JPH0918903A - 交換装置 - Google Patents

交換装置

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JPH0918903A
JPH0918903A JP18214495A JP18214495A JPH0918903A JP H0918903 A JPH0918903 A JP H0918903A JP 18214495 A JP18214495 A JP 18214495A JP 18214495 A JP18214495 A JP 18214495A JP H0918903 A JPH0918903 A JP H0918903A
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JP
Japan
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signal
ringer
output
ringing
periodic signal
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Pending
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JP18214495A
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English (en)
Inventor
Koichi Mizutani
孝一 水谷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電話機を呼び出すためのリンガ電流の増大に
よる過電流を防止できる交換装置を提供することを目的
とする。 【構成】 リンガ信号発生器2を有する交換装置であっ
て、前記リンガ信号発生器2は、鳴動期間を規定する複
相の周期信号を発生する周期信号発生部4と、前記周期
信号の鳴動期間の重複を検出する検出部8と、前記検出
時に前記周期信号をクリアするクリア部9とを有する構
成により、鳴動周期信号のアクティブ期間の重複を検出
して、重複時は鳴動周期信号の出力をクリアする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リンガ信号発生器をも
つ交換装置に関し、特にリンガ鳴動用の周期信号発生回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボタン電話装置や構内交換機(PBX)
等の交換装置においては、単独電話機(SLT)の呼出
用としてリンガ信号が設けられている。
【0003】一般に、リンガ信号には、16Hz、75
Vrmsの正弦波を1秒オン、2秒オフの周期で断続し
た信号が用いられる。通常は、電源部に16Hz発振器
よび増幅器を内蔵しており、連続したリンガ信号がSL
Tを収容する内線i/f部に送出され、そこで断続を行
なうが、小形の装置では全部が内線i/f部に内蔵され
ることもある。
【0004】ここで、リンガ部の電流容量の制限から鳴
動するSLTを3系統に分けることが従来より行われて
いる。すなわち、図5(a)に示すように、3種類の位
相をもつ周期信号により、リンガ信号の断続を行う。こ
れによってSLTに送出されるリンガ信号は、図5
(b)に示すようになり、SLTは1秒鳴動、2秒休止
のパターンで着信音が鳴動する。
【0005】図3は、従来の交換装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0006】図中、SLTi/f1は、SLT71 、7
2 、73 を収容するインタフェースであり、リンガ信号
発生器2は、16Hz発振器および増幅器よりなり、連
続したリンガ信号を生成するものである。
【0007】電源部3は、リンガ信号発生器2を内蔵し
ており、鳴動周期発生部4は、図5(a)の鳴動周期信
号51 、52 、53 を生成するものである。スイッチ部
1、62 、63 は、着信時に鳴動周期信号51 、5
2 、53 の出力に従ってリンガ信号を断続するものであ
り、中央制御部(CC)12は、交換装置各部の制御を
司るものである。ここで、鳴動周期信号5i (なお、添
字のiは1〜3を示す)のように、位相が規則的にずれ
た複相信号は、カウンタ等により容易に作成ができる。
【0008】スイッチ部6i は、通常はSLT7i を通
話回路側に接続するが、着信時には鳴動周期信号5i
出力に従って、SLT7i をリンガ信号発生器2側へ断
続的に接続する。
【0009】このようにリンガ信号は、リンガ信号発生
器2からCC12の制御によりSLTi/f1を介して
SLT71 、72 、73 に送出される。なお、図では、
SLTi/f1とSLT71 、72 、73 との接続線
は、リンガ信号の経路のみが記してあり、通話線は省略
してある。
【0010】ここで、局線11より着信があると、局線
i/f10が検出し、CC12へ通知する。CC12
は、SLTi/f1に対し、SLT7i を鳴動させるべ
くリンガ信号を送出するように制御を行う。
【0011】具体的には、CC8はスイッチ部6i を制
