JPH09299814A - 籾摺選別機の制御装置 - Google Patents

籾摺選別機の制御装置

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JPH09299814A
JPH09299814A JP11873496A JP11873496A JPH09299814A JP H09299814 A JPH09299814 A JP H09299814A JP 11873496 A JP11873496 A JP 11873496A JP 11873496 A JP11873496 A JP 11873496A JP H09299814 A JPH09299814 A JP H09299814A
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JP11873496A
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Tsutomu Isshiki
勉 一色
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Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】騒音で籾摺作業をする。 【解決手段】籾摺ロ−ル3,3の駆動用モ−タの検出負
荷電流値と制御基準値を比較して負荷電流値基準により
籾摺ロ−ル3,3のロ−ル間隙制御をしつつ籾摺作業を
し、騒音センサ58で作業中の騒音を検出し、検出騒音
と基準騒音値を比較し、検出騒音が高い場合には、籾供
給調節弁39aを所定量減少側に調節して作業騒音を減
少し、負荷電流値基準よりも騒音基準を優先して制御
し、騒音を低くしながら籾摺作業をする。 【効果】騒音を所定の低い範囲に維持しながら、その範
囲で能率的な籾摺作業をし、機械の過負荷運転を回避し
耐久性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、籾摺選別機の運
転状態を所定の騒音あるいは振動以下で運転する籾摺選
別機の制御装置に関する。
【0002】
【従来技術】籾摺選別機の制御装置において、籾摺ロ−
ルの駆動用モ−タの負荷電流値を基準として、あるい
は、籾摺された摺落米の検出脱ぷ率を基準として、所定
の脱ぷ率を保持するように籾摺ロ−ルのロ−ル間隙を自
動制御するものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】従来の籾摺選別機の
制御装置は、作業能率あるいは作業精度を基準にして制
御がなされるため、籾摺能率あるいは摺落米の脱ぷ率は
一定に維持されながら作業がなされるものの、騒音や振
動を度外視して作業が行われるため、住宅地で籾摺作業
をする場合には騒音等が問題となっていた。
【0004】そこで、この発明は、騒音等を所定値以下
にしながら比較的能率を保持しつつ籾摺選別作業を行う
ことにより、このような問題点を解消しようとするもの
である。
【0005】
【問題を解決するための手段】このような技術的課題を
解決するためのこの発明の技術手段は、籾ホッパ2から
供給された籾を籾摺する一対の籾摺ロ−ル3,3と、前
記籾摺ロ−ル3,3への穀粒供給量を調節する穀粒供給
量調節手段と、籾摺ロ−ル3,3のロ−ル間隙を調節す
るロ−ル間隙調節手段と、三相商用電源で籾摺ロ−ル
3,3を駆動する主モ−タ44と、籾摺ロ−ル3,3の
ロ−ル間隙を負荷電流値基準あるいは脱ぷ率基準で開閉
調節するロ−ル間隙自動制御手段と、籾摺選別機の騒音
あるいは振動を検出する作業状態検出手段と、前記作業
状態検出手段の検出結果に基づき前記穀粒供給量調節手
段あるいは前記ロ−ル間隙調節手段を前記ロ−ル間隙自
動制御手段よりも優先して調節制御する籾摺作業自動制
御手段と、からなる籾摺選別機の制御装置の構成とし
た。
【0006】
【発明の作用】一対の籾摺ロ−ル3,3に籾が供給され
て籾摺作業がされると、例えば、籾摺ロ−ル3,3を駆
動する主モ−タ44の負荷電流値を検出して負荷電流値
基準により、籾摺ロ−ル3,3のロ−ル間隙制御が行わ
れ、検出負荷電流値を所定基準値に維持しながら籾摺作
業が行われる。
【0007】このような作業中において、例えば、騒音
センサ58で作業中の騒音が検出されて、基準騒音値と
