JPH09169618A - 乳化組成物 - Google Patents

乳化組成物

Info

Publication number
JPH09169618A
JPH09169618A JP7332307A JP33230795A JPH09169618A JP H09169618 A JPH09169618 A JP H09169618A JP 7332307 A JP7332307 A JP 7332307A JP 33230795 A JP33230795 A JP 33230795A JP H09169618 A JPH09169618 A JP H09169618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
emulsion
oil
cholesteryl
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7332307A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Yamatani
修 山谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIRAN KESHOHIN KK
Original Assignee
KIRAN KESHOHIN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KIRAN KESHOHIN KK filed Critical KIRAN KESHOHIN KK
Priority to JP7332307A priority Critical patent/JPH09169618A/ja
Publication of JPH09169618A publication Critical patent/JPH09169618A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】乳化物の粒度を非常に小さく調整することがで
き、経時的乳化安定性に特に優れ、各種化粧料や医薬外
用基剤等に有用であり、特に毛髪の一本一本にまで接触
させるのが好ましいリンス、トリートメント等に有用で
ある乳化組成物を提供すること。 【解決手段】O/W型乳化組成物において、乳化剤とし
ての界面活性剤と、乳化安定補助剤としてのアルキルグ
リセリルエーテル及びN−アシルグルタミン酸コレステ
リルエステルとを含有する乳化組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳化安定性に優
れ、液状、クリーム状等の化粧料や医薬外用基剤等に利
用できるO/W型の乳化組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】乳化組成物は、化粧料、医薬、食品等に
広く使用されており、経時的乳化安定性等を確保するた
めに乳化剤に加え、更に乳化安定補助剤の検討が種々な
されている。乳化剤としては、一般に非イオン界面活性
剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界
面活性剤が使用されており、これらの乳化剤を用いた場
合、通常粒度が10μ程度の乳化物が得られている。乳
化安定性の評価として一般に乳化物の粒度が小さいほど
良好であると認識されており、最近乳化安定性を向上さ
せるために乳化剤を複数組合わせた複合型の乳化剤や乳
化安定補助剤が種々提案されている。
【0003】しかしながら、従来提案されている複合型
の乳化剤や乳化安定補助剤であっても粒度1μ未満を示
す乳化物を得ることが可能なものについてはあまり知ら
れていないのが実状である。特にヘアートリートメント
等の毛髪の一本一本にまで浸透させることが望まれる化
粧料等の場合、乳化物の粒度が更に小さいものが望まれ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、乳化
物の粒度を非常に小さく調整することができ、経時的乳
化安定性に特に優れた乳化組成物を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、O/W
型乳化組成物において、乳化剤としての界面活性剤と、
乳化安定補助剤としてのアルキルグリセリルエーテル及
びN−アシルグルタミン酸コレステリルエステルとを含
有することを特徴とする乳化組成物が提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の乳化組成物では、乳化剤
としての界面活性剤に加えて、乳化安定補助剤としてア
ルキルグリセリルエーテルと、N−アシルグルタミン酸
コレステリルエステルとを組合わせて含有する。これら
の組合わせにより、得られる乳化物の粒度を非常に小さ
くすることができ、優れた乳化安定性を示す。乳化物の
粒度は好ましくは1μ以下、特に好ましくは0.8μ以
下のものを得ることができる。粒度の下限は小さいほど
好ましいが通常0.08μ程度である。このような粒度
の小さい乳化物が得られるのは、アルキルグリセリルエ
