JPH09182848A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH09182848A
JPH09182848A JP7353565A JP35356595A JPH09182848A JP H09182848 A JPH09182848 A JP H09182848A JP 7353565 A JP7353565 A JP 7353565A JP 35356595 A JP35356595 A JP 35356595A JP H09182848 A JPH09182848 A JP H09182848A
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JP7353565A
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Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リーチ変動期間に応じてキャラクターを変化
表示することで、変動期間に対応して大当り信頼度が高
くなる旨を視覚的にアピールし得る可変表示装置を備え
た弾球遊技機を提供することにある。 【解決手段】 リーチ1、リーチ2、リーチ3の順で変
動期間を長く設定すると共に、この順で大当り信頼度を
「小」「中」「大」に設定する。また、このようなリー
チ変動期間(リーチ周回数)に応じて画像表示部60に
表示する人形キャラクター61を順次増大制御する。こ
れによって、リーチ変動期間に対応して大当り信頼度が
高くなる旨を人形キャラクター61の変化表示の度合い
によって視覚的にアピールすることができ、ひいてはリ
ーチ変動に対する興趣が向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示制御手段の制
御に基づいて画像を可変表示部に表示する可変表示装置
を備え、前記可変表示部の表示結果が予め定めた特定表
示結果となったときに特定遊技状態を発生し得る弾球遊
技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、弾球遊技機としてのパチ
ンコ遊技機に設けられる可変表示装置は、複数列の可変
表示部で図柄を可変表示し、各可変表示部の表示結果が
予め定めた大当り図柄(特定表示結果)となったときに
特定遊技状態を発生して遊技者に特定の遊技価値を付与
するようになっていた。また、図柄の変動においてリー
チとなったときには、複数のリーチ変動態様の中からい
ずれかの変動態様を選択実行することにより、遊技の興
趣を盛り上げるようになっていた。なお、このようなリ
ーチ変動態様では、一般的に、変動期間が長いロングリ
ーチとなる場合、その変動期間に応じて大当りとなる信
頼度を高く設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ようにリーチ変動期間に対応して大当り信頼度を高く設
定した可変表示装置では、ロングリーチを実行する場
合、単に最終停止図柄の変動期間を長くするだけで、取
り分け大当り信頼度が高いことを視覚的にアピールする
ことができなかった。本発明は、上記した問題点に鑑み
なされたもので、その目的とするところは、リーチ変動
期間に応じてキャラクターを変化表示することで、変動
期間に対応して大当り信頼度が高くなる旨を視覚的にア
ピールし得る可変表示装置を備えた弾球遊技機を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】表示制御手段は、少なく
とも1つ以上のキャラクターを有する画像をリーチ変動
期間に対応した複数種類の変化表示態様で表示する変化
表示制御手段を備え、該変化表示制御手段によるキャラ
クターの変化表示の度合いに応じて前記特定表示結果と
なる信頼度を異ならせて設定したので、リーチ変動期間
に対応して特定表示結果(大当り)となる信頼度が高く
なる旨をキャラクターの変化表示の度合いによって視覚
的にアピールすることができ、ひいてはリーチ変動に対
する興趣向上が可能になる。
【0005】また、前記キャラクターを変化表示するリ
ーチ変動の期間は、前記可変表示部の変動周期とするこ
とができる。
【0006】なお、図1に示す特別可変表示装置30に
より、表示制御手段(基本回路42)の制御に基づいて
画像を可変表示部(画像表示部60)に表示すると共
に、該可変表示部の表示結果が予め定めた特定表示結果
(大当り図柄)となったときに特定遊技状態を発生し得
る本発明の可変表示装置の一例を構成している。
【0007】また、図10に示すキャラクターの表示画
像cにより、少なくとも1つ以上のキャラクター(61
・62)を有する画像をリーチ変動期間(リーチ周回
数)に対応した複数種類の変化表示態様(キャラクター
61の増大)で表示する本発明の変化表示制御手段の一
例を構成している。
【0008】また、図7及び図8に示すリーチ変動制御
