JPH0916565A - 文書処理装置及び方法 - Google Patents
文書処理装置及び方法Info
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- JPH0916565A JPH0916565A JP7163660A JP16366095A JPH0916565A JP H0916565 A JPH0916565 A JP H0916565A JP 7163660 A JP7163660 A JP 7163660A JP 16366095 A JP16366095 A JP 16366095A JP H0916565 A JPH0916565 A JP H0916565A
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- cells
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オペレータが、局所的な特定の表におけるセ
ル伸縮処理を、より容易に、そしてより確実に行うこと
を可能とする文書処理装置及び方法を提供する。 【構成】 表示手段に表示された同じ編集領域内の表A
及び表Bの内、表A内のセルを選択し、選択されたセル
を含む表Aを連続したセルの集合体として認識し、選択
されたセルの伸縮を指示すると、その指示に基づいて、
選択されたセルと共に、選択されたセルを含む表Aが連
続したセルの集合体として認識されているので、表A内
のセルが伸縮して、同じ編集領域内にあるのにもかかわ
らず、表B内のセルは全く変化しない。
ル伸縮処理を、より容易に、そしてより確実に行うこと
を可能とする文書処理装置及び方法を提供する。 【構成】 表示手段に表示された同じ編集領域内の表A
及び表Bの内、表A内のセルを選択し、選択されたセル
を含む表Aを連続したセルの集合体として認識し、選択
されたセルの伸縮を指示すると、その指示に基づいて、
選択されたセルと共に、選択されたセルを含む表Aが連
続したセルの集合体として認識されているので、表A内
のセルが伸縮して、同じ編集領域内にあるのにもかかわ
らず、表B内のセルは全く変化しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表組の編集を扱うこと
ができる文書処理装置及び方法に関するものである。
ができる文書処理装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の文書処理装置及び方法における表
組編集では、同じ編集領域内、すなわち、同じ固定枠内
や同じ浮動枠内に、複数の表が存在する場合は、その編
集領域内の任意の表中にある任意のセルを選択して、伸
縮処理を行うと、選択したセルと同じ表中にある関連セ
ルはもちろんのこと、選択したセルと異なる表中にある
関連セルも、選択したセルと同じ編集領域内に存在して
いると、選択したセルの伸縮処理による影響を受けてし
まっていた。
組編集では、同じ編集領域内、すなわち、同じ固定枠内
や同じ浮動枠内に、複数の表が存在する場合は、その編
集領域内の任意の表中にある任意のセルを選択して、伸
縮処理を行うと、選択したセルと同じ表中にある関連セ
ルはもちろんのこと、選択したセルと異なる表中にある
関連セルも、選択したセルと同じ編集領域内に存在して
いると、選択したセルの伸縮処理による影響を受けてし
まっていた。
【0003】図18を用いて、この従来の技術における
セル伸縮処理の動作の一例を説明する。
セル伸縮処理の動作の一例を説明する。
【0004】図18(a)においては、同じ固定枠内、
すなわち、同じ編集領域内に、表Aと表Bという二つの
表が存在しているとする。ここで、表Aの右上のセルを
選択して反転表示し、そのセルを右方向に伸長させる
と、図18(b)に示すように、表Aのみならず、表A
と表Bの両方の表内の第3列目のすべてのセルが、選択
されたセルと同様に伸長されてしまう。
すなわち、同じ編集領域内に、表Aと表Bという二つの
表が存在しているとする。ここで、表Aの右上のセルを
選択して反転表示し、そのセルを右方向に伸長させる
と、図18(b)に示すように、表Aのみならず、表A
と表Bの両方の表内の第3列目のすべてのセルが、選択
されたセルと同様に伸長されてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、オペレータが伸縮処理を施すために選択した
セルと同じ編集領域内にある関連するすべてのセルが同
様に伸縮されてしまうため、オペレータが、ある局所的
な表のセルのみを伸縮したい場合、例えば図18におけ
る表Aの第3列目のセルのみを伸長させたい場合には、
オペレータ自身が、ポインティングデバイスなどを使っ
て、表A内で罫線を選択して、その罫線の伸縮や移動な
どの処理を行わなければならなかった。また、表Aと表
Bを異なる編集領域内にそれぞれ納まるように、編集領
域を分離した後に、表Aのセル伸縮処理を行わなければ
ならなかった。このように、従来の技術によるセル伸縮
処理は、非常に操作しづらく、操作性の面でも大変不便
であった。
来例では、オペレータが伸縮処理を施すために選択した
セルと同じ編集領域内にある関連するすべてのセルが同
様に伸縮されてしまうため、オペレータが、ある局所的
な表のセルのみを伸縮したい場合、例えば図18におけ
る表Aの第3列目のセルのみを伸長させたい場合には、
オペレータ自身が、ポインティングデバイスなどを使っ
て、表A内で罫線を選択して、その罫線の伸縮や移動な
どの処理を行わなければならなかった。また、表Aと表
Bを異なる編集領域内にそれぞれ納まるように、編集領
域を分離した後に、表Aのセル伸縮処理を行わなければ
ならなかった。このように、従来の技術によるセル伸縮
処理は、非常に操作しづらく、操作性の面でも大変不便
であった。
【0006】本発明は、オペレータが、局所的な特定の
表におけるセル伸縮処理を、より容易に、そしてより確
実に行うことを可能とする文書処理装置及び方法を提供
することを目的とする。
表におけるセル伸縮処理を、より容易に、そしてより確
実に行うことを可能とする文書処理装置及び方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による文書処理装置においては、表組を含
む文書情報を表示する第1の表示手段と、前記第1の表
示手段により表示された表組内のセルを選択するセル選
択手段と、前記セル選択手段により選択されたセルを含
む連続したセルの集合体を認識するセル集合体認識手段
と、前記セル選択手段により選択されたセルの伸縮を指
示するセル伸縮指示手段と、前記セル伸縮指示手段によ
る指示に基づいて、前記セル選択手段により選択された
セルと共に、前記セル集合体認識手段により認識された
連続したセルの集合体内のセルを伸縮するセル伸縮手段
と、前記セル伸縮手段により伸縮されたセルを表示する
第2の表示手段とを設けた。
めに、本発明による文書処理装置においては、表組を含
む文書情報を表示する第1の表示手段と、前記第1の表
示手段により表示された表組内のセルを選択するセル選
択手段と、前記セル選択手段により選択されたセルを含
む連続したセルの集合体を認識するセル集合体認識手段
と、前記セル選択手段により選択されたセルの伸縮を指
示するセル伸縮指示手段と、前記セル伸縮指示手段によ
る指示に基づいて、前記セル選択手段により選択された
セルと共に、前記セル集合体認識手段により認識された
連続したセルの集合体内のセルを伸縮するセル伸縮手段
と、前記セル伸縮手段により伸縮されたセルを表示する
第2の表示手段とを設けた。
【0008】また好ましくは、前記セル伸縮手段が、前
記セル選択手段により選択されたセルと共に、前記セル
集合体認識手段により認識された連続したセルの集合体
内のセルの内、前記セル選択手段により選択されたセル
と同じ行又は同じ列に属するセルを伸縮する。
記セル選択手段により選択されたセルと共に、前記セル
集合体認識手段により認識された連続したセルの集合体
内のセルの内、前記セル選択手段により選択されたセル
と同じ行又は同じ列に属するセルを伸縮する。
【0009】また好ましくは、前記セル伸縮手段による
セルの伸縮の影響を受けるセルを移動するセル移動手段
を設けた。
セルの伸縮の影響を受けるセルを移動するセル移動手段
を設けた。
【0010】また好ましくは、前記セル伸縮手段による
セルの伸縮の影響を受ける文書情報を伸縮、変形または
移動する文書情報調整手段を設けた。
セルの伸縮の影響を受ける文書情報を伸縮、変形または
移動する文書情報調整手段を設けた。
