JPH09143500A - 高嵩密度粒状洗剤の製造方法 - Google Patents
高嵩密度粒状洗剤の製造方法Info
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Abstract
ので省エネ化し、α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩
含有濃縮物を直接捏和工程に投入してプロセス全体を簡
素化する。α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有濃
縮物が洗剤粒子中でバインダーとして働き、α−スルホ
脂肪酸アルキルエステル塩を均一混合し、得られる洗剤
粒子の溶解性を改善する。低水分のα−スルホ脂肪酸ア
ルキルエステル塩含有濃縮物を使用して、アルカリとの
接触による粉体外観の劣化および加水分解を防止する。 【解決手段】 捏和、粉砕を行なって得られる洗剤粒子
を100重量%としたとき、(A)水分10重量%以下
のα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有濃縮物:1
0〜40重量%(B)その他の洗剤成分:60〜90重
量%を直接捏和した後、粉砕して洗剤粒子とする高嵩密
度粒状洗剤の製造方法。
Description
に優れ、しかもα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の
加水分解を抑制できる高嵩密度粒状洗剤の製造方法に関
する。
で洗浄可能で、しかも輸送性、保管性、陳列性等の面で
も優れている高嵩密度洗剤組成物の使用へと移行してい
る。また、界面活性剤の中でも、α−スルホ脂肪酸エス
テル塩(以下、α−SFと略記する場合もある)は、天
然原料から誘導され、洗浄能力、特に耐硬水性に優れた
界面活性剤として知られており、これを配合した高嵩密
度洗剤組成物が特開昭62−199695号公報、特開
昭64−60695号公報、特開昭64−60696号
公報、特開平3−35098号公報、特開平6−609
7号公報等に報告されている。
は種々の方法が知られており、例えば特開昭61−69
900号公報、同61−69899号公報には、洗剤の
噴霧乾燥粒子を、横型ミキサー内で造粒または圧密成形
後に粉砕を行なうことが提案されている。しかし、この
製法は、界面活性剤濃厚スラリーを噴霧乾燥する工程を
含み、省エネ的であるとは言えない。また、特開平4−
81500号公報には、界面活性剤を少なくとも50%
以上の濃度で含む界面活性剤ペーストからドウを形成
し、ドウを冷却後に造粒して高嵩密度洗剤とする製法が
報告されている。しかしながら、この方法はドウを冷却
するためプロセスが煩雑となり生産性が十分ではない。
は、界面活性剤およびアルカリビルダーを混合して粉体
化合物を得た後、ゼオライト等を共に撹拌造粒を行なう
製法が記載されているが、この製法では造粒工程が2段
に必要となり、工程が煩雑である。また、前述の通りα
−SFは優れた界面活性剤であるが、洗剤製造後の保存
時に加水分解を受けやすく、そのために有効成分量が減
少するという問題点を有していた。
する活性剤として高嵩密度の衣料用粒状洗剤に広く用い
られて来ている。そして粒状洗剤の一層のコンパクト化
が進むに連れ、このα−SFの特徴を最大限利用する為
に洗剤中の含有量を多くする傾向がある。しかし、従来
の噴霧乾燥法でα−SFを大量に含む洗剤スラリーを乾
燥すると、α−SFの付着性が強いために塔内で凝集が
発生し、乾燥効率が大幅に低下し生産が困難になる。ま
た、α−SFの加熱処理方法については、以下のような
従来技術があるが、それぞれ欠点を具えており十分なも
のとは言えない。
界面活性剤水溶液を沸点から200℃までの範囲で加熱
し、薄膜蒸発機にフラッシュ導入して濃縮する。本方式
は実質的に本発明の予備濃縮を含むが、予備濃縮後の明
確な水分が規定されていない。 (2)特開平5−331496号公報:固形分濃度60
〜80%のアニオン界面活性剤水スラリーを薄膜蒸発機
で乾燥、掻き取って粉粒化する。真空薄膜蒸発機内に導
入時に水分20%以上であるため、大きな乾燥能力が必
要となる。 (3)特公平8−16237号公報:水分20〜35%
のペースト原料を真空薄膜蒸発機内で乾燥しフレーク状
乾燥物を得る。真空薄膜蒸発機内に導入時に水分20%
以上であるため、大きな乾燥能力が必要となる。
有洗剤において省エネプロセスが可能であり、しかも、
粉体外観外観の向上・加水分解の防止が可能で、かつ溶
解性に優れた高嵩密度洗剤組成物が得られる製造方法を
提供するものである。
成物の製造方法は、捏和、粉砕を行なって得られる洗剤
粒子を100重量%としたとき、 (A)水分10重量%以下のα−スルホ脂肪酸アルキル