比較されて、検出騒音が高い場合には、騒音低下指令が
出されて、籾供給調節弁39aが所定量減少側に調節さ
れたり、あるいは、籾摺ロ−ル3,3のロ−ル間隙が減
少側に調節されたりして、作業騒音の減少調節がなさ
れ、所定値以下の騒音で籾摺作業がなされる。
【0008】
【発明の効果】この発明は、前記のように、住宅地で籾
摺作業をする場合にも騒音を低くして周囲の迷惑になら
ないように籾摺作業をすることができ、また、騒音を低
くした範囲で高い能率を維持しつつ籾摺作業をすること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示すこの発明の実施
例について説明する。まず、図1に基づき籾摺選別機の
全体構成について説明する。籾摺部1は籾ホッパ2,一
対の籾摺ロ−ル3,3等で構成されている。4は、摺落
米風選路で、前方の吸引排塵機5により発生する選別風
によって、籾摺部1からの摺落米が風選され、軽い籾殻
は吸引排塵機5,排塵筒6を経て機外に排出され、ま
た、重い籾・玄米の混合米は、下方の摺落米受樋7に落
下選別される。次いで、混合米は混合米揚穀機8で揚穀
されて、混合米ホッパ9を経て、回転選別筒11側の供
給樋14の搬送始端部に供給される構成である。
【0010】選別ケース10内には、内周面に多数の壷
穴の構成されている回転選別筒11が、横軸回りに回転
するように、その選別始端側(図1−(1)で右側)お
よび選別終端側(図1−(1)で左側)を、駆動ロ−ラ
12,12,…で回転自在に支持している。この回転選
別筒11内には、供給ラセン13の支架されている供給
樋14,玄米ラセン15の支架されている玄米樋16
が、夫れ夫れ横架されている。
【0011】この供給樋14および玄米樋16を、回転
選別筒11内に配設するにあたっては、図1−(2)に
示すように、供給樋14を回転選別筒11の掻き上げ側
に、また、玄米樋16を回転選別筒11の上方から下方
へ回転する側に配設している。この供給樋14には、回
転選別筒11の壷穴で低く掬い上げられた籾及び一部の
玄米の混合米が落下選別され、更に、選別穀粒は供給ラ
セン13で供給樋14の搬送終端側へ移送されて、回転
選別筒11の選別始端側に供給されるもので、供給樋1
4は混合米を選別する機能も有している。
【0012】玄米樋16の搬送終端側は、玄米流下筒1
7,玄米流穀板18を経て、玄米受樋19に連通されて
いる。玄米樋16に受けられた玄米は、玄米流下筒1
7,玄米流穀板18を経て玄米受樋19に落下する間に
風選され、更に、玄米受樋19から玄米揚穀機20を経
由して、機外に取り出される構成である。回転選別筒1
1の選別終端側の下方位置には、籾受樋21が配設され
ている。籾受樋21には籾揚穀機22が連設されてい
て、籾揚穀機22の上端部は、籾摺部1の籾還元ホッパ
23に接続されている。しかして、回転選別筒11の選
別終端側に流動した選別済みの籾混入比率の高い穀粒
は、籾受樋21に落下し、次いで、籾揚穀機22,籾還
元ホッパ23を経て籾摺部1に還元され、再度の籾摺が
なされる構成である。
【0013】次に、図2〜図5に基づいて、制御部の構
成について説明する。図2は、籾摺ロ−ル3,3の間隙
を調節する公知のロ−ル間隙調節装置を示している。籾
摺ロ−ル3,3は、左側の定位置で回転する籾摺ロ−ル
3と、揺動ア−ムに軸支されてて、移動調節される右側
の籾摺ロ−ル3とで構成されている。ロ−ル間隙調節モ
−タ45が正転あるいは逆転すると、ギヤ群,調節ネジ
棒,揺動ア−ム等で構成されているロ−ル間隙調節手段
24で、籾摺ロ−ル3,3の間隙が開閉調節される構成
である。
【0014】CPUを内蔵した制御部25には、多数の
スイッチ群が接続されており、また、インタ−フエイス
である信号変換回路36を経由して、多数のセンサ群が
接続されており、また、制御部25には出力インタ−フ
エイスを経由して、多数のアクチュエ−タ群、及び、表
示装置群が夫れ夫れ接続されている。次に、これらの接
続関係を具体的に説明する。
【0015】制御部25には、脱ぷ率上スイッチ26,
脱ぷ率下スイッチ27,円筒回転高スイッチ28,円筒
回転低スイッチ29,自動あるいは手動に切替る自動/
手動切替スイッチ30,円筒回転数表示装置50に回転
選別筒11の回転数や検出負荷電流値を切替表示するた
めの表示切替スイッチ31のスイッチ群が接続されてい
る。
【0016】また、制御部25には、主モ−タ44の負
荷電流値を検出する負荷電流センサ32,電源電圧セン
サ33,電源周波数センサ(R−T)34,電源周波数
センサ(S−T)35のセンサ群、及び、籾ホッパ2内
の穀粒の有無を検出するグレンセンサ37,籾摺ロ−ル
3,3のロ−ル間隙を大きく開けた展開状態を検出する
ロ−ル展開センサ38,籾供給調節弁39aの全閉鎖状
態を検出するシヤッタセンサ39,回転選別筒11の回
転数を検出する回転センサ40,籾供給調節弁39aの
開度を検出するポテンショメ−タからなる弁開度センサ
41,回転選別筒11の穀粒掬い上げ状態を検出するト
ラジスタ・オ−プンコレクタ式の飛散センサ42、及
び、運転/停止スイッチ43が、前記信号変換回路36
を経由して、夫れ夫れ制御部25に接続されている。
【0017】また、制御部25から信号変換回路36を
経由して、籾摺選別機を駆動する主モ−タ44,籾摺ロ
−ル3,3のロ−ル間隙を調節するロ−ル間隙調節モ−
タ45,籾供給調節弁39aの開度を調節するシヤッタ
開度調節モ−タ46,回転選別筒11の回転数を調節す
る円筒回転調節モ−タ47,通信機器48が、夫れ夫れ
接続されている。また、制御部25には、文字,数字等
を表示する表示管49,回転選別筒11の回転数を表示
する円筒回転数表示装置50,電流表示LED51,L
ED表示装置52,ブザ−53が、夫れ夫れ接続されて
いる。
【0018】次に、図5に示すコントロ−ルパネル54
について説明する。コントロ−ルパネル54には、例え
ば蛍光表示管方式の表示管49,円筒回転数表示装置5
0,電流表示LED51,籾ホッパ2内の籾の有無を表
示する表示部・シヤッタ開閉表示部・ロ−ル展開表示部
・異常の有無を表示するLED表示部52a,自動運転
あるいは手動運転の別を表示するLED表示部52b,
ロ−ル展開を表示するLED表示部52c,自動/手動
切替スイッチ30,脱ぷ率下スイッチ27,脱ぷ率上ス
イッチ26,回転選別筒11の回転数を下げ調節する円
筒回転低スイッチ29,回転選別筒11の回転数を上げ
調節する円筒回転高スイッチ28,表示切替スイッチ3
1が、夫れ夫れ設けられている。
【0019】次に、CPU25の制御内容について説明
する。 まず、自動/手動切替スイッチ30を自動側に選択
し、運転/停止スイッチ43を運転側に操作する。する
と、主モ−タ44がONし、籾摺選別機の回転各部が駆
動される。次いで、籾摺ロ−ル3,3の初期間隙を設定
する初期間隙設定制御が行われて、所定の初期間隙(例
えば、1mm)に調節設定がされる。
【0020】次いで、籾供給調節弁39aの初期開度
に調節するシヤッタ開度初期設定制御に移行し、籾供給
調節弁39aを所定の弁開度(例えば、10mm)に開け
る初期開度設定がなされ、籾摺作業が開始される。 次いで、負荷電流値基準によるロ−ル間隙制御に移行
する。すると、負荷電流センサ32の検出負荷電流値が
制御部25に送られて、制御基準値と検出負荷電流値が
比較されて、検出負荷電流値が制御基準値より高い(あ
るいは、低い)場合には、ロール間隙調節モータ45が
所定量開側(あるいは閉側)に調節制御され、検出負荷
電流値の制御基準値への復帰が図られ、ロ−ル間隙を所
定の間隙に維持し所定の脱ぷ率で籾摺される。また、検
出負荷電流値が制御基準値の範囲内であれば、制御指令
信号は出されず、そのままのロ−ル間隙を維持しなが
ら、籾摺作業がされる。なお、この負荷電流値基準によ
るロ−ル間隙制御に代えて、籾摺ロ−ル3,3の摺落米
を脱ぷ率センサ(図示省略)で検出し、検出脱ぷ率を基
準脱ぷ率と比較し、脱ぷ率基準により籾摺ロ−ル間隙を
制御する構成としてもよい。
【0021】次に、図6に基づく他の制御について説
明する。籾摺選別機に騒音センサ58を設け、作業中の
騒音が検出されて、制御部25に入力された検出騒音は
基準騒音値と比較されて、検出騒音が高い場合には、騒
音低下指令が出される。すると、初めに、籾供給調節弁
39aが所定量減少側に調節されて、籾摺ロ−ル3,3
のロ−ル間隙制御は減少側に調節された籾供給量及び設
定脱ぷ率に基づく制御基準値により開閉調節される。ま
た、検出騒音が基準騒音値より低い場合には、表示管4
9に作業能率を高める余力のあることが表示されたり、
あるいは、籾供給調節弁39aが増加側に調節されて籾
摺され、籾摺能率を基準騒音値の範囲内で籾摺作業の能
率化が図られる。
【0022】なお、前記基準騒音値は作業環境に応じ
て、設定ダイヤルで高低に調節できる構成であり、ま
た、騒音低下指令に基づき前記供給量の減少に代えて、
設定脱ぷ率を低い側に調節したり、主モ−タ44の回転
数を低下する調節をしたり、籾摺ロ−ル3,3の回転
数,吸引排塵機5の回転数を減少側に調節する制御がさ
れるものでもよく、この実施例に限定されるものではな
い。また、手動運転から自動運転に切り替えられると、
手動運転時の検出騒音が記憶されていて、自動運転時の
基準騒音値を手動運転時の検出騒音値に切り替え補正
し、自動的に前記の騒音制御がされる構成としてもよ
い。
【0023】また、騒音センサ58の検出騒音を表示管
49に表示する構成として、オペレ−タが手動で籾供給
調節弁39aを減少調節して騒音を下げると、籾摺ロ−
ル3,3の偏摩耗が防止される。また、前記の騒音セン
サ58に代えて振動センサ59を設け、同様の制御をす
る構成としてもよい。機体の振動が増加すると、籾摺ロ
−ル3,3から異音が発生して偏摩耗が発生したり、籾
摺ロ−ル3,3の摩耗が過度に進こと等のトラブルが発
生することが多いが、このようなトラブルを未然に回避
できる。
【0024】前記のように構成することにより、住宅地
で籾摺作業をする場合には、騒音を低くして周囲の迷惑
を回避しながら籾摺作業をすることができ、また、高い
騒音での作業を回避できるので、機械の耐久性を向上さ
せることができる。 次に、図7について説明する。60は、制御部25を
内装しているコントロ−ルボックスであり、R,S,T
の三相商用電源がソケット61,切替スイッチ62,ブ
レ−カ63を経由して、主モ−タ44に接続されてい
る。このR,S,Tの各相は、R,S,T負荷電流セン
サ64a,64b,64cにより夫れ夫れ負荷電流値が
検出されて、制御部25に入力され、また、制御部15
には出力インタ−フエイスを経由して、R,S,T負荷
電流計65a,65b,65cが接続されていて、各相
の検出負荷電流値が表示され、また、R,S,T三相の
合計負荷電流値が総合負荷電流計65dに表示される構
成である。
【0025】次に、R,S,Tの各相を切り替える切替
スイッチ62について説明する。切替スイッチ62に
は、軸回りに回転する切替操作ダイヤル62aが設けら
れていて、切替操作ダイヤル62aをばねに抗して上方
への矢印A方向に引っ張り、次いで、時計方向に回転す
ることにより、R,S,Tの各相が順次切り替えられ、
ばねで切替操作ダイヤル62aを復帰させると、各相の
切り替えがセットされる構成である。
【0026】籾摺選別機で作業中に、周囲の電源事情に
より、R,S,Tの各相のバラツキが発生することがあ
る。そして、このような場合に、三相の内のいずれか一
相の負荷電流値を検出して、負荷電流値基準で籾摺ロ−
ル3,3のロ−ル間隙制御をする場合には、基準ロ−ル
間隙に対してロ−ル間隙が狭く調節されたり、あるい
は、広く調節されたりして、所定の脱ぷ率で籾摺ができ
ないというトラブルが発生することがある。
【0027】このように三相のバラツキが発生した場合
には、R,S,T負荷電流計65a,65b,65c及
び総合負荷電流計65dの表示内容から、ロ−ル間隙制
御用の負荷電流値を検出しているいずれか一相につい
て、切替スイッチ62の切替操作ダイヤル62aを操作
して、平均的な負荷電流値を検出しているものに切り替
える。すると、R,S,Tの三相のうちの一相から負荷
電流値を検出して籾摺ロ−ル3,3のロ−ル間隙を制御
していているものでも、適正な負荷電流値を検出でき
て、ロ−ル間隙の制御を安定させることができる。
【0028】次に、図8について説明する。コントロ−
ルパネル54には、前記の騒音センサ58の表示部58
a,振動センサ59の表示部59a,R,S,T負荷電
流計65a,65b,65c及び総合負荷電流計65d
が設けられている。しかして、手動運転時には、検出負
荷電流値,検出騒音値及び検出振動値を見ながら、籾供
給調節弁39a,脱ぷ率設定スイッチ(図示省略)の設
定脱ぷ率等を調節しながら、適正な騒音,振動及び負荷
電流値にしながら、籾摺選別作業をする。
【0029】また、自動/手動切替スイッチ30を自動
側に切り替えた自動運転時には、前記手動運転時の騒音
センサ58,振動センサ59,総合負荷電流計65dの
検出デ−タのいずれか一つ、あるいは、複数を制御基準