により、前記変化表示制御手段によるキャラクターの変
化表示の度合いに応じて前記特定表示結果(大当り図
柄)となる信頼度を異ならせて設定した構成の一例を示
している。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。先ず、図1を参照して実施形
態に係る弾球遊技機(図示ではパチンコ弾球遊技機)の
遊技盤1の構成について説明する。図1は、遊技盤1を
示す正面図である。図1において、遊技盤1の表面に
は、発射された打玉を誘導するための誘導レール2がほ
ぼ円状に植立され、該誘導レール2で区画された領域が
遊技領域3を構成している。遊技領域3のほぼ中央に
は、後述する画像表示部60での識別情報(以下、特別
図柄という)の可変表示(以下、変動ともいう)を可能
にする特別可変表示装置30が配置されている。なお、
特別可変表示装置30の詳細な構成については後に詳述
するものである。
【0010】特別可変表示装置30の下方には、普通可
変入賞球装置5及び特別可変入賞球装置9等の各種構成
部材を遊技盤1に取り付けるための取付基板4が設けら
れている。取付基板4の中央上端部には、特別図柄の変
動を許容する始動機能を有する普通可変入賞球装置5が
配置されている。この普通可変入賞球装置5は、ソレノ
イド6によって垂直(通常開放)位置と傾動(拡大開
放)位置との間で可動制御される一対の可動翼片7a・
7bを有して、いわゆるチューリップ型役物として構成
され、その普通可変入賞球装置5には入賞した打玉を検
出する始動玉検出器8が設けられている。なお、可動翼
片7a・7bが垂直(通常開放)位置のときも普通可変
入賞球装置5に入賞可能になっている。また、普通可変
入賞球装置5への入賞に基づく特別図柄の変動は、変動
中を除いて所定回数(本実施形態では、4回)記憶さ
れ、その旨が後述の特別図柄記憶表示LED36によっ
て表示されるようになっている。
【0011】前記取付基板4の中央部には、ソレノイド
10によって入賞領域を開閉制御する開閉板11を備え
た特別可変入賞球装置9が配置されている。特別可変入
賞球装置9の入賞領域内の左端部には、入賞玉の検出に
より開閉板11を再度開成(後述する継続権の成立)さ
せることができる特定玉検出器12が配置されている。
また、入賞領域内のほぼ中央部には、入賞玉数を検出す
るために入賞玉検出器13も設けられている。特別可変
入賞球装置9の下方には、遊技盤1の前方側に突出した
突出部材14が設けられている。なお、取付基板4の左
右両端部には、それぞれ飾りLED15を備えた入賞口
16が設けられており、また、特別可変入賞球装置9の
入賞領域内壁には、継続権の成立を報知する特定玉入賞
表示LED17が設けられている。
【0012】しかして、上記のように構成される特別可
変入賞球装置9は、以下のように作動する。即ち、打玉
が普通可変入賞球装置5に入賞して始動玉検出器8をO
Nさせると、特別可変表示装置30が変動を開始し、一
定時間が経過すると、例えば左・中・右の順で特別図柄
が確定され、その確定された図柄の組み合せが所定の大
当り組合せ(同一図形のゾロ目)となったときに特定遊
技状態となる。そして、この特定遊技状態においては、
特別可変入賞球装置9の開閉板11が所定期間(例え
ば、29秒)あるいは所定個数(例えば、10個)の入
賞玉が発生するまで開放(開放サイクル)するように設
定され、その開放している間遊技盤1の表面を落下する
打玉を受け止めるようになっている。そして、受け止め
られた打玉が特定玉検出器12をONすると、再度上記
した開放サイクルを繰り返し、特定玉検出器12がON
する毎に継続権が成立して開放サイクルを最高16回繰
り返すことができるようになっている。
【0013】なお、本発明の特定遊技状態は、上記に限
らず以下に示す〜の制御のうちいずれか1つの制御
又は組合せた制御を実行する状態であればよい。
【0014】 打玉の入賞を容易にする第一の状態
と、打玉が入賞できない又は入賞し難い第二の状態と、
に変化可能な可変入賞球装置に対して所定時間連続的又
は間欠的に第一の状態にする制御 特定の入賞又は通過領域での打玉の検出を介在さ
せ、打玉の入賞を容易にする第一の状態と、打玉が入賞
できない又は入賞し難い第二の状態と、に変化可能な可
変入賞球装置に対して所定時間連続的又は間欠的に第一
の状態にする制御 打玉の入賞に関わらず所定数の景品玉を直接排出す
る制御 有価価値を有する記憶媒体(カードやレシート等)
に対して有価数を加算する制御 得点があることに基づいて遊技可能な弾球遊技機に
対して得点を付与する制御 また、特別可変表示装置30の左側方には、通過口18
aが形成されてなる通過部材18が配置されている。通
過口18aは、その上端開口から受け入れた打玉を前記
普通可変入賞球装置5側に誘導放出する通路形状をなし
ており、その通路途中には通過玉検出器19が設けられ
ている。該通過玉検出器19は、通過玉を検出すると後
述する普通図柄表示器34に表示される普通図柄の変動
を許容するようになっている。なお、普通図柄表示器3
4は、普通図柄が当り図柄となったときに、普通可変入
賞球装置5の可動翼片7a・7bを所定時間が経過する
まで開放制御するものである。また、普通図柄の変動
は、変動中を除いて所定回数(本実施形態では、4回)
記憶され、その旨が後述する普通図柄記憶表示LED3
5によって表示されるようになっており、その変動時間
は、後述する所定条件の成立に伴う確率変動(当り判定
確率を通常時と異なる高い確率に変更した遊技状態)時
及び時間短縮(当り判定の図柄変動表示時間を短くした
遊技状態)時に通常時に比べて短縮されるようになって
いる。なお、普通図柄の変動記憶は常に一定(例えば、
4回)に設定する必要はなく、例えば通常時では1回に
する一方で、確率変動中では4回にすることも可能であ
る。
【0015】また、遊技領域3を含む遊技盤1の表面に
は、上記した構成以外にも、風車ランプ21aを内蔵し
た風車21、袖ランプ22aを内蔵した入賞口22、サ
イドランプ23aを内蔵したサイドランプ飾り23、ア
ウト口24、バック玉防止部材25等が設けられてい
る。また、パチンコ弾球遊技機には、特定遊技状態時あ
るいは変動時に点灯又は点滅してその旨を報知する遊技
効果ランプ及び遊技効果LED(共に図示しない)が設
けられると共に効果音を発生するスピーカ26(符号の
み図3に記載)が設けられている。
【0016】次に、本実施形態の要部を構成する特別可
変表示装置30の構成について説明する。特別可変表示
装置30は、前記遊技盤1の表面に取り付けられる取付
基板31を有し、該取付基板31には、長方形状の窓枠
部32が形成されている。そして、この窓枠部32の後
方には、左・中・右の各特別図柄を可変表示し得る画像
表示部60を有するLCD表示器33が臨設されてい
る。なお、左・中・右の各特別図柄を可変表示する場
合、画像表示部60はこれに応じて左・中・右の各特別
図柄表示部60a〜60cに分割されるものである。ま
た、窓枠部32の上方には、普通図柄表示器34、普通
図柄記憶表示LED35、特別図柄記憶表示LED3
6、及び飾りLED37が設けられ、窓枠部32の左右
側方には、各飾りLED38・39が設けられている。
一方、窓枠部32の下方には、各飾りLED40・41
が設けられている。また、LCD表示器33の特別図柄
表示部60a・60bに表示される左・中の各特別図柄
は、図4(A)に示すように、それぞれ「1〜14」の
14種類から構成され、特別図柄表示部60cに表示さ
れる右特別図柄は、「1〜15」の15種類から構成さ
れている。なお、これら左・中・右の各図柄には、後述
するWC RND L・C・Rの各ランダム数が対応し
て設けられている。大当り図柄の組合せは、図4(B)
に示すように、左・中・右の各図柄が同一図柄にて揃っ
た組合せであり、この組合せはWC RND Lの抽出値
に基づいて決定される。また、この大当り図柄のうち
「1」「3」「5」「7」のいずれかで揃った大当り図
柄(以下、これを確変図柄という)は、前述した特定遊
技状態の発生に加えて確率変動(以下、これを確変とも
いう)を発生するようになっている。
【0017】以上、特別可変表示装置30を含むパチン
コ遊技機の遊技盤1の構成について説明してきたが、そ
れらの遊技装置は、図2及び図3に示す遊技制御回路に
よって制御される。図2及び図3は、遊技制御回路をブ
ロック構成で示す回路図であり、MPU、ROM、RA
M、入出力回路を含む基本回路42によって制御されて
いる。しかして、基本回路42は、入力回路43を介し
て始動玉検出器8、特定玉検出器12、入賞玉検出器1
3、及び通過玉検出器19からの検出信号が入力され、
アドレスデコード回路44から基本回路42にチップセ
レクト信号が与えられる。また、電源投入時に初期リセ
ット回路45から基本回路42にリセット信号が与えら
れ、所定時間毎に定期リセット回路46から基本回路4
2に定期リセット信号が与えられる。
【0018】一方、基本回路40からは、以下の装置及
び回路に制御信号が与えられる。即ち、LCD回路47
を介してLCD表示器33(図2中には、LCD表示装
置と記載)に表示制御信号が与えられ、LED回路48
を介して普通図柄表示器34、特別図柄記憶表示LED
36、普通図柄記憶表示LED35、特定玉入賞表示L
ED17、及び各飾りLED16・37〜41に表示駆
動信号が与えられ、ソレノイド回路49を介して各ソレ
ノイド6・10に駆動信号が与えられ、ランプ回路50
を介して風車ランプ21a、袖ランプ22a、及びサイ
ドランプ23aに表示制御信号が与えられ、音声合成回
路51及び音量増幅回路52を介してスピーカ26に音
声信号が与えられる。なお、ランプ回路50からは各種
のランプ制御データが出力されることで、上記した構成
部材以外のランプを表示制御するようになっている。さ
らに、基本回路42は、情報出力回路53を介して外部
