JPH091848A - 印字ヘッドへのデータ転送回路 - Google Patents

印字ヘッドへのデータ転送回路

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JPH091848A
JPH091848A JP10753496A JP10753496A JPH091848A JP H091848 A JPH091848 A JP H091848A JP 10753496 A JP10753496 A JP 10753496A JP 10753496 A JP10753496 A JP 10753496A JP H091848 A JPH091848 A JP H091848A
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JP
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data
signal
register
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phase
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JP10753496A
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Gamal Hagar
ガマル・ハガール
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Meto International GmbH
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Esselte Meto International GmbH
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】印字ヘッドに印字データをエラーなく転送す
る。 【解決手段】データバス7から供給された印字データ
は、並直列変換器3により、マイクロプロセッサ5から
のクロック信号に同期して直列データ信号に変換され、
印字ヘッド1内のレジスタ2に供給される。クロック信
号はまた、移相器4により遅延されて、同期制御信号と
してレジスタ2の同期制御端子10に供給される。イン
ピーダンス不整合によって、レジスタ2へのデータ信号
の立ち上がり及び下がり部分にノイズが重畳されたとし
ても、移相器4により、端子10への同期制御信号が、
並直列変換器3からのデータ信号の出力タイミングから
所定時間遅延した後に供給されるので、データ信号が定
常状態に安定してからレジスタ2に読み込まれる。した
がって、ノイズによる誤動作を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字装置におけ
る、印字ヘッドへのデータ転送回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパ特許公開第645249号に
開示されているように、印字すべきデータは通常、感熱
印字ヘッド等の印字ヘッドにシリアル形態で伝送され
る。記録キャリヤ上に転送すべき各印字列は、データ語
でシリアル形態に変換され、かつデータラインすなわち
ケーブルを介して、プリンタの主基板から感熱印字ヘッ
ドに直接接続されたレジスタのデータ入力に伝送され
る。完全な印字列すなわち印字ヘッドの加熱エレメント
の数に対応する数のデータがレジスタ内に書き込まれた
後に、本来の印字プロセスが実行され、加熱エレメント
は、レジスタ内に記憶されたデータに応じて動作され
る。
【0003】データ転送を同期化するために、第2のケ
ーブルすなわち同期制御ラインが使用され、同期制御ラ
インと結合された周期的な同期制御入力の状態が0から
1に(または逆に1から0に)変化したときに、個々の
データがデータラインからレジスタ内に受け入れられ
る。この場合、レジスタ内に既に格納されているデータ
はそれぞれ、1つずつメモリセルをシフトされる。レジ
スタのメモリセルの数と等しい数の同期制御パルスが供
給されて、すべてのメモリセルにデータが充満された後
に、印字プロセスが開始される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例にお
いては、ラインの物理的特性がデータ転送エラーを導く
可能性があることが問題点である。すなわち、通常のス
イッチ回路の出力抵抗はラインの特性インピーダンスよ
り高いので、使用回路の入力抵抗および出力抵抗をライ
ンに正確に適合させることは極めて困難である。適合エ
ラーにより印字ヘッドのデータラインおよび同期制御ラ
インに好ましくない反射が発生してしまう。この反射
は、本来の方形波信号の反転位置から指数的に減衰する
振動を生じてしまい、したがってこれにより、データラ
インにおける信号が0であるか又は1であるかを、識別
することが不可能となる。本発明の目的は、このような
従来例の問題点を解決して、印字すべきデータを印字ヘ
