JPH09183340A - 自動車用ドアポケット - Google Patents
自動車用ドアポケットInfo
- Publication number
- JPH09183340A JPH09183340A JP35253495A JP35253495A JPH09183340A JP H09183340 A JPH09183340 A JP H09183340A JP 35253495 A JP35253495 A JP 35253495A JP 35253495 A JP35253495 A JP 35253495A JP H09183340 A JPH09183340 A JP H09183340A
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- Japan
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- pocket body
- lining
- base plate
- molded
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 10
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポケット本体を簡素化することからコストを
削減し、ポケット体として十分に機能可能な剛性を保ち
ながらも側突時の衝撃緩和対策を図るのに邪魔となら
ず、そのポケット体をランニング基板の板面に正確に位
置決めさせて安定よく取り付ける。 【解決手段】 合成樹脂製の段ボール基材から所定の立
体形状に折曲げ形成したポケット本体1を備え、そのポ
ケット本体1をリブ20a,20bで位置決めし、ま
た、ビス止めボス21,22にあてがってライニング基
板2の板面にビス3でねじ止め固定する。
削減し、ポケット体として十分に機能可能な剛性を保ち
ながらも側突時の衝撃緩和対策を図るのに邪魔となら
ず、そのポケット体をランニング基板の板面に正確に位
置決めさせて安定よく取り付ける。 【解決手段】 合成樹脂製の段ボール基材から所定の立
体形状に折曲げ形成したポケット本体1を備え、そのポ
ケット本体1をリブ20a,20bで位置決めし、ま
た、ビス止めボス21,22にあてがってライニング基
板2の板面にビス3でねじ止め固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のドアラ
イニングに装備するドアポケットの改良に関するもので
ある。
イニングに装備するドアポケットの改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、図4で示すようなドアライニン
グRにおいては開口部SをドアアームレストAの上部面
に設け、ポケット本体を該開口部Sと相応させてライニ
ング基板の内側に取付け固定することによりプルポケッ
ト等として装備することが行なわれている。
グRにおいては開口部SをドアアームレストAの上部面
に設け、ポケット本体を該開口部Sと相応させてライニ
ング基板の内側に取付け固定することによりプルポケッ
ト等として装備することが行なわれている。
【0003】従来、そのポケット本体Pとしては図5で
示すような立体形状に合成樹脂からインジェクション成
形した樹脂成形品が用いられている。また、このポケッ
ト本体Pを取り付けるにはポケット本体Pより外方に突
出形成した止め片Tをライニング基板のビス止めボスに
あてがってねじ止めすることが行なわれている。
示すような立体形状に合成樹脂からインジェクション成
形した樹脂成形品が用いられている。また、このポケッ
ト本体Pを取り付けるにはポケット本体Pより外方に突
出形成した止め片Tをライニング基板のビス止めボスに
あてがってねじ止めすることが行なわれている。
【0004】その自動車用ドアポケットでは、ポケット
本体Pとして樹脂成形品を備えるから、この金型の型費
を考慮するとコスト的に割高なものになる。また、この
樹脂成形されたポケット本体Pは剛直なものであり、側
突時の衝撃緩和対策を図る観点からすると、ボディサイ
ドの装備品としては好ましくない。
本体Pとして樹脂成形品を備えるから、この金型の型費
を考慮するとコスト的に割高なものになる。また、この
樹脂成形されたポケット本体Pは剛直なものであり、側
突時の衝撃緩和対策を図る観点からすると、ボディサイ
ドの装備品としては好ましくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポケット本
体を簡素化することからコストを低減し、ポケット本体
として十分に機能可能な剛性を備えながらも側突時の衝
撃緩和対策を図るのに邪魔とならず、そのポケット本体