エステル塩含有濃縮物:10〜40重量% (B)その他の洗剤成分:60〜90重量%を直接捏和
した後、粉砕して洗剤粒子とすることを特徴とする。
肪酸アルキルエステル塩含有濃縮物と(B)その他の洗
剤成分とを直接捏和した後、粉砕して高嵩密度洗剤粒子
とするので、工程的に簡素化されている。また、一旦噴
霧乾燥品を製造することなく直接ニーダー等に(A)α
−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有濃縮物と(B)
その他の洗剤成分を投入するので、噴霧乾燥工程が不要
となり、省エネ化が実現できる。
は、典型的に下記化1で表される。
開平4ー359098号公報に記載された方法により、
α−スルホ脂肪酸エステルをスルホン化し、必要に応じ
て熟成、漂白を行った後、中和することにより得られ
る。α−スルホ脂肪酸エステル塩の脂肪酸残基(R1 C
HCOO)の炭素数は8〜22が好適であり、好ましく
は12〜18である。低級アルキル基(R2) の炭素数
は1〜6が好適であり、好ましくは1〜3である。そし
て、本発明ではこの中和物を濃縮して、α−スルホ脂肪
酸アルキルエステル塩中の水分量を10重量%以下、好
ましくは2〜8重量%のα−スルホ脂肪酸アルキルエス
テル塩含有濃縮物として捏和工程に投入する。上記水分
量が10重量%を超えると得られる洗剤粒子の粉体白度
および溶解性が低下し、また、製造工程で一緒に捏和さ
れるアルカリ成分のためα−スルホ脂肪酸アルキルエス
テル塩が加水分解を起こす。さらに、非イオン界面活性
剤をα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有濃縮物中
に添加することで、溶解性がより向上する。また、アニ
オン界面活性剤を配合することもでき、溶解改善などの
ために必要に応じて、炭酸カリウム、硫酸カリウム等の
他成分を添加することもできる。
ステル塩含有濃縮物中に添加、配合される非イオン界面
活性剤の具体例としては例えば以下のものが挙げられ
る。 (1)以下の化2で示される脂肪酸ポリオキシアルキレ
ンアルキルエーテル。
酸残基 AO:炭素数2〜4のオキシアルキレン基あるいはそれ
らの混合したオキシアレキシン基 n:オキシアルキレンの平均付加モル数を示し、3〜3
0(ランダム、ブロック付加したものを含む) R2 :炭素数1〜5の低級アルキル基)
鎖のアルコールの炭素鎖長8〜18、オキシエチレンの
平均付加モル数3〜30のポリオキシエチレンアルキル
エーテル。 (3)飽和または不飽和の直鎖または分岐鎖のアルコー
ルの炭素鎖長8〜18、オキシエチレンの平均付加モル
数3〜30、オキシプロピレンの平均付加モル数2〜3
0のポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキル
エーテル。
(A)α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩水溶液中へ
添加配合する場合、その配合量は0.1〜10重量%が
好適であり、好ましくは0.1〜5重量%である。この
添加量が10重量%を超えると著しく製品粉体物性が悪
くなる。なお、この添加量および後述アニオン界面活性
剤の添加量は、捏和粉砕を行なって得られる洗剤粒子を
100重量%とした時の数値である。
ステル塩含有濃縮物中に添加、配合されるアニオン界面
活性剤の具体例としては、硫酸塩、スルホン酸塩、リン
酸塩等があり、以下のものが例示できる。 1)平均炭素数10〜20のα−オレフィンスルホン酸
塩、 2)平均炭素数10〜20のアルキル硫酸塩、 3)平均炭素数10〜20の直鎖または分岐鎖のアルキ
ル基もしくはアルケニル基を有し、平均0.5〜8モル
のエチレンオキサイドを付加したアルキルエーテル硫酸
塩またはアルケニルエーテル硫酸塩、 4)平均炭素数8〜22の脂肪酸低級アルキル(C1〜
C3)エステルのスルホン酸塩、 5)平均炭素数10〜22の飽和または不飽和脂肪酸
塩。 これらの陰イオン界面活性剤における対イオンとして
は、通常ナトリウムやカリウムなどのアルカリ金属塩が
適当である。
スルホ脂肪酸アルキルエステル塩濃縮物中への配合する
場合、その配合量は、0.1〜10重量%が好適であ
り、好ましくは1〜8重量%である。配合量がこの範囲
から逸脱すると、溶解性が著しく低下する。(B)成分
の他の洗剤成分としては、通常の洗剤成分、例えば、ア
ニオン、非イオン等の界面活性剤、ゼオライト、トリポ
リリン酸ナトリウムやピロリン酸ナトリウムのような無
機ビルダー、クエン酸ナトリウム、エチレンジアミン四
酢酸ナトリウム、ニトリロ三酢酸塩、ポリアクリル酸ナ
トリウム、アクリル酸ナトリウム−無水マレイン酸ナト
リウム共重合物、ポリアセタールカルボキシレート等の
カルシウム捕捉ビルダー、炭酸塩、珪酸塩等のアルカリ