(ホールコンピュータや呼び出しランプ等)に情報コモ
ン、有効始動情報、大当り情報、及び時短変動情報を出
力し、また、賞球個数信号出力回路54を介して外部に
各種の賞球個数信号を出力している。なお、上記した装
置や回路には、電源回路55から各種の電圧を有する電
力が供給されている。また、時短変動情報とは、普通図
柄の変動時間短縮(以下、これを時間短縮又は時短とい
う)時に出力される情報である。
【0019】次に、前記特別可変表示装置30による特
別図柄の変動動作について図5乃至図8に示すタイムチ
ャート及び説明図等を参照して説明する。まず、特別可
変表示装置30の変動動作に用いられるランダム数につ
いて説明する。特別可変表示装置30では、図5(A)
に示すような5種類のランダム数が使用されており、こ
れらのランダム数は、大当り決定用のWC RND1
と、左図柄表示用のWC RND Lと、中図柄表示用の
WC RND Cと、右図柄表示用のWC RND
と、リーチ及び大当り動作用のWC RND RCH
と、から構成されている。WC RND1は、「0〜2
09」の210通りの数値が0.002秒毎に1ずつ加
算されることで刻々と変化するものであり、WC RN
Lは、「0〜13」の14通りの数値が0.002
秒毎及び割り込み処理の余り時間に1ずつ加算されるこ
とで刻々と変化するものであり、WC RND Cは、
「0〜13」の14通りの数値がWC RND Lの桁
上げ時に1ずつ加算されることで刻々と変化するもので
あり、WC RND Rは、「0〜14」の15通りの
数値がWC RND Cの桁上げ時に1ずつ加算される
ことで刻々と変化するものであり、WC RND RC
Hは、「0〜9」の10通りの数値が0.002秒毎及
び割り込み処理の余り時間に1ずつ加算されることで刻
々と変化するものである。
【0020】そして、図5(B)に示すように、WC
RND1から抽出された値が「11」であり大当りと判
定されると、WC RND L(0〜13)のデータに
より大当りとなる図柄が決定され、この大当り図柄が特
別可変表示装置30のLCD表示器33に表示される。
一方、WC RND1で「11」以外の値が抽出されて
外れと判定されると、WC RND L・C・Rからの
各抽出値に対応する図柄が外れ図柄として特別可変表示
装置30のLCD表示器33に表示される。なお、WC
RND L・C・Rからの各抽出値が偶然にも大当り
図柄と一致した場合には、WC RND Rのデータか
ら「1」を減算して外れ図柄にして表示するものであ
る。
【0021】特別図柄の変動は図6乃至図8のタイムチ
ャートに示すようになっている。なお、左・中・右の各
図柄列の変動は、図6に示すパターンに基づいて行われ
る。変動パターンAは、除々に加速して一定の速度で変
動(1図柄当り0.070秒)するパターンであり、変
動パターンBは、高速の一定速度で変動(1図柄当り
0.300秒)するパターンであり、変動パターンC
は、中速の一定速度で変動(1図柄当り0.500秒)
するパターンであり、変動パターンDは、低速の一定速
度で変動(1図柄当り0.700秒)するパターンであ
る。
【0022】先ず、図6において、普通可変入賞球装置
5に打玉が入賞し始動玉検出器8が始動信号を導出する
と、その始動信号の立ち上がり時に、WC RND1及
びWC RND L・C・Rからそれぞれ数値を抽出し
てこれらを格納する。その後、始動信号の立ち上がりよ
り0.002秒後には、格納したWC RND1の読み
出し及び判定を行う。そして、始動信号の立ち上がりよ
り0.300秒後には、格納したWC RND L・C
・Rの読み出しを行うと共に、左・中・右の全図柄列を
変動パターンAにて変動させる。なお、このとき、リー
チとなる場合は、WC RND RCHから数値を抽出
する。その後、左図柄は、4.600秒間変動パターン
Aにて変動された時点で停止図柄の4図柄手前がセット
され、続いて1.200秒間(4図柄分)変動パターン
Bにて変動されて停止表示される。中図柄は、5.70
0秒間変動パターンAにて変動された時点で停止図柄の
4図柄手前がセットされ、続いて1.200秒間(4図
柄分)変動パターンBにて変動されて停止表示される。
【0023】一方、最終停止図柄である右図柄は、図7
に示すように、リーチ以外のとき、6.800秒間変動
パターンAにて変動された時点で停止図柄の4図柄手前
がセットされ、続いて1.200秒間(4図柄分)変動
パターンBにて変動されて停止表示される。リーチ1で
の中図柄は、6.800秒間変動パターンAにて変動さ
れた時点でリーチ図柄の4図柄手前がセットされ、続い
て1.800〜6.300秒間(6〜21図柄分)変動
パターンBにて変動されて停止表示される。また、リー
チ2での中図柄は、図8に示すように、6.800秒間
変動パターンAにて変動された時点でリーチ図柄の4図
柄手前がセットされ、続いて6.300秒間(21図柄
分)変動パターンBにて変動される。その後、一旦0.
