JPH09150568A - スタンプ台 - Google Patents
スタンプ台Info
- Publication number
- JPH09150568A JPH09150568A JP33394695A JP33394695A JPH09150568A JP H09150568 A JPH09150568 A JP H09150568A JP 33394695 A JP33394695 A JP 33394695A JP 33394695 A JP33394695 A JP 33394695A JP H09150568 A JPH09150568 A JP H09150568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- seal member
- elastic seal
- stamp base
- plate portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弾性シール部材を取付ける溝の幅を狭くする
ことができ、かつ、弾性シール部材の接触部となる隆条
の弾性変形量を大きくすることができるスタンプ台の提
供を目的とする。 【解決手段】 インキパッド2を備えたスタンプ台本体
1と、そのインキパッド2を覆うようにスタンプ台本体
1に枢着された蓋体3とを備え、その蓋体3もしくはス
タンプ台本体1のいずれか一方におけるインキパッド2
を取り囲む位置に溝4を周設し、隆条8を外面に突設し
た横板部6の一端に縦板部7が一体的に連続して断面が
略L字状を呈する弾性シール部材5を、その縦板部7を
上記の溝4に嵌着することにより取付けたことを特徴と
する。
ことができ、かつ、弾性シール部材の接触部となる隆条
の弾性変形量を大きくすることができるスタンプ台の提
供を目的とする。 【解決手段】 インキパッド2を備えたスタンプ台本体
1と、そのインキパッド2を覆うようにスタンプ台本体
1に枢着された蓋体3とを備え、その蓋体3もしくはス
タンプ台本体1のいずれか一方におけるインキパッド2
を取り囲む位置に溝4を周設し、隆条8を外面に突設し
た横板部6の一端に縦板部7が一体的に連続して断面が
略L字状を呈する弾性シール部材5を、その縦板部7を
上記の溝4に嵌着することにより取付けたことを特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明はスタンプ台に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なスタンプ台は、インキパッドを
備えたスタンプ台本体と、そのインキパッドを覆うよう
にスタンプ台本体に枢着された蓋体とを有している。そ
して、特にインキ漏れやインキの揮発を防止するため
に、更に蓋体などに弾性シール部材を装着したものが存
在する。例えば、実公平5−23346号公報には、蓋
体とスタンプ台本体との接触面のいずれか一方にシール
部材嵌合用の溝を一連に設け、該溝には断面が樋状でそ
の基辺部外面と側辺部外面に周方向に続く隆条をそれぞ
れ形成した弾性シール部材を嵌装して成るスタンプ台が
開示されている。
備えたスタンプ台本体と、そのインキパッドを覆うよう
にスタンプ台本体に枢着された蓋体とを有している。そ
して、特にインキ漏れやインキの揮発を防止するため
に、更に蓋体などに弾性シール部材を装着したものが存
在する。例えば、実公平5−23346号公報には、蓋
体とスタンプ台本体との接触面のいずれか一方にシール
部材嵌合用の溝を一連に設け、該溝には断面が樋状でそ
の基辺部外面と側辺部外面に周方向に続く隆条をそれぞ
れ形成した弾性シール部材を嵌装して成るスタンプ台が
開示されている。
【0003】しかしながら、上記公知例のスタンプ台
は、弾性シール部材の断面が樋状を呈しているので、そ
の弾性シール部材を嵌装する溝の幅が広くなるという不
利や、弾性シール部材の基辺部外面に形成した隆条の弾
性変形量が小さいという不満がある。また、弾性シール
部材が溝から抜けやすいという問題もある。
は、弾性シール部材の断面が樋状を呈しているので、そ
の弾性シール部材を嵌装する溝の幅が広くなるという不
利や、弾性シール部材の基辺部外面に形成した隆条の弾
性変形量が小さいという不満がある。また、弾性シール
部材が溝から抜けやすいという問題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、弾性
シール部材を取付ける溝の幅を狭くすることができ、か
つ、弾性シール部材の隆条を設けた部位の弾性変形量を
大きくすることができるスタンプ台の提供を目的とす
る。
シール部材を取付ける溝の幅を狭くすることができ、か
つ、弾性シール部材の隆条を設けた部位の弾性変形量を
大きくすることができるスタンプ台の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスタンプ台は、インキパッド2を備えたス
タンプ台本体1と、そのインキパッド2を覆うようにス
タンプ台本体1に枢着された蓋体3とを備え、その蓋体
3もしくはスタンプ台本体1のいずれか一方におけるイ
ンキパッド2を取り囲む位置に溝4を周設し、隆条8を
外面に突設した横板部6の一端に縦板部7が一体的に連
続して断面が略L字状を呈する弾性シール部材5を、そ
の縦板部7を上記の溝4に嵌着することにより取付けた
ことを特徴とする構成としたものである。
に、本発明のスタンプ台は、インキパッド2を備えたス
タンプ台本体1と、そのインキパッド2を覆うようにス
タンプ台本体1に枢着された蓋体3とを備え、その蓋体
3もしくはスタンプ台本体1のいずれか一方におけるイ
ンキパッド2を取り囲む位置に溝4を周設し、隆条8を
外面に突設した横板部6の一端に縦板部7が一体的に連
続して断面が略L字状を呈する弾性シール部材5を、そ
の縦板部7を上記の溝4に嵌着することにより取付けた
ことを特徴とする構成としたものである。
【0006】また、上記の目的に加えて、弾性シール部
材5が溝4から安易に抜け出ないようにするために、溝
4を2本の平行なリブ9,10を突設することにより形
成して、その一方のリブ9の内面にフック部11を設け
るとともに、その溝4に嵌着する弾性シール部材5の縦
板部7の側面に上記のフック部11に係合する顎部12
を設けてもよい。
材5が溝4から安易に抜け出ないようにするために、溝
4を2本の平行なリブ9,10を突設することにより形
成して、その一方のリブ9の内面にフック部11を設け
るとともに、その溝4に嵌着する弾性シール部材5の縦
板部7の側面に上記のフック部11に係合する顎部12
を設けてもよい。
【0007】また、溝4に対して弾性シール部材5を嵌
着しやすくするために、フック部11を設けリブ9に平
行な他方のリブ10において、フック部11と対向する
位置に切欠部13を設けてもよい。
着しやすくするために、フック部11を設けリブ9に平
行な他方のリブ10において、フック部11と対向する
位置に切欠部13を設けてもよい。
【0008】
【作用】弾性シール部材5の断面形状を略L字状とし
て、その縦板部7のみを溝4に嵌着させるので、溝4の
幅が狭まくて済む。また、隆条8を設けた横板部6は縦
板部7によって一端のみを支持されて他端は自由なので
撓みやすく弾性変形量を大きくすることができる。
て、その縦板部7のみを溝4に嵌着させるので、溝4の
幅が狭まくて済む。また、隆条8を設けた横板部6は縦
板部7によって一端のみを支持されて他端は自由なので
撓みやすく弾性変形量を大きくすることができる。
【0009】また、請求項2記載のように、溝4を形成
する一方のリブ9の内面にフック部11を設けるととも
に、溝4に嵌着する弾性シール部材の縦板部7にフック
部11と係合する顎部12を設ければ、溝4から弾性シ
ール部材5が安易に抜けることがない。
する一方のリブ9の内面にフック部11を設けるととも
に、溝4に嵌着する弾性シール部材の縦板部7にフック
部11と係合する顎部12を設ければ、溝4から弾性シ
ール部材5が安易に抜けることがない。
【0010】また、請求項3記載のように、フック部1
1を設けたリブ9に平行な他方のリブ10において、フ
ック部11と対向する位置に切欠部13を設ければ、溝
4に弾性シール部材5の縦板部7を嵌着する場合に、特
にリブ9のフック部11がある位置では、縦板部7が切
欠部13を利用して曲がりながらフック部11を越える
ことができるので、容易に嵌着することができる。
1を設けたリブ9に平行な他方のリブ10において、フ
ック部11と対向する位置に切欠部13を設ければ、溝
4に弾性シール部材5の縦板部7を嵌着する場合に、特
にリブ9のフック部11がある位置では、縦板部7が切
欠部13を利用して曲がりながらフック部11を越える
ことができるので、容易に嵌着することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。まず、図1及び図2は蓋体3をスタンプ台本体1に
対し略180°回転して開いた状態を示したものであ
る。すなわち、スタンプ台本体1の後側面の左右両側に
それぞれヒンジ軸受部14,15を突設するとともに、
蓋体3の後側面にもヒンジ軸部16を突設して、そのヒ
ンジ軸部16の両端細径部をヒンジ軸受部14,15に
対し回動自在に嵌着することにより、蓋体3はスタンプ
台本体1に対し枢着されている。
る。まず、図1及び図2は蓋体3をスタンプ台本体1に
対し略180°回転して開いた状態を示したものであ
る。すなわち、スタンプ台本体1の後側面の左右両側に
それぞれヒンジ軸受部14,15を突設するとともに、
蓋体3の後側面にもヒンジ軸部16を突設して、そのヒ
ンジ軸部16の両端細径部をヒンジ軸受部14,15に
対し回動自在に嵌着することにより、蓋体3はスタンプ
台本体1に対し枢着されている。
【0012】スタンプ台本体1は底板17に上枠18を
嵌着して、その上枠18の内側にインキパッド2を備え
た構造になっている。インキパッド2は、底板17の上
に載置したクッション材19と、クッション材19の上
に重ね合せたインキ吸蔵体20と、インキ吸蔵体20の
上を覆う表布21とによって構成され、その表布21の
周端部は上枠18と中枠22とによって挟着されてい
る。
嵌着して、その上枠18の内側にインキパッド2を備え
た構造になっている。インキパッド2は、底板17の上
に載置したクッション材19と、クッション材19の上
に重ね合せたインキ吸蔵体20と、インキ吸蔵体20の
上を覆う表布21とによって構成され、その表布21の
周端部は上枠18と中枠22とによって挟着されてい
る。
【0013】蓋体3とスタンプ台1との間には、蓋体3
を自動的に開かせる捩りコイルばね23を装着し、又、
スタンプ台本体1の上枠18の前辺部には係止孔24,
25を有するロック板26を設置し、蓋体3の前辺部に
は捩りコイルばね23に抗して蓋体3を閉じたときに上
記の係止孔24,25に挿入して係止する爪片27,2
8を設けている。
を自動的に開かせる捩りコイルばね23を装着し、又、
スタンプ台本体1の上枠18の前辺部には係止孔24,
25を有するロック板26を設置し、蓋体3の前辺部に
は捩りコイルばね23に抗して蓋体3を閉じたときに上
記の係止孔24,25に挿入して係止する爪片27,2
8を設けている。
【0014】蓋体3の内面には枠状の弾性シール材5を
取付けている。この弾性シール材5は合成ゴム製で、外
面先端部に隆条8を突設した横板部6の一端に縦板部7
の下端が一体的に連続して断面が略L字状を呈し、その
縦板部7の側面に顎部12を設けている。
取付けている。この弾性シール材5は合成ゴム製で、外
面先端部に隆条8を突設した横板部6の一端に縦板部7
の下端が一体的に連続して断面が略L字状を呈し、その
縦板部7の側面に顎部12を設けている。
【0015】図3は蓋体3から弾性シール材5を取り除
いた状態を示したもので、蓋体3の内面には2本の弾性
変形可能なリブ9,10を平行に立設して、その間に溝
4を形成している。また、外側のリブ9の適宜な複数箇
所の内面にフック部11を設けるとともに、内側のリブ
10において上記のフック部11と対向する位置には切
欠部13を設けている。上記の弾性シール部材5は、図
4に示すように、その縦板部7を溝4に嵌着して、その
顎部12をフック部11に係合させることにより取付け
られている。
いた状態を示したもので、蓋体3の内面には2本の弾性
変形可能なリブ9,10を平行に立設して、その間に溝
4を形成している。また、外側のリブ9の適宜な複数箇
所の内面にフック部11を設けるとともに、内側のリブ
10において上記のフック部11と対向する位置には切
欠部13を設けている。上記の弾性シール部材5は、図
4に示すように、その縦板部7を溝4に嵌着して、その
顎部12をフック部11に係合させることにより取付け
られている。
【0016】図5及び図6は蓋体3を閉じた状態を示し
たものである。蓋体3を前方へ回転してスタンプ台本体
1の上に被せ、上記のように蓋体3に設けた爪片27,
28をロック板26の係止孔24,25に挿入して係止
させれば、蓋体3が閉じた状態を維持することになる。
この状態では、弾性シール部材5の横板部6の隆条8が
インキパッド2を取り囲むように上枠18の上面に密着
してシールする。
たものである。蓋体3を前方へ回転してスタンプ台本体
1の上に被せ、上記のように蓋体3に設けた爪片27,
28をロック板26の係止孔24,25に挿入して係止
させれば、蓋体3が閉じた状態を維持することになる。
この状態では、弾性シール部材5の横板部6の隆条8が
インキパッド2を取り囲むように上枠18の上面に密着
してシールする。
【0017】
【発明の効果】本発明のスタンプ台は上記の通りであ
り、弾性シール部材5の断面形状を略L字状としてその
縦板部7のみを溝4に嵌着して取付けるようにしたの
で、溝4の幅を狭くすることができてスペースの無駄を
省くことができる。また、弾性シール部材5の断面形状
を略L字状としたことにより隆条8を設けた横板部6の
弾性変形量を大きくできるので、シール面に多少凹凸に
よる隙が生じてもその隙を埋めることができてシール性
能を向上させることができる。また、請求項2記載のよ
うに、溝4を形成するリブ9の内面にフック部11を設
けるとともに、弾性シール部材5の縦板部7に顎部12
を設ければ、溝4からの弾性シール部材5の抜けを防止
することができる。また、請求項3記載のように、フッ
ク部11と対向する位置に切欠部13を設ければ、溝4
に対する弾性シール部材5の嵌着が容易になる。
り、弾性シール部材5の断面形状を略L字状としてその
縦板部7のみを溝4に嵌着して取付けるようにしたの
で、溝4の幅を狭くすることができてスペースの無駄を
省くことができる。また、弾性シール部材5の断面形状
を略L字状としたことにより隆条8を設けた横板部6の
弾性変形量を大きくできるので、シール面に多少凹凸に
よる隙が生じてもその隙を埋めることができてシール性
能を向上させることができる。また、請求項2記載のよ
うに、溝4を形成するリブ9の内面にフック部11を設
けるとともに、弾性シール部材5の縦板部7に顎部12
を設ければ、溝4からの弾性シール部材5の抜けを防止
することができる。また、請求項3記載のように、フッ
ク部11と対向する位置に切欠部13を設ければ、溝4
に対する弾性シール部材5の嵌着が容易になる。
【図1】蓋体を開いた状態の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】蓋体を開いて弾性シール部材を取り除いた状態
の平面図である。
の平面図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】蓋体を閉じた状態の斜視図である。
【図6】図5のC−C線断面図である。
1 スタンプ台本体 2 インキパッド 3 蓋体 4 溝 5 弾性シール部材 6 横板部 7 縦板部 8 隆条 9 リブ 10 リブ 11 フック部 12 顎部 13 切欠部 14 ヒンジ軸受部 15 ヒンジ軸受部 16 ヒンジ軸部 17 底板 18 上枠 19 クッション材 20 インキ吸蔵体 21 表布 22 中枠 23 捩りコイルばね 24 係止孔 25 係止孔 26 ロック板 27 爪片 28 爪片
Claims (3)
- 【請求項1】 インキパッド2を備えたスタンプ台本体
1と、そのインキパッド2を覆うようにスタンプ台本体
1に枢着された蓋体3とを備え、その蓋体3もしくはス
タンプ台本体1のいずれか一方におけるインキパッド2
を取り囲む位置に溝4を周設し、隆条8を外面に突設し
た横板部6の一端に縦板部7が一体的に連続して断面が
略L字状を呈する弾性シール部材5を、その縦板部7を
上記の溝4に嵌着することにより取付けたことを特徴と
するスタンプ台。 - 【請求項2】 溝4を2本の平行なリブ9,10を突設
することにより形成して、その一方のリブ9の内面にフ
ック部11を設けるとともに、その溝4に嵌着する弾性
シール部材5の縦板部7の側面に上記のフック部11に
係合する顎部12を設けた請求項1記載のスタンプ台。 - 【請求項3】 フック部11を設けたリブ9に平行な他
方のリブ10において、フック部11と対向する位置に
切欠部13を設けた請求項2記載のスタンプ台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33394695A JPH09150568A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | スタンプ台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33394695A JPH09150568A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | スタンプ台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150568A true JPH09150568A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18271752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33394695A Withdrawn JPH09150568A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | スタンプ台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09150568A (ja) |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP33394695A patent/JPH09150568A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |