JPH09152670A - カセッテレスx線透視撮影装置 - Google Patents

カセッテレスx線透視撮影装置

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JPH09152670A
JPH09152670A JP7337956A JP33795695A JPH09152670A JP H09152670 A JPH09152670 A JP H09152670A JP 7337956 A JP7337956 A JP 7337956A JP 33795695 A JP33795695 A JP 33795695A JP H09152670 A JPH09152670 A JP H09152670A
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JP
Japan
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film
top plate
cassette
magazine
ray
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JP7337956A
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Masao Iinuma
正雄 飯沼
Koji Yoshida
幸司 吉田
Riyuuji Yaguruma
竜司 谷車
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/02Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
    • G03B42/025Positioning or masking the X-ray film cartridge in the radiographic apparatus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムキャリッジとマガジンの間のフィル
ム搬送路の屈曲緩和と、装置幅の増大防止と、マガジン
の装填容易性と、装置全体の形態・機能の制限解消を同
時に実現する。 【解決手段】 この発明のカセッテレスX線透視撮影装
置は、カセッテレス速写撮影装置の本体ケース14を、
手前側部分にフィルムマガジンの装填位置SAとフィル
ムキャリッジの待機位置SBが水平に並び、待機位置S
Bの奥に撮影位置SCが続く平面視でLの字状とする一
方、キャリッジを待機位置SBと撮影位置SCの間で往
復移動可能とするとともに、フィルムマガジンが本体ケ
ース前面14aから差し込んで装填できるように構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カセッテレス撮
影が可能なカセッテレス速写撮影装置を備えているカセ
ッテレスX線透視撮影装置に関し、特に、フィルム搬送
路の屈曲緩和と、装置幅の増大防止と、フィルムマガジ
ンの装填容易性と、フィルムマガジンの装填位置の配置
とマガジンの差し込み方向とに起因する装置全体の形態
・機能の制限解消を一挙に実現するための技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カセッテレスX線透視撮影装置は、被検
体を載置する天板と、天板を挟む対向位置に配置された
X線管およびイメージインテンシファイアと、カセッテ
レス速写撮影装置とを備える。天板に載置された被検体
に対しX線管からX線を曝射する一方、X線の曝射に伴
ってイメージインテンシファイアから出力される検出信
号に基づいてX線透視像を得るとともに、カセッテレス
速写撮影装置による透過X線像のフィルム撮影が行われ
て医師の診断に供される。
【0003】カセッテレス方式は、カセッテレス速写撮
影装置の本体ケース内の撮影位置と待機位置の間を往復
移動可能に配設されたフィルムキャリッジと、フィルム
の供給/収納を行うフィルムマガジンとが備えられてい
て、フィルムキャリッジは待機位置でフィルムマガジン
から供給された未撮影のフィルムを増感紙の間に挟んで
撮影位置へ移動し、透過X線像の撮影後に待機位置へ戻
ってからマガジンへ撮影済のフィルムを収納することが
撮影毎に繰り返される方式であって、未撮影のフィルム
がマガジンに残っている限りマガジンの差し替え無し
に、フィルム撮影を続けることができる。
【0004】図8(a)に示す従来のカセッテレス速写
撮影装置の場合、天板J1下側のカセッテレス速写撮影
装置の本体ケースJ2内では、待機位置J3と撮影位置
J4の間を、図8(b)に示すように、天板J1の長手
方向と平行な方向に対して往復移動可能にフィルムキャ
リッジJ5が配設されている一方、フィルムキャリッジ
J5の真下の装填位置J6には未撮影フィルムが多数枚
入っている供給マガジンJ7と撮影済フィルムを収納す
る収納マガジンJ8が配設されており、ローラやガイド
部材からなるフィルム搬送機構により、フィルムキャリ
ッジJ5との間でフィルムの供給・収納が行われる構成
となっている。
【0005】また、図9に示す他の従来のカセッテレス
速写撮影装置の場合、天板J1下側には、カセッテレス
速写撮影装置の本体ケースJ2の撮影位置J4の部分だ
けが配設されていて、待機位置J3などのある本体ケー
スJ2の他の部分は天板J1の後側に突出して天板J1
の長手方向に沿って伸延するように配設されている。勿
論、フィルムキャリッジJ5は待機位置J3と撮影位置
J4の間を往復移動可能に配設されている。そして、天
板J1の長手方向沿いに待機位置J3と隣り合って並ぶ
装填位置J6には供給マガジンJ7と収納マガジンJ8
が配設されており、ローラやガイド部材からなるフィル
ム搬送機構により、フィルムキャリッジJ5との間でフ
ィルムの供給・収納が行われる構成となっている。マガ
ジンJ7と収納マガジンJ8は、図10に示すように、
天板J1の後側で長手方向に平行な方向から本体ケース
J2の側面J2aに差し込まれて装填される構成であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のカセッテレス速写装置の場合には、それぞれ次の
ような問題がある。図8のカセッテレス速写撮影装置の
場合、フィルムキャリッジJ5と90°の角度方向とな
る直下の供給マガジンJ7や収納マガジンJ8との間で
フィルムの搬送を行わなければならないため、フィルム
搬送機構が複雑化するという問題がある他、搬送路が急
激に屈曲することからフイルムが真っ直ぐ搬送されなか
ったり、フィルムに傷や静電気マークがつくなどの搬送
不良が起こりやすいという問題がある。
【0007】図9のカセッテレス速写撮影装置の場合
は、天板J2の後側に突出して配設されているので装置
幅が増大するという問題がある他に、フィルムマガジン
J7,J8を装填し難いという問題がある。装置幅が増
大すると装置設置に必要な床面積が増える。また、マガ
ジンJ7,J8を装填し難いのは、天板J1の後側まで
回り込んでマガジンJ7,J8の出し入れしなければな
らないからである。さらに、図9のカセッテレス速写装
置の場合、マガジンJ7,J8の装填位置の配置とマガ
ジンの差し込み方向が原因して、装置形態や機能が制限
を受けるという問題もある。すなわち、待機位置J3の
隣へ装填位置J6が天板J1の長手方向に沿って延びて
いるとともにマガジンJ7,J8の差し込み方向が本体
ケースJ2の側面J2aであるため、天板J1を起立さ
せた場合に本体ケースJ2のマガジンJ7,J8の側面
J2aが床と近距離で向き合うことになる。その結果、
比較的長さのあるマガジンJ7,J8の差し込みや引出
しが出来なくなる恐れがあることから、マガジンJ7,
J8の側面J2aが床と接近し過ぎないようにすること
で装置形態が限られたり、X線管,速写装置の移動を大
きくできずに移動機能が十分に活かせなかったりするの
である。
【0008】この発明は、上記の事情に鑑み、フィルム
キャリッジとマガジンの間のフィルム搬送路の屈曲が緩
和されるとともに、装置幅の増大防止が出来る上、フィ
ルムマガジンが装填し易く、しかも、マガジンの装填位
置の配置とマガジンの差し込み方向とに起因する装置全
体の形態・機能の制限も解消することができるカセッテ
レス速写撮影装置を備えたカセッテレスX線透視撮影装
置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
を達成するため、次のような構成をとる。すなわち、こ
の発明に係るカセッテレスX線透視撮影装置は、被検体
を載置する天板と、この天板を挟む対向位置に配置され
たX線管およびイメージインテンシファイアと、カセッ
テレス撮影が可能なカセッテレス速写撮影装置とを備え
ているカセッテレスX線透視撮影装置において、前記カ
セッテレス速写撮影装置の本体ケースを、前記X線管か
らのX線が透過するX線透過領域を含む前記天板下部に
て前記天板の長手方向とほぼ直交する横断方向に向かっ
て延びるように配設するとともに、その手前側部分が天
板の長手方向に沿って伸延して上方から見たかたちがほ
ぼL字となるように配設し、前記本体ケースの長手方向
に沿って伸延した先側部分には、フィルムキャリッジと
の間でフィルムの供給/収納を行うためのフィルムマガ
ジンが本体ケース前面から差し込まれて装填される装填
位置が設けられ、前記本体ケースのL字の角にあたる部
分には、前記装填位置にあるフィルムマガジンとの間で
フィルムの搬送を行う際にフィルムキャリッジが待機す
る待機位置が設けられ、待機位置から天板を横断する方
向にあたる前記X線透過領域には撮影位置が設けられて
いるとともに、前記待機位置と前記撮影位置とに渡って
往復移動可能なフィルムキャリッジを備えているという
ものである。
【0010】
【作用】この発明のカセッテレスX線透視撮影装置にお
いて透過X線像のカセッテレス撮影が実行される際の作
用は次の通りである。まず、カセッテレス速写撮影装置
の本体ケース前面からフィルムキャリッジとの間でフィ
ルムの供給/収納を行うためのフィルムマガジンを差し
込んで装填しておく。もちろん、フィルムマガジンには
多数枚の未撮影フィルムが入っている。また、フィルム
キャリッジは待機位置にある。撮影指令が出るとフィル
ムキャリッジは装填位置にあるフィルムマガジンよりフ
ィルムの供給を受けてから撮影位置に移動して透過X線
像の撮影を行った後、待機位置へ移動する。待機位置に
復帰したキャリッジよりフィルムマガジンに撮影済のフ
ィルムが搬送され収納される。続けて撮影指令があれ
ば、上の過程が繰り返し行われる。フィルムの供給・収
納は、装填位置から水平方向に隣接する位置にある待機
位置において行われるので、フィルムに過度の屈曲を与
えることがない。未撮影のフィルムがフィルムマガジン
に残されているかぎり、フィルムマガジンを交換せずに
カセッテレス撮影を繰り返し行うことが出来る。フィル
ムマガジンの交換は、その装填位置が本体ケース前面に
配設されているので、天板がどのような角度に設定され
ていても、容易に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】続いて、図面を参照しながら、こ
の発明の一実施例を説明する。図1は、実施例に係るカ
セッテレスX線透視撮影装置の要部構成を示す概略図で
ある。図2は、実施例装置のカセッテレス速写装置の大
略平面図である。実施例のカセッテレスX線透視撮影装
置では、基台1に対して起倒回転フレーム2が矢印Aに
よって示すごとく下側で回転可能に支持されている一
方、被検体Mを横たえて載置する天板3が矢印Bで示す
ように長手方向に移動可能なように起倒回転フレーム2
の上側に配設されている。天板3が基台1に対してほぼ
垂直となるまで天板3を起立させることも可能である。
起倒回転フレーム2には、その後側に立設された支持フ
レーム4の先端にX線管5が上方から天板3を臨むよう
にして取り付けられているとともに、起倒回転フレーム
2における天板3の下側にはイメージインテンシファイ
ア6がX線管5と対向する位置に配設されている。X線
管5は矢印Cで示す方向に移動できるが、X線管5とイ
メージインテンシファイア6の対向配置関係が常に保た
れるようにX線管5の移動と連動してイメージインテン
シファイア6も移動する構成になっている。また、起倒
回転フレーム2における天板3の下側には、被検体Mの
透過X線像をフィルム撮影するためのカセッテレス速写
装置7が設置されている。カセッテレス速写撮影装置7
もX線管5と連動して移動する構成となっている。
【0012】実施例装置により透視を行う場合、操作部
8からの操作で駆動制御部9を介して起倒回転フレーム
2を回転させて天板3を他のものと一緒に起立させた
り、被検体Mが載置された天板3を水平移動させたりな
どして被検体Mの位置決めを行う一方、操作部8で設定
した曝射条件に従って曝射制御部10がX線管5を作動
させて天板3に載置された被検体Mに対してX線を曝射
する。X線曝射に伴ってイメージインテンシファイア6
から出力される検出信号がテレビカメラ6aで電気信号
に変換されて増幅等を行う検出信号処理部11を経てテ
レビモニタ12に送られる。テレビモニタ12の画面の
上に、被検体MのX線透視像が映し出される。そして、
X線透視像の観察結果等に基づいて透過X線像の撮影を
行うことが決定されると、操作部8よりの撮影指令に従
って速写制御部13がカセッテレス速写装置7を作動さ
せて透過X線像のフィルム撮影を実行する。以下、この
発明の特徴であるカセッテレス速写装置7の構成につい
て詳しく説明する。
【0013】カセッテレス速写撮影装置7は、図2に示
すように、ほぼ全体が天板3の下側となる本体ケース1
4を備えていて、この本体ケース14は、X線透過領域
を含む天板3下部にて天板3の長手方向とほぼ直交する
横断方向に向かって延びるように配設されるとともに、
その手前側部分14aが天板3の長手方向に沿って伸延
して上方から見たかたち(平面形状)がほぼL字となる
ように配設し、本体ケース14の長手方向に沿って伸延
した先側部分に装填位置SAがあり、本体ケース14の
L字の角にあたる部分に待機位置SBがあるとともに、
待機位置SBから天板3を横断する方向にあたるX線透
過領域には撮影位置SCがある。装填位置SAは、図1
および図3に示すように、カセッテレス撮影用の未撮影
フィルムを収納する供給マガジン15と撮影済フィルム
を収納(回収)する収納マガジン16が装填されるとこ
ろである。L字の角の待機位置SBは、カセッテレス撮
影用のフィルムキャリッジ17が待機するところであ
る。そして、待機位置SBの奥側の撮影位置SCは、透
過X線像の撮影を行うあいだフィルムキャリッジ17が
留まるところである。
【0014】供給マガジン15や収納マガジン16は本
体ケース前面(図1参照)14bから手動で本体ケース
14の装填位置SAに差し込むことにより装填されるも
のであり、やや左下がりで装填されると上部の蓋が右側
へスライドして、図3に示すように、供給マガジン15
のフィルム出口15aや収納マガジン16のフィルム入
口16aが開く構成となっている。このように、両マガ
ジン15,16が本体ケース前面(手前側)14bから
差し込まれる構成であるため、天板3の後側へ回り込ん
む必要がなくフィルムマガジンを装填し易い上、天板3
の起立によって両マガジン15,16のケース前面(手
前側)14bと床が向き合うようなことはないため、天
板3の起立がフィルムマガジンの出し入れの支障とはな
らず、カセッテレス速写撮影装置7の移動の制限は解消
されて移動機能を十分に活かすことができる。
【0015】フィルムキャリッジ17は、図4に示すよ
うに、車輪18が側方に付いており、通常用いられる電
動式駆動機構(図示省略)等により待機位置SBから撮
影位置SCの間の移送路をレール19に沿って往復走行
できる構成になっている。待機位置SBのフィルムキャ
リッジ17へは、図3に示すように、供給マガジン15
より未撮影のフィルムFが吸盤20で引き出されて、送
りローラ21により搬送路22に沿って出入孔23から
フィルムキャリッジ17内へ送られてセットされる。逆
に、撮影が終わって待機位置SBへ戻されたフィルムキ
ャリッジ17の中の撮影済のフィルムFが出入孔23か
ら送り出されて搬送路24に沿って送りローラ25で収
納マガジン16内へ送り込まれ回収されることになる。
【0016】供給マガジン15および収納マガジン16
とフィルムキャリッジ17は上下ではなくほぼ水平方向
に並んで配設されることから、両マガジン15,16と
キャリッジ17の間の搬送路22,24は短くて屈曲の
程度の少ないものとなっている。また、両マガジン1
5,16が水平に対してやや左下がりになっている傾斜
状態の設置形態も、搬送路22,24の短縮、および、
搬送路の屈曲緩和に寄与している。
【0017】続いて、以上に説明した構成の実施例装置
による透過X線像のカセッテレス撮影動作を、図5およ
び図6の動作説明図と、図7のフローチャートを参照し
ながら説明する。 〔ステップS1〕 図5(a)に示すように、未撮影の
フィルムFAを多数枚入れた供給マガジン15と空の収
納マガジン16を、予め本体ケース14のケース前面1
4bより差し込んで装填位置SAに装填しておく。
【0018】〔ステップS2〕 図5(b)に示すよう
に、フィルムFAが供給マガジン15からフィルムキャ
リッジ17内へ搬送されてセットされる。
【0019】〔ステップS3〕 図5(c)に示すよう
に、フィルムFAがセットされたフィルムキャリッジ1
7が、待機位置SBから出て撮影位置SCへ移動する。
【0020】〔ステップS4〕 続いて、X線管5より
X線が曝射されて撮影位置SCにあるフィルムキャリッ
ジ17のフィルムFAには、被検体Mの透過X線像が写
し込まれる。
【0021】〔ステップS5〕 図6(a)に示すよう
に、フィルム撮影が済むと直ちにフィルムキャリッジ1
7が撮影位置SCから待機位置SBに復帰する。
【0022】〔ステップS6〕 図6(b)に示すよう
に、撮影済のフィルムFAがフィルムキャリッジ17か
ら装填位置SAの収納マガジン16に収納される。
【0023】〔ステップS7〕 引き続き、カセッテレ
ス撮影の指令が出されていれば、上記ステップS1〜S
6が繰り返される。カセッテレス撮影の指令が出されて
いなければ次のステップへ進む。
【0024】〔ステップS8〕 必要に応じて、図6
(c)に示すように、収納マガジン16が引き出され
て、フィルムFAが現像に回されるとともにカセッテレ
ス撮影の終了となる。
【0025】なお、この発明は、上記実施例に限られる
ものではなく、例えば、以下のように変形実施すること
が可能である。 (1)上記実施例では、供給マガジン15と収納マガジ
ン16が装填位置SAで水平に対してやや傾斜した状態
で装填される構成であったが、供給マガジン15および
収納マガジン16が水平状態で装填される構成も、他の
実施例として挙げられる。
【0026】(2)上記実施例では、供給マガジン15
からのフィルムの取り出しが吸盤20によってなされて
いたが、吸盤によるフィルムの取り出し機構の代わり
に、ローラの摩擦作用を利用したフィルムの取り出し機
構が用いられるようであってもよい。
【0027】(3)上記実施例では、供給マガジン15
と収納マガジン16が別体構成であったが、供給マガジ
ン15と収納マガジン16が一体構成のものが他の実施
例として挙げられる。
【0028】(4)この発明の装置は、デジタル画像処
理方式を備えたX線透視撮影装置に適用できることも言
うまでもない。
【0029】
【発明の効果】この発明のカセッテレスX線透視撮影装
置によれば、カセッテレス速写撮影装置におけるフィル
ムマガジンとフィルムキャリッジがほぼ水平方向に隣接
する配置であるため、フィルムキャリッジとマガジンの
間のフィルム搬送路の屈曲が緩和されるとともに、フィ
ルム搬送機構が複雑化せずフィルムの搬送不良も解消さ
れる上、カセッテレス速写装置の本体ケースの大部分が
天板の下側となることから、装置幅の増大も防止でき、
少ない床面積で設置可能である。加えて、この発明の装
置によれば、カセッテレス速写撮影装置の本体ケース前
面よりフィルムマガジンを装填する方式であることか
ら、フィルムマガジンが装填し易くなるとともに、天板
の起立がフィルムマガジンの出し入れの妨げとならない
ため、フィルムマガジンの装填位置の配置とマガジン差
し込み方向とに起因する装置全体の形態・機能の制限が
解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るカセッテレスX線透視撮影装置の
要部構成を示す概略図である。
【図2】速写装置の概略平面図である。
【図3】フィルムキャリッジ・マガジン間のフィルムの
搬送状況を示す模式図である。
【図4】フィルムキャリッジの移動状況を示す部分平面
図である。
【図5】カセッテレス撮影前半のフィルムキャリッジの
動きを説明する模式図である。
【図6】カセッテレス撮影後半のフィルムキャリッジの
動きを説明する模式図である。
【図7】カセッテレス撮影時の動作の流れを示すフロー
チャートである。
【図8】従来の速写撮影装置の要部構成例を示す概略図
である。
【図9】従来の速写撮影装置の他の要部構成例を示す概
略図である。
【図10】図9の従来の速写撮影装置の一部外観を示す
斜視図である。
【符号の説明】
3…天板 5…X線管 6…イメージインテンシファイア 7…カセッテレス速写撮影装置 14…本体ケース 14a…本体ケース前面 15…供給マガジン 16…収納マガジン 17…フィルムキャリッジ F…フィルム SA…装填位置 SB…待機位置 SC…撮影位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体を載置する天板と、この天板を挟
    む対向位置に配置されたX線管およびイメージインテン
    シファイアと、カセッテレス撮影が可能なカセッテレス
    速写撮影装置とを備えているカセッテレスX線透視撮影
    装置において、前記カセッテレス速写撮影装置の本体ケ
    ースを、前記X線管からのX線が透過するX線透過領域
    を含む前記天板下部にて前記天板の長手方向とほぼ直交
    する横断方向に向かって延びるように配設するととも
    に、その手前側部分が天板の長手方向に沿って伸延して
    上方から見たかたちがほぼL字となるように配設し、前
    記本体ケースの長手方向に沿って伸延した先側部分に
    は、フィルムキャリッジとの間でフィルムの供給/収納
    を行うためのフィルムマガジンが本体ケース前面から差
    し込まれて装填される装填位置が設けられ、前記本体ケ
    ースのL字の角にあたる部分には、前記装填位置にある
    フィルムマガジンとの間でフィルムの搬送を行う際にフ
    ィルムキャリッジが待機する待機位置が設けられ、待機
    位置から天板を横断する方向にあたる前記X線透過領域
    には撮影位置が設けられているとともに、前記待機位置
    と前記撮影位置とに渡って往復移動可能なフィルムキャ
    リッジを備えていることを特徴とするカセッテレスX線
    透視撮影装置。
JP7337956A 1995-11-30 1995-11-30 カセッテレスx線透視撮影装置 Pending JPH09152670A (ja)

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KR1019960055250A KR970028788A (ko) 1995-11-30 1996-11-19 카세트리스x선투시촬영장치
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2577483B2 (ja) * 1990-03-01 1997-01-29 株式会社東芝 X線透視撮影装置

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