ーテルが水に不溶であるにもかかわらず、水との相互作
用が強い油相成分であり、水を含有して液晶を示し、一
方、N−アシルグルタミン酸コレステリルエステルは優
れた界面張力低可能を有しており、これらの特性が相互
に作用し、乳化補助的働きが増強され、微細なエマルジ
ョンの形成と生成したミセルの安定化に寄与しているた
めと考えられる。これらの配合割合は、乳化安定性効果
を充分に得るために、アルキルグリセリルエーテル:N
−アシルグルタミン酸コレステリルエステルが重量換算
で、1:0.5〜10、特に1:1〜5が好ましい。乳
化組成物中のアルキルグリセリルエーテルと、N−アシ
ルグルタミン酸コレステリルエステルとの混合物の配合
割合は、後述する油の配合量に応じて適宜選択すること
ができるが、好ましくは含有される油100重量部に対
して、5〜40重量部、特に好ましくは10〜20重量
部の範囲である。
【0007】アルキルグリセリルエーテルとしては、グ
リセリンモノステアリルエーテル、グリセリンモノセチ
ルエーテル、モノオレイルグリセリエーテル等を挙げる
ことができる。また商品名「バチルアルコールEX」、
「バチルアルコール100」、「キミルアルコール10
0」、「セラキルアルコール」(以上、日本サーファク
タント工業(株)製)等の市販品を用いることもでき
る。
【0008】N−アシルグルタミン酸コレステリルエス
テルは、下記式(1)で示されるコレステロール構造を
有する化合物等を挙げることができる。
【0009】
【化1】
【0010】(式中R1及びR2は、同一若しくは異なる
基であって、コレステリル、2−オクチルドデシル又は
ベヘニルを示す。但しR1及びR2の少なくとも一方はコ
レステリルを示す。) N−アシルグルタミン酸コレステリルエステルとして、
特に前記式(1)で示されるものは、抱水性、保湿性の
高い化粧品用油剤基剤として知られており、優れた乳化
補助能、顔料分散性を示すことが知られている。しか
し、アルキルグリセリルエーテルと組合わせて更に優れ
た乳化安定補助作用を示すことについては知られていな
い。
【0011】本発明の乳化組成物においては、乳化剤と
して界面活性剤を含有する。界面活性剤としては、非イ
オン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活
性剤、両性界面活性剤から目的物に応じて種々選択する
ことができる。具体的には例えば、モノステアリン酸プ
ロピレングリコール、モノステアリン酸グリセリル、モ
ノミリスチン酸グリセリル、モノオレイン酸グリセリ
ル、モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、
モノオレイン酸ポリオキシエチレングリセリル、モノイ
ソステアリン酸ジグリセリル、モノステアリン酸テトラ
グリセリル、モノステアリン酸ヘキサグリセリル、モノ
ステアリン酸デカグリセリル、モノステアリン酸ソルビ
タン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタ
ン、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット、
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酸ポ
リエチレングリコール、モノステアリン酸エチレングリ
コール、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキ
シエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレン・ポ
リオキシプロピレンセチルエーテル、ポリオキシエチレ
ンフィトフテロール等を挙げることができる。界面活性
剤の配合割合は、乳化組成物全量に対して好ましくは2
〜8重量%の範囲である。
【0012】本発明の乳化組成物は、O/W型の乳化組
成物であって、その形態は液状、クリーム状等である。
このようなO/W型の乳化物として知られる化粧料、医
薬外用基剤等に適用することができ、目的物に応じてO
/W型の液状物、クリーム状物等とするための油や水以
外の材料については適宜選択して配合することができ
る。
【0013】本発明に用いる油としては、植物油、動物
油、合成油のいずれもその目的に応じて使用することが
できる。具体的には例えば牛脂、豚油、ミンク油、ホホ
バ油、アボガド油、オリーブ油、月見草油、グレープシ
ード油、サザンカ油、サフラワー油、アーモンド油、ト
ウモロコシ胚芽油、ヒマワリ油、マカデミアナッツ油、
メドウホーム油、パーム油、ヤシ油、スクワレン、スク
ワラン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、流
動パラフィン、セチルイソオクタノエート、イソプロピ
ルミリステート、イソセチルミリステート、セチルアル
コール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコー
ル、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキ
サン、環状ジメチルポリシロキサン、ステアリン酸、パ
ルミチン酸、ベヘニン酸、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、エルカ酸オクチルドデシル等を挙げることができ
る。油の配合割合は、乳化組成物がO/W型として安定
しうる範囲であれば目的物に応じて適宜選択することが
できる。例えば化粧料の乳液に用いる場合には、乳化組
成物中に5〜15重量%、クリームに用いる場合には、
乳化組成物に15〜50重量%の範囲で配合するのが好
ましい。
【0014】本発明に用いる水としては、通常精製水を
使用することができる。水の配合割合は乳化組成物がO
/W型として安定しうる範囲であれば目的物に応じて適
宜選択することができる。例えば化粧料の乳液に用いる
場合には、乳化組成物中に60〜80重量%、クリーム
に用いる場合には、乳化組成物に40〜75重量%の範
囲で配合するのが好ましい。
【0015】本発明の乳化組成物を化粧料や医薬外用基
剤として用いる場合には、通常多価アルコール等を配合
するのが好ましい。多価アルコールとしては、3−メチ
ル−1,3−ブタンジオール、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、水溶性ポリエチレングリコール、
プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、水溶
性ポリプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコ
ール、モノカプリル酸プロピレングリコール、ジカプリ
ン酸プロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリ
ン、トリグリセリン、トリ2−エチルヘキサン酸グリセ
リン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、トリ
2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイ
ソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ2−エ
チルヘキサン酸ペンタエリスリトール、デカステアリン
酸デカグリセリル、デカイソステアリン酸デカグリセリ
ル、水溶性ポリグリセリン、マンニトール、ソルビトー
ル、ペンタエリスリトール、グルコース、トレハロー
ス、マルチトール等を挙げることができる。多価アルコ
ールを配合する場合の配合割合は、乳化組成物中に25
重量%以下、特に5〜25重量%の範囲で配合させるの
が好ましい。
【0016】本発明の乳化組成物には、目的に応じて更
に抗炎症作用、美白作用、抗しわ作用、洗浄作用、トリ
ートメント作用等を有する各種薬剤、紫外線吸収剤、防
腐剤、酸化防止剤、着色剤、香料等を配合することもで
きる。
【0017】本発明の乳化組成物を調製するには、乳化
安定補助剤の融点以上において油成分と水成分とを溶解
した後、該油成分に撹拌しながら水成分を徐々に添加し
乳化させる方法等により得ることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の乳化組成物は、乳化剤としての
界面活性剤に加えて、更にアルキルグリセリルエーテル
と、N−アシルグルタミン酸コレステリルエステルとを
乳化安定補助剤として含有するので、乳化物の粒径を非
常に小さくすることができ、乳化安定性に優れ、各種化
粧料や医薬外用基剤等に有用である。特に乳化物の粒度
が小さいので、毛髪の一本一本にまで接触させるのが好
ましいリンス、トリートメント等のヘアケア製品に有用
である。
【0019】
【実施例】以下、実施例及び比較例により更に詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
尚、例中「部」は「重量部」を示す。
【0020】
【実施例1】スクワラン8部、メチルポリシロキサン
1.6部、ミリスチン酸オクチルドデシル4.8部、ベ
ヘニルアルコール3.2部、モノオレイルグリセリルエ
ーテル0.8部、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ
(コレステリル−オクチルドデシル)1.6部、モノス
テアリン酸ポリエチレングリコール(25EO)3.6
部、モノステアリン酸エチレングリコール0.4部及び
パラオキシ安息香酸エステル0.2部を混合して80℃
に加熱した。続いて80℃の精製水75.8部を撹拌し
ながら徐々に添加した後、撹拌冷却して乳液を得た。得
られた乳液について粒度分布の測定及び乳化安定性試験
を行なった。
【0021】粒度分布は、島津製作所製レーザー回折式
粒度分布測定装置(商品名、「SALD−2000」)
を用いて測定した。乳化安定性試験は、40℃において
3月間放置後の分離状態を目視で観察するとともに、得
られた乳液の10重量%溶液を調製して遠心分離(35
00rpm,10分間)を行い、遠心分離後の分離状態
を同様に目視で観察した。結果を表1に示す。
【0022】
【実施例2】スクワラン8部、メチルポリシロキサン
