JPH09149727A - 榎茸栽培容体の自動紙巻方法並びに榎茸栽培容体の自動紙巻ユニット - Google Patents

榎茸栽培容体の自動紙巻方法並びに榎茸栽培容体の自動紙巻ユニット

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JPH09149727A
JPH09149727A JP7312446A JP31244695A JPH09149727A JP H09149727 A JPH09149727 A JP H09149727A JP 7312446 A JP7312446 A JP 7312446A JP 31244695 A JP31244695 A JP 31244695A JP H09149727 A JPH09149727 A JP H09149727A
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Tetsuo Nanba
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NANBA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 榎茸栽培容体の容口に榎茸の柄の倒れを防止
する倒れ防止用紙を紙巻する作業を高能率化する榎茸栽
培容体の自動紙巻方法並びに榎茸栽培容体の自動紙巻ユ
ニットを提供する。 【解決手段】 コンテナ2に榎茸栽培容体1aを縦四列
横四列に収納し、前半部の横二列の外側二個の榎茸栽培
容体1aを保持して左右に対設した紙巻装置a・aに二
個宛送り、続いて前半部の内側二個を,続いて後半部の
外側二個を,続いて後半部の内側二個を送り、左右の紙
巻装置aの紙巻機構部a',a'で夫々の榎茸栽培容体1
aの容口1'外周面に倒れ防止用紙4を紙巻した後、紙
巻済栽培容体1bを左右の紙巻装置aより二個一組宛保
持して空のコンテナ2内へ移送し再び元の縦四列横四列
の状態に詰入し、この操作を連続的に繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は榎茸栽培容体の容口
の外周面に榎茸の柄の倒れを防止する倒れ防止用紙を紙
巻きする榎茸栽培容体の自動紙巻方法並びに榎茸栽培容
体の自動紙巻ユニットに係るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】榎茸栽
培容体の容口の外周面に榎茸の柄の倒れを防止する倒れ
防止用紙を紙巻きする榎茸栽培容体の自動紙巻方法並び
に紙巻ユニットは従来より種々の方法やユニットが提案
されてきているが、いずれも栽培容体一個ずつの紙巻方
法並びに紙巻ユニットであった。
【0003】本発明はコンテナ2の内部に榎茸栽培容体
1aを縦四列横四列に並べて収納し、このコンテナ2を
コンベア3により間欠移送し、このコンテナ2内の榎茸
栽培容体1aを左右各二個宛左右に対設した紙巻装置a
に送り、この夫々の紙巻装置aの隣同志で二基一対とな
る紙巻機構部a'・a'で自動的に紙巻した後再び空のコ
ンテナ2内に元の縦四列横四列の状態に詰入りすること
により一回で合計四個宛同時に紙巻して作業能率を飛躍
的に向上せしめることができる榎茸栽培容体の自動紙巻
方法並びに榎茸栽培容体の自動紙巻ユニットを提供する
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0005】コンテナ2の内部に榎茸栽培容体1aを縦
四列横四列に並べて収納し、このコンテナ2をコンベア
3により間欠移送し、前半部の横二列の外側二個の榎茸
栽培容体1aを保持して左右に対設した紙巻装置a・a
に二個宛送り、続いて前半部の内側二個を,続いて後半
部の外側二個を,続いて後半部の内側二個を左右の紙巻
装置aに送り、この左右の紙巻装置aの隣同志で二基一
対となる紙巻機構部a',a'で夫々の榎茸栽培容体1a
の夫々の容口1'外周面に榎茸の柄の倒れを防止する倒
れ防止用紙4を紙巻した後、紙巻済栽培容体1bを左右
の紙巻装置aより二個一組宛保持して空のコンテナ2内
へ移送し再び元の縦四列横四列の状態に詰入し、この操
作を連続的に繰り返すことを特徴とする榎茸栽培容体の
自動紙巻方法に係るものである。
【0006】また、コンテナ2の内部に榎茸栽培容体1
aを縦四列横四列に並べて収納し、このコンテナ2をコ
ンベア3により間欠移送し、前半部の横二列の外側二個
の榎茸栽培容体1aを保持して左右に対設した紙巻装置
a・aに二個宛送り、続いて前半部の内側二個を,続い
て後半部の外側二個を,続いて後半部の内側二個を左右
の紙巻装置aに送り、この左右の紙巻装置aの隣同志で
二基一対となる紙巻機構部a'・a'で夫々の榎茸栽培容
体1aの夫々の容口1'外周面に榎茸の柄の倒れを防止
する倒れ防止用紙4を紙巻した後、紙巻済栽培容体1b
を左右の紙巻装置aより二個一組宛空のコンテナ2内へ
再び元の縦四列横四列の状態に詰入し、この操作を連続
的に繰り返すことができる榎茸栽培容体の自動紙巻ユニ
ットであって、前記コンテナ2を間欠移送するコンベア
3と、コンテナ2内の栽培容体1aを左右二個宛該コン
テナ2内の取上位置5・5に配設する配設機構bと、左
右の取上位置5・5の二個一組の栽培容体1a・1aを
左右の紙巻装置a側の供給位置6・6に移送する振れ止
め手段c'付の左右の挾持昇降スイング供給機構c・c
と、左右の紙巻装置aの二基で一対となる紙巻機構部
a'・a'で紙巻されて取出位置7・7に移送された栽培
容体1b・1bを送られてくる空のコンテナ2の左右の
載置位置8・8に回収する左右の振れ止め手段d'付の
挾持昇降スイング回収機構d・dと、コンテナ2内の左
右の載置位置8・8の栽培容体1b・1bを二個一組宛
コンテナ2内の左右の整列位置9・9に配設収納する収
納機構eとを設けたことを特徴とする榎茸栽培容体の自
動紙巻ユニットに係るものである。
【0007】また、コンテナ2の内部に榎茸栽培容体1
aを縦四列横四列に並べて収納し、このコンテナ2をコ
ンベア3により間欠移送し、前半部の横二列の外側二個
の榎茸栽培容体1aを保持して左右に対設した紙巻装置
a,aに二個宛送り、続いて前半部の内側二個を,続い
て後半部の外側二個を,続いて後半部の内側二個を左右
の紙巻装置aに送り、この左右の紙巻装置aの二基で一
対となる紙巻機構部a',a'で夫々の榎茸栽培容体1a
の夫々の容口1'外周面に榎茸の柄の倒れを防止する倒
れ防止用紙4を紙巻した後、紙巻済栽培容体1bを左右
の紙巻装置aより二個一組宛空のコンテナ2内へ再び元
の縦四列横四列の状態に詰入し、この操作を連続的に繰
り返すことができる榎茸栽培容体の自動紙巻ユニットで
あって、紙巻装置aの機体11に駆動軸12を立設し、この
駆動軸12に昇降架台13を機体11に設けた昇降機構fによ
り昇降可能に設け、機体11に間欠水平回転する回転テー
ブル14を設け、この回転テーブル14に複数個の栽培容体