ッドに迅速に、かつエラーなく転送することができるデ
ータ転送回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下の「発明の実施の態
様」の項において詳細に説明するように、本発明によっ
て2つの課題解決手段が提案され、これらは別々にまた
は組み合わせて使用してもよい。第1の解決手段は、レ
ジスタのデータ入力端子及び制御端子における信号の位
相関係を適切に設定することに関するものであり、第2
の解決手段は、データ入力におけるノイズ重畳の信号形
状を改善するためのフリップフロップを用いることであ
る。第1の解決手段は、制御端子における同期制御信号
の位相を、データ入力端子におけるデータ信号の位相に
対して所定の位相角だけ遅延させることである。本発明
の基本的な考え方は、反射により発生されるデータライ
ンにおける好ましくない振動が減衰された後に、印字エ
レメントへの電流の供給を制御するためのレジスタの制
御端子に、同期制御信号が入力されるようにすることで
ある。制御端子には時間的に遅延されたすなわち位相が
シフトされた信号が入力されるので、同期制御信号の立
上りエッジまたは立下りエッジは、レジスタのデータ入
力端子に反射の影響がもはや消滅して一定レベルとなっ
たデータ信号が入力された後に初めて制御端子に供給さ
れるので、データエラーが発生することはない。
【0006】本発明の利点はとくに、印字ヘッドへのデ
ータ転送において、反射によるエラーの発生をもはや心
配する必要がないことにある。本発明によるデータ転送
回路は安価に実現可能であり、しかも動作が確実であ
る。これはさらに、エラー発生率の低減を導き、データ
転送速度の向上が可能となる。本発明においては、具体
的には、レジスタの制御端子における同期制御信号の位
相を、データ入力端子におけるデータ信号の位相に対し
て90°だけ遅延させることが提案されている。この位
相角は、同期制御信号の1サイクルの1/4に対応す
る。同期制御信号は、反射によるデータ入力端子におけ
るノイズ振動の振幅が影響を与えない値まで低下したと
きに初めて、印字ヘッドのレジスタに出現するようタイ
ミングがとられる。
【0007】本発明は、並直列変換器を用いており、該
並直列変換器にはマイクロプロセッサ等からデータバス
を介して印字すべきデータが、データ語で入力される。
変換器のクロック入力にパルス状のクロック信号が入力
され、該クロック信号は、データラインを介して行われ
るデータのシリアル転送を制御する。クロック信号は、
位相がシフトされて、同期制御信号として印字ヘッドの
レジスタの制御端子に入力される。この位相のシフト回
路は、印字装置の主基板に設けてもよく、印字ヘッド部
分に直接設けてもよく、また、低域フィルタ(RC要
素)回路によって実現してもよい。
【0008】本発明の第2の解決手段においては、並直
列変換器とレジスタのデータ入力端子との間にフリップ
フロップを設け、該フリップフロップによりその入力の
状態が1サイクル分だけ遅延されて出力されるように
し、それにより、レジスタのデータ入力端子に現れるデ
ータ信号を安定させてノイズ除去を図っている。この場
合には、並直列変換器の動作タイミングサイクルがフリ
ップフロップの動作タイミングサイクルの2倍となるよ
うに、分周器が用いられている。また、フリップフロッ
プとして、入力の状態が1サイクルだけ遅延されて出力
に出現する、いわゆるDフリップフロップが使用され
る。該フリップフロップの出力は印字ヘッドのレジスタ
のデータ入力端子と結合され、一方、フリップフロップ
のデータ入力端子は並直列変換器の出力端子に接続され
ている。該フリップフロップの制御入力端子(クロック
端子)および並直列変換器のクロック端子は、クロック
発振器により制御され、該発振器は、原則として印字装
置の制御を実行するマイクロプロセッサ内に含まれてい
る。クロック発振器は、分周器を介して並直列変換器の
クロック端子と結合され、かつ移相器を介してフリップ
フロップのクロック端子に接続されている。したがっ
て、並直列変換器のクロック端子に入力されるクロック
信号は、フリップフロップのクロック端子に供給される
クロック信号の1/2の周波数を有している。
【0009】第2の解決手段におけるこのような回路の
機能は、次のとおりである。並直列変換器のクロック端
子においてクロック信号が立上ると、データビット(す
なわち0または1のいずれかに対応する電圧)がフリッ
プフロップのデータ入力端子に入力される。このとき、
フリップフロップのクロック端子に移相器により所定の
時間遅延されたパルスが発生する。これにより、並直列
変換器の出力からのデータビットは、該所定の時間経過
した後に初めてフリップフロップに受け入れられ、そし
て、この時点では、インピーダンス不適合により発生さ
れるノイズ振動は既に減衰している。なお、所定の時間
が経過するまでは、フリップフロップには前のサイクル
において入力されたデータビットが記憶されている。フ
リップフロップのデータ入力端子には、並直列変換器へ
のクロック信号の2倍の周波数のクロック信号が入力さ
れるので、該変換器の1サイクルの間に2つのクロック
パルスがフリップフロップに供給され、データビットは
フリップフロップの出力およびレジスタのデータ入力に
伝送される。この場合もまた同様に、レジスタへのデー
タの受入れが時間的に遅延され、この遅延によりエラー
発生率が低減されている。
【0010】クロック発振器の出力とフリップフロップ
の入力との間に設けられる移相器として、低域フィルタ
(RC要素)のほか、インバータを使用してもよい。イ
ンバータを用いたことにより、フリップフロップへの第
1のクロック信号は180°移相されるが、並直列変換
器のクロック端子における第2のクロック信号の周波数
が、第1のクロック信号の周波数の1/2に分周されて
いるので、第1のクロック信号における180°の移相
は、第2のクロック周波数から見れば、その1サイクル
の1/4の遅延に対応する。フリップフロップを印字ヘ
ッド内に直接装着してもよく、これは主基板と印字ヘッ
ドとの間のラインにより発生する外乱(すなわち反射)
を除去する働きをする。また、データラインを印字装置
の主基板に接続する付近にフリップフロップを設けても
よく、この場合のフリップフロップは並直列変換器と接
続部との間に発生する反射を除去することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施例のデー
タ転送回路を備えた印字装置が示されており、マイクロ
プロセッサ5、並直列変換器3および印字ヘッド(回
路)1を基本構成として備えている。印字ヘッド1は、
記録キャリヤに印字をするための感熱印字ヘッドを含
み、感熱印字ヘッドは個々に作動可能な1列の加熱エレ
メントを有し、該加熱エレメントに流れる電流は、レジ
スタ2により制御される。加熱エレメントと相手方の印
字ローラとの間に記録キャリヤが配置され、また記録キ
ャリヤが感熱作動されない場合には、カラーテープの作
動ドラムが配置され、これにより、加熱エレメント内を
流れる電流がカラーテープの粒子を溶融して記録キャリ
ヤに転写する。レジスタ2の個々の要素に記憶された状
態に応じて、加熱エレメントに電流が供給されるよう、
印字プロセスにおいて作動される。印字すべきデータ信
号のレジスタ2への供給はデータライン11を介して行
われるが、データライン11上のデータは、並直列変換
器3によって直列(シリアル)形態に変換されている。
【0012】直列形態で印字ヘッド1に供給されたデー
タ信号は、レジスタ2によりそれぞれ印字列に対応して
並列化されて、加熱エレメントのドライバ回路へ供給さ
れる。レジスタ2に印字の一列分のデータが入力され、
かつ一列分全体のデータが印字ヘッド1に伝送された後
に、マイクロプロセッサ5は、印字ヘッド1に印字開始
信号を伝送し、これにより加熱エレメント内に電流が流
れて印字列が記録キャリヤ上に印字される。印字すべき
データ信号は、データ語で(たとえば、それぞれ16ビ
ットで)バス7を介してマイクロプロセッサ5から並直
列変換器3に書き込まれる。並直列変換器3のクロック
端子6に、マイクロプロセッサ5内のクロック発振器か
らサイクル信号すなわちクロック信号が入力される。ク
ロック端子6におけるクロック信号のレベルが反転して
立上ると、並直列変換器3の出力端子8から1ビットづ
つ出力され、データライン11を介してレジスタ2のデ
ータ入力端子9に伝送される。
【0013】マイクロプロセッサ5はさらに、クロック
信号を移相器4を介して同期制御ライン12によりレジ
スタ2の同期制御端子10に供給する。それにより、同
期制御端子10に例えば立上りエッジが存在するとき
に、データ入力端子9の状態がレジスタ2の最初の(第
1の)メモリセルに格納され、それと同時に、レジスタ
2の残りのメモリセルの内容が1桁ずつシフトされる。
したがって、このレジスタ2はシフトレジスタである。
1つのデータ語がレジスタ2に転送された後に、後続の
データ語がバス7を介して並直列変換器3に順次に書き
込まれ、そして同様にしてデータライン11を介して直
列にレジスタ2に転送される。
【0014】並直列変換器3の出力抵抗およびレジスタ
のデータ入力端子9の入力抵抗は、データライン11の
特性インピーダンスよりも高いので、データ入力端子9
に好ましくない反射が発生し、この反射により転送エラ
ーを発生することがある。それを解消するために、移相
器4が設けられている。移相器4はたとえばRC低域フ
ィルタとして構成される。移相器4の出力端子13に
は、マイクロプロセッサ5からのクロック信号に対し位
相が約90°遅延された信号が発生する。この位相シフ
トは、並直列変換器3のクロック端子6におけるクロッ
ク信号の1サイクル時間の約1/4に対応する。レジス
タ2の同期制御端子10にこのように遅延されたサイク
ル信号、すなわち同期制御信号が供給されるので、デー
タ入力端子9に現れるデータ信号の、反射による振動が
減衰した状態で初めてレジスタ2内に受け入れられる。
したがって、レジスタ2に記憶されたデータ信号にエラ
ーを生じる可能性が、非常に低くなる。
