2b
を介し)第1のバッファのデータの出力部(DO)と第
2のバッファのデータの出力部(DO)とに切替える第
3のマルチプレクサ(23)と、第4の制御信号に応じ
てP−S変換手段のデータの入力部を第1のバッファの
データの出力部と第2のバッファのデータの出力部とに
切替える第4のマルチプレクサ(24)と、第1ないし
第4の制御信号を介し通常動作の送信時、本体手段が送
信すべきデータを第1及び第2のバッファに書込み得る
と共に、P−S変換手段がこの2つのバッファの書込デ
ータを読出し得るように、同じく通常動作の受信時、S
−P変換手段が受信したデータを第1及び第2のバッフ
ァに書込み得ると共に、本体手段がこの2つのバッファ
の書込データを読出し得るように、前記第1ないし第4
のマルチプレクサの切替を制御する手段(バッファマネ
ジャ10)とを備えたものとする。
【0018】・ループバック動作時以外の通常動作時に
おいて、動作中の第1のバッファもしくは第2のバッフ
ァへデータが入力され、そのバッファが一杯になると、
機能していない他方の第2のバッファもしくは第1のバ
ッファへデータが入力される。 ・ループバック動作時は、従来の伝送制御回路と同様の
動作を行う。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例としての
構成を示すブロック回路図である。同図においては33
(33H,33L)は同構造のバッファで、以下の説明
では夫々をバッファ#1,#2とも呼ぶ。このバッファ
(#1)33H,(#2)33Lには図5で述べたD
I,DOとIN,OUTとEMP,FULの各端子の他
に、新たに入力カウントアップポインタPIU,出力カ
ウントアップポインタPOUの各出力端子が設けられて
いる。
【0020】但し図1では本来独立した端子及び信号I
N,OUTを便宜上I/Oと1つの端子,1本の信号線
で示しており、同様にEMP,FULも便宜上E/Fと
1つの端子,1本の信号線で示している。また、PI
U,POUの端子及び信号についても同様で本来は2つ
の端子と2つの信号線からなる。次に21,22,2
3,24は同構造のマルチプレクサで夫々を便宜上MX
#1,MX#2,MX#3,MX#4とも呼ぶ。ここで
MX(#1)21,MX(#2)22は夫々バッファ#
1,#2に対するデータの2つの入力路の1つを切替選
択する役割を持ち、MX(#3)23は双方向バッファ
回路2の3ステートバッファ2bに対するデータの2つ
の入力路の1つを切替選択する役割を持ち、MX(#
4)24はP−S変換回路4へのデータの2つの入力路
の1つを切替選択する役割を持つ。
【0021】10はマルチプレクサMX#1〜MX#4
を切替えるバッファマネジャである。このバッファマネ
ジャ10は、MPU1からはリード信号RD,ライト信
号WR及びデータバスDBを介しデータを入力し得ると
共に、MPU1へは受信モードとか、バッファ#1,#
2がフルあるいはエンプティであることを知らせるため
の各種のステータス信号STS及び割込信号INTを与
える。
【0022】またバッファマネジャ10は、出力コント
ローラ5へはMPU1からのモード連絡により送信開始
信号TXEを与え、出力コントローラ5からはデータ読
出用のアウトクロックOUTを入力し、バッファ#1又
は#2へ分配する。また、入力コントローラ7からはデ
ータ書込用のインクロックINを入力し、バッファ#1
又は#2へ分配する。
【0023】またバッファマネジャ10は、バッファ#
1,#2へはMPU1から入力したリード信号RD及び
前述のように出力コントローラ5から入力したアウトク
ロックOUTを直接、データ読出用のアウトクロックO
UTとして分配し、MPU1から入力したライト信号W
R及び前述のように入力コントローラ7から入力したイ
ンクロックINを直接、データ書込用のインクロックI
Nとして分配する。またバッファマネジャ10は、バッ
ファ#1,#2からは状態信号として入力カウントアッ
プポインタPIU,出力カウントアップポインタPOU
及びエンプティ信号EMP,フル信号FULを入力す
る。
【0024】図2は4バイトの容量を持つバッファ33
(33H,33L)の内部構造の例を示すブロック回路
図である。同図において50〜53は夫々1バイトの容
量を持つバッファ(内部バッファと呼ぶ)、60はこの
内部バッファ50〜53を1つずつ選択してそのデータ
をこのバッファ33のデータ出力端子DOに読出すため
のマルチプレクサである。
【0025】40はアウトクロックOUTを入力する毎
に、その立上りのタイミングで、マルチプレクサ60に
内部バッファ50〜53を(そのデータ読出しのため
に)順番に1つずつ選択するアドレスを00→01→1
0→11のように出力する2ビットのカウンタであり、
出力カウントアップポインタPOUはこのカウンタ40
のカウントアップ時にHとなって出力される信号であ
る。
【0026】41はインクロックINを入力する毎に、
その立上りのタイミングで、エンコーダ42に内部バッ
ファ50〜53を(データ書込みのために)順番に1つ