ビルダー、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレン
グリコール等の再汚染防止剤、プロテアーゼ、リパー
ゼ、セルラーゼ、アミラーゼ等の酵素、蛍光剤、香料、
色素等を使用することができる。
酸アルキルエステル塩含有濃縮物:10〜40重量%
(好ましくは15〜25重量%)と(B)その他の洗剤
成分:60〜90重量%(好ましくは65〜85重量
%)とを直接ニーダー等で捏和した後、粉砕造粒(破砕
造粒)する。(A)成分と(B)成分との上記混合比率
において、(A)成分が過多となると捏和物性が悪くな
り、粉体外観も悪くなる。一方、(B)成分が過多とな
ると洗浄力が低下する。また、粉砕に際しては、微粉状
炭酸ナトリウム、ゼオライトなどの粉砕助剤を添加して
もよい。得られた洗剤粒子はそのまま、あるいはゼオラ
イト等の流動性改良剤、洗剤用酵素、漂白剤、漂白活性
化剤などを粉体混合して高嵩密度洗剤組成物とすること
ができる。
工所製)・バッチ式ニーダー(縦型ニーダー:ダルトン
社製)等があげられ、粉砕機はフィッツミル(ホソカワ
ミクロン社製)・スピードミル(岡田精工社製)等があ
げられる。粉砕の際に粉砕助剤を用いる事でより効率的
に粉砕できる。この助剤の種類としては平均粒径20μ
m以下の無機粒子が好ましく、ゼオライト・炭酸ナトリ
ウム・ホワイトカーボン等が用いられ、助剤量は製品1
00重量%に対して1〜20重量%が好ましく2〜10
重量%がより好ましい。この量より多いと著しく粉体物
性が悪くなり、少ないと効果が現れない。この後流動改
質剤として平均粒径10μm以下の粉体ゼオライト等の
無機化合物を添加することも可能である。更に洗浄性向
上剤であるキレートビルダー、酵素等を粉体ブレンドす
ることも可能である。ここで用いるキレードビルダーと
しては粉体ゼオライト、層状シリケート、マレイン酸−
アクリル酸ナトリウムの共重合体、β−アラニジン酢酸
ナトリウム等があげられる。発塵抑制の為に非イオン界
面活性剤又はその水溶液等の噴霧や賦香の為の香料の噴
霧等の処理を行うこともできる。
とを目的に、基礎データーとしてα−SF含有水溶液の
蒸発挙動を調べたところ水分10〜19%の範囲内で恒
率乾燥速度領域から減率乾燥速度領域に変化する領域
(組成による)があり、蒸発能力がα−SFにおいては
極端に変化する現象があることがわかった。即ち、この
水分が蒸発しやすい領域(恒率乾燥領域)では装置上消
費動力の少ない真空フラッシュ蒸発等により十分な蒸発
が可能であるため、濃縮を行い、そしてその後約10%
以下の低水分域は、減率乾燥領域であるためフラッシュ
蒸発法のみで蒸発が困難となるので、強制的に表面撹拌
を行う回転薄膜蒸発機等を用いる事が好ましく、この組
み合わせが消費動力・回転薄膜蒸発機の装置規模を小さ
くするなどの点から効率的であることがわかった。
濃縮する装置及び方法は、常圧で設定真空化での沸点以
上にスラリーを加熱し、設定真空度にした蒸発缶でフラ
ッシュ蒸発を行う方法が好適に用いられ、装置として
は、フラッシュ蒸発機等がある。蒸発缶を別に設けるこ
となく、薄膜蒸発機に原料が導入される配管内でフラッ
シュを起こさせ気液混相流として薄膜蒸発機内にいれる
「配管内濃縮方法」も効率的である。10%以下のSF
含有濃縮物を得る為の装置及び方法は、界面活性剤の熱
劣化を抑制しつつ効率的な水分蒸発を行うために真空薄
膜蒸発機(エバオレーター:桜製作所製・エクゼバ:神
鋼パンテックス社製・コントロドライヤー:日立製作所
製等)が好適に用いられる。また、噴霧乾燥品粒子を使
用してSF濃縮物とダイレクトに捏和・粉砕することで
低温における製品の溶解性が良いことがわかった。
となく製造できるので省エネ化でき、α−スルホ脂肪酸
アルキルエステル塩含有濃縮物を直接捏和工程に投入で
きるのでプロセス全体として簡素化される。また、α−
スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有濃縮物が洗剤粒子
中でバインダーとして働き、α−スルホ脂肪酸アルキル
エステル塩を均一混合できるため、得られる洗剤粒子は
溶解性に優れる。さらに低水分のα−スルホ脂肪酸アル
キルエステル塩含有濃縮物を使用するため、アルカリと
の接触による粉体外観の劣化および加水分解を防止でき
る。さらに、α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩水溶
液を10〜19重量%に濃縮した後、真空回転薄膜蒸発
機を用いて10重量%以下の濃縮物を得る方法が、装置
規模を小さくして効率的である。
下のものを挙げることができる。 (1)請求項1の(A)のα−スルホ脂肪酸アルキルエ
ステル塩含有水溶液中に少なくとも1種の非イオン界面
活性剤が、洗剤粒子を100重量%としたときに0.1
〜10重量%含まれている請求項1に記載の高嵩密度粒