【0011】また好ましくは、前記第2の表示手段が、
前記セル伸縮手段により伸縮されたセルと、前記セル移
動手段により移動されたセルとを表示する。
前記セル伸縮手段により伸縮されたセルと、前記セル移
動手段により移動されたセルとを表示する。
【0012】また好ましくは、前記第2の表示手段が、
前記セル伸縮手段により伸縮されたセルと、前記セル移
動手段により移動されたセルと、前記文書情報調整手段
により伸縮又は変形又は移動された文書情報とを表示す
る。
前記セル伸縮手段により伸縮されたセルと、前記セル移
動手段により移動されたセルと、前記文書情報調整手段
により伸縮又は変形又は移動された文書情報とを表示す
る。
【0013】また好ましくは、前記セル伸縮手段が、前
記セル伸縮指示手段による指示に基づいて、前記セル選
択手段により選択されたセルと共に、前記セル集合体認
識手段により認識された連続したセルの集合体内のセル
を伸縮するか、前記セル集合体認識手段により認識され
た連続したセルの集合体内外のセルを伸縮するかを選択
する選択手段を設けた。
記セル伸縮指示手段による指示に基づいて、前記セル選
択手段により選択されたセルと共に、前記セル集合体認
識手段により認識された連続したセルの集合体内のセル
を伸縮するか、前記セル集合体認識手段により認識され
た連続したセルの集合体内外のセルを伸縮するかを選択
する選択手段を設けた。
【0014】また、上記の目的を達成するために、本発
明による文書処理方法においては、表組を含む文書情報
を表示する第1の表示工程と、前記第1の表示工程で表
示された表組内のセルを選択するセル選択工程と、前記
セル選択工程で選択されたセルを含む連続したセルの集
合体を認識するセル集合体認識工程と、前記セル選択工
程で選択されたセルの伸縮を指示するセル伸縮指示工程
と、前記セル伸縮指示工程における指示に基づいて、前
記セル選択工程で選択されたセルと共に、前記セル集合
体認識工程で認識された連続したセルの集合体内のセル
を伸縮するセル伸縮工程と、前記セル伸縮工程で伸縮さ
れたセルを表示する第2の表示工程とを設けた。
明による文書処理方法においては、表組を含む文書情報
を表示する第1の表示工程と、前記第1の表示工程で表
示された表組内のセルを選択するセル選択工程と、前記
セル選択工程で選択されたセルを含む連続したセルの集
合体を認識するセル集合体認識工程と、前記セル選択工
程で選択されたセルの伸縮を指示するセル伸縮指示工程
と、前記セル伸縮指示工程における指示に基づいて、前
記セル選択工程で選択されたセルと共に、前記セル集合
体認識工程で認識された連続したセルの集合体内のセル
を伸縮するセル伸縮工程と、前記セル伸縮工程で伸縮さ
れたセルを表示する第2の表示工程とを設けた。
【0015】また好ましくは、前記セル伸縮工程が、前
記セル選択工程で選択されたセルと共に、前記セル集合
体認識工程で認識された連続したセルの集合体内のセル
の内、前記セル選択工程で選択されたセルと同じ行又は
同じ列に属するセルを伸縮する。
記セル選択工程で選択されたセルと共に、前記セル集合
体認識工程で認識された連続したセルの集合体内のセル
の内、前記セル選択工程で選択されたセルと同じ行又は
同じ列に属するセルを伸縮する。
【0016】また好ましくは、前記セル伸縮工程におけ
るセルの伸縮の影響を受けるセルを移動するセル移動工
程を設けた。
るセルの伸縮の影響を受けるセルを移動するセル移動工
程を設けた。
【0017】また好ましくは、前記セル伸縮工程におけ
るセルの伸縮の影響を受ける文書情報を伸縮、変形また
は移動する文書情報調整工程を設けた。
るセルの伸縮の影響を受ける文書情報を伸縮、変形また
は移動する文書情報調整工程を設けた。
【0018】また好ましくは、前記第2の表示工程が、
前記セル伸縮工程で伸縮されたセルと、前記セル移動工
程で移動されたセルとを表示する。
前記セル伸縮工程で伸縮されたセルと、前記セル移動工
程で移動されたセルとを表示する。
【0019】また好ましくは、前記第2の表示工程が、
前記セル伸縮工程で伸縮されたセルと、前記セル移動工
程で移動されたセルと、前記文書情報調整工程で伸縮又
は変形又は移動された文書情報とを表示する。
前記セル伸縮工程で伸縮されたセルと、前記セル移動工
程で移動されたセルと、前記文書情報調整工程で伸縮又
は変形又は移動された文書情報とを表示する。
【0020】また好ましくは、前記セル伸縮工程が、前
記セル伸縮指示工程における指示に基づいて、前記セル
選択工程で選択されたセルと共に、前記セル集合体認識
工程で認識された連続したセルの集合体内のセルを伸縮
するか、前記セル集合体認識工程で認識された連続した
セルの集合体内外のセルを伸縮するかを選択する選択工
程を設けた。
記セル伸縮指示工程における指示に基づいて、前記セル
選択工程で選択されたセルと共に、前記セル集合体認識
工程で認識された連続したセルの集合体内のセルを伸縮
するか、前記セル集合体認識工程で認識された連続した
セルの集合体内外のセルを伸縮するかを選択する選択工
程を設けた。
【0021】
<装置の説明>図1は本発明の一実施例を示す文書処理
装置の構成を説明するブロック図である。
装置の構成を説明するブロック図である。
【0022】図において、1はCRT表示装置で、編集
中の文書、各種メッセージメニューなどを表示する。2
はビデオRAM(VRAM)で、CRT表示装置1の画
面に表示されるイメージを展開記憶する。3はビットム
ーブユニット(BMU)で、メモリ間あるいはメモリと
各デバイス間のデータ転送をコントロールする。4は文
書編集などを行なうための各種キーを備えたキーボード
であり、5は画面上のアイコンなどを指し示すためなど
に用いられるポインティングデバイス(PD)、6はC
PUで、ROM7に記憶された制御プログラム(文書編
集に係るプログラムやエラー処理プログラムをはじめ、
後述する本発明の処理を実現するためのプログラムも記
憶されている)に基づいて本装置の各部を制御する。
中の文書、各種メッセージメニューなどを表示する。2
はビデオRAM(VRAM)で、CRT表示装置1の画
面に表示されるイメージを展開記憶する。3はビットム
ーブユニット(BMU)で、メモリ間あるいはメモリと
各デバイス間のデータ転送をコントロールする。4は文
書編集などを行なうための各種キーを備えたキーボード
であり、5は画面上のアイコンなどを指し示すためなど
に用いられるポインティングデバイス(PD)、6はC
PUで、ROM7に記憶された制御プログラム(文書編
集に係るプログラムやエラー処理プログラムをはじめ、
後述する本発明の処理を実現するためのプログラムも記
憶されている)に基づいて本装置の各部を制御する。
【0023】8は上述した各種プログラムをCPU6が
実行する時にワークエリア、エラー処理時の一時退避エ
リアとして用いられるRAM、9はハードディスクドラ
イブ(HDD)、10はフロッピーディスクドライブ
(FDD)をそれぞれ示し、各ディスクには後述するア
プリケーションプログラムやデータ、ライブラリなどの
保存用に用いられる。11はネットワークインターフェ
イス(NetーI/F)を示し、他の文書処理装置との
間でネットワークを経由してデータ転送を行なうために
ネットワーク上のデータ制御、診断を行なう。12は上
述した各ユニット間を接続するI/Oバス(アドレスバ
ス、データバスおよび制御バスからなる)である。
実行する時にワークエリア、エラー処理時の一時退避エ
リアとして用いられるRAM、9はハードディスクドラ
イブ(HDD)、10はフロッピーディスクドライブ
(FDD)をそれぞれ示し、各ディスクには後述するア
プリケーションプログラムやデータ、ライブラリなどの
保存用に用いられる。11はネットワークインターフェ
イス(NetーI/F)を示し、他の文書処理装置との
間でネットワークを経由してデータ転送を行なうために
ネットワーク上のデータ制御、診断を行なう。12は上
述した各ユニット間を接続するI/Oバス(アドレスバ
ス、データバスおよび制御バスからなる)である。
【0024】なお、本実施例でROMに記憶しているプ
ログラムは、装置に直接接続されているハードディスク
(HD)やフロッピーディスク(FD)などの記憶媒体
にも記憶されていてもよい。さらに、ネットワークで接
続されている他の装置上に記憶されていてもよい。
ログラムは、装置に直接接続されているハードディスク
(HD)やフロッピーディスク(FD)などの記憶媒体
にも記憶されていてもよい。さらに、ネットワークで接
続されている他の装置上に記憶されていてもよい。
【0025】また、本発明のプログラムは、FDやHD
などの記憶媒体やネットワークを介してシステムや装置
に供給できる。
などの記憶媒体やネットワークを介してシステムや装置
に供給できる。
【0026】<表組の概要>表組とは、図1の装置上の
処理プログラム内において、文書の一部として表を表現
する形態である。表組では、様々な線種を用いた罫線編
集機能を用いてセルを作成し、文字修飾や強調書体など
を用いた文字編集機能を用いてセルの中に文字を入力す
ることができる。さらに、セル内の文字列は、セル属性
(揃えなどの情報)に基いて組版を行ってから表示され
る。このような表組の機能により、複雑な編集を施した
表を表現することが可能である。
処理プログラム内において、文書の一部として表を表現
する形態である。表組では、様々な線種を用いた罫線編
集機能を用いてセルを作成し、文字修飾や強調書体など
を用いた文字編集機能を用いてセルの中に文字を入力す
ることができる。さらに、セル内の文字列は、セル属性
(揃えなどの情報)に基いて組版を行ってから表示され
る。このような表組の機能により、複雑な編集を施した
表を表現することが可能である。
【0027】<表組データの構造>図1の装置上で処理
される表組データの編集時のデータ構造を、図2〜図1
4に示す。
される表組データの編集時のデータ構造を、図2〜図1
4に示す。
【0028】表組編集時、表組のデータは図2に示すよ
うに、処理の便宜上、編集データ領域21とローカルデ
ータ領域22の2つの領域に分かれて図1のRAM上に
存在する。編集データ領域21の表組制御情報部23
(図3で詳細説明)を除いた部分24には、編集中にの
み作成・消去する一時的なデータを保持している。
うに、処理の便宜上、編集データ領域21とローカルデ
ータ領域22の2つの領域に分かれて図1のRAM上に
存在する。編集データ領域21の表組制御情報部23
(図3で詳細説明)を除いた部分24には、編集中にの
み作成・消去する一時的なデータを保持している。
【0029】ローカルデータ領域22には表組を構成す
る罫線・文字など各要素の情報などを保持していて、編
集終了後データを保存する場合は、この領域のデータと
表組制御情報23から保存形式のデータを作成する。作
業領域管理情報25(図4で詳細説明)は、編集データ
領域21およびローカルデータ領域22内の各情報を管
理する情報である。26、27は区切れ情報(図12で
詳細説明)の実体と、新たな区切れ情報を作成するため
の専用の予約領域(区切れ情報と同サイズ)が、混在し
集まった領域である。ここで、各情報は区切れ情報は区
切れ情報同士、予約領域は予約領域同士で次の情報への
ポインタと前の情報へのポインタを保持する形式になっ
ていて、先頭の情報から全ての情報が追跡可能になって
いる。以下、本実施例ではこの形式のデータ構造を「リ
スト構造」と呼ぶ。
る罫線・文字など各要素の情報などを保持していて、編
集終了後データを保存する場合は、この領域のデータと
表組制御情報23から保存形式のデータを作成する。作
業領域管理情報25(図4で詳細説明)は、編集データ
領域21およびローカルデータ領域22内の各情報を管
理する情報である。26、27は区切れ情報(図12で
詳細説明)の実体と、新たな区切れ情報を作成するため
の専用の予約領域(区切れ情報と同サイズ)が、混在し
集まった領域である。ここで、各情報は区切れ情報は区
切れ情報同士、予約領域は予約領域同士で次の情報への
ポインタと前の情報へのポインタを保持する形式になっ
ていて、先頭の情報から全ての情報が追跡可能になって
いる。以下、本実施例ではこの形式のデータ構造を「リ
スト構造」と呼ぶ。
【0030】28、29はセル情報(図8で詳細説明)
の実体と、新たなセル情報を作成するための専用の予約
領域(セル情報と同サイズ)が、混在し集まった領域で
ある。この部分もリスト構造である。30、31、3
2、33は斜罫線情報(図5で詳細説明)の実体と、横
罫線情報(図6で詳細説明)の実体と、縦罫線情報(図
7で詳細説明)の実体と、新たな罫線情報を作成するた
めの専用の予約領域(各罫線情報と同サイズ)が、混在
し集まった領域である。この部分もリスト構造である。
なお、斜罫線情報、横罫線情報、縦罫線情報は、新たな
罫線情報を作成するための専用の予約領域を共通に使用
するために全て同サイズとなっている。34、35はセ
ル属性情報(図10で詳細説明)の実体と、新たなセル
情報を作成するための専用の予約領域(セル属性情報と
同サイズ)が、混在し集まった領域である。この部分も
リスト構造である。36、37はオプションセル属性情
報(図11で詳細説明)の実体と、新たなセル情報を作
成するための専用の予約領域(オプションセル属性情報
と同サイズ)が、混在し集まった領域である。この部分
もリスト構造である。なお、オプションセル属性情報
は、新たなオプションセル属性情報を作成するための専
用の予約領域を共通に使用するために、オプション属性
の種類にかかわらず全て同サイズとなっている。
の実体と、新たなセル情報を作成するための専用の予約
領域(セル情報と同サイズ)が、混在し集まった領域で
ある。この部分もリスト構造である。30、31、3
2、33は斜罫線情報(図5で詳細説明)の実体と、横
罫線情報(図6で詳細説明)の実体と、縦罫線情報(図
7で詳細説明)の実体と、新たな罫線情報を作成するた
めの専用の予約領域(各罫線情報と同サイズ)が、混在
し集まった領域である。この部分もリスト構造である。
なお、斜罫線情報、横罫線情報、縦罫線情報は、新たな
罫線情報を作成するための専用の予約領域を共通に使用
するために全て同サイズとなっている。34、35はセ
ル属性情報(図10で詳細説明)の実体と、新たなセル
情報を作成するための専用の予約領域(セル属性情報と
同サイズ)が、混在し集まった領域である。この部分も
リスト構造である。36、37はオプションセル属性情
報(図11で詳細説明)の実体と、新たなセル情報を作
成するための専用の予約領域(オプションセル属性情報
と同サイズ)が、混在し集まった領域である。この部分
もリスト構造である。なお、オプションセル属性情報
は、新たなオプションセル属性情報を作成するための専
用の予約領域を共通に使用するために、オプション属性
の種類にかかわらず全て同サイズとなっている。
【0031】図2の表組制御情報部23の詳細な構造を
図3に示す。41は表組データの開始を示すコマンド、
42は文字入力時にセルの自動拡張を行うかどうかを示
す情報など表組全体の編集にかかわるフラグである。4
3、44、45、46は表組データが作られた時の各処
理プログラムのバージョンなどを示す情報である。47
はセルの最終アドレス、48は表組データ内で使用して
いるグループの最終番号を示す。49は、将来の機能拡
張などによるデータフォーマットの変化に備えたリザー
ブ領域である。
図3に示す。41は表組データの開始を示すコマンド、
42は文字入力時にセルの自動拡張を行うかどうかを示
す情報など表組全体の編集にかかわるフラグである。4
3、44、45、46は表組データが作られた時の各処
理プログラムのバージョンなどを示す情報である。47
はセルの最終アドレス、48は表組データ内で使用して
いるグループの最終番号を示す。49は、将来の機能拡
張などによるデータフォーマットの変化に備えたリザー
ブ領域である。
【0032】50〜53はメジャー(グリッド)に関す
る情報で、50はグリッドの表示/非表示やグリッド指
定単位を示すフラグである。52、53はグリッドの間
隔を示す値である。53は将来の将来の機能拡張などに
よるデータフォーマットの変化に備えたリザーブ領域で
ある。
る情報で、50はグリッドの表示/非表示やグリッド指
定単位を示すフラグである。52、53はグリッドの間
隔を示す値である。53は将来の将来の機能拡張などに
よるデータフォーマットの変化に備えたリザーブ領域で
ある。
【0033】54〜56は指定親子罫に関する情報であ
り、上線幅54、線間隔55、下線幅56から成る。
り、上線幅54、線間隔55、下線幅56から成る。
【0034】図2の作業管理情報25の詳細な構造を図
4に示す。
4に示す。
【0035】61は、データを識別するためのIDであ
る。62は編集データ領域(図2の21)の先頭アドレ
ス、63は確保された編集データ領域(図2の21)全
体のサイズ、64は編集データの有効サイズを示す。6
5は表組制御情報編集データ領域(図2の23)へのポ
インタ、66は編集データ領域の空き部分(図2の24
の部分の内、有効編集データが占めている部分以外の部
分)の管理情報である。