ずつ選択するアドレスを00→01→10→11のよう
に出力する2ビットのカウンタであり、入力カウントア
ップポインタPIUはこのカウンタ41のカウントアッ
プ時にHとなって出力される信号である。
【0027】42はカウンタ41から出力される2ビッ
トの計算値(アドレス)00,01,10,11を夫々
内部バッファ50〜53を選択するアドレス(クロッ
ク)0001,0010,0100,1000に変換す
るエンコーダである。従ってこの図2のバッファ33で
はインクロックINの立上りのタイミングで内部バッフ
ァ50〜53へ順番にデータ入力端子DIのデータが書
込まれ、この時カウンタ41がカウントアップすると入
力カウントアップポインタPIUがHとなる。また、ア
ウトクロックOUTの立上りのタイミングで内部バッフ
ァ50〜53から順番にデータ出力端子DOにデータが
読出され、この時カウンタ40がカウントアップすると
出力カウントアップポインタPOUがHになる。
【0028】この時のバッファ33のデータ入出力のタ
イミングは図3のようになる。なお、エンプティ信号E
MPは内部バッファ50〜53が全て空(データ読出
済)のとき図外の手段によって出力され、フル信号FU
Lは、内部バッファ50〜53が全て一杯(データ書込
済)のとき図外の手段によって出力される。図4は図1
の通常動作の送信時の動作を示すフローチャートでS1
〜S30はその細部のステップを示す。
【0029】次に図2〜図4を参照しつつ図1の動作を
説明する。なお、以下( )内の数字はこの動作の概略
のステップを示す。 通常動作: (送信); (1)MPU1はバッファマネジャ10にアクセスして
送信モードである旨を知らせる。これによりバッファマ
ネジャ10は出力コントローラ5への送信開始信号TX
EをHにして出力コントローラ5を起動すると共に(S
1)、MX#1,#2をMPU1の出力側へ切替える
(S2)。
【0030】(2)MPU1はバッファ#1及び#2が
フルになるか、転送長分のデータを書込むまで、バッフ
ァ#1又は(#1及び#2)にデータを書込む。即ち図
4においてMPU1は自身のライト信号WRに同期して
バッファマネジャ10からバッファ#1にインクロック
INを送らせ、先ずバッファ#1の先頭の内部バッファ
50へ1バイト分のデータを書込み(S11)、転送長
分のデータをこのバッファ#1に書込完了すれば(S1
2,分岐Y)、送信完了となるが(S30)、転送長分
のデータをバッファに書込完了せず(S12,分岐
N)、このバッファ#1の入力カウントアップポインタ
PIUがHでなければ(S13,分岐N)、再びステッ
プS11に戻って次の1バイト分のデータを次の内部バ
ッファ51へ書込む。
【0031】こうしてステップS11〜S13の動作を
繰返し、バッファ#1の後尾の内部バッファ53にデー
タを書込み、入力カウントアップポインタPIUがHに
なると(S13,分岐Y)、バッファマネジャ10はラ
イト信号WRに同期したインクロックINの出力をバッ
ファ#2に切替える。これによりMPU1はバッファ#
1と同様にこのバッファ#2へ転送長分のデータを書込
完了しない限り(S15,分岐N)、ステップS14〜
S16の動作を繰返して順次バッファ#2の内部バッフ
ァ50〜53へ1バイトずつのデータを書込む。そして
このバッファ#2の入力カウントアップポインタPIU
がHになると(S16,分岐Y)、ステップS11へ戻
り、バッファ#1の先頭の内部バッファ50からのデー
タ書込動作を繰返す。但しこの間に後述(3),(4)
のようにバッファ#1及び#2がフルになると、この2
つのバッファ#1,#2がエンプティになるまでMPU
1の書込動作は開始されない。
【0032】一方、出力コントローラ5は送信が終了す
るまでバッファ#1又は#2からデータを自身のアウト
クロックOUTに同期して読出し、P−S変換回路4を
介しP−S変換して伝送路にシリアルデータとして送信
する。この時バッファマネジャ10は出力コントローラ
5が読出すバッファにしたがってMX#4をバッファ#
1又はバッファ#2に切替える。
【0033】即ち図4において、以下に述べるステップ
S21〜S26の動作が、前述のステップS11〜S1
6の動作と並行して行われる。ここでバッファマネジャ
10は先ずMX#4をバッファ#1の出力側に切替え、
出力コントローラ5のアウトクロックOUTに同期して
バッファ#1にアウトクロックOUTを与え、バッファ
#1内のマルチプレクサ60に先頭の内部バッファ50
を選択させる。これにより出力コントローラ5はバッフ
ァ#1の先頭の内部バッファ50から1バイト分のデー
タを読出し送信する(S21)。そして出力コントロー
ラ5が転送分のデータをこのバッファ#1から読出完了
せず(S22,分岐N)、バッファ#1の出力カウント
アンプポインタPOUがHにならぬ限り(S23,分岐
N)、ステップS21〜S23の動作を繰返し、出力コ
ントローラ5が順次内部バッファ51〜53からデータ
を読出す。そしてバッファ#1の後尾の内部バッファ5
3からデータが読出され、出力カウントアップポインタ
POUがHになると(S23,分岐Y)、バッファマネ
ジャ10はMX#4をバッファ#2の出力側に切替えて
出力コントローラ5のアウトクロックOUTに同期する
アウトクロックOUTの出力をバッファ#2に切替え
る。これによりバッファ#2について、前記バッファ#
1のステップS21〜S23に夫々対応するS24〜S
26のデータ読出動作が行われ、バッファ#2の出力カ
ウントアップポインタPOUがHとなると(S26,分
岐N)、ステップS21に戻り、上述したステップS2
1〜S26の動作を繰返す。
【0034】(3)前述のようにバッファ#1及び#2
がフルになると、バッファマネジャ10はバッファ#
1,#2からのフル信号FULの入力に基づき、MPU
1へその旨のステータス信号STSと共に割込信号IN
Tを送る。そこでMPU1は一時バッファ#1又はバッ
ファ#2へのデータ書込み処理を中断する。一方、出力
コントローラ5によりバッファ#1又はバッファ#2か
らデータが読出されているが、バッファ#1及び#2が
エンプティになるとバッファマネジャ10はバッファ#
1,#2からのエンプティ信号EMPの入力に基づき、
MPU1へその旨のステータス信号STSと共に割込信
号INTを送る。そこでMPUはそのことを知らされ
る。
【0035】(4)このエンプティの割込信号INTを
受けてMPUは再び上記(2)の処理を実行する。 (5)転送長分データを書込み、全てのデータを送信し
終わると送信動作は完了する。 (受信); (1)バッファマネジャ10は入力コンバータ7からの
図外の連絡で受信モードとすべきことを知り、MX#
1,MX#2をS−P変換回路6の出力側へ切替える。
伝送路上にデータが送信されるとS−P変換回路6を通
してシリアルデータはパラレルデータに変換され、デー
タが1バイト溜まるごとに入力コントローラ7からイン
クロックINが出力され、バッファマネジャ10は、こ
のインクロックINに同期してバッファ#2へインクロ
ックINを与える。これにより溜まった1バイトのデー
タはバッファ#2の内部バッファ50〜53に順番に書
込まれ、バッファ#2の入力カウントアップポインタP
IUがHになると、バッファマネジャ10は入力コント
ローラ7からのインクロックINに同期したインクロッ
クINの出力をバッファ#1へ切替える。これによりバ
ッファ#1の内部バッファ50〜53へ順次S−P変換
回路6からの受信データが書込まれる。そしてバッファ
#1の入力カウントアップポインタPIUがHになると
再びバッファ#2からの受信データの書込動作が繰返さ
れる。
【0036】(2)この間、バッファ#2及び#1がフ
ルになるか受信データ中の終了コードを受信すると、バ
ッファマネジャ10はバッファ#2,#1からのフル信
号FUL等に基づき、その旨のステータス信号STSと
共に割込信号INTをMPU1に送る。これによりMP
U1はそのことを知る。 (3)この割込信号INTを受けてMPUは自身のリー
ド信号RDに同期してバッファマネジャ10にアウトク
ロックOUTを出力させ、バッファ#及び#1がエンプ
ティになるまでバッファ#2又はバッファ#1からデー
タを読出す。この時バッファマネジャ10は読出すバッ
ファにしたがってMX#3をバッファ#1又はバッファ
#2に切替える。また、この時受信が終了していなけれ
ばMPUは、再びバッファ#2及びバッファ#1がフル
になるまで読出し処理を中断する。
【0037】(4)MPUは受信データを全て読終わる
まで上記(2)の処理を継続する。そして受信データを
全て受信すると受信動作を完了する。 ループバック動作:MPU1はバッファマネジャ10に
アクセスしてループバックモードであることを知らせ
る。これによりバッファマネジャ10は出力コントロー
ラ5にHの送信開始信号TXEを与えて、出力コントロ
ーラ5を起動すると共に、MX#1をMPU1の出力側
へ、MX#2をS−P変換回路6の出力側へ、MX#3
をバッファ#2の出力側へ、MX#4をバッファ#1の
出力側へ夫々切替える。従ってバッファ#1は送信用バ
ッファ,バッファ#2は受信用のバッファとなる。
【0038】以後の動作は図5のバッファ31,バッフ
ァ32が夫々バッファ(#1)33H,バッファ(#
2)33Lに置換わり、MPU1及び出力コントローラ
5,入力コントローラ7からのバッファ#1,#2に対
するデータの読出や書込がバッファマネジャ10を介在
して行われ、またバッファ#1,#2のエンプティ信号
EMP及びフル信号FULがバッファマネジャ10を介
してMPU1へ伝えられるようにした点以外は図5の場
合と同様である。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば従来の伝送制御回路で送
信時と受信時とで夫々専用にしか使用されていなかった
データ一時蓄積用のバッファを共に送信用及び受信用に
用い得るようにしたので、従来の伝送制御回路で効率的
に使用されていなかったバッファを効率的に使用し、回
路の素子数を増やすことなくバッファの容量を増加する
ことが可能となる。これにより、これまで回路の使用で
きる最大の素子数や素子の実装面積などの制限により実
現できなかったバッファの容量増加が可能となる。 そ
して、伝送制御回路においてバッファの容量の増加が可
能となることにより、伝送の制御を行うCPUなどのコ
ントローラの負荷が軽減し、伝送制御回路の高速化や低
消費電力化を実現しやすくなるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての構成を示すブロック
回路図
【図2】同じくバッファの構成を示すブロック回路図
【図3】図2のデータの入出力のタイミングの説明図
【図4】図1の送信動作の詳細フローチャート
【図5】従来の伝送制御回路のブロック図
【符号の説明】
1 MPU 2 双方向バッファ回路 2a 内部バッファ回路 2b 3ステートバッファ回路 4 P−S変換回路 5 出力コントローラ 6 S−P変換回路 7 入力コントローラ 10 バッファマネジャ 21〜24 マルチプレクサ 21 MX#1 22 MX#2 23 MX#3 24 MX#4 33(33H,33L) バッファ 33H バッファ#1 33L バッファ#2 40,41 カウンタ 42 エンコーダ 50〜53 内部バッファ 60 マルチプレクサ DB データバス DI データ入力端子 DO データ出力端子 RD リード信号 WR ライト信号 INT 割込信号 STS ステータス信号 IN インクロック OUT アウトクロック EMP エンプティ信号 FUL フル信号 PIU 入力カウントアップポインタ POU 出力カウントアップポインタ TXE 送信開始信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ送受信の本体となる本体手段、 パラレルデータを一時蓄積する第1及び第2のバッフ
    ァ、 パラレルデータを入力しシリアルデータに変換して出力
    するP−S変換手段、 シリアルデータを入力しパラレルデータに変換して出力
    するS−P変換手段を持ち、 ループバック動作時には本体手段が送信すべきパラレル
    データを第1のバッファに書込み、P−S変換手段がこ
    の第1のバッファの書込データを読出し、シリアルデー
    タに変換して伝送路側へ送信出力し、伝送路側で折返さ
    れたこの送信データをS−P変換手段が受信入力し、パ
    ラレルデータに変換して第2のバッファに書込み、本体
    手段がこの第2のバッファの書込データを読出す伝送制
    御回路において、 第1の制御信号に応じて第1のバッファのデータの入力
    部を、本体手段のデータの出力部とS−P変換手段のデ
    ータの出力部とに切替える第1のマルチプレクサと、 第2の制御信号に応じて第2のバッファのデータの入力
    部を、S−P変換手段のデータの出力部と本体手段のデ
    ータの出力部とに切替える第2のマルチプレクサと、 第3の制御信号に応じて本体手段のデータの入力部を、
    第1のバッファのデータの出力部と第2のバッファのデ
    ータの出力部とに切替える第3のマルチプレクサと、 第4の制御信号に応じてP−S変換手段のデータの入力
    部を、第1のバッファのデータの出力部と第2のバッフ
    ァのデータの出力部とに切替える第4のマルチプレクサ
    と、 第1ないし第4の制御信号を介し通常動作の送信時、本
    体手段が送信すべきデータを第1及び第2のバッファに
    書込み得ると共に、P−S変換手段がこの2つのバッフ
    ァの書込データを読出し得るように、 同じく通常動作の受信時、S−P変換手段が受信したデ
    ータを第1及び第2のバッファに書込み得ると共に、本
    体手段がこの2つのバッファの書込データを読出し得る
    ように、前記第1ないし第4のマルチプレクサの切替を
    制御する手段を備えたことを特徴とする伝送制御回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007036869A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Nec Electronics Corp シリアルパラレル変換、パラレルシリアル変換、fifo一体回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007036869A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Nec Electronics Corp シリアルパラレル変換、パラレルシリアル変換、fifo一体回路
US7840727B2 (en) 2005-07-28 2010-11-23 Nec Electronics Corporation Serial-to-parallel conversion/parallel-to-serial conversion/ FIFO unified circuit

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