【0015】図2には、図1に示した印字装置のデータ
転送回路における信号レベルが、時間の関数として示さ
れている。図2において、(a)は並直列変換器3の出
力端子8における出力レベルを示しており、この出力レ
ベルは、立上り/立下りエッジを有するほぼ方形波パル
ス形状をなしている。すなわち、ノイズをほとんど含ん
でいない。(b)はデータ入力端子9における信号レベ
ルであり、レジスタ2の入力抵抗および並直列変換器3
の出力抵抗の、データライン11の特性インピーダンス
との不適合により、矩形パルスの立上りエッジおよび立
下りエッジにノイズ信号が重畳している。この重畳され
たノイズ信号は指数的に減衰し、1サイクル時間の1/
4が経過した後では、振動は無視しうる大きさに低減す
る。
【0016】図2の(c)は、レジスタ2の同期制御端
子10における信号レベルを示している。同期制御信号
の反転部分には同様に振動が重畳されている。しかしな
がら、図2において垂直線で示した時点t1、t2、すな
わち、同期制御端子10における電圧レベルが論理値
「1」として検出される値に到達する時点で、そのとき
のデータ入力9の信号レベルの論理状態がレジスタ2内
に受け入れられるので、ノイズによる影響が排除され
る。すなわち、移相器4によってクロック信号が位相シ
フトされて同期制御信号とされているので、図2の
(b)に示されるように、この時点t1、t2においては
データ入力9における重畳振動が減衰されており、これ
により、レジスタ2にはノイズに影響されないデータの
論理値が格納される。
【0017】図3は、本発明の別の実施例を示してお
り、この実施例においては、レジスタ2のデータ入力端
子9へのデータ信号を改善するためのDフリップフロッ
プ16が具備されている。このフリップフロップ16に
おいては、入力端子18での状態が1サイクルだけ遅延
されて出力端子19から出力され、データライン11を
介してレジスタ2のデータ入力端子9に供給される。フ
リップフロップ16の入力端子18はデータライン20
を介して並直列変換器3の出力8に接続されている。さ
らに、マイクロプロセッサ5′からのクロック信号が、
分周器14を介して並直列変換器3のクロック端子6に
供給され、さらに該クロック信号は、レジスタ2の同期
制御端子10に出力端子13が接続されている移相器4
に供給される。したがって、図2において、データライ
ン11のデータ伝送速度が図1の場合と同一となるよう
にするためには、マイクロプロセッサ5′からのクロッ
ク信号の周波数は、図1のマイクロプロセッサ5からの
クロック信号の周波数の2倍とする必要がある。マイク
ロプロセッサ5′からのクロック信号はまた、別の移相
器15に供給され、該移相器15の出力はフリップフロ
ップ16のクロック端子17に供給されている。並直列
変換器3、移相器4およびレジスタ2の動作は図1に示
す回路と同じである。
【0018】フリップフロップ16は印字装置の基板上
で印字ヘッドへのデータライン11の接続点の近傍に設
けられ、これにより、データライン20の反射を除去す
る働きもする。フリップフロップ16を印字ヘッド1内
に設けることも可能であり、この場合、データライン1
1は不必要となる。フリップフロップ16の動作は次の
とおりである。並直列変換器3の出力端子8からのデー
タ信号にノイズが重畳されたデータ信号がフリップフロ
ップ16の入力端子18に到来するが、このデータ信号
は、フリップフロップ16のクロック端子17に立上り
エッジが到達したときにのみ、フリップフロップ16に
受け入れられる。移相器15の働きにより、この立上り
エッジはクロック端子6におけるクロック信号に対して
時間的に遅延され、振動が既に十分に減衰したときに初
めて到達する。クロック端子入力17に次のクロックパ
ルスが到達したとき、フリップフロップ16の状態がそ
の出力端子19に転送されて、データライン11を介し
てレジスタ2のデータ入力端子9に供給される。
【0019】分周器14が設けられていることにより、
並直列変換器3のクロック端子6に次の1つのクロック
パルスが到来する間に、フリップフロップ16のクロッ
ク端子17には2つのクロックパルスが到来する。ま
た、移相器15が設けられているので、クロック端子1
7への2つのクロックパルスは、所定時間遅延されてい
る。したがって、移相器15により決定された適切な時
点で到来するクロックパルスにより、フリップフロップ
16はまず最初のクロックパルスによりその入力端子1
8のデータを受け取り、これを次に到来するクロックパ
ルスによってレジスタ2に伝送する。移相器15は具体
的にはインバータであってもよい。このとき、データ
は、並直列変換器3へのクロック信号の1サイクルの1
/4経過した後に、フリップフロップ16に伝送され
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、インピーダンス不整合によるノイズが重畳されて
も、そのノイズが十分に減衰した時点でデータ信号を印
字ヘッドのレジスタに読み込むように構成したので、エ
ラーを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のデータ転送回路を具備する
印字装置のブロック図である。
【図2】図1に示されたデータ転送回路の信号レベルを
示す模式的波形図である。
【図3】本発明の別の実施例のデータ転送回路を具備す
る印字装置のブロック回路である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドのレジスタに対して印字用の
    データ信号を直列形態で転送するデータ転送回路におい
    て、 レジスタ(2)の同期制御端子(10)に供給される、
    データ信号の受け入れタイミング動作を制御するための
    周期的な同期制御信号の位相が、該レジスタのデータ入
    力端子(9)に供給されるデータ信号の位相に対して所
    定の角度だけ遅延されていることを特徴とするデータ転
    送回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ転送回路におい
    て、レジスタ(2)の同期制御端子(10)への同期制
    御信号の位相が、データ入力端子(9)へのデータ信号
    の位相に対し90°だけ遅延されていることを特徴とす
    るデータ転送回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のデータ転送回路
    において、該転送回路は、 クロック信号を発生するクロック発生手段と、 該クロック信号によって動作タイミングが制御されて、
    並列形態のデータ信号を直列形態のデータ信号に変換し
    てレジスタ(2)のデータ入力端子(9)に供給する並
    直列変換手段(3)と、 該クロック信号の位相をシフトして、得られた信号を同
    期制御信号としてレジスタ(2)の同期制御端子(1
    0)に供給する移相手段(4)とを備えていることを特
    徴とするデータ転送回路。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデータ転送回路におい
    て、該転送回路は、 クロック信号を発生するクロック発生手段と、 該クロック信号の周波数を1/2に分周する分周手段
    と、 分周されたクロック信号の位相をシフトして、得られた
    信号を同期制御信号としてレジスタ(2)の同期制御端
    子(10)に供給する第1の移相手段(4)と、 クロック発生手段からのクロック信号の位相をシフトす
    る第2の移相手段(15)と、 分周されたクロック信号によって動作タイミングが制御
    されて、並列形態のデータ信号を直列形態のデータ信号
    に変換する並直列変換手段(3)と、 並直列変換手段(3)からのデータ信号が入力端子に供
    給され、かつ第2の移相手段(15)からの位相シフト
    されたクロック信号によって動作タイミングが制御さ
    れ、該クロック信号の1サイクル分だけ供給されたデー
    タ信号を遅延させて、レジスタ(2)のデータ入力端子
    (9)に出力するフリップフロップ(16)とを備えて
    いることを特徴とする印字ヘッドへのデータ伝送回路。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のデータ転送回路におい
    て、第2の移相器(15)がインバータであることを特
    徴とするデータ転送回路。
  6. 【請求項6】 請求項4または5記載のデータ転送回路
    において、フリップフロップ(16)は、印字ヘッド
    (1)内に組み込まれているか、またはレジスタ(2)
    のデータ入力端子(9)の接続部近傍において印字装置
    の主基板に接続されていることを特徴とするデータ転送
    回路。
JP10753496A 1995-06-13 1996-04-26 印字ヘッドへのデータ転送回路 Pending JPH091848A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE1995121463 DE19521463A1 (de) 1995-06-13 1995-06-13 Schaltung zur Übertragung von Daten auf einen Druckkopf
DE19521463:3 1995-06-13

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JP10753496A Pending JPH091848A (ja) 1995-06-13 1996-04-26 印字ヘッドへのデータ転送回路

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EP (1) EP0749089A3 (ja)
JP (1) JPH091848A (ja)
DE (1) DE19521463A1 (ja)

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