る。62は編集データ領域(図2の21)の先頭アドレ
ス、63は確保された編集データ領域(図2の21)全
体のサイズ、64は編集データの有効サイズを示す。6
5は表組制御情報編集データ領域(図2の23)へのポ
インタ、66は編集データ領域の空き部分(図2の24
の部分の内、有効編集データが占めている部分以外の部
分)の管理情報である。
【0036】67は、ローカルデータ領域(図2の2
2)内の罫線に関する情報の領域(図2の30〜33)
に存在する斜罫線情報のリストの先頭レコードへのポイ
ンタである。同様に、68は横罫線、69は縦罫線の各
先頭レコードへのポインタである。また、76は罫線情
報用の予約領域のリストの先頭レコードへのポインタで
ある。
2)内の罫線に関する情報の領域(図2の30〜33)
に存在する斜罫線情報のリストの先頭レコードへのポイ
ンタである。同様に、68は横罫線、69は縦罫線の各
先頭レコードへのポインタである。また、76は罫線情
報用の予約領域のリストの先頭レコードへのポインタで
ある。
【0037】70はセル情報の管理情報であり、セルの
数、カレントセルのセル情報へのポインタなどを保持し
ている。71は、ローカルデータ領域(図2の22)内
のセルに関する情報の領域(図2の28〜29)に存在
するセル情報のリストの先頭レコードへのポインタであ
る。また、74はセル情報用の予約領域のリストの先頭
レコードへのポインタである。
数、カレントセルのセル情報へのポインタなどを保持し
ている。71は、ローカルデータ領域(図2の22)内
のセルに関する情報の領域(図2の28〜29)に存在
するセル情報のリストの先頭レコードへのポインタであ
る。また、74はセル情報用の予約領域のリストの先頭
レコードへのポインタである。
【0038】72は、ローカルデータ領域(図2の2
2)内のセル属性に関する情報の領域(図2の34〜3
5)に存在するセル属性情報のリストの先頭レコードへ
のポインタである。また、77はセル属性情報用の予約
領域のリストの先頭レコードへのポインタである。
2)内のセル属性に関する情報の領域(図2の34〜3
5)に存在するセル属性情報のリストの先頭レコードへ
のポインタである。また、77はセル属性情報用の予約
領域のリストの先頭レコードへのポインタである。
【0039】73は、ローカルデータ領域(図2の2
2)内の区切れ情報の領域(図2の26〜27)に存在
する区切れ情報用の予約領域のリストの先頭レコードへ
のポインタである。75は、文字データ用の予約領域の
リストの先頭レコードへのポインタである。
2)内の区切れ情報の領域(図2の26〜27)に存在
する区切れ情報用の予約領域のリストの先頭レコードへ
のポインタである。75は、文字データ用の予約領域の
リストの先頭レコードへのポインタである。
【0040】78は、ローカルデータ領域(図2の2
2)内のオプションセル属性情報の領域(図2の36〜
37)に存在するオプションセル属性情報用の予約領域
のリストの先頭レコードへのポインタである。
2)内のオプションセル属性情報の領域(図2の36〜
37)に存在するオプションセル属性情報用の予約領域
のリストの先頭レコードへのポインタである。
【0041】79は表組編集中の取消処理のためのUn
do制御情報、80は編集中のカレントな情報(処理中
のメニュー種別など)を示す表組動作情報である。81
は選択中の罫線を示す選択罫線情報ヘッダ(図13で詳
細説明)、82は選択中のセルを示す選択セル情報ヘッ
ダ(図14で詳細説明)である。
do制御情報、80は編集中のカレントな情報(処理中
のメニュー種別など)を示す表組動作情報である。81
は選択中の罫線を示す選択罫線情報ヘッダ(図13で詳
細説明)、82は選択中のセルを示す選択セル情報ヘッ
ダ(図14で詳細説明)である。
【0042】83はワーク領域、84はローカルデータ
領域(図2の22)内の空き領域(図2の38)を管理
するローカルデータ領域空き管理情報である。
領域(図2の22)内の空き領域(図2の38)を管理
するローカルデータ領域空き管理情報である。
【0043】図5に斜罫線レコードの詳細な構造を示
す。
す。
【0044】91は斜罫線の始点の座標である。ここで
始点とはy座標の小さい方の端点とする。92は線種を
示し、実線、点線、一点鎖線、二点鎖線、破線、長破
線、かくれ線のいずれかが指定されている。93は線
幅、94は罫線ロックなどの情報を示すフラグである。
95は角丸に関する情報である。96、97は線の色に
関する情報である。98は線の縦方向の長さ、99は線
の横方向の長さであり、横方向の長さ99のみ負の値を
とり得る。100は次の斜罫線レコードへのポインタで
あり、次のレコードが存在しない場合はNULLとなっ
ている。101は前の斜罫線レコードへのポインタであ
り、先頭レコードの場合はNULLとなっている。斜罫
線レコードは100、101の情報によりリスト構造を
形成し、図2の30〜33で示す部分に存在する。
始点とはy座標の小さい方の端点とする。92は線種を
示し、実線、点線、一点鎖線、二点鎖線、破線、長破
線、かくれ線のいずれかが指定されている。93は線
幅、94は罫線ロックなどの情報を示すフラグである。
95は角丸に関する情報である。96、97は線の色に
関する情報である。98は線の縦方向の長さ、99は線
の横方向の長さであり、横方向の長さ99のみ負の値を
とり得る。100は次の斜罫線レコードへのポインタで
あり、次のレコードが存在しない場合はNULLとなっ
ている。101は前の斜罫線レコードへのポインタであ
り、先頭レコードの場合はNULLとなっている。斜罫
線レコードは100、101の情報によりリスト構造を
形成し、図2の30〜33で示す部分に存在する。
【0045】図6に横罫線レコードの詳細な構造を示
す。
す。
【0046】横罫線は、連続しているかぎり一本の罫線
として一つのレコードで表現する。画面操作上は、縦罫
線、斜罫線と交差した部分で分割された単位を一本の罫
線として扱うが、それは各横罫線レコードが保持する他
の罫線との交点の情報(「区切れ情報」と呼称し、図1
2で詳細説明する)を元に判断する。ただし、連続した
横罫線でも線種や色が変わった場合、または他の罫線と
の交点で角丸が指定された場合は、その部分からは別の
罫線とみなし、別のレコードで管理する。
として一つのレコードで表現する。画面操作上は、縦罫
線、斜罫線と交差した部分で分割された単位を一本の罫
線として扱うが、それは各横罫線レコードが保持する他
の罫線との交点の情報(「区切れ情報」と呼称し、図1
2で詳細説明する)を元に判断する。ただし、連続した
横罫線でも線種や色が変わった場合、または他の罫線と
の交点で角丸が指定された場合は、その部分からは別の
罫線とみなし、別のレコードで管理する。
【0047】111は横罫線の始点の座標である。ここ
で始点とはx座標の小さい方の端点とする。112は線
種を示し、実線、点線、一点鎖線、二点鎖線、破線、長
破線、かくれ線、双柱罫、親子罫1、親子罫2、指定親
子罫1、指定親子罫2のいずれかが指定されている。1
13は線幅、114は罫線ロックなどの情報を示すフラ
グである。115は角丸に関する情報である。116、
117は線の色に関する情報である。118は線の長さ
である。119は次の横罫線レコードへのポインタであ
り、次のレコードが存在しない場合はNULLとなって
いる。120は前の横罫線レコードへのポインタであ
り、先頭レコードの場合はNULLとなっている。横罫
線レコードは119、120の情報によりリスト構造を
形成し、図2の30〜33で示す部分に存在する。12
1は、この横罫線の先頭区切れ情報へのポインタであ
る。122は横罫線のy座標の小さいほうから順に付け
たシリアル番号である。従って、同一y座標を持つ横罫
線レコードには全て同じ番号が付与される。
で始点とはx座標の小さい方の端点とする。112は線
種を示し、実線、点線、一点鎖線、二点鎖線、破線、長
破線、かくれ線、双柱罫、親子罫1、親子罫2、指定親
子罫1、指定親子罫2のいずれかが指定されている。1
13は線幅、114は罫線ロックなどの情報を示すフラ
グである。115は角丸に関する情報である。116、
117は線の色に関する情報である。118は線の長さ
である。119は次の横罫線レコードへのポインタであ
り、次のレコードが存在しない場合はNULLとなって
いる。120は前の横罫線レコードへのポインタであ
り、先頭レコードの場合はNULLとなっている。横罫
線レコードは119、120の情報によりリスト構造を
形成し、図2の30〜33で示す部分に存在する。12
1は、この横罫線の先頭区切れ情報へのポインタであ
る。122は横罫線のy座標の小さいほうから順に付け
たシリアル番号である。従って、同一y座標を持つ横罫
線レコードには全て同じ番号が付与される。
【0048】図7に縦罫線レコードの詳細な構造を示
す。
す。
【0049】縦罫線は、連続しているかぎり一本の罫線
として一つのレコードで表現する。画面操作上は、横罫
線、斜罫線と交差した部分で分割された単位を一本の罫
線として扱うが、それは各横罫線レコードが保持する他
の罫線との交点の情報(「区切れ情報」と呼称し、図1
2で詳細説明する)を元に判断する。ただし、連続した
縦罫線でも線種や色が変わった場合、または他の罫線と
の交点で角丸が指定された場合は、その部分からは別の
罫線とみなし、別のレコードで管理する。
として一つのレコードで表現する。画面操作上は、横罫
線、斜罫線と交差した部分で分割された単位を一本の罫
線として扱うが、それは各横罫線レコードが保持する他
の罫線との交点の情報(「区切れ情報」と呼称し、図1
2で詳細説明する)を元に判断する。ただし、連続した
縦罫線でも線種や色が変わった場合、または他の罫線と
の交点で角丸が指定された場合は、その部分からは別の
罫線とみなし、別のレコードで管理する。
【0050】131は縦罫線の始点の座標である。ここ
で始点とはy座標の小さい方の端点とする。132は線
種を示し、実線、点線、一点鎖線、二点鎖線、破線、長
破線、かくれ線、双柱罫、親子罫1、親子罫2、指定親
子罫1、指定親子罫2のいずれかが指定されている。1
33は線幅、134は罫線ロックなどの情報を示すフラ
グである。135は角丸に関する情報である。136、
137は線の色に関する情報である。138は線の長さ
である。139は次の縦罫線レコードへのポインタであ
り、次のレコードが存在しない場合はNULLとなって
いる。140は前の縦罫線レコードへのポインタであ
り、先頭レコードの場合はNULLとなっている。縦罫
線レコードは139、140の情報によりリスト構造を
形成し、図2の30〜33で示す部分に存在する。14
1は、この縦罫線の先頭区切れ情報へのポインタであ
る。142は横罫線のx座標の小さいほうから順に付け
たシリアル番号である。従って、同一x座標を持つ縦罫
線レコードには全て同じ番号が付与される。
で始点とはy座標の小さい方の端点とする。132は線
種を示し、実線、点線、一点鎖線、二点鎖線、破線、長
破線、かくれ線、双柱罫、親子罫1、親子罫2、指定親
子罫1、指定親子罫2のいずれかが指定されている。1
33は線幅、134は罫線ロックなどの情報を示すフラ
グである。135は角丸に関する情報である。136、
137は線の色に関する情報である。138は線の長さ
である。139は次の縦罫線レコードへのポインタであ
り、次のレコードが存在しない場合はNULLとなって
いる。140は前の縦罫線レコードへのポインタであ
り、先頭レコードの場合はNULLとなっている。縦罫
線レコードは139、140の情報によりリスト構造を
形成し、図2の30〜33で示す部分に存在する。14
1は、この縦罫線の先頭区切れ情報へのポインタであ
る。142は横罫線のx座標の小さいほうから順に付け
たシリアル番号である。従って、同一x座標を持つ縦罫
線レコードには全て同じ番号が付与される。
【0051】図8にセル情報の詳細な構造を示す。
【0052】セルとは、縦罫線と横罫線で完全に囲まれ
た矩形領域である。セルを形成する罫線の数は4本以上
ならば何本でも構わない。一つのセルは一つのセル情報
で管理する。またセルは、文字列が入った通常セルと、
計算式が入った式セルの2種類に分かれる。
た矩形領域である。セルを形成する罫線の数は4本以上
ならば何本でも構わない。一つのセルは一つのセル情報
で管理する。またセルは、文字列が入った通常セルと、
計算式が入った式セルの2種類に分かれる。
【0053】151は、セルの上辺を形成する横罫線の
内、一番左側にある横罫線の横罫線レコードへのポイン
タである。152は、セルの左辺を形成する縦罫線の
内、一番上側にある縦罫線の縦罫線レコードへのポイン
タである。153はセルの左上の座標、154はセルの
サイズである。155はセルの上辺を構成する横罫線の
数、156はセルの4角それぞれの角丸情報である。1
57は、セルの4辺それぞれを形成する罫線の情報を元
に、各辺の最大線幅を求めた情報である。158は、そ
のセルに属する文字に関する情報である文字レコード
(図9で詳細説明)である。159は、セル内の文字列
を組版した結果の文字位置などの情報へのポインタであ
る。160は、セルが通常セルの場合にのみ有効で、計
算時にセルが計算対象となった時に計算処理プログラム
に渡すセルの値を示す情報へのポインタである。161
は次のセル情報へのポインタであり、次の情報が存在し
ない場合はNULLとなっている。162は前のセル情
報へのポインタであり、先頭の情報の場合はNULLと
なっている。セル情報は161、162の情報によりリ
スト構造を形成し、図2の34〜35で示す部分に存在
する。
内、一番左側にある横罫線の横罫線レコードへのポイン
タである。152は、セルの左辺を形成する縦罫線の
内、一番上側にある縦罫線の縦罫線レコードへのポイン
タである。153はセルの左上の座標、154はセルの
サイズである。155はセルの上辺を構成する横罫線の
数、156はセルの4角それぞれの角丸情報である。1
57は、セルの4辺それぞれを形成する罫線の情報を元
に、各辺の最大線幅を求めた情報である。158は、そ
のセルに属する文字に関する情報である文字レコード
(図9で詳細説明)である。159は、セル内の文字列
を組版した結果の文字位置などの情報へのポインタであ
る。160は、セルが通常セルの場合にのみ有効で、計
算時にセルが計算対象となった時に計算処理プログラム
に渡すセルの値を示す情報へのポインタである。161
は次のセル情報へのポインタであり、次の情報が存在し
ない場合はNULLとなっている。162は前のセル情
報へのポインタであり、先頭の情報の場合はNULLと
なっている。セル情報は161、162の情報によりリ
スト構造を形成し、図2の34〜35で示す部分に存在
する。
【0054】図9に文字レコードの詳細な構造を示す。
【0055】文字レコードは、セル情報と一対一で対応
したセル内の文字に関する情報で、セル情報内に保持す
る。
したセル内の文字に関する情報で、セル情報内に保持す
る。
【0056】171は、表組データをファイルとして保
存した場合に文字レコード全体のバイト数を保存する領
域で、編集中は使用しない。172はセルロック、見出
し指定、セルの種別(通常または式)を示すフラグであ
る。173はセルがグループ化されていた場合のグルー
プ番号を示す。174は、グループの先頭メンバセルの
時のみ有効で、グループメンバ数を示す。175は、セ
ルがグループ化されている時のみ有効で、グループ内で
何番目のメンバであるかを示す。ここでグループとは、
グループ化することにより複数のセルを1つのセルとみ
なす表組独自の処理形態で、それに対して入力された文
字列は、グループの先頭メンバからグループメンバ番号
に従って順に各セルに割り当てて表示する。176はセ
ルアドレスであり、計算処理時に式がセルを特定する指
標となる。177は、セル属性情報(図10で詳細説
明)へのポインタである。179は、この文字レコード
が所属するセルの先頭横罫線を特定する情報である。1
79は、グループ化されたセルの場合に各メンバセル毎
に文字列を管理するための情報である。180は文字デ
ータカウントで、通常セルの場合は183、式セルの場
合は185の領域全体のサイズを文字数で示す。181
も180と同様に文字データバッファのサイズを文字数
で示す。182は、文字データバッファへのポインタで
ある。
存した場合に文字レコード全体のバイト数を保存する領
域で、編集中は使用しない。172はセルロック、見出
し指定、セルの種別(通常または式)を示すフラグであ
る。173はセルがグループ化されていた場合のグルー
プ番号を示す。174は、グループの先頭メンバセルの
時のみ有効で、グループメンバ数を示す。175は、セ
ルがグループ化されている時のみ有効で、グループ内で
何番目のメンバであるかを示す。ここでグループとは、
グループ化することにより複数のセルを1つのセルとみ
なす表組独自の処理形態で、それに対して入力された文
字列は、グループの先頭メンバからグループメンバ番号
に従って順に各セルに割り当てて表示する。176はセ
ルアドレスであり、計算処理時に式がセルを特定する指
標となる。177は、セル属性情報(図10で詳細説
明)へのポインタである。179は、この文字レコード
が所属するセルの先頭横罫線を特定する情報である。1
79は、グループ化されたセルの場合に各メンバセル毎
に文字列を管理するための情報である。180は文字デ
ータカウントで、通常セルの場合は183、式セルの場
合は185の領域全体のサイズを文字数で示す。181
も180と同様に文字データバッファのサイズを文字数
で示す。182は、文字データバッファへのポインタで
ある。
【0057】セルが通常セルの場合、文字データバッフ
ァは、文字列(文字編集処理のコマンドと文字コード)
184のみで占められる。
ァは、文字列(文字編集処理のコマンドと文字コード)
184のみで占められる。
【0058】式セルの場合、文字データバッファは18
6〜191の部分に分かれる。187は計算結果をオプ
ションセル属性(図11で詳細説明)として保持する計
算値表示属性を参照し加工した文字列(文字編集処理の
コマンドと文字コード)で、186はその文字数であ
る。188は計算結果の情報を格納する領域、189は
計算に必要な情報を格納する領域で、計算処理プログラ
ムが処理時に用いる。191はセルが保持する式本体で
逆ポーランド形式のデータであり、190はその文字数
である。
6〜191の部分に分かれる。187は計算結果をオプ
ションセル属性(図11で詳細説明)として保持する計
算値表示属性を参照し加工した文字列(文字編集処理の
コマンドと文字コード)で、186はその文字数であ
る。188は計算結果の情報を格納する領域、189は
計算に必要な情報を格納する領域で、計算処理プログラ
ムが処理時に用いる。191はセルが保持する式本体で
逆ポーランド形式のデータであり、190はその文字数
である。
【0059】図10にセル属性情報の詳細な構造を示
す。
す。
【0060】セル属性情報は、各文字レコードが必ず1
つだけ持つ情報で、1つのセル属性情報が複数の文字レ
コードから参照される場合もある。
つだけ持つ情報で、1つのセル属性情報が複数の文字レ
コードから参照される場合もある。
【0061】201はセル属性情報全体のバイト数であ
り、202はそのセル情報が幾つの文字レコードから参
照されているかを示す値である。203は組フラグであ
り、組方向などの情報である。204は文字フラグであ
り、文字タイプ(全角、半角など)、上下左右の揃えな
どの情報である。205はセル内で日本語を入力した時
に使用する書体に関する標準書体情報、206はセル内
で英数字を入力した時に使用する書体に関する欧文書体
情報で、207は文字の背景色に関する情報である。2
08は行間、209左余白、210は右余白、211は
上余白、212は下余白を示す。213は、このセル属
性がどの種類のオプション属性を持っているかを示す情
報である。ここで持っていないオプション属性はデフォ
ルトのオプション属性を用いる。214はセルの面種情
報、215は箇条書き字下げ文字数、216は段落字下
げ文字数、217は和文と欧文混在文章をきれいに表示
するためのベースライン調整量である。218は、この
セル属性が保持するオプション属性情報へのポインタで
あり、オプション属性を一つも保持していない場合はN
ULLである。
り、202はそのセル情報が幾つの文字レコードから参
照されているかを示す値である。203は組フラグであ
り、組方向などの情報である。204は文字フラグであ
り、文字タイプ(全角、半角など)、上下左右の揃えな
どの情報である。205はセル内で日本語を入力した時
に使用する書体に関する標準書体情報、206はセル内
で英数字を入力した時に使用する書体に関する欧文書体
情報で、207は文字の背景色に関する情報である。2
08は行間、209左余白、210は右余白、211は
上余白、212は下余白を示す。213は、このセル属
性がどの種類のオプション属性を持っているかを示す情
報である。ここで持っていないオプション属性はデフォ
ルトのオプション属性を用いる。214はセルの面種情
報、215は箇条書き字下げ文字数、216は段落字下
げ文字数、217は和文と欧文混在文章をきれいに表示
するためのベースライン調整量である。218は、この
セル属性が保持するオプション属性情報へのポインタで
あり、オプション属性を一つも保持していない場合はN
ULLである。
【0062】図11にオプション属性情報の詳細な構造
を示す。
を示す。
【0063】オプション属性は、一つのセル属性情報に
対して一つのオプション属性リストという形式で保持す
る。ここでオプション属性リストとは、オプション属性
情報がセル属性情報のオプション属性フラグ(図10の
213)で指定された種類分だけ224に示すようにつ
ながったものをいう。オプション属性情報において、2
21はそのオプション属性の種別を示す。オプション属
性の種別には、和文強調書体1〜5、欧文強調書体1〜
5、式計算値表示属性、タブ情報の12種類がある。2
22はオプション属性のデータ本体で、種別に応じた形
式のデータが格納されている。データのサイズは、処理
の便宜上、各種別とも同サイズにしてある。223は次
のオプション属性情報へのポインタである。次のオプシ
ョン属性がない場合はNULLが入っている。
対して一つのオプション属性リストという形式で保持す
る。ここでオプション属性リストとは、オプション属性
情報がセル属性情報のオプション属性フラグ(図10の
213)で指定された種類分だけ224に示すようにつ
ながったものをいう。オプション属性情報において、2
21はそのオプション属性の種別を示す。オプション属
性の種別には、和文強調書体1〜5、欧文強調書体1〜
5、式計算値表示属性、タブ情報の12種類がある。2
22はオプション属性のデータ本体で、種別に応じた形
式のデータが格納されている。データのサイズは、処理
の便宜上、各種別とも同サイズにしてある。223は次
のオプション属性情報へのポインタである。次のオプシ
ョン属性がない場合はNULLが入っている。
【0064】図12に区切れ情報の詳細な構造を示す。
【0065】231は次の区切れ情報へのポインタであ
り、次の情報が存在しない場合はNULLとなってい
る。232は前の区切れ情報へのポインタであり、先頭
の情報の場合はNULLとなっている。セル情報は23
1、232の情報によりリスト構造を形成し、図2の2
6〜27で示す部分に存在する。233は交差方向を示
すフラグ、234は区切れ位置の座標、235は交差す
る相手の罫線レコードへのポインタである。
り、次の情報が存在しない場合はNULLとなってい
る。232は前の区切れ情報へのポインタであり、先頭
の情報の場合はNULLとなっている。セル情報は23
1、232の情報によりリスト構造を形成し、図2の2
6〜27で示す部分に存在する。233は交差方向を示
すフラグ、234は区切れ位置の座標、235は交差す
る相手の罫線レコードへのポインタである。
【0066】図13に選択罫線情報の詳細な構造を示
す。
す。
【0067】選択罫線情報ヘッダは、選択中の罫線に関
する情報で、ローカルデータ領域内の作業領域管理情報
内(図4の81)に保持する。241は選択中の全罫線
範囲のの左上の座標、242は同じく右下の座標を示
す。243は、選択罫線情報の配列用に確保しているメ
モリ上に、幾つの選択罫線情報を格納できるかを示す値
で、領域が不足した場合は新たに領域を確保し直す。2
44は選択中の罫線数であり、245は選択罫線情報の
配列の先頭アドレスである。各選択罫線情報は、246
〜249に示す内容で構成される。246は罫線種別で
縦、横、斜罫線のいずれかである。247はその罫線レ
コードへのポインタである。248、249は、罫線の
一部(区切れ単位で)のみが選択されている場合に、そ
の部分を特定するための情報である。
する情報で、ローカルデータ領域内の作業領域管理情報
内(図4の81)に保持する。241は選択中の全罫線
範囲のの左上の座標、242は同じく右下の座標を示
す。243は、選択罫線情報の配列用に確保しているメ
モリ上に、幾つの選択罫線情報を格納できるかを示す値
で、領域が不足した場合は新たに領域を確保し直す。2
44は選択中の罫線数であり、245は選択罫線情報の
配列の先頭アドレスである。各選択罫線情報は、246
〜249に示す内容で構成される。246は罫線種別で
縦、横、斜罫線のいずれかである。247はその罫線レ
コードへのポインタである。248、249は、罫線の
一部(区切れ単位で)のみが選択されている場合に、そ
の部分を特定するための情報である。
【0068】図14に選択セル情報の詳細な構造を示
す。
す。