状洗剤の製造方法。 (2)請求項1の(A)のα−スルホ脂肪酸アルキルエ
ステル塩中に、少なくとも1種以上の非イオン界面活性
剤が0.1〜10重量%と、少なくとも1種のアニオン
界面活性剤が含まれている請求項1に記載の高嵩密度粒
状洗剤の製造方法。 (3)α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有水溶液
を10〜19重量%に濃縮した後、真空回転薄膜蒸発機
を用いて10重量%以下の濃縮物を得る請求項1に記載
の高嵩密度粒状洗剤の製造方法。 (4)噴霧乾燥法を用いることなく製造できる請求項1
または2に記載の高嵩密度粒状洗剤の製造方法。 (5)その他の洗剤成分として、噴霧乾燥粒子を含む請
求項1または2に記載の高嵩密度粒状洗剤の製造方法。
を用いて60℃で捏和した後、ペレッターで成型した。
粉砕助剤として微粉状炭酸ナトリウム(粒径15μm)
を8.0wt%添加後、粉砕を行い、流動性改良剤とし
てゼオライト2.0wt%コーティングし、平均粒径5
00μm、嵩密度0.80g/ccの高嵩密度粒状洗剤
を製造した。評価結果を組成、性状とともに表5に示
す。
を用いて60℃で捏和した後、ペレッターで成型した。
粉砕助剤として微粉状炭酸ナトリウム(粒径15μm)
を8.0wt%添加後、粉砕を行い、流動性改良剤とし
てゼオライト2.0wt%コーティングし、平均粒径4
50μm、嵩密度0.81g/ccの高嵩密度粒状洗剤
を製造した。評価結果を表5に示す。
を用いて60℃で捏和した後、ペレッターで成型した。
粉砕助剤として微粉状炭酸ナトリウム(粒径15μm)
を8.0wt%添加後、粉砕を行い、流動性改良剤とし
てゼオライト2.0wt%コーティングし、平均粒径4
80μm、嵩密度0.79g/ccの高嵩密度粒状洗剤
を製造した。評価結果を表5に示す。
を用いて60℃で捏和した後、ペレッターで成型した。
粉砕助剤として微粉状炭酸ナトリウム(粒径15μm)
を8.0wt%添加後、粉砕を行い、流動性改良剤とし
てゼオライト2.0wt%コーティングし、平均粒径4
90μm、嵩密度0.80g/ccの高嵩密度粒状洗剤
を製造した。評価結果を表5に示す。
50μ)に粒度を調製して粉体白度(b値)を日本電色
(株)製の測色色差計モデルZ−1001DPで測定し
た。 *2)溶解性(布付着)の評価方法 洗濯機(渦巻き型、反転型)を使用し、水道水及び濃色
の木綿シャツを用いた。液量30L、浴比1:3、温度
10℃または5℃の水道水に被洗布を浸した後、洗剤組
成物を50gを振りかけ、その後5分間洗浄した。洗濯
終了後、被洗布を1分間脱水した後、洗剤組成物の布へ
の付着性を次の基準で評価した。 A:付着物を認めない。 B:付着物を極くわずかに認める。 C:付着物を認める。 *3)加水分解増加率の測定方法 アニオン界面活性剤量をメチレンブルー逆滴定によって
求め、あらかじめ設定したアニオン界面活性剤の配合比
率からα−スルホ脂肪酸ジ塩との合計量Mを求める。次
に洗剤組成物をpH=11、50℃の90%エタノール
溶液で処理し、α−スルホ脂肪酸ジ塩を不溶物として分
離し、メチレンブルー逆滴法によりジ塩の量をSを求
め、数1の式(A)により加水分解率を算出する。
1ケ月間放置後の加水分解率を求め、次式(B)により
加水分解増加率を算出する。
て55℃で捏和した後、ペリッターで成型した。粉砕助
剤として微粉状炭酸ナトリウムを8wt%添加後、、粉
砕を行いゼオライト2%でコーティングし平均粒径53
0μm・嵩密度0.8g/ccの高嵩密度粒状洗剤を製
造した。
を行った。フラッシュ蒸発は加熱管(佐久間製作所製)
を用いて15%に濃縮した後に真空薄膜蒸発機(エクセ
バ:神鋼パッテック社)に導入してさらに濃縮を進めて
4.2%のα−SF含有濃縮物を得た。上記表7および
表8のα−SF含有濃縮物と(B)成分とをKRCニー
ダー(栗本鉄工所)を用いて52〜54℃で捏和した
後、ペレッターで成型した。粉砕助剤として微粉状炭酸
ナトリウムを8wt%添加後、粉砕を行いゼオライト2
%でコーティングした。
とした。上記表7および表8のSF含有濃縮物と(B)
成分とをKRCニーダー(栗本鉄工所)を用いたて50
〜55℃で捏和した後、ペレッターで成型した。粉砕助
剤として微粉状炭酸ナトリウムを8wt%添加後、粉砕
を行いゼオライト2%でコーティングした。
上記表7および表8のSF含有濃縮物と(B)成分とを
KRCニーダー(栗本鉄工所)を用いて50〜55℃で
捏和した後、ペレッターで成型した。粉砕助剤として微
粉状炭酸ナトリウムを8wt%添加後、粉砕を行いゼオ
ライト2%でコーティングした。以上の表7および表8
実施例及び比較例から一段濃縮を行うことで装置規模を
コンパクトにすることが出来ることが判る。
Claims (2)
- 【請求項1】 捏和、粉砕を行なって得られる洗剤粒子