御して着信動作モードとする。これにより、スイッチ部
1 、62 、63 は、それぞれ図5(a)に示す鳴動周
期信号51 、52 、53 に従って断続動作し、SLT7
1 、72 、73 に図5(b)に示すタイミングでリンガ
信号が送出されて着信音が鳴動する。
【0012】図4は、リンガ信号経路の詳細を示すブロ
ック図である。
【0013】図中のZは、SLTのリンガ信号受信回路
のインピーダンスであり、端末設備等規則により2kΩ
以上のインピーダンスをもつように規定されている。リ
ンガ信号は、Tip線(図中T)−Z−Ring線(図
中R)の経路を流れ、これによりSLTが鳴動する。
【0014】SLT7i がオフフックにより応答する
と、SLTi/f1が検出し、CC12へ通知する。C
C12は、SLTi/f1のスイッチ部6i を制御して
着信動作モードを解除する。
【0015】これにより、SLT7i は、通話回路側に
接続されるので、リンガ信号の経路は、鳴動周期信号5
i によらず常に断となる。こうしてリンガ信号送出は停
止する。
【0016】さらに、CC12は、通話路スイッチ13
を制御して、局線i/f10とSLTi/f1とを接続
する。これにより、局線11とSLT7i とが通話状態
となる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ノイズ等によりカウンタが誤動作して鳴動周
期信号5i のアクティブ期間が重複すると、制限数以上
のSLTが鳴動することになる。そして、鳴動SLTの
数が増えると、リンガ信号受信回路のインピーダンスZ
が並列接続されるので、その値が減少し、リンガ電流が
増大して過電流が流れる危険がある。
【0018】本発明は、電話機を呼び出すためのリンガ
電流の増大による過電流を防止できる交換装置を提供す
ることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、リンガ信号発
生手段を有する交換装置であって、前記リンガ信号発生
手段は、鳴動期間を規定する複相の周期信号を発生する
周期信号発生手段と、前記周期信号の鳴動期間の重複を
検出する検出手段と、前記検出時に前記周期信号をクリ
アするクリア手段とを有することを特徴とする。
【0020】
【作用】以上の構成により、鳴動周期信号のアクティブ
期間の重複を検出して、重複時は鳴動周期信号の出力を
クリアする。
【0021】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による交換装置の
構成を示すブロック図である。
【0022】図示のように、この実施例の交換装置は、
図3の構成に加えて、鳴動周期発生部4に、重複検出手
段8とクリア手段9とを付加したものである。なお、そ
の他の構成は図3と共通であるので、同一符号を付して
説明は省略する。
【0023】図2は、上記重複検出手段8とクリア手段
9の詳細な構成を示すブロック図である。
【0024】重複検出手段8は、ゲート81 、82 、8
3 、84 から構成される。ゲート81 は、鳴動周期信号
(51 、52 、53 )が(1、0、0)のときに“1”
を出力する。同様に、ゲート82 は(0、1、0)のと
きに“1”を出力し、ゲート83 は(0、0、1)のと
きに“1”を出力する。
【0025】ゲート84 は、ゲート81 、82 、83
各出力のNOR(否定論理和)を出力する。この出力
は、停止手段9の制御信号となる。
【0026】停止手段9は、3ステートゲート91 とそ
の出力に接続された抵抗器92 、およびレジスタ93
らなる。3ステートゲート91 は、鳴動周期発生部4の
出力51'、52'、53'が入力され、レジスタ93 の出力
が“0”のときは、入力を出力に伝達し、レジスタ93
の出力が“1”のときは、出力を禁止(ハイインピーダ
ンス状態)する。
【0027】レジスタ93 のセット入力Sには、ゲート
4 出力が入力され、リセット入力Rには鳴動周期発生
部4のクロック信号41 が入力される。クロック信号4
1 は鳴動周期信号5i の源発振クロックであり、1秒の
周期を有する。
【0028】正常動作時に鳴動周期信号(51 、52
3 )の取り得る値は、図6に示すように(1、0、
0)、(0、1、0)、(0、0、1)のいずれかであ
る。すなわち、アクティブ期間の重複がないので“1”
はただ1つである。
【0029】ノイズ等による誤動作で鳴動周期信号5i
のアクティブ期間が重複したとき、鳴動周期信号(5
1 、52 、53 )の取り得る値は、上記以外の値とな
る。
【0030】よって、(51 、52 、53 )が、(1、
0、0)、(0、1、0)、(0、0、1)以外のとき
は誤動作であるとして、その出力を強制的にクリアす
る。
【0031】ゲート81 は、(51 、52 、53 )が
(1、0、0)のときに“1”を出力し、それ以外の時
に“0”を出力する。ゲート82 は、(51 、52 、5
3 )が(0、1、0)のときに“1”を出力し、それ以
外の時に“0”を出力する。ゲート83 は、(51 、5
2 、53 )が(0、0、1)の時に“1”を出力し、そ
れ以外の時に“0”を出力する。
【0032】ゲート84 は、ゲート81 、82 、83
各出力のNOR(否定論理和)を出力するので、(5
1 、52 、53 )が(1、0、0)、(0、1、0)、
(0、0、1)のいずれかであるときに“0”を出力
し、それ以外のときに“1”を出力する。すなわち、正
常動作時には“0”を出力し、誤動作時には“1”を出
力する。
【0033】ゲート84 が“1”を出力すると、これに
よりレジスタ93 がセットされて出力Qは“1”とな
る。よって、ゲート91 が出力ハイインピーダンス状態
となる。そして、抵抗器92によりグラウンドレベルに
プルダウンされるので、出力は“0”となる。こうして
(51 、52 、53 )は(0、0、0)にクリアされ、
鳴動アクティブ期間の重複は解消される。
【0034】レジスタ93 は、クロック信号41 によ
り、1秒毎にリセットされ、出力Qは“0”に復帰す
る。これにより、ゲート91 は入力(51'、52'、
3')を出力に伝達するので、そのときの(51 、5
2 、53 )について重複検出手段8で再度重複の有無を
検出する。
【0035】次に、図7のフローチャートに従って動作
を説明する。
【0036】まず、(51 、52 、53 )が誤動作で
(1、1、0)になったとすると(S1)、ゲート81
は“0”、ゲート82 は“0”、ゲート83 は“0”を
出力する(S2)。この状態ではゲート84 の出力は
“1”となる(S3)。
【0037】すると、レジスタ93 がセットされて出力
Qは“1”となり、ゲート91 が出力ハイインピーダン
ス状態となる(S4)。そして、抵抗器92 によりグラ
ウンドレベルにプルダウンされて出力は“0”となる
(S5)。このようにして(51 、52 、53 )は
(0、0、0)にクリアされる。
【0038】また、レジスタ93 は1秒毎にリセットさ
れるので(S6)、(51 、52 、53 )は、クリアさ
れてから遅くとも1秒後には入力の状態が再度出力に伝
達される(S7)。ここで、誤動作が復帰していないと
きは、S2の処理に戻る(S8)。復帰しているなら
ば、正常な着信動作へ移行する(S9)。
【0039】以上のようにして、鳴動周期信号5i の鳴
動アクティブ期間の重複時は、5iの出力がクリアさ
れ、重複は解消される。
【0040】なお、以上の実施例では、鳴動周期信号の
クリアは3ステートゲートにより出力をディスエーブル
とすることで行ったが、鳴動周期信号を生成するカウン
タをリセットすることで行っても本発明の本質に変わり
はなく、同様の効果を得られる。
【0041】また、鳴動周期信号は3相としたが、これ
に限定することなく本発明は効果を有する。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リンガ信号発生器をもつ交換装置において、リンガ電流
の増大による過電流を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による交換装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】上記実施例における重複検出手段とクリア手段
の詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】従来例における交換装置の構成を示すブロック
図である。
【図4】従来例におけるリンガ信号経路の詳細を示すブ
ロック図である。
【図5】従来例における信号タイミングを示すタイミン
グチャートである。
【図6】上記実施例における信号タイミングを示すタイ
ミングチャートである。
【図7】上記実施例における動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…SLTi/f、 2…リンガ信号発生器、 3…電源部、 4…鳴動周期発生部、 61 、62 、63 …スイッチ部、 71 、72 、73 …SLT、 8…重複検出手段、 9…クリア手段、 10…局線i/f、 11…局線、 12…CC、 13…通話路スイッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リンガ信号発生手段を有する交換装置で
    あって、 前記リンガ信号発生手段は、鳴動期間を規定する複相の
    周期信号を発生する周期信号発生手段と、前記周期信号
    の鳴動期間の重複を検出する検出手段と、前記検出時に
    前記周期信号をクリアするクリア手段とを有することを
    特徴とする交換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記周期信号発生手段はカウンタで構成され、前記クリ
    ア手段は前記カウンタをリセットするものであることを
    特徴とする交換装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記クリア手段は、前記周期信号発生手段の出力を禁止
    するものであることを特徴とする交換装置。
JP18214495A 1995-06-26 1995-06-26 交換装置 Pending JPH0918903A (ja)

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