【0069】選択セル情報ヘッダは、選択中のセルに関
する情報で、ローカルデータ領域内の作業領域管理情報
内(図4の82)に保持する。251は、選択セル情報
の配列用に確保しているメモリ上に、幾つの選択罫線情
報を格納できるかを示す値で、領域が不足した場合は新
たに領域を確保し直す。252は選択中のセル数であ
り、253は選択セル情報の配列の先頭アドレスであ
る。各選択セル情報は、254〜255に示す内容で構
成される。254は処理時に用いるワーク用のフラグ
で、255はセル情報へのポインタである。
する情報で、ローカルデータ領域内の作業領域管理情報
内(図4の82)に保持する。251は、選択セル情報
の配列用に確保しているメモリ上に、幾つの選択罫線情
報を格納できるかを示す値で、領域が不足した場合は新
たに領域を確保し直す。252は選択中のセル数であ
り、253は選択セル情報の配列の先頭アドレスであ
る。各選択セル情報は、254〜255に示す内容で構
成される。254は処理時に用いるワーク用のフラグ
で、255はセル情報へのポインタである。
【0070】<独立した表単位でセルを伸縮させる>図
15、図16を用いて、本発明による動作を説明する。
15、図16を用いて、本発明による動作を説明する。
【0071】図15(a)は表A及び表Bの2つの表か
らなる表組である。この2つの表は同じ編集領域内に存
在する。ここで、図15(a)において、表Aの右上の
セルを選択して反転表示させ、右方向に伸長させる。す
ると、ここで右方向に伸長させたセルが含まれる表が認
識され(この場合は表A)、右上のセルの伸長に伴う実
際のセル伸縮処理は表Aに含まれる罫線・セルに対して
のみ行われる。図15(b)はセル伸縮後の状態を示し
たものであるが、表Aの右上のセルを右方向に伸長させ
る操作に対して、表Aの同列のセルだけが伸長され、表
Bのセルはもとのまま変化しない。
らなる表組である。この2つの表は同じ編集領域内に存
在する。ここで、図15(a)において、表Aの右上の
セルを選択して反転表示させ、右方向に伸長させる。す
ると、ここで右方向に伸長させたセルが含まれる表が認
識され(この場合は表A)、右上のセルの伸長に伴う実
際のセル伸縮処理は表Aに含まれる罫線・セルに対して
のみ行われる。図15(b)はセル伸縮後の状態を示し
たものであるが、表Aの右上のセルを右方向に伸長させ
る操作に対して、表Aの同列のセルだけが伸長され、表
Bのセルはもとのまま変化しない。
【0072】次に、図16は選択したセルを縦方向に伸
長させた場合の例を図示したものである。
長させた場合の例を図示したものである。
【0073】図16(a)において、表Aの右中のセル
を選択して反転表示させ、下方向に伸長させる。
を選択して反転表示させ、下方向に伸長させる。
【0074】すると、下方向に伸長させたセルが含まれ
る表が認識され(この場合は表A)、右中のセルの伸長
に伴う実際のセル伸縮処理は表Aに含まれる罫線・セル
に対してのみ行われる。図16(b)はセル伸縮後の状
態を示したものであるが、表Aの右中のセルを下方向に
伸長させる操作に対して、表Aの同行のセルだけが伸長
され、表Bのセルはもとのまま変化しない。
る表が認識され(この場合は表A)、右中のセルの伸長
に伴う実際のセル伸縮処理は表Aに含まれる罫線・セル
に対してのみ行われる。図16(b)はセル伸縮後の状
態を示したものであるが、表Aの右中のセルを下方向に
伸長させる操作に対して、表Aの同行のセルだけが伸長
され、表Bのセルはもとのまま変化しない。
【0075】図17は本発明による装置におけるCPU
6の表単位セル伸縮処理のフローチャートである。本フ
ローチャートはオペレータがポインティングデバイス5
を操作して任意のセルを選択し、セルの伸縮位置を決定
した直後に処理が開始される。まず図17においてステ
ップS1で全ての罫線を包含する矩形(以下、矩形A)
を算出する。次いでステップS2でセル伸縮操作を開始
したセルを含む表の外接矩形(以下、矩形B)を求め
る。続いてステップS3にて矩形Bが矩形Aより小さい
かどうか調べる。矩形Bの方が小さい場合はステップS
4へ行く。そうでない場合、すなわち、矩形Aと矩形B
が同一となる場合は、ステップS8にて通常のセル伸縮
処理を行った後、終了する。ステップS4からステップ
S7では表単位のセル伸縮処理を行う。まずステップS
4で全ての罫線に対してチェックが行われたかどうかを
調べ、行われたならばステップS7へ行く。行われてな
いならば、ステップS5で処理中の罫線が矩形B内の罫
線かどうか(表単位セル伸縮処理対象の表に含まれる罫
線かどうか)をチェックする。矩形Bに含まれる罫線で
ない場合にはステップS4に戻って次の罫線の処理に移
る。矩形B内の罫線ならばステップS6にて表単位セル
伸縮処理に伴う罫線の移動または伸縮処理を行い、ステ
ップS4に戻る。ステップS4にて全ての罫線に対して
チェックを終了した場合はステップS7にて表単位セル
伸縮処理に伴うセルの再構築処理を行った後、終了す
る。セル内に文書等が存在する場合は、その調整も同時
に行う。
6の表単位セル伸縮処理のフローチャートである。本フ
ローチャートはオペレータがポインティングデバイス5
を操作して任意のセルを選択し、セルの伸縮位置を決定
した直後に処理が開始される。まず図17においてステ
ップS1で全ての罫線を包含する矩形(以下、矩形A)
を算出する。次いでステップS2でセル伸縮操作を開始
したセルを含む表の外接矩形(以下、矩形B)を求め
る。続いてステップS3にて矩形Bが矩形Aより小さい
かどうか調べる。矩形Bの方が小さい場合はステップS
4へ行く。そうでない場合、すなわち、矩形Aと矩形B
が同一となる場合は、ステップS8にて通常のセル伸縮
処理を行った後、終了する。ステップS4からステップ
S7では表単位のセル伸縮処理を行う。まずステップS
4で全ての罫線に対してチェックが行われたかどうかを
調べ、行われたならばステップS7へ行く。行われてな
いならば、ステップS5で処理中の罫線が矩形B内の罫
線かどうか(表単位セル伸縮処理対象の表に含まれる罫
線かどうか)をチェックする。矩形Bに含まれる罫線で
ない場合にはステップS4に戻って次の罫線の処理に移
る。矩形B内の罫線ならばステップS6にて表単位セル
伸縮処理に伴う罫線の移動または伸縮処理を行い、ステ
ップS4に戻る。ステップS4にて全ての罫線に対して
チェックを終了した場合はステップS7にて表単位セル
伸縮処理に伴うセルの再構築処理を行った後、終了す
る。セル内に文書等が存在する場合は、その調整も同時
に行う。
【0076】なお、本実施例に、「全体セル伸縮モー
ド」を指定する手段を追加することにより、本発明の表
単位セル伸縮と通常のセル伸縮とをモードを切り替えて
行うことが可能となる。その場合のフローチャートは図
17のS3の条件を「矩形B<矩形A でかつ『全体セ
ル伸縮モード』でないならば」というように置き換える
ことで表現できる。
ド」を指定する手段を追加することにより、本発明の表
単位セル伸縮と通常のセル伸縮とをモードを切り替えて
行うことが可能となる。その場合のフローチャートは図
17のS3の条件を「矩形B<矩形A でかつ『全体セ
ル伸縮モード』でないならば」というように置き換える
ことで表現できる。
【0077】
【発明の効果】以上、詳述した様に、本発明によれば、
オペレータが、局所的な特定の表におけるセル伸縮処理
を、より容易に、そしてより確実に行うことができるよ
うになり、表組編集時の操作性の向上を図ることが可能
となる。
オペレータが、局所的な特定の表におけるセル伸縮処理
を、より容易に、そしてより確実に行うことができるよ
うになり、表組編集時の操作性の向上を図ることが可能
となる。
【図1】本発明の実施例に係る文書処理装置の構成を説
明するブロック図である。
明するブロック図である。
【図2】表組編集時の表組データのデータ構造を示す図
である。
である。
【図3】図2における表組制御情報の詳細な構造を示す
図である。
図である。
【図4】図2における作業領域管理情報の詳細な構造を
示す図である。
示す図である。
【図5】図2における斜罫線レコードの詳細な構造を示
す図である。
す図である。
【図6】図2における横罫線レコードの詳細な構造を示
す図である。
す図である。
【図7】図2における縦罫線レコードの詳細な構造を示
す図である。
す図である。
【図8】図2におけるセル情報の詳細な構造を示す図で
ある。
ある。
【図9】図8における文字レコードの詳細な構造を示す
図である。
図である。
【図10】図2におけるセル属性情報の詳細な構造を示
す図である。
す図である。
【図11】図2におけるオプションセル属性情報の詳細
な構造を示す図である。
な構造を示す図である。
【図12】図2における区切れ情報の詳細な構造を示す
図である。
図である。
【図13】図4における選択罫線情報ヘッダの詳細な構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図14】図4における選択セル情報ヘッダの詳細な構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図15】本発明の実施例に係る左右方向のセル伸縮処
理に関する説明図である。
理に関する説明図である。
【図16】本発明の実施例に係る上下方向のセル伸縮処
理に関する説明図である。
理に関する説明図である。
【図17】本発明の実施例に係るセル伸縮処理に関する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図18】本発明の従来例に係るセル伸縮処理の説明図
である。
である。
1 CRT表示装置 2 ビデオRAM(VRAM) 3 ビットムーブユニット(BMU) 4 キーボード 5 ポインティングデバイス(PD) 6 中央演算装置(CPU) 7 ROM 8 RAM 9 ハードディスクドライブ(HDD) 10 フロッピーディスクドライブ(FDD) 11 ハードディスク(HD) 12 フロッピーディスク(FD) 13 ネットワークインターフェイス(Net−I/
F) 14 I/Oバス 21 編集データ領域 22 ローカルエリア領域 23 表組制御情報 25 作業領域管理情報 26 区切れ情報 28 セル情報 30 斜罫線レコード 31 横罫線レコード 32 縦罫線レコード 34 セル属性情報 36 オプションセル属性情報 81 選択罫線情報ヘッダ 82 選択セル情報ヘッダ 158 文字レコード
F) 14 I/Oバス 21 編集データ領域 22 ローカルエリア領域 23 表組制御情報 25 作業領域管理情報 26 区切れ情報 28 セル情報 30 斜罫線レコード 31 横罫線レコード 32 縦罫線レコード 34 セル属性情報 36 オプションセル属性情報 81 選択罫線情報ヘッダ 82 選択セル情報ヘッダ 158 文字レコード
Claims (14)
- 【請求項1】 表組を含む文書情報を表示する第1の表
示手段と、 前記第1の表示手段により表示された表組内のセルを選
択するセル選択手段と、 前記セル選択手段により選択されたセルを含む連続した
セルの集合体を認識するセル集合体認識手段と、 前記セル選択手段により選択されたセルの伸縮を指示す
るセル伸縮指示手段と、 前記セル伸縮指示手段による指示に基づいて、前記セル
選択手段により選択されたセルと共に、前記セル集合体
認識手段により認識された連続したセルの集合体内のセ
ルを伸縮するセル伸縮手段と、 前記セル伸縮手段により伸縮されたセルを表示する第2
の表示手段とを具備したことを特徴とする文書処理装
置。 - 【請求項2】 前記セル伸縮手段が、前記セル選択手段
により選択されたセルと共に、前記セル集合体認識手段
により認識された連続したセルの集合体内のセルの内、
前記セル選択手段により選択されたセルと同じ行又は同
じ列に属するセルを伸縮することを特徴とする請求項1
記載の文書処理装置。 - 【請求項3】 前記セル伸縮手段によるセルの伸縮の影
響を受けるセルを移動するセル移動手段を具備したこと
を特徴とする請求項1または請求項2記載の文書処理装
置。 - 【請求項4】 前記セル伸縮手段によるセルの伸縮の影
響を受ける文書情報を伸縮、変形または移動する文書情
報調整手段を具備したことを特徴とする請求項1乃至請
求項3記載の文書処理装置。 - 【請求項5】 前記第2の表示手段が、前記セル伸縮手
段により伸縮されたセルと、前記セル移動手段により移
動されたセルとを表示することを特徴とする請求項3記
載の文書処理装置。 - 【請求項6】 前記第2の表示手段が、前記セル伸縮手
段により伸縮されたセルと、前記セル移動手段により移
動されたセルと、前記文書情報調整手段により伸縮又は
変形又は移動された文書情報とを表示することを特徴と
する請求項4記載の文書処理装置。 - 【請求項7】 前記セル伸縮手段が、前記セル伸縮指示
手段による指示に基づいて、前記セル選択手段により選
択されたセルと共に、前記セル集合体認識手段により認
識された連続したセルの集合体内のセルを伸縮するか、
前記セル集合体認識手段により認識された連続したセル
の集合体内外のセルを伸縮するかを選択する選択手段を
具備したことを特徴とする請求項1記載の文書処理装
置。 - 【請求項8】 表組を含む文書情報を表示する第1の表
示工程と、 前記第1の表示工程で表示された表組内のセルを選択す
るセル選択工程と、 前記セル選択工程で選択されたセルを含む連続したセル
の集合体を認識するセル集合体認識工程と、 前記セル選択工程で選択されたセルの伸縮を指示するセ
ル伸縮指示工程と、 前記セル伸縮指示工程における指示に基づいて、前記セ
ル選択工程で選択されたセルと共に、前記セル集合体認
識工程で認識された連続したセルの集合体内のセルを伸
縮するセル伸縮工程と、 前記セル伸縮工程で伸縮されたセルを表示する第2の表
示工程とを具備したことを特徴とする文書処理方法。 - 【請求項9】 前記セル伸縮工程が、前記セル選択工程
で選択されたセルと共に、前記セル集合体認識工程で認
識された連続したセルの集合体内のセルの内、前記セル
選択工程で選択されたセルと同じ行又は同じ列に属する
セルを伸縮することを特徴とする請求項8記載の文書処
理方法。 - 【請求項10】 前記セル伸縮工程におけるセルの伸縮
の影響を受けるセルを移動するセル移動工程を具備した
ことを特徴とする請求項8または請求項9記載の文書処
理方法。 - 【請求項11】 前記セル伸縮工程におけるセルの伸縮
の影響を受ける文書情報を伸縮、変形または移動する文
書情報調整工程を具備したことを特徴とする請求項8乃
至請求項10記載の文書処理方法。 - 【請求項12】 前記第2の表示工程が、前記セル伸縮
工程で伸縮されたセルと、前記セル移動工程で移動され
たセルとを表示することを特徴とする請求項10記載の
文書処理方法。 - 【請求項13】 前記第2の表示工程が、前記セル伸縮
工程で伸縮されたセルと、前記セル移動工程で移動され
たセルと、前記文書情報調整工程で伸縮又は変形又は移
動された文書情報とを表示することを特徴とする請求項
11記載の文書処理方法。 - 【請求項14】 前記セル伸縮工程が、前記セル伸縮指
示工程における指示に基づいて、前記セル選択工程で選
択されたセルと共に、前記セル集合体認識工程で認識さ
れた連続したセルの集合体内のセルを伸縮するか、前記
セル集合体認識工程で認識された連続したセルの集合体
内外のセルを伸縮するかを選択する選択工程を具備した
ことを特徴とする請求項8記載の文書処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163660A JPH0916565A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 文書処理装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163660A JPH0916565A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 文書処理装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916565A true JPH0916565A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15778168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7163660A Withdrawn JPH0916565A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 文書処理装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916565A (ja) |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP7163660A patent/JPH0916565A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |