JPH09193702A - 車内カーテン - Google Patents
車内カーテンInfo
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- JPH09193702A JPH09193702A JP446596A JP446596A JPH09193702A JP H09193702 A JPH09193702 A JP H09193702A JP 446596 A JP446596 A JP 446596A JP 446596 A JP446596 A JP 446596A JP H09193702 A JPH09193702 A JP H09193702A
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- curtain
- vehicle
- vehicle body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、例えばRV車両等の車内後部に車
内カーテンを展張してプライベート空間部を作る際、隙
間が少なく、且つカーテン収納時に視界の邪魔にならな
いよう収納出来る車内カーテンの提供を目的とする。 【解決手段】 前部座席と後部座席を仕切る前後仕切カ
ーテン1と、サイドウインドを遮蔽するサイドカーテン
2と、リヤウインドを遮蔽するリヤカーテン3を設け、
これら各カーテン1、2、3のカーテン部材6、6、1
3a、13b、21、21の中間部及び下端部に取付け
たドットボタンの一部を、車体側に取付けたドットボタ
ンに嵌合させて隙間を無くす。
内カーテンを展張してプライベート空間部を作る際、隙
間が少なく、且つカーテン収納時に視界の邪魔にならな
いよう収納出来る車内カーテンの提供を目的とする。 【解決手段】 前部座席と後部座席を仕切る前後仕切カ
ーテン1と、サイドウインドを遮蔽するサイドカーテン
2と、リヤウインドを遮蔽するリヤカーテン3を設け、
これら各カーテン1、2、3のカーテン部材6、6、1
3a、13b、21、21の中間部及び下端部に取付け
たドットボタンの一部を、車体側に取付けたドットボタ
ンに嵌合させて隙間を無くす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばRV車両の
車内後部に寝室等のプライベート空間を形成する技術の
改良に関する。
車内後部に寝室等のプライベート空間を形成する技術の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばキャンピング仕様のワンボ
ックスカー等においては車室内後部にベッドを構築し、
サイドウインドとリヤウインドの上部に取付けたカーテ
ンレールにカーテン部材を吊り下げてサイドウインドと
リヤウインドを遮蔽するとともに、運転席と後部座席間
をカーテン部材で仕切り、車内後部を遮光して寝室を形
成するような技術が知られている。
ックスカー等においては車室内後部にベッドを構築し、
サイドウインドとリヤウインドの上部に取付けたカーテ
ンレールにカーテン部材を吊り下げてサイドウインドと
リヤウインドを遮蔽するとともに、運転席と後部座席間
をカーテン部材で仕切り、車内後部を遮光して寝室を形
成するような技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えば乗用
車タイプに近いRV車両等にあっては、例えば車両の前
後方向から見て、車体の側部内面が、上方から下方にか
けて車幅が広がる方向に湾曲するとともに、車両の横方
向から見て、車体の後部内面は、上方から下方に向けて
後方に張出すように湾曲する形態が一般的であるため、
サイドウインドの上部、及びリヤウインドの上部に取付
けたカーテンレールからカーテン部材を吊り下げると、
略垂直にぶら下がったカーテン部材の下端部が車体内面
から離れた位置になり、特にウインドの下方部で隙間が
生じて遮光性が悪くなるとともにプライバシー保護が不
完全となり、更に車内空間部が狭く感じられるという問
題があった。
車タイプに近いRV車両等にあっては、例えば車両の前
後方向から見て、車体の側部内面が、上方から下方にか
けて車幅が広がる方向に湾曲するとともに、車両の横方
向から見て、車体の後部内面は、上方から下方に向けて
後方に張出すように湾曲する形態が一般的であるため、
サイドウインドの上部、及びリヤウインドの上部に取付
けたカーテンレールからカーテン部材を吊り下げると、
略垂直にぶら下がったカーテン部材の下端部が車体内面
から離れた位置になり、特にウインドの下方部で隙間が
生じて遮光性が悪くなるとともにプライバシー保護が不
完全となり、更に車内空間部が狭く感じられるという問
題があった。
【0004】また、このようなカーテン部材を使用しな
いで収納しようとする場合に、例えば前・後席仕切カー
テンとかリヤカーテンを1ヵ所の止め帯52で固定する
と、例えば図8に示すように、束ねられたカーテン部材
51が車体内面53から離れて垂直に垂れ下がり、後方
の視界を悪くしたり見栄えを悪くしたりするという問題
があった。
いで収納しようとする場合に、例えば前・後席仕切カー
テンとかリヤカーテンを1ヵ所の止め帯52で固定する
と、例えば図8に示すように、束ねられたカーテン部材
51が車体内面53から離れて垂直に垂れ下がり、後方
の視界を悪くしたり見栄えを悪くしたりするという問題
があった。
【0005】そこで、車内カーテンを展開した時は内部
空間の密閉性が良くなり、纏めて収納した時は視界の邪
魔にならないよう綺麗に収納出来る方策が望まれてい
た。この際、特に車両内は温度変化等が激しいため、施
策を講じるにあたっては耐環境性に留意して耐久性の維
持に配慮する必要があった。
空間の密閉性が良くなり、纏めて収納した時は視界の邪
魔にならないよう綺麗に収納出来る方策が望まれてい
た。この際、特に車両内は温度変化等が激しいため、施
策を講じるにあたっては耐環境性に留意して耐久性の維
持に配慮する必要があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、請求項1において、サイドウインドとリヤウ
インドの上部、及び前部座席と後部座席間の上部に設け
たカーテンレールにそれぞれカーテン部材を吊り下げる
ようにした車内カーテンにおいて、カーテン部材の縦方
向の中間部と下端部のうち所定の複数箇所を部分的に車
体内面に係止するようにした。そして、このようにカー
テン部材の縦方向の中間部と下端部を局部的に車体内面
に係止することで、カーテン部材を車体内面側に密着さ
せ密閉性を高める。
本発明は、請求項1において、サイドウインドとリヤウ
インドの上部、及び前部座席と後部座席間の上部に設け
たカーテンレールにそれぞれカーテン部材を吊り下げる
ようにした車内カーテンにおいて、カーテン部材の縦方
向の中間部と下端部のうち所定の複数箇所を部分的に車
体内面に係止するようにした。そして、このようにカー
テン部材の縦方向の中間部と下端部を局部的に車体内面
に係止することで、カーテン部材を車体内面側に密着さ
せ密閉性を高める。
【0007】また、請求項2では、前記車体内面への係
止は、車体内面に取付けたドットボタンとカーテン部材
に取付けたドットボタンの嵌合によることにした。そし
てこのようなドットボタン式にすることで、確実に係止
することが出来、例えば圧着ファスナー式のような埃又
は損耗等に起因する機能低下を避けることが出来、耐久
性の向上が図られる。
止は、車体内面に取付けたドットボタンとカーテン部材
に取付けたドットボタンの嵌合によることにした。そし
てこのようなドットボタン式にすることで、確実に係止
することが出来、例えば圧着ファスナー式のような埃又
は損耗等に起因する機能低下を避けることが出来、耐久
性の向上が図られる。
【0008】また請求項3では、上下方向に湾曲した車
体内面のカーテン収納部にカーテン部材を収納するよう
にした車内カーテンにおいて、カーテン収納部に上下方
向に沿って複数の止め帯を設け、この止め帯でカーテン
部材を湾曲した車体内面に沿って束持するようにし、請
求項4では、止め帯を、車体内面に対して着脱自在にし
た。そしてこのようにカーテン部材を上下方向の複数の
止め帯で束持すれば、湾曲した車体内面に沿って密接状
態で収納することが出来る。また、止め帯を着脱自在に
すれば不要な時は取り外して見栄えを良くすることが出
来、又は止め帯が汚れた場合等には洗濯して綺麗にする
ことが出来る。
体内面のカーテン収納部にカーテン部材を収納するよう
にした車内カーテンにおいて、カーテン収納部に上下方
向に沿って複数の止め帯を設け、この止め帯でカーテン
部材を湾曲した車体内面に沿って束持するようにし、請
求項4では、止め帯を、車体内面に対して着脱自在にし
た。そしてこのようにカーテン部材を上下方向の複数の
止め帯で束持すれば、湾曲した車体内面に沿って密接状
態で収納することが出来る。また、止め帯を着脱自在に
すれば不要な時は取り外して見栄えを良くすることが出
来、又は止め帯が汚れた場合等には洗濯して綺麗にする
ことが出来る。
【0009】また請求項5では、請求項1又は請求項2
に記載の車内カーテンと、請求項3又は請求項4に記載
の車内カーテンとを組合わせようにした。
に記載の車内カーテンと、請求項3又は請求項4に記載