1.6部、ミリスチン酸オクチルドデシル4.8部、ベ
ヘニルアルコール3.2部、モノオレイルグリセリルエ
ーテル1.6部、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ
(コレステリル−オクチルドデシル)1.6部、モノス
テアリン酸ポリエチレングリコール(25EO)3.6
部、モノステアリン酸エチレングリコール0.4部及び
パラオキシ安息香酸エステル0.2部を混合して80℃
に加熱した。続いて80℃の精製水75部を撹拌しなが
ら徐々に添加した後、撹拌冷却して乳液を得た。得られ
たクリームについて実施例1と同様な測定を行なった。
結果を表1に示す。
【0023】
【実施例3】スクワラン8部、メチルポリシロキサン
1.6部、ミリスチン酸オクチルドデシル4.8部、ベ
ヘニルアルコール5部、モノオレイルグリセリルエーテ
ル0.8部、N−ラウロイル−L−グルタミン酸(コレ
ステリル・オクチルドデシル)0.8部、モノステアリ
ン酸ポリエチレングリコール(25EO)3.6部及び
モノステアリン酸エチレングリコール0.4部を混合し
て油成分を調製した。一方、3−メチル−1,3−ブタ
ンジオール3部、ヒノキチオール0.02部、カチオン
化デキストラン0.5部及び精製水71.48部を混合
して水成分を調製した。油成分及び水成分を80℃に加
熱し、油成分を撹拌しながら水成分を徐々に添加した
後、撹拌冷却してクリームを得た。得られたクリームに
ついて実施例1と同様な測定を行なった。結果を表1に
示す。
【0024】
【実施例4】スクワラン6.5部、メチルポリシロキサ
ン1.3部、エルカ酸オクチルドデシル4部、ステアリ
ルアルコール3.2部、モノオレイルグリセリルエーテ
ル1.6部、N−ラウロイル−L−グルタミン酸(コレ
ステリル・オクチルドデシル)1.6部、モノステアリ
ン酸ポリエチレングリコール(20)ソルビタン3.6
部、モノステアリン酸ソルビタン0.4部及びパラオキ
シ安息香酸エステル0.2部を混合して油成分を調製し
た。一方、3−メチル−1,3−ブタンジオール3部、
カチオン化デキストラン0.5部、カチオン化コラーゲ
ンポリペプタイド3部及び精製水71.1部を混合して
水成分を調製した。油成分及び水成分を80℃に加熱
し、油成分を撹拌しながら水成分を徐々に添加した後、
撹拌冷却してヘアートリートメントを得た。得られたヘ
アートリートメントについて実施例1と同様な測定を行
なった。結果を表1に示す。
【0025】
【実施例5】流動パラフィン5部、メチルポリシロキサ
ン1部、イソオクタン酸セチル3部、セタノール2部、
グリセリンモノステアリルエーテル0.5部、N−ラウ
ロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・オクチル
ドデシル)1部、モノステアリン酸ポリオキシエチレン
(20)ソルビタン4部、モノステアリン酸ソルビタン
0.5部及びパラオキシ安息香酸エステル0.2部を混
合して油成分を調製した。一方、抗炎症成分としてのグ
リチルリチン酸ジカリウム0.1部、グリセリン5部及
び精製水77.7部を混合して水成分を調製した。油成
分及び水成分を80℃に加熱し、油成分を撹拌しながら
水成分を徐々に添加した後、撹拌冷却してクリームを得
た。得られたクリームについて実施例1と同様な測定を
行なった。結果を表1に示す。
【0026】
【実施例6】流動パラフィン10部、メチルポリシロキ
サン5部、パルミチン酸イソプロピル3部、セタノール
5部、ステアリン酸1部、モノオレイルグリセリルエー
テル1部、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレ
ステリル・オクチルドデシル)2部、ポリオキシエチレ
ン(15)セチルエーテル4部、モノステアリン酸グリ
セリル1部、紫外線吸収剤としてのジパラメトキシケイ
皮酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル3部、ジオ
クタン酸ネオペンチルグリコール3部及びパラオキシ安
息香酸エステル0.2部を混合して油成分を調製した。
一方、1,3−ブタンジオール5部及び精製水56.8
部を混合して水成分を調製した。油成分及び水成分を8
0℃に加熱し、油成分を撹拌しながら水成分を徐々に添
加した後、撹拌冷却してクリームを得た。得られたクリ
ームについて実施例1と同様な測定を行なった。結果を
表1に示す。
【0027】
【実施例7】スクワラン10部、メチルポリシロキサン
5部、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル5部、ベヘ
ニルアルコール3部、グリセリンモノセチルエーテル
1.5部、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレ
ステリル・オクチルドデシル)1.5部、ポリオキシエ
チレン(15)セチルエーテル3.2部、モノステアリ
ン酸ソルビタン0.8部及びパラオキシ安息香酸エステ
ル0.2部を混合して油成分を調製した。一方、美白成
分としてのリン酸−L−アスコルビルマグネシウム0.