1aを同心円状に所定間隔を置いてセットする容体受部
16を配設し、この容体受部16に栽培容体1aをセットせ
しめ、回転テーブル14が回動して所望の隣同士の二個一
組の栽培容体1a・1aが紙巻位置17・17に到達したと
き栽培容体1aの容口1'に対向して栽培容体1の容口
1'外周面に倒れ防止用紙4の基部内面を巻き付ける一
対の紙巻案内部材18を設け、この紙巻案内部材18の夫々
に縦軸19を立設してその上部を昇降架台13に回動可能に
止着し、夫々の縦軸19に従動スプロケット20を止着し、
前記機体11の下部に往復動シリンダ15により紙巻位置17
・17の左右の栽培容体1a・1aの周面に夫々の駆動ロ
ーラ21・21が当接して栽培容体1・1を同期して互いに
反対方向に摩擦回転せしめ且つ前記駆動軸12を回転せし
める下部チェーン回動機構gを設け、昇降架台13に駆動
軸12により回転し昇降架台13と共に昇降する駆動スプロ
ケット22を設け、この駆動スプロケット22と前記従動ス
プロケット20・20間に一対の紙巻案内部材18・18を一対
の栽培容体1a・1aの回転方向と同期して回転せしめ
る上部チェーン回動機構hを設けたことを特徴とする榎
茸栽培容体の自動紙巻ユニットに係るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を作用効果を
示して実施の一例である図面に基づいて説明する。
【0009】請求項1の発明の実施の形態について説明
する。
【0010】榎茸栽培容体1aを縦四列横四列に並べて
収納したコンテナ2をコンベア3により間欠移送し、そ
の途中の所定の位置でコンベア3を停止してコンテナ2
内の前半部の横二列の外側二個の榎茸栽培容体1aを保
持して左右に対設した紙巻装置a・aに二個宛送り、続
いて前半部の内側の二個を紙巻装置a・aに送った後、
コンベア3を再び間欠移送してコンテナ2内に詰入りし
た榎茸栽培容体1aの後半部の外側二個が所定の位置に
位置したときコンベア3を停止して後半部の外側二個
を,続いて後半部の内側の二個を左右の紙巻装置a・a
に送り、この送られた二個一組の榎茸栽培容体1a・1
aを逐次左右の紙巻装置aの隣同志で二基一対となる紙
巻機構部a'・a'で榎茸栽培容体1a・1aの夫々の容
口1'外周面に榎茸の柄の倒れを防止する倒れ防止用紙
4を紙巻した後、紙巻済栽培容体1bを左右の紙巻装置
aより二個宛保持して空のコンテナ2内へ逐次移送して
再び元の縦四列横四列の状態に詰入し、この操作を連続
的に繰り返して榎茸栽培容体1aの容口1'に倒れ防止
用紙4を自動的に紙巻できるので、紙巻作業能率が飛躍
的に向上する。
【0011】請求項2の発明の実施の形態について説明
する。
【0012】榎茸栽培容体1aを縦四列横四列に並べて
収納したコンテナ2をコンベア3により間欠移送し、コ
ンテナ2に詰入りした榎茸栽培容体1aの前半部の横二
列の外側の二個の榎茸栽培容体1aが所定の取上位置5
・5に位置したときコンベア3の移送を停止し、左右二
個一組の榎茸栽培容体1a・1aを振れ止め手段c'付
の左右の挾持昇降スイング供給機構c・cで挾持上昇せ
しめて左右の紙巻装置a側の供給位置6・6上にスイン
グし、その位置で降下,挾持を解除して二個一組の左右
の榎茸栽培容体1a・1aを供給位置6・6に載置す
る。同時に左右の紙巻装置aの二基一対の紙巻機構a'
・a'で紙巻きされて取り出し位置7・7に移送された
紙巻済栽培容体1b・1bを、振れ止め手段d'付の左
右の挾持昇降スイング回収機構d'・d'で前記と同様な
手段で挾持・昇降スイングして紙巻済栽培容体1b・1
bを空のコンテナ2の前半部の横二列の外側二個分の左
右の載置位置8・8に移送する。
【0013】この送られてきた榎茸栽培容体1a・1a
を左右の紙巻装置aの隣同志で二組一対となる紙巻機構
部a'・a'に送り夫々の榎茸栽培容体1a・1aの夫々
の容口1'外周面に榎茸の柄の倒れを防止する倒れ防止
用紙4を紙巻する。
【0014】次いでコンテナ2内の前半部の内側二個の
榎茸栽培容体1a・1aを配設機構bにより内側の位置
から左右の取上位置5・5に移送すると同時に空のコン
テナ2の前半部の左右の載置位置8・8に載置された紙
巻済栽培容体1b・1bを収納機構eにより空のコンテ
ナ2の前半部の内側二個分の整列位置9・9に移送す
る。
【0015】続いて、コンベア3を間欠移送しコンテナ
2内の後半部の外側二個の榎茸栽培容体1a・1aが所
定の取上位置5・5に,空のコンテナ2内の後半部の外
側二個分が載置位置8・8に位置したときコンベア3の
移送を停止し、振れ止め手段c'付の左右の挾持昇降ス
イング供給機構cで空になった左右の供給位置6・6
に、紙巻機構部a'・a'で紙巻されて前後の取出位置7
・7に移送された紙巻済栽培容体1b・1bを振れ止め
機構d'付の左右の挾持昇降スイング回収機構d・dで
コンテナ2の左右の載置位置8・8に移送した後、配設
機構bより後半部の内側二個の榎茸栽培容体1a・1a
を取上位置5・5に、コンテナ2内の後半部の外側二個
の紙巻済栽培容体1b・1bを収納機構eによりコンテ
ナ2内の後半部の整列位置9・9に移送する。
【0016】続いて、コンテナ2内の後半部の横二列の
外側の取上位置5・5に移送された榎茸栽培容体1a・
1aを前記と同様振れ止め手段c'付挾持昇降スイング
供給機構cで供給位置6・6に、取出位置7・7の紙巻
済栽培容体1b・1bを振れ止め手段d'付挾持昇降ス
イング回収機構dで空のコンテナ2の後半部の外側に移
送し空のコンテナ2内に紙巻済栽培容体1b・1bを縦
四列横四列の状態に詰入する。
【0017】この作業を連続的に繰り返してコンテナ2
内に収納した榎茸栽培容体1aの容口1'に倒れ防止用
紙4を連続的に紙巻きして紙巻済榎茸栽培容体1bを空
のコンテナ2に詰入してコンベア3で移送する。
【0018】請求項3の発明の実施の形態について説明
する。
【0019】回転テーブル14の容体受部16に複数個の栽
培容体1aをセットし、回転テーブル14を間欠水平回転
せしめて所望の隣同志の二個一組の栽培容体1a・1a
が紙巻位置17・17に到達したとき、昇降機構fにより昇
降架台13を機体11の所定の位置に降下させて昇降荷台13
に回動可能に止着した左右の紙巻案内部材18・18を栽培
容体1a・1aの容口1'・1'に対設する。
【0020】機体11の下部に設けた往復動シリンダ15を
延び作動させて下部チェーン回動機構gを回動し、左右
の栽培容体1a・1aを駆動ローラ21・21により同期し
て互いに反対方向に摩擦回転せしめると同時にこの下部
チェーン回動機構gにより駆動軸12が回転し、上部チェ
ーン回動機構hが回転して紙巻案内部材18・18が栽培容
体1a・1aの回転方向と同期して回転するので、一対
の紙巻案内部材18・栽培容体1aが同期回転し、紙巻案
内部材18により栽培容体1aの容口1'外周面に榎茸の