を100重量%としたとき、 (A)水分10重量%以下のα−スルホ脂肪酸アルキル
エステル塩含有濃縮物:10〜40重量% (B)その他の洗剤成分:60〜90重量%を直接捏和
した後、粉砕して洗剤粒子とすることを特徴とする高嵩
密度粒状洗剤の製造方法。 - 【請求項2】 α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含
有水溶液を10〜19重量%に濃縮した後、真空回転薄
膜蒸発機を用いて、10重量%以下の濃縮物を得る請求
項1に記載の高嵩密度粒状洗剤の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26789496A JPH09143500A (ja) | 1995-09-18 | 1996-09-18 | 高嵩密度粒状洗剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-263562 | 1995-09-18 | ||
| JP26356295 | 1995-09-18 | ||
| JP26789496A JPH09143500A (ja) | 1995-09-18 | 1996-09-18 | 高嵩密度粒状洗剤の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09143500A true JPH09143500A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=26546076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26789496A Pending JPH09143500A (ja) | 1995-09-18 | 1996-09-18 | 高嵩密度粒状洗剤の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09143500A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003105396A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Lion Corp | 粒状洗剤組成物の製造方法 |
| WO2004111166A1 (ja) * | 2003-06-12 | 2004-12-23 | Lion Corporation | α-スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を高濃度含有するパウダー、フレーク又はペレット及びその製造方法、並びに粒状洗剤及びその製造方法 |
| JP2008179627A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-08-07 | Lion Corp | α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩濃縮物の製造方法 |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP26789496A patent/JPH09143500A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2004111166A1 (ja) * | 2003-06-12 | 2004-12-23 | Lion Corporation | α-スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を高濃度含有するパウダー、フレーク又はペレット及びその製造方法、並びに粒状洗剤及びその製造方法 |
| US7592302B2 (en) | 2003-06-12 | 2009-09-22 | Lion Corporation | Powders, flakes, or pellets containing salts of a sulfo fatty acid alkyl esters in high concentrations, process for production thereof, granulated detergents, and process for production thereof |
| JP2008179627A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-08-07 | Lion Corp | α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩濃縮物の製造方法 |
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