5部及び精製水69.3部を混合して水成分を調製し
た。油成分及び水成分を80℃に加熱し、油成分を撹拌
しながら水成分を徐々に添加した後、撹拌冷却してクリ
ームを得た。得られたクリームについて実施例1と同様
な測定を行なった。結果を表1に示す。
【0028】
【実施例8】流動パラフィン10部、ポリエーテル変性
シリコン5部、ミリスチン酸イソセチル3部、パルミチ
ン酸セチル3部、洗浄成分としてのポリオキシエチレン
(9)ラウリルエーテル10部、モノオレイルグリセリ
ルエーテル1.6部、N−ラウロイル−L−グルタミン
酸ジ(コレステリル・オクチルドデシル)1.6部、ポ
リオキシエチレン(20)セチルエーテル4.5部、モ
ノイソステアリン酸ジグリセリル0.5部及びパラオキ
シ安息香酸エステル0.2部を混合して油成分を調製し
た。一方、グリセリン5部、1,3−ブチレングリコー
ル5部及び精製水53.8部を混合して水成分を調製し
た。油成分及び水成分を80℃に加熱し、油成分を撹拌
しながら水成分を徐々に添加した後、撹拌冷却して洗顔
料を得た。得られた洗顔料について実施例1と同様な測
定を行なった。結果を表1に示す。
【0029】
【実施例9】ホオバ油3部、トリ2−エチルヘキサン酸
グリセリル7部、パルミチン酸セチル5部、ステアリン
酸2部、ベヘニルアルコール5部、抗しわ成分としての
ビタミンA油0.1部、モノオレイルグリセリルエーテ
ル1部、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレス
テリル・オクチルドデシル)1.5部、モノステアリン
酸ポリエチレングリコール(40EO)4部、ステアリ
ン酸ジエチレングリコール1部及びパラオキシ安息香酸
エステル0.2部を混合して油成分を調製した。一方、
グリセリン5部、ヒアルロン酸ナトリウム液2部、抗し
わ成分としてのグリコール酸3部及び精製水61.2部
を混合して水成分を調製した。油成分及び水成分を80
℃に加熱し、油成分を撹拌しながら水成分を徐々に添加
した後、撹拌冷却してクリームを得た。得られたクリー
ムについて実施例1と同様な測定を行なった。結果を表
1に示す。
【0030】
【比較例1】モノオレイルグルセリルエーテルを配合せ
ずに、精製水の配合量を76.6部とした以外は実施例
1と同様に乳液を調製した。得られた乳液について、実
施例1と同様に測定を行なった。結果を表1に示す。
【0031】
【比較例2】モノオレイルグルセリルエーテル及びN−
ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル−オク
チルドデシル)を配合せずに、精製水の配合量を78.
2部とした以外は実施例1と同様に乳液を調製した。得
られた乳液について、実施例1と同様に測定を行なっ
た。結果を表1に示す。
【0032】
【比較例3】N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コ
レステリル−オクチルドデシル)を配合せずに、精製水
の配合量を77.4部とした以外は実施例1と同様に乳
液を調製した。得られた乳液について、実施例1と同様
に測定を行なった。結果を表1に示す。
【0033】
【比較例4】モノオレイルグルセリルエーテルをポリオ
キシエチレン(20)ソルビタンモノステアレートに代
えた以外は、実施例1と同様に乳液を調製した。得られ
た乳液について、実施例1と同様に測定を行なった。結
果を表1に示す。
【0034】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01F 17/52 B01F 17/52

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 O/W型乳化組成物において、乳化剤と
    しての界面活性剤と、乳化安定補助剤としてのアルキル
    グリセリルエーテル及びN−アシルグルタミン酸コレス
    テリルエステルとを含有することを特徴とする乳化組成
    物。
JP7332307A 1995-12-20 1995-12-20 乳化組成物 Pending JPH09169618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7332307A JPH09169618A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 乳化組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7332307A JPH09169618A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 乳化組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09169618A true JPH09169618A (ja) 1997-06-30

Family

ID=18253507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7332307A Pending JPH09169618A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 乳化組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09169618A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007119475A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 L'oreal Sa オキシエチレン化ソルビタンエステル、カチオン性ポリマー、及び固形脂肪物質を含む化粧品組成物、並びに美容処理方法
WO2009113302A1 (ja) * 2008-03-11 2009-09-17 株式会社 資生堂 水中油型乳化化粧料
JP2012056932A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Hoyu Co Ltd 多剤式ヘアトリートメント組成物
JP2020083780A (ja) * 2018-11-16 2020-06-04 株式会社ミロット 液晶組成物、液晶組成物の製造方法、及び化粧料

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007119475A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 L'oreal Sa オキシエチレン化ソルビタンエステル、カチオン性ポリマー、及び固形脂肪物質を含む化粧品組成物、並びに美容処理方法
WO2009113302A1 (ja) * 2008-03-11 2009-09-17 株式会社 資生堂 水中油型乳化化粧料
KR20100126350A (ko) * 2008-03-11 2010-12-01 가부시키가이샤 시세이도 수중유형 유화 화장료
US20110054041A1 (en) * 2008-03-11 2011-03-03 Ayumi Asai Oil-In-Water Type Cosmetic Emulsion
US8765821B2 (en) * 2008-03-11 2014-07-01 Shiseido Company, Ltd. Oil-in-water type cosmetic emulsion
EP2255777A4 (en) * 2008-03-11 2014-07-23 Shiseido Co Ltd COSMETIC OIL IN WATER EMULSION
JP5781759B2 (ja) * 2008-03-11 2015-09-24 株式会社 資生堂 水中油型乳化化粧料
JP2012056932A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Hoyu Co Ltd 多剤式ヘアトリートメント組成物
JP2020083780A (ja) * 2018-11-16 2020-06-04 株式会社ミロット 液晶組成物、液晶組成物の製造方法、及び化粧料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5047369B2 (ja) O/w微細エマルション外用剤の製造方法
WO2005051334A1 (ja) 水中油型乳化化粧料及びその製造方法
KR20120060833A (ko) O/w 유화 조성물의 제조 방법
US7192599B2 (en) Mattifying oil-in-water emulsion
CN111263630B (zh) 水包油型乳化固体化妆品
EP0245756B1 (en) O/w type emulsion composition
JPH10513179A (ja) ロール・オン発汗抑制組成物
JP2002193740A (ja) O/w型乳化組成物
KR20120082866A (ko) 고점도 o/w 크림의 제조 방법
JP6057461B2 (ja) αゲル構造体およびそれを含有する化粧料または皮膚外用剤
WO2012117909A1 (ja) O/w乳化組成物の製造方法
WO2003061608A1 (en) Water-in-oil emulsion composition and emulsion cosmetic comprising the same
JP3667046B2 (ja) 微細エマルション組成物
JP2009263346A (ja) カイネチンを含有する乳化型化粧料
KR102831807B1 (ko) 유중수형 화장료 조성물
JPS63126542A (ja) マイクロエマルシヨン
JPH09169618A (ja) 乳化組成物
JPH09157131A (ja) 乳化組成物
JPS6231975B2 (ja)
JP2003095845A (ja) 半透明液状化粧料
JPH11286418A (ja) 水中油型毛髪化粧料
JPH08337513A (ja) 撥水性水中油型乳化組成物
JPH06122613A (ja) 乳化化粧料
JP2004051586A (ja) 皮膚外用剤
JP2021070686A (ja) 乳化化粧料