値として、自動制御で籾摺選別作業がなされるものであ
る。そして、複数のデ−タで自動制御がされる場合に
は、優先順位設定手段(図示省略)を操作することによ
り、騒音,振動,負荷電流値の間の優先順位を設定でき
るものであり、設定された優先順位に従って籾供給調節
弁39a等が制御される。なお、この優先順位を前記設
定手段で変更できる構成である。
【0030】また、基準値設定スイッチ(図示省略)を
操作することにより、騒音センサ58,振動センサ5
9,総合負荷電流計65dの制御基準値を上下に補正で
きる構成とし、この補正した基準値を基にして、籾供給
調節弁39a,主モ−タ44等が調節制御されるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】籾摺選別機の切断側面図及び切断背面図
【図2】要部の切断側面図
【図3】ブロック図
【図4】ブロック図
【図5】パネルの正面図
【図6】ブロック図
【図7】斜視図
【図8】正面図
【符号の説明】
1…籾摺部,2…籾ホッパ,3…籾摺ロ−ル,4…摺出
米風選部,5…吸引排塵機,6…排塵筒,7…摺出米受
樋,8…混合米揚穀機,9…混合米ホッパ,10…選別
ケ−ス,11…回転選別筒,12…駆動ロ−ラ,13…
供給ラセン,14…供給樋,15…玄米ラセン,16…
玄米樋,17…玄米流下筒,18…玄米流穀板,19…
玄米受樋,20…玄米揚穀機,21…籾受樋,22…籾
揚穀機,23…籾還元ホッパ,24…ロ−ル間隙調節手
段,25…制御部,26…脱ぷ率上スイッチ,27…脱
ぷ率下スイッチ,28…円筒回転高スイッチ,29…円
筒回転低スイッチ,30…自動/手動切替スイッチ,3
1…表示切替スイッチ,32…負荷電流センサ,33…
電源電圧センサ,34…電源周波数センサ(R−T),
35…電源周波数センサ(S−T),36…信号変換回
路,37…グレンセンサ,38…ロ−ル展開センサ,3
9…シヤッタセンサ,39a…籾供給調節弁,40…回
転センサ,41…弁開度センサ,42…飛散センサ,4
3…運転/停止スイッチ,44…主モ−タ,45…ロ−
ル間隙調節モ−タ,46…シヤッタ開度調節モ−タ,4
7…円筒回転調節モ−タ,48…通信機器,49…表示
管,50…円筒回転数表示装置,51…電流表示LE
D,52…LED表示装置,53…ブザ−,54…コン
トロ−ルパネル,57…EEPROM,58…騒音セン
サ,59…振動センサ,60…コントロ−ルボックス,
61…ソケット,62…切替スイッチ,63…ブレ−
カ,64…負荷電流センサ,65…負荷電流計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 籾ホッパ2から供給された籾を籾摺す
    る一対の籾摺ロ−ル3,3と、前記籾摺ロ−ル3,3へ
    の穀粒供給量を調節する穀粒供給量調節手段と、籾摺ロ
    −ル3,3のロ−ル間隙を調節するロ−ル間隙調節手段
    と、三相商用電源で籾摺ロ−ル3,3を駆動する主モ−
    タ44と、籾摺ロ−ル3,3のロ−ル間隙を負荷電流値
    基準あるいは脱ぷ率基準で開閉調節するロ−ル間隙自動
    制御手段と、籾摺選別機の騒音あるいは振動を検出する
    作業状態検出手段と、前記作業状態検出手段の検出結果
    に基づき前記穀粒供給量調節手段あるいは前記ロ−ル間
    隙調節手段を前記ロ−ル間隙自動制御手段よりも優先し
    て調節制御する籾摺作業自動制御手段と、からなる籾摺
    選別機の制御装置。
JP11873496A 1996-05-14 1996-05-14 籾摺選別機の制御装置 Pending JPH09299814A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104607263A (zh) * 2015-01-29 2015-05-13 湖南郴州粮油机械有限公司 粮食抛光机装置及抛光机送料闸门运转控制方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104607263A (zh) * 2015-01-29 2015-05-13 湖南郴州粮油机械有限公司 粮食抛光机装置及抛光机送料闸门运转控制方法

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