JPH09201542A - 籾摺選別機の制御装置 - Google Patents

籾摺選別機の制御装置

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JPH09201542A
JPH09201542A JP1355496A JP1355496A JPH09201542A JP H09201542 A JPH09201542 A JP H09201542A JP 1355496 A JP1355496 A JP 1355496A JP 1355496 A JP1355496 A JP 1355496A JP H09201542 A JPH09201542 A JP H09201542A
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hulling
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JP1355496A
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Kosaku Maeda
耕作 前田
Yuzumi Okada
柚実 岡田
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源電圧の降下時にも能率的に籾摺をする。 【解決手段】インバ−タ55で制御される主モ−タ44
で籾摺ロ−ル3,3が駆動されている籾摺作業中には、
負荷電流値基準でロ−ル間隙の開閉制御がなされる。ま
た、籾摺作業中には、負荷電流センサ32により負荷電
流値が検出され、電源電圧センサ33により電源電圧が
検出されて、検出電圧値が境界電圧値に対して以上であ
るか、以下であるかが判定され、次いで、前記の境界電
圧値に対する判定情報及び前記検出負荷電流値から補正
周波数が決定されて、インバ−タ55の周波数が補正さ
れ、主モ−タ44の回転数が制御される。 【効果】電源電圧の降下時にも主モ−タ44の回転数を
所定回転数に維持し、能率的に籾摺作業をすることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、籾摺ロ−ルの間
隙を調節する籾摺選別機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一対の籾摺ロ−ルをインバ−タで制御さ
れる主モ−タで駆動し、主モ−タの負荷電流値の変動に
関連して、インバ−タの周波数を制御し、主モ−タの回
転数を一定に保持しようとするものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来装置にあっ
ては、電源電圧の降下時には、主モ−タの回転数が低下
し、脱ぷ率が低下し能率的に籾摺できないという問題点
があつた。そこで、この発明は前記のような問題点を解
消し、電源電圧の降下時にも、主モ−タの回転数を比較
的早く所定回転数に復帰させて正常な籾摺状態とし、従
来装置の問題点を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような技術的課題を
解決するためのこの発明の技術手段は、一対の籾摺ロ−
ル3,3と、インバ−タ55で制御され且つ前記籾摺ロ
−ル3,3を駆動する主モ−タ44と、主モ−タ44の
負荷電流値を検出する負荷電流センサ32と、電源電圧
を検出する電源電圧センサ33と、前記籾摺ロ−ル3,
3の間隙を負荷電流値基準あるいは脱ぷ率基準で開閉制
御するロ−ル間隙制御手段と、前記電源電圧センサ33
の検出電圧値から電圧の降下状態を判定する電圧降下判
定手段と、前記電圧降下判定手段の判定内容及び負荷電
流センサ32の検出負荷電流値に基づいて前記インバ−
タ55の補正周波数を決定するインバ−タ周波数補正手
段と、からなる籾摺選別機の制御装置の構成とした。
【0005】
【作用】籾摺ロ−ル3,3に籾が供給されて籾摺作業が
開始されると、例えば、主モ−タ44の負荷電流値が負
荷電流センサ33で検出されて、検出負荷電流値が基準
負荷電流値になるようなロ−ル間隙の開閉制御がなされ
る。このような籾摺作業中に、電源電圧センサ33によ
り電源電圧が検出され、負荷電流センサ32により負荷
電流値が検出されて、検出電圧値の境界電圧値に対しす
る降下状態が判定され、次いで、前記の境界電圧値に対
する電圧降下状態の判定情報及び検出負荷電流値から補
正周波数が決定されて、これに基づきインバ−タ55の
周波数が補正され、主モ−タ44の回転数が制御され
る。
【0006】
【発明の効果】この発明は、前記のように、検出電圧値
の降下状態によって、異なる補正周波数によりインバ−
タ55の周波数が補正制御されて、主モ−タ44の回転
数が制御されるので、電源電圧の降下時にも主モ−タ4
4の回転数を所定回転数に維持し、籾摺ロ−ル3,3の
回転数を所定回転数に維持して、能率的に籾摺作業をす
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示すこの発明の実施
例について説明する。まず、実施例の構成について説明
する。まず、図1に基づき籾摺選別機の全体構成につい
て説明する。1は、籾摺部で、この籾摺部1は、籾ホッ
パ2,一対の籾摺ロ−ル3,3等で構成されている。4
は、摺落米風選部で、前方の吸引排塵機5により発生す
る選別風によって、籾摺部1からの摺落米が風選され、
軽い籾殻は吸引排塵機5,排塵筒6を経て機外に排出さ
れ、また、重い玄米および籾の混合米は、下方の摺落米
受樋7に落下選別される。摺落米受樋7に落下選別され
た混合米は、混合米揚穀機8で揚穀されて、混合米ホッ
パ9を経て、回転選別筒11側の供給樋14の搬送始端
部に供給される構成である。
【0008】10は、選別ケースで、この選別ケース1
0内には、内周面に多数の壷穴の構成されている回転選
別筒11が、横軸回りに回転するように、その選別始端
側(図1(1)で右側)および選別終端側(図1(1)
で左側)が、駆動ロ−ラ12,12,…で回転自在に支
持されている。この回転選別筒11内には、供給ラセン
13の支架されている供給樋14,玄米ラセン15の支
架されている玄米樋16が、夫れ夫れ横架されている。
【0009】この供給樋14および玄米樋16を、回転
選別筒11内に配設するにあたっては、図1(2)に示
すように、供給樋14を回転選別筒11の掻き上げ側
に、また、玄米樋16を回転選別筒11の上方から下方
へ回転する側に配設している。この供給樋14には、回
転選別筒11の壷穴で低く掬い上げられた籾及び一部の
玄米の混合米が落下選別され、更に、供給ラセン13で
供給樋14の搬送終端側へ移送されて、回転選別筒11
の選別始端側に供給されるもので、供給樋14は混合米
を受ける機能も有している。
【0010】玄米樋16の搬送終端側は、玄米流下筒1
7,玄米流穀板18を経て、玄米受樋19に連通されて
いる。玄米樋16に受けられた玄米は、玄米流下筒1
7,玄米流穀板18を経て玄米受樋19に落下する間に
風選され、更に、玄米受樋19から玄米揚穀機20を経
由して、機外に取り出される構成である。回転選別筒1
1の選別終端側下方には、籾受樋21が配設されてい
る。籾受樋21には籾揚穀機22が連設され、籾揚穀機
22の上端部は、籾摺部1の籾還元ホッパ23に接続さ
れている。しかして、回転選別筒11の選別終端側に流
動した選別済みの籾米を主体とした穀粒は、籾受樋21
に落下し、更に、籾揚穀機22,籾還元ホッパ23を経
て、籾摺部1に還元され、再度の籾摺がされる構成であ
る。なお、混合米選別部を回転式穀粒選別装置に替え
て、揺動選別装置式その他の方式としてもよい。
【0011】図2は、籾摺ロ−ル3,3の間隙を調節す
る公知のロ−ル間隙制御装置を示している。籾摺ロ−ル
3,3は、左側の定位置で回転する籾摺ロ−ル3と、揺
動ア−ムに軸支されてて、移動調節される右側の籾摺ロ
−ル3とで構成されている。ロ−ル間隙調節モ−タ45
が正転あるいは逆転すると、ギヤ群,調節ネジ棒,揺動
ア−ム等で構成されているロ−ル間隙調節手段で、籾摺
ロ−ル3,3の間隙が開閉調節される構成である。
【0012】次に、図3乃至図5について説明する。C
PUを内蔵した制御部25には、インバ−タ55(交流
を直流に変換する順変換装置部,直流を交流に変換する
逆変換装置部からなる主回路,順・逆変換装置部に接続
されている制御回路部から構成されている。)が内臓さ
れていて、主モ−タ44及び各種の制御用モ−タの周波
数及びトルクを変更して、回転数を増減調節し、作業中
に主モ−タを所定の回転数に保持する構成である。
【0013】この制御部25には、多数のスイッチ群が
接続されており、また、インタ−フエイスである信号変
換回路36を経由して、多数のセンサ群が接続されてお
り、また、制御部25には出力インタ−フエイスを経由
して、多数のアクチュエ−タ群、及び、表示装置群が夫
れ夫れ接続されている。次に、これらの接続関係を具体
的に説明する。
【0014】脱ぷ率上スイッチ26,脱ぷ率下スイッチ
27,円筒回転高スイッチ28,円筒回転低スイッチ2
9,自動あるいは手動に切替る自動/手動スイッチ3
0,円筒回転数表示装置50に回転選別筒11の回転数
や検出負荷電流値を切替表示するための表示切替スイッ
チ31のスイッチ群、及び、主モ−タ44の負荷電流値
を検出する負荷電流センサ32,電源電圧センサ33,
電源周波数センサ(R−T)34,電源周波数センサ
(S−T)35のセンサ群、及び、籾ホッパ2内の穀粒
の有無を検出するグレンセンサ37,籾摺ロ−ル3,3
のロ−ル間隙を大きく開けた展開状態を検出するロ−ル
展開センサ38,籾供給調節弁39aの全閉鎖状態を検
出するシヤッタセンサ39,回転選別筒11の回転数を
検出する回転センサ40,籾供給調節弁39aの開度を
検出するポテンショメ−タからなる弁開度センサ41,
回転選別筒11の穀粒掬い上げ状態を検出するトラジス
タ・オ−プンコレクタ式の飛散センサ42のセンサ群,
運転/停止スイッチ43が、前記信号変換回路36を経
由して、夫れ夫れ制御部25に接続されている。
【0015】また、制御部25から信号変換回路36を
経由して、籾摺選別機を駆動する主モ−タ44,籾摺ロ
−ル3,3のロ−ル間隙を調節するロ−ル間隙調節モ−
タ45,籾供給調節弁39aの開度を調節するシヤッタ
開度調節モ−タ46,回転選別筒11の回転数を調節す
る円筒回転調節モ−タ47,通信機器48が、夫れ夫れ
接続されている。
【0016】また、制御部25には、文字,数字等を表
示する表示管49,回転選別筒11の回転数を表示する
円筒回転数表示装置50,電流表示LED51,LED
表示装置52,ブザ−53が、夫れ夫れ接続されてい
る。次に、図5に示すコントロ−ルパネル54について
説明する。コントロ−ルパネル54には、例えば蛍光表
示管方式の表示管49,円筒回転数表示装置50,電流
表示LED51,籾ホッパ2内の籾の有無を表示する表
示部・シヤッタ開閉表示部・ロ−ル展開表示部・異常の
有無を表示するLED表示部52a,自動運転あるいは
手動運転の別を表示するLED表示部52b,ロ−ル展
開を表示するLED表示部52c,自動/手動スイッチ
30,脱ぷ率下スイッチ27,脱ぷ率上スイッチ26,
回転選別筒11の回転数を下げ調節する円筒回転低スイ
ッチ29,回転選別筒11の回転数を上げ調節する円筒
回転高スイッチ28,表示切替スイッチ31が、夫れ夫
れ設けられている。
【0017】次に、CPU25の制御内容について説明
する。 まず、自動/手動スイッチ30を自動側に選択し、運
転/停止スイッチ43を運転側に操作する。すると、主
モ−タ44がONし、籾摺選別機の回転各部が駆動され
る。次いで、籾摺ロ−ル3,3の初期間隙を設定する初
期間隙設定制御が行われる。CPU25からのロ−ル間
隙の開指令信号がロ−ル間隙調節モ−タ45に出力され
て、ロ−ル間隙調節手段24が所定時間開駆動されて、
籾摺ロ−ル3,3の間隙が開調節され、負荷電流センサ
31が検出負荷電流値の変化しない籾摺ロ−ルの非接触
状態を検出すると、開調節が停止される。次いで、ロ−
ル間隙の閉指令信号が出力され、ロ−ル間隙が閉調節さ
れ、負荷電流センサ32が負荷電流値の増加検出をし、
籾摺ロ−ル3,3の微接触を確認すると、閉調節が停止
される。次いで、ロ−ル間隙の開指令信号が出力され
て、ロ−ル間隙調節モ−タ45が所定時間開調節され、
所定の初期間隙(例えば、1mm)に調節設定がされ
る。 次いで、籾供給調節弁39aの初期開度に調節するシ
ヤッタ開度初期設定制御に移行する。CPU25からシ
ヤッタ開度調節モ−タ46に開指令信号が出力されて、
籾供給調節弁39aを所定の弁開度(例えば、10mm)
に開ける初期開度設定がなされ、籾摺作業が開始され
る。
【0018】次いで、籾供給調節レバ−(図示省略)の
供給量調節設定位置まで調節する弁開度調節指令信号が
出力されて、籾供給調節弁39aが設定能率弁開度に対
応した位置に変更調節される。 次いで、負荷電流値基準によるロ−ル間隙制御に移行
する。すると、負荷電流センサ32の検出負荷電流値が
制御部25に送られて、制御基準値と検出負荷電流値が
比較される。しかして、制御基準値より検出負荷電流値
が高い場合には、制御部25からロール間隙調節モータ
45に開指令信号が出力されて、籾摺ロール3,3の間
隙が所定量開側に調節され、また、検出負荷電流値が制
御基準値より低い場合には、閉指令信号が出力されて、
籾摺ロール3,3の間隙が所定量閉調節され、制御基準
値へ復帰する。また、検出負荷電流値が制御基準値の範
囲内であれば、制御指令信号は出されず、そのままのロ
−ル間隙を維持しながら、籾摺作業がされる。
【0019】なお、前記の負荷電流値基準によるロ−ル
間隙調節制御に替えて、脱ぷ率基準による籾摺ロ−ルの
間隙制御としてもよい。 次に、図6及び図7に示す制御の実施例について説明
する。この実施例は、インバ−タ55で主モ−タ44の
回転数制御をするにあたり、電源電圧が降下しても主モ
−タ44の回転数を略一定に保ち、籾摺ロ−ル3,3の
回転数を一定に保持しながら、所定の脱ぷ率を維持して
籾摺しようとするものである。
【0020】電源スイッチがONされると、イニシャル
処理がされてインバ−タ55が運転待ちの状態となり、
次いで、電源周波数センサ(T−R)34,電源周波数
センサ(S−T)35により、周波数が検出されて、5
0ヘルツか60ヘルツかの電源周波数の判定がされる。
次いで、運転/停止スイッチ43がONしたか否かが判
定され、ONされ運転状態になると、インバ−タ55が
駆動されて(後記図7のテ−ブルにより無負荷状態での
周波数59ヘルツで駆動される。)、主モ−タ44が駆
動され、負荷電流センサ32で負荷電流値が読み込ま
れ、次いで、電源電圧センサ33から電源電圧が読み込
まれる。
【0021】次いで、前記検出負荷電流値及び検出電源
電圧値に基づくインバ−タ55の周波数補正が、次のよ
うになされる。前記検出電源電圧値について、例えば、
商用電源電圧が200ボルトの場合には、基準境界値を
190ボルトとして、電圧の降下状態が判定がなされる
(境界基準値190ボルトには±2ボルトの不感帯が設
けられていて、検出電圧値は上下いずれかに判定され、
また、境界基準値はモ−タ特性により変更される。) 次いで、前記検出電圧値の降下状態の判定、及び、検出
負荷電流値から、図7のテ−ブルに基づき補正周波数が
決定される。しかして、主モ−タ44が無負荷状態であ
る3.5〜4.5アンペアのときには、190ボルト以
下あるいは190ボルト以上でも、59ヘルツの同一周
波数でインバ−タ55が補正されて、主モ−タ44の回
転数が調節され、次いで、籾供給調節弁39aが開作動
されて籾摺選別制御が開始される。
【0022】次いで、籾摺作業中に主モ−タ44の負荷
電流値が増大するに従い、電源電圧の降下状態及び負荷
電流値により、図7のテ−ブルに基づき、補正周波数が
決定されて、インバ−タ55の周波数の補正制御がなさ
れる。従って、電圧降下時の籾摺作業中に負荷電流値が
変更しても、主モ−タ44の回転数を略一定に保持し、
籾摺ロ−ル3,3の回転数を適正化し、所定の脱ぷ率で
籾摺作業をすることができる。
【0023】なお、この実施例では、テ−ブルにより補
正周波数を選択する構成であるが、基準電圧値,検出電
圧値,検出負荷電流値から、所定の計算式で補正周波数
を決定する構成としてもよい。なお、前記補正制御をす
るにあたり、主モ−タ44の駆動開始に関連して電源電
圧を検出し、電圧の降下状態を判定するにあたり、19
0ボルト以下あるいは190ボルト以上を所定時間内に
所定回数検出したことに関連して、電圧の降下状態を判
定し、インバ−タ55を補正する構成とすると、回転数
の増減を繰り返すハンチングを防止できる。
【0024】次に、図8に示す実施例について説明す
る。この制御は、前記のインバ−タ55による主モ−
タ44の回転数を補正する制御において、負荷電流値基
準により籾摺ロ−ル3,3の間隙調節をするにあたり、
過負荷時のロ−ル間隙開制御を正確にしようとするもの
である。前記実施例と同様に、電源スイッチがONされ
ると、イニシャル処理がされ、次いで、電源周波数セン
サ(T−R)34,電源周波数センサ(S−T)35に
より周波数が検出されて、50ヘルツか60ヘルツかの
電源周波数の判定がされる。次いで、運転/停止スイッ
チ43がONされて運転が開始されると、インバ−タ5
5が駆動されて、主モ−タ44が駆動され、負荷電流値
及び電源電圧が検出され、前記の電源電圧に基づくイン
バ−タ55の周波数補正がなされる。
【0025】次いで、前記の籾摺ロ−ルの初期間隙設定
制御がなされ、籾供給調節弁39aが開作動されて籾摺
選別制御が開始される。籾摺作業時には、所定時間毎に
負荷電流値が検出されて、検出負荷電流値は基準過負荷
電流値と比較されて、検出負荷電流値が基準値を超える
と、ロ−ル間隙の開制御がされる過負荷制御がされる。
この基準過負荷電流値は、前記電源電圧の補正に関連し
て、その制御基準値が補正される構成である。即ち、補
正周波数の前記テ−ブルに対応させて、電源電圧が19
0ボルト以上のときを、190ボルト以下の電圧降下時
よりも大きな基準値に設定しておく。従って、電源電圧
の降下時にも、過負荷電流値制御が正確となり、玄米の
肌擦れや、脱ぷ率の低下を防止しながら籾摺作業をする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】籾摺選別機の切断側面図及び切断背面図
【図2】要部の切断側面図
【図3】ブロック図
【図4】ブロック図
【図5】パネルの正面図
【図6】フロ−チャ−ト
【図7】表
【図8】フロ−チャ−ト
【符号の説明】
1…籾摺部,2…籾ホッパ,3…籾摺ロ−ル,4…摺落
米風選部,5…吸引排塵機,6…排塵筒,7…摺出米受
樋,8…混合米揚穀機,9…混合米ホッパ,10…選別
ケ−ス,11…回転選別筒,12…駆動ロ−ラ,13…
供給ラセン,14…供給樋,15…玄米ラセン,16…
玄米樋,17…玄米流下筒,18…玄米流穀板,19…
玄米受樋,20…玄米揚穀機,21…籾受樋,22…籾
揚穀機,23…籾還元ホッパ,24…ロ−ル間隙調節手
段,25…制御部,26…脱ぷ率上スイッチ,27…脱
ぷ率下スイッチ,28…円筒回転高スイッチ,29…円
筒回転低スイッチ,30…自動/手動スイッチ,31…
表示切替スイッチ,32…負荷電流センサ,33…電源
電圧センサ,34…電源周波数センサ(R−T),35
…電源周波数センサ(S−T),36…信号変換回路,
37…グレンセンサ,38…ロ−ル展開センサ,39…
シヤッタセンサ,39a 籾供給調節弁,40…回転セ
ンサ,41…弁開度センサ,42…飛散センサ,43…
運転/停止スイッチ,44…主モ−タ,45…ロ−ル間
隙調節モ−タ,46…シヤッタ開度調節モ−タ,47…
円筒回転調節モ−タ,48…通信機器,49…表示管,
50…円筒回転数表示装置,51…電流表示LED,5
2…LED表示装置,53…ブザ−,54…コントロ−
ルパネル,55…インバ−タ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の籾摺ロ−ル3,3と、インバ−
    タ55で制御され且つ前記籾摺ロ−ル3,3を駆動する
    主モ−タ44と、主モ−タ44の負荷電流値を検出する
    負荷電流センサ32と、電源電圧を検出する電源電圧セ
    ンサ33と、前記籾摺ロ−ル3,3の間隙を負荷電流値
    基準あるいは脱ぷ率基準で開閉制御するロ−ル間隙制御
    手段と、前記電源電圧センサ33の検出電圧値から電圧
    の降下状態を判定する電圧降下判定手段と、前記電圧降
    下判定手段の判定内容及び負荷電流センサ32の検出負
    荷電流値に基づいて前記インバ−タ55の補正周波数を
    決定するインバ−タ周波数補正手段と、からなる籾摺選
    別機の制御装置。
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