450秒間停止された後に0.500〜8.000秒間
(1〜16図柄分)変動パターンCにて変動されて停止
表示される。リーチ3での中図柄は、6.800秒間変
動パターンAにて変動された時点でリーチ図柄の4図柄
手前がセットされ、続いて6.300秒間(21図柄
分)変動パターンBにて変動される。その後、一旦0.
450秒間停止された後に8.000秒間(1〜16図
柄分)変動パターンCにて変動され、続いて0.700
〜11.200秒間(1〜16図柄分)変動パターンD
にて変動されて停止表示される。なお、各種リーチ1〜
3の選択は、図7及び図8に示すように、ハズレ時及び
大当り時毎のWC RND RCHの抽出値に応じて決
定される。具体的には、リーチ1は、ハズレ時にWC
RND RCHの「0〜5」のいずれかが抽出されたとき
に、また大当り時にWC RND RCHの「0」が抽
出されたときに選択実行される。リーチ2は、ハズレ時
にWC RND RCHの「6〜8」のいずれかが抽出
されたときに、また大当り時にWC RND RCHの
「1〜3」のいずれかが抽出されたときに選択実行され
る。リーチ3は、ハズレ時にWC RND RCHの
「9」が抽出されたときに、また大当り時にWC RN
RCHの「4〜9」のいずれかが抽出されたときに
選択実行される。このため、各種リーチ1〜3のハズレ
時及び大当り時の各出現率は図13の一覧表図に示すよ
うになり、リーチ1、リーチ2、リーチ3の順で大当り
信頼度が「小」「中」「大」に設定される。
【0024】次に、特別可変表示装置30の具体的な表
示画像について図7乃至図10を参照して説明する。ま
ず、図7に示すリーチ以外の変動では、図柄の変動開始
前の段階で、図9(A)に示すような外れ図柄の表示画
像aにあり、その後、変動パターンA・Bでの変動時に
図9(B)の表示画像bが表示され、最終的に図9
(A)に示すような外れ図柄の表示画像aが停止表示さ
れる。一方、各種リーチ1〜3の変動では、停止図柄の
表示画像a及び変動パターンAでの表示画像bが順次表
示された後、左・中の各特別図柄表示部60a・60b
に同一図柄であるリーチ図柄が停止表示されると、図1
0(A)に示す表示画像cが変動パターンBでの画像と
して表示される。この表示画像cは、剣61aを持った
小型の人形キャラクター61と怪獣キャラクター62と
を画像表示部60に表示した画像であり、その上側表示
領域には、縮小表示された左・中・右の各特別図柄表示
部60a〜60cが設けられている。なお、図10
(A)の表示画像cは、左・中の各特別図柄表示部60
a・60bに「7・7」のリーチ図柄が停止表示された
場合を例示しており、この画像cでは右特別図柄表示部
60cはリーチ変動の状態にある。その後、リーチ1の
変動では、変動パターンBでの1周回分のリーチ変動が
終了して右図柄が確定されると、表示画像cに換えて画
像表示部60を3分割した左・中・右の各特別図柄表示
部60a〜60cを再表示することで、確定した右図柄
に応じて大当り図柄の表示画像d(図9(C)参照)又
は外れ図柄の表示画像a(図9(A)参照)を表示す
る。
【0025】また、リーチ2・3の変動では、変動パタ
ーンBでの表示画像cの表示後に変動パターンCが開始
されると、これと同時に人形キャラクター61を中型化
した表示画像eを表示する。その後、リーチ2の変動で
は、変動パターンCでの1周回分のリーチ変動が終了し
て右図柄が確定されると、表示画像eに換えて画像表示
部60を3分割した左・中・右の各特別図柄表示部60
a〜60cを再表示することで、確定した右図柄に応じ
て大当り図柄の表示画像d(図9(C)参照)又は外れ
図柄の表示画像a(図9(A)参照)を表示する。ま
た、リーチ3の変動では、変動パターンCでの表示画像
eの表示後に変動パターンDが開始されると、これと同
時に人形キャラクター61を大型化した表示画像fを表
示する。その後は、変動パターンDでの1周回分のリー
チ変動が終了して右図柄が確定されると、表示画像fに
換えて画像表示部60を3分割した左・中・右の各特別
図柄表示部60a〜60cを再表示することで、確定し
た右図柄に応じて大当り図柄の表示画像d(図9(C)
参照)又は外れ図柄の表示画像a(図9(A)参照)を
表示する。
【0026】以上のように、本実施形態では、リーチ
1、リーチ2、リーチ3の順で変動期間を長く設定する
と共に、この順で大当り信頼度を「小」「中」「大」に
設定している。即ち、リーチ変動期間が長くなるに連れ
て大当りする可能性を向上している。また、本実施形態
では、このようなリーチ変動期間(リーチ周回数)に応
じて画像表示部60に表示する人形キャラクター61を
順次増大制御するようになっている。このため、リーチ
変動期間に対応して大当り信頼度が高くなる旨を人形キ
ャラクター61の変化表示の度合いによって視覚的にア
ピールすることができ、ひいてはリーチ変動に対する興
趣向上を招来するようになっている。
【0027】なお、本実施形態では、キャラクターの変
化表示の度合いをその大きさによって表現しているが、
この構成に限定するものではない。例えば、リーチ変動
の開始と同時に図11(A)に示す表示画像gで人形キ
ャラクター63を表示して、所定期間の経過と共に人形
キャラクター63のコスチュームを変化させたり(図1
1(B)の表示画像hを参照)、人形キャラクター63
を別の人形キャラクター64に入れ換えたり(図11
(C)の表示画像iを参照)、人形キャラクター63を
回転させたり(図12(A)の表示画像jを参照)、人
形キャラクター63の色調を変化させたり(図12
(B)の表示画像kを参照)、あるいは人形キャラクタ
ー63を変形させたり(図12(C)の表示画像lを参
照)することで、キャラクターの変化表示の度合いを表
現してもよい。また、本実施形態では、キャラクターに
対応したレベルメーターを取り分けて設けていないが、
このようなレベルメーターを設けた構成としてもよい。
また、キャラクターの設定数についても特に限定するも
のではない。さらには、本実施形態でのキャラクターと
は、人間を模倣した表示部を示しているが、これに限ら
ず生物や植物さらには一般的にそれ自体で一個体として
意味を持つものであればよい。
【0028】次に、特別可変表示装置30での大当り図
柄の導出に伴う特定遊技状態の発生動作を図14のタイ
ムチャートに基づいて説明する。図14において、最終
停止図柄である右図柄の停止によって大当り図柄が導出
されると、その右図柄の停止から微少時間(0.700
秒)が経過した時点で大当りの判定が行われる。そし
て、その所定時間(11.800秒)後に特別可変入賞
球装置9の開閉板11を開放すべくソレノイド10が所
定時間(29.500秒)ONされる。開閉板11の開
放終了後の所定時間(2.000秒)は、役物連続作動
装置作動有効時間として設定され、その時間内に特定玉
検出器12がONすれば、継続権が成立するように制御
される。
【0029】次に、前記特別図柄の当り確率が確率変動
する動作を図15に基づいて説明する。図15におい
て、特別可変表示装置30(図15中には、条件装置と
記載)の各特別図柄表示部60a〜60cに「1」
「3」「5」「7」のいずれかで揃った大当り図柄、即
ち確変図柄が導出されると、これに基づいて確変制御が
実行される。確率変動の具体的な制御は、確変図柄によ
る特定遊技状態(条件装置の作動)の終了を契機に当り
確率を高確率に変動させ、その後、次の特定遊技状態が
発生すると、これを契機に当り確率を通常確率に戻す。
そして、このような特定遊技状態の終了及び発生を契機
とした当り確率の変動を再度繰り返すことで合計2回の
確変制御を行う。また、確率変動中に、再度確変図柄で
大当りした場合はその大当り以後新たに2回の確率変動
が行われるものである。なお、この確変制御は、特別図
柄と同様に後で詳述する普通図柄に対しても行われるも
のである。
【0030】次に、前記普通図柄表示器34に表示され
る普通図柄について説明する。普通図柄は、図16
(A)(B)に示すように、「A・b・C・d・L・7」
の6種類であり、これらの普通図柄に対しては、0.0
02秒毎に1ずつ加算される当り決定用のWC RND
2(3〜13)と、0.002秒毎に1ずつ加算され且
つ割り込み処理余り時間に1ずつ加算される普通図柄表
示用のWC RND F(0〜5)と、が設けられてい
る。WC RND F(0〜5)の各ランダム数は、
「A・b・C・d・L・7」の各普通図柄に対応して設
けられている。また、WC RND2(3〜13)から
のランダム数の抽出において、図16(C)に示すよう
に、「3」の値が抽出されて当りと判定されると、普通
図柄表示器34にWC RND Fデータの「5」に対
応する「7」の当り図柄を表示して普通可変入賞球装置
5を所定時間開放(入賞口の拡大)する。一方、WC
RND2で「3」以外の値が抽出されて外れと判定され
ると、WC RND Fデータの値を抽出し、この値に
対応する外れ図柄を普通図柄表示器34に表示する。な
お、WC RND2で外れと判定されたにも関わらずW
RND Fで抽出された値が偶然にも当り図柄とな
る場合には、「A」の外れ図柄を選択してこれを普通図
柄表示器34に表示するものである。また、上記WC
RND2の抽出に伴う当り外れの判定は、図柄の当り確
率が通常時のものであり、確率変動時(高確率時)に
は、WC RND2の「3〜12」の値が当り決定用の
乱数となる。
【0031】次に、上記した普通図柄表示器34での普
通図柄の変動動作を図17及び図18のタイムチャート
に基づいて説明する。先ず、図17において、通過玉検
出器19(図17中には、普通図柄始動玉検出器と記
載)がONすると、これと同時にWC RND2の抽出
及び格納が行われる。その後、通過玉検出器19のON
から所定時間(0.002秒)が経過すると、WC
ND Fの抽出を行い、その0.002秒後に普通図柄
の変動を開始する。そして、通過玉検出器19のONか
ら所定時間(28.000秒)後に変動を停止する。な
お、図17に示す※の確率変動時には、普通図柄の変動
時間が5.200秒に短縮される。そして、通常確率時
において停止表示される普通図柄が当り図柄のときに
は、図18(A)に示すように、普通図柄が停止してか
ら所定時間(0.002秒)後に普通可変入賞球装置5
を0.500秒間開放する。その後、通過玉検出器19
への通過記憶がある場合には、普通可変入賞球装置5の
閉鎖から0.002秒後に、WC RND Fの抽出を
行い、その0.002秒後に再度普通図柄の変動を開始
する。また、確率変動時において停止表示される普通図
柄が当り図柄のときには、図18(B)に示すように、
普通図柄が停止してから所定時間(0.002秒)が経
過すると普通可変入賞球装置5を2.200秒間開放
し、3.000秒のインターバルを置いた後に再度2.
200秒間開放する。その後、通過玉検出器19への通
過記憶がある場合には、普通可変入賞球装置5の閉鎖か
ら0.002秒後に、WC RND Fの抽出を行い、
その0.002秒後に再度普通図柄の変動を開始する。
【0032】なお、上記した実施形態は、本発明を限定
するものではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能
である。例えば、本実施形態では可変表示装置をLCD
表示器にて構成しているが、特にこれに限定するもので
はなく、CRT、LED、VFD、EL、あるいはプラ
ズマ等の画像表示が可能な表示器で構成することも可能
である。また、弾球遊技機の構成として、始動玉検出器
の入賞玉の検出に伴って可変表示装置での識別情報の変
動を開始し、該識別情報が所定の表示結果となると特定
遊技状態が発生して可変入賞球装置を開放する弾球遊技
機(これを俗に第1種という)を例示しているが、特に
これに限定するものではなく、始動玉検出器の入賞玉の
検出に伴って可変表示装置での識別情報の変動を開始
し、該識別情報が所定の表示結果となると権利発生状態
となり、この状態で特定領域に打玉が入賞すると特定遊
技状態が発生する弾球遊技機(これを俗に第3種とい
う)であっても良い。また、弾球遊技機全体をLCD表
示器等の表示装置にて構成する、即ち「打玉」「可変入
賞球装置」等の構成部材を疑似的に表示器に表示するこ
とで弾球遊技機を構成することも可能である。なお、こ
の場合では、賞球の払出しを得点等で代行しても良い。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明の構成においては、表示制御手段は、少なく
とも1つ以上のキャラクターを有する画像をリーチ変動
期間に対応した複数種類の変化表示態様で表示する変化
表示制御手段を備え、該変化表示制御手段によるキャラ
クターの変化表示の度合いに応じて前記特定表示結果と
なる信頼度を異ならせて設定したので、リーチ変動期間
に対応して特定表示結果(大当り)となる信頼度が高く
なる旨をキャラクターの変化表示の度合いによって視覚
的にアピールすることができ、ひいてはリーチ変動に対
する興趣向上が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における遊技盤を示す正面
図である。
【図2】遊技動作を制御する制御回路を示すブロック図
の一部である。
【図3】遊技動作を制御する制御回路を示すブロック図
の一部である。
【図4】同図(A)は左・中・右の各図柄列における特
別図柄の種類を示す一覧表図であり、同図(B)は大当
り図柄の組合せ種類を示す一覧表図である。
【図5】同図(A)は特別図柄に用いられる各種ランダ
ム数を示す一覧表図であり、同図(B)は選択されたラ
ンダム数によって特別図柄の当り外れを決定する動作を
説明するための簡単なフローチャートである。
【図6】左・中の各図柄の変動動作を示すタイムチャー
トである。
【図7】リーチ以外及びリーチ1での右図柄の変動動作
を示すタイムチャートである。
【図8】各リーチ2・3での右図柄の変動動作を示すタ
イムチャートである。
【図9】同図(A)〜(C)はそれぞれ特別図柄の具体
的な表示画像を示す説明図である。
【図10】同図(A)〜(C)はそれぞれキャラクタ表
示の具体的な表示画像を示す説明図である。
【図11】同図(A)〜(C)はそれぞれ他の実施形態
におけるキャラクタ表示の具体的な表示画像を示す説明
図である。
【図12】同図(A)〜(C)はそれぞれ他の実施形態
におけるキャラクタ表示の具体的な表示画像を示す説明
図である。
【図13】各種リーチの大当り信頼度を示す一覧表図で
ある。
【図14】特定遊技状態における特別可変入賞球装置の
開閉板の開放動作を示すタイムチャートである。
【図15】確率変動の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図16】同図(A)は普通図柄に用いられる各種ラン
ダム数の一覧表図であり、同図(B)は普通図柄の種類
を示す説明図であり、同図(C)は選択されたランダム
数によって普通図柄の当り外れを決定する動作を説明す
るための簡単なフローチャートである。
【図17】普通図柄始動検出に伴って普通図柄が変動す
る動作を示すタイムチャートである。
【図18】同図(A)は通常時に普通図柄が当ることに
伴って普通可変入賞球装置が開放する動作を示すタイム
チャートであり、同図(B)は確率変動時に普通図柄が
当ることに伴って普通可変入賞球装置が開放する動作を
示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 遊技盤 3 遊技領域 5 普通可変入賞球装置 8 始動玉検出器 9 特別可変入賞球装置 12 特定玉検出器 13 入賞玉検出器 19 通過玉検出器 30 特別可変表示装置 34 普通図柄表示器 35 普通図柄記憶表示LED 36 特別図柄記憶表示LED 60 画像表示部 60a〜60c 特別図柄表示部 61 人形キャラクター 62 怪獣キャラクター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示制御手段の制御に基づいて画像を可
    変表示部に表示する可変表示装置を備え、前記可変表示
    部の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに
    特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、 前記表示制御手段は、 少なくとも1つ以上のキャラクターを有する画像をリー
    チ変動期間に対応した複数種類の変化表示態様で表示す
    る変化表示制御手段を備え、 該変化表示制御手段によるキャラクターの変化表示の度
    合いに応じて前記特定表示結果となる信頼度を異ならせ
    て設定したことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記キャラクターを変化表示するリーチ
    変動の期間を前記可変表示部の変動周期としたことを特
    徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
JP7353565A 1995-12-28 1995-12-28 弾球遊技機 Withdrawn JPH09182848A (ja)

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