を安定よく容易に取付け可能な自動車用ドアポケットを
提供することを目的とする。
体を簡素化することからコストを低減し、ポケット本体
として十分に機能可能な剛性を備えながらも側突時の衝
撃緩和対策を図るのに邪魔とならず、そのポケット本体
を安定よく容易に取付け可能な自動車用ドアポケットを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
自動車用ドアポケットにおいては、合成樹脂製の段ボー
ル基材から所定の立体形状に折曲げ成形したポケット本
体を備えることにより構成されている。
自動車用ドアポケットにおいては、合成樹脂製の段ボー
ル基材から所定の立体形状に折曲げ成形したポケット本
体を備えることにより構成されている。
【0007】本発明の請求項2に係る自動車用ドアポケ
ットにおいては、ポケット本体は端部縁をライニング基
板の板面に設けたリブで挾持させてライニング基板の内
側に位置決め装備することにより構成されている。
ットにおいては、ポケット本体は端部縁をライニング基
板の板面に設けたリブで挾持させてライニング基板の内
側に位置決め装備することにより構成されている。
【0008】本発明の請求項3に係る自動車用ドアポケ
ットにおいては、ポケット本体はライニング基板の板面
に設けたビス止めボスにあてがってねじ止め固定するこ
とにより構成されている。
ットにおいては、ポケット本体はライニング基板の板面
に設けたビス止めボスにあてがってねじ止め固定するこ
とにより構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜4を参照して説明す
ると、図1,2はドアポケットとしてドアライニングR
に膨出形成されたドアアームレストの内側で開口部Sと
相応させて装備するプルポケットを例示する。図1は同
プルポケットを一般部において、また、図2は同プルポ
ケットをねじ止め固定部において各々断面で示す。同図
中、符号1はポケット本体、2はドアライニングのライ
ニング基板を示す。
ると、図1,2はドアポケットとしてドアライニングR
に膨出形成されたドアアームレストの内側で開口部Sと
相応させて装備するプルポケットを例示する。図1は同
プルポケットを一般部において、また、図2は同プルポ
ケットをねじ止め固定部において各々断面で示す。同図
中、符号1はポケット本体、2はドアライニングのライ
ニング基板を示す。
【0010】そのプルポケットは、ポリプロピレン等の
合成樹脂から形成された段ボール基材を所定の三次元形
状に折曲げ成形したポケット本体1を備えて構成されて
いる。このポケット本体1は合成樹脂製の段ボール基材
から三次元形状に組み立てるため、材質,形状からポケ
ット体として機能可能な剛性を保てしかも軽量で感触も
良好のものに形成することができる。
合成樹脂から形成された段ボール基材を所定の三次元形
状に折曲げ成形したポケット本体1を備えて構成されて
いる。このポケット本体1は合成樹脂製の段ボール基材
から三次元形状に組み立てるため、材質,形状からポケ
ット体として機能可能な剛性を保てしかも軽量で感触も
良好のものに形成することができる。
【0011】そのポケット本体1は、図3で示すような
段ボール基材1′から組み立てられている。この段ボー
ル基材1′は段ボールの原反から所定の輪郭形状に形取
り裁断すると共に、折り目線l1 ,l2 ,l3 を切込み
で背面側に入れることによりプレス成形されている。そ
の段ボール基材1′は背板部10,底板部11,両側板
部12,13から形取り裁断し、端部縁をライニング基
板2の取付け面形状に合わせて縁取ることにより形成さ
れている。また、後述するビス止めの必要から、背板部
10には抜き穴14a〜14dを各隅部近くに同時にプ
レス成形するようにできる。
段ボール基材1′から組み立てられている。この段ボー
ル基材1′は段ボールの原反から所定の輪郭形状に形取
り裁断すると共に、折り目線l1 ,l2 ,l3 を切込み
で背面側に入れることによりプレス成形されている。そ
の段ボール基材1′は背板部10,底板部11,両側板
部12,13から形取り裁断し、端部縁をライニング基
板2の取付け面形状に合わせて縁取ることにより形成さ
れている。また、後述するビス止めの必要から、背板部
10には抜き穴14a〜14dを各隅部近くに同時にプ
レス成形するようにできる。
【0012】その段ボール基材1′は、底板11,両側
板12,13を折り目線l1 ,l2,l3 で折り曲げる
と共に、底板部11と両側板部12,13との縁辺間を
接着剤或いは粘着テープで接合することにより所定の立
体構造を保つポケット本体1として組み立てされてい
る。また、切込みによる折り目線l1 ,l2 ,l3 を設
けたときには必要に応じて当該箇所を粘着テープ等で補
強するようにできる。
板12,13を折り目線l1 ,l2,l3 で折り曲げる
と共に、底板部11と両側板部12,13との縁辺間を
接着剤或いは粘着テープで接合することにより所定の立
体構造を保つポケット本体1として組み立てされてい
る。また、切込みによる折り目線l1 ,l2 ,l3 を設
けたときには必要に応じて当該箇所を粘着テープ等で補
強するようにできる。
【0013】そのポケット本体1は、図1で示すように
ライニング基板2の板面から突出成形したリブ20a,
20bを用いて位置決め装備されている。このリブ20
a,20bはポケット本体1の端部縁を内,外側から挾
持可能に相対させ、ポケット本体1の端部縁に沿って複
数個間隔を隔てて設けるとよい。そのリブ20a,20
bのうち、内側のリブ20aは立上り寸法を外側のもの
20bよりも相対的に小さく形成すると開口部Sから見
えないところから好ましい。
ライニング基板2の板面から突出成形したリブ20a,
20bを用いて位置決め装備されている。このリブ20
a,20bはポケット本体1の端部縁を内,外側から挾
持可能に相対させ、ポケット本体1の端部縁に沿って複
数個間隔を隔てて設けるとよい。そのリブ20a,20
bのうち、内側のリブ20aは立上り寸法を外側のもの
20bよりも相対的に小さく形成すると開口部Sから見
えないところから好ましい。
【0014】そのポケット本体1はリブ20a,20b
で位置決めすると共に、図2で示す如くライニング基板
2の板面から突出成形したビス止めボス21,22にあ
てがってビス3でライニング基板2の内側にねじ止め固
定されている。そのビス止めボス21,22は、ポケッ
ト本体1の背板部10に設けた抜き穴14a〜14bと
合わせてポケット本体1の隅部に位置するよう突出成形
されている。また、ライニング基板2の取付け面形状か
ら、下部側のもの21は立上り寸法を上部側のもの22
よりも相対的に大きく突出させて設けられている。
で位置決めすると共に、図2で示す如くライニング基板
2の板面から突出成形したビス止めボス21,22にあ
てがってビス3でライニング基板2の内側にねじ止め固
定されている。そのビス止めボス21,22は、ポケッ
ト本体1の背板部10に設けた抜き穴14a〜14bと
合わせてポケット本体1の隅部に位置するよう突出成形
されている。また、ライニング基板2の取付け面形状か
ら、下部側のもの21は立上り寸法を上部側のもの22
よりも相対的に大きく突出させて設けられている。
【0015】このように構成する自動車用ドアポケット
では、ポケット本体1を合成樹脂製の段ボール基材1′
で形成することにより簡素化しても、段ボール基材1′
が材質的に十分な剛性を有ししかも所定の立体形状に組
み立てられているから、ポケット体として十分に機能す
ることができる。また、その段ボール基材の材料費のみ
ならず、合成樹脂製の段ボール基材1′をプレス成形で
裁断し且つポケット本体として組み立てるため、この金
型の型費からも安価に形成できてコストを低減すること
ができる。
では、ポケット本体1を合成樹脂製の段ボール基材1′
で形成することにより簡素化しても、段ボール基材1′
が材質的に十分な剛性を有ししかも所定の立体形状に組
み立てられているから、ポケット体として十分に機能す
ることができる。また、その段ボール基材の材料費のみ
ならず、合成樹脂製の段ボール基材1′をプレス成形で
裁断し且つポケット本体として組み立てるため、この金
型の型費からも安価に形成できてコストを低減すること
ができる。
【0016】そのポケット本体はポケット体の剛性を保
っても、側突時の荷重に対しては容易に潰れ変形するこ
とから、衝撃の緩和対策を図るのに邪魔とならない。
っても、側突時の荷重に対しては容易に潰れ変形するこ
とから、衝撃の緩和対策を図るのに邪魔とならない。
【0017】そのポケット本体1を簡素化しても、ポケ
ット本体の端縁部を複数のリブ20a,20bに嵌込み
挾持することにより位置決めし、また、ビス止めボス2
1,22をポケット本体1の内側にあてがってビス3で
ねじ止め固定することから、ポケット本体1はライニン
グ基板2の内側に安定よく確実に取付け固定することが
できる。その取付け作業にあたってはポケット本体1を
リブ20a,20bで位置決めし、しかもビス3を材質
的に通し易いから簡単な作業で取り付けすることができ
る。
ット本体の端縁部を複数のリブ20a,20bに嵌込み
挾持することにより位置決めし、また、ビス止めボス2
1,22をポケット本体1の内側にあてがってビス3で
ねじ止め固定することから、ポケット本体1はライニン
グ基板2の内側に安定よく確実に取付け固定することが
できる。その取付け作業にあたってはポケット本体1を
リブ20a,20bで位置決めし、しかもビス3を材質