の車内カーテンとを組合わせようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1、図2は車内カ
ーテンのうち前・後部座席を仕切る前後仕切カーテンの
展開状態、及び収納状態を示す説明図、図3、図4はサ
イドウインドとリヤウインドを遮蔽するサイドカーテン
とリヤカーテンの展開状態、及び収納状態を示す説明図
である。
した図面に基づき説明する。ここで図1、図2は車内カ
ーテンのうち前・後部座席を仕切る前後仕切カーテンの
展開状態、及び収納状態を示す説明図、図3、図4はサ
イドウインドとリヤウインドを遮蔽するサイドカーテン
とリヤカーテンの展開状態、及び収納状態を示す説明図
である。
【0011】本発明の車内カーテンは、例えばキャンピ
ング使用のRV車両の車内後部を寝室として使用するよ
うな場合に、前部座席から後方の車室内をプライベート
空間として形成出来るようにされ、前・後部座席間を仕
切る前後仕切カーテン1と、左右のサイドウインドを遮
蔽するサイドカーテン2、2と、リヤウインドを遮蔽す
るリヤカーテン3からなる。そして特に、車体の内面が
湾曲するような形態の車両において密閉性を高めるのに
効果があるよう配慮されている。
ング使用のRV車両の車内後部を寝室として使用するよ
うな場合に、前部座席から後方の車室内をプライベート
空間として形成出来るようにされ、前・後部座席間を仕
切る前後仕切カーテン1と、左右のサイドウインドを遮
蔽するサイドカーテン2、2と、リヤウインドを遮蔽す
るリヤカーテン3からなる。そして特に、車体の内面が
湾曲するような形態の車両において密閉性を高めるのに
効果があるよう配慮されている。
【0012】前後仕切カーテン1は、図1及び図2に示
すように、前部座席と後部座席間の上部のルーフライニ
ング4幅一杯に取付けられたカーテンレール5と、この
カーテンレール5に吊り下げられた左右一対のカーテン
部材6、6からなり、各カーテン部材6、6の中央側端
部には、重ね合わせ部を接合可能な複数のドットボタン
7、…を取付けている。そして、このように中央で分割
可能にすることで、例えば前部座席側から室内後部に向
けて車幅方向中央のウオークスルー通路を歩いて入り込
むような際に通りやすくしている。
すように、前部座席と後部座席間の上部のルーフライニ
ング4幅一杯に取付けられたカーテンレール5と、この
カーテンレール5に吊り下げられた左右一対のカーテン
部材6、6からなり、各カーテン部材6、6の中央側端
部には、重ね合わせ部を接合可能な複数のドットボタン
7、…を取付けている。そして、このように中央で分割
可能にすることで、例えば前部座席側から室内後部に向
けて車幅方向中央のウオークスルー通路を歩いて入り込
むような際に通りやすくしている。
【0013】そして各カーテン部材6、6の外側端部に
は、縦方向に沿って複数のドットボタン8a、…を取付
けるとともに、車体内面のカーテン収納部としての左右
の前方ガーニッシュG1、G1には、前記ドットボタン8
a、…の位置に合せて複数のドットボタン8b、…を取
付けており、これらドットボタン8a、8bは、例えば
図6(A)に示すような状態で嵌合自在とされている。
は、縦方向に沿って複数のドットボタン8a、…を取付
けるとともに、車体内面のカーテン収納部としての左右
の前方ガーニッシュG1、G1には、前記ドットボタン8
a、…の位置に合せて複数のドットボタン8b、…を取
付けており、これらドットボタン8a、8bは、例えば
図6(A)に示すような状態で嵌合自在とされている。
【0014】また、この前方ガーニッシュG1、G1に
は、図2に示すように、カーテン部材6、6を収納する
ための止め帯10、…を設けており、実施例では、一方
側のガーニッシュG1に夫々2ヵ所の止め帯10、10
を設け、カーテン部材6の略中間部と下端部附近を拘束
して車体内面の湾曲カーブに沿って密接状態で収納出来
るようにしている。そしてこの止め帯10には、図5に
示すように、中央部にドットボタン11を取付けてお
り、このドットボタン11とガーニッシュG1に取付け
た不図示のドットボタンを嵌合自在にすることで、止め
帯10を着脱自在にしている。また、この止め帯10の
先端部の重ね合わせ部には圧着ファスナー10a、10
aを取付けており、重ね合わせ部を簡易に固定出来るよ
うにしている。
は、図2に示すように、カーテン部材6、6を収納する
ための止め帯10、…を設けており、実施例では、一方
側のガーニッシュG1に夫々2ヵ所の止め帯10、10
を設け、カーテン部材6の略中間部と下端部附近を拘束
して車体内面の湾曲カーブに沿って密接状態で収納出来
るようにしている。そしてこの止め帯10には、図5に
示すように、中央部にドットボタン11を取付けてお
り、このドットボタン11とガーニッシュG1に取付け
た不図示のドットボタンを嵌合自在にすることで、止め
帯10を着脱自在にしている。また、この止め帯10の
先端部の重ね合わせ部には圧着ファスナー10a、10
aを取付けており、重ね合わせ部を簡易に固定出来るよ
うにしている。
【0015】更に、図2に示すように、前方ガーニッシ
ュG1、G1には、以下に述べるサイドカーテン2のカー
テン部材13aの前端部を係止するための各一対のドッ
トボタン15b、15bを取付けており、このドットボ
タン15b、15bにカーテン部材13a前端部の一対
のドットボタン15a、15aを嵌合出来るようにして
いる。
ュG1、G1には、以下に述べるサイドカーテン2のカー
テン部材13aの前端部を係止するための各一対のドッ
トボタン15b、15bを取付けており、このドットボ
タン15b、15bにカーテン部材13a前端部の一対
のドットボタン15a、15aを嵌合出来るようにして
いる。
【0016】前記サイドカーテン2は、図3及び図4に
示すように、サイドウインドの上部に取付けられたカー
テンレール12と、このカーテンレール12に吊り下げ
られた一対のカーテン部材13a、13bからなり、各
カーテン部材13a、13bの中央側端部には、相互の
カーテン部材13a、13b同士を重ね合わせて接合す
ることが出来るドットボタン14a、…、14b、…
(実施例では縦3ヵ所)を取付けている。そしてこのよ
うにカーテン部材13a、13bを分割することでサイ
ドドアD(前方のカーテン部材13aに対応する箇所)
から乗降する時の便宜を図っている。
示すように、サイドウインドの上部に取付けられたカー
テンレール12と、このカーテンレール12に吊り下げ
られた一対のカーテン部材13a、13bからなり、各
カーテン部材13a、13bの中央側端部には、相互の
カーテン部材13a、13b同士を重ね合わせて接合す
ることが出来るドットボタン14a、…、14b、…
(実施例では縦3ヵ所)を取付けている。そしてこのよ
うにカーテン部材13a、13bを分割することでサイ
ドドアD(前方のカーテン部材13aに対応する箇所)
から乗降する時の便宜を図っている。
【0017】また、縦方向中間部のドットボタン14
a、14bの位置に対応して、車体内面の中間ガーニッ
シュG2には、図6(B)に示すように、内側のドット
ボタン14bに嵌合可能なドットボタン14cを取付け
ており、重ね合わせて接合したカーテン部材13a、1
3bを後部サイドドアD近傍の中間ガーニッシュG2に
係止出来るようにしている。
a、14bの位置に対応して、車体内面の中間ガーニッ
シュG2には、図6(B)に示すように、内側のドット
ボタン14bに嵌合可能なドットボタン14cを取付け
ており、重ね合わせて接合したカーテン部材13a、1
3bを後部サイドドアD近傍の中間ガーニッシュG2に
係止出来るようにしている。
【0018】そして、車体前方側のカーテン部材13a
の前端部には、図3に示すように前記ドットボタン15
a、15aを取付けており、前記前方ガーニッシュG1
に設けたドットボタン15b、15bに嵌合可能にする
とともに、後方側のカーテン部材13bの下端部の略中
央部と後端部には、複数のドットボタン16a、…(実
施例では下端略中央部の1ヵ所及び後端部の3ヵ所)を
取付け、このドットボタン16a、…を車体側内面の中
間ガーニッシュG2と後方ガーニッシュG3に設けた複数
のドットボタン16b、…(図4)に嵌合出来るように
している。
の前端部には、図3に示すように前記ドットボタン15
a、15aを取付けており、前記前方ガーニッシュG1
に設けたドットボタン15b、15bに嵌合可能にする
とともに、後方側のカーテン部材13bの下端部の略中
央部と後端部には、複数のドットボタン16a、…(実
施例では下端略中央部の1ヵ所及び後端部の3ヵ所)を
取付け、このドットボタン16a、…を車体側内面の中
間ガーニッシュG2と後方ガーニッシュG3に設けた複数
のドットボタン16b、…(図4)に嵌合出来るように
している。
【0019】また、後方のカーテン部材13bは、後方
ガーニッシュG3に纏めて収納することが出来るように
され、この後方ガーニッシュG3には、縦方向に複数の
止め帯17、17を図5に示す止め帯10と同様な構成
にて取付けており、カーテン部材13bの縦方向略中間
部と下端部附近を束ねて保持し得るようにしている。ま
た、前方のカーテン部材13aの収納部は、前記前方ガ
ーニッシュG1のうち前記前後仕切カーテン1のカーテ
ン部材6の収納部に隣接する場所であり、この場所に不
図示の止め帯を縦方向に複数取付けている。尚、これら
の止め帯も図5に示す止め帯10と同様に構成してい
る。
ガーニッシュG3に纏めて収納することが出来るように
され、この後方ガーニッシュG3には、縦方向に複数の
止め帯17、17を図5に示す止め帯10と同様な構成
にて取付けており、カーテン部材13bの縦方向略中間
部と下端部附近を束ねて保持し得るようにしている。ま
た、前方のカーテン部材13aの収納部は、前記前方ガ
ーニッシュG1のうち前記前後仕切カーテン1のカーテ
ン部材6の収納部に隣接する場所であり、この場所に不
図示の止め帯を縦方向に複数取付けている。尚、これら
の止め帯も図5に示す止め帯10と同様に構成してい
る。
【0020】前記リヤカーテン3は、前述の前後仕切カ
ーテン1とほぼ同様に構成されており、リヤウインドの
上部に取付けられたカーテンレール20と、このカーテ
ンレール20に吊り下げられ且つ左右に分割可能な左右
一対のカーテン部材21、21からなる。そしてこれら
カーテン部材21、21の中央側端部には両者の重ね合
わせ部を接合し得る複数のドットボタン22、…を取付
けており、また、外側端部と下端部には、車体側に止め
付けるための複数のドットボタン23a、…を取付けて
いる。そしてこれらドットボタン23a、…の位置に対
応して、車体内面又は後部ドア内面に複数のドットボタ
ン23b、…(図4)を取付けている。
ーテン1とほぼ同様に構成されており、リヤウインドの
上部に取付けられたカーテンレール20と、このカーテ
ンレール20に吊り下げられ且つ左右に分割可能な左右
一対のカーテン部材21、21からなる。そしてこれら
カーテン部材21、21の中央側端部には両者の重ね合
わせ部を接合し得る複数のドットボタン22、…を取付
けており、また、外側端部と下端部には、車体側に止め
付けるための複数のドットボタン23a、…を取付けて
いる。そしてこれらドットボタン23a、…の位置に対
応して、車体内面又は後部ドア内面に複数のドットボタ
ン23b、…(図4)を取付けている。
【0021】また、左右の後方ガーニッシュG3、G3に
は、カーテン部材21、21を束ねて収納するための複
数の止め帯24、…を設けており、纏めたカーテン部材
21の略中間部と下端部附近を拘束して車体内面の湾曲
カーブに沿って密接状態で保持し得るようにしている。
尚、この止め帯24の構成も図5に示す止め帯10と同
様の構成である。
は、カーテン部材21、21を束ねて収納するための複
数の止め帯24、…を設けており、纏めたカーテン部材
21の略中間部と下端部附近を拘束して車体内面の湾曲
カーブに沿って密接状態で保持し得るようにしている。
尚、この止め帯24の構成も図5に示す止め帯10と同
様の構成である。
【0022】以上のように構成した前後仕切カーテン
1、及びサイドカーテン2、及びリヤカーテン3は、例
えば車室内後部を寝室等のプライベート空間にする場合
に展張され、各カーテン部材6・6間、及び13a・1
3b間、及び21・21間の接合部同士が各ドットボタ
ンで接合されるとともに、所定部のドットボタンが車体
側に止め付けられる。そして、特にサイドカーテン2と
リヤカーテン3のカーテン部材13a、13b、21、
21は、車体内面の湾曲カーブに合せて密接状態で固定
されることになり、室内空間部のスペースを最大限に活
用することが出来、しかも隙間が少なく遮光性が向上す
る。
1、及びサイドカーテン2、及びリヤカーテン3は、例
えば車室内後部を寝室等のプライベート空間にする場合
に展張され、各カーテン部材6・6間、及び13a・1
3b間、及び21・21間の接合部同士が各ドットボタ
ンで接合されるとともに、所定部のドットボタンが車体
側に止め付けられる。そして、特にサイドカーテン2と
リヤカーテン3のカーテン部材13a、13b、21、
21は、車体内面の湾曲カーブに合せて密接状態で固定
されることになり、室内空間部のスペースを最大限に活
用することが出来、しかも隙間が少なく遮光性が向上す
る。
【0023】また、前後仕切カーテン1のカーテン部材
6、6は中央部で分割しているため、例えば前部座席側
から室内後部に移動する時、中央で分割すれば容易に入
り込むことが出来、またサイドカーテン2のカーテン部
材13a、13bも中間部で分割可能にしているため、
例えば後部サイドドアDから出入りする際に分割すれば
容易に入り込むことが出来る。そしてこの際、後部サイ
ドドアDにはドットボタンを取付けていないため、カー
テンを閉めている時でも出入りが可能である。
6、6は中央部で分割しているため、例えば前部座席側
から室内後部に移動する時、中央で分割すれば容易に入
り込むことが出来、またサイドカーテン2のカーテン部
材13a、13bも中間部で分割可能にしているため、
例えば後部サイドドアDから出入りする際に分割すれば
容易に入り込むことが出来る。そしてこの際、後部サイ
ドドアDにはドットボタンを取付けていないため、カー
テンを閉めている時でも出入りが可能である。
【0024】また、各カーテン部材6、13a、13
b、21を収納した時は、車体内面の湾曲カーブに沿っ
て密接状態で収納出来るため、運転者の視界を妨げるこ
とがなく、見た目もすっきりして綺麗である。因みに、
分割されたカーテン部材(例えば6、6)をドットボタ
ン(例えば7、…)で接合した状態にしておき、収納す
る時は、例えば図7に示すように、一方側のガーニッシ
ュ(例えばG1)に纏めて収納することも可能である。
b、21を収納した時は、車体内面の湾曲カーブに沿っ
て密接状態で収納出来るため、運転者の視界を妨げるこ
とがなく、見た目もすっきりして綺麗である。因みに、
分割されたカーテン部材(例えば6、6)をドットボタ
ン(例えば7、…)で接合した状態にしておき、収納す
る時は、例えば図7に示すように、一方側のガーニッシ
ュ(例えばG1)に纏めて収納することも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の車内カーテンは、
請求項1のように、カーテン部材の縦方向の中間部と下
端部のうち所定の複数箇所を部分的に車体内面に係止す
るようにしたため、カーテン部材を展張した際に車体内
面側に密着させることが出来、隙間が少なくなって遮光
性を高めることが出来る。しかも室内空間部を最大限に
有効利用することが出来る。また、請求項2のように、
車体内面への係止をドットボタンで行うようにすること
で、確実に係止することが出来、しかも耐久性を向上さ
せることが出来る。
請求項1のように、カーテン部材の縦方向の中間部と下
端部のうち所定の複数箇所を部分的に車体内面に係止す
るようにしたため、カーテン部材を展張した際に車体内
面側に密着させることが出来、隙間が少なくなって遮光
性を高めることが出来る。しかも室内空間部を最大限に
有効利用することが出来る。また、請求項2のように、
車体内面への係止をドットボタンで行うようにすること
で、確実に係止することが出来、しかも耐久性を向上さ
せることが出来る。
【0026】また請求項3のように、カーテン収納部に
上下方向に沿って複数の止め帯を設け、この止め帯でカ
ーテン部材を湾曲した車体内面に沿って束持するように
すれば、湾曲した車体内面に沿って密接状態で収納する
ことが出来て、視界の邪魔にならないようにすることが
出来るとともに、見た目を綺麗に収納出来る。そして請
求項4のように、止め帯を車体内面に対して着脱自在に
すれば、不要な時は取り外して見栄えを一層良くするこ
とが出来、しかも止め帯が汚れた場合等には洗濯して綺
麗にすることが出来る。
上下方向に沿って複数の止め帯を設け、この止め帯でカ
ーテン部材を湾曲した車体内面に沿って束持するように
すれば、湾曲した車体内面に沿って密接状態で収納する
ことが出来て、視界の邪魔にならないようにすることが
出来るとともに、見た目を綺麗に収納出来る。そして請
求項4のように、止め帯を車体内面に対して着脱自在に
すれば、不要な時は取り外して見栄えを一層良くするこ
とが出来、しかも止め帯が汚れた場合等には洗濯して綺
麗にすることが出来る。
【図1】前後仕切カーテンの展開状態図
【図2】前後仕切カーテンの収納状態図
【図3】サイドカーテンとリヤカーテンの展開状態図
【図4】サイドカーテンとリヤカーテンの収納状態図
【図5】止め帯の作用図
【図6】ドットボタンの説明図で(A)は車体側と1枚
のカーテン部材の係止状態の説明図、(B)は車体側と
2枚のカーテン部材の係止状態の説明図
のカーテン部材の係止状態の説明図、(B)は車体側と
2枚のカーテン部材の係止状態の説明図
【図7】収納状態の別実施例図
【図8】従来の収納状態の説明図
1…前後仕切カーテン、2…サイドカーテン、3…リヤ
カーテン、5、12、20…カーテンレール、6、13
a、13b、21…カーテン部材、7、8a、8b、1
1、14a、14b、14c、15a、15b、16
a、16b、22、23a、23b…ドットボタン、1
0、17、24…止め帯、G1…前方ガーニッシュ、G2
…中間ガーニッシュ、G3…後方ガーニッシュ。
カーテン、5、12、20…カーテンレール、6、13
a、13b、21…カーテン部材、7、8a、8b、1
1、14a、14b、14c、15a、15b、16
a、16b、22、23a、23b…ドットボタン、1
0、17、24…止め帯、G1…前方ガーニッシュ、G2
…中間ガーニッシュ、G3…後方ガーニッシュ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮城 正彦 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研工 業株式会社鈴鹿製作所内
Claims (5)
- 【請求項1】 サイドウインドとリヤウインドの上部、
及び前部座席と後部座席間の上部に設けたカーテンレー
ルにそれぞれカーテン部材を吊り下げるようにした車内
カーテンにおいて、前記カーテン部材の縦方向の中間部
と下端部のうち所定の複数箇所を部分的に車体内面に係
止し、車内後部に隙間のないプライベート空間を作るこ
とを特徴とする車内カーテン。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車内カーテンにおい
て、前記車体内面への係止は、車体内面に取付けたドッ
トボタンとカーテン部材に取付けたドットボタンの嵌合
によることを特徴とする車内カーテン。 - 【請求項3】 上下方向に湾曲した車体内面のカーテン
収納部にカーテン部材を収納するようにした車内カーテ
ンにおいて、前記カーテン収納部に上下方向に沿って複
数の止め帯を設け、この止め帯でカーテン部材を湾曲し
た車体内面に沿って束持するようにしたことを特徴とす
る車内カーテン。 - 【請求項4】 請求項3に記載の車内カーテンにおい
て、前記止め帯は、車体内面に対して着脱自在であるこ
とを特徴とする車内カーテン。 - 【請求項5】 請求項1又は請求項2に記載の車内カー
テンと、請求項3又は請求項4に記載の車内カーテンと
を組合わせることを特徴とする車内カーテン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP446596A JPH09193702A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 車内カーテン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP446596A JPH09193702A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 車内カーテン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193702A true JPH09193702A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11584889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP446596A Pending JPH09193702A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 車内カーテン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09193702A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040065732A (ko) * | 2003-01-16 | 2004-07-23 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 방충망 설치구조 |
| JP2014122012A (ja) * | 2012-12-24 | 2014-07-03 | Yachiyo Industry Co Ltd | 自動車の室内構造および車室用のカーテンレール |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP446596A patent/JPH09193702A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040065732A (ko) * | 2003-01-16 | 2004-07-23 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 방충망 설치구조 |
| JP2014122012A (ja) * | 2012-12-24 | 2014-07-03 | Yachiyo Industry Co Ltd | 自動車の室内構造および車室用のカーテンレール |
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