柄の倒れを防止する倒れ防止用紙4を紙巻する。
【0021】紙巻きが終わった栽培容体1b・1bの容
口外周部をC状のクリップ部材で抱持固定した後、昇降
機構fにより昇降架台13を上昇させ、往復動シリンダ15
を元の状態に戻し、回転テーブル14を間欠水平回転せし
めて回転テーブル14上の次の二個一組の榎茸栽培容体1
a・1aを紙巻位置17・17に到達せしめ、回転テーブル
14上の紙巻済栽培容体1b・1bを前記取出位置7・7
へ移送する。
【0022】このように左右の紙巻装置aに設けた二基
一対の紙巻機構部a'・a'により二個一組の榎茸栽培容
体1a・1aの容口1'に同時に且つ自動的に紙巻作業
が繰り返され、動力系統が整然としてメンテナンスが容
易な、作業能率の良い榎茸栽培容体の自動紙巻ユニット
となる。
【0023】
【実施例】添付図面は本発明に好適な実施の一例を図示
したものである。
【0024】請求項1及び請求項2の発明の実施例につ
いて説明する。
【0025】コンテナ2の内部に榎茸栽培容体1aを縦
四列横四列に並べて収納し、このコンテナ2をコンベア
3により間欠移送し、前半部の横二列の外側二個の榎茸
栽培容体1aを保持して左右に対設した紙巻装置a・a
に二個宛送り、続いて前半部の内側二個を,続いて後半
部の外側二個を,続いて後半部の内側二個を左右の紙巻
装置aに送り、この左右の紙巻装置aの隣同志で二基一
対となる紙巻機構部a',a'で夫々の榎茸栽培容体1a
の夫々の容口1'外周面に榎茸の柄の倒れを防止する倒
れ防止用紙4を紙巻した後、紙巻済栽培容体1bを左右
の紙巻装置aより二個一組宛保持して空のコンテナ2内
へ移送し再び元の縦四列横四列の状態に詰入し、この操
作を連続的に繰り返す。
【0026】また、コンテナ2の内部に榎茸栽培容体1
aを縦四列横四列に並べて収納し、このコンテナ2をコ
ンベア3により間欠移送し、前半部の横二列の外側二個
の榎茸栽培容体1aを保持して左右に対設した紙巻装置
a・aに二個宛送り、続いて前半部の内側二個を,続い
て後半部の外側二個を,続いて後半部の内側二個を左右
の紙巻装置aに送り、この左右の紙巻装置aの隣同志で
二基一対となる紙巻機構部a'・a'で夫々の榎茸栽培容
体1aの夫々の容口1'外周面に榎茸の柄の倒れを防止
する倒れ防止用紙4を紙巻した後、紙巻済栽培容体1b
を左右の紙巻装置aより二個一組宛空のコンテナ2内へ
再び元の縦四列横四列の状態に詰入し、この操作を連続
的に繰り返すことができる榎茸栽培容体の自動紙巻ユニ
ットであって、前記コンテナ2を間欠移送するコンベア
3と、コンテナ2内の栽培容体1aを左右二個宛該コン
テナ2内の取上位置5・5に配設する配設機構bと、左
右の取上位置5・5の二個一組の栽培容体1a・1aを
左右の紙巻装置a側の供給位置6・6に移送する振れ止
め手段c'付の左右の挾持昇降スイング供給機構c・c
と、左右の紙巻装置aの二基で一対となる紙巻機構部
a'・a'で紙巻されて取出位置7・7に移送された栽培
容体1b・1bを送られてくる空のコンテナ2の左右の
載置位置8・8に回収する左右の振れ止め手段d'付の
挾持昇降スイング回収機構d・dと、コンテナ2内の左
右の載置位置8・8の栽培容体1b・1bを二個一組宛
コンテナ2内の左右の整列位置9・9に配設収納する収
納機構eとを設ける。
【0027】配設機構b及び収納機構eについて説明す
る。
【0028】左右の紙巻装置a・a間の中央部に取付枠
体31を設け、この取付枠体31をコンベア3で間欠移送さ
れる榎茸栽培容体1aの榎茸先端よりやや上方にコンベ
ア3を跨ぐように架設する。
【0029】まず、配設機構bを図3により説明する。
【0030】前記取付枠板31上に配設機構bをセットす
る取付基板32を設け、この取付基板32上の左右に固定軸
を突設した軸受体33・33を止着し、この夫々の軸受体33
・33の固定軸にベアリングを介してスプロケット331・3
31を回動自在に被嵌止着し、このスプロケット331・331
間にローラチェーン34を張設してチェーン機構部Aを構
成する。
【0031】左右の軸受体33・33間の手前寄り(以下前
側若しくは前方と称す)の左右に止着部材35・35を固定
し、この左右の止着部材35・35間の上下に滑動杆36・36
を架設し、夫々の滑動杆36の夫々に夫々二個のスライド
ブッシュを内設した下部スライド体371・上部スライド
体372を被嵌して上下部のスライド体371・372を左右ス
ライド可能に設け、この上下のスライド体371・372の基
部の前後に突設腕373・374を突設する。
【0032】下部スライド体371の突設腕373の途中を左
右に突設しこの突設部に軸着孔41・41を設け、前記ロー
ラチェーン34の下張り側の途中の一個所のローラリンク
プレートを取り外し、取り外した個所の隣同志の相対す
る二枚構成のピンリンクプレートの夫々のピン嵌入孔と
この軸着孔41・41とを軸着して下部スライド機構部B1
を構成する。
【0033】前記上部スライド体372の突設腕374の後方
端部を左右に突設し、この突設部に軸着孔41・41を設
け、前記ローラチェーン34の上張り側の途中の一個所の
ローラリンクプレートを前記と同様取り外し、この取り
外した個所の隣同志の相対する二枚構成のピンリンクプ
レートの夫々のピン嵌入孔とこの軸着孔41・41とを軸着
して上部スライド機構部B2を構成する。
【0034】左右の止着部材35・35の後方の取付基板32
上にシリンダ体38を固定し、このシリンダ体38のピスト
ンロッドの先端に鉤型の連結腕体39の基端を止着し他端
を下部スライド体371の突設腕373の後端部に止着して
シリンダ機構部Cを構成する。
【0035】前記下部スライド体371,上部スライド体3
72の夫々の突設腕373・374の前端部にコンテナ2内の前
半部及び後半部の内側二個の榎茸栽培容体1a・1aを
取付位置5・5に配設する包丁形形状の配設板40,401
の基部を固定し他端を前方中央部に突設して配設機構b
を構成する。
【0036】次に収納機構eについて説明する。
【0037】収納機構eは配設機構bと基本的には殆ど
同じであるが構成が前後対称となり、後述の空のコンテ
ナ2内の左右の紙巻済栽培容体1b・1bを載置位置8
・8から整列位置9・9に移送するための包丁形形状の
収納板40'・401'の移送距離が配設板40・401の移送距離
よりやや長いためそれだけシリンダ体38'のストローク
が長く、それだけローラチェーン34'・滑動杆36'の長さ
が長いだけである。
【0038】取付基板32の後方の取付枠体31上に軸受体
33'・33'間の距離がチェーン機構部Aの軸受体33・33間
の距離よりやや長いチェーン機構部A'を設け、その後
方に前記下部スライド機構部B1・上部スライド機構部
2の左右の止着部材35・35間の距離がやや長い下部ス
ライド機構部B1'と上部スライド機構部B2'とを設け、
この下部スライド機構部B1',上部スライド機構部B2'
の前方の取付枠板31上に前記シリンダ機構部Cのシリン
ダ体38のストロークよりストロークがやや長いシリンダ
機構部C'を設け、下部スライド体371',上部スライド
体372'の基部の夫々の突設腕373'・374'の後端部に空の
コンテナ2内の左右の紙巻済栽培容体1b・1bを載置
位置8・8から整列位置9・9に移送するための包丁形
形状の回収板40'・401'の基部を固定し他端を後方の左
右側に突設して収納機構eを構成する。
【0039】前記取付基板32の後端部寄りの上面の左右
端部に内側軸受体43・43を固定し、この内側軸受体43・
43に対向位置の外側軸受体44・44を取付枠体31に固定
し、この内外夫々の軸受体43・44,43・44を軸着ピン45
・45で軸着し、シリンダ機構部Cと上下のスライド機構
部B1・B2の間の取付基板32上に擺動架台46を立設止着
し、この擺動架台46と対向位置の取付枠板31上のシリン
ダ機構部C'・上下のスライド機構部B1'・B2'間に擺動
基台47を立設止着し、この擺動架台46・擺動基台47の上
端間に擺動シリンダ48を軸着架設し、擺動シリンダ48が
縮み作動したとき擺動架台46を介して取付基板32が前記
軸着ピン45を軸芯として前端が上方に擺動して左右の包
丁形形状の配設板40・401の先端が上方に擺動するよう
に設ける。
【0040】振れ止め手段c'付挾持昇降スイング供給
機構c及び振れ止め手段d'付挾持昇降スイング回収機
構dについて説明する。
【0041】左右に対設した紙巻装置aの供給位置6・
6とコンベア3上のコンテナ2の左右の取上位置5・5
間に振れ止め手段c'付の左右の挾持昇降スイング供給
機構c・cを、紙巻装置aの左右の取出位置7・7と空
のコンテナ2の左右の載置位置8・8間に振れ止め手段
d'付の左右の挾持昇降スイング回収機構d・dを設け
る。
【0042】紙巻装置aとコンベア3間に夫々コンベア
3とほぼ平行に機台(図示省略)を設け、機台上の左右
に案内軸58・58を立設し、この案内軸58・58に昇降枠体
50を被嵌し昇降枠体50・機台間に昇降シリンダ(図示省
略)を付設し昇降枠体50を機台に対し昇降可能に設け、
昇降枠体50の内部中央部に旋回用シリンダ54を横設し、
昇降枠体50の左右の上下面に軸受部51を固定し、この左
右上下の軸受部51に供給旋回軸52,回収旋回軸53を回動
自在に立設軸着し、昇降枠体50内の夫々の旋回軸52,53
に同形のピニオン歯車55・55を止着し、この左右のピニ
オン歯車に噛み合う一対のラック歯車56・56を設けて左
右のラック歯車56・56を連結板57にて連結し、連結板57
の途中を前記旋回シリンダ54に連結する。
【0043】前記供給・回収旋回軸52・53の夫々の上部
寄りに断面逆T字形の突設腕60'を有する挾持腕体60の
基部を被嵌止着し、この突設腕60'端に蝶番62を介して
垂設板61を垂設し、垂設板61の下端に榎茸栽培容体1a
・1aの若しくは紙巻済栽培容体1b・1bの夫々の容
口1'を二個一組として挾持する挾持受板61'を設ける。
尚図中符号631は押圧調節ボルトであって、押当シリン
ダ632の伸び作動により押当シリンダ632のピストンロッ
ド先端に止着した楔体633のクサビ部が垂設板61の上部
に螺着した該押圧調節ボルト631の先端に当接して挾持
受板61'が蝶番62を軸として回動するのを固定して容口
1'を挾持し、634は押当シリンダ632を縮み作動せしめ
て容口1'の挾持を解除したとき挾持受板61'の擺動を制
御する規制ボルトである。
【0044】前記突設腕60'の途中より下方に側方より
見て逆L字状形状のブラケット64を垂設し、このブラケ
ット64の下辺の水平板に挾持シリンダ65を止着し、この
挾持シリンダ65のピストンロッドの先端に前記挾持受板
61'に対向して榎茸栽培容体1a・1aの夫々の容口1'
を挾持する挾持板66を設ける。
【0045】前記ブラケット64の垂設板の下方寄りに取
付金具(図示省略)を溶接し、この取付金具に振れ止め
シリンダ67を止着し、ブラケット64の前後の端面に夫々
縦板68・68を溶接してこの縦板68・68に軸受板体69・69
を突設し、軸受板体69・69に回動杆70を回動可能に軸着
横設し回動杆70の前後端に榎茸栽培容体1a・1a若し
くは紙巻済栽培容体1b・1bのスイング時の横振れを
防止する振れ止め腕71の基部を止着し、他端を榎茸栽培
容体1a・1a若しくは紙巻済栽培容体1b・1bの相
対する前後の胴部に若干の間隙を設けて近接するように
設け、前記振れ止めシリンダ66のピストンロッドの先端
に先端金物72を付設し、振れ止めシリンダ67が伸び作動
したとき回動杆70が下方より上方に回動して前後の振れ
止め腕71の先端が榎茸栽培容体1a・1a若しくは紙巻
済栽培容体1b・1bの前後の胴部に近接するよう先端
金物72・回動杆70間に図のようなリンク機構73を設け
る。 実施例を上記のように構成したので、まず、配設機構b
の左右の配設板40・401の先端を前方中央部寄りに突設
した状態で擺動シリンダ48を縮み作動せしめて左右の配
設板40・401の先端がコンテナ2内に収納した榎茸栽培
容体1aに当接しない状態に位置せしめ、収納機構eの
左右の収納板40'・401'をコンテナ2の移送に邪魔にな
らない左右の位置に開いてその位置でスタンバイせし
め、コンベア3上にコンテナ2内に詰入りした榎茸栽培
容体1aの前半部の横二列の外側の二個の榎茸栽培容体
1aが取上位置5・5に位置したとき、空のコンテナ2
内に縦四列横四列の紙巻済栽培容体1bを詰入りする前
半部の横二列の外側の載置位置8・8の詰入り位置が来
るよう設置してその位置でコンベア3の移送を停止し、
取上位置5・5の左右二個一組の榎茸栽培容体1a・1
aの容口1'・1'と左右の紙巻装置aの取出位置7・7
の左右の二個一組の紙巻済栽培容体1b・1bの容口
1'・1'とを夫々左右の振れ止め手段c'付挾持昇降ス
イング供給機構c・振れ止め手段d'付挾持昇降スイン
グ回収機構dの挾持シリンダ65・65を伸び作動せしめて
挾持板66・挾持受板61'とで挾持すると同時に振れ止め
シリンダ67・67を伸び作動せしめて夫々の榎茸栽培容体
1a・1a,紙巻済栽培容体1b・1bの前後の胴部に
二個一組の振れ止め腕71・71の先端を近接せしめた後、
図示省略の昇降シリンダにより供給・回収旋回軸52・53
を上昇せしめ旋回用シリンダ54を縮み作動せしめて供給
・回収旋回軸52・53を時計回りに回動せしめて図1のよ
うに左右の榎茸栽培容体1a・1aを供給位置6・6の
上方の位置に、左右の紙巻済栽培容体1b・1bを載置
位置8・8の上方にスイング移動し、その位置で前記昇
降シリンダにより夫々の供給位置6・6,載置位置8・
8に降下せしめる。この挾持昇降スイング供給・回収機
構c・dにより榎茸栽培容体1a・1a,紙巻済栽培容
体1b・1bを挾持スイングするとき振れ止め腕71・71
の先端部が容体胴部に当接して榎茸栽培容体1a・紙巻
済栽培容体1bの下部の重みで榎茸栽培容体1a・紙巻
済栽培容体1bが横に振れるのが防止され、榎茸栽培容
体1a・1a,紙巻済栽培容体1b・1bがスムースに
所定の位置にセットされる。
【0046】夫々の挾持シリンダ65・振れ止めシリンダ
67を縮み作動させて夫々の榎茸栽培容体1a・1aを
供給位置6・6に,夫々の紙巻済栽培容体1b・1bを
載置位置8・8に位置せしめ、再び昇降シリンダにより
供給・回収旋回軸52・53を上昇せしめる。
【0047】次いで擺動シリンダ48を伸び作動せしめ
て、コンテナ2内に収納した前半部の内側二個の左右の
榎茸栽培容体1a・1aの間の隙間に配設板40・401
擺動降下して挿入し、配設機構b・収納機構eのシリン
ダ体38・38'を伸び作動せしめて配設板40・401を左右に
開動せしめてコンテナ2内の左右前半部の内側二個の榎
茸栽培容体1a・1aを取上位置5・5に、空のコンテ
ナ2内に移送された左右の前半部の外側の載置位置8・
8の紙巻済栽培容体1b・1bを収納板40'・401'を閉
動せしめて空のコンテナ2内の前半部の内側の整列位置
9・9に移送した後、前記シリンダ体38・38'を縮み作
動せしめて配設板40・401をコンテナ2のほぼ中央部
に、収納板40'・401'をコンテナ2の左右側に復帰せし
め、擺動シリンダ48を縮み作動せしめて左右の配設板40
・401の先端を上方に擺動せしめる。
【0048】左右の紙巻装置a・aの供給位置6・6に
セットされた榎茸栽培容体1a・1aは逐次隣同志の二
基一対の紙巻機構部a'・a'で紙巻され、逐次左右の取
出位置7・7に移送される。
【0049】続いて、旋回用シリンダ54を伸び作動せし
めて供給・回収旋回軸52・53を反時計方向に回動して挾
持板66と挾持受板61'とを取上位置5・5,取出位置7
・7上にスイングした後、昇降機構により夫々の挾持板
66・挾持受板61'を降下せしめ、その後で前記と同様榎
茸栽培容体1a・1a,紙巻済栽培容体1b・1bを挾
持・上昇・スイング・降下せしめて供給位置6・6,載
置位置8・8にセットした後挾持板66・挾持受板61'の
挾持を解除し上昇させ、コンベア3を間欠移送してコン
テナ2内の左右の後半部の外側二個の取上位置5・5の
榎茸栽培容体1a・1aを供給位置6・6に、左右の取
出位置7・7の紙巻済栽培容体1b・1bを空のコンテ
ナ2内の後半部の外側の載置位置8・8に前記と同様移
送した後、擺動シリンダ48を伸び作動せしめて配設板40
・401の先端部をコンテナ2内に詰入りした後半部の内
側二個の左右の榎茸栽培容体1a・1a間の隙間に擺動
降下して挿入し、シリンダ体38・38'を伸び作動せしめ
てコンテナ2内の後半部の内側の左右の二個一組の榎茸
栽培容体1a・1aを取上位置5・5に、空のコンテナ
2内の後半部の外側の左右の二個一組の紙巻済栽培容体
1b・1bを空のコンテナ2内の後半部の内側の整列位
置9・9に移送し、再び配設機構b及び収納機構eを最
初のスタンバイの位置に復帰せしめた後前記と同様榎茸
栽培容体1a・1aを供給位置6・6に、取出位置7・
7の紙巻済栽培容体1b・1bを整列位置8・8に移送
して空のコンテナ2内に紙巻済栽培容体1bを縦四列横
四列の状態に詰入りし、この作業を連続的に繰り返して
榎茸栽培容体1aの容口1'に左右の紙巻装置aにより
紙巻して移送して次の工程に移送する。
【0050】尚、コンベア3,夫々の紙巻装置a及び紙
巻機構部a'の紙巻作動及び配設・収納機構,振れ止め
手段付挾持昇降スイング供給・回収機構c・d等の夫々
の作動は図示省略のリミットスイッチ,タイマ,制御シ
ーケンス等によりあらかじめ定めた順序に従って逐次作
動するよう設ける。
【0051】実施例では紙巻装置a・aをコンベア3の
両側に対設した場合を説明したが、コンベア3の一側だ
けに二基で一対となる紙巻機構部a'・a'を並設した場
合には、配設機構bの他方の配設板401,収納機構eの
他方の回収板401'とこの配設板401・回収板401'を作動
せしめる機構を廃止して一方の配設板40・回収板40'の
移送距離を長くするため、シリンダ体38・38'のストロ
ーク,ローラチェーン34・34',滑動杆36・36'をそれだ
け長くしてチェーン機構部A・A',下部スライド機構
部B1・B1',シリンダ機構部C・C'をそれだけ長くす
ることにより簡単に設計できる。
【0052】請求項3の実施例について説明する。
【0053】コンテナ2の内部に榎茸栽培容体1aを縦
四列横四列に並べて収納し、このコンテナ2をコンベア
3により間欠移送し、前半部の横二列の外側二個の榎茸
栽培容体1aを保持して左右に対設した紙巻装置a,a
に二個宛送り、続いて前半部の内側二個を,続いて後半
部の外側二個を,続いて後半部の内側二個を左右の紙巻
装置aに送り、この左右の紙巻装置aの二基で一対とな
る紙巻機構部a',a'で夫々の榎茸栽培容体1aの夫々
の容口1'外周面に榎茸の柄の倒れを防止する倒れ防止
用紙4を紙巻した後、紙巻済栽培容体1bを左右の紙巻
装置aより二個一組宛空のコンテナ2内へ再び元の縦四
列横四列の状態に詰入し、この操作を連続的に繰り返す
ことができる榎茸栽培容体の自動紙巻ユニットであっ
て、紙巻装置aの機体11に駆動軸12を立設し、この駆動
軸12に昇降架台13を機体11に設けた昇降機構fにより昇
降可能に設け、機体11に間欠水平回転する回転テーブル
14を設け、この回転テーブル14に複数個の栽培容体1a
を同心円状に所定間隔を置いてセットする容体受部16を
配設し、この容体受部16に栽培容体1aをセットせし
め、回転テーブル14が回動して所望の隣同士の二個一組
の栽培容体1a・1aが紙巻位置17・17に到達したとき
栽培容体1aの容口1'に対向して栽培容体1aの容口
1'外周面に倒れ防止用紙4の基部内面を巻き付ける一
対の紙巻案内部材18を設け、この紙巻案内部材18の夫々
に縦軸19を立設してその上部を昇降架台13に回動可能に
止着し、夫々の縦軸19に従動スプロケット20を止着し、
前記機体11の下部に往復動シリンダ15により紙巻位置17
・17の栽培容体1a・1aの周面に夫々の駆動ローラ21
・21が当接して栽培容体1a・1aを同期して互いに反
対方向に摩擦回転せしめ且つ前記駆動軸12を回転せしめ
る下部チェーン回動機構gを設け、昇降架台13に駆動軸
12により回転し昇降架台13と共に昇降する駆動スプロケ
ット22を設け、この駆動スプロケット22と前記従動スプ
ロケット20・20間に一対の紙巻案内部材18・18を一対の
栽培容体1a・1aの回転方向と同期して回転せしめる
上部チェーン回動機構hを設ける。
【0054】紙巻装置aの機体11に隣同志の二基で一対
となる紙巻機構部a'・a'を設け、機体11後部の上下部
に軸受メタル76・76を設けてこの上下の軸受メタル76・
76部に上部にスプラインを刻設した駆動軸12を回動自在
に立設し、機体11の中程に平板形状の昇降架台13を水平
に設け、その基部寄りに設けたボス部13'を駆動軸12に
被嵌して昇降架台13を駆動軸12に上下スライド可能に設
け、機体11の上部にガイドブラケット78を固定してこの
ガイドブラケット78の垂設板に昇降シリンダ77を止着
し、昇降シリンダ77のピストンロッドの垂設下端部に図
示省略のボールジョイントを介して昇降架台13の前側に
止着し、昇降架台13の下方の機体11に支承板79の鉤形形
状基部を固定して他端を前方に突設し、昇降架台13の前
端部にスライド軸受部80を設けてこのスライド軸受部80
にガイド杆81をスライド可能に挿入立設してこのガイド
杆81の上端を前記ガイドブラケット78に下端を支承板79
に止着する。
【0055】機体11の前部に間欠水平回転する回転テー
ブル14を設け、この回転テーブル14上に複数個(実施例
では十個)の栽培容体1a(若しくは紙巻済栽培容体1
b)を同心円状に所定間隔を置いてセットする容体受部
16を配設する。実施例では回転テーブル14上に十個のV
字状切欠縁を周縁に等間隔で放射状に形成した位置決め
板14'を付設し、このV字状切欠縁の両縁部に夫々配設
杆82を立設してその中央部を位置決め板14'に止着し、
配設杆82の上下に栽培容体1a(若しくは紙巻済容体1
b)の胴部に当接して栽培容体1a(若しくは紙巻済容
体1b)を所定の位置に配設する配設ローラ82'・82'を
回動自在に軸着する。この容体受部16の供給位置6・6
に前記挾持昇降スイング供給機構cの作動により二個一
組の栽培容体1a・1aをセットし、回転テーブル14を
所定の角度ずつ間欠水平回転せしめて前記二個一組の栽
培容体1a・1aが紙巻位置17・17に到達したとき栽培
容体1a・1aの容口1'・1'に対向して栽培容体1a
の容口1'外周面に倒れ防止用紙4の基部内面を巻き付
ける一対の紙巻案内部材18・18を設ける。
【0056】図示は省略するが回転テーブル14を間欠水
平回転せしめる機構としては、例えばシリンダの往復水
平運動をラチェット機構により回転運動に変換しても良
いし、ステップモータで間欠回転せしめても良いし、出
願人が既に出願した特公平4−81657号の間欠回転
装置の間欠回転機構を採用しても良い。
【0057】図示した紙巻案内部材18は下端直径が栽培
容体1aの容口1'上面ふち取り部外径よりやや径大の
逆円錐台形形状を有し外周面の母線に沿って倒れ防止用
紙4を吸着する複数個の空気吸入孔を穿孔した吸着部材
25を設けて構成し、この紙巻案内部材18・18の夫々の軸
芯に前記吸着部材25に連通する吸入孔を穿孔した縦軸19
・19の基端を立設しその途中に段部を設けて径小軸部を
延設し、この延設軸部を昇降架台13の上下面に設けたピ
ローブロック83・83に止着して縦軸19・19を回動自在に
して上下動不能に固定し、この縦軸19・19の上端部に従
動スプロケット20・20を止着し、縦軸19・19の上端に図
面省略の負圧源を連結する。
【0058】前記機体11の下部に往復動シリンダ15によ
り紙巻位置17・17の左右の栽培容体1a・1aの周面に
夫々の駆動ローラ21・21が当接して栽培容体1a・1a
を同期して互いに反対方向に摩擦回転せしめ且つ前記駆
動軸12を回転せしめる下部チェーン回動機構gを設け
る。
【0059】図示した下部チェーン回動機構gは図7の
ように機体11の下部に所定間隔で短支軸85・85を立設
し、この夫々の短支軸85・85に同形のシリンダ用スプロ
ケット86・86を回転自在に軸着してこのシリンダ用スプ
ロケット86・86間にシリンダ用チェーン87を張設し、シ
リンダ用チェーン87に連結金具88を取り付けこの連結金
具88に往復動シリンダ15のピストンロッド端を軸着し、
前側の短支軸85を上方に延設してこの延設部に下部チェ
ーンスプロケット86'を被嵌して下部チェーンスプロケ
ット86'を前側のシリンダ用スプロケット86と一緒に回
転するように設ける。
【0060】機体11の下部に腕杆支軸89を立設し、この
腕杆支軸89に押圧腕杆90の基部を軸着し、他端を右方に
延設し、この押圧腕杆90の延設部の途中の二箇所に二又
形状の保持腕の基部を止着し、この保持腕の他端に駆動
ローラ軸91・91を止着し、夫々の駆動ローラ軸91・91に
栽培容体1aの胴部外周面に当接して栽培容体1aを摩
擦回転せしめる駆動ローラ21付のローラスプロケット92
・92を回動自在に軸着し、前記押圧腕杆90の延設他端に
腕杆押圧シリンダ93のピストンロッド先端を軸着し、腕
杆押圧シリンダ93が伸び作動したとき前記ローラスプロ
ケット92・92に付設した駆動ローラ21・21が一対の栽培
容体1a・1aに夫々当接するように設ける。また、前
記駆動軸12の下部に下部駆動スプロケット94を止着し、
機体11の下部にアイドルスプロケット95を回動自在に設
け、この下部駆動スプロケット94,左右のローラスプロ
ケット92・92,アイドルスプロケット95,下部チェーン
スプロケット86'間に下部駆動チェーン96を図7のよう
に回設して下部チェーン回動機構gを構成する。尚、図
中符号97は腕杆押圧シリンダ93が縮み作動して左右の駆
動ローラ21・21が栽培容体1a・1aの外周面より離れ
たとき、下部駆動チェーン96が左右のローラスプロケッ
ト92・92より外れるのを防止するチェーンタイトナであ
る。
【0061】前記昇降架台13上の駆動軸12に含油メタル
製のスラストワッシャ98を被嵌してボス部13'上に載置
し、このスラストワッシャ98上にプライン溝部を刻設し
た駆動スプロケット22を駆動軸12のスプライン部に係合
被嵌し、このボス部13'上のスラストワッシャ98・駆動
スプロケット22を、昇降架台13に基部を止着した鉤形押
さえ金具101で上方より挾着してスラストワッシャ98・
スペーサ99・駆動スプロケット22が昇降架台13と共に昇
降し、駆動軸12の回転と共に駆動スプロケット22が回転
するように設ける。尚、図中99は駆動スプロケット22に
止着したスペーサ,102は駆動スプロケット22を昇降架
台13・鉤形押さえ金具101間に挾持して駆動スプロケッ
ト22を昇降可能に収納しスムースに回転せしめる間隙調
整スペーサである。
【0062】上部チェーン回動機構hについて説明す
る。
【0063】昇降架台13上に上部アイドル軸104を立設
し、上部アイドル軸104に上部アイドルスプロケット105
を軸着し、この上部アイドルスプロケット105・駆動ス
プロケット22・左右の紙巻案内部材18・18の従動スプロ
ケット20・20間に図7のように上部駆動チェーン106を
巻回して上部チェーン回動機構hを構成し、紙巻案内部
材18・18の回転数を駆動ローラ21・21の当接により摩擦
回転する栽培容器1a・1aの回転数と同期して回転す
るよう駆動スプロケット22若しくは従動スプロケット20
・20の歯数を調整する。尚、図中符号107は昇降架台13
の基部寄りの下面に昇降架台13と共に駆動軸12をガイド
として昇降するよう付設したガイドパイプ,108は前記
ガイドパイプ107の鍔部と機体11間に装着し、昇降架台1
3が昇降シリンダ77により駆動軸12・ガイド杆81をガイ
ドとして昇降するとき昇降架台13のバランスを取る張設
スプリングである。
【0064】実施例を上記のように構成したので、回転
テーブル14の容体受部16の供給位置6・6に挾持昇降ス
イング供給機構cにより二個一組の栽培容体1a・1a
をセットすると、夫々の栽培容体1a・1aの胴部が位
置決め板14'に設けた夫々の配設ローラ82'・82'により
ほぼ所定の位置にセットされ回転テーブル14の間欠水平
回転により所定の角度ずつ間欠移送され、一対の栽培容
体1a・1aが紙巻位置17・17に到達すると昇降シリン
ダ77が伸び作動して昇降架台13がガイド杆81・駆動軸12
をガイドとして降下する。同時に機体11の下部に横設し
た往復動シリンダ15が伸び作動し、この伸び作動により
シリンダ用チェーン87が図7のように反時計方向に回動
し下部駆動スプロケット86'が反時計方向に回動するの
で、下部チェーン回動機構gにより下部駆動チェーン96
が反時計方向に回動する。同時に腕杆押圧シリンダ93を
伸び作動せしめるとチェーンタイトナ97の作動に抗して
左方のローラスプロケット92が時計方向回転,右方のロ
ーラスプロケット92が反時計方向回転しながら駆動ロー
ラ21・21が栽培容体1a・1aの胴部に当接し栽培容体
1a・1aが配設ローラ82'・82'に回動支承されながら
回転するので図7の左方の栽培容体1aが反時計方向
に、右方の栽培容体1aが時計方向に同期して互いに反
対方向に摩擦回転する。
【0065】また、上記下部チェーン回動機構gにより
下部スプロケット94が反時計方向に回動するので駆動軸
12が反時計方向に回転し、この駆動軸12の回転により昇
降架台13の降下と共に降下した上部チェーン回動機構h
の駆動スプロケット22が反時計方向に回転するので、従
動スプロケット20・20が図7のように回転し、左の紙巻
案内部材18は前記左の栽培容体1aの回転方向と同様に
反時計方向に、右の紙巻案内部材18は右の栽培容体1a
の回転方向と同じく時計方向に回転し、回転数は前記の
ように駆動スプロケット22若しくは従動スプロケット20
・20と歯数の調整により夫々の下方の栽培容体1a・1
aと互いに同期して回転する。
【0066】またこのとき、紙巻案内部材18・18の回転
と同時に機体11の左右側方に夫々の榎茸栽培容体1aの
夫々の容口1'外周面に榎茸の柄の倒れを防止する倒れ
防止用紙4を数十枚を一枚ずつ引き出し可能に収納した
給紙機構109(説明省略)より一枚の倒れ防止用紙4の
基端を吸着部材25の吸引力により吸い付けて引き出しな
がら紙巻案内部材18の外周面に巻き取り、栽培容体1a
の容口1'の外周面に倒れ防止用紙4の基部内面を巻き
付けた後、往復動シリンダ15の作動を停止して下部チェ
ーン回動機構g,上部チェーン回動機構hによる紙巻済
栽培容体1b・1b及び紙巻案内部材18・18の回転を停
止し、巻き付けられた倒れ防止用紙4の容口1'外周面
を図示省略のC状リングのような仮止手段により仮止
し、吸着部材25の吸引を停止した後、紙巻案内部材18を
上昇させ、前記腕杆押圧シリンダ93を縮み作動せしめて
駆動ローラ21・21を紙巻済栽培容体1b・1bの胴体よ
り離し、往復動シリンダ15を縮み作動せめて下部チェー
ン回動機構g,上部チェーン回動機構hを逆作動せしめ
て紙巻案内部材18・18を元の状態に維持する。
【0067】尚、このとき下部チェーン回動機構gの下
部駆動チェーン96はチェーンタイトナ97の押圧によりチ
ェーンが張り状態になるのでチェーンがローラスプロケ
ット92・92より外れることが回避される。
【0068】回転テーブル14を回動させて回転テーブル
14上に配設された次の栽培容体1a・1aを紙巻位置17
・17へ,コンテナ2内の栽培容体1a・1aを回転テー
ブル14上の供給位置6・6に,回転テーブル14上の紙巻
済栽培容体1b・1bを回転テーブル14の取出位置7・
7に,取出位置7・7の紙巻済栽培容体1b・1bをコ
ンテナ2内の載置位置8・8に回収し、この作業を繰り
返し逐次連続的に栽培容体1aの容口1'に倒れ防止用
紙4を紙巻する。
【0069】請求項3では紙巻き装置a・aをコンベア
3の両側に対設した場合を説明したがコンベア3の一側
だけに二基で一対となる紙巻機構部a'・a'を並設した
紙巻装置aの場合にも適用できる。
【0070】また、回転テーブル14の間欠水平回転,昇
降機構f,上下のチェーン回動機構h・gを回動せしめ
る往復動シリンダ15,給紙機構109,吸着部材25等の作
動は図示省略のリミットスイッチ,タイマ,制御シーケ
ンス等によりあらかじめ定めた順序に従って逐次作動す
るよう設ける。
【0071】
【発明の効果】本発明は上記のようにコンテナの内部に
栽培容体を縦四列横四列に並べて収納し、このコンテナ
をコンベアにより間欠移送し、このコンテナ内の紙巻済
栽培容体を左右各二個宛配設機構と振れ止め手段付の挾
持昇降スイング供給機構により同時に左右の紙巻装置へ
自動的に供給し、夫々の紙巻装置の二基で一対となる夫
々の紙巻機構で自動的に紙巻して再び振れ止め手段付の
挾持昇降スイング回収機構で左右二個宛空のコンテナ内
に載置し、収納機構で自動的に元の縦四列横四列の状態
に詰入りして次工程へ移送することができるので、紙巻
装置への供給・回収に人手を必要としないうえに左右の
紙巻装置で二個を一組として一回で合計四個の紙巻作業
が実施できるので作業能率が飛躍的に向上し、且つ夫々
の作業が自動的にきちんと整った状態で、連続的に実施
できる実用的で秀れた榎茸栽培容体の自動紙巻方法並び
に榎茸栽培容体の自動紙巻ユニットとなる。
【0072】また、隣同志で一対となる夫々の紙巻機構
部の紙巻案内部材が昇降機構により自動的に所定の位置
に降下した後、一本の往復動シリンダにより下部チェー
ン回動機構,上部チェーン回動機構が同時に作動して夫
々の案内部材と夫々の栽培容体とが夫々同期して回動し
て紙巻作業を自動的に実施するよう構成したので従来の
この種の紙巻装置に比較して著しく向上するうえに、下
部チェーン回動機構・上部チェーン回動機構の導入によ
り動力系統の構造が簡単で整然となるためメンテナンス
が容易なうえに、栽培容体と紙巻案内部材の回転が同方
向に同期回転することにより倒れ防止用紙と榎茸との擦
れ合いによる榎茸の側枝の損傷が少なくなり良質の榎茸
を栽培し得る実用的で能率的な榎茸栽培容体の自動紙巻
装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の一部を切欠いた説明用平面図であ
る。
【図2】本実施例の配設・収納機構を示す説明用平面図
である。
【図3】本実施例の配設機構の機構を示す説明用斜視図
である。
【図4】本実施例の振れ止め手段付の挾持昇降スイング
供給機構の斜視図である。
【図5】本実施例の紙巻装置,紙巻機構部の説明用斜視
図である。
【図6】上記の一部を切欠ける側面図である。
【図7】本実施例の下部チェーン回動機構,上部チェー
ン回動機構の作動を示す模式的説明図である。
【符号の説明】
a 紙巻装置 a’ 紙巻機構部 b 配設機構 c 挾持昇降スイング供給機構 c’ 振れ止め手段 d 挾持昇降スイング回収機構 d’ 振れ止め手段 e 収納機構 f 昇降機構 g 下部チェーン回動機構 h 上部チェーン回動機構 1a 榎茸栽培容体 1b 紙巻済栽培容体 1' 容口 2 コンテナ 3 コンベア 4 倒れ防止用紙 5 取上位置 6 供給位置 7 取出位置 8 載置位置 9 整列位置 11 機体 12 駆動軸 13 昇降架台 14 回転テーブル 15 往復動シリンダ 16 容体受部 17 紙巻位置 18 紙巻案内部材 19 縦軸 20 従動スプロケット 21 駆動ローラ 22 駆動スプロケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナの内部に榎茸栽培容体を縦四列
    横四列に並べて収納し、このコンテナをコンベアにより
    間欠移送し、前半部の横二列の外側二個の榎茸栽培容体
    を保持して左右に対設した紙巻装置に二個宛送り、続い
    て前半部の内側二個を,続いて後半部の外側二個を,続
    いて後半部の内側二個を左右の紙巻装置に送り、この左
    右の紙巻装置の隣同志で二基一対となる紙巻機構部で夫
    々の榎茸栽培容体の夫々の容口外周面に榎茸の柄の倒れ
    を防止する倒れ防止用紙を紙巻した後、紙巻済栽培容体
    を左右の紙巻装置より二個一組宛保持して空のコンテナ
    内へ移送し再び元の縦四列横四列の状態に詰入し、この
    操作を連続的に繰り返すことを特徴とする榎茸栽培容体
    の自動紙巻方法。
  2. 【請求項2】 コンテナの内部に榎茸栽培容体を縦四列
    横四列に並べて収納し、このコンテナをコンベアにより
    間欠移送し、前半部の横二列の外側二個の榎茸栽培容体
    を保持して左右に対設した紙巻装置に二個宛送り、続い
    て前半部の内側二個を,続いて後半部の外側二個を,続
    いて後半部の内側二個を左右の紙巻装置に送り、この左
    右の紙巻装置の隣同志で二基一対となる紙巻機構部で夫
    々の榎茸栽培容体の夫々の容口外周面に榎茸の柄の倒れ
    を防止する倒れ防止用紙を紙巻した後、紙巻済栽培容体
    を左右の紙巻装置より二個一組宛空のコンテナ内へ再び
    元の縦四列横四列の状態に詰入し、この操作を連続的に
    繰り返すことができる榎茸栽培容体の自動紙巻ユニット
    であって、前記コンテナを間欠移送するコンベアと、コ
    ンテナ内の栽培容体を左右二個宛該コンテナ内の取上位
    置に配設する配設機構と、左右の取上位置の二個一組の
    栽培容体を左右の紙巻装置側の供給位置に移送する振れ
    止め手段付の左右の挾持昇降スイング供給機構と、左右
    の紙巻装置の二基で一対となる紙巻機構部で紙巻されて
    取出位置に移送された栽培容体を送られてくる空のコン
    テナの左右の載置位置に回収する左右の振れ止め手段付
    の挾持昇降スイング回収機構と、コンテナ内の左右の載
    置位置の栽培容体を二個一組宛コンテナ内の左右の整列
    位置に配設収納する収納機構とを設けたことを特徴とす
    る榎茸栽培容体の自動紙巻ユニット。
  3. 【請求項3】 コンテナの内部に榎茸栽培容体を縦四列
    横四列に並べて収納し、このコンテナをコンベアにより
    間欠移送し、前半部の横二列の外側二個の榎茸栽培容体
    を保持して左右に対設した紙巻装置に二個宛送り、続い
    て前半部の内側二個を,続いて後半部の外側二個を,続
    いて後半部の内側二個を左右の紙巻装置に送り、この左
    右の紙巻装置の二基で一対となる紙巻機構部で夫々の榎
    茸栽培容体の夫々の容口外周面に榎茸の柄の倒れを防止
    する倒れ防止用紙を紙巻した後、紙巻済栽培容体を左右
    の紙巻装置より二個一組宛空のコンテナ内へ再び元の縦
    四列横四列の状態に詰入し、この操作を連続的に繰り返
    すことができる榎茸栽培容体の自動紙巻ユニットであっ
    て、紙巻装置の機体に駆動軸を立設し、この駆動軸に昇
    降架台を機体に設けた昇降機構により昇降可能に設け、
    機体に間欠水平回転する回転テーブルを設け、この回転
    テーブルに複数個の栽培容体を同心円状に所定間隔を置
    いてセットする容体受部を配設し、この容体受部に栽培
    容体をセットせしめ、回転テーブルが回動して所望の隣
    同士の二個一組の栽培容体が紙巻位置に到達したとき栽
    培容体の容口に対向して栽培容体の容口外周面に倒れ防
    止用紙の基部内面を巻き付ける一対の紙巻案内部材を設
    け、この紙巻案内部材の夫々に縦軸を立設してその上部
    を昇降架台に回動可能に止着し、夫々の縦軸に従動スプ
    ロケットを止着し、前記機体の下部に往復動シリンダに
    より紙巻位置の栽培容体の周面に夫々の駆動ローラが当
    接して栽培容体を同期して互いに反対方向に摩擦回転せ
    しめ且つ前記駆動軸を回転せしめる下部チェーン回動機
    構を設け、昇降架台に駆動軸により回転し昇降架台と共
    に昇降する駆動スプロケットを設け、この駆動スプロケ
    ットと前記従動スプロケット間に一対の紙巻案内部材を
    一対の栽培容体の回転方向と同期して回転せしめる上部
    チェーン回動機構を設けたことを特徴とする榎茸栽培容
    体の自動紙巻ユニット。
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JPS61185127A (ja) * 1985-02-13 1986-08-18 凸版印刷株式会社 生育紙の装着装置
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JPS623718A (ja) * 1985-06-27 1987-01-09 有限会社 南波製作所 榎茸栽培容器の自動紙巻装置
JPH0564519A (ja) * 1991-09-06 1993-03-19 Nakata Sangyo Kk きのこ培養瓶の自動紙掛装置
JPH06245648A (ja) * 1993-02-19 1994-09-06 Hayakawa Reiki Syst:Kk きのこ栽培瓶の自動紙巻機

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