的に通し易いから簡単な作業で取り付けすることができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1に係る自
動車用ドアポケットに依れば、合成樹脂製の段ボール基
材から所定の立体形状に折曲げ成形したポケット本体を
備えることにより、その材料費,プレス成形用の型費等
からコストを低減でき、また、材質的に剛性を有するか
ら簡素化してもポケット体として十分に機能できると共
に、側突時の衝撃緩和対策を図るのに邪魔とならない。
動車用ドアポケットに依れば、合成樹脂製の段ボール基
材から所定の立体形状に折曲げ成形したポケット本体を
備えることにより、その材料費,プレス成形用の型費等
からコストを低減でき、また、材質的に剛性を有するか
ら簡素化してもポケット体として十分に機能できると共
に、側突時の衝撃緩和対策を図るのに邪魔とならない。
【0019】本発明の請求項2に係る自動車用ドアポケ
ットに依れば、ポケット本体をリブで正確に位置決めさ
せてライニング基板の内側に備え付けることができる。
ットに依れば、ポケット本体をリブで正確に位置決めさ
せてライニング基板の内側に備え付けることができる。
【0020】本発明の請求項3に係る自動車用ドアポケ
ットに依れば、ポケット本体をビス止めボスにあてがっ
てライニング基板の内側に安定よくねじ止め固定するこ
とができる。
ットに依れば、ポケット本体をビス止めボスにあてがっ
てライニング基板の内側に安定よくねじ止め固定するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る自動車用ドアポケ
ットを一般部で示す側断面図である。
ットを一般部で示す側断面図である。
【図2】同ドアポケットをねじ止め固定部で示す側断面
図である。
図である。
【図3】同ドアポケットを形成する段ボール基材の裁断
形状を示す平面図である。
形状を示す平面図である。
【図4】一般に係るドアポケットを備えるドアライニン
グを示す斜視図である。
グを示す斜視図である。
【図5】従来係る自動車用ドアポケットのポケット本体
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
1 ポケット本体 1′ 段ボール基材 2 ライニング基板 20a,20b リブ 21,22 ビス止めボス 3 ビス
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂製の段ボール基材から所定の立
体形状に折曲げ成形したポケット本体を備えてなること
を特徴とする自動車用ドアポケット。 - 【請求項2】 上記ポケット本体は端部縁をライニング
基板の板面に設けたリブで挾持させてライニング基板の
内側に位置決め装備したことを特徴とする請求項1記載
の自動車用ドアポケット。 - 【請求項3】 上記ポケット本体はライニング基板の板
面に設けたビス止めボスにあてがってねじ止め固定した
ことを特徴とする請求項1または2記載の自動車用ドア
ポケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35253495A JPH09183340A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 自動車用ドアポケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35253495A JPH09183340A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 自動車用ドアポケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09183340A true JPH09183340A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18424726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35253495A Withdrawn JPH09183340A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 自動車用ドアポケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09183340A (ja) |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35253495A patent/JPH09183340A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |